1. 現象のラジオ
  2. 128 ビジュアル系
2024-12-02 12:01

128 ビジュアル系

spotify apple_podcasts

言わなくていいことであることは大前提として、その発言は、実名・顔出し・肉声で全世界に届けることができますか?

▼現象は、「存在としての公園」をコンセプトにさまざまな活動を行なっています。

▼活動一覧


Webサイト⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.gensho.world/⁠⁠⁠⁠

X⁠⁠⁠https://x.com/y_uemizu

サマリー

ポッドキャストのエピソードでは、上水公園での活動がビジュアル系のテーマとして語られ、映像の力や公園の活動の意義が探求されます。また、来年のビデオポッドキャストやSNSでの映像発信に関する計画も紹介されます。

ビジュアル系の活動
皆さんこんばんは、上水優輝でございます。
完全招待船の晩餐会を開催したり、公園にレジャーシートを築くなど、存在都市の公園のコンセプトに様々な活動をしています。
現象のラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
来年のことを少しずつ考え始めています。
具体的な活動の計画というのは、まだ本当にこれからという感じなんですけど、
一つ大きなテーマになるかなと思っているのが、ビジュアル系ですね。
長屋の芸術祭の準備で、上水公園の映像をまとめていたんですね。
この12月14日と15日に、私が滋賀県長浜市の長野芸術祭という芸術祭で、上水公園とゴミラジオをやりますけれども、
その芸術祭の展示で、上水公園の取りためた映像からいくつか厳選して、
16時間くらいの動画にまとめて、
16時間の動画をプロジェクターで投影しているというのを、
12月1日から12月16日の約2週間、展示しているんですが、
その映像を作りながら思ったんですね。
僕の公園活動、存在としての公園という活動を伝えていくのに、
もちろん現象のラジオで語るということも必要なんだけど、
そして実際に来ていただいて体験していただくというのが一番なんだけれども、
しゃべるだけじゃなくて、絵の力ってあるなって思っているんですよね。
し、そもそも僕がその存在としての公園というコンセプトを考えて、
最初に思いついた活動って、現象の晩餐会なんですよ。
最初にして最もコアな部分っていうのは、現象の晩餐会で、
レンタルキッチンに集まって10人が、そのメンバーで初めて会う人もいる。
その中で何作るか一緒に話し合って、買い出しに行って料理して食べて片付ける。
ここには普通の飲み会とは違って、いっぱいしゃべる人も全然しゃべらない人も、
それぞれ活躍できる。
なんか料理が得意で段取り考えれる人も、料理苦手でみんなのサポートに回るような人も、
みんな活躍できる。それぞれがそれぞれの役割の中でみんなで作り上げていく。
ということがとてもしやすい料理というのは、
10人くらいというのは、最小最大、ちょうどいい規模みたいな。
それ以上増えても難しいし、それ以上減ると料理できる人は強くなりすぎるみたいな、
絶妙なバランスで考えたイベントだったりするんですけど、
それって公園的なものですよね、みたいな話なんですけど、
あまりにも分かりにくすぎるだろうということで、
存在都市の公園とか言っちゃってるけど何なんっていうところで、
最も分かりやすい活動として考えたのが浄水公園。
実際に公園でレジャーシートを敷くと、自分自身が公園の一部になって、
公園なんだと、私は公園ですということを訴えるための活動として、
この浄水公園というのは始まったわけですね。
そして現象の晩餐会と浄水公園というこの2つが存在都市の公園、
現象の公園事業として始まった、その2つから始まったわけですが、
実際その浄水公園はいつどう使うか分かんないけども、
公園で公園をやったという実績を記録にひたすら残していくことで、
より単純に第何回ってするだけじゃなくて、
何十本という映像、何百本という映像が溜まっていくことによって、
蓄積されていくだろうという考えの下、
カメラをずっと回せるんですね。
撮り忘れている回が数回あるんですけども、撮り損ねている回というのがね。
けど基本的にはカメラを回してその公園の様子を撮っています。
実際今回芸術祭に呼んでいただくという、
全然想定していなかった形でオファーを受けて、
じゃあ現象として何をやるかというときに真っ先にですね、
浄水公園で撮りためた映像を流すというのは面白いんじゃないかということで、
実際に撮りためた40本ぐらいの中から厳選してですね、
16時間にまとめたというわけなんですね。
その絵を見たときに、本人ではありますけども、
やっぱりね、結構思うところがあるというか、
単純に公園にレジャーシード敷いてますって、
何やってんだよって感じかもしれないけど、
積み重なった映像を見ると、
おらんこやってんなって感じがするんですよね。
やってんなって感じがするんですよねとか言っちゃってるけど、
実際にやってるんで、やってるっていうことがこうして残っていく。
ビジュアルで見ると、やっぱりその口頭で、
公園でレジャーシード敷いてるんですよって言ってるのとは訳が違うなと思ったりもしました。
言葉だけじゃない、映像の力みたいなものもあるなと思って、
来年はですね、もっと映像みたいなものにも力を入れていきたいなと思いました。
それはなんか凝った映像を撮るとかそういう話じゃなくて、
記録映像をたくさん撮っていくと、動画を回すということを意識して、
絵を残していくというところをかなり意識したいなという意味でのビジュアル系ですね。
なので、幻想のラジオはおそらく現段階ではっていう感じなんですが、
映像の力
来年どうなるかは年明けまでゆっくり考えますが、年内しっかり考えますが、
来年の幻想のラジオはビデオポッドキャストになるかなと、
特に別に編集してテロップつけたりするわけではないんですけど、
単純に動画もセットで配信する感じにしようかなと思ってますし、
あとはね、ちょっと今思っているのは、
Xとかね、ああいうテキストで何か発信するみたいなSNSとかであっても、
いちいち動画でツイートしてやろうかなと思っているぐらい、
ビジュアルでいきたいなと思ってます。
そっちの方は今度ね、講演の話とは別で、
なんていうのかな、
Xのポストって本当にそれ、自分の言葉で、
言葉でというか、自分で声を出して、名前を出して、顔を出して、
言えることですか?っていうことを問いたいなと思っているというか、
それは世の中のいろんな人に対してもそうだけども、
自分自身に対してもそうで、
それって本当に自分の顔を出して、自分の名前で声に出して、
言える言葉なのか?という観点で、
おのずとそうなっていくと、ビデオだったらね。
文字で書くとつい勢いで書いてしまうことってたくさんあるんですけど、
それって顔を出して自分の声で言えるかって言えなかったりする。
なんかついつい勢いで内面、心の声がダダ漏れてしまったな、
なんてことがあるわけですけども、ビデオを回すとなるとある程度、
ここの覚悟を持って発信する、みたいなことが起こるんで、
いいのかなと思いますね。
ビデオを回すと言わなくていいことを言わなくなるからいいよね、
みたいに思う人もいるかもしれないんですが、
別に言わなくていいことばっかりなんで、
基本SNSって言わなくていいことばっかりみんな言ってるんで、
なんか言うことに関しては基本言わなくていいことを言うとは思うんですが、
なんなら現象のラジオも、
現象の活動の告知以外は本来言わなくていいことを言ってるので、
僕が言わなくてはいけないことは、現象の代表として、
現象が何をするかってことは本来語らなければならないことなんですが、
それだけ語っててもつまんないと思うから、
考えてることとかね、気持ちとかね、そういうのを話したりするんですけど、
言わなくていいことですから。
基本発信って言わなくていいことをみんな言ってるんだろうなと思うし、
自分自身もそれで発信をしているので、
よく言われますよ、ほんとに。
よく集合で話すことありますねって。
話すことないんですよ、別に。
なぜなら言わなくていいことほとんど話してるから、
話すことがあると。
ないんだけど話してるということなんですよね。
脱線しましたけど、とにかく顔を出して話すってことは、
言わなくていいこと言わなくなるということではなくて、
言わなくていいことを相変わらず言うんだけども、
それを言うにしても、
自分の名前で、自分の顔を出して、
自分の声で言えることですかっていうことを、
社会にも自分にも通って生きていきたいというところで、
来年はですね、いちいちXのポストがですね、
15秒の動画だったりするかもしれませんが、
このポッドキャストを聞いてくださっている方はですね、
ビジュアル系ねっていうことで、
なんていうのかな、受け止めていただけたらと思いますし、
現象のラジオもね、ビデオがついてくるかもしれませんが、
なんか、めっちゃ動画上げてくるなって思うかもしれないですけども、
それもビジュアル系のね、
来年の計画
現象ってビジュアル系なんだっていうところで、
認識していただければですね、
ありがたいと思っています。
本日は以上です。
番組のご意見・ご感想は、
ハッシュタグ現象のラジオをつけて、
Xでポストしていただくか、
Spotifyのコメント欄にメッセージをいただけると、
継続の励みになります。
また、現象の活動を応援してくださる方は、
概要欄にあるリンクより、
現象のLINE公式アカウントを
お友達登録していただけると嬉しいです。
それではまたお会いしましょう。
さようなら。
12:01

コメント

スクロール