Ayo! by Genesia
皆さん、こんにちは。
ジェネシア・ベンチャーズインベストメントマネージャーの水谷幸喜です。
この番組では、プレスリリースなどのオフィシャルな情報の裏側に光を当てて、
企業家と投資家、それぞれの思いや葛藤をありのままにさらけ出します。
Ayo!はインドネシア語で、カモン、レッツゴーという意味、
スタートアップのチャレンジをリアルにお届けしていきます。
今回、ゲストとしてお迎えするのは、前回に引き続き、
独自開発のリユースカップ式ドリンクマシンでパーソナライズされた
世界初のドリンク体験を提供するNOMU代表のBakuさんと、
担当キャプテリストのジェネシア・ベンチャーズインベストメントマネージャーの祝さんです。
よろしくお願いします。
それでは、創業から約2年が経過をしておりますけれども、
改めて、前編ではドリンク版のSpotifyというキーワードも出てきましたけれども、
NOMUが提供しているサービスについてBakuさんから教えてください。
Spotifyとして、本当に我々の一つの考え方、飲み物というのはやっぱり音楽に似て、
エンターテインメントのファクターも味としてセンスをエンゲージするということで、
味としてエンターテインメントファクターもあるかなというところと、
時間とか自分の気分とか自分のアクティビティによって全然違うものになる。
朝コーヒーを飲んだり、午後はご褒美ドリンクを飲んだり、
ジム行く前とかジムの時はプロテインドリンク、非常に音楽もね、
リラックスする時はもうちょっとジャズっぽいものを聞くとか、
アクティビティが高い時はもっとポッピーなものを聞くみたいな形で、
我々のサービスとしては一番のゴールはそこでSpotifyみたいに幅広く、
自分のアクティビティなり自分のフレーバーと自分のテイストにもよって、
カスタマイズできるドリンクを提携するという形で、
今はじめは自動販売機の形になってる機械で、
そこで我々のボトルシステムで、
サステイナブルエコシステムとしてリフェイドできるって、
自分の好きなドリンクでリフェイドができるっていう中で、
これからその技術を店舗とかに持っていって、
タッチポイント幅広く自分のドリンクのプレイリストなり、
カスタマイズしてるドリンクエクスペリエンスを体験できるっていうところよね。
すごい壮大な構想で、
リユースできるそのボトルを使って、
スマートフォンのアプリケーションから自分の気分に合ったドリンクを注文できると。
こういうサービスだと思うんですけども、
何種類ぐらいのドリンクが提供できるものなんですか?
今、ベブリッジのプリンティングマシーンとしては本当にもう、
エンドレスな形。
エンドレス。
コンビネーションができるっていう中で、
我々として今、当販売機のシステムでは、
200個以上のメニューを作っている。
これから徐々に機能として、ユーザーも自分のメニューを開発できたり、
そんなのもできると考えているところで。
店舗になると、始めはちょっと絞って、
60個ぐらいで始めようかなと思っている中で、
今ちょっとでも、我々はテストで、
店舗のメニューで250から300個ぐらい入ってて、
始めはちょっと絞って、やっぱりセレクションとして、
大きすぎるとまた何を選べばいいかわからなくなると思うので、
我々はそのために、
うちのマスコットとうちのAIちゃんが、
ノムちゃんという名前なので、
ノムちゃんがAIバーテンダーとしてアドバイスしてくれるという形になります。
一番最初マシーンができた頃は、
200万種類は作れるみたいになった。
200万種類。
理論上、世の中のすべてのドリンクの味を
マシンの中で再現できるというところでしたよね。
これは甘さだったりとか温度だったりとか、
いろんなフレーバーを調整して、
無限大に近いパターンを作っていくって、
そういうことだと。
そうですね。
プリンターみたいなイメージでいいかな、みたいな。
プリンターも4つの色で、
ほぼ全部の色をできるみたいな形で、
4つではちょっと足りないんですけど、
我々もでもその中で、
正常飲料水の法律とか、
自動販売機のレギュレーションとかを
ベースにして作らないといけないので、
ちょっとそこからまた減ってくるんですけど、
なるほど。
店舗になると、
飲食店営業許可をベースになるので、
意外と自由度がまたすごい広がってきて、
もともとより以上オファリングができるかな、
みたいな形になるというところですね。
そうですよね。
やっぱり食品は取り扱うというところで、
やっぱり関連してくるような法規制だったりとか、
というのに準拠をしつつ、
それだけのカスタマイズされたメニューを
提供していくというのは、
非常に壮大なビジョンというか、
取り組みだなというのを改めて感じています。
そんな飲むですけれども、
これまで実際に実証実験などもやられてきたんでしたっけ?
そうですね、今は初めは横浜市で市役所の中にさせていただいて、
ユーザーフィードバックも、リピートユーザーベースも非常にできて、
我々としてもまだまだ機械としてもちょっとインプーヴメントはしないといけない部分もある中で、
でも我々も今もう次のオフィスドケーションとか何件か今準備しているところなので、
初め横浜市でできることもできてありがたく、
SDG的な部分も彼ら非常にデモンストレートできてよかったかなと思いますね。
SDGも本当にただホストとかではなく、
やっぱりすごいユーザーとマーケティング的にすごい良いことだなっていうのは思っているの。
やっぱりそのもともとのコンセプトからリユースっていうのは、
本当にまたお客さんが戻ってきてもう一回使おうっていうことなので、
我々本当にリユースレベルがもう圧倒的に高いっていう形なので、
ちょっとまあ一番初め我々入れたそのPOCの場所はやっぱり市役所なので、
国のファシリティなので我々なんかすごいマーケティングとかできないっていう形で、
すごいディスカウントとかスタンプカードとかできないので、
でもまあこれからちょっと新しい場所とか、
次の店舗とかコンシューマー向けのものが出てきて、
ちょっと我々としてもユーザーのロイヤリティプログラムとか、
ゲーミフィケーションをもっと強く作っていこうかなっていうところで、
ちょうど今準備してるところ。
最初のPOCの場所が横浜市役所って聞いた時は、
僕の想像してたロケーションとは結構違って、
そんなお堅いところからいきなり行くのかっていうのはあったんですよね。
まあもちろんマーケティングがなかなかできないっていうのもだし、
なんか当時やっぱり思い描いてたペルソナというかね、
もうちょっと若い人向けにまずは使っていただけるんじゃないかなっていうのと、
なんかねマシンも確かにまだ提供スピードが遅かったりとか、
まあ結構インプレメントの余地がかなりある中で、
実際POCが始まって私も横浜のところに行くと、
まあ結構並んでるんですよね、すでに。
結構並んでて年齢層も若い人っていうよりかは、
幅広くシニアな。
そこが非常に面白かったとこは、
このPOCでもやっぱりアプリを使わないといけないから、
若い人たちが多いのかなと思ってたんですよね、もともと。
で、マーケティングをしちゃいけないですって言われてる中で、
だから何も影響なしで、外の影響なしで、
誰が使うのかなっていうのが見えるっていうところですね。
で、データを分析してる中で、年齢層とか見ていくと、
もうほぼ横浜市役所で働いてる人たちの年齢層、
ピラミッドと比べたらほぼ同じなんですよね。
で、男女もほぼ同じで、
だから基本的には幅広くみんな使ってくれてるんだっていうことが、
出てきてるっていうところで、
もちろんこれから中のリンクをどういうふうにして、
年齢層とかによってプロモートするかっていうのは考えていく中、
でもエコシステムとしては幅広く受けてくれるんだなっていうのは、
すごいポジティブなフィードバックだとか。
めちゃくちゃポジティブなファインニングスで、
私自身もさらにワクワクするようなエピソードかなと思うんですけども、
2月の末にいよいよこの実証実験ではなく、
フラグシップストアとして飲む渋谷がオープンをしていくということになるわけですけども、
ぜひこのフラグシップストアについても詳しく教えていただけますか。
本当に先ほどちょっと我々のボトルがiPhoneでSpotifyっていうイメージの中に、
フラグシップストアは本当に我々のエクスペリエンスストアとして、
アップストアみたいな形で、本当にそこでエクスペリエンスをしてもらおうっていうところで、
一番初めはやっぱりオフィスをターゲットとして広げていこうかなっていう中で、
オフィスともしかして商業施設とかをベースにして、
幅広くユーザーにも体験してもらうように、
あとそのフレーバーとかテイストのエクスペリエンスもしてもらえるように、
フラグシップストアをリテール戦略を立てていこうということで、
初めてのストアになるので、非常に面白い体験になるかなっていうところは、
ぜひ皆さんにも来てもらいたいなというところですね。
ありがとうございます。この飲む渋谷で提供をするドリンクについては、
全部で何種類ぐらいあるんでしょうか。
初めは60種類ぐらいで始めようかなというところで、
ちょっともしかしてもうちょっと広くなるかもしれないですけど、
一番初めはちょっとスタッフのレコメンデーションと、
我々のシグネチャードリンクをメインに出したいなというところになりますね。
これはやっぱり自動販売機だと提供できないような、
ちょっとクリームを乗せたりとか、よりリッチな。
そう、ドライフルーツが入ってるとか、デコレーションとか、
フレーバーエクスペリエンスをもっと幅広くするための、
そのベースのものは、機械のベースは同じなんですけど、
それ以上にドリンクのメニューをオファリングにしているというところです。
あと店舗自体がね、ちょっと体験スタンみたいな感じなので、
飲むってボトルあるって申し上げましたけど、
他にもコースターだったりとか、シールとか、
あとボトルを入れるフォルダーみたいな、
結構いろいろアクセサリーもかなり最近は充実してきているので、
ぜひそこの店舗の中でボトルをカスタマイズしたりとか、
そういった飲み物だけではなくて、
世界観を感じてもらえるような場所になってるんじゃないかなとは思いますね。
今、バクさんからはシグネチャードリンクみたいな話があったと思うんですけれども、
シグネチャードリンクの中でもバクさんのおすすめのメニューとかってあったりされるんですか?
おすすめメニューはコンクリートミクサーっていうのを飲む。
コンクリートミクサー。
美味しそうには聞こえなかった。
そう、まさに。
美味しそうには聞こえなかった。
でも本当に美味しいんですよね。
コンクリートミクサー。
ぜひ本当に皆さんに体験してもらいたいなって。
本当に新しいエクスペリエンスなので、
今までなかったフレーバーとドリンクのビジュアルも、
ボトルだとやっぱり中に隠れてあるのでよく見えない中で、
ストアだとちょっとグラスに入れてるので、
非常にビジュアルの部分も出てくるっていう形になってます。
どんなフレーバーのドリンクなんですか?
そのコンクリートミクサーっていうのは。
それは本当にちょっとシークレットなんですけど、
皆さんにぜひコンクリートミクサーっていう、
その名前から入っていって飲んでもらいたいなっていうところですね。
またスターバックスのようなカフェとかとは違って、
そのコーヒーとかお茶を、
あとフラペチーノとかも彼らはメインにされてるということだと思うんですけども、
ある意味飲む渋谷っていうのはそういうのに限らず、
本当に幅広いコンビニだそうになる。
本当に我々の初めのフランクシップストアになるので、
ちょっと次に、我々5月ぐらいに目指してるのは、
次のストアが吉祥寺にできるので、
そこは機械もオレンジ色といろいろな部分がある中で、
アッピーの中でも全部で8種類ぐらいの色が、
コープレートカラーとしてアイコンがベースに作られている色があって、
それも基本的にドリンクとフレーバーと関係あるので、
我々このオレンジもパパイヤっていう名前なんですけど、
一つだけのドリンクのカテゴリーだけじゃなくて、
やっぱり別々のエクスペリエンスとして、
オレンジは本当にポッピーで新しいドリンクをベースにして、
青色の吉祥寺のストアもヘルシー系をベースにしたドリンクになるので、
これからもしかして飲むっていうアクティビティの中で、
色の種類によって別のフォーカスのストアを広げていこうかなと思ってるところですね。
なるほどですね。非常に壮大なビジョンというか、
具体的な次のステップも見えてきているということだと思うんですけれども、
バクさんが飲むを通じて描き出したい5年後、10年後の景色、
それを通じた野望についてもぜひお聞かせいただけますでしょうか。
我々は業界からの人たちから非常にアプリを使わないといけないっていうのは、
非常に大きなハードルじゃないかっていつもすごい言われてて。
我々は本当にデジタルネイティブに作られたエンバイアメントなので、
これからまだまだそれをベースにして、
まさにドリンクを作るのっていうのは非常に細かく指を使ったりしないといけないので、
デコレーションとか含めて作ると、
それを技術的にこれからやっぱりロボティックアームとかフィンガーでできるように作っていくとか、
我々のAIのフレーバーのベースのAIをもっと進化していくという中で、
これからは本当に技術的にもディベロップメントがいっぱいできるかなっていう中で、
ブランドとして我々の野望を本当にコンシューマーブランドとして、
この10年、5年、10年でもっと立ち上げていきたいなというところですね。
ありがとうございます。
祝さんからバックさんがNOMに寄せる期待みたいなものもぜひお願いします。
そうですね。
なんか、やっぱNOMって課題ドリブンではないようなビジネスで、
やっぱりなんか新しい世界を作っていく。
イメージ、僕の持ってるイメージは、
当時やっぱりAppleが出てきた時の衝撃だったり、
テスラの車が出てきて、こんなのはやっぱり誰が乗るのみたいな。
インフラも整ってないし、ものすごい大きく何かこうやっぱり行動変容していかないといけないみたいな。
でも、後からやっぱりこっちの方がいいじゃんっていう風に、
みんなが気づき始めるっていう、
そういう会社になっていってほしいなとは思ってる。
あとは、やっぱりバックさんのDNAが、
もともとベルリンでインスパイアされて、
メイドインジャパンで、さらにこっから世界に出ていくっていうところも、
すごい夢があるなっていうのは個人的には思ってるところですね。
ありがとうございます。
そのトヨタの骨格にメルセデスがありましたけれども、
ドリンク業界、テスラにような存在にというところで、
やっぱり我々自身もね、テックのジャイアントの肩に乗って、