1. Ayo! by Genesia.
  2. #17 停滞するサプライチェーン..
#17 停滞するサプライチェーンマネジメント領域への挑戦【ゲスト:株式会社リチェルカ 代表取締役CEO-梅田祥太朗さん】
2026-04-14 24:05

#17 停滞するサプライチェーンマネジメント領域への挑戦【ゲスト:株式会社リチェルカ 代表取締役CEO-梅田祥太朗さん】

今回は、サプライチェーンマネジメント領域でERPシステムを提供している株式会社リチェルカ 代表取締役CEO-梅田 祥太朗さんと、担当キャピタリストのInvestment Manager 黒崎 直樹さんをお迎えしてお話を伺いました。(聞き手:Investment Manager 水谷 航己)


▼ トークテーマ

・サプライチェーンマネジメント領域におけるERP市場のビジネスチャンス

・売れる営業マンから熱い思いを抱える起業家へ

・リチェルカの魅力と可能性


▼出演

・株式会社リチェルカ 代表取締役CEO-梅田 祥太朗

・ジェネシア・ベンチャーズ Investment Manager 黒崎 直樹

・ジェネシア・ベンチャーズ Investment Manager 水谷 航己


▼株式会社リチェルカついて

約17億円の資金調達についてプレスリリースを発表したばかり。サプライチェーンマネジメント領域でエージェンティックERPシステムを提供しているスタートアップです。

https://recerqa.com/


▼メッセージ募集

番組では、あなたからの感想や質問をお待ちしております。

メッセージフォームのリンクはこちら。

https://forms.gle/263PkPdcix5sXg9e9

SNSでは「#ジェネシア」をつけて投稿してください。


▼ジェネシア・ベンチャーズについて

シード期(創業初期)のスタートアップに投資と経営支援を行う、独立系のベンチャーキャピタルです。日本・インドネシア・ベトナム・インドに拠点を構え、アジアで持続可能な産業がうまれるプラットフォームの創造を目指します。

https://www.genesiaventures.com/


起業や初めての資金調達に関するお問い合わせはこちらから。

https://t.co/nQWIq0VzdG


▼制作

PitPa(株式会社オトバンク)

https://pitpa.jp/



See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

今回のエピソードでは、サプライチェーンマネジメント(SCM)領域でエージェンティックERPシステムを提供する株式会社リチェルカの代表取締役CEO梅田祥太朗氏と、同社への投資を担当するジェネシア・ベンチャーズの投資マネージャー黒崎直樹氏をゲストに迎え、リチェルカの創業秘話や事業の可能性について深掘りしました。 梅田氏は、みずほ銀行、ワークスアプリケーションズでの経験を経て、AI INSIDEやハッシュポートでのキャリアを積みました。特にワークス時代には、順調なキャリアの中で会社の急成長に伴う課題や自身の営業職としての限界を感じ、スタートアップへの転職を決意しました。当初は起業の意思はなかったものの、様々な経験を経て、最終的に自身の会社を設立するに至りました。 一方、黒崎氏は富士通でのシステム営業経験後、スタートアップに参画し、IPOも経験。その後ジェネシア・ベンチャーズに入社し、リチェルカの担当となりました。梅田氏との出会いは、知人の紹介を通じて、リチェルカがエンジェルラウンドで資金調達した際のプレスリリースがきっかけでした。黒崎氏は、梅田氏の経歴や情熱、そしてSCMという巨大でありながらイノベーションが停滞している市場に挑戦するリチェルカの可能性に魅力を感じ、投資を決断しました。 リチェルカの事業の根幹であるSCMシステムは、SAPなどの既存ERPシステムと比較して、導入に時間とコストがかかりすぎるという課題に対し、より使いやすく現代のニーズに合ったソリューションを提供することを目指しています。梅田氏がバイク輸入商社での実務経験から得たペインが、この事業立ち上げの大きな原動力となりました。次回は、リチェルカの今後の展望についてさらに詳しく伺います。

オープニングとゲスト紹介
Ayo! by Genesia
皆さんこんにちは、ジェネシア・ベンチャーズ インベストメントマネージャーの水谷幸喜です。
この番組では、プレスリリースなどの オフィシャルな情報の裏側に光を当てて、
企業家と投資家、それぞれの思いや 葛藤をありのままにさらけ出します。
Ayo! はインドネシア語で Come on! Let's go! という意味、
スタートアップのチャレンジを リアルにお届けしていきます。
今回、ゲストとしてお迎えするのは、
先週約17億円の資金調達について プレスリリースをしております、
サプライチェーンマネジメント領域で エージェンティックARPシステムを提供している
株式会社リチェルカ代表取締役CEOの 梅田祥太朗さんと、
ジェネシアの担当キャピタリストの インベストメントマネージャー黒崎直樹さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では早速お二人にお話を伺っていきたいと思います。
梅田氏のキャリアと起業への道のり
まず梅田さんにお話を伺いたいんですけれども、
リチェルカの創業前にどんなことを されてきたかについて教えていただけますでしょうか。
もともと新卒でみぞお銀行に入校してまして、
その後ワークスアプリケーションズという 大手企業向けにARPと呼ばれる機関システムを
提供している会社に転職しまして、
そこでまさに大手企業に今僕らがやっている サプライチェーンマネジメントだったり、
会計の仕組みっていうのを提供する 仕事をやってまして、
その後いろんな思いがあって、
スタートアップ行くぞって思いまして、
当時20人ぐらいでプロダクトリリースする直前ぐらいの
AIインサイドって渋谷、
移転しちゃったんですけど渋谷経営さんの隣にあるスタートアップに入って、
その時まで売上全然4500万とかかな、
だったんですけどその時に入りまして、
営業都市入って売りまくって、
シェアローというポジションでIPを経験して、
その後会社辞めるってなって、
ユーテックが利用都市化だったんで、
東京大学Hキャピタルのユーテックの方からペンチャーパートナーっていう、
キャピタリストじゃなくて、
当時先の支援をする仕事をやりませんかって言ってもらって、
それやってたら当時先の一社のハシポートっていうブロックチェーンのスタートアップですね、
大阪万博のインフラとかで採用されたりしてる会社なんですけど、
そこのCEOをやってほしいって話があって、
CEOをやって独立っていうキャリアになってます。
かなり盛りだくさんなキャリアを一気にまとめて教えていただきましたけれども、
いろいろな思いを持ってスタートアップに飛び込みたいと思ったっていうところについて、
少し詳しくまたお話をお伺いできますか。
ワークスすごい順調なキャリアで、
ずっと上位5%のA評価を取らさせてもらっていて、
最年少でマネージャーにも募集してもらったし、
よくいけば順風満帆みたいなキャリアだったんですけど、
会社が急成長をしていく中で、
いろんな問題があって、
傾く瞬間みたいな時にもいたんですよね。
海外の方はみんな知ってると思うんですが、
いろんな理由があって、
僕は会社がやってきたことは正しいと思ってるんですけど、
人急激に増えすぎた。
僕入ったとき3年になったんですけど、
4年後で辞めるとき7000人とかいたんですよ。
そんなに倍以上に。
1年で1000人取るみたいな採用をしてたので、
なかなか立ち上げ難しかったりとかっていうのもあって、
でもチャレンジではあると思うし、
それがダメとかっていうことじゃないと思うんですけど、
会社傾いていく中で、
自分たちは何が原因で、
何が理由でそうなってるのかみたいなこといくつか見えていて、
ワークス大好きだったんで、
景気客っていうか建物知ってるチームに行きたいっていう、
希望を当時は営業の本部長に伝えてたんですけど、
取らなかったんですよ。
自分でもあるんですけど、
売れる営業だから営業地は出したくないっていうのもあるし、
一方で営業地しか知らないんで、
じゃあお前が行って何になるんじゃいっていう、
移動したいっていう景気客も、
別に僕のこと欲しがってたわけでもないと思うし、
それを理解したときに、
営業やってるだけじゃダメだなって思いまして、
営業は得意だってあったんですけど、
ヒーローになった次の日に、
気がリセットされた瞬間に何もないものに戻るというか、
また目標はなきゃいけないみたいな、
嫌っていうか、
これいつまで続けてるんだろうなみたいなのもありまして、
ずっと営業でいいのかなって思いに対して、
目の前で営業しかやってこなかったことによる、
自分の無力さみたいなものが掛け合わさって、
転職しようかなって思ったっていう、
結構それがいくつかの理由はあるんですけど、
一番大きな理由かなと思います。
もともといつかスタートアップを起業したいみたいな思いもあられたんですか?
全くなくて、そもそも人前で喋ることがすごく苦手で、
今となっては信じられない。
絶対嘘だってよく言われるんですけど、
本当にワークスのときも、
忘年会の感じとかよくやってたんですけど、
企画とかするの大好きなんですよ。
みんながどうやって楽しんでくれるかなとか、
あまり好きなんですけど、
人前で視界ができないんですよね。
喋れないんですよ、うまく。
なんか結構やいのやいの言われたときに、
いい返しもできないし、
めちゃくちゃつまんないっていつも言われてて、
そもそも人を束ねるのは苦手だから、
どちらかと言うとCOになりたいっていう思いが、
ワークスのときはあって、
ワークス辞めるってなったときに、
転職する、転職先を探してるときに、
僕ずっとなんか、
俺はCOになりたいんだって言ってたらしいんですよね。
27歳のときの記憶なんで、
僕は覚えてないんですけど、
すごいそこにこだわってたから、
自分で起業することになるって、
正直全く思ってなかったというか。
そうなんですね、なるほど。
だから一営業から、
よりビジネスパーソナルとしては幅を広げていきたい、
経理に携わりたいっていうところから、
スタートアップっていうのがオプションとして出てきてた。
そうですね。
そろそろワークスにいたんで、
アクセンチュアとか、
あとは外資の、もっと給料めっちゃ高い、
サーズの会社とか、
いっぱいオファーもらったんですけど、
これでいいのかなみたいなところと、
ワークス行くときも、
24歳で転職してるんですけど、
日本人から実はオファーもらってて、
ワークスの倍ぐらいの給料で提示書もらってたんですよ。
24歳で。
すごくありがたかったし、
超悩んだんですけど、
半分ぐらいの給料のワークスに行くっていうことを選んだことが、
自分の中では当たったというか、
こっちやっぱり飛び込んだ方が、
障害年少増えるみたいな。
結構今はあれなんですけど、
昔はやっぱ30歳で年収1000万みたいな、
なんとなくの目標があって、
でもそこに向けて、
力つけるぞっていうところで、
スタートアップ飛び込んだっていう。
ありがとうございます。
すごい野心家の側面のところも、
当時20代の梅田さんからもにじみ出るエピソードで。
ありがとうございます。
でも社長でやりたいとか、
スタートアップ起業したいとかは全くなかったんで。
ありがとうございます。
黒崎氏のキャリアとリチェルカ担当の経緯
そしたら、梅田さん率いるリチエル課を担当している黒崎さんについても、
もしよければ自己紹介をお願いします。
黒崎 黒崎と申しまして、
私キャリアでいうと新卒富士通で入りまして、
3年間勤めた後に、
さっきの梅田さんじゃないですけど、
私は24歳、5歳の時にちょっとスタートアップ行きたいっていう、
意思決定をしまして、
サンスさん株式会社、
メシカリドン、
サースの会社にアーリフェーズでジョインをし、
7.5年在籍して、
途中IPOも経って、
ちょっと海外留学を経て、
3年前にジェネシアに入ったっていう、
キャリアになっております。
そういう意味では、
前職、サンスさんへの転職前が富士通というところで、
富士通ではどんな担当されていたんでしたっけ?
そうですね、
それこそ大手の通信キャリアの会社さんが使う、
結構デカめの機関系システムの営業だとか、
保守管理維持みたいなものをやってた感じですね。
全然初めて聞いた。
でも規模がでかいですよね。
これだとERPの話もあると思うんですけれども、
僕が担当したのは多分3000億円からみたいな、
自主規模が?
エンプラのそうですね、
デカめのシステムってそんぐらいの桁があったんですよ。
ERPっていうか本当にフロントの仕組みですよね、
事業の仕組みみたいな。
まさにまさに。
本当の機関システムっていうか、
確かにしますよね。
っていうふうな仕事をしたっていうのもありましてですね、
やっぱこのエンタープライズのITだとか、
そこに入る管列ERPだとかサービスだとかっていうのは、
もともと結構関心が高かったっていうのが、
リチェルカに興味を持った一個の背景だったかなと思います。
梅田さんとの出会いは、
梅田氏と黒崎氏の出会いと第一印象
なんかどんな感じだったのか、
もしよければ第一印象と合わせて教えてもらえますか。
はい。
お願いします。
はい。
エンジェルラウンドでですね、
僕らが投資させていただいたのは確かSEEDのラウンドだったんですけれども、
そのエンジェルで調達をしたっていうリリースを、
プレスリリースを確か出した。
出しましたね。
何も出すことなかったから、
これ外に出せると思って出した記憶ある。
いや、本当に。
23年の確か8月ぐらいだと思うんですよ、それ。
でしたっけ。
夏に出したんで。
ああ、でもそうかも、確かに。
で、やってらっしゃる領域ってすごく魅力的だなとは思いまして、
結構やっぱりこういう大きなテーマ感に挑戦できるスタートアップって、
そこまでめちゃくちゃ多いわけじゃないかなと思った時に、
こんなテーマ感、サプライチェンマネジメント、かつERPみたいな、
根幹のところに行く人たちがいるんだみたいなところですごく興味を持って。
で、知り合いの企業家の方ですね。
そうか、島田さん経由だ。
ジェネレーションの投資先でもある、
ビステックス島田さんにご相談しまして、
ご紹介をお願いして、一番最初の旧オフィスですね。
東アザムのマンションですか。
東アザム。
マンションの室にお伺いしたっていうのが初めてですね。
なるほどですね。その時の第一印象はどんな感じでしたか。
そうですね。やっぱり上田さん、さっき自分のこと研鑽されちゃっしゃったんですけど、
やっぱなんだかんだエアインサイトですごく成果を出されて、
その後の会社でもやっぱりパフォーマンスの高いレベル出されていたので、
僕がその時にやった上田さんはもう結構赤い炎をたぎってたというか、
分かりやすい。
この話聞いたらだいたいそういうイメージになると思うんですけど。
確かに起業した後はもうやるしかないんで、
調達した後だったんで、
そうですね。
人からお金を入れてもらったから、
本当にギアを買いようっていうタイミングであったんだと思います。
本当にスタートプラスチックのマンションの室ね。
マンションの扉をピンポンしてガシャって開けたら、すごい狭い1Kみたいな部屋。
8人ぐらい一緒していて、この感覚逆にこの時代久しぶりだなと思って。
でもその時何もなかったですよね。
何もなかったですね。
なんですけど、この梅田さんのキャラクターと経歴、
やっぱりこの重厚なテーマ感にどう生むって、
やっぱりそのビジョンの大きさとそれを実現できる根拠、
そして営業力みたいなのが結構必要だったかなと思っていて、
それが多分初回の面談で全て1時間で確認ができたので、
すごくいいなと思ったっていう感じですね。
今話したと思ったんですけど、
確かに1時間のうち57分は梅田さんが喋ってましたね。
マジで。
僕挨拶の3分だけ喋ってました。
確かに。だからちゃんとして自己紹介はまだしてなかった。
よく言われるんですけど、全く覚えてないですよ。
そんなに喋ったっけ?みたいな。
ずっと喋ってたよ。
その時間配分の関係性って今まで変わってないですか?
すいません。
ずっと喋ってる?
すいません。
2年、3年越しにようやく言ってるだけみたいな。
すいません。
みたいな大臣賞でしたね。
リチェルカ創業のきっかけとSCM領域への挑戦
なんかエンジェルラウンドで資金調達をして、
かなり気が付いた、スイッチが入ったっていうふうに今、
梅田さんおっしゃられたと思うんですけれども、
まずこの領域で創業に至った経緯とかについても、
もしよければ教えていただけますか?
ありがとうございます。
そもそも起業のきっかけなんですけど、
ハッシュポートで仕事をやっていて、
ハッシュポートも僕が入った時って7人しかいなくて、
日本で初めてIO、トークンの上場をさせていたスタートアップと技術力もあるし、
社長もめちゃめちゃWeb3に明るい人で、
組織を大きくする役割の人が必要だよねって入ったんですよね。
7人で9ヶ月で70人ぐらいの会社にして、
主幹事の選定したりとか、CFOは途中で辞めちゃったんで、
CFOっぽいこともやってて、
なんか主幹事選定やったりとか、
内部統制でワークフロードにしたりとか、
そういうことをやってたんですけど、
B2B立ち上げてほしいっていうのがメインミッションで、
そのAIインサイドとかワークスとか、
それこそニュースピックスのVPOをやってた林さんって、
今ハッシュポートのCDOやってるんですけど、
お願いしてきてもらって、リファラルでバーっと集めてやってたんですけど、
そのハッシュポートという会社が、
ブロックチェーンでB2Bやってたんですけど、
当時ステップンっていう、
歩くとトークンゲットできるみたいな。
ゲームファインがめっちゃ流行った時代で、
その潮流に乗るぞと。
なんで経営のリソース全部、
2Cのゲームファインに行くぞとなって、
ゲームの競馬ないし、
僕が集めてきた人たちはB2Bの人たちなんで、
どうするのって話になったわけですよね。
次を見つけた人もいるし、
とはいえ最近転職してきた人とも普通にいたわけなので、
どうすんじゃいって話になって、
B2B残した方がいいんじゃないかどうかみたいな話をしたんですけど、
会社としてはもうC一歩で行くと、
ゲーム一歩で行くとなったので、
だったら僕が辞めて、
次決まってない子たちがいるなら、
その子たちの声作りたいなっていうのもあって、
退職させてもらったっていうのがあって、
警察署なんでしょうがないなんてありつつ、
人の問題みたいなものを簡単に片付けられないのもあって、
代表の医者さんとめちゃめちゃ仲いいんですけど、
会社作ったんですよ。
最初は実はブロックチャーの仕事やってたんですよ。
ああそうなんだ。
22年は。
で自分たちで、
ソニーアインサイドの時のキャピタルゲームちょっとあったんで、
3人で創業してて、
3人でお金出しちゃって、
作って自分たちのお金で個人マネしてたんですよ。
ちょっとお客さん作って、
黒字化して、
なんか売って、
終わりみたいな感じの、
何も考えてない。
ただ、
仕事がなくなったから、
サークルみたいな感じ。
仕事すっかみたいな。
当時コロナ22年だったんで、
コロナ明けぐらいで、
WeWorkもなんか75%オフとかで借りれて、
チェーンスコットですね。
めちゃくちゃ安くて、
オフィス借りて、
ごっこをしてたみたいな感じなんですよ。
でもなんか今思えばあれは、
今ここに至るまでの助走期間だし、
修行の時間だったし、
チームビルディングの時間だったから、
すごい良かったなと思ってるんですけど、
て中で、
ちょうど4月に会社立ち上げてるんですけど、
6月に、
僕がバイクの輸入商車を、
今度買うというか、
事業紹介してるんですよ。
リチェルカと別の会社ですね。
別の会社です。
上坂防疫っていう会社があって、
僕はもうバイク大好きで、
22年で僕がバイクレースを始めた年なんですよ。
なるほど。
僕が乗ってるバイク、
イタリアのバイクなんですけど、
TMっていうバイクで、
そのTMの輸入元が上坂防疫なんですけど、
その会社が事業紹介先というか、
売り先探してて、
たまたま繋がって、
言ったら、
一応そのTMってめちゃくちゃいいバイクで、
オフロードのフェラーリとかって言われてるバイク。
それの輸入元になれるって、
1万分の1か100万分の1か分かんないけど、
メルセデスベンツ日本になれるようなもんじゃないですか。
そんな機会ないと思って、
買わしてくださいって言って、
その会社もやってた2足のラジオでやってたんですけど、
こっちがめっちゃ大変で。
いやもうね、
輸入実務とか、
おろすとか、
ディアルなものを売るってマジ大変なんですよ。
お金もかかるし、
在庫入れすぎたら死んじゃうでしょとか、
書類まみれでみたいな。
このペインのせいで、
22年って、
NFTの仕事、
僕何にもできなくなっちゃって、
ずっとバイクの仕事してたんですよ。
これ良くないよね。
DX化しよう。
プロダクト探す。
ワークスいたんで、
フレアに目星ついてたんですけど、
2014年にワークス入ってるんですけど、
12年経っても何にも変わってないんですよ。
プレイヤーが。
誰もイノベーション起こしてない。
会計とかは、
フリームさん、マネホさん、
人事はスマートエテュアさんとかが、
めちゃくちゃ変革を起こしてて、
SCM誰かやってくれると思ってたんですけど、
誰もやってなかったんですよ。
これ良くないって、
これ違うじゃん。
誰かやれよって思ってたけど、
誰もやってなかった。
じゃあ俺やるかみたいな。
感じで、
どうせもうこれないんだったら作るしかない。
作るんだったら売れるもの作りたい。
じゃあもうこのNFTやめて、
ピボットするぞっていうのが、
2023年の1月のジャッジ。
そういう経緯なんですね。
そうなんですよ。
やるんだったら、
お金必要で通してもらったっていう感じ。
なるほど、ありがとうございます。
SCMシステムとは何か
もし良ければ、
SCMっていうのは、
サプライチェーンマネジメントの略かと思うんですけども、
SCMのシステム、
どんなシステムなのかについて、
少し詳しく教えてもらえますか。
ありがとうございます。
いわゆる機関システムと言われる、
会社におけるコア、
今はSORみたいな言い方もされますけど、
を占める1つの領域ですと。
ERPといえば、
一番メジャーどころはSAPというドイツのメーカーなんですけど、
SAPでいうところの会計が、
フリーツさんとかマネホさんがやってる領域がFYっていう会計領域。
会計って企業の活動の最終結果を、
仕分けという形で蓄積していくモジュールだと思ってるんですけど、
結局その前段に、
物を売ったり買ったり、
在庫をしたりっていう、
企業活動を支えるモジュールがあって、
それがSAPでいうとSDとMMというモジュールがあって、
生産管理とかいろいろあるんですけど、
このフロントの部分を総称して、
サプライチェーンマネジメントというふうに呼ばれ方をしてまして、
僕らは仕入れ在庫販売と言われる、
企業の販売活動だったり、
仕入れ活動に伴う業務をカバーする仕組みを、
SCMというふうに呼んでますし、
提供しているというイメージですね。
SDが営業販売管理。
そうです、営業です。
MMが在庫管理。
そうです、在庫もそうです。
なるほど、もともとは上坂貿易という、
既存ERPへの課題意識とリチェルカの立ち上げ
イタリア産のバイクの輸入商社を経営してて、
そこで使えるサプライチェーンマネジメントのシステムは世の中にないぞと、
自分たちが使いたいシステムを、
じゃあこのリチェル化で開発しようというところが、
もう本当にきっかけだったっていう。
そうですね。もともとワークスいたので、
世の中の会社がどういう仕組みを使っているのか分かっていて、
ERPってものすごく消費法で選ばれてる。選択肢が限られてるし、
さっきの3000億みたいな話もありましたけど、
お金は無限にかかるんですよ。
僕、バイクのレースをやってる仲間が、
SAPの導入コンサルをやってて、
今もとある大企業のプロジェクトに入ってるんですけど、
7年かかって500億かけて、まだ稼働しきってないんですよ。
これ普通、ちょっと長いけど、
5年とか全然あるし、3年とかは常で、
7年前に決めた要件、今使えないじゃないですか。
だいぶ変わりますよね。
じゃないですか。
っていうものを今でも作り続けてるような、
そういうプロジェクトが常みたいな世界で、
それってどうなんだと思ってたんですけど、
あんまり変わってなかった10年経ってもっていうことが、
結構衝撃だったっていうのは大きかったですね。
であればもう自分たち作っちゃおうと。
めちゃくちゃな豊かいなと思ったし、
当時これを話した元ワークスの人たちからは、
みんなお前バカだなとか、
なんであんなつらい思いしたのにまたそれやるのとか、
賛成してくれた人は誰もいなかったです。
VCにも多くのベンチャーキャピタルの人たちには、
領域デカすぎとか、絞れ絞れみたいなこと超言われました。
なるほどですね。
初期の資金調達とチームビルディング
とても興味深くて、そこから資金調達に至る、
っていう意思決定もまたジャンプがあると思うんですけども、
そこってどんな経緯だったんですか。
まずそもそも最初のやつだときって遊びでやってて、
そもそも3人でやってたんで、給料ゼロだったんです3人でも。
お金は減らなかったんで、3人で作ったら1500万で足りてたんですけど、
一生懸命やるってなったらプロダクト作んなきゃいけない。
だから当然政治家に取りたいとか、副業の人とかもいいから、
もう何でもいいから人手が欲しいみたいな。
GPTとかも多少使ってたんですけど、今とかより全然使い物にならなかったんで、
やっぱ人工というか人が必要で、お金を集める必要があるってことで、
とはいえトラクションも何もないし、アイデアベースだし、
僕シェアローとか仕事やってきたんですけど、資金調達ということをやったことは本当に一回もなかったんで、
よくわかんないから、とりあえずAIサイトのとき、僕シェアローだったときの、
名優というか先優でありもうまい新優みたいな、元CTOとCFOに相談しに行って、
ちょっとお金出してよって言ったら、何にも理解してよくわかんないけどいいよって言って、
で、3000万、1500万ずつ出してもらったみたいな。
友達なんで、絶対に損させたくないじゃないですか。
何にもわかんないけど、梅ちゃんだったらどうにかなるんじゃないみたいな、
人に完全に張ってくれたわけで、この友情をゼロにはできないから、
僕覚えてるんですけど、出してもらえるって決まった後会社戻って、
もう俺たち今日から生まれ変わろうと、もう二度と後戻りできないし、もう辞めることもできないし、
あとは成功する以外もないから、今日から俺たちは本当に生まれ変わろうねっていう話をしたのをめちゃくちゃ覚えてますね。
じゃあそこからもう完全に別の会社になったって。
いや、思いますね。
それまでは結構わけがいないと、なんかこんなんでいいのかなーみたいなやつなんですけど、
意図的に比率化していったなっていう感覚はやっぱりあります。
ちなみにその時の共同創業メンバーは今でも。
もちろんいます。
すごいですね。
はい。一人は今回の資金調達に合わせて取り締め役だったんですけど、取り締め役COという形で、きちっとCXOクラスになってもらったっていうところもありますね。
俺たちだけでもかなりストーリーに富む。
はい、もう3時間くらいかかっちゃうんですよね。
濃いっすよね。
投資家から見たリチェルカの魅力と市場性
そのもうある意味スイッチが押されてモードチェンジしたバージョンの梅田さんに黒崎さんは会ってるわけですけれども、
そうですね。
やっぱ当時、我々がアロケーションをいただいたじゃないですけど、投資をした理由というところについてもう少し黒崎さんからも教えていただけますか。
そうですね。あのエンジェルのお二人だけではそうですけれども、やっぱ梅田さんという人にすごく魅力を感じたというか、かけてみたいなと思ったっていうのが多分一番厳選であると思いますね。
それはまあ史上のテーマ感自体もすごく好きだったんですけど、やっぱりなんかすべていろいろな変数というかキャリアを経験してきた中で、一定程度の成功を収めた結果としてなんか分岐があると思うんですよね。
そのまま多分引退することも別にできなくはなかったかもしれないんですけど、あえて茨の道を選ぶと。そこをやらなきゃいけない理由がもうなんか覚悟決まってたんですよね。
そのエンジェルの後のラウンドだったと思うんで、すごくいいなと思ったっていうところが一番あるかなとは思いますかね。
あとはキャラがやっぱ面白いっていうのもありますけど。
でも市場のところはもう一個あるかなと思ったときに、さっきあの梅田さんおっしゃったと思うんですけど、ERPSCMってめちゃくちゃ市場がでかいんだけどイノベーション起こってないし、
もちろんすごくしっかりとしたプロダクトを出されている昔からのプレイヤーさんもいらっしゃると思うんですけど、もうちょっと使いやすくてAI時代を踏まえたものってあってもいいんじゃないかなと思ったときに、
振興プレイヤーは生まれなきゃいけないよなと。そこに対して資本市場のお金を投下するみたいなことに社会的な意義は全然あるんじゃないかなと思ったっていうのがあったんじゃないかなとは思いますね。
はい、いいですね。このシードのアルファを持っている2人だからこそのタッグを組み始めたのかなというのが改めてお話をお伺いをして感じております。
エンディングと次回予告
というわけでですね、今回はそろそろ締めたいというふうに思っております。
次回も引き続き株式会社リチェルカ代表取締役CEO梅田さんとジェンシャーベンチャーズ黒崎さんをお迎えして、今後に向けての話についてお伺いしていきたいと思います。
それではありがとうございました。
この番組ではあなたからの感想や質問をお待ちしております。メッセージフォームのリンクは概要欄に記載しています。
SNSではカタカナでハッシュタグジェネシアをつけて投稿してください。配信は各週火曜日の朝7時を予定しています。
ぜひ番組をフォローして次回の配信をお待ちください。
それではまた次回お楽しみに。お相手はジェネシアベンチャーズの水谷でした。
アヨー。
プロデュースドバイピトパー
24:05

コメント

スクロール