1. 月刊 サブカルクソ野郎
  2. 2025年6月号(前編) | シュン..
2025-06-04 1:01:34

2025年6月号(前編) | シュンリフコラボ回!!サブクソの2人とシュン・チャールズさんをサブクソ

#サブクソ 2025年6月号(前編)シュンリフコラボ回です。

シュン・チャールズのリフレクションリフレクションのパーソナリティー、シュン・チャールズさんをお招きし、ギャルゲーの金字塔「ときめきメモリアル」の話をするつもりが・・・・

思いのほか長尺になったため、オープニングの自己紹介だけ(それでも1時間くらいある)を前編として先行配信です。


【出演】

むらしゅん/ひかる

ゲスト:シュン・チャールズ from シュンリフ


シュン・チャールズのリフレクションリフレクション

https://open.spotify.com/show/4ynysm0dlTbCzAFA2aAnOz?si=2894c02cb2494a1c


【番組へのおたより】

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfkSIwRjN1KRA02P7h8F-zeNvcFqiK7qCFryVbIL_bS17V-5A/viewform?usp=dialog


【番組Xアカウント】

https://x.com/GSK_podcast

※ハッシュタグ #サブクソ にて感想などお寄せいただけたら嬉しいです。


【ジングル・BGM楽曲】

ジングル むらしゅん:A.SAX T.SAX

     ひかる:E.Gt.

オープニング・エンディングBGM 作曲・編曲:ひかる

本編GBM 曲名:Alright/Home/Little By Little/Log Cabin/Moon

     作曲:RYU ITO様 https://ryu110.com/


【LISTENを使ってます】

https://listen.style/p/gekkansabukuso?vBSrBhpM

サマリー

ポッドキャスト「サブカルクソ野郎」では、むらしゅんさんとひかるさんが映画やゲーム、コミックなどのサブカルチャーについて自由に語ります。シュン・チャールズさんがゲストとして参加し、トキメキメモリアルについてのプレゼンを行います。彼のサブカルへの情熱やコラボの経緯が語られた贅沢なエピソードです。このエピソードでは、シュン・チャールズさんがギャルゲーの思い出や作品について語り合います。スーパーファミコンから始まったゲーム体験や好きな漫画、映画についても触れ、最後にギャルゲーの歴史について深堀りします。シュンさんがゲームやアニメに対する愛情や趣味の歴史について語るエピソードで、特に「ストリートファイター2」と「ドキドキメモリアル」に関する思い出が印象的です。また、シュンさんのサブカルチャーへの興味の発展や声優やラジオへの関心の変化についても触れられます。ギャルゲーやトキメキメモリアルに対する愛情と、それがもたらした影響について語られており、ポッドキャストが成長する中での様々な経験や出会いも取り上げられます。特にブライトビットブラザーズとのコラボについての話が印象的です。シュン・チャールズさんとのコラボレーションを通じて、ギャルゲーやワインの比喩を使い、お互いの知識の深さについて語ります。サブカル的な要素が盛り込まれたこのエピソードは、リスナーに楽しさと情報を届けます。

サブカルの自由な議論
月刊 サブカルクソ野郎
クソ野郎
ひかるさん、遅すぎるけど
この番組は、サブカルクソ野郎のむらしゅんと、ぼっちゲーマーのひかるが、映画、ゲーム、コミックなどのサブカルチャー作品について、浅い知識と狭い視点で好き勝手に語り合う番組です。
はい、というわけでひかるさん
はい、ひかるです。
はい、どうもどうもよろしくお願いします。
はーい。
今日は、実はゲストが来ておりまして、早速ですがお呼びしたいと思います。シュン・チャールズさんです。
はい、どうもー、シュン・チャールズです。
いつもシュン・チャールズのリフレクションリフレクションというポッドキャスト番組をやっております。
僕の番組はですね、サブカルクソ野郎の僕がですね、
サブカル、僕の大好きなアニメや音楽、ゲームなどのお話からね、僕が日々過ごしている中で、
お、これめちゃくちゃいいじゃんって思ったものをね、いろいろお話ししていくっていう、そんな番組をやっております。
今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いやー、サブクソの第一回でですね、ブルージャイアントっていう漫画とアニメ映画の話をしたんですけども、
シュンさんがそこに反応していただいてですね、ハッシュタグでいろいろつぶやいていただいて。
えー、もうめちゃくちゃつぶやきましたね。
ですよね。で、シュンさんもね、そのシュン・リフ、シュン・チャールズのリフレクションリフレクション、略してシュン・リフの方で、
ブルージャイアントの話をされていて、僕もそれ聞かせていただいたりして。
あー、ありがとうございます。
ブルージャイアント以外もですね、いろいろ共感する、同じような趣味の作品とかも話をされてたんで、
これはぜひ一度コラボしませんか?という話になりまして。
はい、ありがとうございます。
はい、今回来ていただきました。
はい。
僕が逆にサブクソのファンなので。
いやいやいや。
シュン・チャールズのプレゼン
まだ2回か?
いやいや、もうね、1回目の時点で、わぁ、この人たちめちゃくちゃ好きって思ったので。
だから僕が単純にこの番組好きで、で、呼んでいただけるっていうのはすごく嬉しかったです。
いやもうだって、そんなこと言うと恐縮しかないんですけど。
いやいやいや。
いや、だって。
で、シュン・リフもう2年、3年?2、3年くらいもうやってますよね。
そうですね、もう今2年目に突入しましたね。
いやいやいや。
ベテラン。
俺から見たらベテランですよ。
いやいやいや、まだまだ僕なんかほんと、もう端っこの端っこのポッドキャスト界の隙間産業って僕は自分のことを呼んでるので。
いやいやいや。
今日は勉強させていただきました。
いやいやいや。
よろしくお願いします。
はい、楽しくやれればいいなと思ってます。よろしくお願いします。
はい。
よろしくお願いします。
はい、お願いします。
はい、じゃあそんなんで早速やっていきたいと思ってるんですけど。
はい。
実は前回の配信でですね、次回はちょっとヒカルさんと漫画教え合い会をやりたいみたいな話をしてたんですが。
実はいろいろと協議した結果ですね、そっちの方をシュン・リフコラボのシュン・リフの方で話すネタとして3人でやりましょうという話になりまして。
サブクソのこれたぶん2025年の6月号になると思うんですけど、今回としてはシュン・チャールズさんが大好きな作品トキメモのプレゼンをちょっとしてもらおうという話になっております。
はい、ありがとうございます。
というのもですね、僕が実は世代はドンピシャなんですけど、全くトキメモをやったことがないという人でして、ちょうど今トキメモが新作が出て話題になってて、ちょっと気になってるなっていうところで、非常にトキメモに詳しいシュンさんがいらっしゃるということで、ぜひ話を聞きたいなと。
何も知らない僕とヒカルさんにプレゼンしてくれと。
プレゼンというか、今日は僕の中できらめき高校のオープンキャンパスだと思ってきてるので、ぜひお二人にきらめき高校に入学していただきたいなと、そういうつもりで今日は来てますので。
なるほど。シュンさんはきらめき高校の先生という感じですかね。
先生とか先輩ですね。ようこそ先輩という感じです。
先輩、OB。
いや、OBじゃないです。先輩。まだまだ僕は在校生なので。
ああ、そういうことか。失礼しました。
相当層が厚そうだけど。
いやいやいや、まだまだ全然僕なんかは下っ端ですよ。
すごい生徒数いっぱいそうですけどね。
マンモス公園。
もうこの間、先週の日曜日、トキメキメモリアルのライブ行ってきまして。
ああ、そっかそっか。
そうなんですよ。土日でライブが横浜であったんですよ。
自己紹介とサブカル歴
もうね、イニシエの先輩方から本当に新入生。
もう最近スイッチで初めてやって、
お、面白いって思ってそのまま来ましたっていう方までね。
本当にたくさんのきらめき高校の生徒と、
もうわーって盛り上がってきましたね。
いいですね。じゃあその辺の詳しい話も後で。
はいはい、ぜひぜひ。
はい。じゃあちょっとまだオープニングなんですけど、
実はこの番組まだ初めて、さっきもちょっと話出ましたけど、
3回目ぐらいということで。
よく考えたら僕とヒカルさんもなんか改めて
自己紹介的なものをしてないなっていうのに気づきまして。
改めて我々2人としゅんさんにも自己紹介をしていただいて
っていうところでオープニングやっていきたいと思います。
はい。よろしくお願いします。
はい。お願いします。
はいどうも、編集中の村しゅんです。
今回ですね、本当はオープニングで自己紹介3人やって、
本編でしゅんさんに書きメモの話をしてもらう予定だったんですけども、
収録が終わってみたらですね、なんと3時間ほど経っておりまして、
これはちょっと前編後編に分けて、今回前編として
3人の自己紹介だけっていう形にしたいと思います。
それではどうぞ。
じゃあどういう順番がいいんだ。僕からまずいきますかね。
そうですね。よろしくお願いします。
はい。一応この番組サブカルの番組なので、
サブカル歴みたいなところから話すとですね、
私村しゅんですね。初めて親に買ってもらったゲーム機は
MSXっていうゲーム機でした。
多分世代的にはファミコンとかと同じぐらいの時代に出てたやつなんですけど、
僕が小学3年生ぐらいの時ですかね、
巷ではドラクエ3が大流行りしてたんですが、
なぜかうちの親の変なこだわりで、ファミコンはバカになるから買わんと。
代わりにパソコンを買ってやるって言って、
謎にキーボードが付いているMSXっていうゲームができる。
あれはコンソールって言っていいんですかね。
コンソールが当時ありまして、それが家にあったんですよ。
たぶんドラクエ1とかはたぶんそれで出てたんですが、
ドラクエ2とか3とかは出てなくて、
なんか思い出としてはグラディウスとかスインビーとか、
いいですねいいですね。
あとブロック崩しとかっていうのを割と小学校の時にやってたっていう思い出がありますね。
あと親父が本屋だったっていうこともあって、
本とか漫画とかは昔から家にたくさんあってですね。
覚えてるのは最初に衝撃を受けた漫画はキセイジュウっていう漫画。
これは中学校ぐらいの時でしたけど、
なんかこうギャグ漫画、コロコロコミックとかボンボンとかも楽しいんですけど、
作品として最初に思ったのがキセイジュウだったなって。
ハマりすぎて中学校の時に、僕は図書院院だったんですけど、
師匠の先生にこれ学校の図書館に置いてくれないかって掛け合ったんですけど、
内容がグロすぎるからダメですって言われて、
却下されたという思い出があります。
あとサブカルといえば映画ですけど、
映画はハマったのは高校生ぐらいの時からで、
当時ちょうどタイタニックとかやっててですね。
なんか謎に男2人でタイタニック見に行ったりとかしてましたね。
そこはパイパニックじゃなかったんですね。
パイパニック多分結構後じゃないですかね。
てかよく知ってますね。
そういうパロディータイトルは大好きなので。
僕昔ゲオの店長をしてたこともあるので、
パイパニックよく返却だろに返してた思い出があります。
その時高校生ぐらいの時からだんだん映画にはまって、
当時すごい好きだったのが北野たけしの花火とか、
ああいうちょっとシャニ構えたような映画を見る俺かっこいいとか思いながら、
そういうちょっと分かりにくい映画を頑張って背伸びしてみるみたいな。
いいですね。
こじらせてきましたね。
そうですね。こじらせ始めたのがそれぐらいですね。
っていう感じのサブカル歴をたどっております。
なるほど。
あとポッドキャストなのでちょっとポッドキャストの話もすると、
ポッドキャストのリスナー歴はかなり長くて、
たぶん20年近く、17年ぐらいたぶん聞いてますね。
最初から聞いてるんですね。
そうですね。たぶん2005年とかですかね。
すごい。
ぐらいから聞いてます。
当時は今も好きなんですけど、F1が僕好きで、
F1のポッドキャストとかをよく聞いてました。
ずっとリスナーだったんですけど、
コロナ、あれ何年ぐらいでしたっけね。
2020年ぐらい、その辺ぐらいですよね。
その時に僕は趣味でずっと音楽をやってるんですけど、
コロナで音楽ができなくなっちゃって、
結構メンタルを病んだんですよ、その時。
やることねーって言って。
なんかやることないかなってなって、
じゃあずっと聞いてるポッドキャストの配信をやってみようかと。
その時に思い立って、
ジャズをテーマにした番組をちょっとだけ一人で始めてみました。
やってたんですね。
やってたというか、一瞬だけですね。
僕はしゅんさんとかひかるさんとかすごいなって思うんですけど、
一人で喋るっていうのが僕できなくて。
あーなるほど。
メンタルやられそうになってるからそういうのを始めたのに、
自分の喋りがしょぼすぎて聞くたびにどんどん鬱になっていくみたいなことになり、
どんどん逆効果になり、
どんどん辛くなっていって、
5回ぐらい配信はしたけど、
ちゃんと最終回を迎えることなく、
途中でフェーダー落としてやめてしまったという苦い思い出があります。
続ければよかったんですけどね。
でも今こうやってひかるさんと2人でできてるので、
やっぱり自分には一人は向いてなかったんだなって思いますね。
1回そんな感じでやめちゃったんですけど、
その後ですね、去年2024年の11月に東京で、
ゲームなんとかっていうゲーム系ポッドキャストのリアルイベントみたいなものがあってですね。
僕もひかるさんもそこの番組のリスナーだったっけね。
そこのリアルイベントで僕はスタッフみたいな位置づけで、
そこに参加してたんですけど、
僕沖縄からスタッフでそれに参加するってちょっと我ながらどうかしてるなって思ってるんですけど。
住んでるところが沖縄なんで。
でもそこでひかるさんはそこに来場者として来てて、
僕ひかるさんのぼっちザゲーマーを前から聞いてたので、
そこでひかるさんとお話しすることができて、
それがきっかけでぼっちザゲーマーにゲストでなんとか呼んで喋らせてもらってっていうのがあって、
そこでだんだん慣れてきたっていうのもあるんでしょうね。
自分で自分の番組もやってみたいというのがムクムクとありまして、
今こうして番組をやらせてもらってるっていう感じですね。
これで自己紹介になってるんでしょうか。
いや、十分。
自信がないんですけど。
十分自己紹介になってると思います。
大河ドラマみたいな重厚な感じだったけど、いいんじゃないですか。
長すぎる。俺だけは長すぎるから。
一応編歴はこんな感じで。
あと、今日トキメモの話をするので、
ちょっとギャルゲーの編歴も話しといたほうがいいかなっていうのがあったんですが、
すみません、僕ほとんどギャルゲー実は触れてきてなくて、
多分唯一ちょっとだけ覚えてるのが、
メモリーズオフっていうシリーズ。
メモオフいいっすね。最高じゃないですか。
吹いていた。
いや、メモオフ俺好きですもん。
いいっすね。いいっすね。
なんでメモリーズオフなのかというと、
僕今では全然平気というか気にしないんですけど、
僕昔ですね、セーラームーンみたいな、
女の子のキャラクターの髪の毛の色が、
ピンクとか黄色とか青とか、
ゲームと漫画の思い出
ああいう毛がなんかダメだったんですよ。
そうですね。
当時はですね。今は全然大丈夫なんですけど。
トキメモとかもね、そんな雰囲気あると思うんですけど。
そうですね。ほっとり。
まさにって感じですけど。
昔ダメで、そういうのもあって、
ギャルゲーをほとんどやらなかったっていうのもあるんですよね。
確かにメモオフは割と普通の髪の色だったりはしますし、
金髪が一人いたかな。
そうですね。
大体黒か茶色か金髪かみたいな感じで、
それをやったっていうのがありましたかね。
すいません。内容ほぼ覚えてないっていう感じで。
一応やったという記憶だけあるっていう感じ。
なるほど。
あとはギャルゲーに近いテイストのやつで言うと、
ヤルドラシリーズ。
いいっすね。ヤルドラ。
あれいいっすよね。
雪割りの花っていうすごい暗いストーリーのやつが。
いいですね。
それやったのと、
あとサンパギータかな。
フィリピンかどっかの女の子。
記憶喪失の女の子と出会ってみたいなストーリーだったような。
全部そんな感じですけどね。
全部そうだっけ。
ヤルドラ全部そんな感じですけど。
ダブルヒロインあるんですけど、家にあるんですよダブルヒロイン。
ダブルキャストですよね。
ダブルキャスト。あれあるんですけど、
ちょっとだけ触ってまだちゃんとやれてないんですよ。
めちゃくちゃ面白そうだなって思いながら。
やるつもりはあるんですけど。
僕ヤルドラでそのダブルキャストだけ多分やってないのかな。
この2つはやったっていう感じで。
なるほど。
ただこれギャルゲーっていうよりはどっちかっていうと、
ヒロインは1人で選択によってストーリーがちょっと変わるっていう感じ。
そうですね。あれはアドベンチャーですからね。どっちかっていうと。
そうそうそう。
あともう一つ覚えてるのがあって、これ全然違うだろって言われそうなんですけど、
カプコンから出てる私立ジャスティス学園っていう。
ジャス学ね。あれも一応でも恋愛ですよ。
そうそう。あれ格闘ゲームなんですけど、熱血青春日記っていう。
知ってます?
いや、俺めちゃくちゃやってましたよ。
あれが意外と面白くて。
あれ面白いんですよ。あれね、日向とかめちゃくちゃ僕好きで。
日向と桜も出てくるんでしたっけ?
桜はでも、スト2の桜?
そう。あれ隠れキャラ出てくるじゃないですか。攻略できたんだっけな。
そうでしたっけ。全然覚えてないな。日向はでも覚えてますね。
日向と、あとね、アキラがめちゃくちゃ僕好きで。
アキラって女の子キャラでしたっけ?
下道高校の第5の妹なんですよ。
普段はメット被ってんすけど、攻略すると実は女の子でしたっていう話なんですよ。
下道高校そんなのありましたね。
あと攻略できるのが先生、京子先生っていう保健体育の先生と。
あの人はすごいよく覚えてますね。
めちゃくちゃ俺好きなんですよ、あれ。普通にゲームとして。
あと五輪高校の夏っていう、角田なるみさんが声優やってるキャラクターと。
はいはい、それは覚えてますね。
あとパシフィック高校のティファニーっていうやつですね。
あのめちゃくちゃボインでミサエの声の。
はいはいはい、いましたね。
なんか言われてだんだんどんどん思い出してきた。
あれ俺めちゃくちゃやりましたよ。
普通に全キャラクリアしましたし。
男の子女の子選べるじゃないですか。
自分の作るキャラクター、パワープロみたいに自分を作るっていうやつなんですけど。
ごめんなさい、ヒカルさんが分からないとちょっとあれかもしれないんで。
楽器絵でエディットというか自分のオリジナルキャラクターみたいなの作れるんですよ。
で必殺技とかも自分が好きに選べるし、
例えば波動拳を覚えさせるとか昇竜拳を覚えさせるとかそういうのもできて。
バック・トゥ・ザ・フューチャーの影響
で普通に学園生活をやっていくんですよ。
でそれで例えば男の子となんかやったりとかして、
そういうイベントを起こしていくことで自分のパラメータみたいなのが上がっていくみたいな。
で攻撃力が上がったりとかそういうのもできるんですけど。
でキャラクターと日々を過ごしていく中でだんだん恋心っていうのが芽生えてくるわけなんですよ、キャラクターと。
そうそうそう。
で最終的に1年間なんですよね、あれは。
そうですよね、ちょうど1年ですよね。
入学から3月の就業式までっていう期間なんですけど、
就業式が終わってその後仲良かったキャラクターから告白されて終わりっていう、そういうゲームですね。
恋愛シミュレーションというよりは学園シミュレーションって感じですね。
そうですね、体育祭があったりとかそういうのもあるんで。
なるほど。
でいろんなミニゲームとかがあって、そういういろんな結果に応じてパラメーターが決まってくるみたいな。
そんな感じだったような気もします。
パワープロっすね。
でそれで作ったキャラでアーケードモードとかも遊べたりとかして。
なかなかあれ、今から思い出してもなかなか他にあんなゲームねえなっていう感じですね。
ないですね。
SMKがそういうゲーム出してたんですよ。
エディットはできないんですけど、SMKのKOFあるじゃないですか。
KOFとかそういう、たとえば知らぬいまいだったりとか、あとはユリ坂崎とか、アテナとか。
そういうKOFとかに出てるような女の子たちと学園生活を過ごすみたいなの出てましたけどね。
ネオポケっていって、ワンダースワンとかが流行ってた時期に出た。
SMKが出してる携帯型ゲームなんですけど。
なるほど、この辺のジャンルもしゅんさん有識者ですね。
そうですね、やっぱその辺はすごくやりましたね、僕。
とりあえず僕のギャルゲーって言っていいのかなんですけど、編歴は絞り出してこんな感じっていう。
いやー面白かった。
はい、じゃあすみません、僕だけ時間とっちゃってもあれなんで、次はどっちいきますかね。
じゃあヒカルさんいいんじゃないですか。
じゃあ村駿さんの紹介に合わせて、最初に触ったゲームハードとかからかな。
スーファミからなんですよね。
ちなみに生まれは平成2年、90年ですね。
平成だ。
そう。
若い。
父親が買ってきて、思い出としては父親はレースゲーが好きでですね、
ナイジェル・マンセル・インディーカーっていうF1の人ですよね、確かナイジェル・マンセルは。
ナイジェル・マンセルをテーマにしたレースゲームを一緒に横並びやってたのは覚えてますね。
いいっすね、僕ヒカルパパとお話できそう。
全然話し合うと思いますよ、車聞きしたんで。
あとは最初に衝撃を受けた漫画かな。
ハンター×ハンター。
もうそこに行くのか。
そうですね、本当に単行本でこれ欲しいってなった漫画はハンター×ハンターですね。
そうか、悠々白書じゃないんだ。
そうそうそう。
なるほどね。
悠々白書は再放送で小学3年生あたりにものすごい小学校内でレイガンを打つのが流行ったっていうのがありますけど。
やりましたね、輪ゴムとかつけてレイガンっていうのやりましたよね。
そうそう、やってたやつだ。
村島さん、しゅんちゃるさんと僕って10歳くらい違ったと思うんですけど、それでも再放送の予報を受けてね、こっちの小学校では輪ゴムでレイガンを打つのが流行ってましたよ。
っていうのがあったり。
あとは映画って言ったらちょっとベタですけど、バック・トゥ・ザ・フューチャーかな、最初に衝撃を受けたのは。
いいですね。
そこは古いんだな。
バック・トゥ・ザ・フューチャー最高じゃないですか。
そこはもうクラシックでね、いつ誰が見ても楽しいってやつだね。
僕は一応楽器趣味でやってるんで、そっちから見て話すと、あれですね、バック・トゥ・ザ・フューチャーの最後の演奏シーンに衝撃を受けた口です、私も。
ギターをめちゃめちゃに主人公がかき鳴らして、ちょっと君らにはまだ早かったかなみたいなことを言うシーンがあるんですけど、あそこの真似をしまくりましたね、家で。
家で。
エアーでも実物でも。
僕もあれセッション会でやったときに真似しましたよ、普通に。背面ギターまでやりましたよ。
すげー、あれ実際にやったら楽しいですよね。
今の年になってやるとめちゃくちゃ楽しいですよ。
それバック・トゥ・ザ・フューチャーのナンバリングのどれですか。
それ1ですね。
あれ1か、あれ1は絶対見てるはずなんだけどな。覚えてない。もう一回見てみます。
ぜひぜひ。
めちゃくちゃ面白いです、あれ。
あとは、ポッドキャスト編歴で言うと、ポッドキャスト聞き始めたのはコロナ禍に入ってからで、
先ほど村瀬さんが話してたゲームなんとかを入り口にいろいろゲーム圏のポッドキャストを聞き漁ってるうちに、
なんか知らないけど自分も始めちゃったみたいな感じですね。
Botch the Gamerっていうポッドキャストをやっております。ヒカルと申します。
ギャルゲーの歴史
最後にギャルゲー編歴ですかね。
はい。楽しみです。
ギャルゲー編歴。
なんかね、ギャルゲーかって言ったら微妙なとこなんですけど、
コンシューマー版のひぐらしが泣くころがね、
なんかあれ、原作は、原作はというか、もともとひぐらしって一本道のゲームじゃないですか。
なんかヒロインを選ぶとかそういう感じのやつじゃないんですけど、
なんかそのコンシューマー版がですね、途中の選択肢として
あなたはどのヒロインと時を過ごしますかみたいな、
そういう選択肢が追加されてて、ちょっとギャルゲー風味になってたっていうのがあって。
なんでそれが初めてのギャルゲーかな。
ひぐらしってゲームとアニメとどっちが先なんですか?
ゲームですよ、あれは。
同人、もともと同人ゲーで出てたものがすごい広まりを見せて。
で、アニメとか、それこそ僕がやってるコンシューマーゲームとかになったっていう感じなんで。
で、ギャルゲーというか本当に一本道のシナリオを読むだけのものだったんですよ、最初は。
じゃあ、分岐とかもない?
そう。
そのコンシューマー版では分岐っぽいのが出てきて、なんかアドベンチャーゲームっぽくなってたけど、
それがギャルゲーの最初かな。
あとはね、PSPってどういう流れでプレイし始めたのか、
ちょっと友達から借りたのか、自分で買ったのか覚えてないんですけど、
スタジオメビウスっていうところで作ってるSnowっていうゲーム。
Snowね、いいですね。
なんでも反応してくるやん。
持ってますよ。
持ってます?
持ってます。やってないけど。
やってないんかい。
持ってるけどやってない。
そうなんですよ、結構ね、PSPもたまってるんですけどやってないゲームってめちゃくちゃあって。
しかもPSPで。
そう、PSPで。
ギャルゲーいっぱい出てるんですよ。
カノンだったりとかその辺も移植されてるんで。
あれ?Snowってカノンとかあの辺と同じような感じのシリーズですか?
そうですね、同時期ぐらいの。
そうなんだ。すごい評判よく聞きますよね、カノンとか。
そのSnowっていうのは、カノンとかエアーとかを出してる、名前忘れちゃった。
メーカーどちらでしたっけ。
どこだっけ。すぐ出てこない。
やばい、これはちょっと。
信者がいるんで、キーだキー。
キー信者たちがいるんでね。
怖い怖い怖い。
信者とか言わないの。
そのキーが泣き芸っていうのをカノンを中心にヒットさせて、
その流れで泣き芸っていうのが当たるらしいぞっていう感じで、
その流れで作られたゲームですね。
これとても普通に泣きましたね。
いいですね。
とてもいいゲームでした。
あとはちゃんとギャルゲーしてるやつ。
ゲームで言えば。
天神ですね。これは外せない。
天神いいっすね。最高じゃないですか。
ちなみにヒカルさんはどなた推しというか。誰が。
最終的にリホッコになった。
あーリホッコかーわかるなー。
俺ねカオルなんですよ。
あー男勝りの。
あのねやっぱり友達っていうあの感覚。
いやーでもカオルいいんだよなーめちゃくちゃ可愛い。
いやわかりますよ。リホッコがいいっていうのもすごくわかります。
はいはいはい。
ゲームとアニメへの愛
リホッコで確かにねいいんす。わかります。
いや綾辻さんもすごく好きですけど。
いや森島先輩。
なんかその綾辻さんだけ聞いたことあるな。
あの綾辻さんは素敵な人ですみたいなやつありますよね。
まあ綾辻さんは素敵な人ですね。
裏表のない素敵な人ですっていう。
裏表のない素敵な人ですよ綾辻さんは。
そうそういうね。
覚えておいてくださいね。
はい。
そういう名言があるんですよ。
あーそうなんですね。
まあそんな感じですかね。
なるほど。
私のギャル芸編歴。
はい。
以上でございます。
ドキドキメモリアルとの出会い
はいありがとうございます。
じゃあしゅんさんは。
僕まずゲームハードからですよね。
ゲームハードは僕ファミコンですね。
普通のFCのファミコン。
ファミコンはでも僕兄貴がいるんですよ。
兄貴がいて、でいとこのお兄ちゃんがいたんですよ。
だから周りに結構お兄ちゃんたちがいたから、
その子たちがやってたやつをお下がりみたいな感じで
やったっていうのがファミコンは最初ですね。
だからファミコンも最初それこそ
クニオくんとかマリオとかその辺ですよね。
その辺やってて。
クニオくんはみんなやってますよね。
ファミコン世代は。
でその頃ぐらいからだんだん格ゲーっていうのが
流行ってきたんですよ。
クニオくんでも格闘列伝みたいなの出てたりとかして
ちょっと格ゲーみたいなの出てたんですよね。
で僕がそうですね小学生ぐらいの頃に
スト2とかガロー伝説とかあの辺がすごく
ちょうど格ゲームブームになったっていうのがあって
格ゲーをすごく好きになって。
だから漫画も初めて自分でこれ欲しいって思って買ったのも
ストリートファイター2リュウっていうスト2の漫画なんですよ。
そんなありましたっけ。
あったんですよ。
そのスト2の外伝的な漫画というか。
でそこでちょっと生の目覚め。
そこでちょっと生の目覚めに。
そこで目覚めるんですか。
え、チュンリーとかに。
そうそうチュンリーとバルログが戦うシーンっていうのがあるんですよ。
でバルログがやっぱりチュンリーをなんかこう
服を引き裂くみたいなシーンがあって。
あーあの爪でね。
そう爪で。
でそこでチュンリーのおっぱいがポロリするシーンがあるわけですよ。
あからさますねなんか。
でもねそれが僕のやつはもうほんと初版本だったから出ちゃったんですよほんとに。
でその後に出たやつはそれはなんか文字とかで隠されちゃうんですけど初版本だったんでポロリがちゃんと映ってるやつで
うわドエロいなと思って。
えー貴重ですねそれ未だに持ってるんですか。
いやもうないんですよどっか行っちゃったよそれは。
あーそうなんだそれなんかなんか価値出てそうですけどね。
あーどうだろう。
どうなんだろう。
いやでもねこの前初版本メルカリで調べたらセットでたぶん1100円とかで普通に買える値段だったんで。
そっかそんなことなかった。
でもやっぱりそういうスト2で僕の中のマニア心というかいろんなやっぱりストリートファイター2の本だったりとか漫画だったりとかを集めるっていう収集兵器みたいなのがやっぱり生まれたんですよ。
なんですかねその頃やっぱりスト2の漫画4コマ限界展とかコロコロとかボンボンとかであったりしたんですけど
それ以外にもオムニバスで結構いろんな漫画が出てたりとかしてギャグ漫画だったりとか。
そういうのも片っ端からスト2だったらとにかく買っちゃうみたいな。
とかその頃って謎本とかって結構いっぱいあったりしたんですよ。
謎本。
ストリートファイター2の謎99みたいなの。
あーそれってなんかあの。
サザエさんの。
あのイソノケの謎とか。
そうそうそうそうそうそう。
ドラえもんの秘密とか。
そうそうそうそう。
すごい流行った時期ありましたよね。
そうそうそう。
ああいうノリでなんかそういうのをいろいろ集めるっていうのをやってたんですよ。
だからイソノケの謎だったりセーラームーンの謎だったりとか。
あと何かな。
トキメモの謎とかもあったんですよ。
だからそういうのとかを読んでなんか自分の中でどんどん知識を蓄えていくみたいな。
そういうのがすごく自分の中のサブカルの原型になってるというか。
だからなんかいろんな自分の好きなものっていうものにどんどん深くズブズブって入っていっちゃうっていうのはもうその頃から自分はあったんだろうなっていうのはすごく思うんですよね。
もちろん普通にアニメとかも普通に見てましたけど。
でもねやっぱり自分の好きなもの。
その頃は格ゲーでしたけど。
格ゲーとかもやっぱりいろんなものやりましたし。
すごくね誰も知らねえだろうなっていうようなゲームとかやってたりとかしてたんですけど。
それもスーパーアイコンとかでいろいろやってはいましたね。
で格闘技とかも全然格闘技とか詳しくないんですけど。
でもひょっとしたら僕波動拳がその頃打ちたかったんですよ。
なんかカメハメハ打ちたいみたいな感じ。
そうそうそのノリで。
だからどうやったら打てるんだろうなと思って。
で格闘技の例えば水拳の本読んでみたりとか。
あと気功術の本読んでみたりとか。
気功術はわかりますけどなんで水拳を。
ひょっとしたらブルースリーのとかジャッキーチェンとかのなんかそういう著書に何かヒントがあるんじゃないかって僕思ってて。
しかもそれまだ子供の時じゃないですか。
小学生ですよ全然小学生の4年生。
多分5,6年生くらいかな。
とかそういうアントニオイノキの闘魂烈伝かな。
なんかそういうアントニオイノキのエッセイみたいなのとか読んでたりとか。
何かそこに強くなるヒントみたいなのがあるんじゃないかみたいなのが。
この資料をとりあえず手当たり次第集めて読むみたいな。
そう集めて読むみたいな。
それがね僕の多分サブカルの原型で。
でその後今回のテーマでもあるトキメキメモリアルっていうゲームに出会うわけなんですよ。
それがね小学校多分5年生とか6年生くらい。
その頃僕周りの友達もだいたい6年生、5,6年生くらいになるとだんだんジャンプって読むようになるじゃないですか少年ジャンプ。
でそこでコチカメが僕すごく好きになるんですよ。
当時僕踊る大捜査船っていうドラマがすごく好きで将来警察官になりたいなって思ってたんですね。
でその流れでコチカメもすごく好きになったんですよ。
だいぶ方向性が違うけど。
コチカメってすごくサブカルじゃないですか言ったら。
まあそうですね。他のいろんなネタ出てきますからね。
そういうなんかほんとちょっとしたサブカルネタみたいなのがいろいろ載ってたりとかして、
そこでやっぱりサブカルっていう知識いろいろそこでも蓄えて、でその中でサコンジ・タツノスケっていうキャラクターが出てくるんですね。
誰だろうはい。
でそのサコンジっていうやつがその時メモをパロディしたドキドキメモリアルっていうゲームにハマるっていうめちゃくちゃ格闘家だったんですよ。
サコンジってやつ。めちゃくちゃムキムキの。
サコンジってめっちゃゴツいやつですね。
そうゴツいやつ。あいつ僕最初めっちゃかっこいいじゃんこいつって思ったんですよ。
僕その時格闘技が大好きだったっていうのもあって格ゲーが大好きだったっていうので。
でちょっと親近感を覚えてそいつがドキメモにハマったらしいぞって思って、
ドキドキメモリアルかと思って。
でその頃僕毎週木曜日が学校が早く終わる日だったんですよ。
でその日に自転車漕いで隣の校区の古本屋さんに行ってたんですよ毎週。
なんか新しいのないかなとかゲームとか本とか探しに行ったんですよ。
そこですごい色々な漫画とかも買ってたんですけどそこにドキメキメモリアルがあったんですよ。
でそれでドキメモやってみようと思って。
その時たぶんね7千円しなかったと思うんですよね中古だったんで。
あーじゃあ結構発売してからもう時間は経ってたんですか。
そうですね2年ぐらい経ってたかな。
じゃあドキメモよりドキメモが先だったんですか。
そうですねただね面白いのはこのドキドキメモリアルっていうこのアニメ、
アニメでもドキドキメモリアルの回ってあったんですよこち亀の。
でそのドキドキメモリアルのヒロインがサオトメサオリちゃんって言うんですね。
そのサオリちゃんの声を当ててるのがドキメモの隠れキャラの
鳥林みはるちゃん役の菊池秘宝さんっていう方なんですよ。
すごくないですかそれって配役として。
確かに。
隠れキャラをメインヒロインとして出すっていう。
すごいなこれ今考えればな話なんですけどね。
それ漫画の中でそういう設定になってたってことですか。
じゃなくてアニメが後々こち亀やったじゃないですか。
結構だいぶ後になってからですけど。
そのアニメの声がその人になってたんですね。
そうなんですよ。
すごいですよねこれ。
すごいなんかそのキャスティングした人すごい。
そう多分好きな人が作ったんだろうなっていう。
しかもそれに気づくしゅんさんもすごいって。
後々調べてなんかドキメキメモリアルのこといろいろ調べたときに
あそうだったんだって気づいたっていうのはあったんですけど。
でそこからそのドキメキメモリアルをやることによって
あアニメなんかその声優っていうものにまず興味を持ち出すわけなんですよ僕。
でその頃ラジオとかも聞き出すようになるんですね。
中学生ぐらいかな多分。
で林原恵さんの東京ブギーナイトだったりとか。
あとその頃ねやっぱギャルゲー他にもいろいろやってたんで
シスタープリンセスっていうゲームがあったんですよ。
あーはいはいはいありましたね。
でそのシスプリのラジオ聞いてたりとか。
もちろん普通のFMラジオだったりとかそういうのも普通に聞いてましたけど。
それですごく声優っていうものに
おーいいじゃんっていう風になんか声優を楽しむでCD買ったりとか。
でそこで高田麻里子さんの存在を知ったりとか。
そういう風になってまたズブズブとハマっていくわけなんですよ。
でちょうどその頃ラブヒナっていうアニメやってたりとか。
うん懐かしい。
でラブヒナでホッチャンですよね堀江優位さんとか。
あと野田純さんとかあの辺とかも知ってて。
音楽とアニメの二重生活
その頃そうですね中学だから僕その頃って
あのヘビーメタルとかスラッシュメタルスレイヤーとかですけど
そういう激しい音楽を聴きつつ裏側ではアニメを見てるっていうね
そういう中学生だったりしたんだけど。
それが多分中学卒業ぐらいまでそういうノリだったんですよね。
やっぱカードキャプター桜なんかもすごく流行った時期だったりはしたんだけど。
うんうんありましたね。
で周りもすごくそういうアニメ好きのちょっとオタク気質というか
そういうやつなんかも友達もいたりしたんですけど。
高校入ってでバンドを始めるわけなんですよ僕。
はいはい。
でバンドを始めてだんだんバンドが忙しくなっちゃったっていうこともあって
ゲームとかやってる時間がなかったんですよ。
うんうんありましたよね。
でそこで一旦アニメとかゲームっていうのを自分の中でそっと
なんですかね山口ももえがマイクを置くかのようにですねそっとアニメとかを置いて
でそっから割とロックな道をたどりつつ
ちょっと隠れてアニメの音楽とかも聞くみたいな。
いや別に隠れなくてもいいじゃないですか。
いやでも周りがやっぱりそういうパンクロックイェーみたいなやつばっかりだったんですよ。
あーなるほど。
そうでなかなかその周りにアニメ好きってやつもいなかったし
その中学の頃アニメ好きだったやつとかは
あの僕同じ高校ではあったんですけど課が違ったりしたんですよ。
だからなかなか会おうにも会えないし
かといって周りにそういうアニメとかゲーム好きなやつもいないしみたいな感じで結構ぼっちになっちゃって。
あーなるほどね。
だからそっからでそっから多分どうだろう
30歳ぐらいまでその状態が続くんですよ。
長い。
だから周りに全然そういうアニメ好きっていうやつがいなかったりしたし
ゲーム好きっていうやつが例えば仕事場でいたとしても
例えば格ゲーが好きとかFFが好きとか
ギャルゲーへの思い
そのところだとモンハンが好きとかってやつとかもいましたけど
そういうやつばっかりで
そういうギャルゲーとかアニメとか
そういうのをなんて言うんでしょう
好きだぜっていうのはちょっとはばかられる時代
いったらオタクっていうものをちょっと軽視するような時代だったわけなんですよ。
確実にありましたよねそういう。
そういう時期ってやっぱあったじゃないですか。
そういう雰囲気ありましたよね。
そういうのは僕の中で隠してたんですよ僕ずっと。
それが30歳になった時に
ふと俺って何が好きなのかなって考えたんですよね自分自身で。
何が自分の中の好きなものなんだろう嫌いなものなんだろうっていうことを
ちょっとふと考えた時に
まず好きなものから考えようって思った時に
一番最初に出てきたのがこのトキメキメモリアルと
っていう女の子なんでね。
あ、そうか俺これがやっぱ好きなんだって分かって
じゃあもう俺はこれを出していこう誇っていこうって思ったのね。
はいはい。
でそっからもう僕ギャルゲー好きですよっていうのを全面に出していくっていう
そういうスタイルでやらせていただいてるっていう。
急に。
そういう感じ。
それまでそれこそロックとかね
例えば洋楽の例えばマルーンファイブとか好きだったんですけど
マルーンファイブのライブ行ってきましただったりとか
あとなんだろうなジョンレノミジアム行ってきましたイェイみたいなのとか
Xとかにあげてたわけなんですけど
もうそういうのはいいと。
たまに今でもしますけど
とにかく俺が好きなのはトキメキメモリアルなんだギャルゲーなんだと。
そういう風になったっていうのがありますね。
ポッドキャストの歩み
でもなんかちょっとわかりますねその感覚。
僕もなんかこう仕事、職場とかでゲームが好きとか
あんまり言っちゃいけないのかなって思ってたんですけど
最近はなんかもうはばからずに言うようにしてますね。
言うっていうかなんか隠さないというか
普通に話題が出れば話すみたいな感じになりましたね。
なるほど。はい。そういう感じですね。
で今はあのトキメキメモリアルのコピーバンドやったりとか
あとは時々ギターいろんなところで弾いたりっていうそんな日々
別に普通に仕事してます。アマチュアですよ。
アマチュアですけどそういう感じで日々過ごしてるっていう感じで
ポッドキャストをやってます。
シュン・チャールズのリフレクションリフレクションっていう番組をやっております。
はい。あと何ですか喋るのって。
ポッドキャスト歴か。ポッドキャスト歴。
そうポッドキャスト歴なんですけど
僕はまたポッドキャストもトキメキメモリアルつやがりなんですよ。
えっとね、トキメキメモリアル何か
僕スポーティファイ今はアイチュアのアップルミュージックとかいろいろ使ってますけど
その頃はスポーティファイ使ってて
でスポーティファイでなんかトキメキメモリアルの音楽とかないかなと検索したんですよ。
でその時に検索でポッドキャスト番組でブライトビットブラザーズという番組があるんですけど
その番組がヒットして
でそのお話を聞いてうわめちゃくちゃ面白いって思って
でこの人たちと俺いつか喋りたいなって思ったんですよ。
トキメキメモリアルの話をしたいって思ったんですね。
でそっからブライトビットブラザーズをずっと聞いてたんですけど
そのブライトビットブラザーズの番組の中で
パーソナリティの川崎さんが今だったら簡単にポッドキャストってできますよっていう話をしてて
であそうなんだと思ってちょっと調べてみたんですよね
で調べてみて本当に簡単そうだなと思って
でそっから自分でも配信するようになって
でそっからいろいろご縁がつながって
そのブライトビットブラザーズのお二人と仲良くさせて
あのちょっとコラボさせてもらったりとかして
オフ会でちょっとお話もご対面できたりとかしたんですけど
でそっからブライトビットブラザーズのつながりで
他の方々といろいろ関係ができたりとかそういう感じで
だから僕も多分ポッドキャスト自体は多分
どうだろう2022年とかだから
多分3,4年とかですね多分っていう感じですね
ポッドキャスト歴としては
PCエンジンの魅力
はいはいポッドキャストその辺がすごいいいとこですよね
うんその辺がやっぱりコロナ禍だったっていうのもあって
結構そこで一気に配信する人が増えたりとか
そういうのはありますよねやっぱり
あとそのスポティファイって音楽とポッドキャストが
一つのアプリケーションに入ってるから
何かで検索するとポッドキャストも
音楽を検索したつもりでもそれに関連する
ポッドキャストが出てきたりするんで
そうそうそれがすごくよかったりしますよね
ですよねなるほどありがとうございます
僕のギャル芸歴も一応おしゃべりします
ぜひぜひ
僕まとめたんですけど
めちゃくちゃ多い多分ギャル芸をガチでやってる人からすると
少ないかもしれないけど普通の人からすると
ちょっと羅列してみようかなと思うんですけれども
まず一番最初がトキメキメモリアルですね
その後トキメキメモリアルの派生作品
いろいろやっていくんですよドラマシリーズとか
あーはいありますね
その後2ハート
名前だけは知ってます
その後がメモリーズオフとか天玉とか
シスタープリンセスエミリア
この辺がやっぱり僕が中学生ぐらいの頃が
一番ギャル芸のブームの最長期というか
絶頂期だった頃っていって
いっぱい出てたんですよギャル芸が
その辺をやって99年にトキメキメモリアル2が出て
これめっちゃ面白いなと思って
またトキメキメモリアルに戻って
その後2001年にトキメキメモリアルの3が出るんですね
でそれが3をやって
その頃にPC
自分のパソコンを自宅にお迎えしまして
でカノンとかピアキャロットとか
キャンバスとかコミックパーティーとか
水色とかをやるんですね
いわゆるエロゲーですね
ちょうどそのアニメ好きのお友達がその頃いて
そいつがCDで焼いてくれたんですよ僕に
でそういうのをちょくちょくギャルゲーっていうのを
エロゲーっていうのをやっていくっていう
それまでやっぱりエロっていうのは全然自分の中でなかったので
もちろんストツでエロはちょっと目覚めたんですけど
ただねそんなに僕エロ本とかを読むような中学生ではなかったので
エロ本読まない中学生なんているんだ
いやなんかねその頃僕ビジュアル系が好きだったんですよ
メタルも好きだったんですけどXジャパンから僕はメタルとか行ったんで
だからビジュアル系例えばグレーだったりとか
その頃僕が中学生の頃ってそういうビジュアル系がすごく流行ったんですね
だからグレーだったりとかラルカンシェールだったりとか
でなんかそういうのを聞いてると
なんでしょうねなんか
そういうエロにはいっちゃいけないみたいな
自分の中の規律みたいなのがあったんですよ
タンビーな世界観
だから中学生までは
そうですねエロ本も読まなければ
お何もしないような中学生でしたね
いや本当ですよマジで
いっぱいしたな
そういう番組じゃないから
その反動が高校時代のバンドの方に向くんですけれども
だから一番最初僕が
そういうエロいな本当に自分が自覚的に
エロっていうものを取り入れたのがそういう
エロゲーでその後のインターネットでの
いろんなアニメの二次創作とかですね
そういうエッチな絵を
二次創作でされてる方がその頃多かったじゃないですか
自分でいろいろなエッチなイラストを上げていくみたいな
そういうホームページをひたすら回って
いろんなエッチなのを見て
うわっとエロいなみたいな
インターネットはエロで進化したと言われてますからね
それはありますね
そこからギャルゲーっていうのをだんだんやらなく
ちょうどだから世間のギャルゲーブームが終わった
センチメンタルグラフィティとかが出て
ギャルゲーブームっていうのが落ち着いたぐらいの頃に
自分もギャルゲーをだんだん卒業して
その後ギャルゲーとして復活するのは
ラブプラスですね
任天堂の
DSで
たまたま嫁さんが結婚式行って
DS当ててきて
これあげるって言ってくれたんですよ
ありがとうって言ってもらって
じゃあせっかくならラブプラスって
トキメキメモリアル4と同じコナミなんで
流行ってるらしいしやってみようと思ってやってみて
それはそんなにはまんなかったかな
その後トキメキメモリアル4をPSPでやって
最近トキメキメモリアルエモーショナルを
やったっていう感じではありますね
ちゃんとしたこういうギャルゲーは
トキメキメモリアルなんですけど
その前に漫画編なんですけど
僕ゲームハードとして
PCエンジンがすごく好きだったんですよ
またPCエンジンも
その頃フリーマーケットっていうのが結構いろんなところで
ブームだったっていうのもあってあったんですよ
そのフリーマーケットでPCエンジンを2000円くらいで手に入れて
安い
そう安いでしょしかもPCエンジンのコアだったんですよ
コアって知ってます?
何種類かありますもんね
PCエンジンって多分みんな思い浮かべるのは
ヒューカードだと思うんですけど
ヒューカードってカード式のやつあるじゃないですか
あれとCDロムロムのゲームもあったじゃないか
そうなんですか
PCエンジンのCDロムロムっていうのがあって
後々格闘ゲーとかやるようにCDロムロムと
ヒューカードを指してやるっていうのもあったんですけど
それがするためには両方とも必要なんですよ
CDロムロム読み込むやつと
ヒューカード読み込むやつを両方とも必要なんだけど
そのコアっていうのは両方とも入っている
両方ともできる
そこで
PCエンジンって意外と
そういうギャルゲーというか
PCでパソコンでPC98とかで
エロゲーとかが流行ってたっていうのはあると思うんですけど
そういうのの移植で結構同級生だったりとか出てたんですけど
僕が初めてPCエンジンでやったギャルゲーは
ミツバチ学園っていうゲームがあったんですよ
知らねー
全然誰も知らないゲームなんですけど
あのね実写ゲーなんです
実写ゲー
その頃の
言ったらその頃って90年代
前半だったと思うんですけど
そのゲームが出たのは
その頃ってねアイドル
冬の時代って言われててアイドルが全然売れてない時代だったんですよ
そうでした
言ったらおにゃんこクラブが解散してその後
本当に売れてるアイドルっていうのが
出てくるまでって全然いなかったんですよ
ココっていうアイドルちゃんはいたんですけど
あとウインクとかが売れてたかな
でもすごくアイドルっていうのがウワーってなってる時期っていうのが抑えられてた時期ですよね
どちらかっていうと
そんな時期に出てたのがミツバチ学園で
そのアイドルちゃんたちの候補生みたいな子たちがいるんですよ
それがその子たちと
学園生活を過ごして
春夏秋冬ってあるんですね
春組夏組秋組冬組って多分4人か5人ぐらい
アイドル候補ちゃんみたいな子たちが出てきて
日々を過ごしていって最終的に
主人公僕は先生っていう役目なんですけども
その子たちの問題を解決するみたいなゲームで
今で言うアイドルマスターみたいな雰囲気感じますね
でもそのノリかもしれないですね
あれはマネージャーみたいな感じだと思いますけど
でもアイドルちゃんたちっていうのは
本当にアイドルとしているだけで
その子たちは普通に学生っていう立場で出てくるんですよ
あくまで学校生活がメイン
ミツバチ学園っていう学校の先生になって
いろんな子たちと
例えばバンド秋組で文化祭でバンドをやるんだけど
先生教えてくんないって言われて
ちょっとその子たちが
そういうゲームなんですね
なんかよくわかんないダンジョンとかを旅したりするような
ギャルゲーの思い出
ゲームだったんですけど
なんかよくわかんないダンジョンとかあるんです
どういう世界観なんですかねそれ
よくわかんなかったけど
それちょっと楽しかったんですよね
あと誕生とかもやったかな
だからそれこそアイマスですよ
誕生デビューっていうやつがあったんですよ
PCエンジンで
新人のアイドルちゃんを
デビューさせるっていうマネージャーになって
いろいろお世話しながらデビューさせるっていうようなゲームがあって
ゲームのタイトルが誕生
誕生デビューっていう
じゃあアイドルが誕生するっていう意味の
誕生って感じですかね
そういうのとかもPCエンジンでやったりしましたね
っていうようなのが僕のギャルゲ編歴ですね
めちゃくちゃ長くなっちゃいましたけど
思いのほか
マニアックなタイトルがいっぱい出てきてびっくりしました
PCエンジンの初期の頃から
DSまで行きましたけど
そうですね
気軽に声かけたら
市販台みたいな人が出てきたっていう
全然僕なんか
僕なんかは全然ペーペーですよ
こんなの全然僕なんか
全然僕なんかですよ
やっぱすごい
じゃあ昔からやり続けてきたっていうところがあるんですね
そうですね
ブランクはありますからね
そうですね
もうちょっと
自分のアプリから
オープニングを1時間くらい今喋ってますけど
本編に行ってみたいと思います
シュン・チャールズとのコラボ
はい
はいということで
シュンチャールズさんとのコラボ会全編の
一人エンディングとなります
なんかシュンさんは
何をもってご自身をペーペーとおっしゃっているのか
全くわからないんですけど
僕とヒカルさんはね
ただただ圧倒されて
あいづちも忘れて話を聞いているだけっていう感じになってましたね
本当ごめんなさい
いやでもこれ本当にね
何がペーペーなのかっていう感じだったんですけど
30万円のワインと50万円のワインの
違いがわからんみたいな
そういう感じなのかなって勝手に想像したんですけどね
そんなワイン飲んだことないですよ
飲んだことないんで想像ですけども
ちょっとね我々のレベルが低すぎて
僕は言ってみれば
500円のアルパカみたいなもんですよ
さっきから何でワインたとえているのかもよくわからないですけど
ヒカルさんはそうですかね
僕よりはギャルゲートが詳しいんで
1500円のこのするとかその辺ぐらいかなと思うんですけど
もうね500円のワインと1500円のワインは
全然違うんですよ
味の違いわかるんです
1500円のワインが美味しいんですけど
もうね1万円以上とかになったら
味の違いなんてわかんないですよ
もうね全部ものすごく美味いんです
仮にですよ
しゅんさんが1万円のワインだとして
ご自身のことをペーペーだとおっしゃっているのであれば
もしかしたらそのギャルゲーとか声優さんに
すんげー詳しいオタキングみたいな
岡田斗司夫みたいな人がね
30万50万のワインみたいな人がいるかもしれないですけど
でもねこのアルパカの僕からしたら
違いなんてわかんないですよ
もう皆さんすべからくすごいんです
もうねそんな感じなのかなーって
一人で無理矢理納得することにしました
はいということで
多少無理矢理ですけども
サブクソ2025年6月号全編はこの辺で終わっていきたいと思います
もうね後半が
まだあと2時間ぐらい収録しちゃったんで
今どうやって編集しようかなって
ちょっと頭を抱えてるとこなんですけど
まあねなんとか6月中には配信したいと思ってますので
どうか皆さん応援してやってください
はいそれではいつものやつを読んで終わっていきますね
この番組
サブカルクソ野郎では皆様のご意見ご感想をお待ちしております
エックスツイッターで
ハッシュタグサブクソでつぶやくか
こちらのグーグルフォームからお便りをいただければ
漏れなくすべて番組で紹介させていただきます
また番組のエックスアカウントもフォローいただければ嬉しいです
それではまた次回お会いしましょう
お相手は村旬と光と旬チャールズさんの3人でした
ありがとうございました
また後編でお会いしましょう
さようなら
01:01:34

コメント

スクロール