よろしくお願いします。 お願いします。
ひでとし01さん、ひでさん。これからひでさんと呼ばさせていただきますけど、ひでさんとゆーたろさんは年齢はどのぐらいなんでしょうかね。
ざっくりでいいので。 ざっくり。
ひでさん、30後半差し掛かり。 僕が30代、ど真ん中ぐらいですね。
僕、レトロも39、今年40なのかな。
40なので、この前の人代で改めて知ったんですけど、ファミコンと同い年ですね、自分は。
あ、そうだ。 4年前も。
すごいすごい。
だからなんか自分もお祝いされているような感じがして、ちょっと嬉しいですけどね。
ということで、それでは早速ここ行きますね。
よろしくお願いします。 どちらからにしようかな。ひでさんから何かオススメゲームをご紹介お願いします。
僕、ひでとし01のオススメゲームなんです。
Nintendo 64のエニックスさんより発売されました、ワンダープロジェクトJ2、コルロの森の女神。
はい、僕のオススメゲーム。
64ですか。
結構思い出深いゲームで。
話されてましたもんね、オタクの娯楽さんの方で。
なんかオススメするんだったらって思った時に、やっぱり好きなゲームかなと思って。
僕も持ってはいるんです、ゲームソフト。
ちょっと中身を改めて知りたいな。
キャラクターデザインが、パッケージ見たらある程度わかるとは思うんですけど、
スタジオジブリで活躍されている山下晃彦っていう方が原画を担当してたんですよね。
天と地ひろ、神隠しとか、ハリグラシのアリエッティとかで、作画監督を務めてる方なので。
スタジオジブリの映像作品が好きな人には結構ウケがいいんじゃないかっていう作画をしてます。
ジブリが結構好きな方とかは、そのままの流れでこのゲーム行ったら、ジブリのゲームをしてるような雰囲気で楽しめるってことですよね。
本当そうですね。僕はジブリ大好きだったので、その時本当ドハンマリしました。
中身もどういった、その前作はわかるんですけど、前作の結構ネームバリュー的なものってありますよね。
はいはい。例の方では。
そうかもしれないですね。スーパーファミコンの方ですもんね。
そうですそうです。続編あったのって感じの人がたくさん多分いると思うんですけど。
そうかもしれないですね。確かに。
これどのような内容のゲームなんですか?
ゲームの内容は、画面越しに主人公ジョゼットっていう少女なんですけど、
偽人って言われてるロボットなんですね。
画面越しにジョゼットに指示を出して、コミュニケーションを取りながら成長させて、物語を進めるっていう感じのゲームですね。
育成ゲームみたいな。
そうそうそう。育成ゲームですね。
結構育成ゲームだけど、コミュニケーションが中心みたいな感じですね。
例えるなら、僕が結構思うものってピノキオみたいな感じの雰囲気ってことですよね。
人間じゃないけど、人間のようにしたいみたいな目線っていうことですかね。
そうですね。ディズニーのおじいさんって、ジェペットおじいさんじゃないですか。
こっちのワンダープロジェクトの方の博士がいるんですけど、
主人公を作った、ジェペット博士って言うんです。
なんでかなり意識はしてるのかなっていう。
オマージュ的な何かがあるのかな、もしかしたら。
そうですね、オマージュ的な何かを感じます。
ジブリ感あるので。
仕事が忙しくて、ちょっと病みそうとかっていうときにやったら、超おすすめっていうことですよね。
超おすすめですね。
僕当時学生だったんですけど、やっぱり癒された面はありますね。
それって指示とかするじゃないですか、いろいろと。
逆に言うこと聞かないときもあるってことですか。
ありますあります。
最初のほうとかも結構思い通りに動いてくれないみたいな。
こっちで出せる指示って○か×だけなんですよ。
そうなんだ。
そうなんですよ。
ジョゼットが行動を起こしたときに、間違ってたら×を押したりとか、
いい行動を取ったら○を押して教えてあげるみたいな感じで。
あとは向こうから結構質問とかを投げかけてくるので、それにも○×で答えて成長させていくみたいな感じで。
で、ちゃんと教えたことを覚えていくんですよ、人工知能みたいな感じで。
なんか世界初の人工人格みたいなのを搭載したゲームらしいです。
そしたらこっちの○×の選択肢を与え次第では、悪いほうに育っていく可能性もあるっていうことですかね。
そうなんです。わざとなんか悪いように教えるとか。
なんか例えば最初は本の読み方がわからないから、本を頭に乗せて歩いたりとか、
本を食べちゃったりとか。
本という概念がわかんないってことか。
そうなんです。本を食べちゃったっていうときに褒めたら、本は食べるものだと。
あ、いいタイミングになりますね。
鳩時計の音鳴りましたね、今ね。
はい、そう今鳩がちょっと介入してきました。
お宅の娯楽さんでおなじみの鳩時計を、おすすめのゲームを話して盛り上がっている段階で鳴るというね。
そうなんです。いつもこういうところで入ってくるんですよね。
いや、わかってるんじゃないですか、鳩時計の鳩の方も。
確かに。
どこまで話しましたって。
本を食べちゃったりとか、間違ったことをいいよって教えちゃうと、そのまま覚えちゃいますよっていう、人工知能なんで。
面白いですね。
面白いですよ。
なんかこれ本当に小学生とかやってもいいようなゲームですよね。ゲームデザインとして。
そうですね。大丈夫だから。
ある意味教育的ゲームみたいなもんじゃないですか。
確かに。
心に訴えてくるものすごいありそうなゲーム内容ですね。
ありますあります。結構感情移入ってありますよね、やっぱり。
逆にその主人公から教わりそういろんなこと。
そうかもしれないですね。
初心に変えるって言うんですかね。
はいはいはい。純粋なんだよね、確かに。
そうか。本当に子供を育ててるような感じなんですね。
なんか素敵だなぁ。いやー、64もすぐ起動できるようなものとしてもあるので、線繋げればすぐできるような感じなので。
素晴らしいです。物がもうあるっていうのが素晴らしいです。
物があるんですよ。ちょっとやりたいな。
なんかその前作の、スファミの無印をやってなくても楽しめるような感じですかね。
楽しめます。
前作やってた方がストーリー的にはもっとわかる部分あるかもしれないんですけど。
でも僕の場合はJ2をやってハマってクリアしてから、逆にJ2が面白かったっていうので、旧作Jの方をプレイしたっていう感じだったんですけど、全然楽しめたんで大丈夫だと思います。
ひでさん、それJ2今もプレイできる環境にある感じですか。
やろうと思えばできます。ちょっと全然やってないんですけど、長らく。
でもそのセーブデータがもしかしたら残ってて、あのセーブデータが再開したらすごい懐かしいって思えるんじゃないですかね。
なんかすごい衝撃的な事件があって、まさかの消えたんですよね、あるとき。クリアデータが。
実はクリア後にも楽しめるんですよ、コミュニケーションが。
クリア後の隠し要素とかもあるんですけど。
コミュニケーション楽しんでたんですけど、あるときつけたらデータが綺麗に消えてて、お亡くなりになったっていう。
あれじゃないですか、もう自立して旅立ったんじゃないですかね。
そうかもしれない。まさにそうなんですよね。ゲーム内容的にもそんな感じは。
まあそういうことですよね、それ当ててるってことはね。目的があって、どうですか、ゆーたろさん今の話聞いて。
まあとりあえずまず一番最初に驚いたのが、このご時世に64持ってないのが僕だけっていう、まさかのね、こっちが初歩数派なんだっていう。
今持ってないってことですか。
今持ってない。
今持ってる人逆にゆーたろさんが普通だと思いますよ。
確かに。
まさかの3人で僕が初歩数派だったっていう。
僕と秀さんが初歩数派っていうか、普通じゃないだけできる。
そうなんですよね。
65円。
64だっていつもゲームハードだよって思うんけど。
いやいや、本当ですよね。
僕がだって一番最初に買ってもらったハードが64ですから、その時を考えたら逆に物持ちが良すぎるってことだよね、2人とも。
僕一回なんか任天堂64なくなったんだか、処分したかわかんないですけど。
ある時、マリオカート64を友達でやろうって言っても、無事に持ってきてくれたのを置いてったんですよね。
だから本体は友達のものなんですよ。
ソフトは僕持つ。
ワンダープロジェクトJ2の方は大事にとってあるんですけど。
ゆーたろさんは64とかを、あ、64じゃあ初めて来たから触れてきた。
そうですそうです。両親にプレイステか64か選べって言われて、64を選んで。
3人か任天堂か選べっていう話ですね。
そうですそうです。64を選んだんで、子供の頃はもう64と一緒にやってましたよ。育ってましたよ。
64は僕も持ってましたけど、なんて言うんでしょう、みんなでやれるようなゲーム多かったから、パーティーゲーム。
それこそマリオパーティーを友達一致でやったりとか、よくしてましたね。
やっぱ弟がいるのもデカかったかもしれないですね。2人でできるっていう。
やってました。ポケモンスタジアム。
あーポケモンスタジアムね。
懐かしい。
懐かしいですよね。
64僕はブラストドーザーとか。
あー懐かしい。
あとは有名なのはやっぱゴールデンアイとかですかね。
あー懐かしい。
ゴールデンアイ、人生で一番最初に3D酔いしたゲームで。
あれは酔いますよ。
酔いますよね、あのゲームね。友達一致ですごい気持ち悪くなった思い出があります。
あのポリゴンがやっぱり出始めの頃だから、なおさらきっと酔いやすいんじゃないですかね。
あーそういうもんなんですかね。
そうそうそう、友達の家でね。
たくま際ですねあれはね。完全に。
危なますからね。
酔い辛いですよね。
酔っちゃうからなあれは。
あー酔いますよね。
見てるだけでも酔っちゃう。
人のプレイ見てると余計酔いますよね、自分がやってるより。
思ってる方向じゃないとこ向いたりするじゃないですか、見てるって。
脳みそがついてってないのできっと酔いやすいんでしょうね。
なんか本当、スタートから盛大に話を逸らしてしまって申し訳ないんですけど。
いやいやいや、全然。J2は今やっても全然色褪せないゲームなんじゃないですかね。
いや絶対面白いと思いますよ。
ゆーたろさんあれですか、実家とかに行ったらあるっていうことですかね。
これね、たぶんオタクのごらん君の方にもちょっと話したんですけど。
実家がリフォームしたら捨てちゃった、捨てられちゃった。
悲しい悲しい。
弟が必要としてたもの以外は全て捨てられたみたいなので、残念ながら全て消えていった。
悲しい、すごい悲しいな。
どのぐらいの量かわかんないですけど、
本当に断捨離ですよ、断捨離っていうか、思い出もすごい詰まってたわけじゃないですか、ゆーたろさんの。
ああ、そうですね。
それをいつの間にかないって悲しいじゃないですか、悲しくないですかね。
そうですね。
もともと自分の部屋があって、そこにゲームもそうだし、もうゲームじゃない、自分のグッズみたいな。
ゲームグッズなりアニメグッズなりが置いてあって、ことごとく消えたんですよね。
悲しいなあ、それ。
それは辛い。
辛い。実家に帰れば何かあるとか思ったりするじゃないですか。
そうですね。
ちょっとあれをちょっとまたやりたくなって、探しに来たよって言ったら、え、それ捨てたよって言われたらめちゃくちゃ悲しいんですよね。
一応弟が気を利かしてくれて、捨てるんじゃなくて売ったみたいなんで、これ売ったお金ですって渡されました。
偉い、偉い。
それすごいかも。
いやでも、僕だったらきっと買い戻したりしちゃいそうな気がしますけどね。
物によってはあれか。
もらったお金とかで逆に。
まあでもね、やっぱ古いものなんでね、ほんと全然お金にはならないので。
いやー、なんかゆーたろさんの思う思い出の大きさと、捨てた側の思いの大きさって違うじゃないですか。
それはね、そうですね。
それこそJ2やって癒されたらいいですね、きっとね。
はい。
64も。
痛いかな。
64持って悲劇屋さんの家に行けばソフトはあるから。
なかなか手に入れんの難しいのかな、もしかしたら。
あー。
まあ、ワンダープロジェクトJ2のソフトは今調べてみたら、ハルカソフトのみですけど600円ぐらいで買えて。
安っ。
でも64本体ってなると。
はい。
あとメモリーパックみたいな。
あ、メモリーパックも必要な感じですか。
そうですね。
結局なんかそれの中身が僕消えたんですけど。
あれ消えるんだと思いましたね。
あ、でも4300円とかで売ってる。
うーん。
あーまあでもそんなもんですかね。
あんまりね。
そんなもんが。
うーん。
なんか僕の持ってる64があのー。
はい。
本体の上半分がスケルトンのやつなんですよね。
はいはいはい。
あの水入れのやつ。
はいはいはい。
まあ昔は普通だったけど、今ってやっぱりスケルトン珍しいですもんね。
そういう色、カラーバリエーションっていうんですかね。
あーそうかもしれないですね。
うーん。
最近はもうそもそも本体にカラーバリエーション持たせないですもんね。
うーん。
今って。
ね。
いや昔いっぱいありましたもんね、そういう。
あ、ありましたよ。
選ぶ楽しみもあるしね。
うーん。
そうですよね。
うん。
選ぶ楽しみがありましたもんね。
ありました。
ある意味こだわれてるっていうか。
うーん。
ゲームボーイとかね。
ゲームボーイなんてほんといっぱいありましたもんね。
いっぱいあって。
ね、それこそスケルトンとかもあって。
とんでもない種類のおかずありましたもんね。
ありましたね。
ありましたよね。
やっぱりそのいろいろ原価とかが上がってるのかな。
そのカラーバリエーション作るのにっていう。
お金がかかっちゃったりするから。
あれなのかな。
うーん。
そういう。
だいぶ64の話。
いいですね。
もうあの悲しい話から。
悲しい話。
あのー。
おすすめの話までだいぶ。
話が広がって。
はい。
もう、なんか全部あのー。
ゆーたろさんの。
伝われた話に持ってかれちゃったところは。
いないんですけど。
ゲームのつまみ。
物がなくなったとか。
データが消えたとかね。
悲しい話しかしてないんでね。
森くんにしていかないといけない。
今後ね。
ゆーたろさん次行きますか。
ゆーたろさんのおすすめゲーム。
ぜひ。
挽回する感じで。
いいです。
よろしくお願いします。