1. 黙れ!ヤドロク!!
  2. S2 #87 お題6 「俺は○○に見..
2025-10-27 15:10

S2 #87 お題6 「俺は○○に見えるけど、実は╳╳みたいな側面もある」

あさい

00:00
毎度、黙れヤドロクです。お題でございます。
えー、世界から見る日本だよね。日本ですかね。ゆきさんという方からお題いただいております。
俺は○○に見えるけど、実は╳╳みたいな側面もある。
難しいお題でんなぁ。そもそもはだいたいどない見えてんにゃろうか、いうのがね。
まずわからん。うーん。
ま、デブに見えてるやろうな。
デブに見えるけど、実は╳╳の毛はない、みたいなことはありますよ。そういう側面はあります。
血液検査しますとね、╳╳ちゃうかと思いながら行ったら、何の毛も一切そんな毛はない、って言われます。
えー、だから、あー、そうでかい、っていうようなことはありますけど、
ま、子供の頃からね、肥満児でやってきてますよ。
それはもう、長いな。人生の大半を肥満児で、肥満児ってずっと子供みたいやけど、頭の中は子供やからよろしやろ。
ずっとそれで過ごしてきてますからね。
それが普通なんやろうな。
太鼓腹と言うんですか。これは一族老党全て太鼓腹でございます。
うちの息子らも太ったら太鼓腹になっていくんやないかなと思うんですけども。
いい時はやっぱりね、外での仕事やってまして、ギョーッと痩せたんですよ。
30キロぐらい。外での仕事が原因ではないんですがね、心を病みましてね。
心を病んだいっても、どっかで診断を受けるような病んだわけじゃないですよ。
普通に嫌なことがあったというだけのことなんです。
それで30キロ痩せてみたんですけど、
まあ、外で働く仕事をやめたら、スッと戻りますわな。
いつも通りのヤドロクさんに戻ったわけでございますね。
そうですよ。どう見えてるんでしょうね。聞いたことはないわ。
見たことある人とか、覆ったことある人たくさんいますけど、どう見えてますか。
実はこんなふうに見えてるけど、みたいな。
こうですよね、ヤドロクさん、みたいなこと。
人に聞いたほうが早いんちゃうか思うんですけども。
側面ですな。人間の側面というのはどうでしょうね。
案外冷たいとかね。
私は人に良くしようというようなことをよく喋りますけどね。
案外冷たい人間です。
自分では思いますね。
俺って冷たい人間やなあいうて思うわけですよ。
こんなとここなしたっていいのになあ。
それは思いつかへんにゃ。
全然思いつかへんかった。
これぐらい思いついたっていいのになあっていう。
なんとなくよく喋る人ってね。
ちょっと気が利いたり気が付きそうなもんでしょう。
私は何にも気付きませんね。
大体が。
能力が低いんですよ。
高そうなこと言いますよ、たまに。
能力できるでしょう、みたいな。
お前ら何しとんじゃ。みたいなね。
ことで人に言いますけど、人に言うほどできてません。
03:01
全然思考できる言葉あるでしょう。
最近ね。
あんな言葉憎たらしいわ。
何が思考できやあいうて。
こっそりはずっとできへんわ、若いときから。
何にもできへん。
一生懸命好きなもんでもね。
音楽でも長いことやりましたよ、30何年。
今でもやめてるつもりないけどね。
何にもできたことありへん。
誰に褒められたこともありへんわ。
アホか、いうて思っております。
器用なこともありへん。
日用大工なんかやらしてみ、全部ずれとんねん。
右が下がってるとか、右が上がってるとかね。
何しか得意なことないんですよ。
何やっても中途半端。
やっぱりね、物事を白黒はっきりつけたがるというような、
中年のおっさんにはようあることですけど、
これってやっぱりね、私みたいに中途半端な人間がね、
案外側面として自分ができへんからこそ、
白黒つけたがるというようなことあるでしょうね。
白黒つけないと次いけないんですよ。
引きずるんですよ。
だからさ、さばさばしてる。
男らしいね、男気ですねって書いてくれるんですよ、皆さんね。
もうさすがに男気が。
真逆。
腐ってます。
だいたい腐ってますよ。
なんかしんどいわ、いうて。
全然できへんねんもんだって、っていうて。
だって、とかもう、とかうん、とか。
だいたいうなってますせ。そんなもう。
そうでしょ。そもそもあの合理的に考えてる仕事できる人らの頭ん中って、
どんななってんやろうな。
何にもできへんもん、だいたい無駄足や。
だいたい遠回りや。
なんでそんなことしてるんですかって。
だいたいね、その言い訳だけ上手になっていくんですよ。
ようしゃべるちゅうのは、言い訳してるんです。
人生に対してね。
だからこう、いいこと言おうとしてるでしょ。
いいこと言うてるな。やだろくさん、いいこと言いますな、いうて。
なんかなく、ほら、ちょっと勇気をいただきましたよ、とか言って、
若い子は勘違いするわけですよ。
なにお前、勘違いしとんねん、いうて。
こんなもん、お前、人に言うてるよって、自分に言うてんじゃないか、言うて。
がんばれ、やだろく、がんばれ、言うて。
自分に言うとんじゃないか、言うてね。
そんなふうに見えるわけで、人に、知った激励、人を褒める、
ええようなことに見えますが、
全部これ、自分が言われたい言葉でしょうな。
そんなふうに思いますと、人としては、
底辺の部類に入るんじゃないかな、と、いつも思うわけでございます。
人間ちな、いかんせん、そういう人間が、
陽気にいている、というようなことだと思うんですよ。
優秀な人間のほうが、ひと握り。
ほとんどが、わたいより、ちょっと上ぐらいの人間、
というようなことでしょうね。
やだろく、と言うてますからね。
やだろく、ちな、やっぱり、役に立たないもの、
という表現でございますよね。
生きてたら、さほど50年も生きてもあんにゃから、
なにかしらに、あんた、役に立ってなあかんのじゃいますか、と、
よう、言われることがありますが、
わたり、なにも役に立ちまえんな。
だいたい、なにやっても、中途半端ですよね。
例えば、台所で、洗い物をします。
シンクが、だんだんだんだん、水はけが悪くなる。
水垢がついてくる。
06:01
これを、きれいにしよう、というふうに、
研磨剤を、こう、できます。
研磨剤で、こう、こすっています。
水垢を落として、これダイソーに売っているんです、100円で。
こんな、クリーム状の、ペースト状のやつですわ。
見てきな、あれ。
ダイソーに売ってますわ、100円ですわ。
100円あったかな、忘れたけど。
それ、こうできてね。
一方向に向かってね、こう、こすって。
そのあと、ジフというのを売っているでしょう。
ようね、みなさん、台所の洗剤のジフね。
これも研磨剤です。
それをやったあと、ジフをかけます。
そのあとに、最後、ピカールというね、
金属磨きをかけて、完成なんですよ。
ジフやったとこで、疲れてやめる。
だいたい。
ピカールまでいかへん。
で、考えることといえば、
電気のやつ欲しいなあいうて。
そこ、だから、
えてして、こういう人間ですね。
これさっきやってたよ。
これ、僕さっきやってたよ。
YouTubeで見たんですよ。
ね、きれいに真空、きれいに磨きよんにゃあ。
あんなあいうて。
で、僕もこれやろうもんね。
ほんでまたね、全部やったらええやん。
真空から、いわゆるステンレスの部分を全部磨いたらええやん。
磨かへん。
真空の中だけ。
それがあかんね。
そういう人間やね。
はじめから機械工出来たやん。
それやったらと思うけど。
それお金はないね。
お金持ちみたいに見える人もおるかもしれん。
お金はないね。
働いてへんから。
やどろくやからね。
わかるでしょ。
家のお弁当作ってるとか、洗い物してるとか、真空を磨いてるって聞いたらわかると思いますけども。
そうでしょ。
あんまりそんなん言うな、言うてね。
息子に言われるんですよ。
かっこ悪い思ってんのかね、息子は。
どうなんですやろな。
実は、なんか立派に働いてるように見えるけど、
年前、あの、
プー太郎です、言うてね。
家事手伝いです。
側面です。
側面ちゃうやん。真正面やん。
そうでしょ。真正面から言うてます。
そうでしょ。
主婦やっておりますよ。
主婦って言うな、言うてね。
長男がね、言わん。
別に嫌なんか、何か問題あるんか、言うて。
何をお前、家でお前、お父親が主婦やってるってかっこ悪い思っとんじゃん。
お前、昭和の生まれか、言うて。
今時、言うて。
そんなもん、お前、うちのボスが働いたほうが、お前、
あの人、仕事できるがな、言うて。
次男も一生懸命仕事してる、お前もせや、言うて。
俺だけや、家族の中で何もできへんの、言うて。
みんな得意なことあるわやな、言うて。
ええ、言うて。
次男も、もう黙々と言うたらね、
手紙配りに行っておるわ。
お前なやしらの3Dキャッドで設計やしおるわ。
09:00
ええ、ボスはもう接客業やりおるわ、言うて。
みんなそれなりにお前、仕事頑張ってお前、できる人や。
お前、仕事行ってみや。
仕事したら、だいたい上の者と喧嘩してやめてくんねや。
そんなもんや。
だから、自分で長いこと商売やっとったんや。
ええ、言うて。
ええ、わかるやろ、言うて。
せやな、と思って。
だから、息子に言われました。
人間としては好きやけど、
社会人としてはもうほんま、クズやで、言うて。
わかってる、言われんでもわかってねえや、言うて。
だから、俺は社会人に見えるけど、
実はほんとにクズやで、っていう側面。
側面じゃない、正面ですよ。
ええ、なんで側面やねん、言うて。
ええ、そんなもん気にしてへんで。
なんやったら、言うて。
いや、どれか言うて。
だいたいだから、僕も毎回言うんですよ。
もう、あの、どこでも呼ばれたらいいって喋るから呼んでない、言うて。
なんで誰も呼んでくれへんかよ、理由ね。
実は、もう、俺はもう呼ばれてるように見えるけど、
実はもう全然呼ばれてない、よういうのもありますな。
ええ、いろいろあります。
側面なんか言い出したらもう、
全部正面ですけどね。
アシュラマンみたいになってますけど、
ええ、全部ど正面でも変なおっさんなんですよ。
ええ、だから、もうなんか自分で言うのもなんですけどね。
ええ、まともな社会人に見えますけど、
変なおっさん。
変なおじさんです。
たぶんね。リアルにね。
うん、だからあの、志村けんさんがやってた変なおじさんって、
あれはね、変なおじさんじゃないです。
異常なおじさんですよ。
ええ、私がだいたい変なおじさんやと思ってます。
実はね。
ええ、そりゃそうやと思いますよ。
変ぐらいで止めておかないと。
異常まで言ったら諦めないんですよ。
女の子が寝てる布団の中に潜り込んでるとか、
まああれは異常ですよ。
ええ、変っていうのはもうちょっとの異常。
ちょっとでしょ、そりゃ。
うん。
イヤドロクさん自分のことちょっとやと思ってんの?
っていうその声が聞こえてきそうですけども。
ええ、そりゃもう自分ではちょっとやと思ってますよ。
自分で自分は異常だとかって言うたらね、
そんな人は異常じゃないんですよ。
うん、僕はまあちょっと、
ちょっと社会からちょっと逸脱してるぐらいやろうなって、
自分で思ってる人間が一番立ち悪いっていうね、
ことやと思います。
うん、だからまあ、
俺はちょっと自分のことはおかしいと思ってるけど、
実はものすごくおかしいです。
っていうのも言えますよね。
ええ、これも側面。
いや真正面です。
側面ではない、真正面で。
自信を持って、
おかしいでしょう。
冷静に考えますと、
第三者視点で考えますと、
そうでしょう、そうだと思います。
ええ、他にありますか。
まだもう、まだあると思いますよ。
皆さんどう思ってんにゃろうな。
うーん、何々に見えるけど、
○○に見えるけどですからね。
どう見えてますか。
怖いですか?
威嚇してますか僕は。
今でも威嚇してますか?
うーん、実は、
威嚇なんかしてないよっていう。
うーん、
12:01
そう、ただただ、
優しいおじさんになりたいと思ってる、
冷たい男ですよ。
ええ、
そうでしょ。
優しいおじさんになりたいと思ってる冷たい男って、
結局冷たい男ですからね。
ええ、
俺はイケメンやったらその冷たい男はね、
有用なんやと思うんですよ。
ええ、ブサイクっていうね。
ええ、
いいでしょ最後。
ブサイクって終わるっていう。
ブサイクなんですよ。ごめんなさい。
うーん、なんかね、
サングラスかけたら何とかなると思ってる勢です。
ええ、サングラスとマスクがあれば何とかなる。
そりゃもう全部隠れてるからね。
マスク取ってもちょっと分かりにくい。
ひげ生えてるから。
みたいな。
サングラスかけたら何とかなると思ってる勢。
実は、実はです。
俺はもうイケメンには
見えるけど、見えへんな。
見えへんな。
普通のおっさんに見えるけど、
サングラスかけたらイケメンやと思ってる
病気の人です。
っていう感じが
正しい表現かな。
うーん、
どうなんでしょう。
やっぱ偉そうにしてる51歳。
年功序列が生きてると思ってる勢です。
俺は年功序列に
見えるけど、
実は年功序列を
すごく大事にしている
側面があります。真正面です。
それは真正面で思ってます。
歳しか
自慢できない。
51年、半世紀生きてますが一番の自慢。
なんとか生きてきましたが。
一番の自慢。
そこそこ健康です。
ちょっと体調悪いとこあるけど、
だいたい50歳ぐらいになったらみんな
どこぞ悪いやんか。っていう。
実は健康に見えるけど、
だいたい
どこぞ悪い。
っていう側面。いや真正面ですよ。
そりゃ。そうでしょ。そんなの。
そんなこともあるかなと。
いろいっぱいありますよね。
それによっては僕らだって周りの
ボトキャスターさん
全然分かんない場合もありますけども、
こうかなと思うことがあって、
いや実はこうでした。みたいなこと。
たくさんあるわけですからね。
それがやっぱり
ぱっとボトキャストを聞いたときに、
いや、もっとなんかしゅっとした人かな
と思ったら、ねっちゃりしてるやん。
とかもっちゃりしてるやん。とか
めちゃめちゃしゃべるやん。とかね。
そういう側面。側面な。いや
真正面ですよ。それは。結局
人間はいろんな
面を持っているということ
なのではないかなと。
やっぱり一人の人間を
組み立てようと思うと、一個の面
からだけ見てはいけないよと。
いうようなことでしょうね。
いろんな他方面から見ることが
その人を知っていく一つの
手立てなんだと。だから
一回ボトキャスト聞いただけでは
ダメですよと。何百回
何千回と聞いてその人の
人となりを知ることが
ボトキャストの魅力につながるのではないかと
いうふうに思うわけでございます。
えーもうこんなもんでよろしいか?
えーもうほんまに
15:01
ね?
ユキさん、こんなもんです。
どうでしたろう?
15:10

コメント

スクロール