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黙れヤドロクでございます。皆さん、お元気ですかということでございましてね。毎日ほど元気ですかと聞いてますけど、元気にならへん理由もあるがな、言うてね。
まあ、いろんな人にはいろんな理由があるとは思うんですが、まあ本日はですよ。
皆さんご存知、PTAって学校なんかにあるでしょ。保護者の入る団体というかね、結局このPTA注文がどういうもんなんか言うのは細かくはようわかってないんですけどもね。
保護社会みたいなものやというふうな認識というんですが、
PTAの現状で、朝のね、子供のファンのお母さん方とちょこちょこっと話したんですけど、
最近はこういうふうになってきてますねという話をしてたんですが、そのネットニュースの中にそれがやっぱりあったんですよ。
PTA加入の現状というのがね、約6割が入ってないとか入っていなかったと回答したというアンケート結果というんですか。
だいたい2,000人ぐらいしか取ってないから何とも言えない部分もあるんでしょうけども、
今入っていますか?入っていない。入っていなかったが6割ぐらい取るよね。
そもそも入るつもりがなかったという方もおられるみたいだし、内容的に5分の1ぐらいかな、その中の。
2位やったと。2位なんかあるんやね。かっこたる意思を持って入らへんって言ってる人は別として、
選べるという状況なんであるんやね。
僕が言ってたところは、そういう入らへんというような選択肢っていうのって別に提示はされてなかったなと。
入っている入っていたって理由はなんとなくあるもんやというね。
周りも普通にハロテルシーみたいな入ってるシーみたいなことやと思うんですけども、
結局辞めた方とか入らないというのはPTAであったら嫌だったこととかがだいたいあったからというのと、
それもだいたい半々ぐらいというかね。
あるという人も半分、半分ぐらいはないという人も半分、半分。
僕も今まで子供3人おりますけどね、PTA入ってて嫌だったなというような思いというんですか。
こういうもんっていうのはあんまり感じたことはない。
これはボスに任せてたりする部分があるから、ボスはもう嫌だと思ってるかもわかりませんね。
というのもね、中にはPTAの中で、この記事で見ますとボス経営親の存在とかね。
やっぱり人の上に立ちたいというような人がいてるわけですよ。
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どこでも立てへんからここで立ったのかいって人もおるやろうと。
例えば子供とかが関わってくることの中で、仲良かった人と意見が合わずにギスギスしてしまったとか。
ちょっとやっぱり嫌な思いというのはその程度。
でも大揉めに揉めたってこともあるやろうけど、
せっかく仲良かったのにそんなことでというようなこともあるんやろうなというようなことがありますな。
言いたい件も中にはあるんですよ。
そういうのも先生とお話できる機会が増えるとかね。
横のつながりが広がったという思いがある方ももちろんおられるわけでございますよね。
何やろうな、必要性についてというようなとこも考えましたら、
必要だと思うという回答が5分の1ぐらいあるよね、20%ぐらい。
絶対必要かと言われたら難しいというね。
必要ないとはっきり言ってる人は40%ぐらいというね。
どちらとも言えない。
これはことによるからというのは、どっちかというとこっちが当たり前というんですかね。
子どもの教育に親同士の協力が必要だと考える人、横と縦のつながりは大事だと。
学校だけでは先生に全部負担がいってしまうじゃないかという、
これも当たり前でまともな意見というんですかね。
中にはただただめんどくさいと、
行事のたびに会議があります、呼び出されます。
これも学校によって違うんですよ。
ちょっと前にパッと酔ってパッとしゃべって帰るだけだったらええねんけど、
やっぱり仕事疲れて帰ってきたあと、
今日7時からPTAの役員会行かなあかんねんとか、
学校に集まって。
身のある話だけポンポンポンとしてスパッと解散してくれんじゃったらなしもね。
やっぱり中には時間を持て余して、
ちょっとそこでおしゃべりしたい人も含まれてしもてるわな。
結局それが揉める原因になってしまうというようなことっていうのでね、
嫌な思いする方。
あとはもう用事だけ済ましたりだと。
もう役になったわ、仕方ないと。
それはあまりにも受ける当たり前にね、
子どものことやしというような部分やけど、
いざやってみたらもうないようない、
もうお知らせで電話で済むようなことをだらだらしゃべって、
あとは関係ない噂話して帰ってきたっていうのは、
やっぱり合理的な人からしたらもうちょっと耐えられへんでしょうね。
でも亡くなったら亡くなったで、
やっぱり学校行事のことやったりとかっていうのに
支障が出たらまずいと思う親御さんが多いと。
共働きやからね。
子どもの教育にお金がかかるっちゃなこと言いますから、
一生懸命お父さんもお母さんも働いて子どものためにとやってるんですけど、
その上、学校のことまでというふうに思うんでしょうけどね。
外部委託すべきや、というような声もあるんですけど、
何をどう外部委託するべきなのかよく分かりませんけど、
イベントごとになったら予算を出して、
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そういうスタッフを雇うということですかね。
これもね、難しいと思うんだ。
安全性の面、やっぱり親が一番安全やというような考え方っていうのは
あるような気もするんですよ。
どっちも言うてること、何にも間違ってへんと思うんですね。
本当にPTAをサポートするような団体もあるみたいですけど、
結局目指すのはやっぱりPTAの作業の効率化であったりとか、
無駄なことは省きましょうというようなね。
法律で義務化されてるわけではないから、
でもそこから入らへんかった人にはこういうお知らせがいきませんとか、
それはもう難儀な話やなと思うしね。
PTAそのもののやり方形っていうのは、
親が話し合えばえんでしょうが、
この話し合う時間が親にはないということなんですよね。
だからどこかがモデルケースになって、
こういうふうにこのシステムが一番よろしいで、
というような形を出していかんことにはやっぱりあかんやろなと。
それを考える時間もやっぱり親にはないという現状というんですかね。
なっとるなというふうに思うわけでございますね。
まあ嫌な体験するっていうのはだいたい人間関係のことですわな。
この簡単なことを言うたら、
例えば親がPTA行って嫌な人がおったり、
家帰ってきて子供が聞いてる横でね、
あの人こんなん言わんねえって言ってしまったら、
その子供ちのあの子のお母ちゃんがあの子やったら、
子供はあの子や、
あの子をお前と親こんなんやって言ってしまったりとかしても
揉め事が大きくなるというようなこととか、
あとは金銭面ですわな。
なんでこんな取られんねんというようなところもあるんやと思うんですよね。
結局自分も出なあかん、行かなあかん、活動するのにお金払わなあかんというようないろんな面でね、
みんながみんな裕福なわけではないですよ。
教育費にお金がかかると言ってる昨今ね、
学校で行事あるたびにいろんなお金取られるというようなこともあるんでしょうな。
場所によってはいろんなことあるなというふうに思うんですが、
僕も3人の子供を育ててきてもおりますが、
偉そうには言えないんで勝手に子供育ってるんだ。
あのPTAの役員というのはね、子供が減ってきてるという手前、
何回も役に当たるというふうになってきてるんですよ。
少なくなってきて地域に子供が少ないと、
本当だったら一回やれば回ってこないというのが普通ね、
昔だったらあったんですよ。
一回役やったらもうその人は除外。
今もうそうでもなくなってきてると。
今なんていうのは徳島にいてますけども、
やっぱり毎年朝の半の交通のやつはもう2年1回回ってくるぐらいになってきて、
しもてるんですよ。
2年3年でぐるぐる回ると2回3回やらんなんと。
他にも体育委員であったりとか、地域の体育委員みたいなことが定められてたりとかね。
ちょっと子供の数も減ってきてるからシステムを変えなあかんのやろうと思うんですよ。
これ難しいのは学校側が強制できへんから、
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地域の統合を嫌がる人っていうのも中にはいたある。
合理的じゃないんですよ、結局。
一緒になんの嫌やって。
なんなんでしょうね。
どう考えても合理的なこと考えたらこうせらんかあせらんかあると思うんですけど、
そんなに大きいホヤ出てこなあかんかというようなことぐらいね、
うちの地域なんていうのはほんまに、みんな役にあってるような感じに近いんですよね。
何かしらの役が当たってるというような。
これは他の人らもそうやからあんまり文句出てないんやと思うんですけど、
そこまでやらなんのかなという。
でも子供の、たとえば休みのときの行事であったりとか、
そういうのはみんなお父さんお母さん結構協力的で、
やっぱり親が出てきて協力してイベントやってんのはええなと思ったりもするんですよ。
もう良し悪しだね。
一概には勘悪いというようなこともないし、
もうこれはいいというようなこともないんじゃけど、
そのシステムごとは変えられへんというような状況というんですか。
難しいこっちゃなあというふうに思うわけですけど、
うまいことバランスとっていくしかないなと思うんやけど、
これ学校の先生に言いに行くのもまたちょっと違うんですわな。
学校の組織ではないんですよ。親御さんの組織やから。
だからちょっと難しいねというふうに。
田舎に行けば行くほどね。
昔なんかはね、わかりやすかったですよ。
もうお金持ちのA氏の男のおっちゃんがだいたいPJの会長やったし、
任しといたAはちなもんでね。
そんなのありましたけど、今はどうなんやろね。
あんまり関係なくなってきてるような気もしますが、
どことのお母さんがこうであれというような。
うちらんちは途中で引っ越してきて、田舎のあれかわからんもんやから、
もううちのボスのほうでコミュニケーションそんなに取る人じゃないんでね。
なんかあの人がこうやったとか、あの人がこんな言うたったわとかね。
もう狭い人数の中でね、あるみたいですわ、いろいろね、行ってみたら。
僕なんかが行くとまた僕は喋ってまうほうやから。
もうあんた行かんといてと。
もう長引くと、あんたが行ったら。
みんな早く帰りたいねんと。
そりゃそうやなというふうに思ってるんですが、
みなさんの地域、自分が子どものころ、
PTAという存在ってあんまりしっかり考えたことなかったと思うんですけど、
まあここに来てね、うちも中学校に上がってしまいますから、
いわゆるガチガチしたPTAというところから離れていくというんですかね。
もういろいろ役もね、うちのボスももういろいろ役やってきましたから、
ついず会長なんかはなれることないんでやってないですけど、
それ以外の役はもう大概を済ましてきてるんですよね。
だからみなさんのところ現状とないかなと。
これは地方地域によってもちゃうやろし、
ほんまに町が一個変われば変わるというような感じがありますからね。
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どんなふうなもう一回PTAっていうのは、
ここに来てやっぱり子どもの数も減ってるということもあって、
見直さなあかんのやないかなというふうに思うわけでございます。
まあええほうにいかんと、また全くなくなるというのは寂しいことですから、
なんかね、やっぱりそれが人とのコミュニケーションの一つの場になるという部分も
考えながらやるとまたちょっと違うのではないかなというふうに思う次第でございました。
ニュースで見つけたPTAの話題、
まあなかなかちょっといろいろ考えさせられるなというふうに
ボスさんは思うわけでございます。
そろそろPTAの流れから徐々に徐々に足抜けしていく世代に
子どもがなってきておりますから、
最後協力できることがあるんやったらというような状況も
なってきてるからこういうふうなこと言えるというのもあるんでしょうね。
だいたいボスがやってきてますから。
だいたいボスは不義言ですよ。
行って話聞いて、電話でよくないとか、
神にベラ打ちでよくないというような話、結構やっぱり多いみたいですね。
この辺はもう一回考え直さないといけないと思う次第でございます。
