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毎度、黙れヤドロクでございます。お疲れ様でございます。
皆さん、お元気ですか?なんてね、言うとおりますけども、
今日何の話しようかな、言うたって決まってまんねん。
5月17日なんですよね。
ポストもしましたけどね。
結婚記念日なんですよね。
いろんな人がおめでとう言ってくれましたけど、
誠にありがたいなというようなことでございまして、
皆さんお気に入りですよというようなことでございますね。
結婚記念日と言いましてもね、23回目というようなことでございますね。
2001年の5月17日に入籍ですな。
いわゆるね、役所に紙を提出するというようなことです。
その紙切れ1枚で婚姻がなされるわけでございますけどもね、
早いですな。
その年の12月にはもう子供が生まれてましたからね、
ちょうど子供の年と同い年というようなことなんでしょうね、23年。
長いようで、短いようで、長いようで、短いようでというような感じでございます。
人というのは付き合いが長くなりますと、
記念日というんですかね、こういう日付というんですかね、
いろいろ生活に覆われてますと忘れるものでございますよ。
だいたいこの何年の間というのはバタバタしてたということもありますが、
話題もね、うちのマッコ・ザ・ボスもですね、日過ぎてから、
あら、結婚記念日だなっていうこと多くなります。
5月中はね、4月の年度始まりからバタバタが続いておりますわな、だいたい。
その中で5月17日って別に何に合わせたわけないんです。
たまたま入籍昇華というような時が日見てね、
この日がええなという日を教えていただいて、
その日にあったというだけで何かに関わりがあるとかね、
いい夫婦の日だとかね、何もそんなのないんですよ。
5月17日、なあもごろもなあもないね。
けどやっぱり特別というんですかね、
去年一昨年なんかはちょっと花を送ったりとかね、
なんかそんなことありましたけど、
特に今何かできるというようなことではないんですが、
なんとなくね、朝ボスを起きてきてね、
言うかなと思ったら何にも言わへんかったわ。
うん、なんか調子悪い言うてね。
なんでこんな調子悪いんだろうってね。
そのままスーッと仕事に変わりましたけど、
いやいや、まあそんなもんですわ。
私ももう50になりましたね、気がつけばですよ。
まあボスもですよ。
まあ年いってますわ。
6つ下なんですよ。
あえて年は言いませんけどね。
まあまあそれぐらいの年になってきてお互い年いったなというようなことです。
結婚した時はそれこそですよ。
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ボスは20歳ですから。
21になる前なんですよ。
だから20歳で結婚してるんですね。
私がその時もう27になってたんかな。
だから誕生日来てましたから。
26、7ですからね、6つ違いですから。
まあそんなぐらいで結婚したんですけど、
当初もね、いろんなこと言われたんです。
結婚して1年目2年目子供が
保育所行く頃になった頃にはね、
あの人、奥さんさらってきて嫁にしたらしいでとかね、
どこからそんな噂が出てくるのかと思いますけども、
まあそんなふうに言われとったというようなことでございますね。
お前みたいなもんがというようなことでしょうな。
人に言われたのは偉いというようなことですけども、
このボスと話題の慣れそめと言うんですか、
これはまあ過去にね、前の番組とかね、
いつも二人日本がんラジオのほうとかでも
語ってる回がありますよってね、
まあそこ聞いていただいたらええかなと。
2回も3回もそんな、
しゃべるようなことはおへんねんやね。
まあそりゃあ言うたら23年あったら
いろんなこと思わせて言うて夫婦やから言うてね。
せやけどまあ要我慢してると言うんですかね。
うーん、まあ我慢しきれん部分もあるやろし、
もう諦めてるというようなとこが近いかもわかりませんね。
夫婦中のはそういうもんかなと思いますけどね。
私からしたらもういつでもまあ
麗しの奥様でございますよ。
ええ、そうやろ。
うん、ごちゃごちゃ言いないなそこで。
ええ、そうやろ。
うん、まあみんなまで言いないな。
それはいろいろある夫婦やから。
ええ、それはまあどこの夫婦も一緒やな
というようなことでございまして。
まあでも人間ってね、何がこう
相手のことをおもんばかる、
愛してる、恋する、いろんなことありますけどね。
まあやっぱり朝起きて顔見てね、
見てもやっぱりええなと思うんですよ。
ええ、嫁さんの顔見るために、
まあ顔で見てんのか言われたら
顔というのもいろんな言い方があるがなと。
咳払いも出ますわ。
顔と言ってもね、これはもう
見てくれの顔というだけじゃないですよね。
表情というんですか、
なんかその、
佇まいというんですかね。
ええ、まあそのそういう部分を
言うてるわけでございますよね。
やっぱり毎朝毎日自分の嫁さんね、
嫁さんと言ったらあかんのかな、奥方、家内、何でもええわ。
ああそういうのを朝大手顔見たらね、
だいたいもう最近は
年いってきて体調悪いんですよ。
お腹痛い言うたりね、肩痛い言うたり、
頭痛い言うたりしてるんですけど、
その顔見ながら大丈夫か言いながらね、
ええ、なんでそんな毎日体調悪いねんだ言うて、
言うんですよ。
まあでもその知らん言うて、
言うわけですけどね、不健病ちゃうか言うてね、
言うたるんですよね。
俺が原因ちゃうか言うてね。
またそんなこと言うて言うて。
そういうやりとりを毎日ほどしてますよね。
俺がおらんへんなったら
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毎朝すっきり起きれるんちゃうか。
これはまあ本当にそういうのなんちゃうかなと思うときあるんですよ。
やっぱりお旦那からしたらね。
鬱陶しいんちゃうかなと思っておらんへんなったら、
女性なんちゃう、だいたい旦那が
さっき向こう行ってしまったら、
だいたい元気に長生きするって言うでしょ。
まあやっぱり自分の奥さんに長生きしてね、
その分ちょっと発散してから、
もうあっちの世界に来てほしいなとは思いますよね。
好きなように。
ただそうするにはね、
やっぱり年生きすぎたら、
やっぱり発散しようにも健康でね、
元気なときにやっぱり僕があっち行ってしまえば、
まあ彼女もそれなりに楽しめる時間があるやろうけど、
僕が長生きすればするほど、
彼女は楽しめる時間が減るわけですよね。
ちょっと考えてもらいますわな、これもね。
今さら、
まあ熟年離婚やとか言うて、
出て行ってなんぞ言うたって、
まあそれはそれで生活やらないやらいろいろ。
だから宝くじでも当たったらね、
好きにしーと言うたるしかないな、
というようなことなんですよ。
やっぱりなんでも生活言うたらお金いりますわな。
もう昨今ね、
こんなもう円安や言うてね、
もうガソリンの値段も上がったりとか、
住むとこ一つにとっても保証人が必要や言うたりない、
まあなんでもお金で解決できますわな。
そんな風に考えますと、
まあできるだけ僕は早く向こう行ったら、
彼女はその分元気にむっつしたですから。
例えば僕が60でなんぞあって、
あの世のほうにスーッと行ったとします。
彼女まだ50代の前半ということになりますからね。
これでお金持ってたら言うことないけど、
まあ50代の前半やったら今時、
まだまだこれからというような感じしますわね、
なんとなくね。
これから私が70になって参りますと、
彼女60代になって参るんでね。
これはちょっと元気、
まあ今では若いですけどね、60代中でも。
だからそこぐらいが限界ちゃうかなとやっぱり、
私が70ぐらいでいかんことには、
彼女は楽しめへんかなという風に、
思うわけでございますよね。
だから最近まあ欧米のほうというのは、
欧米と言うんですか、ヨーロッパのほうですか、
北欧ですか、分かりませんけど、
あの辺ではね、
安楽死と死を選ぶというようなことができるようになってきてると、
いうようなことでございますけど、
まああれも条件あるんでしょうけどね。
まあ生産性がない年寄りと言うんですかね、
私のように社会に貢献してない人間というのは、
自らそこで立つというようなこと、
これからかかるお金を考えますと、
なんか自ら、
あっち行きますわと先にと、
いうような選択肢というのは出てくるのかなと、
言うんです。
まあこれは、
こんな話しますとね、
あんた急にそういうことするんちゃうの、
というような懸念が出てくるかも分かりませんけど、
これ結構真面目な話で、
いやそこまでのこと考えてるわけないんですよ。
だけどまあ、
治らん病気やったりとか、
まあちょっとこうね、
このままだと寝たきりになるとかっていうのが分かった時点で、
選択肢に加えるというようなことというのは、
確かにあるわなというようなことは考えてまいりますな。
家族の負担へっていうのを考えてまいります。
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お金だけはないですよ。
精神的負担というんですかね。
腹立つわこいつを思われながら嘆きするというのはちょっと、
やっぱり精神的に良くはないですよね。
そんな風に考えてまうというようなことでございます。
もちろん話題が途中でね、
ここからあと2、3年の間に、
メガビッグですか、
ああいう宝くじで10億円でも当たればもう、
みんなバンバンザイで、
あのお父ちゃん言うて、
もうお父ちゃん言うて持ち上げてくれるんですよ。
それはもう、
そうなりたい。
願望的にはそうなりたいよ。
それはもうみんな思ってることちゃいます。
だからみんなで、
今の今までですよ。
宝くじなんかもうほとんど買ったことないんですよ。
あんなもん当たるかいなあ言うてね、
買わへんかったんやけど、
ここに来てね、
買ってみようかなという風になってきてるわけでございます。
まあ10億当たらんが1億でもあれはね、
一般の人が貯蓄で10億持つってことはないわけですからほとんど。
もうのんびり暮らせば何歩でも暮らしていけるようなことでございますからね。
もう来ようとは思わんのかいって言われたら、
そりゃそうやんか言うて。
やどろく言うてねえからね。
番組名見とくなれという話になってきますからね。
まあそんな感じでね、
いろんなこと考えておりますが、
なんやろね、
結婚記念日23年。
うちのリスナーであるホームさんに教えていただきましたけど、
青い玉、青玉婚というんですか、
サファイアというのはダイヤモンドに次いで
高度があるんですよなんてことを書いてありましたけどもね、
なるほどなあという風に固い絆でというようなことで
言葉を書いていただいたり、
他のいろんな方にもね、
今川さんやったりとかね、
乙女座さんですか、
パイセンとかね、
いろんな方におめでとう言うてもらったり、
ししゃもさんとかね、
みんなありがたいこっちゃねというようなことでございましてね、
23年、
23年ぐらいってやっぱ自慢できまへんな、
30年、35年中で重ねていってやっとなんとなくというようなことなんですが、
そこまでやってしまうと、
やっぱり長生きしすぎやでと、
言うて、
ボスに苦労かけ続けてますやんかと、
そのうち家族みんなに責められるんちゃうかな、
言うてね、
そんな風に思うわけでございます。
まああの、
23年、
息子もだから23歳なわけでございますけども、
長男なんかね、
ちぎりばんね、
長男ちぎりばんがもう23になる年というんですかね、
誕生日が12月やったと思うんでまだ来てないと思うんですが、
もう23になりよんでんな、
言うてね、
思うわけでございますけども、
この間ちょっと海外の方に出張や、
言うて行って、
帰ってきた、
言うて、
あんなやった、
こんなやった、
言う話をちょっとLINEでしてたりするんですが、
まあまあそんなして、
長男がね、
ちょっと海を越えたところで出張行くような仕事しとるんか、
かっこええな、
言うてね、
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思うわけですよ、
立派やなというふうに思うわけです。
よう、
うちの家系からそんなんが出てきたなというふうにね、
思うわけでございます。
まあボスのとこはね、
いたって真面目な方が多い家系ですから、
それはもうなんとなく理解できるんですけど、
まあ遺伝中な不思議なもんやなと思いながら、
で、
まああの次男のね、
ピーナッツ岡田も、
まあもうここのとこ入ってからね、
もう1ヶ月以上経ちますかね、
やっとね、
やっと1ヶ月以上、
まだまだ何もわからんって言うてますわ。
これからまだまだ学ばんないことが多いというふうに、
言うててね、
ありがたいこっちゃなと、
さんなんも中学校に上がりまして、
毎日しくしくと学校に通うようになっているわけでございます。
まああの子供らが沖縄で来てるんでね、
いろんな心配というんですかね、
急に熱出して病院に駆け込むや、
そういうようなことが減りましたから、
まあコロナの時とかはね、
結構あのめんどくさいなあって、
大変やなあいう手になってましたけど、
まあそれを超えますとね、
まあもうそこそこみんな大きいしね、
さんなんがもう僕より身長が下手したら、
今高いんちゃうかというような状況になってきて、
もっと伸びてくれ、
言うてるんですけど、
だいたいうちの家今家族5人、
同じ身長を言う状態に今、
なってきてるんだ。
だいたい同じぐらいっていうふうになってきてる。
なんでかね、
飛び出てくれたらええんやけどね、
まあそういう願望はね、
まあみんな健康で生きてるから、
まあええかというふうに思えるようにはなってきましたな。
みなさんもね、
結婚記念日、
祝う祝うあんちゅうな、
まあそれぞれの考え方やと思うんです。
2人で食事しに行くとかね、
そんなのあっていいんじゃないかと思うんですけど、
まあボスはまあ忘れてるみたいなんで、
もう毎年のことやなと思いながら、
あんまりあの人の中で重要視してないんでしょうな。
まあそれはそれでいいんですよ。
僕も忘れることありますから、
こんなもんやなあ言うてね、
そんなふうに思うわけでございます。
まあそのちょっと前にはね、
母の日がありましたよね。
で次父の日があるわけですよね。
まあ自分はやっぱり親とね、
あの前回も言いましたけど、
たもとおばかつというんですか、
間がありますから、
父に対してどうこう、
母に対してどうこうというのはないんですよ。
まあほんで、
まあ逆に言うと、
そのボスのお父さんお母さんにはお世話になってますので、
それこそなんぞというようなときはあります。
もちろんね、
そういう気持ちはもう十分にありますけど、
まあ子供らはね、
うちの子供らも、
やっと長男が、
少しそういう気持ちがあるなあ、
というようなことを見えるときありますな。
まあ自分も結婚してね、
もう嫁さんいたありますから、
ちゃんと僕のアートワークというんですか、
あの番組のやつも、
これはもう息子の義理の娘が書いてくれてるんですよ。
アプリコットという名前ですよ。
もううちの家族みんなの名前ついた。
ねえ、
まあこそボスがおったりはね、
ちぎりパンがおって、
何ピーナッツ岡田がおってですよ。
ちぎりパンの嫁さんアプリコットというわけですよ。
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もうわけわからんな。
なんかキャラクターのようになっておりますが、
まあそんな風にね、
まあなんだかんだ言うて幸せな一日ですね。
たまたま非番というんですか、
次男がね、
なんかそういう非番があるんです。
まだできへんことが多いからでしょうな、
非番というので、
家におってね、
ゆっくりちょっと英気を養えと、
一生懸命仕事行っててね、
わからん中で緊張しながら仕事してますから、
休みの日ぐらいだらっとしとけってなことでね。
さっきちょっとゴムボールこうできたから、
キャッチボールしようぜって言ったら、
もう見事に断られましたけども、
なんで俺のピッチングフォーム改造してんのにつって、
ゴムボール投げて何もならへんやろって、
今日朝一応ボスとね、
ボスの肩こりがひどいって言うからね、
運動したらちょっとマシになるんちゃう?
バッティングセンター行こうや、
なんで私を誘うねん、
めっちゃ怒られましたけどもね。
バッティングフォームも改造してんねんけどな、
言うとるわけでございます。
皆さんもね、
ご結婚されてる方、
結婚記念日、
どんなふうにお過ごしになられるかな、
というふうに思うわけでございます。
もちろんね、
素敵なところでディナー食べたりですよ、
そんなんももちろんいいんですよ、
でもなんでもないようなね、
幸せだったと思うってよいでしょ、
だからなんでもない一日のほうが
幸せかもわかりまへんで、
そんなんもありますね。
そんなんもあるというようなことで、
もちろん食事に行ってくださいよ、
皆さんね、
そういうの豆にしとかな、
これは旦那側から言うべきやと思いますよ。
旦那側が用意するべきやと思います。
嫌なへん人間やから、
僕よくわかるんですよ。
そういうことやってけへん方から、
やどろくになっているわけですからね。
これと逆のことをやれば、
好かれる旦那になっていくわけですよ。
できれば旦那さんらはみな、
そこにちょっと気を使いましょう、
というようなことでございまして、
結婚記念日にはやっぱり、
改めて今しめの日だな、
というふうに思うわけでございます。
お疲れ様でした。
