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毎度、黙れ!ヤドロクでございます。
元気?元気は絶えないって思ってるよ。
本前で、もう元気に過ごしとくなれ、ということでございまして。
何と言うこともないんですよ。何も話しすることないなと思いながらね、
ふと、Xですか、SNS見ておりますと、ハッシュタグ黙れ!と付けていただいて、
いろいろ言ってくれてるで、前回も言わせていただいたんですけども、
今回もね、ハッシュタグのコーナーと言うんですかね、もう。
それこそ、みんないいこと言ってくれるやんか言うて、
ハッシュタグ黙れ#で、ポンさん、これツイツイラジオのポンさんやな、
楽しく聞かせていただいています。聞けば聞くほど味がある、と書いてくれてたりするわけでございます。
お気に入りね、ポンさん、いつも。ありがたい。こっちはもうほんまに、
ポンさんもね、ツイツイラジオね、うっかり双子のツイツイラジオも、
本当に味のある優しい双子の兄弟が、本当に楽しそうに喋ってると言うんですか。
味っていうのはなかなか出えへんもんでございますな。
ありがたい。なんかこう聞いててほっこりするというのは、本当によろしいなということでございまして。
続きまして、メープルさん、ヤドロクさんの元気からの、
元気やったらええんやけどがすごくいいなと思ってたのは私だけではなかった。
元気だったらそれでいい、元気じゃなかったらどうしたの?って聞くことができる。
電話をするのって少しためらうサコンですが、元気って言われたら嬉しいですよね、
というようなことでございまして、メープルさんお気に入りやでということで。
メープルさん、メープルさん、メープルさんって呼んで、って言われるんやな。
いつか話題もメープルの部屋に呼んでいただいて、
メープルさん、メーベンって言いたいわ。
それ誰が言うの?あれば僕が言うとあかんの?
ちょっと言わしてほしいなと思ってね。
メルボロン言うのの発音は、どう聞いてもおっさんの耳にはメイベンって言ってるように聞けんねんけど、
それはおてんのかいね、言うて。
思ってまんねん。
あれもものすごく早口でメルボロンって言うてんの?
それともメイベン言うてんの?どっちなの?
それはものすごく気になってますということでね。
過去のかいね、もしかしたら言うてあんのかもあらりまえんけどな。
バラ色つれづれライフのバラ子さんですね。
バラちゃん、中身もちゃんと聞いてると。
もうはじめだけやないでということでございまして、
寛容さと包容力が伝わってくるなんですね。
包容力ありまかんあたりないと思うわ。
身体はおっきいですよ。背は低いけど身体はおっきい。
心は小さい言うてますから。
包容力のかけらもないんですけどね。
あたりに包容力あったらですね、いろんな人が頼ってくると思うね。
03:04
もう50代ですからね。
会社なんかで言いますと中間管理職でもちょっと上のほうにおらない。
あかん年ごろですから。
ほんまやったらね、いろんな人に部長とか専務とかね、
言われて、これどうしましょう。
適当にやっとけ。
寛容な感じが出さなあかんとこですよ。
あたりもそんなありまえんけど、何の称号もないということでございますね。
もう本当にハッシュタグであまやどぞつけて書いてくれてあるんですよ。
バラちゃんも元気の秘密を知ることができたと。
名前はバラ子と申します。
バラ子ちゃんって言うたほうがええんか。
バラちゃん言うたほうがええんか。
バラちゃんのほうが言いやすいなあ。
バラ子はん言うたほうがいい。
メープルはんではんづけが大なるやんか。
かぶらんようにちょっと。
ちゃんづけは多いねんけどね。
バラちゃんとかね。
なんかね、ええやろな。
なんかバラ子はんも回るないか。
呼び名どっちでもええいうことでございますけども。
今回の配信で江田六さんの元気の秘密を知ることができてよかったですと。
私も身近な人たちに広めていきます。
ほんまやで。
何ぞ加減をうかがう様子をうかがうというようなことね。
例えばご近所にいる度胸老人なんかね。
でもちょっと街を歩いておいたら、
ほんまやで今声かけたら不審しちゃえと思われる時代だけどね。
お母さん元気いいよって言うたら、
いやもう元気じゃないわとか言ってね。
そういうやりとりって一昔二昔くらい前まではあったんやと思うんですけど。
昨今そうやって声かけるのもあかんというような時代になってきてますからね。
難しいことやなと思うわけでございます。
水城さんも書いてくれてるんですよ。
わざわざ丁寧に黙り宿くというのと黙り宿うというのと一緒につけてくれてね。
いろいろ大人になってからの方がいろんなこと話せるようになって楽しいかもしれない今。
過去に経験した話とかも随時話していきたい。
多分話していくと思うので。
やっぱりポッドキャスト初めてネタがあるやないやいうようなことあるわけです。
今日何話そうかなと思うんでね。
よそのポッドキャスト聞いてこれもえらい私なりにというのがほとんどですわ。
だからポッドキャストというのは結構横のつながりというんですか求めるとこあるというかね。
どこぞのポッドキャスト上がったのか聞きに行ってこういう話してるの面白そうやなというネタを送るというようなことはあると思うんですよね。
これプロでも素人でも同じやと思いますね。
舞台に上がったらもうプロも素人もないんですよ。
おもろいおもろないもんあるんですわ。
それで言うたらね何もプロや言うても別に聞いてて興味わからんだらその人にとってはおもんないと思うもんやし
別に素人でもこの人のはおもろいなあ思ったらおもろいわけでございますから
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こういう配信もね板の上に立ってるのと同じです。
境に別におもろいと思ったらおもろいでよろしいそうやって聞いてくれる人がおるというんかな。
ただただおもろいだけやないということですね。
心地いいとか安らぎがもらえる、眠たくなる、ほっこりする、涙が出るいろんな感情が人間にはありますからね。
おもろいだけを求めてあかんと思いますね。
結構そこを意識して話されてる方もおられると思うんですよ。
なんか素人がやるときにどっか勢いでおもしろくせなあかんやろうなと。
おもしろくなりたいと思うときはありますけどね。
やっぱり誰ぞの真似したとて知れてますわ。
真面目に普通に話すのがいいと思いますね。
普通の話ね。
私はここでこうやって生きてまんねーんでね。それでよろしいね。
それが誠実やったらやっぱり聞いてたらねこの子えらい誠実な子やなというふうに思うわけですよ。
何とやっぱり演出というのは大事だぜ。もちろんね。
それはなんかこうおもしろみの部分だ。
これがいわゆる配信やるときの趣味の部分というんですかね。
いやけど話の中身っていうのは別に普通の話でいいなと思うんですよ。
なんか楽しそうにやってるなと。
さっきあのラジオにゃーにゃーにゃー聞いたらやっぱ3人ぐらいで楽しそうに喋ってる。
お前はお前にゃーにゃー言うて。お前にゃーにゃー言うて。
あれはもうにゃーにゃー言うてんねん。
それは楽しさやな。
ええなあ言うてね。思うわけですよ。
うっかり双子のついついラジオもそうですよ。
もう兄弟で笑い合ってる姿が見えるわけよね。
ええなあ思うんですよ。
ほんまにいろんな方が絡んでくれてありがたいなと思うんですよ。
もうなんていうんかなあ。
みんな優しい人ばっかりやで。
ユイさんね。幸せを数えて一息つくラジオのユイさんとかもアップされてんのに聞いたら優しそうに喋るやんか。
そうやね。夜寝る前話して語りかけてくれる人がおったらええのになあってみんな思うんやろ。
一人見の人間は。そうやで。
おっても嫁さんがもうどうしたんとか言ってね。紙持ってきて。
届いとったで。
言うてくれなあ分からへんやん言うて。
うん。ごめん言うて。
そう聞きながら寝に入るというね。
そういうこともある。
うちのボスはそんな怖い人やね。お前んで。
言うときは演出もありますよ。
わざわざその逸話を上げて言うてるというとこはありましたかね。
鬼嫁や思われたらそれはそれでボスに怒られるわけですよ。
あんたそんな話ばっかりしてんのか言うて。
09:01
言われるわけですよ。
ええとこ言うたらええやないので。
自分の嫁やんのええとこばっかり言うたらそれはそれで聞いてられへんなるやんか。
そりゃそうやろ。
うちの嫁やんなんかええとこだらけですから。
そんなもうほとんど9割9分ええとこやん。
一部の悪いことはないな。
きついとこを皆さんに発表させてもてるということでございますね。
そういうことにしといて。
そういうことにしといてくれたらありがたい。
ほとんど9割9分も優しい人やで。
あの人はほんまや。
そうやろみんな。
ザボス言うてんねんから。
まっこザボスって言うてんねんから。
ボスやねん。
言えるわけやろ。
怖かったって怖いって。
そうやろ。
あおちゃうか。
誰に何を言わそうとしてんねんやという話でございますけども。
まあみんなどこのお家もそんなもんですわ。
もう夫婦間の話なんちゃらね。
いろいろあるわやなそれは言うて。
それがおもろいねんやん。
そんなもう夫婦の間なんかな。
そう思いまえんか。
何人かうんうん言うてるかそれともうんうんって首かしげてるか。
うんうんうん首かしげてる人はな。
おもしろいと思えなさい。
そんなもんは。
ああおもろいなあって。
うちの嫁はおもろいなあとか。
うちの旦那アホやなおもろいなあって。
どう思っとってんねんよんな。
人間みたいにおもろいもんや。
そんなん。
んんやろ。
そんな真面目に何でもかんでも。
あの人がこんな言うたから。
私もこんな言うたってん。
とかね。
あいつがこんな言うような俺もカチンときでやなあ言うて。
なあ言うて言うたったんじゃ言うてんねん。
そんな。
こんなこと言うよねん。
おもろいなあって言うて言うとったらもう。
まるすぎますがな。
年もとってきてんじゃん。
だんだんだんだん年とってくるで。
優しい人かなあ。
どっちが先動かれへんなのかわからへんのにやな。
せやろ。
ちょっとでも見てもせばしてもらおう。
もてみぃな。
優しい人かなあかんの分かったのがな。
みんな間違ってんねん。
嫁に行く。
しゅうとがおるしゅうとめがおる。
言うてね。
ねえしゅうとめしゅうとに優しくしとかなあかんの。
これは誰のためや。
財産もらうためや。
こんなもん。
当たり前やん。
もうなんでそんなええ顔してやんの。
あれにしたらいいの。
その財産が何も苦労せんと入ってくるからやんか。
せやろ。
それが借金あったらちょっときついと言うたってやんねん。
借金残るんやからあんたやらそうにしたあかんで。
なんで面倒見んねん。
面倒見るってことはあんた丁寧に生きなあかんで。
っていう話に。
これは当たり前や。
他人や。
こんなもん。
道理で考えたらわかるがやん。
俺ら家残したるけど借金もこんだけちょっと相続で残ってまうし。
トントン。
いやマイナスやなあ。
重たないなあ。
息子の嫁に。
よーしとかななあ。
ってなになにちゃん。
言うてありがとうなあ。
いつも言うて。
言うとってみんや。
嫁もまあ。
しゃーない。
あの人は悪い思ってあれしてる世界に。
ちょっとぐらいネタ気になったって面倒見たろうかって。
これが人の人情や。
せやろ。
せやろにやで。
えらそうに。
なにやにちゃん。
あんたこれやってくれたん。
12:00
お母さんちょっと私用事あって。
やっと言うて言うたやろ。
ちょっとあんた買い物行ってきて。
言うて。
きついことばっかり言うててみや。
あんたのねちょっと動かれへんなって。
なになにちゃん。
ありがとうね。
遅いね。
それ言うて。
元気なとこから言うとかなあかんやろなもう。
人間誰でもせや。
こんにゃ弱気なだからって言いやがってて。
嫁も思うわやなあ。
普通で考えたら。
普段から優しい人ってみんや。
ああお母さん。
言うて。
いつも優ししてもてこんなときぐらいしか私。
役に立たんから。
ああなになにちゃん。
ありがとう言うて。
あんたこれ。
私つけてた真珠のレクレースもう使わへんか。
あんたにあげるわなんて。
いやお母さんこんな。
こんな私もらわれへん。
言うて。
これやがなあ。
言うて。
せやろ。
ええね。
あんたよ見てくれてる。
言うて。
なあ。
私タンスの中に200万隠したんで。
あんた100万ずつ税金かかるから。
100万ずつあんたにあげるから。
言うて。
言うてみや。
嫁肌がどんだけ優しくなるか。
人間だけでもそんなもんやで。
言うて。
せやろ。
言うて。
それがもう何にもやらん。
なあ。
よそに出た次男の嫁とかに。
なあ。
ちょっとやったりとかすんねん。
だいたい。
ふだんそばにおらへんから。
悪いとこなんか目につかへん。
次男の嫁はかわいいなあ。
言うて。
やるよんにゃ。
お前も長男の嫁には何も一つせえへんにゃ。
なあ。
ほれで倒れたら。
なになにちゃん。
言うて。
そんなあほらほら話はらへんでて。
考えてみどおりよと。
なあ言うて。
この家もあんたらにあげんねんからやなあ。
とか言うて。
家なんぼもかちやんの今。
田舎の家。
え。
調べまして。
この近所四国ね。
あの徳島県の。
ちょっと僕ら住んでるとこから山側に行ってみ。
もう三百坪四百坪あるとこ。
家の寝家なんか古い寝家もあらへんわ。
二三百坪あったても二百万からそこらんもんや。
高級車もかわいい。
そんなもんで。
せやろ。
でも相続ゆうた税金もそこからとられるわけや。
あほらしいで。
そんなもんのために誰がめんどをみてくれる。
やっぱり価値でゆうたうんぜんまんとゆうような価値なかった誰も。
企業めんどはみれへんわなんて。
ほらもうどおりですてと。
わかりなあれと。
ねえ言うようなことだのに。
やさしいしてんの。
悪い気せえへんやんかと。
もううちの読みこんねえねえ。
よそ一体言うよね。
なあ自分どこの家のはじや。
わからへんねえ。
うちの読みこんねえ。
あんなんいいやんねえ。
よそ一体言うよね。
ねえ両方のおばあんがやな。
また違うよそのおばあんとこ行ってやな。
あのとこの嫁はあんなんやるらしいで。
でぐるぐる話回ってきたらもう
ばばの首しめてるってなってんねえ最終的には。
あの人家帰ったら
嫁はこのお母さんの首しめてるらしいでって。
そんなわけやらへんやん。
せやろ。
そんないっぱいやであんたら。
もうしょうもないよ。
よお考えやと。
ゆうようなことだと。
せやろ。
言うて。
ほんなもん。
で相族なんかもやな。
むかしとちことやな。
嫁に出たってその子に財産ある場合なんだ。
その財産まで自分のもや思てる
あの戸月先の親もおるぐらい。
あんたとこ親なくならったら
あんた何本もらうのんとか言うて。
15:01
よその金きりなんでな。
しょうもないな。
ほんまに。
そんなばっかりや。
もう税制も考えたほうがよろしいで。
いろいろ。
ええほんまに。
ほんまに。
いろいろ。
ええほんまに。
もうこんなん聞いたら人間って
いやになるやん。
こんなんちょっと年数たって
もう子どもらもおっきになったし
私離婚しようかなあ
言うて。
なるわいなという話で
ふつうのことやね。
ほんまに。
なんか時代がとかね。
今どきみんなじょうがないな。
ちゃうね。
いじきたらって言ってんねみんな。
それなりに。
やっぱり。
資本主義のゆくせえと言うんかわからんけど
財産あるっていうのはな。
何億残せんやってみや。
それぐらいも
あげぜんすえぜんしたってやろうがいって
なんなお気持ちわかるわ。
小銭残したとってあんた
何えらそうにしてんの。
田舎の畑、田んぼ
よーけあるわ言うて。
畑、田んぼあったってあんたに
簡単に売られへんからあんたも。
せやろう。
手間かかんねえ。
息子に米やれ。
なんでやねん言うて。
簡単やねえ。
サラリーもやりながら言うて。
そこに趣味あったらええね。
楽しいな思えたらええね。
なかなかやでって言うて。
嫁やんとかやから
嫁に持てんのにやね。
あんたは畑手伝っていいのにとか。
人にはできるでけんがあるやろって言うんよ。
せやろう。
そんなんあると思うね。
スーパーのレジ打ちやってるほうが気楽やん。
そりゃそうやん。
四六時中、嫁しゅうとめ
な、しゅうとしゅうとめと一緒におってみ。
気軽で。
はっきり言うて。
自分の親ちゃうもん。
そんなもん。
人間やもん。
人間やもん。
性格おったらええね。
性格おったら何にもしんどないよ。
お父さんお母さんやんわ。
私楽やわ。
言うて。
言うてたらええよ。
ちょっとでも気合わへんかってみ。
やってられへんて。
親は文句言うやんか。
親側やから。
自分らそこにずっと住んでねんからやな。
言えるやんか。
あんたこうやでこうやで言うて。
ちょっと引いたどないや。
と思うわけでございます。
ようけこういう話をね。
生体マッサージ師やってるときからも含めて
いろんな仕事やってきましたけど。
いろんなところから聞きまんねん。
これは親の世代からも聞く。
子供世代からも聞く。
言うてね。
親は親で。
あの子私こなしてやったってんのに。
ひとつもこんなんできへんねん。
言うてきてね。
あのマッサージしてたら。
もう80、90に近いお母さんから。
私はこんだけしてこんだけ残したんのに。
これからひとつもわかってへんねん。
言うて。
お母さんその気持ちもわかるけど。
なかなかやで。
言うて。
現金積んで宝くじみたいに。
こんだけあんたにやろう。
言うて。
やってへんやろう。
言うて。
値打ちなんかわからへんやん。
むずかしやん。
言うて。
あんたこんだけやるから。
私の面倒見て言うたほうが早いで。
言うて。
まあそこまでせんなんのかな。
言うて。
そこまでせんなんねん。
言うて。
孫でもちょっとええ顔して知らんふりして。
ネタ切りやっても。
じっぷいいと自分のへんあがってまえよんねん。
18:01
言うて。
いやお母さんなんよ。
言うて。
車こうたれん。
言うて。
私の顔を見て毎日ちゃんと挨拶することな。
おばあちゃん行ってきます。
言うて挨拶する。
言うて。
ご飯のときはちょっと解除してくれるようなことしてくれん。
にやったらちょっと車こうたるわ。
言うてみ。
一発やで。
言うて。
なんであんたのために何十万か提起したろうとかね。
そういうことやねんと。
な。
成人式の晴れ行。
おばあちゃんがちょっとお金出してあるから
ちょっとええのにしといでとか。
いやあんねんそういうの。
現金なな寂しいなと思うか知れんよって。
さっきの人間そんなもんやんよって。
せやろう言うて。
年寄り煩わしいって。
あんたもとついで来たときおもたやろう言うて。
おもたは私らきつかったってなるわけや。
自分が嫁のときの話始まるわけや。
せやろう言うて。
あたりら来たときなんか奥戸さんやで。
言うて。
もう米炊く言うたら火もわーっとすみん。
もう藁入れたり薪入れたりして
帯でお風呂たく言うても
帯で熱沸かしすぎや言うて
おばあちゃんに怒られてとか言うて。
そんな人私らやってきてしんどかったよ。
洗濯でもあんな洗濯機みたいなの出てきたの
最近やで。
言うて。
で手でアロテやで。
水で井戸から水汲んで
アロテもあては毎日赤切りやで。
そりゃ苦労したお母さん苦労した分かるわ。
言ってしたけど時代は時代やと。
そのぶん気苦労が変わったんやな。
時代とともに言うて。
でも私なんぼそれを若い子らに言うたって
分かるわけやないんやな。
実際その修行やってみちゅうわけにいかんね。
私そんななんでやらなあかんのよ
ってなるわよなお母さん。
それなんぼ言うたっていいし
私もやったんやから
あんたもやりなさいは違うと。
だけど私が上の台からもろて
お母さんが栄養思いしたやつって
何があんのって聞いたら
いやまあって考えるわけ人間って。
栄養思いしたやつ覚えてへんね。
普通や思ってるわけやね。
やっても当たり前やぐらいのこと思ってるから
なかなか出てけへん。
よそと比べたらこれぐらい
えんちゃんこんな家もあるでって
言うて初めて
そやなあ私家も別に
そんなどこと他住んだことないし
こんだけ今息子ら夫婦の家
新宿で敷地に建てれるぐらいやから
そりゃ考えたらそやわなあとか
よその家にはないでえんよって
田地住んでる人だっておんにやお母さん
そやなあ
この子丸ごとこの家敷地はないや
言うのはあんたにあげんねんからと
明確な言葉がないねん
みんな下の台からしたら見てみや
親が死ぬ話できんや
死んだ後お母さんと何するの
言われへんがなあ
そやからあんたから言うたらやかん
お母さんから言うたら私死んだら
ここにこうやってあげる境に
はっきり言うたって
まったく書面書いたのかい
言うたってええねえ
おなた変わるがいなあ
そりゃ面倒みんなないで
そのからあんたこれ
私が気に入らんかったら書き換えるで
って言うたってええねえ
なあほんまやなあ
それが言い言やがなあ
21:01
そやろおいで
なんで言い言書くねん
そりゃそうやん
やっぱりこないしてこないして
自分の感情が乗せれる分あるわいなあ
そやろおいで
みんな自分の面倒見てくれる
少なことも見てくれるてる嫁やと
手配もしてくれる
役場も行ってくれてる
なあお氏めたらん方
こうできてくれてる
そやろおいで
わたしみたいな
こんな生態マスターディッシュ
呼んだろかお母さんで
呼んでくれる
やってくれてるんやなあ
言うて
そこの評価があらへんがな
お母さん
うーん
まあそりゃ
そりゃそうやわなあ
みたいなことやに
うんそやろおいで
ちょっとしたことやけど
なんてそんな電話一本で
済むやないの
ちゃうでって
やっぱり逆さんなんし
考えんなんしって
嫁のやってることの評価
っていうのができないから
人間って
もうお母さんも
もう87やん
って
そやろもう
わたあいらん何時も
4、3倍
4倍生きてんねん
でええ
言うて
あなたそれぐらいできたって
言えんちゃうか
言ったら
まあまあ考えとくわしは
あるわけですよ
ほんなもう
次の週
その次の週
だんだんそこの奥さんがね
機嫌いいわけ
びっくりするぐらい
まあ結局そこのお母さん
亡くなった葬式にも
わたあい呼んでもろてね
行って
まあそこの息子さん
が
ご夫婦から
大変お礼を言われた
というようなことが
ありますけども
なかなかやっぱり
人間って言うのは
第三者の見る目って言うのは
なかなか家族の中には
入りづらい
というようなことですね
だから
ポッドキャストでも
そうですよな
全然関係ない人から
見てもらって
聞いてもらって
感想をいただくって言うのは
あ
そんなふうに聞いた
犯人やなとか
ねえ
そんなふうに見てくれた
犯人やなとか
ありがたいな
というようなことで
嬉しい
ことでございますよ
やっぱり
本当に
ほめられるのは
嬉しいわな
うんうんで
あかんとこ指摘されるのも
まず一つ
ほんまはありがたいこと
だねと思うんですけど
まあこの年
なってきたら
あんまりあかんこと
言われたらほんまやる気
なくなってまうからね
できるだけ
ほめてなという回で
ございました
ダンバレヤドロク
ヤドロクでした