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2025-06-18 26:45

#73「【感想回】カンタ!ティモール上映会〜私たちは皆、大地の子〜」

いしだまが茶摘みに出かけている間、和音はドキュメンタリー映画「カンタ!ティモール」の上映会の企画に関わっていた。映画の舞台・東ティモールでは、人々が「戦争はダメだよ。大地が怒るよ」という。上映後に開かれた広田奈津子監督とのお話し会では、監督の言葉が和音の心に深く響く。\お便り募集/SpotifyのQ&A「このエピソードについてどう思いますか」、もしくは、運営Studio HICCHOのWEBサイト「番組へのお便りはこちらから!」へ、番組へのコメントやお手紙、ご相談などお気軽にお寄せください。いしだまと和音が喜びます。https://studiohiccho.com/Instagram@gap.and.match

サマリー

ポッドキャストエピソードでは、映画『カンタ・ティモール』の上映会に関する監督のひろたとのイベントの様子が語られています。この映画は、東ティモールの独立をテーマにしたドキュメンタリーで、監督は希望のメッセージを伝えようとしています。「カンタ!ティモール上映会」についての感想が述べられ、参加者同士のつながりや感情の共有が印象に残ります。特に、東ティモールの音楽と歴史を理解することで、平和と怒りに関する新たな視点が得られます。

映画上映会の紹介
ギャップトマッチ。年齢も性格も趣味も異なる石玉と和音の2人が、日常のあちこちからギャップや共通点を見つけ出す番組です。
2週連続、お茶の話が続いたんですけど。
いや本当にちょっとこれ、かつて一番長い話してしまったんじゃないかみたいな。
でもそれでもね、まだ喋ってないことあるぐらいですよね、たぶんね。
もうなんで、お茶飲みに来てください。
そうか。でもね、お茶積みに行きたくなった方結構いるんじゃないかと思う。
はい、そういうのもいくらでも話します。
で、あれじゃない?私はもう向こうに行ってる間に、タスネにいろいろなことが起きてて、この話早く聞きたいって思ってたの。
はい。
カンタティモールの話。
ありがとうございます。
そう、石沢さんが茶積みに行ってる間、私は糸島市で、カンタティモールっていう映画の上映会と、この映画を撮った監督、ひろた監督っていうんですけど、がいらっしゃって、一緒にお話し会をするっていうイベントがありまして。
すごい贅沢なイベントだね。
そうなんですよ。で、私分かってなくてあんまり。
これ、最近増えてきたんですけど、私が企画したんじゃなくて、これ一緒にやりませんかって言われて、いいんですか?じゃあやりますって言ったら、めちゃめちゃいいイベントになったみたいなことが結構連続してるんですね。
なにこれ?なんかすごい最近いいものに、いいものっていうか嬉しいものに誘われるなっていう感じがあるんですけど、今回もその1個で。
というのも、皆さんカンタティモール知ってますかね?この映画。
いや、おそらく単館系みたいな。
そうですよね。
そう、知ってる方は知ってるうち初めて聞いた方もいると思うんですけど、インドネシアのあたりにある東ティモールっていう国の独立の話を取り上げてる映画なんですよね。
で、カンタティモールって、ちなみにカンタは歌えっていう意味で、歌えティモールっていうタイトルで調べてもらうと男の人がギターを弾いてる映画出てくるんですよ。
だから、なんか南国のちょっと陽気な映画なのかなって一瞬思うんですけど、戦争から独立するっていう話でドキュメンタリーなんですよね。
で、上映会したいって誘ってもらって、私一応ちょっとお話し会でちょっと喋りますかみたいなところでファシリテーションしたんですけど、
じゃあ一回見ておきましょうと事前に。で、何の前情報もなくただ見たんですよ、映画を。
だから私もう衝撃的すぎて、もうズーンって暗い気持ちになったんですね。あまりにも辛い現実がいっぱいあって。
で、それでイベントの集客もちょっと戸惑ったんですよ。なんか来てくださいって、どんなふうに声をかけたらいいんだろうみたいな。
って思ったんですけど、そもそも私に声をかけてくれた人っていうのは事前にそのヒルタ監督のお話し会付きの上映会に出て、この映画は絶望してほしい映画じゃないと。
むしろこんな状況の中でも人が自分の信念を見失わずに愛を持ち続けたっていうその希望の部分を伝えたいんですっていう。その挨拶から始まってたんですね。そのお話し会付きの上映会は。
あ、そっかこれ私は辛いところに注目しちゃってズーンってなったけど、希望を見出せる映画でもあるんだって思って当日を迎えたわけなんですね。
で、ヒルタ監督とお会いして、うわーみたいなこの人はすごいっていう。会った瞬間からなんだろう立ち振る舞いが違うっていうのがあって、めちゃめちゃ良かったっていう。
映画の内容と印象
立ち振る舞いっていうのは印象?それとも具体的にこういうとこすごいなとかもあったの?
これは皆さん悪くわけじゃないんですけど、私その糸島市にオープンコミュニティスペースみんなのっていう場所があって、いろんなイベントが行われてるんですね。
で、過去多分私何十回とそこでトークイベントとかいろんなイベントしてきたんですけど、じゃあなんかゲストの方とかがいて直前1時間前とかに来るじゃないですか。
だいたいスタートってなんかマイクありますかとか、プロジェクターってどうですかみたいな、やっぱそういう必要な準備の段階、話から始まることって結構多かったりとかするんですけど、
ヒルタ監督入ってきた瞬間に、なんか休日にありがとうございます。こんな素敵な会場と音響機器もね、ありがとうございますみたいな感じから始まるんですよ。
で、なんだろう、この今起きてるところのいいところが自然と感じれてて自然と言葉に出てくるんですね。
で、わざわざ感謝してるって感じでもないんですよ。自然とそこが目について言葉として出てくる人なんだなっていうのが印象で、
映画の上映の初めに、重たい現実がこの後映画で出てくるんですけど、決して絶望してほしいわけじゃないのでって言って始まってたら、全然見え方違ったんですよ。
2回目の映画を見た時の私の印象が全然違ってて、やっぱ希望の部分がめちゃくちゃ見えたし、お話し会の中でヒルタ監督の話がすごい命を信じてるんですよね。
で、さっき、さっきっていうか、チャツミの話が前回前々回ありましたけど、すごい印象的だったのが、皆さんね、もう何歳だからとか、お父さんだからとか、なんとかだからって皆さん役割で自分をすぐ縛っちゃうんですねと。
で、これぐらいで仕方がないとか、家族養わなきゃいけないからこんなもんだとか、そんなこと思わないでって言うんですよ。で、やばい泣けてくる。
で、本当に見たい世界は何ですかと。で、私は本当に見たい世界を見たいし、もう死んでもいいんです。私が生きてる間にそれが実現しなくてもいいんです。
なんか砂粒になっても見たいんですって言うんですよ。やばいと思って。映画の最後の方に自由っていう言葉が出てくるんですけど、25年間ぐらいその東ティモールっていう国がインドネシア軍から攻められてて独立できないんですね。
で、国民の3分の1がその25年間の中で亡くなってて、もう会う人会う人、家族の誰かを亡くしてるんですよ。で、やっと独立した。だからもうそれは終わって、自由なのになんか、もちろんその自由生きてる人もいるけど、やっぱり単に独立しただけじゃ全員が自由を生きれるかってそうじゃないわけですよね。
で、なんかこれってなんか日本にいて私もすごい感じるなと思って、今日私がどう1日を過ごすとか、どこに住むとか、何を食べるとか、誰と過ごすとかめちゃくちゃ選べるはずなのに、なんかそれを自由に選べてないみたいな感覚があって、そういうのとかもなんかひろた監督に言ったら、大丈夫みたいな。
なんかその監督って23歳ぐらいの時に東ティモールに行って、25歳で映画を撮ってるんですけど、別に映画監督になろうなんて思ってないんですよ、それまで。で、映画の撮り方とか勉強を全くしてないのに、いきなり撮ったと。で、そのエピソードが何だったかな、なんか大学に行ってる時かな、学生時代に600万円渡すから好きなことやってみてって言われたらしいんですね。
監督のメッセージ
で、東ティモールに行きたいって。ちなみにそれは、なんか大地、タイトル忘れちゃったんですけど、なんか本があって、要はその絵本の中で、みんな大地の子だみたいなことが書かれてる絵本なんですけど、たぶん日本も含めて、なんか大地が母だとか、大地が父だとか、みんな大地の子だってこの感覚を持ってる国って、やっぱ地球上にいっぱいあって、そういう国を訪ねてごらんみたいな話があって、
たしか東ティモールに行くって決めてるんですけど、なんかちなみにさっきの600万円渡すからなんか好きなことやってみなは、結局なんか後で覆されて、え、そんなこと言ってないよみたいな、なっちゃうんですけど、そう。で、えーってなるんだけど、なんとかお金を作って行くんですよ、東ティモール。
ひろた監督は。で、そのままの流れで映画を撮ったわけなんですけど、これは映画にしようってなったんだけど、普通に考えたら、頭で考えたら、そんなことしないんですよ。600万円あるよって言って、600万円ないよって言われたのに、ちなみに200万円作って、どうにかこうにか作っていくんですけど、そんなことしないし、映画撮ったことないのに映画撮ろうってならないんですよ、頭で考えたら。
でもなんでやったのかっていうと、ワクワクしたからなんですよね。で、このワクワクに従って、誰にも教えられてないけどこっちな気がするとか、なんかやってみたらよさそうみたいな。みんなそれに従ってくださいって言うんですよ。
あれ、映画が作られたのって何年くらい前でしたかね。
何年だったかな。独立したのが、東モールが独立したのが2007年だったかな。
私が映画見たのが多分もう10年近く前だと思うんですよね。
そうですよね。
だから。
結構前。そうだと思います。多分20年くらい前かもしれない。撮られたの。
で、映画、そうか20年か。すごいね。
そうで、平田監督はその1本しか映画撮ってないんですよ。その後映画監督として生きてるわけじゃない。
なんかさ、本当にもともと私たちって本当はそうだったんじゃないのかなって思うの。
そうなんだと思う。本当。
何だろうか。何かをやるっていうことが連続性を持たされて、何かやったことが次の何かのステップアップのためにとか。
そういうふうな作法がもうすごく隅々まで広がってしまっている気がするんだけど。
なんだろうね。もともとさ、社会みたいなのがこんなに我が物面し始める前って、もっと私たちは私たちの声を聞いてたはずなんだよね。
そうだしね、すごい多分安心感あったんだと思うんですよ。それはなんか貧しさとか関係なく。
東ティモールの人って、お母さんのことはもちろんお母さんって呼ぶんですけど、それこそ戦争でお母さんを亡くした子とかもいるし、
おばさんとか近くに一緒に屋根の下で暮らしている大人の女性をみんなお母さんって言うんですよ。
お母さんが何人もいるんですよ。子供のことも自分が産んだ子供じゃなくても子供って思ってるんですよね。
で、ひろた監督がもっと家族を広く捉えていいと。お母さんいっぱいいてもいいと言うんですね。そうなんだみたいな。
本当にいろんな言葉が響く話で。
もう会いしてみたかったよ。だって私さ、途中お茶摘みをこの辺でやめて帰ろうかなって思ってたぐらいあったもん。
そのイベントに行きたくて、カズネの。
会いましょういつか。ひろた監督。でね、あといっぱい思い出してきたんですけどいいですか。
じゃんじゃん喋って聞きたい。めっちゃ聞きたい。どんどん聞きたい。
よくこの東ティモールの話を聞いたときによく出てくる質問として、私たちは東ティモールのために何ができますかとか、私たちは何がしたらいいですかみたいな質問がよく出てくると。
ひろた監督がみなさん磁石の作り方って知ってますかって。磁石作るときに知ってます?知ってる?
え、教えて。
石の塊みたいなまず何の変哲もない磁石ではない石みたいなものがあるとしたら、強い磁石の横に置いとくらしいんですね。
ずっと置いとくと同じ磁石になるらしいんですよ。
例えば栗原さんの横にいればみんな勝手に動けるようになるのよみたいな。
私あんまり喋ってないんですけど、ひろた監督の中で私はすごい行動する人みたいな話になってて、これも不思議なんですけど。
だから行動できない、自分が思うように動けないっていう人がいたときに、栗原さんが何かを声かけたりとか教えたりとかしなくても、ただそばにいれば何か動けるようになってきたってなるのよって。
だから自分のことを整えててくださいと。で、整えていたらお互いに絶対影響し合うから、いい影響し合うからって言って。
だからまず自分が整っているとか、2本が整っていればそれが周りのためになるからって言ってて。
そっかみたいな。でもそれはわかるなと思って。
これは素晴らしいな。磁石の例えはこれは本当に素晴らしいわ。
すごくわかりやすいし、なじみがある例えだね。
そうそう。だからいいな、こんな風になりたいなって思う人がいたら近くにいればいいって。
本当だね。
でも本当に同じ空間にいるとか一緒に暮らすって、それに勝るものはないですよね。
本を読んだりとか知識をするより。ただその人たちのそばにいるっていうのが。
本当。ただそばにいるってすごいことよ。
本当に。
なんかその、ひろたさんとは違うっていうか全く一緒じゃないかもしれないけど、私がたぶんお茶住みに行くのもそうなんだよね。
そうですよ。浴びてますよ、いいものを。
そこに自分の体を置くことでしか起きないことっていうのはやっぱり世の中にはあって、だからやっぱり行っちゃうんだと思うし、
ドキュメンタリーに価値があるとしたら私は、自分がどういう風にここを見てるかっていう視点の切り出しももちろん価値があるし、
一般的にドキュメンタリーの価値ってそういう風に言われてるんだと思うんだけど、
私はそこにいるを擬似体験させるっていうのがドキュメンタリーの一番強い力だって思ってるの実は。
だから、なんだろうやっぱ、いるっていう感覚の先にしか私たちが理解しえないもの。
上映会の感想と音楽
そういう言葉になってないけど本当はでもめちゃくちゃ感じているもの、受け取ってるものみたいなのが、すごく有弁だってことをひろた監督は言ってらっしゃるのかもしれないね。
そうかも。今の話聞いて、私、かんたていもろの映画見ながら石沢さんを思い浮かべた瞬間があったんですけど、
タイトルに歌えって入ってるので、音楽が出てくるんですね。
その人たちと一緒にいる気持ちになるの中に、やっぱ子どもたちが歌ってるシーンとか、
表紙になってるというか、よく出てくる写真。
ちなみにアレックスっていう方なんですけど、アレックスはいつもギター持って子どもたちと歌ってるんですね。
で、上映会が終わった後、そのCDをいろんな人が買ってったんですよ。
で、実はその1週間後にみんなで感じたことを聞き合う会っていうのをオンラインで開いて、私そこでもファシリテーションしたんですけど、
そのCDを聞いてると、すごいいい気持ちになるみたいな話をした人がいっぱいいたんですね。
で、なんか歌ってすごいと思って。
アレックスすごい自分で曲を作って歌ってたんですけど、こうやって残したんだなっていう。
自分は死んじゃっても歌が残るっていう。
で、歌の歌詞の意味がわかんなくても、多分なんか伝わってるんですよ。
しかもそれが現地の子どもたちにも伝わるし、日本人にも伝わるっていう。
で、その歌を聞いてるだけで、多分アレックスが信じてるものとか、
どんなふうに世界を見てるかみたいなものを、多分頭で理解するのと違う感じで感じてるんですよね。
言葉を超えたコミュニケーション
で、石玉さんが誰かに何か伝えたい時に、言葉で伝えてもいいんだけど、歌にして伝えると長く持っておけるって言ってたけど。
本当にそうだと思って。アレックスがこれ歌にしたっていうことにものすごい意味があるなと思って。
本当だね。
しかもこれ歌詞に載ってるものっていうものでも多分なくて、
すごい面白かった話が、東ティモールの国の言葉があるんですけど、
その国の言葉とプラス方言みたいなのがあるんですね。
で、平田監督が現地の人と話す時に、東ティモールの国の言葉は分かるけど方言は分からないから、長老が多分方言を話す長老なんですよね。
で、長老と平田監督が話そうと思ったら、カンタティモールの国の言葉をしゃべれる人、で方言しゃべれる人、で長老っていう。
4人で会話して初めて平田監督と長老が話せるっていう状況なんですよ。頭で考えたら。
なんだけど不思議なことが起きて、平田監督が質問するんですね。長老に。
だったら長老が直で返してくるんですよ。
で、「あれ?」みたいな。通訳してないけど。で、「今長老何て言ったの?」って通訳を返して聞くじゃないですか。
そしたらちゃんと回答になってるらしいんですよ。
面白いでしょ。
面白い。
だから、言葉自体もなんだけど、多分そこに乗ってる何かみたいなのをやり取りしてて、長老はもう日本語分かってないけど、何を自分から聞きたいと思ってるのかが分かるっていう。
でもそのレベルでコミュニケーションが取れてるんですよね、多分。
面白い。
すごいですよね。
本当だね。
平和と怒りの新たな視点
イベントを経て、皆さんがどんなことを受け取ったとか、どんなことを思ったとかの話ができる場があるっていうのがまたすごくいいね。
本当にね、その時間も奇跡的だなと思って、金曜日の夜にオンラインで開催して、一旦みんな喋ってもらおうって喋ったんですけど、
なんかこんな風に、なんだろう、初めましての人たちとオンラインでつらつらと、結構本当に心から喋ってるように私には聞こえて、すごい大事なこと。
この場自体も結構すごい。
で、平田監督が世の中に戦争するっていう言葉あるけど、平和するっていう言葉は使わないじゃないですか、みたいな。
もっと平和するっていう言葉を使うというか、今平和してるとか、今平和するってやっていくといいと思うんですよねって言ってて、
本当にオンラインで喋ってるとき、あ、なんかこれ平和するってこの時間のこと言うんだなみたいな。
この時間のことも平和するなんだなと思ったりもして。
で、間奏の中で怒りの話した人が多かったんですね。
東ティモールの方、家族を亡くされてて、普通に考えたら大事な人を亡くした、殺された、怒りが湧きそうじゃないですか。
でもドキュメンタリーの中で口々に、怒りはないと、悲しみだけがあるって言ってたんですね。
本当に?みたいな。
思ってたんですけど、東ティモールの方の考え方は、怒るっていうのは人間がやることじゃないと。
怒るっていうのは、たぶん大地とか神様みたいな、大きな存在が怒るのであって、僕たちは怒るっていうのは僕たちがやることじゃないって言ってて。
なんだそれって。
すごいね。
そう。悲しいんではいるけど怒ってはないって、口々に現地の方が言ってた。
なんか今みたいな話を聞くと、やっぱり考え方とか受け取り方みたいなものって、
普段私たちが思ってるよりものすごくバリエーションとか広さがあって、
普段0か1かみたいな風にすごく狭い視野でしか見れなくなっていることって、
実はもっとうぞうむぞのいろいろなものがわーってある世界の中のここだけを抜き取ってこれが全部だよって言われてるみたいな構造なんだっていうのがすごくわかる。
怒りは私たちがやることではない。
おそらく世界はこういう今のような速度では動かない。きっとね。
そう。怒るのは第一なんだ。
今思うし、物事を考える時のベースに皆なっていたら、おそらく世界はこういう今のような速度では動かない。きっとね。
そう。怒るのは第一なんだ。第一が見てるよっていう風に世界を見てる。まぁ見てるっていうか感じてるんでしょうね。
ちょっともうまた見たくなってきちゃった
そうお知らせがあります
見たい方特に九州近辺の皆さん
6月28日土曜日にまた糸島市で
広田監督はいらっしゃらないんですけど
カンタディモール上映会やります
またやるんですね
はい
これはいい知らせでは
なのであんまり店員が結構あるんですけど
もし予定がある方は
今これ聞いてから枠が空いてたら
申し込みでも間に合うじゃん
申し込めるようにURL貼っておきますね
というわけでいいですね
いい時間を過ごしてますねお互い
本当にいいっていうかやっぱり
カズネって面白いね
本当ですか
本当に嬉しいこういうことに誘ってもらって
自分から戦争の映画を見てお話ししましょうとか
絶対言い出さないから
誘われたから今回乗っかったけど
本当にいい機会もらったなと思います
本当だよね
なんかやっぱり人がいるから
できることって本当にいっぱいあるね
はみ出したいの皆さんは
どんな6月をお過ごしですか
本当だね
この番組ではお便りも募集しておりまして
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なんかさ本当になんだろう
みんなの話をじっくり聞くみたいなことができたらいいな
やりましょう
ギャップとマッチお届けしたのは石玉とカズネでした
聞くほどに心がほぐれ
心との境界線が解けて
ちょっと豊かな気持ちになりますように
26:45

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