朗読ユニット「テクテクハニカム」のコンセプトは「はみだす朗読」。子ども時代、「ここにいていいのかな」という漠然とした所在なさと共に過ごしたいしだまが、ワークショップを通して体験してほしいこととは。【お知らせ】3月16日(日)、いしだまが所属する朗読ユニット「テクテクハニカム」の新作朗読劇「宮沢賢治とめぐるひととせ-春夏秋冬-」が上演されます。お申し込みは、春日市ふれあい文化センターのWEBサイトをチェック!https://ticket.kxdfs.co.jp/kasuga-fureai-s/showList\お便り募集/SpotifyのQ&A「このエピソードについてどう思いますか」、もしくは、運営Studio HICCHOのWEBサイト「番組へのお便りはこちらから!」へ、番組へのコメントやお手紙、ご相談などお気軽にお寄せください。いしだまと和音が喜びます。https://studiohiccho.com/
サマリー
このエピソードでは、石玉さんと和音さんが「はみ出す朗読」のコンセプトを通じて、宮沢賢治と共に特別な舞台体験について語ります。ワークショップでの気づきや自己表現の重要性についても触れられています。エピソードでは、参加者が新しいことに挑戦し、自己を少しはみ出す体験を通じて自己成長を促すワークショップについて詳しく説明されています。特に、朗読という活動を通じて、様々な人々が自分自身の限界を超える楽しさを感じている様子が強調されています。このエピソードでは、失敗の重要性や「はみ出す」ことの意味について議論され、参加者が自分らしく生きることの価値を共有します。また、聴取者に実際のイベントへの参加を促す内容が含まれています。
はみ出す朗読の紹介
ギャップトマッチ。年齢も性格も趣味も異なる石玉と和音の2人が、日常のあちこちからギャップや共通点を見つけ出す番組です。
ではでは、今日も宣伝しておきますか。
ありがたい。もう本当にすぐ忘れるから。
忘れないうちに。
3月の、2025年3月16日に石玉がやっておりますはみだす朗読コンセプトのユニットが上演をいたします。どんどんパフパフ、どんどんパフ。
パフパフが言えるようになりました、私。
本当ですか。
そういうノリじゃなかったんですけどね。1年前は。
やってみよう。
3月16日、日曜日。
朝の10時半と14時からの会場で、11時開演と14時半開演の2階公演で、宮沢賢治のお話で1年間を一緒にみんなで巡っていくよっていう、宮沢賢治と巡る人と世っていう、1年という意味なんですけどね、人と世っていうのが。
上演をいたします。この上演の本当に売りポイントがございまして、それは舞台上になんと皆さんも一緒に佇んで、もう本当にすぐ近くで演者たちと一緒に宮沢賢治の物語を巡ることができるっていうのが一つですね。
もう一つが生演奏と歌ですね。
朗読劇なんですけどはみ出してるもんで。
本当だ。
そして私が歌う歌を人間だから。
なんかね、あれなんですよ。歌おうって思ってるわけじゃないけど、歌っちゃうんですよ。そもそも歌いがちなんですよ。
なんですけど宮沢賢治読んでると、なお歌いたくなるんですよね。多分あの人絶対に同じ国の人だと思う。普段から歌っちゃう人だと思う。
なるほどね。そんな話ってあるんですか実際、宮沢賢治は歌が好きだと。
それちょっと後で話しますね。
後で、ぜひぜひ。
あともう一つがやっぱり今回現代美術家の方たちにご協力いただいていて、舞台美術になんと現代美術家の作品が生で使われるんですが、
そしてさっき言いました舞台上に皆さん一緒にいるっていうことはどういうことかっていうとですね、
要するに作品たちと触れ合ったりとかができちゃうっていう。
ただ座ってるだけじゃないってこと?私たち。
終わった後とかにひょっとすると同じステージにあるからね。
そんな感じで非常に滅多にできない舞台体験を見に来てくださる方たちもしていただけるんじゃないかというふうに思ってニヤニヤいたしております。
私もチケット買いました。
ありがとうございます。
もうほんと早速ね、やる気が出る。ありがとうございます。
最近はどうですか?練習過境を迎えてる感じですか?
1個目の山場をちょうど越えたばっかりで、っていうのが現場ホールが今回人生で初めてぐらい大きいホールなんですよね。
もともと600人お客さんが入るホールで上演をさせていただくんですけど、
その600人入るホールに舞台の上に皆さんが来てくださるから、なんと席数はたった130席なんですよ。
贅沢。
絶対こんなこと一生でやれないだろうって思ってます今。
舞台制作の準備
そのための現地の確認っていうのを週末にしてきたばっかりで。
現場でいろいろ分かるっていうこととか。
でもやっぱり現場めっちゃここでやるんだっていうテンション上がる。
上がる。
両方あって今たかぶっておりまして、昨日もほとんど寝ておりません。
なんで?なんで睡眠時間削っちゃうんですか?それで。
何をしてるの?夜。
女優のための演出とかの準備をしたりとか、やっぱり1回現地でやってるから、もっとこうしないといけないなとか。
こういうふうにする方が良さそうとかもあるし、
私、音響のこととかも今回結構やったりとかしていて、
気がつくと、やること結構あるみたいな状態になるんですよね。
聞いてる皆さん、なんで朗読劇にそんなに準備がいるのかって思ってるかもしれないですよ。
そうかも。
だって読むだけなんじゃないの?みたいな。違うんですよね。いろいろね。
いろいろ本当に生演奏があったり、楽曲が物語に合わせて作られたりとか、
すごい私が大好きな福岡でご活躍のダンサーの人いるんですけど、なんとその人が今回は出てくれて踊ってくれたりとかもするっていう。
ちなみにこういうジャンルって元々あるんですか?
朗読と朗読劇とかっていうのは元々あって、朗読劇とかリーディング講演とかっていうジャンルがいろいろあるんですけど、微妙にちょっとずつ名前が違うと中身が違ってるんですね。
なんですけど、私たちがやってることって言っちゃうとどこにもうまく属せてない。
いやそうですよね。作っちゃってる感じですよね、ジャンルを。
だからもうはみ出すって言っちゃってるんですけど、
なんて便利なフレーズを思いついちゃったもんだって思うんですけど。
でもやっぱりはみ出すのところにやっぱり、元々うまくそこにはまりきれない者たちっていうのが世界を見回しているといつもいるし、
自分も多分そうだなっていう自覚もあって、なんかやっぱり居場所があるといいなって自分もだしみんなもみたいな思いはあって。
それをやろうと思った時に、物語が真ん中にいてくれて、それを経由することであなたと私がつながったりとかしてはみ出していけたりとか。
そういうのができたらいいなっていうのはずっと思ってて。
それで結果、表現の仕方もずるずるどんどんはみ出していくという。
なるほどな。
だから舞台の、上演させていただく舞台を見に行って、ここだからできることとか、他の舞台じゃできない特徴を見に行ってそこから考えたりとか。
そういうところからいつもやってますね。
なんか宮沢賢治が好きな人も朗読が好きな人も、なんかダンスとか音楽が好きな人も、なんか自分既存の枠にはまらない感覚あるなみたいな人も来てほしいですね。
うまい、本当にそう思う。言語化できる人や、すごいな。
自己表現の重要性
というわけで気になる方はですね、これ福岡県の笠ヶ市で行われるんですけど。
福岡市のちょっと南に一個だけ行った市になりますね。
笠ヶ市ふれあい文化センターのウェブサイトの方でチケット買えるということなので、皆さんぜひチェックしてみてください。
中央区を基準に考えると東区に行くのも西区に行くのも笠ヶ市に行くのも同じ距離ですので。
まあまあチケット買う手順大変だった。
本当に?そっか。
みんなめげずに申し込んでください。
何だったら番組宛にお名前と必要情報をいただけたら私が直接申し込んでいいよと。
ウケる。
というわけで最初宣伝しましたけど、今日は何を話していきましょう。
それでこの間ちょっとこのイベントに関連した感じの話に聞こえちゃうけど、このイベントの関連企画ではみ出す朗読を作ってみるというワークショップを私この間やったんですよ。
でその関連イベントだからじゃなくてそのワークショップやった内容がなんかもうめちゃ良くて。
でその時に感じたこととかをちょっとなんかみんなと喋れたら嬉しい。
なんか私そのワークショップの前にちょっとどんな感じで進めるか資料にしたから見てほしいって言われて石沢さんから資料来たんですけど、
マジでびっくりした。もう綿密すぎてこんな準備してやってんだっていう。
コメントできないくらいの膨大な健康が来て。
なんだろうな。普段そのお仕事で私そのwebのお仕事とかやってるじゃないですか。
でその時にそのお客さんのとこ行ってこういうことやりましょうよとか、今回分析した内容こんなんなんでとかってお話をする時って、
今かずねが言ってくれたみたいな分量のびっちりした資料基本作らないんですよ。
そう作らない。あんなレベルでまで。
どれくらいびっちりしてるかというと結構一言一句まで書いてる。
これは寝れないわって思う準備の熱量を感じましたけどそれが無事に終わり楽しかったみたいで。
そう、なんかまず規模としては2回転の1回転あたり10名の方にワークショップをするっていう規模で、
内容としてはやっぱりはみ出す朗読作ってみるってさっき言ったんですけど、
自分で作ってみるをやってみるっていうのをしたかったんですね。
そこも結局はみ出すのコンセプトのとこもつながってるんですけど、
そもそも私自分がただの市市民だなってずっと思っていて、
市市民の自分っていうのがでも案外自分の使いどころがないとか、
所在ない感じっていうかここにいていいのかなとか、
私はこの世界の上にいていいのでしょうかみたいな気持ちとかがあったりみたいなのって、
結構子どもの時からあって。
作ってみるとかそういうことをすることで、
それを作ったり、私の場合は歌がそれの取っ掛かりだった気がするんですけど、
そういうことをやっている間はなんかいていいのかなとか、
そういうことを考えずに結構そのまま入れるみたいな感じで、
自分を作ってみるというか、
そういうことをやっている間はなんかいていいのかなとか、
そういうことを考えずに結構そのまま入れるみたいな感じで、
自分をすごい助けてくれたなっていう感覚がやっぱりすごくあるんですよね。
ワークショップの目的と体験
で、同じような人ってきっと世の中にいっぱいいるだろうなと思っていて、
例えば誰かが作ってくれた素晴らしい映画とかドラマとかいっぱいあるじゃないですか。
世の中には。
例えばそのそしゃげとかもそうだし、
例えば今日ギャップトマを聞いてくださっている皆さんにとっては、
ギャップトマも誰かが作ってくれているもの。
それを聞いている嬉しい楽しいの時間もすごくあって、
それってなんか感覚的には結構マッサージしてもらっている気持ちよさとか、
そういうのと近い気がするんですけど、
例えば自分が山登りをする楽しさとか、
モードが違う。
自分を使う気持ちよさと誰かが自分に作用してくれる気持ちよさっていうのがやっぱりそれぞれあって、
自分が自分で動いてみるが、
連れてきてくれる新しいドアとか、
ドアの先の何かとか、
今まで見えてなかったけど見えるようになったら今までの毎日の中にもこんなのあったみたいなのがあるなってやっぱり思っていて。
なので今回ははみ出す朗読のはみ出すの部分で、
安心してやったことないことをちょっとやってみることができる。
あなたもあなたの今いるところからちょっとはみ出してみるっていうのをやってみましょうよっていうワークショップだったんです。
すごいワークショップしてますね。めちゃめちゃいいと思う。
思いついたときめちゃくちゃテンションが上がって、
参加者の反応と学び
で、プログラム作り始めたらなんかもう死にそうになって。
大変ね。
思いついたときのテンションでワーッと書いていくと、
具体的になっていけばいくほど見えてくるんですよね。
要するにやろうとしていることが何なのかっていうと、
初めてその人がドアを開けてくれるかもしれないすごい柔らかい初めてのところに、
私がある意味お邪魔するみたいなもんじゃないですか。
ここで土足で踏み入るみたいな感じになったりとか、
いらないナイフを振り回すみたいな感じになって、
せっかく開けてくれた柔らかいところをズッパン、ズッパンと切ったりとかするってなったら、
そりゃそもそもの目的と反対のことやないかいと。
まず初めて開けてくれた柔らかいところでそんなことされたら二度とやりたくないって思う人絶対いるじゃないですか。
自分だったらそうだし。
それやったら元も子もないというかこれそもそもやんないほうが良かったなになっちゃうなと思って、
これは生半可なことでやってはいけないみたいな。
すごいそれが準備に現れてたんですね。
そこに気づけたおかげでいろいろ戦略的なことをやったりとか、
経験者の方たちからお話を聞いたりして、
当日90分のワークショップの中で、
自分が物語を読んでいるのを聞くではなくて、
自分がどういうふうに読むか考えてみるとか、
どういう感じにしたいかっていうのをやったりとか、
その物語を読んでいるのを聞くではなくて、
自分がどういうふうに読むか考えてみるとか、
どういう感じにしたいからここにある道具を見て、
じゃあどれ使って、どんなふうにしてみようっていうのを
ちょっと選んでやってみるとかができたらいいなっていうところに着地して、
それを文化施設の方とお話ししながら具体的に
道具とかも揃えていただいて
当日来てくださった
みんな席を埋めて来てくださったんですけど
楽しんで帰ってくださったみたいで
本当に良かったです
自分の枠号を少しはみ出した感っていうのを
感じてもらえたってことはありましたか
それがですね
すごかったです
みんなアンケート書いてくれたんですよ
アンケート回答率高いって本当にすごいことだと思う
本当にそれ読んで嬉しくて
朗読経験すごくあるっていう方も結構いらっしゃるんですよ
タイトル的には朗読がそもそも好きとか
やったことある人は集まりそうですもんね
実際に今言ってくれた通りで
私なんかより先輩
大先輩じゃないですか人生の方とかが来てくださって
でもそういった方でもやったことないことをやれて
面白かったって言ってくださったりとか
そもそもやっぱり朗読に対してハードルを感じてた人とかが
来てやってみれた上に
こんな感じでもいいんだ
だったらまたやってみたいなって思ってくださったりとか
したんですよねアンケート読んでると
その時にやっぱりまずやってみるのために
お話を準備して宮沢賢治の今回上演するのと同じお話の一部を
そこに曲を何パターンか私が作って準備して
それをこの場所とこの場所とこの場所を概ね基準にして
入れてみたいどこからどこまで入れてほしいとか
どの曲を入れたいとか
あとはもう施設の方が準備してくださった鳴り物カスタネットとか鈴とか
木琴鉄琴とかそういうのを使って自分たちで
音を入れてみたりとかしてもいいよっていう中で
チームを組んでもらって4人とか5人のチームでそれをみんなで作ってみるっていうのを
やってもらったんですけど
誰得って私得ですよね
本当にみんな楽しそうに作ってくれるし最後上演まで行けたらいいけど
行けなくてもまずやったことないことをやってみれたりとか
体験をしてみたってことでも今回のこのワークショップはもう大成功なので
っていう話をしてたんですけど
みんななんかどんどんこっちの予想を超えて
自発的にジャンジャンいろいろやってくれちゃって
無事皆さんね上演まで終えて何ならもう一回やりたいみたいな感じになってくださって
本当になんかちょっとはみ出したの見れて嬉しいっていう感じでした
自己表現の新しい方法
なんか今の話すごいいろいろ思ったんですけど
誰かが作ってもらったものを受け取ってマッサージしてもらうような気持ちよさと
自分を使う気持ちよさみたいな
自分を使う気持ちよさってすごい大事だなって思ってて
私のことも開放してほしいです
私本当にホールとか好きなんですよ
今月か2月今収録中2月なんですけど
2月に1回ホールに行く機会があって
ホールって本当にいいなみたいな思うけど
受け取る側ですよねマッサージしてもらう側
多分自分を使う側ってまた別の快感があるんだろうなって思うんですけど
全然話変わるんですけど
この前あるワークショップに私参加して
拍手をする時に手を叩くんじゃなくて
例えばオーケストラの皆さんが足でパタパタパタパタってして拍手するとか
何の文化かわかんないんですけど
キラキラキラって手を耳元で振って拍手の代わりにする
音を立てずに拍手を示すみたいな
デザビリティがある方とかにも分かるようにっていうのが
あかね そう視覚的に拍手を示すっていうのがあって
そのワークショップではもしよかったら耳元で手をキラキラキラってさせる
拍手使ってみてくださいって言われたんですけど
その時点で私はみ出せないんですよ
これなんだろうと思って
でもこれね
この耳元でキラキラをやるのにちょっとブロックがあるってこと?
そう自分が普段拍手してるのを違うのでやってみてたら
急に体が硬直する
でもこれね小学校ぐらいからあるんですよ
そうか
なんか私変化することとか初めて何かやってみるのすごい好きなんですけど
なんかある領域になんかはみ出しづらさがあって
ほぐしてほしい
それやってみようほぐしてみよう
なんかねそのワークショップ楽しんでくださったからだと思うんだけど
文化施設の方も楽しんでくださってたみたいで
これまたやればいいのにってすっげー言ってくださったの
なんかもっと壮大なやつやってそう石玉さん将来
もっと壮大?
ワークショップで終わるんじゃなくて本当にみんなでステージでなんかやるみたいな
あー楽しいだろうね
なんかやっぱさ本当にさっき今かずね言ってくれたけどさ
なんていうの
気持ち悪けどやり方わかんないとやれないみたいなところあるじゃない
それもある
ワークショップの中でやっぱその一言一句書いてるけど
その時にやっぱ言ってることも結構たくさんあって
書いてなかったけど言ってた自分のたとえの中に
自転車に乗るとか泳げるようになるみたいな感覚のことを言ってたんや
なんかやったことないことってどれだけ説明されてこういうもんだよって言われても
自転車こげないうちこげないし泳げないうち泳げないじゃん
でもやってる人ずっと見てたりとかやってる人が近くにいてくれて安心で
失敗と成長
とりあえず行ってみて溺れそうってなったらもう引っ張ってくれるとか
こけそうってなったらこけないようにしてくれるとか
こけても大丈夫な場所に連れてってくれるとか
なんかそういうことがあるとやってるうちにやれるようになるみたいなことは
たくさん本当にあると思ってて自分がそうだったから
なんかそれを設定できたらなんかみんなこう
なんていうのかな嬉しい楽しいの層が確実に熱くなる気がしてて
なんかそれっていいよなって思うんだよね
なんか最初から上手にやらなくていいとか
なんか別に失敗してもいいっていう場って意外と体験してきてないなって思って
それはなんか大人になってそういう機会に出会ってもいいなって思いますね
本当に
その失敗っていう言葉をつけてるのがやっぱりなんかこう構築させるのかもなとは思う
土台作りですからね
これうまくいかなかったなっていうのは
一つの例をやってみれてるっていう土台が一個増えただけでしかなくて
だったらこうやるとうまくいくかもじゃないですか全部何事も
だからやっぱりやってみないとね
なんか私すごいうまくやってきたんだと思うんですよね
そうかもしれないね
だから多分うまくやらなくてもいいっていうものが割と慣れないっていうか
そうだねそれはあるのかもしれない
面白いねやっぱり何ていうのかな
よく言うし本当にそうだよなとも思うんだけど
どのように生きてもその人生の中にやっぱりこう大変なこととか
それは辛いなみたいなこととかはあって
端から見てどれだけうまくいってそうに見えたとしてもみたいな
そういうのってやっぱ本当にあるんだなって今改めて思う
かずねの話聞いてて
前々回くらいに私さ声にならない声を連発する回をやってんじゃん
すごいなんでそんなことできんのほえーみたいな
もうあれとかさやっぱ本当にすっげーな
自分と全然違うこの人相当いろいろやれる人だおっけーと思って
ああいう声が出てたんだけど
でもそうだから踏んでない場所があるんだよねきっと人生の中で
そうそうそう本当に
おいで私は石玉あなたの飛び石になりましょう
さあ踏んでごらん
本当これ聞いてくださってる皆さん最初に石玉さんが来たよな
私ここにいていいのかなとかなんか枠に収まんないなって方もいれば
逆にいつも収まっちゃってはみ出すことに慣れてないみたいな
いろんな思いの方いると思うんですけど
じゃあこのはみ出す朗読が一体何なのかは実際ね見てもらうのがいいかと思いますので
はみ出すことへの招待
3月16日開いてる方ぜひお越しください
本当になんかそうだねでも詰まるところはみ出して何したいかって言ったら
ここにいるをみんなでしたいんだと思う
うんキーワード
本当になんかそこにそのまんまいることが全力でなんかもううなずく必要もないぐらいうなずけてるって
なんか考えるだけでちょっと私いつも泣きそうになっちゃうんだよね何でか知んないけど
そういうのやれたらいいな
ぜひ皆さんこれを実際目で耳で感じてください
志は高いんですよ実際にやれるかどうかわかんないけど
絶賛練習中ですもんね
絶賛練習中です頑張っておりますもん
いろいろ皆さんも聞きながら思ったかと思うんですがお便りも募集しておりまして
SpotifyのQ&Aこのエピソードについてどう思いますか
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あなたのはみ出してるところとかはみ出せないところとかそれって全部ひっくり返しで同じことだと思うんです私
だから要するにあなたの話を聞かせてくれよということですね
はいぜひお便りお待ちしてます
お待ちしてます
ギャップとマッチお届けしたのは石玉と和音でした
聞くほどに心がほぐれ何かとの境界線が解けてちょっと豊かな気持ちになりますように
ご視聴ありがとうございました
26:54
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