スピーカー 1
皆さん、こんにちは。こへいです。
ダンでございます。
スピーカー 2
ゲームなんとか第92回です。
この番組、ゲームなんとかは、ゲームが上手くもなければ詳しいわけでもないけれど、
ゲームの話がしたくてたまらない3人が、とにかくゲームの話をするポッドキャスト番組です。
毎週月曜日、0時配信です。今日も元気に話していきましょう。
スピーカー 1
はーい。
スピーカー 2
はーい。そんなわけで今回は、こへいとダンの2名でお送りします。
スピーカー 1
よろしくお願いいたします。
スピーカー 2
お願いします。
はい。そんでもっていつもの提携でございますけども、
この番組、番組の概要欄のところ、ポッドキャストアプリの概要欄のところにチャプター書いてますんで、
本編いきなり聞きたいよーって方は、そのチャプター機能を使ってもらえればすぐ聞けるかと思いますんで、
お活用ください。
はい。
そんで、今日もオープニング投稿していこうかと思うんですけれども、
はい。
直近、僕、フロストポンク遊びました。
スピーカー 1
出たよ。これは。
スピーカー 2
ゲームパスにあったもんで。
スピーカー 1
うん。ありがたいですね。ゲームパス。
スピーカー 2
ええ。
あの、何だったかな。ユアゴティの、ユアゴティ2023のやつでもフロストポンクのレビューがあったよねーとかであったりとか、
うん。
ダンさんがどっかで話してたよねーっていうのを薄く覚えていて、
そうですね。
なんかちょっと触ってみようって思ったのでね、触ってみた次第なんです。
スピーカー 1
でも、こへいさんがああいう、なんていうか、フロストポンクを街作りシミュレーションっていうのはちょっと、
間違いじゃないんだけど、その限りではない感がすごくあるからなんとも言えないんだけど、
ああいうシミュレーション系をやるっていうのは結構珍しくないですか?
スピーカー 2
うーん、まあそうだね。ダンさんほどではないのかもしれないんだけども、好きではあるつもりで、
何だろうね、こう、稀にすっげえシミュレーションやりたいっていう気持ちになる時があるんだよね、稀に。
スピーカー 1
ほうほう、なるほどなるほど。
スピーカー 2
その周期が今あったっていうのがあってね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
いいなーって思ってフロストポンク始めて、
それこそあの裏で、今日の本編テーマどうするっていう相談をダンさんとしてた中でも、
フロストポンクっていうのを一回候補にあげてた時が、あれ、本当に触ってすぐだったんだけども、
始めたよっていうのを話した後ぐらいに、数時間遊んではいたんだけども、
スピーカー 3
まあ冒頭がうまくいかず、人々が希望をなくしてゲームオーバーっていうのを、
スピーカー 2
3,4回繰り返したかな。
スピーカー 1
まあまあでもそれぐらいあるんじゃないですか。
スピーカー 2
うーん、なので冒頭がね、しばらく突破できなかった。
スピーカー 1
そんなもんですよね。
まあちょっと知らない方にもわかるように言うと、
詳しい原因とかは確か表現されてなかった気がするんだけど、
地球が謎の氷河期に見舞われて、
もうどこに行っても雪だらけ、吹雪だらけ、気温はマイナス何十度が普通みたいな世界で、
あれはイギリスの方ですよね、たぶんね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
イギリスの方の話で、確かもともとニューヨークにいたんだったっけな。
違うわ、え?
まあまあもともと確かどっかの街にいた人たちが、ずっとこう、
何回進めるところないかって、こう吹雪の中、何十人と移動してきて、
行った先でジェネレーターを見つけるんですよね、超巨大な。
スピーカー 2
すごい大きな暖房ね。
スピーカー 1
本当に皆さんがイメージする、どうだろう、世代的にどうかな、教室にあった暖房みたいな、縦長の。
ああ、そうだね、すごい昔の旧式のね。
あれのめちゃくちゃでかいやつみたいな。
スピーカー 2
それがあるんだよね。
スピーカー 1
あの地形も、あんなぼんち珍しいっすよね。あんなぼんち珍しいくらいのぼんち。
スピーカー 2
崖に、まあまああれはひょっとするとね、風を受けにくいところがあるのかもしれないけどもね。
そうですね。
スピーカー 1
すごい窪んだ崖の底みたいなところにあって。
たぶん正確には、確か森が凍っちゃって、確か。
スピーカー 2
ああ、そっか、そうだね。
スピーカー 1
森が氷の塊になっちゃって、崖みたいになっちゃってたっていう。
それで、崖の壁を削ると木が取れるっていうね、なぜか。森だから、もともとは。
そういう設定があるんだけど、ぼんちの中にジェネレーターがボンとあって。
それを見つけて、いかに燃料を調達しながら人々が生きていくかみたいな。
そういうシミュレーションなんですよね。寒さとの戦いっていう感じですね。
スピーカー 2
僕は序盤のところ、序盤というか本当にゲームの基本的な流れを理解するっていうターンのところで。
資源として石炭と木材と鉄だったかな。基本はその3つがあって。
スピーカー 1
そうですね、最初はその感じですね。
スピーカー 2
石炭を集めてジェネレーターっていう超巨大暖房をつけ続けなければいけないし。
木材集めたら、基本は家みたいなものとかを作れるようになるし。
鉄も家とか、あとは設備関係かな。何かを作るのに必要だよっていうので。
その3つの要素を収集しつつ枯渇しないように街を整備していく、大きくしていくみたいな基本ルールなんだけども。
基本は寒すぎて人が死んじゃうとか。
スピーカー 1
そうですね。いかに早い段階でオートマトンを迎え入れるかっていう。しかもオートマトンって皆さんイメージすると、無限の労働力みたいなもんですよね。
無限というか、ずっと働き続けてくれる労働力みたいな機械なんですけど、その人型の機械とかでもなんでもなく、超巨大なスターウォーズとかに出てきそうなロボみたいな感じなんですよね。
そうだね。四足歩行のなんかね。何だかよく分かる。 象なんかよりもでかいんだけど、めちゃくちゃでかい。そいつが普通に人間がやる仕事を肩代わりしてくれるんですよね。
人間15人分くらいの仕事を一気にやってくれたりね。 意味がわかんなくないですか。だってそんな細かい仕事できるわけねえじゃんって思うんですけど。
石炭採掘とかしてんだよね。 まだ採掘とかだったらまだわかるけど、結構技術的なこととかもやってたし。
あるある。さては医療とかやるからね。 そうやるんですよ。普通に医療スタッフとして従事するんですよ。あのロボ。巨大メカ。
あれがどこかって、街中をあのでかい足でパオーンみたいな感じで歩いてるんだけど、普通に建物壊してもおかしくないレベルの大きさなのに。
そうそうそう。 あるいはノソノソ歩いてるんですよね。あの設定面白いですよね、なかなかね。
スピーカー 2
そう。あれができて、あとはその技術レベル、街の技術レベルみたいなものが上がってるんですね。最初はその捜索隊がたまたまオートマトンを見つけた、持ち帰ってきたみたいなところからスタートするんだけども、後半になるとオートマトン工場みたいなの作れるようになるから。
スピーカー 1
自分のさじ加減でオートマトンを量産とまではいかないけども、複数台持って。 なんかコアみたいなのが必要でしたよね、なんかね。それが数が限られてるから。
スピーカー 2
そうそうそう。でもなんかね、普通の人間だと寒い設備の中だとまともに働けないっていうか、働く場所にも暖房設備をつけていかなきゃ、労働効率が悪いみたいな、病気になっちゃうみたいな、いろいろ条件があるんだけども、オートマトンは関係ないので、
スピーカー 1
街の中央の一番でかい暖房設備から離れたところの敵地みたいなところで、ごっかんの中、普通にフルパワーで作業してくれるみたいな。 ありがてえ。
スピーカー 3
あれができてからもう、楽しいねえ、わあすごい街が潤うねえってなってね、なんか人余ってきちゃったみたいなことを言いながらね。僕は速攻で子供たちを労働者とかにするくらいの、結構、圧勢を敷いてたんだけども。
いやでも本当にあれはね、軌道に乗るまでがめっちゃ大変というか、最初いかに心を鬼にするかっていうゲームになっちゃってる感じはするから、そこに気が付く前は本当に大変、難易度高すぎる。あれは。まあ無理でしょうね。
いやなんかね、児童労働をさせるってやったりとか、あと政治コマンドとしてね、児童労働を許可するみたいな政策を取れるとかもあるけども、個人的にはなんか一番心痛んだのが、ご飯、みんなのご飯にオガクズを混ぜるっていうのを許可する政策で。
スピーカー 1
いや僕はね、ご飯関係の政策を二つ選択肢があって、どっちにするかっていうのを選べて、一個選んだらもう片方はもう選べなくなっちゃうんですけど、それでご飯をスープにするかオガクズを入れるかのどっちかなんですよね。
スピーカー 3
そう、オザクズでかさ増しするかみたいな選択なんでね。 いやでもね、僕はさすがに毎回スープにしてますよ。いやオガクズは食いもんじゃねえじゃんって思っちゃうから。 本当そうよね。一回選んでさ、すごいさ、やっかんともんね。市民たちの声がひどいというか、俺たちは何を食わされてるんだみたいなことさ、吹き出して叫ぶ住人たち。
スピーカー 1
あのやっぱフロストパンクの僕は大きな魅力としては、住人たちのセリフがものすごく切羽詰まってるというか、ああいうちょっと窮地に陥ってしまった人たちの心理描写というか、そういうのがすごくうまいなって思って。
まあ当然こっちもネガティブな気持ちになっちゃったりするんだけど、本当に一個一個のルールの選定とか、一個一個のその選択、このコアを本当にオートマトンに使うべきか他に使うべきじゃないかとかね。24時間シフトを今やるべきかやらないべきかみたいなこととかね。
スピーカー 2
そういうのを結構真剣に考えちゃうっていうのは、あれはやっぱりシビアな世界観だからこそ、すごいそれが伝わってくるから、そのしんどさが。 本当だよね。
スピーカー 1
僕が一番しんどさが伝わってきたのはやっぱりお墓の件ですね。人が亡くなってしまうとその遺体をどう処理するかっていう必要性に迫られて、それもさっきの食事の二択と同じようにお墓を作って埋葬するか、それか凍らせとくかっていう。
凍らせておくかどっちにする?みたいな感じになる。どういうことだねと。お墓を作らずに、普通の他のそういうシミュレーションゲームだったら、お墓を作ってくださいってなるんですよ。
で、お墓作らないで遺体をそのままにしておくと病気が蔓延しますよっていうのがあったりとか、もしくはそのご遺体がそのまま道に置きっぱなしみたいな感じになっちゃってたら、そこの周りを通る人たちが一気にやる気が下がるみたいな。
死体を埋めちゃったみたいなのでがバッドステータスとしてついたりとかしてっていうのが結構他にはあるんだけど、もちろんこのフロストパンクでもちゃんと遺体が処理されてないということでみんなの希望が減っちゃったりとかするっていうのもあるんだけど、凍らせておくと後で内臓を使えたりするんですよ。
そうなんだ、知らなかった。そういうことか、臓器移植とかそういうことか、なるほど。 そうそうそう、人道的に考えたら当然墓を作って埋葬するべきだよねっていうのが他のシミュレーションゲームの方向性というか、その一つの課題として僕らに提示されるんですよ。
あなた早いうちにお墓作ってあげないといけないよっていう、そのための材料を整えたりだとかお金を整えたりとかその場所をちゃんと作ったりとかしてくださいねっていう課題として与えられるんですけど、そうじゃないんですよフロストパンクは。
人の遺体さえもちゃんと活用するかそれとも人道的に埋葬するかどっちも正解なんだよと。もちろんその人の遺体そのまま凍らせてると人々の希望は失われていく一方ですけど。
スピーカー 3
そりゃそうだ。 そう、いざ本当に闘傷とかにかかったりとかして一部体の機能を失ってしまう人が出てきちゃったりとかして足を切るか切らないかっていう選択肢がまた言われたりとかして、そういう時にストックあったわってなるかどうかっていう選択肢になるっていう。
スピーカー 1
そういうね、なんか世知辛さというか極限具合がやっぱフロストパンクはよく演出できてていいんですよ。他にはない味わいがするんですよね。
なんかそのメインストーリー的にもさ、あれはロンドン主義者とかいう言葉が出てたはずなんだけども、もともとそのロンドンから来てた人たちだったのかな。 ロンドンでしたね、確かに。
スピーカー 2
そう、今住んでるところはそこじゃないと。ある種極限状態だから、すがるものとしてロンドンに帰りたい。そこに行けばまた今よりもいい環境があるはずだみたいなことを戸惑いながら、そういうふうな希望にすがり出す住人がハバスとして生まれるシーンがあってね。
スピーカー 1
そう、ロンドンから来たはずなのに、ロンドンに住めないから移動してきたはずなのに、ロンドンにさえ帰ればなんとかなるはずだって言い出す、ちょっと狂気に走ってしまった人たちが出てきちゃうわけですね。
スピーカー 2
そうそうそう。それがゲームのシナリオ的にも、今住んでる街の状況が良くないという、どんどんハバスの人たちが増えていってしまって、最終的には利犯者として、俺たちもロンドンに帰るって言っちゃうっていう流れになるんだよね。
そこである種、出てくっていうのを認めるっていう選択肢もあれば、力でねじ伏せて留まらせるみたいな選択肢もあって、僕も全員を街の治安状態を完璧にして留まらせる、理想的な状態で留まらせるってことはできずに、やっぱり戻りたいっていう人間が普通に発生しちゃったんだよね。
それでその、生かせるっていう選択をするか、それとも実力行使で留まらせる、どっちにするっていう選択肢を迫られたんだけども、これどっち選んでも不幸じゃんってことも分かっていて。
スピーカー 1
まあまあまあ、そうなんですよね。
スピーカー 2
その帰りたいって思ってる人たちは、生かせてしまったら、たぶん死んでしまうだろうし。
スピーカー 1
間違いないでしょうね。
スピーカー 3
で、留まらせても、願い叶わずくすぶったまま生活することになるだろうしみたいな。
ヤダーっていう瞬間がすごいあってね。
スピーカー 2
うんうんうん。
ヤダー ある意味、ゲームやっててしっかりリアルに描写されるかっていうと、そうでもないデータとして出るような感じではあるけども。
うん。
スピーカー 3
ヤダー 住んでる環境、マイナス50度とかマイナス60度みたいな、マジで意味わかんない気温の中で生活してる人たちがさ。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
ヤダー いやまあ、この人たちまともではいられないよなーって思いながらね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
ヤダー このゲームの中で住んでる人たち、確かに希望は持っていられんよっていう感じがしてくるというかね。
スピーカー 1
そうですね。なんかこう根拠のないものにすがりたくなっちゃう気持ちっていうのは芽生えてしまうんでしょうね。そうなったらね。
スピーカー 2
ヤダー そう、なんかすごい世知辛い感じとかやるせない気持ちとかね。うわーってなって、なんか僕は結局、じゃあもう行っていいよっていう選択をしたんですけども。
スピーカー 1
ああ、なるほどなるほど。
スピーカー 3
ヤダー なんかシンプルにしばらく微妙な気持ちだったんだよね。うーん、うーんって。死んだよね彼らね。うーんって、うーんってね。
スピーカー 2
すごい、今話したのも1要素でしかなくて、結構頻繁に、頻繁にとは言えないかな。でもなんかそういうなんか、どっちとっても微妙だよねみたいな選択肢っていうのは結構いっぱいあるゲームだなというかね。
スピーカー 1
ヤダー うん、そうですね。
スピーカー 2
なんかぬくぬく暮らす僕の倫理観では片付けられない課題がいっぱい出てくるというか。
スピーカー 1
ヤダー そうですね、そのロンドン主義派みたいな人たちが出てくるまでがちょっとチュートリアル的な感じで、ロンドン主義派が出てきた時にこの人たちをどうするのっていうのが、さっき言ってた制度、法律みたいなものをね、ルールを決めていくっていう時に最終的に統制していくのか。
それとも人道として管理社会にするのか、宗教的な社会にするのかみたいな、最終的な方向性が、そのどっちの方向性でロンドン主義派と戦っていくのかというか、ロンドン主義派を丸め込んでいくのかどうなんだみたいなのが、ゲームのルートとして2つ大きく分けて2つ選ばされる。
そうだね。
ヤダー どっちもどっちなんですよね。
スピーカー 2
やっぱり。
スピーカー 1
ヤダー でも僕はね、どっちかっていうと結構その統制派、管理社会にやっぱり行きがちですね。
スピーカー 2
ヤダー 僕は結局エンディングまで到達したのは1週分しかないんだけども、積水反射で宗教じみた方、信仰の力で人をコントロールしようっていうと違うけどもね、希望を持たせようみたいなことを選んだんだけども、
スピーカー 3
ヤダー 何だったかな、お祈りの会みたいなものとかを、毎日この時間にやるとか、あと教会みたいなものを作るみたいな、人をなだめるためにひたすら教会とかルールを作りまくっていて、これ結局やってるのは管理社会だよねとか思いながら。
スピーカー 1
まあまあ、まあそうね、確かにね。
スピーカー 3
なんかすごい、言葉だけ信仰だけでもやってることは管理やーって思いながら、わなわなしながらやってたんだよね。
スピーカー 1
ヤダー 結局ね、すがる先をロンドンに帰りたい主義からそっちに目を向かせてるだけのようにも見えなくもないからね。
スピーカー 3
そう、ルールを定めてる側からするとやるせないんだよね、あれね。
スピーカー 1
ヤダー そうなんですよね。しかもゲームオーバー的な発想が、みんなが死んじゃって全滅でエンドっていうよりは、指導者として追放されるっていうエンドなんですよね。
スピーカー 2
そうね、プレイヤーがね、指導者だから。
スピーカー 1
ヤダー そう、みんなが不満が爆発して、お前は追放だってなるっていうね、終わりなんで。
ヤダー 余計そうなってしまった瞬間、「あ、ここまでかー。」っていう、みんなーみたいな。
スピーカー 3
じゃあ、俺を追放して何が解決するんだーみたいなね。
スピーカー 1
俺を追放しても石炭は増えないみたいな気持ちが結構あるというか。
スピーカー 3
あれ悲しいよね。
スピーカー 1
ヤダー 悲しいですね。別に俺を追放してなんとかなるんだったらいいよ、それで。
でも、ならんでしょって。お前たちは不満しか言わないみたいな。何やっても不満しか言わないでしょ。
でもたまに言っても僕ら今生き残ってるみたいなことをチラッと言ったりするっていう。
スピーカー 2
そうそう、言うやついるんだよね。
スピーカー 1
ヤダー そう、ちょっと強化してくれてるというか。
たまにいるんだよね。
ヤダー だけど、今俺たちは生きてるじゃねえかみたいな。
それってすごくない?みたいな感じのことを言ってくれる人がいて、それに救われる。
たまにいるんだよ。そうなんですよ。
スピーカー 2
ヤダー 苦しいけど、なんとかやっていける気がするみたいな。
あの朝働きに出ていく。
スピーカー 3
ヤダー そうそうそう。
頑張ってるなお前みたいな。
ヤダー でもこれから24時間シフトみたいなね。
そうそう、一番村から離れたところでギターを掘り続ける。
ああ、すまねえって。
スピーカー 1
ヤダー あとジェネレーターから離れるとどんどん熱が通らなくなっていって、離れていくとどんどん寒くなっていってしまうっていう、
あの仕様もなかなか面白いし、無造作にテントとか建物とか置けないっていう感じもね。
そうそうそう。
ヤダー 最初からちゃんと考えておけばよかったみたいな絶対思いますよね。
スピーカー 3
そうそう。
スピーカー 2
まあでもね、ある種ストーリーとして何十時間もかかるようなラインではないというかね。
それしか見てはないんだけども、たぶん10時間かかんない?
一周やろうとして数時間だと思うんだよな。
スピーカー 1
ヤダー そうですね、たぶんそんぐらいじゃないかな。
スピーカー 2
もちろんリトライとかやってるから僕はもっとかかってはいるんだけども、
たぶん一回も引っかからずスッといったら数時間で終わるボリューム感で、
結構トライアンドエラーしがいがあるゲームだったんで。
そうですね。
ヤダー 普通にメインストーリーだけで十分遊んだなっていう気持ちになったし、
あとメインストーリー僕一回クリアした後に、他のミッションというかクエストというか別ストーリーのものがいっぱい出てきたんだよね。
スピーカー 1
だからあれ結構遊び込もうと思えば結構なプレイボリュームがあるゲームなんだろうなという気がしたんだよね。
ヤダー この街だったらどうでしょうみたいな感じでいろんな条件が違ったりとかね、する感じですね。
スピーカー 2
そう、僕はゲームパスで遊んだんで、ゲームパスでさっと触れるシミュレーションっていうのがあるっていうのが非常にちょうど良かったですね。
スピーカー 1
ヤダー そうですね。良ゲーですよね、あれはね。
なんていうか。
スピーカー 2
ヤダー まあ、まだ発売時期とかわかんないらしいけども、
クロストパンク2側編も今年?来年?みたいな目安感で開発されてるらしいのでね。
スピーカー 1
今年中って言ってるから、本当に今年中なのかもしくは来年にまたちょっとずれ込むのかわからないですけどね。
スピーカー 2
ね、まあそういう続報もちょっと期待だなと思ってね。
クロストパンク。
ヤダー まあ、これもまたちょっと重めなんだろうな、ゲーム性が重めというか、さっき話した迫られる選択肢が重めというかね。
真剣に考えるとこれ結構きつい選択肢だよねっていうのが多いというかね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
ヤダー まあそういった意味で真剣にやるシミュレーションっていう意味で結構面白いなと思いましたね。
スピーカー 1
はい。おすすめです。
スピーカー 2
ヤダー おすすめです。楽しかったです。
というわけでね、ちょっと長く話しすぎたんでね、本編にそろそろ行こうかなと思うんですけれども、
今日の本編はですね、去年の秋ぐらいかな、11月中にやってたんですけども、
雑魚キャラを話すっていうのをね、今一度やってみようかなと思うわけです。
前回は僕と春さんの回にやってたんで、今回は僕とダンさんの組み合わせをやってみようかなと思いましてね。
スピーカー 2
あの都ってさ、景色としてめちゃくちゃ綺麗じゃない?
スピーカー 1
まあそうですね。
スピーカー 2
桜が咲いてて、明るいフィールドで、緑もあって、湖もあって、綺麗な場所。
そうですね。 そこに住んでる人たちがほんとに気持ち悪いんだよね。
スピーカー 1
まああの水にやられちゃってる人たちってことですよね、言ってしまえばね。
スピーカー 3
そう。で、まあダンさん言ってくれた通り、ある意味少年もなんかおかしくなっちゃってるというか。
スピーカー 1
そうですね、なんか若さへの執着心みたいなものというか、永遠の命への執着みたいなものの塊みたいな感じですかね。
スピーカー 2
そう、あれが本当に、あの都綺麗なんだけども、あそこを葛藤するのがすごい嫌でね。
スピーカー 1
いやわかるわー。
確かに。
スピーカー 2
正直、あの都に着く前の赤狼の舞台って、まあ綺麗な場所はないわけじゃないけども、やっぱどんよりとしてる場所が多かったと思うのよね。
スピーカー 1
あそこにたどり着くまでも結構、どんよりとしてた印象がありますね。
スピーカー 2
あそこ綺麗だなーって、うわーすごい綺麗なとこ着いたなーって思ったら、
スピーカー 3
人物たちが汚いっていうオチっていうのはなんかすげー、すげー設定って思ってね。
スピーカー 1
そうだよなー、なんかケマリとかしてる敵キャラもいましたよね。
あ、そう。
スピーカー 3
で、そのケマリのボールをめちゃくちゃすごいスピードで撃ちつけてきて、水中に逃げても撃ってくるんですよ、あいつ。めっちゃ遠くから。
キャプテン翼かよみたいなシュートで撃ってくる。
スピーカー 1
そうそう、稲妻みたいなシュートで撃ちつけてくるから、水の中に逃げてもね、殺されるみたいなのが、すごい思い出した今。
スピーカー 3
あそこ、あそこすごい嫌だった。
スピーカー 1
あーわかるわー。怖いっすよね、単純にやっぱね。
スピーカー 3
そう、あそこねー、やられたらすごい嫌な死に方するっていう感じの印象が残るから、なんかね、僕自身にデバフがかかる。うわーってなるというかね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 3
なので、あの雑魚キャラすごい嫌だっていうのが。
スピーカー 1
なるほどねー。
スピーカー 3
そう、前回チラッとこぼした程度に話したんだけど、流石にハルさんには伝わらないっていうのがあってね。
スピーカー 1
そうかー、ハルさんやってなかったか。そっかそっかそっか。
スピーカー 3
あの気持ち悪さ多分やった人しかわからないんだ。
うーん、そうね、また本当に上手いっすよね、そういうの作るのがね、フロムさんはね。
そうそうそう。
スピーカー 1
なんかね、設定がちゃんとしてるからこそ、その気味悪さっていうのがちゃんと伝わってくるのがすごいっすよね。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
それじゃあ、そのフロムつながりで言ったら、僕はエルデンリングの腐敗の犬族って言ってわかります?虫ですね。
あー、そうねー、そうねー。
あいつはそういう気味悪さとかって、まあ確かに気持ち悪い見た目してるんですけど。
うーん。
あいつの攻撃、飛ばしてくるじゃないですか、甲を描いて、なんだろうな、ここだけシューティングゲームかみたいな感じのフォーミング性能のついた何かを。
あれ何なんでしょう、何を飛ばしてるのか、針みたいなのを飛ばしてきて、すごい追尾してくるんですけど。
あれで最初にズタズタにやられて、何が起こったのかわからないまま死んでいくみたいな、もう何回か繰り返しましたよ。
スピーカー 3
そしてあれもまたさ、割といっぱいいる場所多いよね、あいつらね。
スピーカー 1
そうね、1対1で戦うことってほとんどないですよね。
スピーカー 3
そう。
スピーカー 1
だいたい複数体が一緒にいるような感じで、不敗の犬族。
スピーカー 2
そうだね、あれも確かに嫌だね。
スピーカー 1
うーん、あれは特に一番初めて不敗の犬族に僕が出会ったのは、トラップ、宝箱のトラップに引っかかっちゃって。
スピーカー 2
あー、はいはい。
スピーカー 1
無理やり転送されて、転送した先にいるんですよ。
スピーカー 2
うん、僕もそうだったと思う。
スピーカー 1
たぶん大体の人がそうなんじゃないかな。
スピーカー 3
うんうん、どこここっていうくらいの遠くのマップに飛ばされるんだよね。
スピーカー 1
そうそうそう。で、そんな簡単に帰れないし、だから結構大変でしたよ、あそこ。
しかも強いから、やっぱその不敗の犬族が。
スピーカー 2
うんうん、そうだね。
スピーカー 1
何回も死ぬんですよ、そこで。どうやって帰ればいいかもわからないし、帰れないし、死んじゃうし。
死んじゃうし。
うん、もうしんどかったですね。その後も結構ちょいちょい出てくるんですけど、やっぱこう対応方法をちゃんと知るまで。
いや、でも具体的な対応方法もあんまなかった気がするけどな。
見つかる前に殺すみたいな感じがやっぱ鉄板だったような気がするけど。
でもまた彼らの存在が、名前が不敗の犬族って最初はわかんないんですよ、初めて会った時って。
不敗の犬族ってどういう意味みたいな。
犬族って言ったらやっぱり神様とか天使とか、なんかそういうちょっと人を超えた存在の使いのものっていうか、そいつの下にいるみたいな感じじゃないですか、犬族って。
でもその前にあるのが、何かの名称じゃなくて不敗っていう状態なんですよね。
だから不敗の犬族ってどういう意味ってなっちゃう。僕からすると。
そのエルデンリングの中における不敗という言葉の意味っていうのが、後半にならないとあんまわかんないんですよね。
スピーカー 3
たぶんクリアした人でもよくわかってない人もいっぱいいると思うんですけど。
スピーカー 1
だから不敗っていうものの意味するところが、デミゴッドの中の一人を指すというか。
デミゴッドはもう神様の子供だから、その人の犬族なんだみたいな。
っていうのが、デミゴッドも別に不敗を受けただけだから、別に不敗そのものの神みたいなものが確か別にいるのか。
だからそういう不敗の神みたいなのがいて、そいつの影響を受けすぎちゃったデミゴッドがあいつだから、
名前忘れちゃったけど、なんかウラボスみたいな。
スピーカー 2
名前出てこないけど、いたよね。
スピーカー 1
そうそうそう、すごい剣をめちゃくちゃ振り回してくるやつ。なんかセフィロスみたいな感じの背中に羽が生えて。
スピーカー 3
マジ名前出てこない。
スピーカー 1
忘れたけど、それはいいんですけど、あいつそういう系統なんだみたいな。確かに不敗のダメージがついたなみたいな。
そういうのが後になってわかってくるけど、最初はもう意味不明なんで、あいつ出てきた時には。
キャラ設定もわかんないし、見た目もグロいし、虫だから。でっかい虫で人の頭が乗ってるみたいな感じですよ。
本当に気色悪いのを作るのが上手いなって思いますね。
スピーカー 2
本当だよね。
フロムソフトウェア作品には。
本当ですよ。
多分各作品必ずなんか一個を受け付けないレベルで気持ち悪い雑魚キャラいるよね。
スピーカー 1
いますね。
スピーカー 2
すごいよな。
スピーカー 3
僕ね、今回ね、雑魚キャラについて話しましょうっていうので、基本的にね、ネガティブなイメージを持ってる雑魚キャラの話しか多分しないっすよ。
スピーカー 1
ポジティブなイメージもないわけじゃないんだけど。
スピーカー 3
僕もなんとなくね、パッと思いついていくのがね、なんかね、嫌な記憶を伴うものがどんどん出てくるね。
スピーカー 1
そうじゃないと、あんまり印象に残らない部分はあるかもしれないですね。
雑魚キャラだから簡単に倒せちゃったら別にそんなに印象に残らないというか。
スピーカー 3
こいつ、そんな攻撃してきやがってめんどくさかったみたいな話しかちょっと今回は僕出てこないかもしれないんで。
ちょっとすいませんけど。
スピーカー 2
じゃあね、ちょっと気軸違うところでいくとね、ダンさん知ってるかな。
ツーファミのがんばれゴエモン2。
2じゃなくてもかな、僕の中で印象強いのは2なんだけども。
これは雑魚キャラというのかは微妙なんだけども。
町に入った時に、ゴエモン2、町に入ると村人を普通に拘捕してるわけですけども。
町の人を殴ったりすると、怒った役人が大量にやってくるのよ。
スピーカー 1
分かる分かる。あのー、なんか提灯みたいなの持ったりすると、ブンスが起こってすごい来るんですよね。
スピーカー 3
そうそうそう。それがこういっぱいやってくる、あれのやつが嫌だっていうのがね。
スピーカー 1
分かる。
スピーカー 3
あれを雑魚キャラというのかは微妙なんだけども、とにかくあれを思い出した。
スピーカー 1
分かる。あのー、魚屋さんが天秤を肩にかけて。
天秤って分かるんですか、肩にかけて両方にオケみたいなのがついてて、そこに魚が両方乗ってるんですよ。
あいつ叩くと魚がビョーンって飛び跳ねたりとかするから、それが面白くてやっぱ叩いちゃうんですよね、キセルで。
スピーカー 3
そうそう。
スピーカー 1
ホッって叩くと、ウルエーッつって追いかけてくるんですよ。
スピーカー 3
それこそ遊んでた時が小学生とかだからさ、好奇心とかチキンレース的なノリでウィーウィーって遊んでるんだけどさ、
当たってさ、本当に地獄絵図みたいな勢いで役人とめっちゃくんの。
みんな顔真っ赤にして超怖ぇの。
スピーカー 1
懐かしい、今はいろんな思い出が。
スピーカー 3
なんならステージじゃないんだけど、街で死ぬっていうこともあり得るというかね。
スピーカー 1
全然ある。
あったなあ。懐かしいなあ。あれスーファミでしたよね、あれね。
スピーカー 3
あれスーファミ、スーファミ。
スピーカー 1
スーファミか。
スピーカー 3
憩いの場であるはずの街であんなことが起きるような設定よく作ったよって思ったよね、今からね。
スピーカー 2
確かにね。
そう、ゴエモン2自身がこう、まあそれこそ友達とワーワーギャーギャー言いながら遊んでたからさ。
スピーカー 1
そうっすね。
スピーカー 2
なんならこう、まあもちろんね、誤爆しちゃって役人たちに追っかけられて、うわーやめてーとかっていうのもあるし、
友達と一緒に遊んで、ちょっと今から役人に勝負仕掛けない?とか言って、
スピーカー 3
2人で何分間耐久できるかみたいなことをするような遊びかもしれない。
スピーカー 1
あれ基本無限に湧いてきますもんね、たぶんね。
スピーカー 3
あれ無限だと思うよ。
スピーカー 1
確かね。
ついでに勝てたことはない。
倒しきるっていうことはないもんね、確かね、あれね。
なかったと思う、ほんとに。何十何百とかっていうのが襲ってくるから。
確かそうだったそうだった、懐かしいな。
スピーカー 2
あれもまた印象深いなーって思ったね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
そう、がんばれ恋もん2。
スピーカー 1
なるほどね。じゃあ僕の方ではね、そうですね。
時代を遡ってそのあたりで言うんだったら、確か僕はね、ゲームボーイでやってたと思うんだけど、
スピーカー 1
だから基本的には杖で回数制限があって、それでこうやったりとか、道具で遠距離の敵を倒したりとかっていう感じだから、
そのMPが下がる時にレベルが下がるっていう。
スピーカー 2
あれはね。
スピーカー 1
レベルは大事だからね、ほんとに。
スピーカー 2
ほんと嫌なのよ。
スピーカー 1
ねえ。レベル上げしようと思って同じフロアにずっと居続けると、どこからともなく風が吹いてくるって、
スピーカー 3
なんかこうよくわかんない理由でそのダンジョンから追い出されてしまうっていう。
スピーカー 1
ずっとそこのフロアに行っちゃダメよっていうね。
スピーカー 2
あれもそう。まあ泥人形が一番ね印象は強いけどもね。
ダンサー言ってくれた通り遠距離攻撃もあるし。
キノコだったかな。力とかそういうのを下げてくるとか、腐った死体とかも錆びさせてくるみたいなのがあるじゃない。
スピーカー 1
ああ装備がね。僕は一番しんどいのはそれかな。
だって別にその一回のダンジョン攻略じゃないじゃないですか。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
アグレメタルの剣を今まで育ててきたプラス10なんとかっていうふうに育ててきたのが、
そのプラスの部分が減らされてしまうわけですよ。武器が強く強化した。
スピーカー 2
映像家もやだよね。
スピーカー 1
あれが下がっちゃうのはね、なんか今までの努力がムニキスみたいな感じでしんどかったっすね。確かにね。
スピーカー 2
余裕ぶっこいてさ、こいつ倒せる一撃で倒せるとかって思った時にスカッってなってさ。
スカッてされてその後にベトーンみたいな。油断した時のね、本当にチクショーってなる感じで。
スピーカー 1
いかに通路に引き寄せるかみたいな感じでしたよね。通路で無理やり1対1を作るみたいなね。
スピーカー 3
そうそう。そう。
スピーカー 1
そういう感じはありましたよね。確かにね。
スピーカー 2
そうのはずだったんだけども、2,3歩歩いてるうちに反対側からなんか来てるね。
スピーカー 3
あれ?って挟まれた。
スピーカー 1
自分から窮地に追いやられてるみたいなところは確かにあった。
でも基本的にほら、自キャラからして8方向にあるわけじゃないですか。
対応するマス目がね。だからやっぱり複数1対他になってしまうと多勢に不勢で圧倒的に不利なんですよね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
周り囲まれちゃうともうこっちが1回行動するたびにもう周りの仮に8体いたとしたら8人からボコボコにされちゃうみたいな感じになっちゃうから。
だからそれをどう対応していくかっていうのでやっぱりどうしても通路に逃げつつ戦っていく。
モンスターハウスに出くわした時にはもう基本通路のギリギリのところで戦うみたいなのが基本になってましたね。
でも長期戦やってると後ろからゆっくりゆっくり一歩ずつ敵が襲いかかってくるから、その時は絶望でしたね。
確かにね。懐かしいな。
スピーカー 2
泥人形。
スピーカー 1
それ泥人形わかるわ。
スピーカー 2
それこそ僕なんか順序が逆だからさ、最近になってシリーズ本家のドラクエのシリーズ本家を遊びだしたからさ。
スピーカー 1
先にトルネコっていうか試練系というかああいうのやったってことですね。
スピーカー 2
そうそうそう。だから不思議な踊りと泥人形っていうのがさ、とにかくさ、それに限らないけどもトルネコの不思議なダンジョンに出てくる奴らって結構嫌な攻撃いっぱいするじゃない。
なんかこう本家ナンバリングで見た時に、意外とそうでもねえんだなみたいなことを思ったよりも。
スピーカー 1
まあまあね確かにね。本家でも確かにMP減らしてくるってそこそこ嫌な技ではあるけれども、別に宿屋に泊まれば終わりなんでね。
スピーカー 2
そう、なんかトルネコの時のあのがっかり感がすげえ強かったなあっていうのはね。思ったねえ。
スピーカー 1
まあじゃあねドラクエ系で言ったらそれは僕はいっぱいありますけど、大まかに言うとやっぱ固い雑魚キャラ。
スピーカー 2
固い雑魚キャラね。
スピーカー 1
じゃあそのドラクエでのダメージ計算なんて、まあもう世に知れ渡ってるぐらい結構単純なんですよ。
っていうことはHPが多いキャラと敵キャラでね。HPが多いキャラとその固いやつっていうのは、実はさほど差がないわけじゃないですか。
そういうことになる。 単純な話、何ターンで倒せるかとか。
主人公の通常攻撃2回で倒せるとか、なんかそういう部分が大事になってくるじゃないですか。実際プレイしてから。
スピーカー 2
おっしゃる通り。
スピーカー 1
こうなんとなく頭で計算しながら、今主人公で1回攻撃したらこいつに例えば60ぐらいのダメージが入ったら、
あとはこの魔法使いのこの杖でポコンと10ぐらいしか食らわないけどポコンとこれだけでも相手を倒せちゃうからみたいな感じでできるだけ無駄のない攻撃パターンをイメージするじゃないですか。
だからHPが多いっていうことと相手の守備力が高くてこっちの攻撃が通用しないっていうのはほぼイコールなはずなんですよ。
システム的なことで言えばね。だけど守備力が高いやつはなぜか悔しいんですよ。
普段のダメージが出ないことの得のその苛立ちみたいなものを僕はすごく感じる傾向にあるなって思ってて。
スピーカー 3
なんかわかる。
スピーカー 1
わかりますかね。
例えばわかりやすいところで言うと地獄のハサミとかね。わかりますかね。ドラクエ3とかで出てきたカニのモンスターなんですけど。
スピーカー 2
わかるわかる。
スピーカー 1
あいつらまあまず単体で出ることはほとんどなくて群れで出てくるんですよあいつらだいたいね。
スクルトとかしちゃうんですよもともと硬いくせに。通常攻撃も本当に1とか2とかしか通用しないみたいなのが多いんで。
僕結構ね雑魚的にはあんまり魔法とか使いたくないんですよ。
スピーカー 3
どう言えば伝わるのかわかんないね
スピーカー 1
大体そのドラクエってなんかこう元ネタがあったりとかね
それをかわいくデフォルメしてかわいくしてたりするんだけど
それとか何かこうデザイン元となる動物がいたりだとかするじゃないですか
でもレッドイーターとブルーイーターのデザインってマジで何が元なのか全くわかんないんですよね
スピーカー 3
確かに本当にわからない
スピーカー 1
ドラクエ5の時代に多分初出が初めて出てきたと思うので
あの当時ポケモンってあったっけポケモンはまだ出てなかったんじゃないかな
スピーカー 2
ドラクエ5とポケモンどっちが先
スピーカー 1
多分まだね僕が初めて買ったあのドラクエRPGが6だったんで
多分ポケモン出てるか出てないかわかんないですけど
今初めてあのフォルムを見たらポケモンっぽいなって思うと思います多分
レッドイーターとブルーイーターのフォルム
スピーカー 2
言わんとしたことはわからんでもないね
スピーカー 1
でもあんなに凶悪そうなポケモンはいないっす
スピーカー 2
まあね
スピーカー 1
でイーターっていうのがまたねなんか捕食する感じがすごい嫌なんですよね
スピーカー 2
あれもなんか集団で出るイメージがあるんだよな
スピーカー 1
そうっすねだいたいレッドイーターブルーイーターそれぞれ何体ずつか2,3体ずつバーッと出てきて
しかもファイブの主人公を例えばブーメランとかムチとかで攻撃しても
大した攻撃にダメージ出せないんですよ
スピーカー 2
そうねファイブの主人公はそうですね
スピーカー 1
そうでそのこうねスピードが速いから素早さが速いから向こうが先制攻撃してきてもうすごい大ダメージなの
スピーカー 2
そうね確かにな
そうだよね先制を受けるしとにかく被弾率が高かったイメージはあるな
スピーカー 3
そうなの
スピーカー 1
だからねもう嫌だって思いながらあれどこの洞窟だったかどっかの洞窟でもめちゃくちゃ出てくるんですよね
大人になってその主人公がファイブの主人公大人になってちょっとしたぐらいのところで確か出てきたと思うんですけど
まあちょっとねこっちもまだそんなに硬くないし結構死にましたねあいつに殺されました
でさっきねそういえばレッドイーターブルーイーターの話しようと思ってレッドイーターブルーイーターちょっと調べてみたら
なんのことない2フラム効き放題らしいですねあいつ
スピーカー 2
へえそうなんだ
スピーカー 1
なんだよーって思っちゃいますね今となってはねなんだよーって2フラムで消えちゃうんかいって2フラムなんか使わないじゃないですかはっきり言って
スピーカー 3
正直全然使ったことない
スピーカー 1
経験値にもならないでしょだってあれ2フラムで消した場合
スピーカー 3
ああそうなのそれさえも知らなかった
スピーカー 1
だってザキとかよりも使わないじゃないですかそんな
スピーカー 2
そうね
スピーカー 1
ザキはまあまだどうだろうね僕ほとんど使わないけど使う人がいるかもしれないけど
スピーカー 3
ザキはあのフォーのあいつが使うイメージっていうか
スピーカー 1
あのー
あやばい俺としたことがあいつの名前が出てこない
スピーカー 3
あいつ
スピーカー 2
あのピピーしか名前が出てこない
スピーカー 3
アリーナ姫のお供よ
スピーカー 1
ああまあいいやあいつがねそうそうそう
スピーカー 2
スクルトンを使うあいつを
スピーカー 1
そうAIに任せちゃったらザキしか唱えないっていうあいつね
うんうんうん
いやまあそうザキは相手を即死させる即死魔法なんですよね
死の言葉を囁いてそれでこうまあ確か半分ぐらいの確率とかで死んじゃうんですよ敵が
でもニフラムっていう呪文が多分3に出た後しばらく出なくて5で久しぶりに出てきたみたいなそんな感じだったような気がするんだけど
なぜか聖なる光にこうふわーっと敵が消えていくというねそういう呪文なんですけどニフラムで
消えていくだけだから倒したわけじゃないから経験値は入らないっていうそういう呪文なんですよ
スピーカー 2
ああそうなんだへえ
スピーカー 1
使うわけないじゃないですかそんなの
スピーカー 2
まあまあそうだねへえそうなんだそしてレッドイーターブルーイーターはそれ効くんだ
スピーカー 1
そうなんですよねでもまあやっぱ倒したいですよねあいつら
スピーカー 2
倒したいもあるしえだって
あいつら相手にMP使ってたら斬りねえぜっていうところもあるしな
スピーカー 1
斬りないめっちゃ出てくるからそうなんです
スピーカー 2
なんかねこうRPGの雑魚キャラっていうのがまあ嫌な奴はいるよねまあ
そりゃいっぱいモンスター出るからたまに嫌な奴いるよねとは思うけども
うんうんうんうん
確かにダンスさんが言ってたあの固いやつって確かに嫌だなと改めて思うね
スピーカー 1
そうですよね
硬くてHP少ないとかだったらまだわかるまだいいんだけど
スピーカー 3
だんだん硬くしていくやつでしまえばスクルート唱えちゃうやつは本当にしんどい
スピーカー 1
本当にしんどいですね
スピーカー 2
なんかね話聞いてて思ったのがさそこまで嫌な印象はないんだけどもFFのサボテンダーもその系があるなと
スピーカー 1
確かにそれはそうかもしれないですね
スピーカー 2
作品によるとサボテンダーって倒すメリットがあるからねあれ確かアビリティのポイントが多めに入るとか
作品それぞれあったけど倒すメリットがあるからそこまで嫌な印象がないんだけども
スピーカー 3
あいつだって針千本で1000固定ダメージ脱出し通常攻撃当たらんしでギミック知らんかったら結構難敵なんだよねあいつ
スピーカー 3
そうそうで一発でも通ったらよしみたいなで複数体出てきた時に複数体出てきた時の喜びはあるんだけど基本的には1体しかもうやっぱ相手できないから
スピーカー 2
そう逃げるんだよね間に合わないんだよね
スピーカー 1
で攻撃が通ってるやつが逃げちゃったりとかするともうあーって
スピーカー 2
あー
スピーカー 3
なんでお前が逃げそうって言って
スピーカー 1
ペロリペロリ その楽しみ感はあるけどはぐれメタルとかキングスライブキングメタルとかになっちゃうと基本体力がもうちょっと増えちゃうから通常攻撃でやってたら全然間に合わないんですよ
スピーカー 2
攻略法をちゃんとね技とか覚えないとなんともなんないもんね
スピーカー 1
ペロリペロリ そうマジンギーとかでやらないといけないっていうことがあるんでまあまあ逆にそれで倒せた時はやっぱこうちょっと気持ちとしては等しいよ
まあ経験値もたくさんもらえるし嬉しいっていうのは確かにあるんだけどなんかもう勝ち目がない感はやっぱ結構あるなーっていう感じがしますね
しかもこうまあそのメタルスライブ程度だったらまだいいけどはぐれメタルとかキングメタルとかが出てくるような場所って普通に強い敵がセットで出てきちゃうから
スピーカー 3
そいつらを無視した状態でそいつらの攻撃とかを受け放題の状態でこっちはメタル系の敵に全集中しないといけないっていう状況があるから
スピーカー 2
逃げる前になんとかしようみたいなのがあるから余計しんどいみたいなのはあるかもしれないですけどね
そうよねまあでもまあザコキャラ特殊なザコキャラではあるけどやっぱり印象深いよね
スピーカー 1
そうですねまあまあスライムそのもののザコキャラとしての云々っていうのは多分前回確か話してたと思うんで
スライムについては前回のやつ聞いてもらえれば大まかに大体前回のお二人のお話からそんなに僕も意見は変わらないっていうかすごいよねやっぱりすごいよねっていう
ただ一つ僕がスライムのデザインについて言うとしたらあれって絶対あの水滴をイメージしてると思うんですよね
あの頭のニューロン そう落ちる水滴をイメージしてると思うんですよだから何かから分離してるっていうことなんですよね多分
ほうほうほう いや僕の勝手な解釈ですよだってね確か前回も話してたかわかんないですけどもともと堀井さんが鳥山恩代に
依頼したものとしてはそれまで普通だったドロドロのアメーバーみたいなそのスライムをイラストを書いてこれをデザインしてくれって言って依頼してて
僕らの知ってるスライムが帰ってきてて鳥山明先生すごいですねっていう話これは結構知ってる人も多いと思うんですけど
その鳥山先生はなぜそのただの丸いスライムの可能性も全然あったわけじゃないですか
そうだねおっしゃる通り だけど頭をとんがらせて水滴をイメージさせてるわけですよ
でもああなるってことは水が落ちてる時の水滴のイメージとかもともとの別の本体だったり何か本体じゃなくても別の水滴別のゼリー状の何かから飛び出してるっていう風に僕は見えるんですよ
そうだね確かにね まあ最初からキングスライムに合体する合体してキングスライムになるっていう構想は絶対なかったと思うけど
そのスライムのその多分ホリーさんが書いたあのベチョベチョのスライムの一部みたいなイメージなのかなとかね
まあまあそうだよね 鳥山先生が書いたやつはそうそうだからそんなイメージを僕は持ってました
スピーカー 2
なんかね水滴っぽい描き方をするってことは分離したってことなんだろうなみたいな なるほどね
いや知らないですよ僕の勝手な妄想ですからねみんな まあまあまあでも
あのねドラクエのスライムの造形っていうのはやっぱりこう独特だし本当にシンボリックだよねあいつはね
スピーカー 3
まあそうですね あれはすごいなほんとな 雑魚的っていう話題だったら絶対やっぱどっかしらで出てこないといけないような
スピーカー 1
雑魚的の代表みたいなところがありますよね まあまあまあドラクエだったらそんなもんですかね
スピーカー 2
そうだなあじゃあすんごい時系列吹っ飛んで超最新作言っていいですか どうぞ
スピーカー 3
ダンさん知ってるかなパルワールドなんですけども
言う前からすごい大爆笑が来ましたよパルワールドなんですけどもね
スピーカー 2
僕もねあのちょっとやってますよ あほんと
スピーカー 1
いやもちろんやっぱりこんだけ話題になったら触らざるを得ない
スピーカー 2
僕も正直そんな触ってなくてほんと数時間しか触ってないんだけども
スピーカー 1
パルワールドに出てきたクルッ鳥っていう鳥がいるんですよ
いいですねいいですね
スピーカー 2
あの聞いてる人知らない人にはぜひググってもらいたいんですけどもね検索してもらいたいんだよね
スピーカー 1
いいネーミングだと思いますけどね
スピーカー 2
クルッ鳥あいつ何するかっていうと僕の出会いがそうだったんですけども
パルワールド拠点作ってその拠点でなんかいろいろ物作りとかしてりネトモリとかするんですけども
ある日そこの僕の拠点にこうある日突然クルッ鳥が数体特攻しかけてきたんですよ
スピーカー 3
そうですね僕の初めての時はクルッ鳥でした
何すんのっていうとあいつあの特攻っていうのはねあいつなんか時間経つと爆発すんだよねあいつ
スピーカー 1
でクルッ鳥っていう名前とこのクルッ鳥のデザインあの本当に何考えてるかわからないっていう表情してるんだよねあいつ
スピーカー 3
で集団で自爆特攻を仕掛けてくるっていうのも同様
この3要素この3要素がとにかく嫌だっていうかね
スピーカー 1
いやーすごいですよね何のために生まれてきたのかっていう感じはすごいしますよね
スピーカー 3
すぐあの襲われたっていうその瞬間にあの顔と名前と
こいつらが自爆特攻を仕掛けてきているという事実をあの僕が理解した瞬間
うわーってなってすっごいやだーってなって
スピーカー 1
いやその前回のあのハルさんが話してくれたあの爆弾岩の話じゃないですけどどういう心境なんだろうみたいな感じはしますよね
スピーカー 2
そうパルワールドがまたさあのとりあえずあの襲われてきた時さあの拠点の前で自爆されて嫌なわけでとりあえずあのやむなしで倒すわけじゃない
スピーカー 1
あいつらあのあいつらというかパルワールドって死体が残るじゃない そうなのよ結構しっかり残るのよね
スピーカー 3
そうそうしっかり残るのよ 自爆されて跡形も良くなっても嫌なんだけども
あの普通にあのあのやむなく殺した死体が散乱してるって光景もすげー嫌なのよね
ねーそうなんですよ
スピーカー 2
あの瞬間にちょっとしばらくパルワールドやめようかなって思ったのね僕ね
スピーカー 1
そうねあれはね本当にいろんな意味でパルワールドって罪深いですよねいろんな意味で
スピーカー 3
意外ダメだったね僕はね受け付けなくなったの一気にね
スピーカー 1
そうねだからコヘイさんはねやっぱり無理だと思いますよ僕あの意外と楽しめたなっていう感じではありますよ
スピーカー 3
その正直そのネタ的にねいやもういろんな効果音は聞いたことある効果音だし
スピーカー 1
いろんなエフェクトも見たことがあるエフェクトだし
そこら辺の話題はね別にわざわざ話すようなことでもないなって僕は正直思ってます
でもそれも含めてなんか笑けてきちゃうし
でもそのなんかこう死体が残っているとかそのボールを投げて捕まえるわけじゃないですか
で捕まえる時にその例えば捕まえずに倒した時倒した時に何ていう名前かもう忘れましたけど
あのなんか羊みたいなね最初から出てくるパルがいるわけじゃないですか
よくいるやつね で羊毛が取れると羊を倒したら羊毛となんか羊肉みたいなね
確か取れたと思うんですけどそれはわかるだけどボールで捕まえて自分のものにした時にも同じものが取れるんですよ
スピーカー 3
どういうこと?ってなる 一部削いでるのかみたいな
スピーカー 1
そこら辺のなんかこうちょっとなんか複雑な気持ちになるというか
スピーカー 2
そうなんだよねなんかこう嫌とは言わないんだけど何かこう妙な引っかかりが残る演出というのかな設定というのかな何かがあるんだよね
スピーカー 1
全体的にねそうなんですよね一生懸命みんな働いてくれるんですよ拠点においたらね
いろんな仕事自分の得意な仕事一生懸命やるんだけどこれはね別に意図されているシステムじゃないんだけど
まあやっぱりまだアーリーアクセスっていうのもあっていろんな具合があってねすぐどっかから落ちて死ぬんですよあいつら
ああそうそう犠牲になったやつがいるよね ちょっと出かけてくるわつって帰ってきたら真っ赤になってるんですよそいつのアイコンがね
何があったと思ったらもうどっかで落ちて死んでるんですよその崖とかに
スピーカー 3
それかそれこそ崖の上みたいなところなんか出っ張りみたいなところにずっと立っててお腹空いたって言ってるんですよずっと
スピーカー 1
そこから身動き取れなくなっちゃってお腹空いたってなってたりとかねそういうのがね見てて悲しくなるというか
喜んで仕事してるのにもうあのなんかでっかい鹿みたいなのがいるんですけどそいつが木を切るのが得意でね
スピーカー 3
ずっと木に向かって角をぶつけるんですよカーンカーンってぶつけながらずっとぶつけながら鬱病になったって言ってるんですよ
スピーカー 1
休んでいいし他のパルは自分のペースでやってるよなんか疲れたらサボってるっていやいやサボれサボれと
しんどくなったらゆっくりせえって思っててなんかでもそいつはずっと角を木にぶつけながら鬱々しいんですけど薬くださいって言ってくるんですよ
やめーよお前一回もうお前表に出るなって言ってしまい込むんですよねなんかそういうのがねやっぱ辛いですね見ててね
スピーカー 2
そうだねあのゲームちょっと不思議な手触りだよね
スピーカー 1
不思議なんですよねジムリーダー戦みたいなのもあるしね
スピーカー 2
ああそんなのあんだ
スピーカー 1
そうもうもろジムリーダーですよ
うんうんうんうんあるんだね
スピーカー 3
いやもうすごいよいや本当にすごいなーって思いましたね
スピーカー 2
ああでもなんかね雑魚キャラの話からはややそれてしまうかもしれないけどパルワールドを葛藤してるとね
僕はなんでだろうねけなす意味は全くなくて本当に不思議な虚無感に晒されるんだよね何なんだろうなこれってのがねずっともう
スピーカー 1
まあまあまあ多少はあるそれはわかります
スピーカー 2
なんだろうな何かこうねあの楽しいっていう気持ちの片隅に必ずずっとね虚無感が何やってんだろうって気持ちがずっと残るの
なんなんだろうなこれってのはね遊んでて消えないんだよね
スピーカー 1
それはあの多分その感覚ってゲーム全体に言えることなんですよ本当だったら
スピーカー 2
ああそうなの
スピーカー 1
いや本当だったらこれやって何になるのっていうのがずっとつきまとってくるんですよその
スピーカー 2
ああパルワールドに限らずゲームというものにってこと
スピーカー 1
そうそうそうでいかにそれを忘れさせるかみたいなところが多分ゲームの中で
おもろいと思わせるゲームの結構一つのテーマになってるなって僕は勝手に感じてて
スピーカー 2
なるほどね
スピーカー 1
で特にそれこそねシミュレーションゲームとかそのさっきねプロストパンク短くプレイできるっていうのは結構シミュレーションゲームの中では大事な要素というか
それまではそれこそシムシティを代表する街作り系のものっていうのはほぼ無限にできちゃうというかいくらでもできちゃうんですよね
で没頭できる人はずっとやり続けられていいと思うんですけどほとんどの人がそうじゃないんですよね
そんな中でいかにあれ俺何やってるんだろうっていう瞬間を来させないようにするかみたいなね
っていうのが面白みを散りばめていくことその見つけることの感動とかいろんな発見ドキドキワクワクとか
そのストーリーの牽引力とかそういったものをいかに散りばめて深くしていくかみたいなところだと思っていて
スピーカー 1
ただやっぱねパルワールドは本当にまだアーリーアクセスだからっていうのがまず間違いがあるんですけど結構頻繁に来るんですよその虚無感が
確かにこの素材を集めてこれをやったら新しくこういう機械をアップグレードできるとか
拠点をアップグレードして拠点におけるパルの数が増やせるっていうのが目の前にご褒美があるんですよ
スピーカー 3
目の前にご褒美があるけどそれやったとてなーみたいな気持ちになっちゃう なるほどね
スピーカー 1
俺何やってんだろうみたいな気持ちになる頻度が高いような印象を受けるんですよ
スピーカー 2
そっかじゃあまあ僕の虚無感はまあダンさんとかにもあるものなのかもしれんのかなるほどな
スピーカー 1
そうそうだから多分その小平さんの思ってる感覚っていうのは僕も同じように感じてるなって思いました
スピーカー 2
なるほどね多分僕はねそのそれをうすうす感じながらくるっとりと出会った瞬間に何かがこう
スピーカー 3
何かが切れたんだろうね一回ねうわっって一回去ろうってなったんだよねうわーって
僕はね期待してるんですよくるっとりに何を期待してるかって
スピーカー 1
決してくるっとりはもともと狂ってなかったみたいな感じの設定に期待してるんですよ
スピーカー 3
だってそうじゃないとおかしいもんあいつの存在意義が おかしいね
スピーカー 1
そのなんかまあまあポケモンでいうロケット団的な感じでその密漁団がいるんですよあの世界
ああそうそういるっていうよね
そうでジムリーダー戦みたいな感じでこの特定の場所に行くと突然ボス戦が始まって
何とか密漁団の何とかみたいな感じで演出がピキーンと出てそいつがボール投げて
なんかそいつと戦うみたいな感じになるんですけど
その密漁団がそのくるっとりの元のなんかパルを捕まえて
そいつをこう改造したりとか洗脳したりとかして 魔改造してるね
そうそうそう魔改造してくるっとりを世に放って
そのプレイヤーたちの拠点にお前行ってこい突っ込んでこいって指令を出してるみたいな
そういう設定であってほしい
スピーカー 2
まあまあね
スピーカー 1
気持ち狂ってないところのくるっとりが普通のパルとして出てきてほしい
スピーカー 3
あこいつ元々のやつなんだみたいなのを見たい
そうじゃないと確かにくるっとりの存在意義が不明すぎるもんね
スピーカー 2
それはそうよね
スピーカー 1
悲しすぎる
スピーカー 3
自然発生でこんなものが言っちゃいけないってなるもんね
スピーカー 1
そう本当にそう思う
だって子供を残そうという気にすらならないはずじゃんそんなの
スピーカー 3
あいつらが
あの目がダメなんだよあの名前であの目を見るとね
あれ何でしょうね多分クッキーモンスターより言っちゃってる目してますもんねあれ
スピーカー 1
あれすごいですよねやっぱね
スピーカー 2
いやあそうなんかね雑魚キャラ雑魚キャラでもない何かこう異質なものをくるっとり感じるんだけどね
スピーカー 1
ええ
まあでもなんか超直近ではあいつの印象が強いんだよね
なるほどねパルワールドまあどっかで話さなきゃいけないだろうなと思ってましたけど
スピーカー 3
まあでも今のでもういいですわある程度
スピーカー 1
いやでもね基本的にはね面白いゲームだと思いますパルワールドって
スピーカー 3
いや僕も別にあのつまらないという意見全くなくて
スピーカー 1
全然やってて面白いと思う
スピーカー 2
ねあの拠点系僕アークとかもやってないんだけども遊ぶとこういう感じなんだろうなとかも
スピーカー 1
そうですねアークの方が全然理不尽だしなんかこう
スピーカー 2
ああそうなんだ
スピーカー 1
うんうん理不尽ですねアークは理不尽ですもっと
ちゃんとはいこいつ強キャラですよみたいな感じがちゃんとわかるじゃないですか
スピーカー 2
ああそうだね
スピーカー 1
パルに関してはねわかりやすくでかかったりとかねするから
まあまあまあ今後に期待したいなとは思いますね
どこまでこのパルブームがちゃんと持続できるのかみたいな感じは
スピーカー 2
まあねその正直全然調べてもないんだけども
そのアーリーアクセス版なわけでその次のロードマップとかどうなってんだろうなって気になるしね
スピーカー 1
そうですね
なんかちょっとなんだろうね
スピーカー 2
まだ触れてもないけどもオンラインでみんなでやるとかのやつもね
スピーカー 1
うんうんうんたぶんそれが楽しいでしょうねああいうゲームはね
スピーカー 2
そうそうそうああいう部分でねそっちはそっちね
パルワールド単体ではねその先が気になるなと思ったりするとこですね
はい
まあそして本編的には時間的にはこんなもんですかね
スピーカー 1
そうですねまああとはもう皆さんの多分共感を得る部分で言ったら
何何
ずらっと名前だけ言っていくと
スピーカー 2
言って言って
スピーカー 1
うんあのマイクラのクリーパー
スピーカー 2
おおーやっぱりいるんだねあいつはね
スピーカー 1
クリーパースケルトンどっちにしようかなって迷ったんですけど
スケルトンって弓矢を撃ってくるんで
マイクラにおけるああいう遠距離攻撃って本当に凶悪なんですけど
でもクリーパーはね気がついたらいるんですよそこに
スピーカー 3
気がついたらいる
スピーカー 1
うん爆発するまで全く音を出さないんですよあいつ
スピーカー 2
ああそうなんだ
スピーカー 1
うんいきなりチッチッって後ろから聞こえるんですよ
チッチッていうのが聞こえて
ハッって気がついたらバーンっつって
死んでるんですよ目の前にマイクラって死んだら
自分の経験値が目の前でフヨフヨフヨフヨ緑色の光が浮くんですけど
ハッって気がついたらその状態になってるみたいな
特に洞窟内でのクリーパーはもう本当に暗いしね見えないから
理不尽ですよね
スピーカー 3
そうなのね
スピーカー 1
クリーパーそこぐらいですかね
スピーカー 2
まあね本編はここで終わっていきますけどもね