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ゲームなんとか外伝、だるまの神殿第14回です。
この番組だるまの神殿は、ゲームがうまくなければ詳しいわけでもないけれど、
ゲームの話がしたくてたまらない二人が、とにかくゲームの話をしつつ、
制作中のゲーム、だるま島の宿屋さんの制作進捗をご報告するホットキャスト番組です。
各週月曜0時配信です。今日は、この番組の中で、
今回のメインは、リュウが如くセブンの話をするんですが、
その前にオープニングトークをしていきますんで、
本編早く聞きたいよ!っていう方は、チャプターを飛ばしてもらうか、
説明文の中に、それぞれ再生時間の頭が書いてありますんで、
そこまで飛ばしてください。ということで、
今回はあれじゃないですか、
リュウが如くセブンの話をするんですが、
ダルマの神殿としては、今年最後になるのかな?
そういうことになっちゃいますかね。
今、収録ベースでは、もう12月の中旬っていうことになっておりますけれども、
これが更新されるのが、
えー、20日ですかね。
20日、そうですね。
なので、いつものペースでいくと、
2週間に一度っていうペースでいくとね。
そうですね。次の配信はもう来年の3月に更新されるので、
しばらく休止ということになりますね。
ですよ。3日ですよ。
そうですね。
予定なので、えー、今年最後で。
早いもので、
今年ももう終わりですけれども、
そんな時期には、毎年毎年話題にせざるを得ない、
ゲームオブザイヤーというイベントがね、
まあ、いろいろありますけれども、
そんな時期には、
まあ、ゲームオブザイヤーというイベントがね、
まあ、いろいろありますけれども、
今年は、
ゲームアワードのね、
ザ・ゲームアワードの、
のゴッディーガっていうことですね。
そうです。
なんと、ちょっと意外と言ったら失礼なのかもしれませんが、
It Takes Twoというね、
そうですね。
この番組でもちょいちょい名前が出てきたかなと思うんですけど、
僕は残念ながらね、プレイはしていないんですが、
ある方の実況を1から10まで全部見て、
とんでもなくいいゲームだなってすごく感じてたんですよ。
それね、みんな言うんだよね。
めちゃくちゃ評価が高いなと思ってさ。
でもなんか、一人でやるゲームではないじゃない?
基本誰かとやってねっていう。
あれなんでしょう?
1本買ってももう1本無料版みたいな、
相手に渡せる版が付いてくるみたいな。
それはそうだったと思います、確か。
ね、らしいよね。
だから1本買えば誰かをオンラインでもう1人のプレイヤーに渡すことができるよみたいな。
まずそもそもね、2人じゃないとできないというのが
ハードルがやっぱり愕然と高いというか、
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他のシングルでもオンラインでもできますよみたいな形じゃなくって、
2人じゃなきゃできないっていう前提のゲーム。
しかも今までに全くない形のゲームのあり方というか、
アクションゲームなんですけど。
なんかもうビジュアルだけでもオンラインプレイしてるんだけど、
画面は分割されている状態で映るらしいよね、お互いの方にね。
分割されていることが結構大事な要素でもあったりするんですよね。
そうなんだろうなぁ、そうなんだろうなぁと思いつつ、
どういうことなんだろうなって思って。
自分も相手の操作してる画面が見えてることとか、
一緒にやってる感っていうのがやっぱりすっげー大事なゲームなんですよね。
協力して何かを、壁じゃないけど問題を乗り越えていくっていうのが重要なんでしょ。
その前提のゲームっていうのが、まず珍しいし、すごく挑戦的なんだけど、
完成度が異様に高い。
それで言って、ジャンルとしてこのゲームはなんとかですっていうのが
はばかられるぐらい様々な遊び方ができるミニゲームもたくさんあるし、
ミニゲームじゃないんだけど、ストーリー上いろんなアクションをするんで、
いろんなゲーム体験ができるっていうんで、
どっちかっていうとゲーム慣れしてる人向けのゲームだと僕は感じたんですよね。
なるほどね。それこそ普段全然ゲームをやらない相方とやるとかってのは厳しいところはあるかも。
もしかしたらちょっとしんどいと感じる部分はあるかもしれないです。
結構難易度高いと思うし、すごい世界観はファンタジーというか、
ディズニーアニメを見てるような気持ちになるようなものなんだけど、
でも結構いろんなジャンルのゲームを長年やってきた人からすると、
ここでこういうパターンのゲーム性を持ってくるんだとか、
なるほどこれはあそこのモチーフなんだみたいな、
なんとなく見えてすごくニコニコしながらゲームプレイできるんだけど、
一個一個がしっかり作られてて難易度が高いんで、
でも本当に全然、旦那さんはゲーマーで奥さんはほぼほぼ触ったことないですみたいな夫婦でやったりとかすると、
結構大変かなっていうのはあるんですよ。
何をどうしたらいいかとかもわかんないとちょっと厳しいのかなみたいな操作とかも慣れてないと思う。
ステージごとにそれぞれのキャラクターが持つ武器とかも違うし、操作感も違うし、
ストーリーも結構はちゃめちゃな感じなんで。
シンプルなジャンプアクションとかじゃないってこと?
06:00
とりあえず前段として一旦アンラベルか何か二人で協力しといたらちょうどいいかも。
2Dの横スクロールのワンボタンではないけど、アクション。
それこそニュースーパーマリオブラザーズとか、ああいうのやった後にやるくらいでちょうどいいかもね。
いや、そうね。それがゴッディ撮ってる、ゲームオブラザイヤ撮ってるっていうのが、
なんかすごい意外だったんですよ、僕の中で。
珍しいんじゃない?協力ベース。
かなり珍しい。
協力オンリーのゲームだもんね。それが撮るってのは初めてなんでは?
でもまあ、ある種納得がいくというか、確かに新しいチャレンジしてるし、
チャレンジした上でしっかりとしたものを出してきて、それをちゃんと評価されているっていうのが、確かにそうかそうかなっていう。
評価っていうか、アワードに選びたくなる気持ちは分かる。
他のさ、ノミネートもすごいのは多いんだけど、デスループとかドロイドオドロイドとかさ、
ジェクラとかヴィレンジとか、あと一個サイコノーツっていうわからんゲームが入ってるけど、
これはやってないから分かんないとして。
全く僕も初耳でしたけど。
やってないんだけども、すげーゲームなんだろうなってなんとなく想像つくけどさ、
そのゲームシステムというか、根本がすげー新しいかって言われると、
デスループも基本的にはFPSっていう型にはまってるわけじゃない?
メトロイドもそれこそメトロイドバニアみたいな。
ラテクラもシリーズだし、バイオハザードもシリーズだしみたいなさ。
ある中にIt Takes Twoが入ってると、それを選びたくなる気持ちは分かるわなと思って。
分かる。
そういうことだったのかなとは思うけどね。
ぜひね、だから、はるさんふもさんにはプレイしていただきたい。
あのね、年末年始できたらやりたいなと思ってんだけど、
どこでやろうなと思ってさ、ゲームパスに入ってるんだけどさ、
XBOXのコントローラーもう一個買わなきゃいけないの?ってなるとちょっと。
コントローラーたくさんあるから好きなの選んでください。
1Xのコントローラーを買うの今?みたいなことになるんじゃない?
確かにね。
確かにそれはそうかもしれない。
そしたらきっちり買っちゃうのもありかなとはちょっと思ってるんだけど、
普通にPS4とかで。
いやでもね、本当にいい作品だったんで、やっぱふもさんも、
超ゲーマーかというとそうじゃないかもしれないですけど、
ある程度ゲームに設立されてるんであれば、
ぜひね、僕は見てるだけでもめちゃくちゃ楽しかったんで、僕はね。
ストーリー展開が結構賛否あるっちゃあるんですけど、
知らない人にざっくりと説明すると、夫婦の物語なんですよね。
夫婦の物語で冒頭、もう今から離婚しましょうっていう夫婦が一人娘がいて、
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娘は当然だけど両親がなんかちょっと別れようとしてるなみたいなの。
あの子は10歳いかないくらいかな?7、8歳くらいかな?
なんかこう喧嘩してるなーぐらいな感じで見てて、
なんか仲良くしてほしいのになんかやだなーみたいな状態で、
夫婦はもうこれから離婚届け出すか出さないかぐらいのレベルまで
もう行ってしまってるっていう状況で、
あの子にちゃんと話ししなきゃね、ぐらいの感じなんですけど、
そんな中こうちょっと不思議な力によって、
二人がね、お人形になってしまうと。夫婦が。
お人形になって、自分たちがどうやったら人間に戻れるのかっていうのを探すために、
家の中とか家の周りとか、
あのあれですね、それこそあのディズニーの実写映画の、
あの全然タイトルが出てこないけど、
恋ストーリーとか?
違う、実写のほらあれですよ、
子供がちっちゃくなっちゃうやつ。
なんだっけ?
ちっちゃくなって庭とかを走り回ったりして、
アリの背中に乗って冒険したりとかするやつ。
俺普通に知ってんのかなそれ。
名前を忘れたけれども、
まあそういうテイストのね、
いろんな洗濯機と、洗濯機じゃないや掃除機と戦ったりとかね。
そんな中で、それまでずっとお互いのせいにしていた二人がね、
お互い一緒に戦って先に進んでいくことで、
お互いを認め合うことができるのか?みたいな。
大枠そんな話だろうなとは思って。
ざっくりと言うとそんな感じなんですけど。
でもそれだけでもないのかなとかちょっといろいろ考えるよね。
なんていうかこう、単純ではないんですよね結構。
全体的には今の話なんだけど。
それだけだったらここまでは評価されないだろうな。
そうみたいなのはなんとなく感じてるよね。
それはもう実際プレイして楽しんでもらえればと思うんですけど、
いい意味でも悪い意味でもカップルでプレイしたら
いろんなことを感じてるというか考えるというか。
それは結構そういうことね。
正直、イットテイク2をやってないから厳密にはわからないんだけど。
でも今グダンさんが言ってたようなことってすごい大事だよねっていうのを
教えてくれるゲームってすごい良くないっていう。
すごい良いですよ。
作品ってそういうものを教えてくれる存在であったりするわけじゃない?
それがちゃんとゲームオブザイヤーに選ばれて評価されたっていうのは
すごいゲームに留まらない影響みたいなのがあったりするんじゃないかと
12:00
思ったりしちゃったりして。
そうですね。
ノリとしては、うだうだ言ってないで愛し合おうぜみたいな展開なんですけど。
ノリとしては。
それのゴリ押し感が半端ないんですよ。
理屈じゃねえんだぜベイベーって言いながら前に進んでいくんだけど
それを素直に受け入れない主人公たち2人、夫婦2人。
そんなこと言ってももう今更みたいなのをずっとやるんですよ。
ステージクリアしては本のキャラクターが出てきて
愛の本のキャラクターが出てきてそいつがイエーイって出てきて
お前ら愛し合ってるかいみたいな感じで出てくるんですよ。
次のお題はこれだみたいな感じで
お前らにあそこに行ってこれをちゃんと学んでもらうんだっていう感じで
次のお題を出されて愛を学ぶ2人みたいな感じなんですけど
学びはしてちょっと距離が近くなりつつあるんだけれども
いやいやいやでも2人とも努力してこの結果だったんだから無理でしょみたいなことを
結構何回も繰り返しやって
ファンタジーだけで終わらないというか
やっぱり愛って
現実主義なところもちゃんと見せつつ
でも本当に愛ってそうかもなって思わせるようなちゃんと作りになってる
このゲームなんとかだるまの神殿で知った人からすると
ダンっていう男が愛について語ってるっていうのが
何も感じられない部分はあるかもしれませんけど
私自身は愛という概念自体が本当に大嫌いで
僕が前やってた番組では
いかに愛という概念が良くないかっていうことをずっと一人で語ってたみたいな
ほぼ初回ぐらいの回で言ってたもんね
愛なんてものは要らねえみたいな
だから人間は狂っちまうんだみたいなことを言ってたんですけど
それは感じてる、今も基本変わらないんですけどそこについては
だけどそのゴリ押されても
ゴリ押された上で経験したものが何かに気づきになるっていう部分を体験させてくれるというか
やっぱ一緒に何かすることってすげえ大事だよなっていう風に
何か一緒に経験すること成功体験をすることとか
乗り越えていくことっていうのが結局
愛と僕は言わないまでも絆になっていくっていうのはすげえわかるなっていう
今愛しき僕には奥さんがいるわけで
その人との間の関係性っていうのもすごく通じるものがあるなってすごく感じましたね
15:04
見てて
それもそうだしそれが必ずしも夫婦だけに当てはまるかっていうと別にそういうことじゃないんじゃない?
分かりやすい象徴としてそういう夫婦というね
他にも分かれそうな夫婦がっていうのがあそこに描かれてるだけなんですけど
それは人間ってそういう感じはするなっていう感じはすごくした
とっても味わい深い良い作品なので
やります
ぜひその感想を
来年の初回に間に合うかどうかわかんないけど
結構ボリュームもしっかりしてるんで
そんなパパッとクリアできるものじゃないと思いますし
2人揃ってないとできないですからね
年末年始はちょうどいいタイミングかな
それはいいんじゃないかなと思いますよ
だからそれこそ年末年始のタイミングでプレイする人みたいなの結構出てくるんじゃないかな
それこそこのゴッティに選ばれてっていうのね
そうそうそう注目度が高い
それはあるかもしれない
っていう感じで年末のタイミングってやっぱその夫婦とかでもやりやすいタイミングでもあるじゃない
なかなか増えそうだな
言うてものすごくメジャーなタイトルかっていうとそうじゃないんでもともとね
そうですね
だからこれで初めて知ったっていう人も多分たくさんいると思うので
うんなんか噂が噂を呼んでいる感じでね
うんうん
なんか噂に聞いたけどやってみたらすごいゲームだったわーがすごい伝染してってる感じがあって
うんうん
なのでぜひこれを機会に皆さんも
うんうん
もしパートナーというか一緒にやれる人が別に同性同士でも全然面白いと思うので
うん
やってみてはいかがかなっていうところですかね
ダンさんはやらないのプレイは
いやーあのねもうだからそのひめかさんにも一回ねちょっとやろうよって言ってみたんですけどね
はいはい
全然しかも勝ってはいるんですけどね
あーそうなんだ
勝ったんだけど一回勝ったんだけど
やれば勝ってはいけないわっつって
うん全然ダメでした
あーやってほしいわ
まあでもそのね難しそうな部分みたいなところもあるってのはあるんだろうね
まあまあね
そんな感じのゴーティーでしたがね今年はね
アワードゲームアワードのねゴーティーでした
はい
でもあれだねそれはポッドキャストのアワードもアワードっていうか
そうですよ
ポッドキャストアワードまた今年もやるみたいですね2021年とか
そうですねまたあれですかねそのいわゆる前回のやつみたいに
いつ頃だっけな春頃に発表みたいな感じになるのかな
みたいですね3月だか4月だかそのくらいに発表するみたいな
でまあ今年も去年もやってたようにリスナーズチョイス
あの皆様から投票でみたいな選ぶっていう
まあ去年あのね小江さんの流行りもの通信号の方が
9位でしたかね
うんうんに選ばれてましたねそれも今年もやるみたいな
素晴らしい
うんうんうんまああのうちの番組に入れてくれとか
なんかうちの番組はヨーヨー去年もあれだったけど言わないですけど
18:00
まあ本当にあの全然他に入れるとこなかったら
全然入れてもらって構いませんけどみたいなスタンスではあるんだけど
まあどうしてもねジャンルが限られちゃうからさ
うちの番組にはさ
そうですね確かにね
そこまで票は伸びんでしょうとは思っちゃう部分が正直あるっちゃあるんだけど
でもまあ一応あの皆さんも好きな番組に入れてもらえたら
そのアワード自体は盛り上がってくれれば
まあひいては全体的にねポッドキャストが浮上していくきっかけになればいいと思うんで
一応なんか来年の1月14までがその投票期間
1月14
うんうんうんになっているそうなんで
そちらも見ていただけたらいいのかなと
今年は一体何が選ばれるのやら
そうですね
正直何が選ばれてもいいんだけど別に俺選ぶ方法でもないしなみたいな
まあ今まで2年やってきてるからいい加減傾向がある程度見えてきたんでね
でもやっぱりこうリスナーズチョイスっていうのが
なんかこう別に僕も今まで選ばれた経験もないし
あんまり正直そんなにこうすごい重要ともあんまり思ってないっちゃないんだけど
その中でもリスナーズチョイスに選ばれるのが一番なんか
僕個人の感覚としては名誉な感じがするなっていう気がします
変わる気がしますね
で純粋にその票数だから
そのアワードの意向を無視したものが選ばれる可能性があるところだよね
そうそうそう
とは実際思いますね
その審査員の方々の個人的な感覚とか関係なく
単純に聞いてる人たちがこの番組良かったっていう風に言ってくれてるっていうことだから
それがなんか一番僕としては気になるところかなっていう
そうですね確かに
まあもしね気が向いたら
投票していただけると嬉しいかなっていうところですね
そういやあれだね
クラファン終わってから収録するの初めて?もしかして
そうだね
今ちょっとゆっくり忘れておりましたけど
言われてみれば
前回が微妙なタイミング過ぎて
本当ギリギリ終わる直前に確か収録したのかな
そうですね
であの時は確か収録時には500%いきましてありがとうございますって言いましたけど
最後のラストスパートがまたすごくて
そっから一気にまた100%分上乗せされて600%ということで
本当に皆さんありがとうございました
ありがとうございます
いやーもう今最後のラストスパートの瞬間は
片図を飲んで見てましたけど
気づいたら300万近くまでいったじゃないですか
気づいたらなんか290何万とかになってて
えーみたいな
これは300万いくのかいかないのかっていう人結構いたんじゃないかなと思ってました
残り数分で300万円突破しまして600%ということで
本当に残り数分でしたね
4分前とかじゃなかったかな
4分前とかそれぐらいでした
マジかーみたいな
本当にありがたかったですね
本当に改めてですけどありがとうございます
21:00
でクラファン関連で言いますと
1個だけちょっと皆さんにお知らせというか
業務連絡というか
早速なんですが
ひみかさんの占いのやつで動き出してまして
もうすでにご連絡取り合ってる支援者の方もいらっしゃるんですけれども
皆さんメールアドレス等ですね
ご登録いただいたかと思うんですが
今直接ひみかさんの方からそのご登録いただいたメールアドレスの方に
いつの占いがよろしいですかっていうスケジュール調整のためのご連絡を
すでに送っておりますので
まだご覧になられてない方はですね
ご登録いただいたそのメールの内容を確認していただいて
もしかしたら迷惑メールとかに入っちゃってる可能性とかもありますので
まだお返事いただいてない方はぜひ
いつごろがいいかっていうのをお返事いただければと思います
ここからはあれですね
フラファンのリワードについていろいろ
実際物を作ったりとかっていうのもあるだろうし
発送したりとかもあるのかもしれないし
今はもう全部で900名以上の方が支援していただいたんですけど
そのリストを今精査して
ちょうどつい昨日か一昨日かその精査が終わってですね
ちょっとやっぱり情報が足りてない方とか
もうちょっとやりとりが必要だなっていう方
ピックアップが今やっと済んだところですので
ここからこちらから連絡をして情報が整っていって
初めてどれだけの部数が必要だなとか
そういうのが分かってくるという感じになりますね
仲間のありがたみを感じるパートだね今ね
いやほんとそうですよ
これ一人でやってたら俺死んでたみたいな
ほんとそう
ほんとそうだなってすごい思いますね
一番最初のリターン返ってくるのはひめかさんの占いというところで
それは別に何か完成させる必要もない
あと近日中に近々リリースまでのロードマップみたいなものを
公開できればなというふうに考えております
そしたらどうかなちょっとわからないけれども
これが公開されてる頃には公開されてるのかどうかちょっとわからないですが
近々
はい近々またそれも見ていただければなというふうに思います
最近は何かプレイしてますか
俺ですか俺はもう最近プレイしてたのはがっつり竜河ごとくセブンというか
もう今回メインに話す内容なんです
あとはロードストーセンキのゲームをツイッターでもちょこっとつぶやきましたけど
それをちょっとやり始めてるんでそれをいずれちゃんとやったあたりで話すかな
24:00
基本なんかベースはキャッスルバニアっぽい雰囲気なのかなという感じですか
なるほどね
ダンサーはどう?
僕いっぱいやってまして
もう25分くらい話してるから手短にな
メイン削れちまうからな
メインすげー話すんじゃねーかなっていう気配が今回
確かにざっくりとタイトルだけ先に言いますと
最近やったゲームね
今回の本編の方で話す竜河ごとくセブンやってますね
前回ダークソウルが今までで一番のやつだったよっていうので
ダークソウルっていうのを受けて
フロムゲーをちょっとやりたいなって思って
ブラッドボーンをやりました
クリアしました
周回プレイとかはしてないです
クリアしました
ブラッドボーン結構前にちらっとやって結局クリアしてるんだよな
いやいや確かに難易度高かったですね
であとデイズゴーン
これは2年前くらいかなに出た
ゾンビゲーなんだけどバイクゲーみたいな感じですかね
売り出しはゾンビゲー売り出しをされてたけど
プレイした人はみんなあれはバイクゲーだって言ってる
そうですねバイクゲーですよね
それもつい先日クリアしまして
であとつい昨日からやり始めてるのが
またこれ読み方忘れちゃったんですけど
メディーバルダイナスティっていうPCゲーですね
これやってまして
なんて言えばいいのかサンドボックスゲーというのか
クラフトゲーというのかシミュレーションゲームというのか
僕も全然知らなかったんですけど
ここから出てきたの
スチームとかにオススメされた的なあれ
まずつい最近リリースされたやっぱりサンドボックスゲーで
イカルスっていうゲームがありまして結構リッチな作りのやつで
アークっていうゲームが昔とか今ももちろんあるんですけど
恐竜を手名付けていくサンドボックスゲーなんですけど
それ僕結構好きでやってて
ああいうゲームまたやりたいなというふうに思ってたんですよね
わからない人のために言うと
めっちゃリアルなマイクラみたいな感じだと思ってもらえばいいかなと思うんですけど
アークとかサンドボックスゲーっていうのはね
イカルスっていうゲームを僕はすごい興味があって
実際スチームで買ってプレイしたんだけど
27:02
僕のパソコンではまあ重くて動かない
僕のパソコン自体がね
全然あんまりゲームに特化してないっていうのがあるんで
ちゃんとしたゲーミングパソコンを買わなきゃなとかって思うんですけど
だからもっと軽い似たようなゲームないかなって思ってたところ
いやーこれツイッターっていうのは本当になんかこう
僕のことをよくわかってる
このダイナスティシリーズの新作のプロモーションみたいなのが僕のことに流れてきて
そういうサンドボックス系のゲームなんですよね
ダイナスティシリーズっていうのが
それの来年2023年
いや違う2023年だから再来年か
に戦国ダイナスティっていう日本の戦国時代を背景にした
サンドボックスゲームそうですね
クラフトゲーができるよとリリースされるよっていうのが出てきて
ほうと思って珍しいなと思って
それを調べてたらそのダイナスティっていうシリーズがあって
いろんな時代背景いろんな世界のね
そういうサンドボックスゲーになってるよっていうので
ほうと思って
今年の9月にリリースされたのがそのメディバルダイナスティというね
中西ヨーロッパのどっちかというと雪国のほうのところで
裸一貫それこそクラフトをして斧を作って木を切ってみたいなところから家を建てて
そこに家がない旅の人たちを住まわせて
街を作っていってみたいな農場を作ってみたいなね
サンドボックスだけどもうちょっとシムっぽいテイストがあるのかな
そうなんですよ人口をちょっとずつ増やしていって
その人たちに仕事を割り振っていって
その人たちのステータスを見て誰がどの仕事がいいかなとかっていうのを
こっちで管理しつつもみんなの食料管理とか水の管理とか
そういうのが整ってないとみんなこうどんどん機嫌が悪くなってたりするんですよね
そうだねクラフトだけではないね
そうなんですよクラフトだけではない
そういう街作りシミュレーションみたいなのも入ってるんで
いいじゃないですか一人の人間から見た街作りみたいなテイスト
そうそう非常に面白いんですよ
これ昨日始めたばっかりなんですけど
すごいハマったら時間完全に溶けていきそうなやつ
いや本当にすごい面白くて
日本語ローカライズがちょっとよくある話なんですけど
日本語が不自由
ストーリー的な話もあるんですよ
主人公のおじさんがすごい人でみたいなね
30:01
おじさんに関わりのある人がいろいろ話してくれるんだけど
何の話してるのかさっぱりわかんない
そこまでで結構だね
日本語が下手っていうレベルじゃないんだ
機械翻訳みたいなレベルなんだけどね
まあそうですねほぼほぼグーグル翻訳的なもので
多分やってるんだろうなっていう風には
なんかすごい丁寧な口調で喋ってるなと思ったら
何言ってんだバーカって言われたりとかね女の人にね
口調も定まってないんだね
しかもバカじゃなくてバーカですからね
なんかファックみたいな言葉が翻訳されたのかな
わかんないけどそこら辺がね
ちょっとつかめないけどそれでもすごく楽しく感じれるっていうのは
あったなっていう
まああったなっていうか今まさしく現在進行形でこれやってるんですけど
メディバルって中世のことをメディバルって言うんだね
そうなんだ
ダイナスティは国とか王朝とかそういう
へーメディバルなるほどね
非常に面白いダイナスティシリーズっていうのを知れただけでも
僕は良かったなっていう
全然知らんかった
まあ知らない世界は広いんだろうな
いろんなゲームあるなっていう風に思いますね
最近はそんな感じのプレイしてまして
まあまあちょっとオープニングトーク長くなっちゃうんで
それぞれやったゲームの内容については
改めてまた話す機会があればという感じですかね
それじゃああれですか今回は本編いきますかそろそろ
はいじゃあ今回の本編は竜河ごとく7ということで
来ました
はい2人ともこれは最近クリアした
実はねクリアしたんですよ
はーい
そこそこボリュームあったと思うけど
いや今回話すからっていうのはきっかけではあったんだけど
正直俺も元々やりたいっていうのは前から言ってて
ゲームパスにあって実はインストールもすでにしてたんですよ
なるほど
ダンさんが次回話したいっていう話を聞いた時に
じゃあまあやるか何とか2週間いけんべえと思ってクリアしました
なるほど
でまあその話をしよう
じゃあ今回は竜河ごとく7の話をしていきたいと思います
では本編に行きたいと思いまーす
【竜河ごとく7】
はい本編でーす
はーい今回は竜河ごとく7の話でございます
33:00
はい
とりあえずネタバレなし的な感じですかね
あそうですそうですそうですね
今回はまず前半ネタバレなしの話をして
後半ネタバレありの話をしようかなという風には思っておりますけれども
前回僕前回のオープニングトークでそこそこ話しちゃってる部分はあるんですけど
どうでしたそのハルさんから見て
やっぱね俺自身は一応ねもともと竜河ごとくゼロだけ
ゼロと極みワンかなだけ一応そのストーリーの流れは知ってたのね
プレイムービーっていうかああいうのを見て
で7はすごい評価が異様に高かったんで
であとコマンドバトルだしドラクエだしみたいなところもあって
ドラクエっていうのはまあ実は正直俺的にはあまり関係はなかったんだけど
でもそのコマンドバトルになってるっていうのは
俺はなんか相性良さそうだなって逆に思っちゃったんですね前も言ってたけど
っていうその立ち位置なんだけど一応
だから俺竜河ごとくのゲームを自分でプレイするのは初めてだったんだけど
でもともと俺7ってさ主人公変わったじゃない
うんカスが一番
そうリブートなのかなと思ってたリブートじゃないけど
ある種パラレルワールドみたいな展開をするのかなって勝手に思ってた
あーなるほどね確かにそういう印象もそのねトレーラー見た限りではあるかもしれない
一応同じ時間軸だけどその今までのシリーズとは全然違う軸の話ですよなのかと思ってたのよ
でそこからまた新しくシリーズじゃないけど
カスが一番シリーズを始めていくのかなと思ってたんだけど
あのねクリアした感想を言うとちゃんと7だった
ちゃんとだから7と目打つだけの作品というか
スピンオフでもなかったしちゃんと7だった
めちゃくちゃ地続き
そうだねめちゃくちゃ地続きだし
一応その同じ時間軸に生きてた人間なんだけど
今までのシリーズに出てこなかったわけ
そのカスが一番が出てこなかったわけみたいのも
ある種強引なのかもしれないけどちゃんと説明は知ってるのね
確かに確かにそうですね
確かに
だったりとかね
その辺のやり方もすごい上手かったなと思ってね
なおかつでも今回は主人公はカスが一番なんだっていうすごい意思を感じるというか
主人公は後退するんやでというか
後退するための作品だったのかなぐらいに思う感じとか
なるほどね
その辺もすごい良かった
なるほどなるほど
なんかやった感想はね
いやまあその続編がどういう風になるのか
まあそのエイトがあるのかないのかみたいなところに関しては
僕はまあ噂程度でしか聞いたことがないから何とも言えないけれども
でもカスが一番ってもうセブンの時点で40とかじゃないですか
年齢がね
36:00
かな
そう確か
確かそんぐらいだよね
40手前ぐらいだったよね
もう刑務所に18年確かいたんで
でセリフの中でももう俺40だぞみたいな話を確かしてたんで
40まあ
だいたい主人公周りのやつはアラフォーだよね
そう一番最初の仲間がもう60もう定年間際のもう初老の男性ですから
いいよねもうなんかみんなさ
うん
すごいいい歳のさおっさんたちがさみんななんか
みんなで寄り集まってさもうハローワーク行くゲームなんだよね
であなたたちに紹介できるのはこれぐらいですねみたいな
その辺もボケ倒してるように見えるんだけど一応話の筋はちゃんと通してる
まあまあまあそうねハローワーに行く理由もちゃんとあるっていうかね
それはいいけど俺たち金ねえからよみたいな
今までのRPGの感覚からすると異様に変なゲームなんだけど
でも一応の筋はちゃんと通してるのがね逆にすごい好感持てるなと思って
結局なんかヤクザの話はどうなったのっていうのは若干あるけど
なんか確かにヤクザの話は若干薄いのかなっていう気がせんでもないんだけど
まあでもちゃんとそれっぽい話はちゃんとあるちゃあるし
そのまあ言ってしまえば形状はもう肩着なんで主人公のカスが
主人公はね
一番はね肩着だから
今までのシリーズも主人公は肩着になってるパターンは結構あるちゃあるからね
確かにヤクザ世界の中でずっと活躍はしていくんだけど
でもヤクザ世界にいないキャラクターで構成されてたね仲間たちが
そうだね主人公もヤクザかって言われると一応ずっともっとヤクザだし
ヤクザの話が軸ではないけど
グレーゾーンというか裏の社会の話ではあった気がする
全般というか
だったような気はするなそこはな
いやいやでもね総評で言うとすごい良かったですよ
ストーリー自体も話の展開自体も
カスが一番が結構どちらかというと感情移入しやすいキャラクターだったっていうのがあるのかもしれないけど
キリュウちゃんはちょっと真面目すぎるというか寡黙すぎ
主人公すぎる感じはあったかもしれない
極竜としてはあっちが正解な気もするんだけど
かっこよすぎるんだよね
そういう意味じゃカスが一番でのこれからの流画ごとくの方向性的には
こういうやつを主人公にしたいんだみたいな感覚はすごい感じたけどね
そうですねそのキリュウとカスがのストイックの方向性の違いみたいなのはあるというか
39:09
二人ともある種ストイックなんだけど
カスが一番のストイックさっていうのは全然違うストイックさみたいなのは
違いますね
カスが一番はメンタルはヤクザじゃない
ヤクザではないですよ確かにメンタルはね
ルーツはそこにあったとはいえ
でもひるがえってヤクザってなんだったっけねみたいな問いかけでもあるような気はする
確かにその極竜の本質みたいなところで人儀っていうもの
人儀だったり義理人情だったりとかそういうのを大事にしてたじゃないですかね
もともとヤクザってみたいなそういう問いかけはあったかなっていう感じはしたけどね
なんかいろいろこんがらがったその何とか界の何とか組のみたいな
そのね組織のなんかこんがらがった感じとか
なんかこう大人の頭のいい世界みたいなところから外れて
純粋な気持ちだけで物語が進んでいくみたいなところが
なんかこうヤクザ世界の再生というか新しい時代みたいなね
今までとはもう形が時代が変わったんだよみたいな感じはすごいありますね
そのカスが一番っていうキャラクターの中に
そんな感じがするなんか時代をちゃんと反映してあげたらなんかこういうキャラクターになったじゃないけど
主人公がこういうキャラクターでもいいんじゃないかっていうことになったんだろうみたいな
非常に愛嬌のあるキャラクターでしたね
愛嬌あるしあのめちゃくちゃなゲームになってるじゃないってありがごとくて
すっごくめちゃくちゃなゲームですね
最初なんかちょっとオープンワールドチックなヤクザ物みたいなさ話だったのがもうなんか
俺プレイしててさすげえ思ったのがさ
あれこのなんかミニゲームがやたらいっぱいあるゲームなんかやったことあんの
ミニゲーム超多いじゃんなんか
超多いし超凝ってるんですよね
間広いでしょ将棋スロットあとアーケードってかゲーセンね
ゲーセンもセガの昔のゲームが普通に遊べるっていう
バーチャファイター2とかそのまま入ってるからね
あれすごいよなとかなんかよくわかんないモグラ叩きみてたやつとかさ
ダーツとかゴルフとかバッティングスウェイターとかカラオケとか
本当になんかいろんなゲームが入ってるし
全部まぁ一応ちゃんと形はできてるじゃない
うんできてる
専門的なゲームに比べればそれは甘いかもしれないけど
一応ちゃんと演出とかもちゃんとできてるゲームが入ってて
なんだろうなこのゲームっていう世界観にはカスガが一番がすごい合ってるし
俺なんだろうなこのゲームなんか機種変わるなと思っててさ
42:02
最終的にさこれがんばれゴエモンじゃねって思っちゃって
これがんばれゴエモンだって思っちゃって
なんか主人公もなんか頭ボーボーってしてるしさ
いきなりシューティングゲームになったりとか
そうだ確かに
さすがにエビスマルはいないけどちょっと体大きめで青い服着てる人はいるしね
確かに
どうだろうじゃあリュウガごとくエイトではロボットに巨大ロボットに乗ってほしい
というかやりかねねえ
メインストーリーはやんないだろうけど
サブストーリーとかでロボット乗るとか言いそうだよね
あり得るあり得る全然あり得る
だってドラゴンカートとかもう完全にマリオカートじゃんあれ
いやもうそうなんですよ
だから僕の中でリュウガごとくシリーズって
全然プレイしていない状態で色んな映像を見たりとかした時の印象で言うと
なんかこうほらキャバクラ運営したりとかそういう
えそれってなんかその後派な彼らの印象と全然違うんだけどみたいな
そういうシーンがあったりするじゃないですか
そういうのがちょっと受け付けらんないなって思ってた部分もあったっちゃあったんですよ
なんか変な気持ちになっちゃうというか
そうだねキリュウちゃんの時だと特にね
ドラゴンカートなんか乗られたらどうしちゃったのキリュウちゃんってなっちゃうじゃん
それがカスが一番だと全部許されるというか
全部もらーっつって終わる
やれーとか言ってね
すごくそれがね象徴的だなって思ったのが
僕がほら前回の話でも言ってたその
ハマってやっちゃったっていうそのカスが一番が社長になって
おせんべい屋さんをどんどん大きくしていくっていうね
ゲームミニゲームがあるんですけど
その中で最終的にこう
CMを打つみたいなことができるんですよね
そこ気になるよね
であのCMにカスが一番CMの映像が流れるんですよ
ちゃんとしたCMの映像が
ここにこんなコスト割くっていうぐらいちゃんとしたCMっぽい映像流れるので
なんかこうカスが一番が本当にこう
よくいる名物社長みたいな感じで
CMの映像でテレビに出てるっていう
いいよね子供と一緒にせんべい持って一番勢か!とかやってやる
そうそうそうそう
あれがやっぱ絶対そのね
他の龍我ごとくのキャラクターじゃできないし
いやいややらせちゃう節はあるかもしれないけど
やっててもえ?って感じになっちゃう
それがカスが一番だったらやったーってなるんですよ僕の中で
あのCM見た時すっごい嬉しくて
僕はねすっごい嬉しかったんですよ
なんかちゃんとした企業になってるみたいな気持ちいいといった
45:04
であとそうそうそうそう
だって刑務所であんなつらい思いして
18年刑務所にいてね
懲罰棒に入ってるシーンなんかも後で話したいんですけど
すごいやっぱりこうしんどい思いして出てきて
いきなりこう話
全く本筋とは関係ないところから
社長になってもらえませんか?みたいな話がやってきて
じゃあしょうがねーみたいな感じでなった社長を
ギリギリのところからまたのし上がっていって大きな企業にしていって
CM売って社長としてこいつ元
あれなんだよな殺人犯で捕まったやつなんだよなって
思うとなんか成り上がった感すごいあって
僕はねCMがすっごく良かったんですよ僕の中で
それがカスが一番だからできるなっていう感じはすごいしましたね
まあそうだよねだからゲーム性に合わせてしっかり主人公変えてきたみたいな感じもあるよね
いや確かにねその主人公のキャラクターをどう
性格を決めていくかっていうのが非常に難しい
ですよねその物語として何を伝えたいかっていうことよりも多分
この竜牙ごとくセブンでは今本当に春さんおっしゃってたみたいに
ゲーム性をこうしたいからこんなキャラクターにしたんだっていう風に見える
それがこうなじむようなキャラクターでしかも
それでいってちゃんとそのでもカスが一番っていうキャラクターが
主人公であるということが必然的なストーリー
そうそうストーリーも素晴らしいよね普通にね
あーてかね普通にね驚きが結構多かった
なんかざっくりこんな話かなって思ってたのと全然違う方向に行くというか
全然読めなかった普通に先が
単純にこう物語として
読めない上に強引すぎないっていうかちゃんと伏線が張ってあったりとか
かなりきっちりされたかなって気はする
まあ強引な部分も多少はあるけど
まあまあある
なんで死んでないねんとかはあるけど
まあそれは置いといてでもちゃんとその本当に
疑問は全部ちゃんと解消してくれてるし
解消してる気はする
そうですねそのちゃんと語り尽くしてる感じ
負に落ちさせてくれてる感じがめちゃくちゃ凝って作ってるというか
そうだねー
よくできた物語
情報量多いゲームだよね本当にね
情報量多いんですよ
それでいてその主人公がカスがじゃないとこの物語が成り立たないというか
48:00
他の人がカスがと同じ立場になった時に
いろんな場所で心折れてそれ以上前に進まなくなるっていう
ポイントがたくさんあるんですよね
だけどカスがだからここまで来たっていうのをすごく感じさせるストーリーになってて
周りのキャラクターたちもそれを信じてるみたいな
カスがっていう人間はこういう人間だだからこそ一緒にいるんだみたいな感じが
ストーリーにも現れてるしカスがの描写にも現れてるし
それがすごくプレイしてて感情移入しやすくて応援したくなるというか
本当によくできた作品だなっていう印象でしたね
そういうベースの部分もすごいしっかりしてる上で
ゲームの過去に対してのパロディみたいなのも結構あるでしょ
今までのゲームっていう全体に対してのパロディみたいなさ
目が超えちゃってるのも結構あるじゃん
ドラゴンカートもそうだしさ
ドラゴンカートとか大丈夫なのかと思うけどさ
どう見てもマリオカートなんだけど
マリオカートに乗ってるのがみんな役立物みたいな
オラーどけーとか言いながらさ
道明かりオラーとか言いながらカートやってるの超面白いんだけど
そういう部分であったりとかさ
かと思えば逆にさ
社会風刺みたいなのも結構しっかり要素として含まれてるじゃない
世の中にめっちゃやっぱり言いたいことがある人が作ってるんだろうなみたいなのも感じる部分でもあるしさ
そこに対してもちゃんと筋が通ってることを言っているのではって思うようなことを言っているので
そういう意味でも情報量が多いっていうか
これをよく融合させたねっていうのはすごい
本当に要素が多すぎるんですよね
いろんなものの要素が
要素多いけど完全にバラバラになってるわけ
バラバラな部分もあるんだけど
にしてもちゃんと一つのゲームとしてはまとまってるかなっていう気はする
する
するする
あと街の再現度はすごいと思う
作り込みがやばいですね
日本の街のマップ
基本その歌舞伎町モデルにしたね
神室町とあと横浜をモデルにした伊神街っていうところと
あと大阪の東天堀をモデルした総天堀っていう3カ所が出てくる
そこのエリアとしてはそんなめっちゃ広いわけじゃないんだけど
情報量の密度がすごいね
作り込みは確かにこれはすごいわと思って
キャラクターもそうだけど
基本CGのモデルのレベルは結構高いよね
そうなんですよ
モデルそのもののレベルはかなり高いですよね
51:03
ロード画面の時に
それぞれのキャラクター
今プレイしている内容のキーマンとなるキャラクターが背景になってたりするんですよ
それが静止画のキャラクターなんですけど
それが本当によくできてて
僕の中では一番そこがモデルというか描かれてるキャラの表情とかが
すっごくみんなかっこよかったんですよね
すごくよくて
あのロード画面が何にも動きがないのに
あんなにロード画面を楽しみにしたのは初めてじゃないかなっていうくらい
よかったんですよ
ロード画面の笠賀とかすごいいい顔してるよね
いい顔してるんですよね
そうそうそうそう
だから確かに
モーションについては
僕の中ではちょっとやっぱりどこ見てるんですかみたいなとか
なんか不自然な動きしてますかっていうのはあるんですよ実際
モーションに限らずだと思うんだけど
俺全体的にちょっと悪い部分になるけど
ムラは多いかなとは思ったのよ
そうなんですよ
だけどここぞっていう時の表情とかはちゃんと決めてる
そうそうそうそう
それはあるそれは本当にある
だからそうなんですよ
ここを大事にしたかったんだろうなと
ここどうでもよかったんだなっていう
どうでもよくないっていうか
そこまで避けなかったんだなっていう感じは正直プレイしてて
見えちゃうのはもったいなかったかなとは思うけど
そうね
単純にお金と期間の話やなこれってすごく感じたんですよね
発売ペースとか規模を考えると
そうなっちゃうのも仕方ないよなと思いつつ
でもゲーム自体が良かったから
これ完璧に作り込んだ状態だったら
もっとすごく良いゲームになったんだろうなっていう
もったいなさは感じるけど
日本のゲームの限界なのかしらとは思う
だから同じチームで
同じような海外の大手のところとかと
同じような環境でやらせてもらったら
もっともっとやべえ作品になってたろうなっていう
印象はありましたね
そうなんだよね
俺一個ずっと気になっちゃってしょうがなかったのは
カットシーンというか
メインストーリー進めていく中でも
カットシーン的な
要はセリフを聞く画面でさ
一部は完璧にキャラクターにもセリフにもボイスが付いてて
表情も付いてて
動きもちゃんとモーションで揃ったんだろうなっていう
クオリティもあれば
一番真逆なところでは
54:02
メインストーリー進めていく中でも
ここはセリフは文字だけですっていうのがあるのよ
だから最初のうんとか
おうとかそれしか言わないやつね
例の一部の人が嫌いなやつね
そこにメインストーリーの中でそこまでムラがあるのはどうなの?
とはちょっと思った
せめて全部ボイスあれよとかさ
本当にだからそれは金と時間ですよね
そこはねしょうがなかったんだろうなと思うけど
そこまでの振り幅あっていいのか
サブクエとかだったらまだわかるんだけど
そこはねちょっと思っちゃったっていうか
もったいなかったなとは思う
でも正直そんなのはもう発売された後の話だから
作り手側からするとそこまでコストかけても取れるのかっていう話とか
いろいろあるんだろうけど
あるでしょうね
それがもったいなく思えるぐらい内容がしっかり良かった
ボイスとかもすごい演技っていうかね
すごく良かった演技
仲井キイチやっぱ良かった
仲井キイチ思ったより出番少なかったけどな
いやでもね
良かった良かった
良かった
声はねみんなすごい良かった
良かった
カスが一番っていう名前ネーミングがすごく良くて
仲井キイチはいわゆるカスが一番主人公の
親父というかその組の組長になるわけですけど
主人公のことをイチって呼ぶんですよね
その呼び方がすげー良くて
イチイチイチみたいな
ちょっと真似できないけど
いや分かるよすごい味のある言い方だよ
すげー良いんだあれが
なんか仲井キイチってなる
僕の中でその
良いなってあんまり口開けてないで喋ってる感じっていうか
渋さがねすげー出てて
そうだね声優で出す声じゃないよねあれね
そうそうそうそう
それがねなんか
やっぱりこうよりこうなんていうかこう
カスがの気持ちにさせるというか僕を
親父っていう
なんか親さんみたいな気持ちになったっていうのはありますね
いや良いよね良いよねなんか
全体的にそんなキレイ事だけで終わらさない感じとかも
すごいやってて気持ちが良かったよ
なんか完全に主人公は基本的に感情で動くようなタイプなんだけど
でもゲーム自体がちゃんとそれをキレイ事だけでは終わらさないような仕組みになっている
かなっていう気はしている
もちろんそういう部分もあるんだろうけど人によってはね
良かったと思う
まあ良かったっすね
実際このシステム的な話をすると
57:04
コマンドバトルっていうのと
特徴的なのはハロワに行って職業変えてみたいな
転職転職
話なわけじゃないですか
僕はあんまり転職しなかったんですよね
まあ俺も言うほど転職
なんだったら素の職業で結構強いと思ってた
あんまり転職必要性は感じなかった
女性のキャラクターだけ俺はアイドルに転職してたけど
俺もアイドルにさせたんだ
回復キャラとして
アイドルのメロメロなんとかみたいな
あれ強いんだ
あれがちょっとバランス壊してるよ
敵のほとんどが行動不能になっちゃうというか
未了状態になって行動不能になるみたいな
複数人数いたらとりあえず一発目あれやってみたいな
そうですねやっぱそうなるよね
全然情報
お互いに情報共有してないのに
同じプレイになってるのちょっと笑える
だから全然いい
そういうざっくりというか
大味な部分ももちろんあるんだけど
あの規模になっちゃってるから
にしても
単性バトルとかっていうのも
いろんな表現を入れ込めるみたいな意味でも
俺は良かったんじゃないかなと思ったけどね
いいと思った
前回も同じようなこと言ったけど
単性バトルで
それぞれ自分の番が来た時に
俺の番だなみたいな感じで
言ってから動き出すのとか
なんかいちいち
なんか良かったなって思う
なんかなんだろう
喧嘩してるぜ俺たちかっていう感じが
すげえあった
キャラクターに感情移入もしやすかったし
なんか今までの流画ごとくって
仕組み的にさあんまりパーティーで
やるようなゲームじゃなかったじゃん
味方側が
アクションバトルだったからさ
いろんなやつが入り乱れて
っていうのはやりづらいようなあれだったけど
今回はそういう単性にしたからこそ
味方側がしっかりパーティーを組めて
共闘してるみたいな感じができたんだろうなとか
たしかに仲間キャラに対しての
感情移入もしっかりできた印象はありましたね
そうですね
終わって結果すげえ
キャラクターに感情移入じゃないけど
好きになってるなっていう感じはすごいあったな
そうですね
なんか今まで以上にあったんだよなっていうか
仲間感みたいなのあったかも
うんあった
まあもちろんセリフとかストーリー上で
俺たちは仲間だみたいな感じを
すげえ出してたは出してたからっていうのはあるけど
でも単純に戦闘の中において
効率だけじゃなくって
この技で決めさせてあげたいとか
あるー
ボス戦とかすげえあるー
あったんですよね
カスガに決めさせてーとかあるー
あった
そうなんですよね
大技で決めたいとかね
そうそうそう
極み技で決めたいみたいなのがあったりとかね
一撃はこれだよみたいな
ちょっとだけライフ1ミリを残ってたりとか
ははははは
1:00:00
あるんですよ
あるねー
それで一体サイドストーリー
それぞれのキャラクターを深掘りするための
ストーリーというかそういうのもあって
その絆度合いを深めると
経験値の入り方が良くなったりとか
各キャラクターとの絆っていう
パラメーターがあって
それが増えていくと
控えにしてても経験値が入りやすかったりとか
あと技が増えたりとか
転職できる種類が増えたりとか
だからそういうボーナスもありつつ
ちゃんとそのサブストーリーを聞いていくと
より感情移入できるよねっていうか
みんなのバックストーリーも知れるよっていう仕組みになってきて
あの辺もすごい上手かったですね
うまくやってたし
しかもちゃんと過去作に結びついてたりとかするっぽいですね
雰囲気見てるとか
僕は全然分かんないけど
俺バーのマスターに見覚えがありましたよ
あっそうなんだ
あのマスターもそうなんですね
でも確かにちゃんと個性立ってたから
そうか言われてみればそうなのかもしれない
おやこいつは?ってなりましたよ
だから俺ぐらいの流画ごとくやった人でも
おやってことは多分もっといろんなところに
いろんな過去作の要素があったりするんだろうね
一時期ほらあの
俺の知り合いがあそこのスナックで
一晩かくまってくれるからよ
みたいなシーンがあって
一瞬だけその知り合いと言われているキャラクターが
なんとかちゃん世話になるなみたいな感じで
出てきていやいやいつでも言ってくださいよ
みたいな感じで
すっとその場だけしかいなかったキャラクターがいて
多分これも過去作で出てきた有名なキャラなんだろうな
なのかな
それは俺見たかどうかわかんないけど
ありそうだよね普通にね
あったんですよ
そういうのとかもまあまあ
逆にそれを見つけるために過去作
過去シリーズをやるっていうのもありっちゃありなんですけど
そうですね
普通にメインストーリーに絡んでくる
過去作のキャラとかもいるんで
だからセブンやって
こいつは一体どんなやつだったのかって
遡れるようにもなってるなとか
その辺はすごい上手いし
いい使い方をしてたなっていう感じです
そうですね
まあファンサービスって言ったら
ファンサービスなのかもしれないけど
ちゃんと
ちゃんとしてた
うん
なんならすごいよかった
とってつけた感じじゃないっていう
そうそうそうそう
とりあえず出しましたじゃんみたいな感じじゃなくて
ちゃんとしてたと思う俺は
そうですね
よかったっすよ
うん
出し方
よかった
よかったな
本当にもうバカなパロディもいっぱいあったけどね
うんあった
なんか全然気づいてないのもあるんだろうな
気づいたのだって分かりやすいのだってさ
なんかさキャラクターを復活させる技でさ
1:03:01
なんか注射器でなんか復活させるみたいな技あったじゃん
それでさ死んでるキャラクターが復活するんだけどさ
立ち上がった時にさガッツポーズするんだよね
光りながらキュピーンつって完全にモンハンじゃんと思って
確かに言われてみたそうだ
こんな変なポーズすんのモンハンだろっつって
確かにそうだな
どう見てもFF7のバハムートゼロ式なあれとかね
うんうんうん
衛星レーザーみたいなのをどう見てもみたいな
もうちょっとね
何だっけサテライト
サテライトなんちゃらの極みみたいな
スマホピピピピってやったら衛星からビームが落とされるっていうね
何の極みだかよくわかんないけども
そうだね
後半あればっかやってましたよ僕
ああほんと?
消費MPがあれだけバカ高いんでね
バカ高い
あんまり連発はできなかったですけどね
結構使ってましたね確かに
あれザコセンとかあれで一発だったんで
ああわかりましたわかりました
あればっかりやってた
でも何にしても全体的に
戦闘面でいうと敵が極端に強くなる瞬間とかあって
通じなくなってしまう技とかが結構あったんで
他の結構あれじゃないですか
物理で殴るだけじゃ全然
相性というかポケモン的な感じで
相性をしっかり見ていかないと
そうだね後半の敵キャラで
やたらめったら耐性持ってるやつとかいたよね
いたいたいましたいました
このゲームバランスはちょっとどうなんだよみたいな
非常にだから
これ弱点をわかってる状態で戦いに挑まないといけないんだろうけど
こいつの弱点をつくジョブっていうか
職業に変わるためには結構前からやり直さないといけないんじゃないのみたいな
ありましたけどね
その辺はちょっとさすがにオアジンだなとか
勿体ない部分も結構あるっちゃあるんだけど
その要素としてね
残撃系のやつと銃撃とかね
最初の方にはいなかった殴りとかね
要素が結構後半になってから追加されたりするから
その銃撃は誰に効くんだっけみたいな感じはあったかな
そうだね
種類がやっぱり多いとか
そうそうそう要素はめちゃくちゃあるけど
うまいことそれがちゃんと回ってたかというとあんまり
そうだね活かされてない部分もあったよなと思う
状態異常が異常に多いとかね
そうだね
これ効果は結果同じじゃねっていう状態異常が結構あるぞみたいな
あった
魅了されるのと
麻痺とかね
麻痺もそうだし魅了とあとなんだったっけな
1:06:00
見動きが取れなく見とれて見動きが取れなくなっている状態っていうと
とそのなんだっけな
こっちの味方になっちゃうみたいな
敵同士でやり合っちゃう洗脳か
洗脳はねでもあれだよFFでいうと混乱的なやつで
魅了はかなり麻痺に近いよね
何もしなくなるっていう
一応回復してくれるときがあるらしいけど
俺回復してもらったことないわ
俺も回復してくれるときがある
なんかあるらしいっすよ
それがその状態異常っていうのがこう
上書きされちゃうから基本的には
そうだね
その辺は確かになんか大味っていうか
生かし切れてない感はちょっとあるなと思う
ちょっともったいない感じはあったかな
風と毒と出血とか何が違うのみたいな
風はなんか伝染するとかっていう
伝染するんだ
毒と出血とか結局何が違うのみたいな
まあまあそういう大味な部分はもちろんあるんだけど
でも別にそこが逆につまらなくなってるかっていうとそんなに
そんなことは全然ない
だから一般的なRPGで出てくるような
状態異常プラス流話ごとくっていうか
現実的な状態異常が混ざってる
そうですね
遊び心だとはっていう感じはしますけど
面白いね
なんか召喚魔法的なのもあるじゃん
ある
デリバリー
デリバリーヘルプ
略してデルヘル
そうそうそう
あれ最初さどういう位置付けなんだろうなと思ったけど
あれ召喚魔法だよね
そうですね
しかも召喚魔法に使うのがMPじゃなくてお金っていうね
お金
お金で人呼ぶっていう
強い人呼ぶっていうね
あれもゲームオマージュだ
オマージュっていうかパロディなんだろうけど
あれもくだらなくて好きだったけど
そうですね
あれもスマホピピピってやって
そうだね
頼むぜみたいな感じでこう
春麗君の牛乳の外国人が来たりとか
スマホピピピってやってる時点からもうかっこいいのになんかね
シュシュシュシュシュ
そうそう
指からなんか出てんすよね
そうそうそう
お前に決めた!
バカすぎると思ってね
その後の
そのバカさ加減がいいんだよね
その後のCGが無駄に長くて豪華だよね
そうそう
よくできてんだ本当に
そうそう
なんかね
ああ演出がね
だからなんか変なゲームすぎてさ
俺ちょっと昔
昔っていうか今でもあるんだけど
メタルマックスとかさ
はいはい
ああいうRPGをちょっと思い出してたのね
なんか
もう普通の勇者が主人公のゲームじゃない
メタルマックスとか戦車とかが
出てくるような
そうですね
RPGで
でで
明らかに敵が変なのよなんか
機械と
なんか
虫がくっついたやつとかさ
なんか動物に銃がくっついてるみたいな
最近のあの
極普通の鹿のゲームみたいなさ
1:09:00
あんな感じの敵が普通に出てくるゲームなんだけど
なんかそれをちょっと思い出すような感じもあったけどね
なるほどね
変な敵いっぱい出てくるじゃない
確かにそう
基本的にはカスガの妄想なんだけど
そう
カスガの妄想じゃない部分にしても
あの
ショベルカーと戦ったりとかするから
はいはいはい
ショベルキッ
ショベルカーが吠えるからね
うわあああ
そうそう
ショベルカー
その銃切って出てくる
敵の名前がね
笑
銃切ってって思ったけど
最初ショベルカーと戦った時に
であの
その銃
そのスクー部分がぐおおお
つってこっちに吠えてくる
あれあれなんだろうねモンハンかな
笑
で基本的にはそのスクー部分に攻撃するんだけど
うん
こいつ何が効くんだろう
笑
必死になってバックフットに
打撃も剣撃も効かねえだろ普通に考えて
そうそう笑
効くんだけどゲーム的にね
まあそうかと思えば純粋に虎と戦ったりとかね
あるね笑
虎ってね
でも虎とかは現実もありそうな戦闘
まだねまだギリ
銃機もあるかって言われるとないかって気もするけど
銃機はね戦う相手じゃないよ
中に乗ってるやつ引きずり下ろした方が早いだろみたいな
そうそうそう
そこ正面から戦っちゃうあたりとかも
あの辺は本当にパロディーだよね
なんにしてもやっぱね僕前回も言ったけどこれごめんなさい
キャラクターの名前また忘れちゃったんだけど
なるほどね
それこそ会社を経営するときの秘書として
鎌瀧恵里さんです
ああ鎌瀧恵里さんそう
僕ね前回の収録した後に名前なんだったっけなと思って調べたときに
初めて知ったんだけどあれ鎌瀧恵里さんって
鎌瀧恵里さんっていう人がやってる鎌瀧恵里なんですね
らしいねなんか他のキャラクターはみんなモデルはあっても違う名前なのに
あれなんでそうなってるんですかね
わかんないわかんない
全くわかんない
鎌瀧恵里さん仲間にするけどさ
なんかパーティーに入れてるとちょっと切ないよねあの人ね
そうそうなのよ
メインストーリーの部分では全くいなかったことにされてるってちょっとかわいそう
いきなりいなくなってるから
でも大好きなのよ僕鎌瀧恵里さんの戦闘スタイル
それはリアルのほうだゲームのほうだ
戦闘スタイルがその画鋲を投げるとか
そうだよね最初の武器がカッターだもんね
定規とか持って戦ったりとか
あのコンパス投げるコンパス投げる技が超強ぇんだ
そうなんだ
俺喧嘩なんか使ってると切なくなるから喧嘩使わなかったんだけど
ほんとっすか何だったら僕主人公より攻撃力高かったっすからね僕使った時
主人公はちょっと貧乏器用な感じはあるよね器用貧乏が
まあ勇者でやっちゃうとなんかいろんなことができる反面何にも特化してないみたいな感じは確かにあった
1:12:01
あったね確かに
そう鎌瀧恵里をいかに生かすかっていうプレイでしたね僕の
鎌瀧恵里の
画像のテーマになってる
いやそこ仲間になるんだったらもうちょっと何とかしてくれって思わないから
そうストーリー上ね本当におまけでしかないから
そうそう存在が消えてるっていう
えお前来るのみたいな感じだったじゃないですか
なんかゴーストみたいになっちゃってたもんね
そう
出てきたり消えたりみたいな感じになるんだから戦闘はいたけど戦闘終わるといないみたいなさらだと思って
あそこはちょっともったいないと思ったけどね
こういうとそのリアル鎌瀧恵里ファンの人には申し訳ないけど
一番こう一般人っていう感じがするんですよね彼女の顔が
まあ一般人だしねゲームの中でも何なら
何ならゲームの中でもただの一般人だからね
そうだからいい人選んだなーって感じがしますよね
その音声もそうじゃないですか
あれだよね周りの個性が強すぎるからね
声も多分そうでしょ鎌瀧恵里さんとして
声も本人ですよ声も本人で
その戦闘中の私に勝てるかなとかね
僕は最初それ聞いてた時に私自身が敵に勝てるかどうかっていうことを不安に思っているセリフだと思って聞いてたんですよ
私に勝てるかなっていうのね
そうじゃないですよね煽るセリフなんですよね
そうだね人格変わってる感あるよね
そう全然人格違うんですけど
そのなんていうか煽りと聞こえないぐらいの感じのセリフの感じとかが
もうなんかちょっと言い方あるんですけどちょっと素人感というか声優素人感がね
あえてやっぱ使ってる感じとかがすげー出ててね
クス売りだよねあれどういうあれで選ばれたんだよ
いやわかんないっすよだから
蒲竹エリ役の蒲竹エリっていうのがもうすげーなーって思って
だってメインストーリー上全く必要ないキャラだけどあそこまでしっかりこう戦闘モーションも
そうだね
CGもがっつり作り込んでてめちゃくちゃ良かったんですよね
俺も最初使おうかと思ったんだけど
ぜひね使ってほしいっすね
追撃みたいのするじゃないですか
一人のキャラを操作して攻撃した後に敵がこうゴロンって転がっちゃったりとかしたら
確率で仲間が追撃を勝手に追い撃ちをかけてくれるんですけど
みんなそれぞれの武器使ったりとかするんだけど
その蒲竹エリはえいっつって踏むんですよね
踏むのがいいんですよ何でもないっていう
蹴るとかじゃなくてね
1:15:01
そうそうなんか全然強くなさそうなのにめっちゃ攻撃力高く作ってるから僕の蒲竹エリは
その追撃だけで結構減るんですよね敵のHPが
この蒲竹エリは強えぞーって
蒲竹エリの初期の職業ね
事務員でしたね
あれ固有だもんね確かね他の人事務員になれないでしょ
でも事務員強えんですよ本当に
いやそうあれ育ててみてえなって思うよね
めっちゃ強かったっすよ
なんで蒲竹エリが強いんだよとか思うけど
ダーッつったことなら100歩は勝ってわかる
いやーよかったっすわ
そういう真面目にふざけてる感じというか
が全体的にうまくハマってる蒲竹エリも含め
今までの話も含め
今まで竜牙ごとくシリーズをやってない人でも
十分楽しめる要素ってたくさんあるんじゃないかなって感じましたね
蒲竹エリはそれこそ元のさ?元っていうかドラクエのさ?
それこそ遊び人よろしくある種わざと無駄を作ってるじゃないけど
そういう要素なのかもなとか思わないでもないしね
確かにそれはあるかもしれない
なんか別にいらんキャラクターでもあるよなと思うしね
まあストーリー上いらん
そう他のキャラクターちゃんとメインストーリーに絡んでるやつばっかりだから
急になんか全然関係ない
あれかDLCとかならわかるんですよ
そうそうそう
そうじゃないっすもんね多分ね
俺あのーインターナショナル版なのでDLCが多分そこ入ってんじゃないかな
だから俺どこがからDLCの方か
いやでもね多分最初からいけると思うんすけどね
まあそうだろうね多分ね
なんかDLCで見たのは悪魔っていう職業になれるとか
あっへー
はなんかあと姉子っていう職業になれるとかっていうDLCは見たんですけど
その職業のDLCはあったけどキャラそのもののDLCは多分なかったと思うんで
まあまあまあまあ多分最初から組み込まれてたんでしょうね
鎌田経理の
まあでもそうだなそういう意味ではちゃんとRPGだったなっていう
なんかJRPGっぽさをすごい感じたんだよねなんかね
うん確かにそれは
なんだろうなその舞台設定とかさ中世じゃないじゃんとかさ
なんか世界観的に極童が出てくるRPGってなんだよってツッコミはあるんだけど
なんかJRPGをなんかちゃんとやってる感があったんだよね
パーティーになってるのもそうだし
なんかイベントシーンとかもなんかある種ままならなさが
逆にJRPGっぽいなって思っちゃうよくわからない部分もあって
あーなるほどね
そのなんかこっちが脳内保管してやってるみたいなのも
なんか妙にJRPGってそういうことやってたなみたいな感覚があって
1:18:02
まあまあ確かにそれは確かにそうですね
逆にねなんかねすごい量がごとくってRPGじゃなかったはずなんだけど
急にすごい良いRPG作ってきた感じがなんか感覚があってね
結構めんくらえましたね面白かったです
もうちょっとさっきの職業とか状態異常とかもそうですけど
武器とかももうちょっとなんか絞り切ってもよかったかなっていう印象はありましたね
その作るのがいいのか買うのがいいのかみたいなのも結構僕の中では迷ったところではありましたね
なんかちょっと選択肢多く作りすぎた結果なんかとちらがっちゃったというか
っていう印象は確かにありましたね
企業経営で稼いだお金で金でなんとかなっちゃう感じのゲームにはなっちゃってたかなっていう
確かにそうだね
ところが多少あったよね
あれ全部クリアしたら確か1000万か2000万くらいは一気に
だってそれだって敵一組倒したら数百円手に入れたみたいな世界だったのに
あれゲームバランス壊れちゃったって思っちゃって
実際壊れた部分もあったけどそこまで逆に分かっててやってるのかなって思う節もあるんだけどね
まあそれは
後半になると露骨にここでレベル上げてねみたいなところが用意されてたりとかも
それだけじゃ全然クリアできないですからね
いい武器が手に入ったからといってそれだけでなんとかなるっていうような難易度ではなかったですね
だから逆に言うと会社経営やってねっていう意図だったのかなっていう感じもするんじゃないですかね
だって最終的に何百万か用意しろみたいなのがあってストーリー上
たまたまやっぱり僕は先にある程度何千万か持ってたからそこが一気にすっ飛んだんだけど
Me tooです
だけどストーリー上ではここで一旦会社経営の方をしっかりやり込んでおいてねみたいな感じだったんだろうなっていうふうには思いました
だねだから別にそんなそれでゲームが一気に詰まらなくなったっていう感じでもなかったからね
ちゃんと詰まるところでは詰まったしねそこはそんなに気にするところじゃなかったというか
最初にしんどい思いをさせるのはゲームの仕組み上そうなってたけど
ちゃんと中盤からはそこまでしんどい思いしてやらなくてもいいっすよみたいな救済が用意されてたのかなって感じ
確かに
それでも悪いイベントではなかったし
その辺贅沢だなってすごく思いましたよ
わざわざ自販機の下に手突っ込んで10円拾ったみたいな
そういうお金の集め方をさせるんですよねストーリー上というか進行上
1:21:01
確かに最初のうちはそれでやった500円玉見つけたみたいな気持ちになったりするんですよ最初の本当に冒頭の時は
後半全くその機能使わないでいいレベルになっちゃうけど
そうだねお金の持ってる量のインフレ具合がすごいもんね
だけど自販機の前に行くとちゃんと探れるようになって
そうあれでも良くないあれちょっとなんか
いやいやいいんですよ
そんな頃もあったなって思えるんだよねちゃんと自販機の前に行くと探る
ちょっとぼんやり光り始めてそこが探れるようになるんですよね
俺そんなこともやってた時あったなって初心忘れない感じになってるのがね
そのいろんな機能が本当にオンパレードで一瞬しか使わない機能がいっぱいあるっていうのが贅沢やなーって思いながらプレイしてましたね
そこまで考えて武器の種類とかも作ってたのかって言われると分かんないけどね
だから順序よく作ってあったかって言われると怪しいけどその武器とか防具とかね
お金あったら一気に途中のやつ飛ばしてかなり強い武器まで変えちゃうみたいなことにはなってたから
そこはどうなのっていう部分も多少あったけど
でもその辺はそれこそ最初言ってた詰めきれなかった部分の一つでもあるんだろうなとは思うよね
確かにそれはそうかもしれないですね
いやまあでもいいゲームでしたよ 竜だしドラゴンだしドラゴンクエストっていう絡みも良かったし
どちらも確かにドラゴンが重要なゲームだなるほどっていう その辺りとか
主人公竜 勇者なのもちょっとなんかある種暴力的なゲームでもあるわけじゃないアウトローみたいなさ
確かに
でも確かにRPGの主人公っておしなべで暴力的ではあるかと思って
暴力でなんとか解決しようとしてる人たちではある基本的には
基本的にね 倒す以外の選択肢はまあないし
相手側が倒す以外の選択肢に残してないパターンは多いからな
戦うっていうことが問題解決の糸口になってないとゲーム的におかしくなっちゃう状況ですからね
その力もただの攻撃的な暴力じゃなくて守るための力なんすみたいな
そういうようながんじくもちゃんと含まれてるからね
確かに
ゲーム的に
良かったと思います
そんなとこですか?ネタバレなしの
ちょこちょこ若干ネタバレチックなところはありましたけど
まあまあ重要なネタバレは
はい
ここからはネタバレあり?
あれでいいんじゃないすか
結構話しちゃいましたけどすでに
ストーリー的には良かったと思うんですけど
どうですか?ネタバレ、ここからネタバレありです
ネタバレありです
自演してください
皆さん自演してください
1:24:01
ストーリーのネタバレありなんですけど
システム面とか今ほとんど語っちゃったかなと思うんですけど
いやーストーリーもね
ここからどこを話すっていう感じですよね
いやもう本当に
本当そうなんですよ
話せるとこ多いよな
多いんだけど全体的に
やっぱりこう荒川の親分
仲いいきいちふんする荒川の親分の行動の謎
これがまあほぼほぼ全てなんじゃないかなと思うわけじゃないですか
いろんな伏線の
なんで?みたいなところを前半ずっとオンパレードだったわけですけど
そうだねー最初すごいそこの引きが上手かったよね
そうそうそうそう
1個1個の
まず主人公かすが一番と荒川の親分が
どういう関係性でいて
主人公は若頭の代わりに殺人罪を負って
18年間刑務所に入るというストーリーになって
18年後に刑務所から出てきた時に
状況が一変していて
っていうところからいろんな疑問とか
なんでこんなことになってしまったんだっていうのが
プレイヤーとしても主人公としても分からないまま
いろんな周りの人たちの思惑とかに巻き込まれつつも
少しずつ真実を紐解いていくというような感じなんですけど
その神室町の中での話だったはずが
気がついたら横浜偉人町の話になっていて
横浜偉人町という流星界と
なんでしたっけ中国の方
ハンピンリューマンと
韓国系忘れちゃったな
韓国の
チャビスルじゃなくてそんな感じの
そうそうそう
そうですね
日本のヤクザ、中国マフィア、韓国マフィア
密度萌えになってる地域というのが
偉人町というエリアがあると
実際なんかそういう
モデルになるところがあるらしいんですけど
横浜偉人町
そこの話がメインなんだということになっていくわけなんですけど
僕は全然前情報そこら辺知らないでやってたんで
てっきり神室町で暴れるもんだと思ってたんで
偉人町になった時に
謎がさらに深まるんですよ僕の中で
すごい遠くに置いちゃってるんですよね
置いてかれちゃってるというか
荒川の親分の話とかが
すごい遠くなっちゃって
主人公の元々の思惑とか気持ちとかっていうのが
一旦こっちに置いといて感がすごくあったんですよ
1:27:02
とりあえず目の前の問題として
偉人町の問題があるからうんうんっていうので
やっていって一個ずつクリアしていくわけなんだけど
でも目の前の偉人町の問題っていうのも
僕の視野いっぱいにいろんな問題が張り巡らされて
しっかり頭の中から親分の話とか
あの時のあの親分の感じとか
親分のなんだったら子供の頃の話とか
もう一回ちゃんと忘れさせてくれてるんですよね
で後から後からいやあれはっていうのがちゃんと出てきて
そういえば確かにあんなこと言ってたとか
そういえばあのシーンあったなとかっていうのを
忘れさせるぐらい偉人町の話がしっかり濃密にあるから
こう伏線回収の実はこうだったんですっていうことが
ものすごくうまくいってるというか
その頭の中でここ伏線だな
ここ伏線だなって見てて分かるシーンはたくさんあるんですよ
若の誕生日と主人公の誕生日が同じとかね
絶対これなんかあるやんとかって思いながら見てるし
そのなんであそこまで
つつみしんいち役のつつみしんいちがやってた若頭
さわしろ
さわしろ若頭が主人公に突っかかってくるのかとか
絶対伏線やんとかね
そもそもさわしろが他の組のね
人を幹部を打ち殺しちゃったっていうのが
絶対怪しいって思ってたんですよ僕最初
あれはろこつに怪しいよね
そんな人じゃないやん
絶対そんなキャラじゃないじゃんって
そんな感情的にというかそんなヘマする人じゃないよなって
思ってたのとか
それは正直若がやったんじゃないかなとはちょっと思ってたけど
その前の振りがあったからね
あったから分かるんですよ
ただなんか理由も分からんし
なんだったら僕警察官とちょっとひともんちゃくあったじゃないですか
警察官というか警察の偉い奴の刑事総監と
刑事総監殺すんのかなって思ってたんですけど
刑事総監もっと重要な役かと思ってたけどね
全然そんなことない
ポジション的には重要なんだけど
あんまりストーリー的に関わってこない
あれ?エピローグまで出てこなかったぞこのおじさん
そういうのとかを一旦全部忘れるぐらいちゃんと
メインストーリーがガッチリあったから
1:30:03
あの時撒いてた種
やっとここできましたよっていう感じがなくて僕の中で
言われてみればそうだったみたいなのが
何回も広案いっぱいあったんですよね
そこら辺が濃密なストーリーで
そこら辺を全部追いかぶしちゃって
後から追いかぶさった中からブスッと
撒いた種が目をバーッと出してくるっていう感じが
すごく力技でもあったし
うまくテクニックでもあったし
やっぱこう荒川の親分の
追い立ちとか
彼の気持ちとか
結果的に彼はカスが一番のことを
もしかしたら本当の自分の息子だったかもしれないと思ってたのか
思ってなかったのかわからないまま
そこ渋いよね
荒川の親子が
親子って言うけどさ
親子が
その真相を最後まで本当に知らないままでもあるのね
なんか死ぬ間際とかにさ
実はこんなことだったみたいな野暮なことを誰も言わないっていうのは
すごいいい演出だったなと思うよ
それでいてやっぱこう
言われてみれば荒川の親分は
一番のことを本当の息子として認識してた可能性も
なくはないなっていう表情をしてるんですよね
まあそうね
でもその振りはないから
俺はさすがに深読みだけど
深読みじゃないかなと思うんだけど
そう思っててもおかしくないと思う
それは本当の子供だと思ってはいるよね
自分の子供だとは思ってる
家が繋がってるかどうかじゃなくて
ファミリーとしての
もう言い方がわかんないな
組としてのね
関係で言うような子供ね
親子を
でも本当に繋がってるのは
その杯を交わしたっていう関係性じゃないんだよ
あいつらは
っていう感じだよね
意識的な関係性
親子っていう関係性もあるんだけど
でも本来は本当にこいつらを
自分たちを親子だと思ってるっていうさ
そこの感情もちゃんとあるっていうね
あの辺はすごいよな
僕の中で18年ね
かすが一番が刑務所に入ってて
そのまあ
荒川の親分が
そういう人間だっていう風に
言われてしまったらそうですかとしか
言いようがないんだけど
本当に1組の
かすが一番に対して
1:33:01
あそこまでの思い入れを持つものなのか
っていう風に感じたんですよね
かすが一番からすれば
命の恩人だし
自分のために
何のためらいもなく自分の小指を
差し出す
しかもその時には
どこの小僧とも知らないというか
何の関わりもない
自分の名前を勝手に語った
子供
16歳の子供のために
自分の小指を差し出して
その敵地に乗り込んでくるっていう
そこの男気に
かすが一番は惚れて
荒川組に入るわけなんだけど
あそこの親さんかっこよすぎるよね
めちゃくちゃかっこいい
めちゃくちゃかっこいい
ごめん冴え切っちゃうけど
あのエピソードしか荒川親分の
エピソードないんだよ
ほとんど
まあまあまあね
あれだけでその関係性を
彼を象徴する
彼の人間性があそこで
全部現れてるというか
かすが一番が
荒川の親さんを慕ってる
っていうのは別に他にもあるんだろうけど
ゲーム的にあのエピソードだけで
わかるよねっていう
説得力を持たせるっていう
そうなんですよね
全然長くない話なんだけど
なんていうか
あの迷いのなさと
そうですね
そのヤクザは顔で
生きてんだみたいな
話
あそこでまあ
お願いします助けてくださいなんて言えるわけねえ
みたいなね
あれしかやるわけにはいかねえんだっていう
感じとかも
筋通ってるしなるほどなって思わせるし
でもかといって
他のヤクザはそこまでやんねえだろうな
っていう感じとか
他のヤクザとは全然違うんだ
っていう感じもすごく伝わってくるし
なんかこう
うん良かったっすよね
でも荒川ますみはさ
どうやって
ああいう精神になったんだろうね
親は
割かしダメな人じゃない
えっと
もともと
荒川ますみっていう男は
旅一座の
座長の息子か
で鼻型の
役者だったわけ
だけど
それが実は
偽札運ぶ仕事をしてた
父親がしてた
最終的にはね
だからこそその偽人調と繋がりが
あったっていう話
なんですけど
父親も別にそんなにこう
仁義っていう人でも
なかったし母親はクズだったし
なかったよねえ
でその
清流会のさ星野
会長かな
と
知り合ったのは別に
1:36:01
若い頃じゃないじゃないある程度
大人になった
その人格はもう
自覚ができてから
だったから
別にあの人から
そういう精神を教わったっていう話でも
なさそうだし
だからもともとの人間性として
そうだったっていうことなのかね
うん
感じなのか
星野会長と荒川の
親分との関係性
とかっていうのも
なんかあそこでも一つ
映画ができちゃうぐらいのレベルの
関係性じゃないですか
そこはすごい痺れるところですよね
その
偉人町の
いろんな三つ組っていうか
三つの勢力が
いろいろやってますよっていう話から
荒川組長に
繋がるところのすごい大きな
ストーリーだったよね
あそこはね
それで言ってずーっと最初から
謎だった血まみれの偽札
がなぜ
そこにあって
何の意志で
そうなってるのか
おそらく最初からなんとなく
まずそもそも
あんな風にずどんと
みんなの前で撃たれて
かすが一番が
なぜか横浜の偉人町で裸で
捨てられてるっていうところからして
まあ
荒川の親分はもともと
殺す気なんかないし
助けるためにいた仕方がなく
偉人町があってこれをやったんだろうな
っていうのはプレイヤーとしては分かる
そういう気持ちになるわけじゃないですか
まさか中江喜一先生は裏切ってねえだろう
っていう気持ちで
いたいっていうのはあるし
でもなぜそうなのかっていうのと
偽札がなんなのか
偽札入れるとしたら
もう荒川の親分しか
いねえはずなんだけどな
でもなんでそうなのかっていうのが
全くこう
開目検討がつかないところが
この星野会長の話のところで
つながってくる
しかも星野会長も
ほぼほぼ憶測で
語ってるんですよね
あそこで
その裏面が
真っ白の偽札
を入れる
っていうこと自体が
どういうメッセージ性を持つのか
っていうことを
星野会長なりに解釈して
その上で星野会長が
そのカスが一番に対して
の扱いを
決めるみたいな感じ
というか
あそこでギリギリできるのが
これだったっていう立場上ね
そうそうそう
しかもカスが一番だからこそ
あそこで生き延びられるはずなんだっていう
感じとか
そうだね、俺ゴミ捨て場に捨てたのも
愛なのかなってちょっと思っちゃうんだよね
あーなるほどね
その寒いわけじゃない
なるほどね
だからあったかいとこ選んでゴミ捨て場
だったのかなってちょっと思うよね
1:39:01
普通に
その辺に路上に置いてたら死ぬんかな
みたいなさ
でもあそこは多分ゴミ
捨て場に捨てたのは
ナンバーだったと思いますよ
そうだっけ
ナンバーが治療した後にあいつは生ゴミだから
って捨てたって
言い出したとする
普通に確かあそこの
村長のところに
死体を持ってきて
無言で置いてったって話
そう処理をしてもらうっていう習わしがあって
生きてたら
生き延びさせてあげる
みたいなルールがあった
っていうね
じゃあナンバーの愛だったのかな
ここが一番暖かいだろって
って
どうか分かんないけど
ナンバーも元々は
元々というか
分かることですけど
その偽札を見て
助けることを決めてますからその時点で
そうだね
ナンバーの話のところも
すごい良い
キミックだったね
ナンバーって言われるところ
良かった
何何何
ナンバーの
ナンバーが
裏切るじゃないですか一回
裏切るっていうのも
ちょっと違うんだけど
一回敵になる
具体的に
どのシーンだったか忘れた
んですけど
ナンバーが
その
またその
こっちに戻ってくるみたいな話の時に
カスガ
に対して敵キャラが
裏切ったやつを
また味方にすんのかみたいな感じで
行ってきたシーンだったかな
カスガが
こいつはもう仲間じゃ
ねえんだよみたいな
仲間を超えているんだよ
まずそもそも俺は
こいつに命を助けられてんだよ
仲間にしてもらってる
立場なんだよみたいなことを
言った時に
めちゃくちゃ熱いなと思って
このセリフは
俺が仲間にしてもらってる
方なんだよ
ここまで来て
お前中心で
全部は物語が進んでるし
お前の意思で
みんな動くぜって言ってるのに
こいつは
ルフィ的な感じで俺の仲間だ
って言うんじゃなくて
俺は仲間にしてもらってる立場
っていうそのちょっとやっぱり下に
こう自分を置いて
あんなセリフって
なかなか思いつかねえよなって
すげえ思ったんですよね
いいセリフでしたね
だからある種義理とか
ってことですよね
返しきれない義理が
そもそも今
俺が生きてるのは全部ナンバーのおかげだからな
みたいな
そのナンバーが何をしようと
俺はナンバーを
信用するしみたいな
1:42:01
そういう
なんかこう筋もちゃんと通ってるし
そのなんか
うやむやにしてよかったねって
味方になってよかったねっていう感じじゃなくて
味方になったよかった
じゃないっていう じゃない
そうナンバーには
ナンバーのいろんな思いがあるやろって
でもそういうなんかこう
関係性とか依然に
俺はもうナンバーに
多大な恩があるんだっていうね
っていうのが
どういう動機だったにしても
俺はこいつに命を
助けられたんだっていうのが
その結果最悪俺が鬼になってもしょうがねえかな
みたいな
あるし割り切りもあるよね
そうそうそう
すげえ台詞だなってあの時は
すっごい感じましたね
熱かったですね
熱かった
展開的にもあそこで結構
話がグッと動くところでもあったし
そうですね
ブリーチジャパンのあたりの話とか
偽札の下りの話とかね
偽札の話とかね
いやでも
エンディングでさほら
どん底からっていうのを何回も
言うじゃないカスが
一回どん底に落ちてからそこからもう上がるしかねえ
みたいなさ
でも上がり具合がさ話のダイナミックさもすごいよね
本当にさだって
自販機の下から
お金拾って50円とかっていう話
からスタートするじゃない
もうとりあえず今日生きていく金がねえから
お金集めようぜみたいなさ
勘拾いとかやるわけじゃない
そこからさ最終的にさ
まあその偉人長を
牛耳るやつらと
知り合いに なんだったら正解のどん
みたいな人 そうそうそう
日本の幹事長の話まで
行くからね
幹事長まで行って
最終的に日本を
まあ客観的に見たらある種
日本を救ったみたいな話
なんだろうけどでもカスがの中では
もうずっと個人的な話
なんだよね 全部そう
ずっと個人的な感情でしか覚えてないのよあいつ
あそこもたまらんよね
すんごいでっかい話になってるけど
俺からしたら別にこの話も
この話も同じ話なんですみたいな
うんそうそう
その
政治がどうとかそんなの
全く興味がねえみたいなのも
彼だったらよく分かるというか
筋が通ってねえのが
嫌なんだ
のがさ
会いたい人に会うんだっていう
すごいまっすぐというかね
全然ちょっと
話があれなんだけどどうしても
言いたかったのが2点あって
すげえ演出だなっていうのが
さっきのまあ仲間にしてもらってんだ
みたいなセリフとは
ちょっと違う話なんですけど
さっき言ってた
確かにモーションで厳しい部分はあるけど
見せるときにはがっつりちゃんと
しっかりとした演出で
見せてるって思ったところの
中でもトップ2
僕の中のトップ2が結構前半
の方なんですけど
18年間
1:45:01
刑務所にいて
最初の1年目で
ずっと我慢して模範囚でいたんだけど
中でいじめてくる
やつがいてそいつに
荒川の親分のことを
悪く言われたからってやり返して
懲罰棒に入れられちゃう
で警察
警察官じゃないや
監修が
お前1年間我慢してきたのに
なんで
やり返したんだと
我慢できなかったのか
って言ったときに
カスガは
あいつら親父のことを悪く言うから
我慢できなかった
我慢できないっすよ
そこまではよくある話ですよ
自分のことはいい
自分の大事にしてる人が
傷つけられたら俺は
ってなるっていうのはよくある話で
ありがち
って思ったんですよね
それに対して監修が
それでお前景気伸びてたら
お前親父さんが
悲しむだろって
待っててくれる人がいるんだったら
待ってる人のためにお前は耐えろよ
って言われて
カスガが
それに対して
ほんまそうやんって思う
っていうシーンなんだけど
そのときに懲罰棒に
監修がコッペパンを
持ってきて
そのコッペパンが
めちゃくちゃいいんですよ
完全に
俺が言おうと思ってたのと同じこと言ってる
コッペパンのちぎれ方が
ちぎれ方がすごい
なにあの
リアルなちぎれ方っていう
これCGだよねって
思うぐらいコッペパンが
クソリアルにちぎれるのね
しかもね
その監修の
親父さんは
そんなこと望んでないぜみたいな
景気が伸びちゃうっていうことが
親父さん
待ってる人のためにお前は耐えろって
言われたときに
親父の気持ちのこと考えてなかった
っていうことにカスガは
気づくんだけど
そういう表情をするとか
そういうセリフを言うとかじゃなくて
スローモーションでコッペパンを
かじるっていうシーンで
それを表現してるっていうのが
感じられるんですよ見てて
なんでコッペパンが
綺麗にちぎれていくっていうシーンで
僕はこいつは
後悔しているって思えるのかっていうのが
僕わからなかったんですよ
はいはいはいはい
だけど僕にはそう見えたんですよ
コッペパンをゆっくり
かじっているっていう
カスガがこう
コッペパンがなんて表現していいか
わかんない下向いてるんですよねカスガが
下向いてコッペパンを
垂直に立ててかじってるんだけど
だから
カメラ的にはそのカスガの顔は
ほとんど見えてない状態
で
そのかじってちぎれていく
のをスローモーションで見せられてるだけなのに
このカスガは
1:48:01
そのことにはっとして
ものすごく後悔しているんだっていうことに
気がつくっていうか
でその後の泣いてるのか
泣いてないのかわかんないけど
もぐもぐさせながら
手で顔をちょっと
触るんですよね
カスガが自分の顔を
ちょっと震える手で触る感じ
あの感じの
演出がめちゃくちゃ良くて
そうね
プロローグとエピローグの力の
入り具合なんだあれ
すごいんですよ
あそこがなんか
いやーこれは
いいもん見せてもらったなって思った
シーンだったんですよねあそこはね
コッペパンはでも本当俺も
すげービビリ倒したけどね
あれは本当に
コッペパンすごいコッペパンだったからね
いやなんか本物以上にリアル
なんじゃないかっていうリアルさの
コッペパンだったからね
今までちょっとなんか
リアルなんだけど
にしてもなんか他の部分は
多少荒いところあるのに
そのコッペパンの力の
入り具合が異常だったからね
だからそのカスガ自身も
コッペパンがその
捕まってる時に食べたものの中で
すごい印象的だったっていうようなことを
言う
そんな話もしてましたね
あるんだけどそれは単純に
コッペパンがうまかったとか貴重だったとか
っていう話ではないよね
っていうのはあれで印象付けてるよね
っていうのもあるし
そこはね
そこがだから本気出せば
これぐらいやれるんだぜっていうのを
見せてもらった感じが
まあある
それが見えてるからこそ
もったいないとも思っちゃうんだけどね
他にもいいしいっぱいある
のにいいっていうのはあるのよ
そうなのよ
ここはなんかちょっと
ここはちょっとそうなのね
だから順番付けて
ここはしょうがないってなったのか
いろんな事情でっていう
制作機関の事情でとかあるんだろうな
がちょっと透けて見えちゃうのが
もったいなかった
で
トップ2のもう一つを言うと
はいはいはい
一回釈放されて
足立さんね
神奈川県警の足立さんに
お前一回ちょっと
神奈川来いっていう風に
俺の協力しろって言われて
連れてかれそうになるんだけど
いや俺は神室町に帰るって
神室町に自分一人で行って
で行ったら行ったで
生まれ故郷である
桃源郷っていう
倉庫ももうボロボロになってるし
自分の馴染みの人たちは
みんななんかいなくなっちゃってるし
登場会もなくなってるし
もともといたヤクザの組織
そうヤクザの組織登場会
っていうのもなくなってるし
自分が
居場所がなくなって
しまったんだっていうことを
しみじみと実感
させられてしまうわけですよね
神室町で
もともと学生の
1:51:01
時の先輩だった
ジャーナリスト
記者がいると
どんなことが起きたんだ
俺がいない間に
神室町はどう変わっちゃったんだ
で登場会がなくなって
大見連合が来て
荒川
墨の息子の和川
死んじゃったよみたいな話聞いて
マジかって
お前
家に帰ろうなんて思うなよ
っていう風に記者に言われる
家って
言うとお前が生まれた
桃源郷だよ
桃源郷に
まだ行ってなかったなって
思うんですよ
でお前桃源郷行ったら
お前絶対
大見連合の奴らに殺されるから
絶対行くなよってやめとけ
って言われて歩いて
去っていく時にふっと振り返って
いっそ殺してくれ
っていう
主人公のカスが一番
あの時だけ
ネガティブになってるんですよ
カスが一番
明確なネガティブなセリフ
あの時以外は全部ポジティブなんですよ
どんなに辛いことがあってもポジティブに
前を向いてるんですよ
怒ったりとか不快に感じたりとかはあっても
ネガティブにはなってないんですよずっと
でもあの時だけ
いっそ殺してくれっていう
すっげえいい表情で言ってるんですよ
本当にどん底
は多分あの瞬間
なんですよね彼にとって
自分がいるべき場所が全くいなくなって
知ってる人もほぼほぼいなくなって
信じてた親父にも裏切られて
しかも裏切られ方
っていうのが自分を裏切る
じゃなくって
親父が世話になってたはずの東城会を
裏切って敵対していた大見連合の
トップっていうか
その
いいところの役職をもらってるみたいな
話とか
筋が通ってないように見える
全部
ここからマジで自分が何をしていいのか
全く分からない状態
っていうのになって
そういえば桃源郷行ってなかったな
っていうことを思い出して行こうとしているときに
殺されるぞ
いっそ殺してくれっていうのが
って思ったんですよねその時僕は
なんか
改めて
全部通してプレイした後に
あれを思い出すと
いっそ殺してくれっていう
セリフが
かすがが言うと思えないキャラクターじゃないですか
前編通して
だけどあそこで結構序盤のところで
あそこで言わせてる
ときに
やっぱ
主人公って一回挫折してないと
いけないなって思ったんですよ
いやまあそれは
そこが挫折だね
色んな挫折ポイントっていうか
あるじゃないですか
かすがにとっての
さっき言ってたみたいに
他のキャラクターだったら
ここで折れてしまって物語が
1:54:01
前に進まないとか
っていうことはあったけどかすがっていう
根っからのポジティブキャラクターだったから
前に進むパワーが
そこで生まれたっていうのが
そういうポイントがたくさんある
だけど
一回折れてるんですよね
あそこでね彼は
そこで足立さんに助けられてるんですけど
そこを
うーん
やっぱ序盤に
あそこまで落とさないといけないのかと
ドラクエ4の主人公をよろしく
その
なんかこう
その
そうなのよねって思いましたね
でも新しい
仲間というか
場所に行くためには
もともと行った場所を
まあその
シナリオ的にね
もともと行った場所をもう
壊滅ではないけどさせないといけなかった
っていう事情なんだろうなとは思うんだけど
主人公的にそこに
納得いかせるためにはやっぱ
あそこを巡らせないといけないっていうか
もう本当になくなってるっていう
現実を
体感しないと
見ないと信用できないキャラクターだしなと
思うよね
あそこなんか納得はいったけどね
納得はいくんですよ
あそこだけ彼が
ネガティブなことを
しかもナンバーワンの
ネガティブなことをいっそ殺してくれ
って思うのが
この後どうすればいいんだとかね
俺にはできないとかそういうことじゃなくて
殺してくれっていうのが
すごく僕の中では
あの
1:57:07
やりたたんで嫌なやつっていうか
なりかねないけどすごい絶妙な
演じ方だったなと思って
いやそうなんですよね
なんかちゃんと
真面目な部分がある
真面目な部分っていうのもおかしいんだけど
シーンが実はあるんだよ
っていうのを見せながらチャラい
人間を演じてる
じゃないけど
上っ面はそういう風に
してるみたいなのが
声の演技とかその辺から
ちゃんと伝わってくる感じがすごい
なかったなと思って
なんか彼も
最終的には仲間になって
パーティーに入る
仲間にならなくてはいいなと思ったんだけど
それはわかる
ずっと第3者で
行ってほしかったとは思っちゃったけど
わかるわかる
だけどね結構僕好きになっちゃったから
優先して使っちゃいましたね
あんまり強くないって思ってたけど
俺も全く
使わなかったら最後まで結局
使わなくても別にいいんだけど
なんか彼の声を聞いていたいという
その気持ちはわかる
あの丸いサングラスとか
好きになっちゃったんだよな
いいキャラだった
彼見ててなんか
中国剣法っぽい
立ち回りとかもいいなと思って
いいですね
なんか妙なリーダー像を
ちゃんとでも表現できてたなっていう感じがね
そうですね
それぞれの
組織のトップの在り方みたいなのが
全然それぞれ
持ち味が違うというか
そこら辺が
大人な世界だよなって
すごく感じさせる
清濁飲み込む感じとか
そうだね
全般的にこのゲーム自体もそうだけどね
グレーゾーンっていうものの
在り方みたいなのを
結構解いてる
まあまあまあしっかりそこは確かに出してる
白黒はっきりつけるだけじゃないんだよね
大人ってっていう
のを全体的に言ってる
のがありますからね
まあそれこそ
結構意外とさ
日本の戦後から
今まで続いてきてる
日本みたいなのをちらつかせる部分も
多いじゃない?
多い。異人調のストーリーはね
そこにもちょっと納得感があるというか
真っ白でいられなかった
時代があったから
そこからこそ今
ゲームの中ではブリーチジャパン
でもそこを
そういうことを言えるようになるために
グレーゾーンが今まであったんだけど
そこへの
イフというか
そうですね
それを否定はできないでしょ
感情を無視して
今の表面上のきれいさだけを
求めていいのかい
みたいな感じのね
風刺じゃないけど
風刺じゃないけど
そういうものも入ってて
星野会長が実際
2:00:01
セリフとして
言ってたかな
カスが
そんなでも
そんなことを言ったって
偽札作ってちゃダメだろみたいな
セリフを言った時に
それがあったからやっぱり
こいつらは生きてこれたしみたいな
この一族は生きてこれたし
居場所が作れたし
そもそもそういう
グレーなところをやってるものだから
ヤクザの歴史そのものを
お前は否定できるかってできねえだろ
っていうセリフが確かあった
あれがもう多分
全体的に言える
全てに通じる
セリフなのかなってすごく感じましたね
だしそれこそ竜が如くシリーズ
の落としどころなのかな
とかも思うんだよね
ゲームの中で
ヤクザを描くってことに対しての
落としどころなのかな
って思ったりはしたけどね
いいよね
重みのあるしっかり話だな
そうそうそう
正解があるわけじゃないけど
その瞬間その瞬間で正解であろう
ということを全力でやってって
今こうなってんだよみたいな感じが
納得させられる
というか
結構
普遍的な話をしてるよな
ちゃんとできてるよなってすごい思うんだよね
戦後だからとか
今だからとかっていうことじゃなくて
確かに時代の変化はあるから
やり方は変われど
結局でも基本的には
一緒というか
白黒はっきりしてりゃ
全てが収まるって話じゃないんだよな
っていうのは
確かにそうなんですよね
善悪とかじゃなくてもっと志じゃないけど
そういうものを重要視するみたいな
雰囲気のセリフは
多いよねやっぱりね
多いですね
そういうのを無視して
現代は人気が全てを決めちゃうよね
みたいな
確かにそんな演出の
人気が全てだ
っていうのを
敵側は言ってるわけですよね
大きく言うと
そこの対立みたいなところがあったけど
とかお金とかね
でもなんか
それをある上でも
下に何か志みたいなものが
ないといかんのでは
みたいなのはすごいメッセージとして
厚かったなぁと思ったね
いやだから正直そんな
そんな
ストーリーだとは思わなかったよね
あの主人公で
でもなんか
かすが一番がそこがある種
ままならないというか無自覚
だからこそ周りの大人がちゃんと
かすがに対してそれを解いてくれるっていうのは
すごい
いい構図だった気がする
まあ設定上しょうがないんだろうけど
もう少しかすが一番というキャラクターが
若くいてほしかったかなと
年齢的に?
そうそう
言うてもこの人40なんだよなって
思いながらやってた部分はあった
2:03:01
後半の方はね
でもある種気持ちの上では
18年前から成長してない
まあ止まっちゃってる
っていう部分は確かにある
何にしても
18年牢獄にいたっていうのは
正直ゲーム側の事情です
と思っちゃう
まあまあしょうがない
ツイスマ合わないってことになっちゃう
登場回にいたのになんで
桐生ちゃん達と会ってないのかな
って話になっちゃうからね
ずっと捕まってましたっていう
年どころっていうね
そうですね
ちょっと違う切り口になっちゃうけどさ
真嶋の兄貴よかったね
よかったっすね
ちゃんと真嶋してた
過去作のさ
レジェンドたちの扱い
すごい良くなかった
これは僕がもう
過去作全くやってないから
真嶋の兄貴っていうのは
キャラクターとしては知ってたけど
やってないから分かんないけど
真嶋と
また名前忘れちゃった
その相方
西島太賀
西島っていう
二人が
ちょっと中ボス的な感じで
主人公たちに
立ちはだかる
結果味方側だったっていう話が
分かるんだけど
そこが一番大変だった
そこを乗り越えるのが
でもバトル的にも俺
そこが正直ピークだったんだけど
バトルの中で
ピークにテンション上がるところだし
ピークに難しいんだよあそこが
それまでの敵の3倍ぐらい
普通に強えんだよ
3倍どころじゃないかもしれない
むちゃくちゃ強かった
なぜか真嶋は分身するし
そうなんだよ急に
何なの分身するってどういうことって
真嶋がめちゃくちゃ強い
俺最初ストレートでね
そこの戦闘に行った時に
真嶋がもうアホみたいに強いのよ
こっちのライフの9割を
通常攻撃で削ってくるみたいな
攻撃してくる
ライフは全然削れねえし
ちょっとライフ削ったら
分身とか言って5人
え?4人か?になるのね
ビューンって
他の分身したやつら
もう普通に
強えんの
でそいつらは
捌ききってやったーと思って
あとは真嶋一人倒せばいいのかな
って思ってたら
鞘島タイガーがある程度進んだら
ここら辺で入っていっていいかな
入ってきてそいつがまた
クソ強い
めちゃくちゃ強い
あれはね
こいつらが
過去作のレジェンドだっていう
敬意があるからこそあの強さ
うっかりなっちゃったんだろうなって思う
だけど
本当に僕そこから
レベル10ぐらい上げてやっと
ちゃんと戦えるぐらいだったんで
10ぐらい上げてもきつかったからね
まあまあ
そのご丁寧に
2:06:01
そのイベントの前には
ちゃんとレベル上げようのステージ
みたいなのがあって
ここでやってけよーみたいな
ここでレベル上げてったらいいんじゃないですかねー
ってわざと言ってくれた
ここ紹介すれば強い武器の素材も手に入るよー
みたいな感じ
あそこだけ異様に親切なのはそういうことかって思った
それが
なんていうか
作ってる側もちゃんと分かってそういう
ここで一気に
レベル上げないといけないような
仕様にしてるっていうのが
まあよっぽどその
真嶋とさえじまっていうキャラクターが
過去作の中では
強くて優秀なキャラクター
というか
ここでこの二人が弱かったらだめだ
っていうような演出なんだろうな
っていう風に
過去作僕やってないから分からないけど
そういう風に感じたぐらい強かったですね
そうだねー同情の仕方もかっこいいしさ
でもそこで
自分たちと戦う理由って本来的にはないんだけど
でもそこで戦って
その時の
その
真嶋とさえじまタイガを
倒せるというか
戦えるような強さじゃないと
この先生き残っていけねえぞ
極童の世界ではっていう警告でも
あるんだよねちゃんとね
その
その後の話っていうのが
ものすごい大事なところで
大見連合を
全部敵に回すというか全部じゃないんだけど
大見連合を
解体しましょうっていうような話の
直前の話なんですよねあれはね
で
そこで人暴れする時に
参加できるメンバーなのかお前らは
みたいな話ですよね
試験なんだよねあれは
それをゲーム的にも
シリーズ通して出てきてるような
大先輩たちが
試験をしてくれるじゃないですか
そこに同じく
お前らを並べて戦っていい
キャラたちなのかみたいな
を測るための
っていうのがマジマ
の兄貴側から
見るとそうなんだけど
カスガ側からするとなんだおめえ
って
本当わけわかんねえやつが
気狂ったやつがなんか
めっちゃ喧嘩売られたって
知らねえよみたいな
なんか登場会らしいけど
喧嘩売られたから買うみたいな
登場会とは
言ってないのか
あの時は多分登場会とか
言ってないんじゃないかな
とにかくうずいて
暴れまわりたいぜってマジマが
言ってとにかく喧嘩したっていう感じ
あそこも良かったし
その後にキリュウちゃんも出てくるじゃない
そうっすね
キリュウちゃんの出てき方も
前作の
龍が如く6で
一応キリュウちゃんは
完全にヤクザの世界から
手を引いたみたいな終わり方を
知ってたらしいのね
なんだったらセブンの中では
死んだはずみたいな感じの
表現してた
そういうことがあったらしいのよ
2:09:01
で今回の主人公が
カスが一番っていうのも
もちろんそういう流れがあったんだろうけど
でもちゃんとその流れを
踏み壊さないように
出てくるんだけど一度も
名前呼ばれてないのね
いやそうなんですよ
ああそこいいよね
知らない人からしたらレジェンドなんだろうな
っていうかゲームやってれば
知らないっていう顔じゃないだろうけどさ
まあまあ知ってはいるでしょうね
確かに
でもそのちゃんとそこは
言わない選択をして
先輩風を変に吹かすわけじゃないけど
でもちゃんと強敵として
立ちはだかってくれるっていうさ
あの感じとかもすごい良かったし
14章のタイトルが
伝承っていうタイトルじゃない
戦うとこね
そういう意味での伝承
確かにね
だったんだろうなっていう
今までのシリーズの流
1から6までの
0もあるけど
シリーズの流であるところの
キリュウ・カズマ
の流を
セブンで
引き継いでる
それのための試験じゃないけどさ
試すみたいな
あそこは完全にそうですね
最後とかは完全にそうですね
流を渡してましたよ
出してたもんね流を
最後流をなぜかよく分からないけど流が出てきて
しかも
あの時確か
結局カスガは負けちゃって
キー失うんだけど
夢で
全身鎧着て
それを持って
ドラゴンと戦って勝った
っていう夢を見てるんですよね
ドラクエっぽい中世
ファンタジーっぽい感じ
あの辺とかが
すごく
2人とも背中に
カスガは竜魚
竜の入れ墨掘って
同じような
対比させてね
いかにも主人公を受け継がせます
みたいな儀式が
あったなっていう感じはありましたね
あそこも
すごい
良かったなぁ
普通にね
主人公を
交代する
ゲームの中では結構
最高峰に上手い
交代の仕方をしたんじゃねえかなって
個人的には思うんだよね
いろんなゲームで主人公を交代するけど
そこまで
やっぱり前の主人公の方が良かったな
とかさ
例えばメタルギアのライデンとかさ
交代したけど
でもやっぱりスネークさんですよね
みたいな感じになっちゃいがちじゃない
デビルメイクライでもね
エロじゃなくてダンテですよね
こっちのスネークは
あのスネークとは違うスネークなんだとかね
そうそうそう
それで納得させる
そう感じはあるけど
なんかねセブンに関してはね
2:12:01
本人が全力で認めてるんだよ
キリュウちゃんが
そうキリュウ・カズマが
お前だったらよしって言っちゃったら
ファンは何にも言えないんだよね
納得するしかない
本人はもう主人公の資格は
俺にはねえってことをある意味明言してるじゃない
そうね
今でさえやりすぎなんだ
みたいな感じで言ってたんだよね
だからそれあっての
その受け継ぐ
っていう
ゲームシリーズとしてもそうだし
キリュウちゃんはもちろんそうなんだけど
あそこはなんかいろんなものが
含まれた
ある種伝承の
シーンだったなと思って
なんかちょっとその今までのシリーズの
ある種集大成じゃないけど
一旦ここに収束してるみたいな
そうでしょうね
うん
感じがあってよかったですね
正直この後のシリーズどうなるのかな
ちょっと分かんないけどね
これからカズが一番でやっていく
っていう感じがすげえするんですけど
これこの後どうなるの
みたいな
まあ一応大見連合は
解散宣言はしたけど
完全になくなったかって言われて
東京大見連合を名乗ってる人たちが
残党みたいのがいますし
でも登場回の
人間が主人公だったわけじゃないですか
今までも
登場回自体はもう完全に
なくなっちゃってるしなんだったらその
ヤクザのトップ
たちがもうヤクザっていう
時代じゃねえんだよっていうので
解体させてるわけでしょ
登場回もそうだし
ある意味シリーズ終わっちゃうの?
っていう感じだったよね
終わらせるの?
みたいな感じもあったから
俺正直エイトの話は別に全然
追ってなかったからさ
このまま終わっちゃうんじゃないの?
ぐらいのテンション感というか
勢いを感じたけどね
でも続けられる
まあ要するに
多少は残してるからそこから
広げようはあるのかな
とか
当時の組の残党が
新しい組ができてどうのとか
っていうのがあるのかなと思うけど
なんかハングレがどうのとか
できなくもないだろうしね
新しいシリーズが
ただヤクザヤクザは
しなくなっちゃうかもしれないですねもしかしたらね
海外のタイトル考えなきゃいけないね
たしかに
ヤクザ味
日本はまだリュウガゴトクっていう
曖昧な表現だからね
たしかにね
まあ何にしても
本当にいい作品でした
これこそね
本当はっていうと
ちょっと違うんだけど
もはや違うんだけど
映画やっぱり作りたかった人なんじゃないかな
と思いました
ディレクターさんが
名前ちょっと忘れちゃったけど
リュウガゴトクシリーズのプロデューサーさんかな
ああ
俺も忘れちゃった
この間やめちゃった
人ですね
2:15:01
名越さん
その演出も脚本も
もちろん全部が全部一人でやってるわけじゃない
と思うんですけど
あの
これを映像作品にした時に
やっぱすげえ
名作になるんで
ヤクザ映画というか
ザ・ストーリーとして
普通に
映像で見たいなっていう気持ちが
あったんですよね
終わった時に
ゲームだからこそ僕らが
感情移入できるっていうのもあるけど
映画としてめっちゃ面白いっていう
ああ面白い
だから
そうだからその
カットシーンとしてもったいなかったところを
なんか
ちゃんとした何かで
見えたらいいのになぁみたいな気分には
それは確かにそうですね
そういう意味でもなんか映画化とか
されてもいいんじゃないですか
思わなくもないけど
何だったらだってね
その実際の役者の顔を使ってやってるわけだから
その人たちに演じさせれば
いいのかなとは思うし
主人公はちょっと
どうすればいいのか分からないけど
だから誰にしようか
時代の長瀬くん
ああでも似合う
ちょっと思ってたんだけど
年齢的にあれかなと思うけど
でもまあ年齢的に
いいんじゃないですか
しかも若い頃の
かすがなんてめっちゃジャニーズ顔してるじゃないですか
これは分かる
16の頃のかすがとか
え?いくたトーマカンみたいな顔してる
まあそれはいいんだけど
じゃあもうあれだね
荒地さんは大塚さんにそのままやって
大塚さんにまあ
それで大塚さん以外が
以外がやっちゃったらちょっとイメージがね
そうだよね
まあもうしょうがないんで
釜瀧恵里役は釜瀧恵里さんに
やってもらいましょう
間違いねえけど出てくるのか
しょうがないも何もなくてそれ以外選択肢がねえ
そこ必要あんのか
リズム化したときに
別にいらなくていいんじゃないか
でもなんか脇役で
出てきてほしいね
いや出てきてほしい
釜瀧恵里さん
いやまあ
だから
その
話が変わっちゃうように
聞こえるかもしれないですけど
僕はこれをすごく感じたんですよね
あのガンダムの
監督の名前は何でしたっけ
釜瀧役じゃなくて
富野監督です
富野監督は
ずっと
私は映画がやりたかったんだって言ってるんですよね
映画を作りたいけど
アニメっていう仕事
アニメなんて
すごく映画と比べたら
下に見られる仕事だし
自分も下に見てるみたいなことを
よく言うんですよ
半分本音じゃないと
思うんですけどね
誇りを持ってるんですけど自分の仕事に
だけど
だからこそ
2:18:01
映画に劣らないアニメを作ってやる
っていうのが彼の反骨精神みたいなので
あって
それもすごいねっていう風に
言われたいっていう
映画よりもすごい
ストーリーというか
見せたいっていうのが彼の中であったんですよね
本当は
映画監督になりたいけど
自分の与えられた仕事はアニメだ
っていうのがね
見てて
今回の
プレイしてみて
これ本当は映画監督になりたかったんじゃないのかな
っていう風に思った
そうかもね
だって
これ
ここまでの練り上げられた
脚本ストーリーっていうのが
ゲームだけで
終わっていいのかって
すごい思っちゃった
っていうのはあるというか
なんかね
だからこそ僕は
最近ゲームが映画を超えてきてる
っていう風に感じるんですけど
なんかもっと
もっともっと
広く
なんか違う
側面を見せてほしいな
っていう風に感じちゃった
いやでも
比較しても別に
劣らないストーリーだとは全然思います
映画はねやっぱ
超えてますよ
映画一本じゃ絶対語りきれない
ストーリーの長さではあるから
あれなんだけど
ドラマとしてこれ
見れたとしたら
ものすごく濃い内容のドラマじゃないですか
大河ドラマレベルじゃないですか
これって
内容として
密度というか
だからなんか
変に表現も
ふざけてるところは置いといてよ
ふざけてるところは置いといて
真面目な部分の表現は
全然あれでいいと思う
だと思うのよね
日本のドラマみたいにやぼったい部分が
やたら説明しまくる
そういうのはそんななかったじゃない
日本の作品だけど
だからすごい受け入れやすかった
あんなにムービーシーンがストレスなく
感じられたのも
やっぱ演出が上手いからなんだろうな
それはもうシナリオとか演出は
良かったんだろうなと思う
何がいいのか僕にはよく分からないけど
結構僕ムービーシーン
飛ばしちゃうんですよね
言おうとしてるのか分かった分かった
って言って飛ばしちゃうんですよ
すごいね
スキップとかやっちゃうんだ
そうですね結構耐えられなくなっちゃうタイプなんですよ
まあね筋が見えちゃってるとね
ここから先何が言いたいのか分かったら
はい飛ばすっていうタイプなんだけど
なんかじっくり
味わってたい気持ちになったんですよね
この流学ごとく
セブンでは
単純にキャラが好きになっちゃったっていうのもあるだろうし
さっき言ってたあの長さんの
セリフを聞きたいがためにパーティーに入れてるとか
あの声が聞きたいとかね
なんかそういう
2:21:01
それぐらいまで落とし込めちゃってるんですよね
っていうのが
ゲームだからこそできる
体験でもあるんだけど
なんかこれは
この中だけで
留めておくのがもったいないみたいな
気持ちになっちゃってるのが
なんかすげーなーって
単純に
思います
なんかあのテイストのまま
ちゃんと映画にしてくれればいいのにね
なんか変に日本映画みたいなテイストに
しないで
あの感じで
映画にできませんからなんとか
って思っちゃうかな
やっぱ
僕の中で結構
モブキャラたちがね
みんな似たような顔しちゃってるっていうのが
僕の中では
ちょっと残念だなって感じる部分があったから
普通に
映画とかにしてもらえればそこら辺が
なくなるっちゃなくなるじゃないですか
みんな似た顔ではなくなるから
なんかそういう
ちゃんとしたっていうとちゃんとしてるんだけど
竜牙ごとくセブンも
さっきのハルさんの話と一緒で
そういうカットシーンとか
でちょっともう少し手を入れられたよな
っていうシーンとかもちゃんとした
別に実写じゃなくても
いいんで
カットシーン
繋ぎ合わせて
演出弱いところはしっかり
演出し直した
CGアニメでもいいから
見たいですね
そういう衝動に
駆られる感じは
あるよね
結構しっかりカタルシスを感じたし
いい映画を
しっかりと見た
っていう感じのエンディングを
迎えましたね
評価される理由はすごいわかりますね
なんかそのアウトローの話
だけどそれこそ
GTAとかとは全然
違うアウトローじゃない
よくわかんないけどねセブンに関しては
確かにね
かなりその
極竜的なアウトローの話
って潜入感がある人は
それは捨てていいのかもしれない
って気はする
何でしょうね
他にどういうものに似てるか
似てるかっていうと何とも言えないんだけど
でも語られてる内容は
普遍的なものだし
他の作品でも
同じようなテーマっていうのは
あるっちゃあるんだけど
これっぽい作品っていうのがなかなかちょっと言えないな
という気がします
でもちゃんとRPGしてたしね
テーマがあるし出しやすいんじゃない
かなぁ
面白かったし
そうですね
難易度も別に難しいわけじゃないんでね
ちゃんと
順当にやっていけばしっかりクリアできる
ものではあったかなぁ
いやすごい
いいよ
メインのストーリーも
すごい重厚でいいし
そこに合間に挟まる
ギャグとかパロディーとか
2:24:01
的な部分も
そのカスが一番
引き出せるっていう意味で
すごくいい味になってるんだよ
だって元極竜のさパンチパーマンに失敗した男がさ
床屋でホエーって言う
ホエーって言うゲームだからね
なんだよこれって思ったけどね
いやほんとそう
それを全部ひっくるめて許せちゃう感じだし
キャラクターを好きになる要素になってる
すげー絶妙だなと思う
いいですよ
やってない方はぜひやる機会があれば
やっていただきたいゲームですね
僕はこの回で
もう終わりでしょうかと思いますけど
この回で
カスが一番と
トラさんの共通点について語ろうと思ってたんですけど
これはちょっとやめときます
その振りは
気になるわ気になるけど
でもトラさんわかんないから
僕トラさんめっちゃ好きなんで
全部見てますから
でも確かに近い
トラさんだなーっていうの
セリフとかシーンとかいっぱいあったんでね
多分そこら辺もオマージュしてる部分
あると思います
あるかもね
人情みたいな
タイプでもあるんだよね
そうですね
思い込みとか感情だけで
周りを巻き込んで
いっちゃう感じとか
そういう感じです
そんなところですか
いいと思います
はい
そろそろエンディングに入りたいと思います
作曲編曲
音声編集
イマジナリーライブ
カメレオンスタジオ
エンディングです
お疲れ様
時間が大変なことに
時間見てるんだけどね
僕もずっと見ながら
やってますけど
喋りたいことが多すぎるんだ
特に留学とか
多かったね
多かったですね
内容が非常に濃いし
ストーリーも長い
俺終わったら
結果50時間くらいかかってたもんな
ダンさんが言ってた
経営パートもクリアしたの
最後まで
その時間プラスされてる
Rにしても
でもそんな苦ではなかったね
気づいたら30時間くらいいっちゃって
もう3年やりましたみたいな
感じではあったかな
いいゲームでしたよね
いいゲームでした
本当に良かった
別に最新作
ってわけでもないんだけど
確かにね
もし
続編が出るのであれば
やっぱりそれには期待しちゃうし
そうですね
カスが一番好きになっちゃいました
僕正直そんなに
好きじゃなかったんですよ
最初は
2:27:00
プレイする前は
ビジュアルとかも好きじゃなかったんですけど
7年間
だけど
良かったっすね
なるほどみんなが言ってる
これかっていう
感じましたね
はい
今年は
これで
ダルマの神殿は最後ということで
そうですね
来年は
次回は2022年でございますね
はい
今年の何月から
ダルマの神殿として始まったのか
ちょっと正直覚えてないんですけど
6月だった
6月か
うん
半年ちょっとですかね
8年くらい
皆様お付き合いいただきましてありがとうございました
ありがとうございます
もちろん来年も
ダルヤド含め
皆様にいろいろと発信していくことが
できればという風に考えておりますので
なかなかまだ14回しかやってないんで
内容が定まってなかったりとか
時間が定まってなかったりとか
いろんなあれがありますけども本当に
ゲームにまつわる話をする
ということは間違いないので
そうですね
ゲームなんとか長かったのに
音長くなっとるやん
お叱りは本当に申し訳ない
口がバカなんすっていう
口と頭の中がバカなんす
っていう感じで本当に許していただきたい
っていう感じでございますけども
そんな感じで
来年もお付き合いいただけたらなという
感じでございますね
今年も1年本当に
ありがとうございました
ということで
提言文読んでいきたいと思います
提言文
出してなかったわ
じゃあ俺が読むわ
ゲームなんとかでは
皆様からのお便りを募集しております
お便りは
番組プログのお便りフォームまた
メールにてお送りください
番組ブログは
ゲームなんとか.com
番組メールアドレスは
ゲームなんとか
ゲームなんとかの綴りは
gamentok
それでは第14回は
この辺でおしまいです
また次回お会いいたしましょう
お相手はダンとハルでした
さようなら
また来年
北京ドッグ食いてぇ
食いたくなる確かに
また来年