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ゲームなんとか外伝。「だるまの神殿」第4回です。
みなさんこんにちは、Danです。 HARUです。
ゲームなんとか外伝、「だるまの神殿」第4回です。
この番組、「だるまの神殿」は、ゲームが上手くもなければ詳しいわけでもないけれど、ゲームの話がしたくてたまらない3人が、
とにかくゲームの話をしつつ、制作中のゲーム、だるま島の宿屋さんの制作進捗をご報告するポッドキャスト番組です。
番組です各週月曜0時配信です 今日も元気に話していきましょう
はーいおや3人なんですか今回は 今日は以前からちょいちょいゲスト
が来るかもよみたいな話してた かと思うんですが今日はこの方
にゲストに来ていただいております どうぞ
はるさん率いるサウンドチーム の一人しろですよろしくお願いします
その呼び方はやめてください 素晴らしい素晴らしいはるさん
率いるね はいということできょうは
しろさんに来ていただいております よろしくお願いします
よろしくお願いします よろしくお願いします
しろさんは今ご自身でおっしゃって いただいたようにだるまじまの
宿屋さんのサウンドチームの一員 としてやっていただいているわけ
なんですけれども元々あれですか ねゲームなんとかのリスナーさん
だったということでいいんですか ね
そうなんですよゲームなんとか ずっと聞かせてもらっててまさか
にお便りを読んでもらうより先に 番組に読んでもらえるって思って
なかったんでなんなら前回のゲーム なんとかの配信の時にダンさん
が次回はゲストが来るよっていう お話しされてたじゃないですか
その時点で僕が行くっていうのは 知らなかったのでそれ聞きながら
あ10回ゲスト来るんだぐらいの 感じで聞いてたんですけども
誰が来るんだろうなあとから俺 じゃんって
そうです 本当に初っ端からありがとうございます
やっぱりまずはねはるさんとも このお仕事をする中でよくやり取り
をされるしろさんに来ていただ いてまずしろさんにはなんていう
んですか人見悟空になってもら ってですねこの後開発メンバー
が何人かゲストで来ていただこう と思ってるんですけどみんなね
何を喋ればいいんですかどんな ふうにやればいいんですかって
みんな多分なってるんでしろさん のゲストを聞いてもらってこう
すればいいんだというふうに思 ってもらうという大事な役割でございます
ね なんでプレッシャーかけてくのよ
やめなさいよ じゃあもうここで僕が好き放題
しておけばダンサーの番組に行 ったらどこまでも好き放題して
許されるんだなと安心感がね 僕らがそもそも好き放題してます
03:05
からね そうそうそう
だから今日はねしろさんって一体 どんな人とかねしろさんってダル
ヤドの中でどんなことをやってん のとか制作する上でどういうやり
取りがあるのとかですね結構もしか したら興味がある方がいらっしゃる
かもわからないのでそこを掘り下げ ていくのとしろさんのゲーム人生
というかしろさんにとってのゲーム のあり方というかそういったところ
もちょっとお伺いできればと思 うんですがまずちょっとオープニング
で何か話題ありますか 話題といえばあれじゃないですか
最近世の中的にもそっち方向ですけども オリンピックの話だけどオリンピック
自体の話じゃなくてオリンピック の開会式の話であるじゃないですか
ゲームの話が あれ良かったですよね
ツイッターで散々その話するん かなっていうフリがめっちゃあった
のでせざるを得ない感じなんですけど そうですねやっぱり僕らとして
は開会式の時にゲーム音楽がふん だんに使われてしかも最初と最後
をドラクエの除去曲がねあれ最後 も除去曲だったんですか
最後そうですね 最後もモンハンからの除去曲でした
熱いなっていうこんな質問している 僕は見てないんですけどね開会
式 お忙しい
いやもう本当にツイッター上ですごい 騒いでるのを後から見てえぇ
びっくりして 俺なんかはリアルタイムに普通
に開会式見てたんで開会式見てて いろいろ騒がれてたじゃないですか
開会式のそのプログラムを作ってる メンバーのあの人がとかこの人
が外れたりみたいな話があった 上でどうなるのかなみたいな気分
で見てたら急に選手入場の声でタ タラタタタタタンみたいなえぇ
なんかすごい聞き覚えのあるもん 流れてきてますけどみたいな
なんだろうな開会式のリハーサル みたいなのやってる段階でもう
すでになんか国立競技場からすでに なんかドラクエの曲が流れてき
てんぞもしかして開会式のどっか へ流れんじゃねーのかみたいな
噂は出てたらしいんですか実際 実際それが流れてきて
なんかこうカモフラージュでなんか 違う曲を練習して聞かせたりする
こともあるみたいなネットニュース もしててましたねだからもしか
したらやらないんじゃないフェイク みたいな形でドラクエ流してたん
じゃないっていう話もあったんだ けど結果その選手入場っていう
すごい重要な部分で流れるねー オープニングの一番最初のところ
だけあのギリシャが入場するところ までだけを見たんですけど僕ツイッター
06:02
上で入場する前のいわゆる過去の オリンピックの映像とオーケストローラー
で女曲の他にドラクエシリーズ で使われてないような編曲のされ方
してたと思うんですけどここら辺 だけでもなんか鳥肌ものでした
ねいやー素晴らしかったという かまず会う選手入場に
そうですねあの曲も後進曲っぽい 雰囲気ですからねとは思ったん
ですけどなんかでもドラクエなんか 海外でのスメイドそんなないから
大丈夫なのみたいなちょっと違う ことは考えちゃいましたけどね
本当そう思いましたでもドラクエ を選ぶんだと思ってそれはそれで
やっぱり嬉しかったしなんかやっぱ それこそね杉山康一大先生も
堀井さんもなんかこう感慨深い ものがあったんじゃないですか
ねあんまり
あれなんすかね前のオリンピック の閉会式の最後で次のオリンピック
は東京ですよっていうやつでやって たのがあれだったじゃないですか
任天堂推しだったじゃないですか マリオとか出てきたり
そうそうマリオね
一応あの流れなのかなとは思い はしたんですけど
大まかな流れは組んでると思うん ですけど任天堂が作品が一切なかった
んですよね
そうなかったんですよねオープン 開会開会なかったんですね
どうもあれはなんだっけな何か の協会に入ってないかみたいな
話だったんですね
なんかあったんですね
ちょっと忘れちゃったごめんなさい
オリンピック関連の
いやオリンピック関連じゃなくて ゲームの関連の協会に任天堂が
入ってなかったからその協会に 入ってるところの会社のゲーム
音楽を使っていったみたいな感じ で確かそうだった逆に任天堂が
強すぎるからその協会に入って なくても成り立つような会社だから
こそ入ってなかったっていうこと なんですよね
まあでもいずれにしてもなんて 言うんですか嬉しいですし誇らしかった
なっていう
ヒロさんとしてはどうでした
いやもう本当に見てました見て ました最初から最後までほぼほぼ
半泣きでしたね
入場すげえ長いのにずっと半泣き みたいな
いやもうなんか歓喜が舞ってしま ってもう入場曲ももちろんすごい
ですしでその選手の歩いてる様 もなんか曲と相まってすごい強
そうだし
強そうなるほど
スーパーのなんか盛り上がりも すごいしでもうなんかもう情緒が
行方不明になってしまって
いやもう1時間近くもうなんかすごい 半泣きでしたね僕ね
それこそしろさんってなんかあの そのしろさんのホームページの
そのプロフィールのところにゲーム bgmを愛し続けてたらいつまでか
こんなちゃいましたみたいな
09:00
うんうん
書いてあるぐらいそのゲーム bgmをずっと聴いてきてのあれだったら
そりゃそうなるかって思います
いやもう本当にもう親の声より ゲーム bgm聴いて育ってますから
ね
はははは
まじか
最近はねあのしろさんもやっぱり こうダルヤドであのサウンド担当
していただくっていうことでやっぱり こうまあねあの勉強するっていう
意味でこういろんなドラゴンクエスト の除去曲とかトレースされたり
とか
そうですねニューポティしました ね
うんうんそういうのを最近やって たらなおさらなんかこうちょっと
いろいろ感じるものがあるのかな というふうには思いますね
いや本当にもうあのこのダンサー の企画に企画でご一緒させてもらえる
ことが決まってでドラゴンクエスト の曲の勉強をしてからのオリンピック
であれを聞いてっていうなんか今年 はなんかドラクエの年なのかな
っていう僕の中でなんかいろいろ と縁があるなってすごい感じました
ね
確かにね35周年ですね
はい
もうゲームなんとか的にはもう ドラクエの年になって2年目に入
ろうかなっていうところだと思 うんですけどおそらくゲームなん
とか全体としては
確かにドラクエやり始めてね確かに
そうですね
うん
まあでもあれですもんねドラクエ だけじゃなかったりしたからね
やっぱり
いや本当に
スクエ2だとファイナルファンタジー とか
うん
はい
ロマンサガとかあとクーローの もう2曲ぐらい入ってましたしね
そうですね
うん
モンハンもね良かったですね
モンハンも入ってましたけどね
モンハン良かった
うん
モンハンとかはあってましたね
そうですねモンハンめちゃめちゃ カッコイイと思うんで僕聞いてない
けど絶対合うと思いますしこう でもどちらかというとこうちょっと
懐かし系のサウンドの方が多かった かなっていう印象ですね
まあでも
そうっすかねでもエースコンバット とか俺入ってたのが
そっかそっか
かなり意外だったんですけど
そうだそうだ
あれは5だから
エースコンバット
5つってもう2000年超えてっか 2000年代ぐらいか
多分
結構前ですよね
まあまあまあそうなんですね
キングダムハーツとかね
うんお馴染みの曲で多分セレクト してると思うんで
そうなったらそれある程度ちょっと ねシリーズになってたりとか
ちょっと古めのものになるのかな と思って
実際何であのチョイスになった のか分かんねーなーと思いながら
聞いてましたけどね
うんうん
急にグラデュースとか入ってきて て
おーおーおーみたいな
いやでもアレンジすげーカッコ 良くなってたからなんか
ハマってるわーと思ったんだよ
うんうんうんうん
ニーヤーの曲とかね
ニーヤーもボーカル
ニーヤーはね最近だけど
声がね入ってたのがすごいびっくり しましたねニーヤー
はいはい
ボーカルが
他のがオーケストラの曲だった から
あれだけ声が入ってて
あー
なんか俺個人的にはオープニング にゲーム音楽がかかったのは
当然リアルタイムに見てる時は すげーテンション上がったのよ
実際
12:00
うんうんうん
なんかゲーム音楽かかってきてる みたいな結構知ってる曲入ってる
みたいなさ
なぜかカエルのテーマきてるみたいな さ
うんうんうんうん
なぜこのチョイスって思いながら 爆笑しながら聞いてたんすけど
俺はね
うんうん
でもなんかよくよく考えたら なぜここにゲーム音楽が入って
たのかなっていうのは
結構謎ではあったんすよね
おー
やっぱこう
なんかプログラム的に
クールジャパンとしてってこと じゃないですか
なのかなー
なんか元々このプログラムだった のかなって思うところはちょっと
あった
うーん
プログラム自体はね先ほどはる さんもおっしゃってたみたいに
右を曲折あったみたいですから
なんか元々のね別の
我々はね嬉しいばっかりですけど ね
そうそう
もちろんゲームやってる人間として そのオープニングにかかるっていう
ところでは全然いいんだよ面白い 面白いと思って
うんうん
あったんだけど
なんかよくよくその全体のプログラム として考えるとちょっと謎だなあ
とは思っちゃった
まあまあ確かに
謎っていうかなんか突っ込まれた 感があるなっていうのは思っちゃ
ったんですよね
うん
そうそう
なるほどね
うん
うん
結構多分急ごしないで作ってる とは思いますよ
うん
実際中身もまあ分かりやすいメドレー だったじゃないですか
うんうん
そうですね
だからなんか特別何かをした っていうことでもないし
なんか曲のチョイスがね特別
うんうん
うん
何か一貫性があるようにも感じ られなかったから何だったんだろう
なあっていうのはすごいちょっと 個人的には思っちゃいましたよね
なるほど
確かに行進の長さに対してちょっと メドレーの曲があの少なかった
感じもしますしね
うんうん
あとあと10曲ぐらいぶち込んで 欲しかったなあっていう
笑
まあ確かにドラクエなぜか最初と 最後
あのシーンで
うん
確かに
もっと他のも聞きたかったなあ
ちなみにあれあのジャスラック 的には会場にお客さん一人も入れ
なかったじゃないですか
うんはいはい
でお客さんの数でその使用料が 決まるらしいんですよね
はいはいはい
であのもしお客さんゼロだった 場合確か700円ぐらいで使えちゃう
らしいんですよ
笑
でもだってテレビで流してるから ダメじゃない
そうそうそうそうだからでもその 場合えテレビでそう放映してる
のはどうなのみたいなふうに思 っちゃいましたけどね
普通にテレビで流す方の権利っていう か使用料だけの
そっちでは多分貼る必要はある と思うんですよ
そうそうそうそうまあそんな感じ でねオリンピックも盛り上がり
つつゲーム音楽も盛り上がりつつ 今日はゲーム音楽の話
はいはい
やっていきましょうか
はい
はいでは本編に入りたいと思います
はーい
はい
本編です
15:11
はーい
はい
はい
はい
しろさんじゃあなんか
はい
どういうしろさんにとってのその ゲームどうなんですか
はい
ゲーマーでしょどうせ
いやもう
笑
ゲーマーですね
チャキチャキ
で今回はですね古いゲームで恐縮 なんですけれどもmother2の話をさ
せていただこうかな
mother2
はい
うん
なんですけれどもちょっと先に 今やってるリングフィットアドベンチャー
の話を少しだけさせてください
俺もやってるよ
僕も春さんも持ってますからね
春さん持ってたっけ
うん
僕持ってるあのあれビクトリー って前やった覚えがあります
あれはね本当にねなんか救われる 感じがしますよねもうステージ
すっごい
すごいしんどくて
そう
いやもう最初の方リング君ちょっと ねもう鬼畜が過ぎるなと思って
たんですけど
なるほど
やってたらねなんかどんどん好き になりますねあの子ね
あ本当にでもあの掛け声僕好き ですよ切れてるとかねいいよいい
よとかって
言ってくれるのすごい
いけるとかね
めっちゃあいの手入れますよねあれ
そうそうそうそう
毎回入れてくれますもんねこう 貯める系のやつとかに
いろんな種類のサウンド用意して くれてね
そうなんですよあそうそうその サウンドなんですけどもあのyoutube
ライブとかでもあのダンジョン の曲がねこうシンナリスな切り替え
があるっていう話がね
パワダル宿のね
そうなんですよ
はい
であれあのこのリングフィット アドベンチャーでもすごいですよ
ね
うんそうですね
あのヨガみたいなゆっくりした 動きするときはしょんわーみたいな
感じになるし
うん
このテンポ感がいる運動とかだ とこう裏迫でこうハンドクラップ
を打ってくれたりとか
うんうんうん
本当になんかこうゲームの人が どうやったら体を動かし続ける
かっていうのが計算しつつされてる 感じだね
うんうん
それはでもbgmは確かにすごいですよ ねあの特に戦闘のbgmは
すごい
そうなんですよ
bgmも鳴ってるしちゃんとbgmと その運動のbpmを合わせてるんですよ
ね
そうそう
合わせてる
そうそうだから音に合わせて動け ばちゃんとそのリズム通りにリズム
通るっていうかまあいいテンポで 運動できるよっていう仕組みにも
なっててすげえな
そうなんですよ
すげえ考えられてますよね
逆にこうボス戦とかでちょっと bpmが低いこうあの落とした曲とか
かかってると普段できる運動が ゆっくりやらないといけないから
ちょっと辛いみたいな
そこも計算されてるんですかね
36回がこんなに遠いかなっていう
俺逆にあのなんだっけなサイド ステップかなんかを
はいはい
通常の戦闘でやると早くないこれ って思うからね
18:02
なるほどなるほど
すげえ早くボス戦でやったらちょうど 今みたいなそういうのとかあるけどね
まああのちょっとツイッターでも ねつぶやいてたんですけれども
あのツイッターでつぶやいた時は ステージ3でレベルが100ぐらいだったん
ですよね
で今ステージ4めでたくクリアして 今レベルが140ぐらいなんですよ
なんかめっちゃレベル上がって ないですか
レベル上がりすぎじゃないですか
俺だって俺ステージ6,7とか多分 そんぐらいで俺100ちょいくらい
ですよ
あーいやもうなんかコヘイさん がねこうゲームなんとかでこう
ストーリーのおかわりが欲しい っていうね話をされてたじゃない
ですか
だからもうその追加ストーリーが ないんだったらもう僕あのクリア
ゲーム触れなくなるタイプなんですよ
追加コンテンツとか買っても結局 やらないみたいな
そうなんですよ
ホライゾンとかもね追加コンテンツ 買ったんですけど結局なんかこう
なんかここ寄り道してもエンディング はあれが来るんでしょみたいな
のとかFF15とかもシーズンパス全部 買ったんですけど全部してないん
ですよ
気持ちは分かります一回ちょっと 燃え尽きちゃうというか最後が
分かっちゃうとね
エンディングが分かってしまう
それこそコヘイさんとかと同じ タイプかもしれないですね一回
終わったって思っちゃうと終わ っちゃうみたいな
だからもうゴーストオブツシマ とか絶対そうならないように
こうサブクエア全部してからクリア しましたからね絶対こうクリア
したら戻らないと思って
まあまあそのタイプの人はその ほうがいいんでしょうね
より感情移入するからこそでしょう ね多分ね
今ステージ4終わってレベルがそんな 感じだからもう敵が無双状態なんです
よね
腹筋3回ぐらいでもう相手のライフ がゼロになって
そんなレベル同じとこぐるぐる 回ったりしてるってことですか
もう全然目閉じててもスイッチ 外すと小さい画面でできるじゃない
ですか
だから今オリンピックを大画面 で見ながらオリンピックの右下
に小さい画面の任天堂スイッチ を置いてずっとやってるんです
よリングフィット
腹筋とかスクワットとかやってる ってことですか
いいですよもうお二人にもぜひ お勧めしたいんですけども
リングフィットアドベンチャー のプレイそのものをながらにし
ちゃう人って初めて見ました
絶対これねながらいいですよ特に オリンピックやってるじゃない
ですかだから柔道とか見ながら 下げてプッシュとかやってると
すっごい力入りますし一緒にこう 締めるみたいな
いやでもながらはね俺もねアドベンチャー モードはやんないけどもともと
リングフィットにながら
あれは確かによくやりますよ
ピッピッピッピ鳴るやつ
あれはやりますけどねアドベンチャーモード
21:02
ながらでやるのすごいですよ
それこそちゃんとBGM聴いてみたい になりそう
ながらでやるときはBGM関係ない やつばっかりやってるんですよ
なるほどね
上げ下げとか
デスワールドそのワールドでその レベルになっちゃったんですね
そうですねでもうながらをやめて スイッチセッティングした後
ブランクとか始めます
桃割りコンボとか
音がいるやつをやってみたいな感じで
だからもう本当にこう2,3回腹筋 したら相手ゼロのライフになって
もうその後30発ぐらい腹筋浴びせる みたいな感じなんですよ今
でしかもあのリング君がすごい 合いの手してくれるじゃないですか
あれあのゲーム
で結構クソでかいボイスで言う からあれ当然敵にも聞こえてる
と思うんですけど
敵にも聞こえるぐらいの音量で
あと20回とか言ってくるじゃない ですか
これなんか最初はなんか僕が言われて 辛かったんですけど
敵の方が辛かろうなみたいな
あるあるある
てかあのゲームなんか結構何気 暴力的だよね
そう暴力的
ガンガンこう敵に対してかかと落とし を浴びせまくるみたいな
なんか敵がこうダメージ受けて 痛いって言ってるのに
起き上がろうとしてるとこに次 みたいなさ
絵面になっててなんかちょっと 可哀想な敵だね
なんかオーバーキル感があります よね
あるある
でダメージ食らってない敵って結構 あのダメージ食らってる敵のことを
面白がって見てるんですよね
そうそうなんか色々キャッキャしながら 見てるのねあれ
一緒に攻撃するじゃないとか
細かいですよねゲーがね
あるある
本当にもうなんだろ筋トレがすごい 楽しくなってもうメリットしかない
すごいですねそこまでびったり ハマってるのもいいですね
これ任天堂の人に聞かせたいぐらい ですはいますね
でもデメリットがね一個だけある とすれば僕ダンベルもやってたんですよ
最初リングヒット終わった後に
でも重たいものも持ち上げたいな とか思ってダンベルもやってたんですけど
重たいものも持ち上げたいなって 普通思わないですけどね
聞いてるのかなみたいな感じで 実際聞いてたんですけどね
ただダンベル持ち上げても経験値 入らないじゃないですか
だからもうなんかダンベルも人に 上げちゃって
極端なエピソード
レベル上げの虜っていう
でも本当にいいゲームですよ
もともとなんか素養があったとしか 思えないエピソードしかないんですけど
そうですね
エンディングを見たら終わっちゃうって思うのに
ストーリーを進めていこうっていう感じが あんましないのが不思議だなと思って
自分なんかは割とゲームとして 進めようと思っちゃうから
どんどんシナリオ進めていっちゃうんですね ステージクリアしようと
24:01
作品とかもあんまやんないですけど
進めていっちゃうんだけど そうはならないんだなと思って
そうはならないですね
今ステージ4クリアしたところなんですけれども
ステージ4の5ですかね
4の5を1日10回ぐらい回るみたいな感じ
はー10回
10回って結構じゃない?
一番バランスがいいんですよ
そんなに長いこと走らなくてもいいし
スクワットとかもないし 水場とかもないし
敵はちょうどよく出てくるし
要は一番いい感じに レベル上げできるところってことですね
スイル補給も定期的にこまめにできるし
RPGでレベル上げ楽しくて ずっとやってる人みたいな
そういう感じですよね
やればやるほど シロさん自身のレベル 実際上がってると思います
本当に物理を上げて 物理で倒すっていう感じがたまらないですね
パワーで殴る
そういうゲームだが
本当に だってプランクとかも 最初と比べたら全然楽ですもん
楽しんでるな
実感できるゲームですね
素養にハマったとしか思えない話だな
音楽だけじゃなくて 効果音もすごい好きで
夜間みたいなキャラクターが 出てくるじゃないですか
ケトルでしたっけ? ケトベルかな?
あのキャラクターが 一番右か一番左に出現したときに
一番最後に倒すと奥まで飛んでって
柱にぶつかって カンって音立てるんですよ
全然覚えてないですよね
それが聞きたくて 毎回最後に倒す
細かい
なるほどね
普通に知らなかったんですか?
本当に細かいところまで 作り込まれてる
作り込みは確かにすごいですよね
俺感心したのが
フィットネスのアクションの中で 攻撃するときにやるね
フィットネスのアクションの中で 左右に分かれてるやつあるじゃないですか
だいたい右やってる間に終わっちゃう みたいなことってあるじゃないですか
ずっと右しかできねえなみたいな
右やってる間に敵死ぬみたいな
それってなんか
その仕組みなんなんだろうねー なんて思って
嫁さんと話してたんだけど
設定の中を覗いたら
両方を終えるまでで敵が死なないようにする 設定とかあったりするのね
右側左側やるやつに関しては 敵が死ぬまで終わらないみたいな
両方ちゃんと均等にできるみたいな そういう設定もあって
細けーとか思って
本気出してるなぁ任天堂って感じしますね
何があろうと最後まで終わらないモードとかね
50発だったら50発入れるまで
敵がどんなに弱かろうと
シロさんはそういうの入れたりはしないですか?
27:01
全部全部入れてますよ 50回できるのやったら50回したい
じゃあもう3発目で死んでるけど50発入れる
もう残り47発ピタピタと腹筋をありせてますね
筋トレ全力でぶつかるのが礼儀だみたいなね
筋トレめちゃくちゃ好きじゃないですか
やっぱり音楽する上でも筋肉いるなって 去年ぐらいからすごい思い出して
去年春ぐらいにホラガイ買ったんですよ
はいはいはい
戦国武将のゲームを
それが今まで運動とか全然してこなかったから
全然鳴らなくて鳴っても音が伸びないんですよ
息が続かなくて
体幹も弱くて肺活量があって
そこから筋トレ始めたんですけども
やっぱり筋トレすればするほど楽器の扱いが楽になるんですよ
それはわかりますわ
単純にギター弾くだけでも結局ピッキングとか
結局筋肉の問題だったりしますもんね
慣れの問題もあるけど
そりゃメタルの人たちみんなムキムキだよね
スタミナみたいなところにもなってきます
服楽器なんかは機能力と服飾高級というかね
そうでしょうね
基本楽器ってどれも重いですしね
そうなんですよ
演奏し続けるためにも筋肉はいるし
集中力を保つためにもいるし
僕はチノブエとコトやってるんですけど
コトがですね意外と筋肉いるんですよ
いらなそうに
でも弦押さえるのめっちゃ大変じゃないですか
さすがダンさんそうなんですよ
ギターとかでも弦から指板までって
弦押さえたじゃないですか
3mmか4mmぐらいです
コトめっちゃ長いですよね
コト4cmぐらいあるんですよ
だからおばあさんとかがしずしずと演奏してるように見えて
ものすごいパワープレイしてるんですよ
指先でね
指先で
僕まだ全然できないですからね
白鳥が水面で足バタバタさせてるみたいな
そんなイメージですよね
見た目は優雅だけどみたいなね
あんな動きにくい和服とか着て
すごい筋力でやってる
しろさんどんな楽器を持ってるんですか
家にというか
気になる
目についたものから
まず後ろにコトありますよね
しのぶえと
アコーディオンと
セロと
もちろんピアノと
あとは打楽器のタグですね
カフォーンとかカグラスズとか
30:01
ボンゴとか
木琴とか鉄琴とか
そういうやつを集めてます
この人は歩くスタジオですね
家がどうなってるのか謎ですね
今の話は聞いてるとね
どんな音でも出せちゃう
収録できちゃいそうな気がする
それこそ昔ニコニコ動画の黎明期に
一人で合奏をするみたいなのが
文化としてあったじゃないですか
あれでひたすら
ゲーム曲やってた時期がありましたね
想像なると確か実際の楽器いっぱいあると
いいですよね
そうなんです
打ち込みだとああいう絵にはならないです
そうなんですよ
やっぱり聞いてるっていう絵面がいいじゃないですか
確かにそうですね
PTMの方がはるかに安定はしてるんですけども
手とか
全部自動にっていうのがすごい
これはすごい人を引き入れたな
ベースはピアノなんですか?
曲作る時のベースはピアノでやってます
鍵盤で
ギターとか弾けたらいいんですけどね
でも今チェロかなんかありませんでした?
チェロやってますね
そこ全然違う楽器だよな
原則
でも原則一緒なんじゃないですか
やろうとしてることってギターやチェロも
ギター6本弦あるじゃないですか
弦の数は確かに違いますね
チェロ4本しかないんですよ
しかも基本1本だけ押さえときゃいいんであれば
難しい曲は別ですけど
2本押さえたりまた2本押さえたりとか
いろいろあるじゃないですか
ハイコードになると
まずFで最初ぶつかる壁ですよね
なんとなくアコーディオンとか
それこそ鉄筋木筋みたいなやつは
鍵盤の並びがそれこそピアノとかと同じだから
入れやすそうだなっていう
楽器なんかは叩きゃ音出るじゃないですか
まあまあ確かに
ピアニオリンとかコトっていうのは全然違う
あれだから大変そうだなと思って
それこそギターとかもまた違って
コトは1音1弦みたいな感じで決まってるから
ピアノと結構近いんですよ
それこそ今後ろにあるから
マイクが拾ってくれると思うんですけど
開放弦で弾くだけで
スケールで並んでるんですねコトはね
そうなんですよこんな感じで普通に
奥から手前に引っ張るだけで音は出るんで
だからそれ以外の半音とかそういうのを出そうと思うと
押したりしなきゃいけないっていうところが大変
そうなんですけど我々DTMの民じゃない
多分我々っていうのは俺も入ってたんだろうなと思いますけど
33:03
僕は違うので
でもはるさんはステージでもされてますもんね
僕は収録しかしないんで
それこそ1小節弾くための長弦にして
その次の小節はまたちょっと音を変えてしまって
簡単に弾けるようにしてっていう
ある種開放弦だけで弾けるようなセッティングをして
取ってみたいなことですね
なるほど
こんな感じで通しながら
それを今度はバッキバキの筋肉にして
ガチで弾いてやろうみたいな
そうですね
ガチムチでしずしず弾く
どういうこと?
肩とか
肩がすごい筋肉で盛り上がってるけどみたいな
リングフィットマンってどこまで鍛えられるかっていう
あれは結構どこまでも鍛えられるんじゃないですかね
結構いけそうですよね
それこそ自重トレーニングとか
超えた先はちょっと難しいかもしれないけど
結構盛り上がって見えるぐらいまでは
いけそうな気はしますけどね
そうですね腹筋は割れますよね確実にね
しろさんはもともと
子供の頃からゲーム音楽に慣れ親しんでいたっていうのは
わかるんですけど
楽器を最初にやったものって何なんですか?
それもピアノです
それはいくつぐらいの時からやられてるんですか?
物心ついたらやってたみたいな感じですかね
それはご両親がピアノを習わせようみたいな感じになってってことですか?
それともなんかおもちゃとかで弾いてたみたいな?
いやもう親が教えてたんで
それをずっとおもちゃにして
そうなんですか
じゃあそういう環境はあったっちゃあったってことですかね
そうですね
音楽でやるしかなかったみたいな
ゲームができないからそっちにぶつけるしかなかったみたいな
子供の頃はゲームを制限されていたパターン
そうなんですよ
僕の家もダンサーのお家と同じであんまり寛容な家じゃなかったんですよね
高橋名人の有名なセリフでゲームは1時間ってあったじゃないですか
うち15分だったんですよ
どういうこと?きっついな
香川県にも余裕で住める制限時間
すごいなかなかないですね15分で
15分で何ができるか
ガチで1時間を守ってる家庭っていうのはそこそこあったかなっていう気がするけど
15分守らされてましたね
でもテトリスとかねドクターマリオとかヨッシーの卵とかそういうのはいいんですよ
RPGにはちょっと厳しいじゃないですか
厳しい厳しい
36:00
セーブゾーンからセーブゾーンまで15分でいけないけどどうしたらいいみたいになりそうです
そうなんですよ
確かに確かに本当だ
幸い兄弟がいたんで僕が15分妹が15分っていう形で
王と副で分けて
同じゲームやっちゃいけないっていうルールはないですもんね確かに
同じゲームやっちゃいけないっていうルールはなかった
途中でバトンタッチして30分やるみたいな
そうなんですよ
いいエピソード
そろそろマザーの話に行かせてもらったと思います
女の子がやってたマザーってことですよね
マザーはそのゲームができない中で
ゲーム音楽にハマっていったみたいなところでは結構大きい
そうですねここからすべて始まった感じですね
なるほど
今回テーマはマザー2という形で色々用意してるんですけれども
初代マザーの話をちょこっとだけその前にさせてください
初代マザーお二人ご存知かもしれないんですけれども
ストーリー的にはアメリカの片田舎に住む少年が
自宅で起きたポルターガイスト事件のきっかけに
旅に出るっていう話なんですよ
このゲームもちろんストーリー素晴らしいんですけども
音楽がねとにかく秀逸なんですよね
やっぱり音楽原音楽でマザーを上げる人も結構多いですよね
本当に素晴らしいですよ
すごいゲームいっぱいあるんですけれども
ドラゴンクエストとかファイナルファンタジーとは
また違った凄さがあるんですよこのゲーム
はるさんいつもゲームなんとかのBGMとか
オープニングとか作られてるんでご存知だと思うんですが
ファミコンって3和音と1つのノイズっていう
合計4つまでしか音が鳴らせないんですよね
そうですね
もう全部一緒なんですよ
三角波とね区形波をね
そうなんですよ
Pが2つとねプが1つで
それとザが1つでどうにか作るしかないっていう
もうバンドで例えるとボーカルがいてベースがいて
残ったギターが弦が1本しか張ってないみたいな
そういう状況なわけなんですよ
確かにそんな感じだよね
でもそんな制約でね杉山光一先生とかオーケスタラをやってた
和音をね分散させたりとかね色々
しつつね
凄いですよラッパに聞こえますもんね
ファンファーレのところから
ダンジョンの曲行ったらこれは大声なんだろうなとか
全部分かりますしね
それこそドット絵のキャラクター見て
ここが胸がある位置なんだなとかね
ほぼドットの点でしか表されてないみたいな
ところに何かを見たりするみたいな
それと同じ感じですよね
そうですね
こいつはこのドットでだけど多分笑ったんだなみたいな
ほぼ1ドットがズレただけだけどみたいな
39:03
いや分かる分かる
この初代マザーも3和音と思えないほどバリエーション豊かです
凄いクオリティが高い曲ばっかりで
電子音って今でも8ビット音楽って沢山あるけど
音が素直じゃないですか
胸に来るというか
ビブラートを聞かせて低い音とかだったら
ダイレクトに来るような不安定感みたいなのが来たりとか
この初代マザーのBGMの中で
僕が一番印象に残ってるのが
墓場のBGMなんですけども
これ最初の方で行くダンジョンで
墓石の下に入れるようになってるんですよ
その時にBGMがいきなり変わるんですけども
その時恐ろしすぎて
もう2,3分くらい動けなかったんですよ僕
もう持ち時間が15分しかないのに
確かに確かに
しかもBGMだけじゃなくて
このゲーム割と戦闘も怖かったんですよね
なんか不思議なバランスですよね
マザーシリーズってね
なんかすごいパッと見優しそうな見た目なのに
結構こうエグい表現が
そうなんですよ
散りばめられてるみたいな印象があります
やってないんだけど
エグいし
ハルさんは全然やってないんでしたっけ?
そうやってないです
2もやってないですかねハルさん
1も2も3もやってないです
分かりました
マザーズでは僕今日ネタバレなしで
全部お話するのでぜひ聞かせてください
あれダンサー1でしたっけ?
2を少しやった覚えがあります
でも子供の頃ですね
だけどその
言わんとしてる雰囲気とかは分かりますよ
すっごいポップで可愛いキャラクターなのに
やたらと変なリアリティがあるんですよね
そこがやっぱちょっと
あの可愛いキャラの敵の
見た目グラフィックしてるのに
すごい怖いっていう印象がありました
このゲーム
奇妙な感じありますね
それこそ超能力みたいなのもあるし
サイコキネシスみたいなのが
そもそもねテーマっていうかあれがあったりとか
やっぱリアリティがすごいじゃないですかこのゲーム
なんかこう回復アイテムが
ハンバーガーとかクロワッサンだったりとか
装備する武器がバットだったりみたいな感じで
我々が住んでる世界観とすごい近いっていう
そうですね
でそれもあって
主人公とプレイヤーとの一体感がやっぱりすごくて
例えばNPCに話しかけた時も
警察の人に話しかけたりすると
学校は?って聞かれたりとか
なんか大人の人が大体小バカにしてくるんですよね
子供の僕のことを
主人公のことを
でファイナルファンタジーとかドラゴンクエストでも
主人公との一体感もちろんあるんですけども
42:00
それ以上にこのゲームは
NPCとの会話が
今僕がこの人から話しかけられてるな
っていう感じがすごいんです
そんなんもあって戦闘がすごい恐怖で
しかもランダムエンカウントじゃないですか
当時のゲームって
今だったらシンボルエンカウントだから
少し心の準備ができるけども
いきなり襲われるっていう
聞いてる人に説明しとくと
シンボルエンカウントってのは
敵がもう画面上に見えてて
それとぶつかったりすると
戦闘になったりとかするっていうパターンですね
ランダムエンカウントは見えてない状態で
いきなり敵と遭遇したみたいな形で
画面が切り替わって戦闘に入るみたいな
そんな感じですね
昔のRPGはほぼ
ランダムエンカウントですよね
昔のドラクエもFFも
そうですね
シンボルエンカウントっていうと
それこそロマンサガとか
その辺かな
昔のゲーム
そうですね
テイルズとかも
あーテイルズですね
そうですね
シンボルエンカウントか
あとはもうシームレスに
そのまま戦闘に行くっていう
アクションRPGみたいな
FF15とかはそのままシームレスに行ってました
はい
しかも当時のドットって荒いじゃないですか
そうですね
それが怖くて
前にコヘイさんが
バイオハザードの初代のあのシーンが
すごい衝撃があった
お話しされてたと思うんですけど
そうなんですよ
画像が荒いからこそ
最大限怖いものが想像できてしまう
あんなに荒いのにそこまでアップにするかね
みたいなアップでしたよね
そうですね
ブラウン管全体にバーンみたいなね
ちょっと話ずれちゃうんだけど
最近PS1ぐらいのクオリティの画面で
ホラーを作るっていうブームがちょっと来てますよね
ちょっとありますね
あえてバキバキのポリゴンが荒い状態の
ホラーを作るっていうのが流行ってるっていうのがあったなと思う
あのブーム割とちょっと
この不気味さがあるみたいな
分かる上で不思議だなって思うっていうのはありますね
それぞれの頭の中の解像度の全力をかけてやるんですよね
怖いくらいっていうのも
ままならない感じが多分怖いんだろうなとかも
そうでしょうね
動きももちろんモーションキャプチャーしてるわけじゃないから
人間の形してるのに人間ぽくない動きしたりとかするんですよね
それがやっぱり余計恐怖を借り立たせるというかね
しかもこのゲームだと世界観が近いから
敵キャラで野良犬とかおじさんとか出てくるんですよ
おじさんとかやったな
そうなんですよ
おじさんとかおばさんとかお兄さんとか出てくるんですよ
だからゲームプレイしてると
こういうのって自分にも怒ってしまうんじゃないかな
45:02
みたいな感じがしてくるんですよね
明日学校に行く途中
野良犬に襲われてヒットポイントゼロにされてしまうんじゃないかなみたいな
そういう不安が襲ってくるんですよ
でも確かにね
マザーやってって思ったってわけじゃないんですけど
子供の頃って今俺HPどれくらいあるんだろうとか考えたりよくしましたね
しましたね
最大HPどれくらいかなとかね
銃はさすがにあるよなとか思ったりとかした覚えはありますね
ありますね
MPっていつ手に入るのかなみたいな
魔法を打つ練習とかはしましたよ
あ、しましたね
構えだけでもしたら出ないけど
なんも出ないですね
頭の中では出てるんで今まで見ててる
たぶんね今ね
しろさんMP50くらいはあると思いますよ
いやたぶんもっとありますよ
明らかに魔法使ってるだろうみたいなのはありますよ
力も今レベルアップさせてるから
そうそうそうそう
だからこう魔法剣士的な感じになろうとしてるわけですよ
文句的なね
確かにね
前衛できる魔法使いみたいな感じになる
そんな感じでねマザーやってたんですけども
やっぱ15分ではクリアできなくてですね
そうでしょ
積みましたねこのゲーム
マザー1の方は積んじゃったってことですね
積んじゃったんです
大人になってからニコニコ動画を見ました
じゃあ結局クリアは1はしてないんですね
そうなんですよ
バーチャルコンソールで勝ったんですけれども
違う意味でいろいろ辛くて
当時を思い出すみたいな
いやもうなんだろう
当時15分だったなみたいな
なんかこう
なんかねこう込み上げるものがいろいろあってですね
単純に感情移入
大人になってからの方が感情移入しやすくなってきてる感じはありますよね
当時わからなかった
リアルタイムでやってた時っていうのは
だいたいおいくつぐらいだったんですか?
6歳か7歳ぐらい
すげえ
怖いんですよ
現体験じゃないですかそれは
そうなんですよ
そんな感じでね
なかなかRPGできない環境が続いてたんですけども
そこから数年経って
僕の家のゲームの制限時間が伸びたんですよね
30分
倍ですよ倍
倍だけども
2人で合わせても1時間か
高橋名人の名言の半分ということになっちゃいますね
そうですね2人で1時間
健全だ
これでできるなっていう
RPGいけるなっていう
30分あればなんとかって感じですかね
倍ですからね
頼み込んで拝み倒して
48:00
クリスマスに買ってもらったのが
今回テーマにさせてもらったマザー2だと
とはいえ当時スーパーファミコンは持ってなかったので
実際にプレイできたのは結構その後なんですけど
ソフトだけ先に買っちゃったってことですか?
そうですねクリスマスに頼み込んでたんですよ
ソフトをお願いしてたらハード付いてくるかなって思ってね
そんなことないんじゃないですか
ソフトだけ来た
それなんか買ってきたら
買ってきたらもう不思議だろうね
これ買ってきたけどどうやって遊ぶのみたいな
そもそも分かってないんじゃないですかそのゲームとか
いや分かってましたね
分かってたんだ
僕の魂胆も分かってました
でもちゃんと買ってくるんだって
だけどソフトだけしか買わないよって
そうですね本体は頑張れって
自分で小遣い食べて頑張れって
何ヶ月分小遣い食べたらええねみたいなそういうやつね
まあまあまあお年玉を経て
そこから誕生日が僕年度末にあるんですけどね
誕生日が経てようやく買えましてね
でスーパーファミコン手に入れて
カセット入れてスタートしたら
スーパーファミコンでの進化をね
象徴するような項目が画面にバーンって出てくる
ニューゲームを選ぶとまずセーブスロットを選びます
冒険の1冒険の初1みたいな
でその次にメッセージの表示速度を選ぶ画面が出て
その次何を選ぶと思います?
今だったらゲーム軌道とかね
明るさとか選ぶ画面
今のゲームだったらね
モノラルステレオ
当たり
あーほんとだ
サウンドをステレオかモノラルで
ファミコンはモノラル
あったあった
そうなんですすごい
初代ファミコンってモノラルだったんですよね
そもそもテレビがモノラルのテレビ
そうなりましたもんね
当時ステレオのテレビは
あったあった
そんなの
あんまりなかったですよね
僕が使わせてもらってたのもモノラルだったんで
このマザー2の曲ステレオで聞いたの大人に会ってからだったんですけど
なるほど
もちろんステレオになったことだけじゃなくて
ちょっと前に話した通り
3和音プラス1ノイズっていう初代ファミコンから
8和音になったんですよスーパーファミコンに
4から8っていうと倍かなっていう感じするじゃないですか
いやー
でも全然違いますよね
そうですね倍どころじゃないんですよね
そもそもサンプリング音源が使えるようになってますからね
そうなんですよ
前はPっていうのが2つとPっていうのが1つっていうのが
まず8和音になって
メロディー1つベース1つ取った後に
もう5個も6個も出していい音が残ってるっていうね
ハモリを入れてもいいし
愛の手を入れてもいいし
クロノトリガーみたいにね
オーケストラみたいな
いろんな音を同時に鳴らしてもいいしっていう
すごい一気にやれることが増えまして
あと波動拳みたいなのも入れられるようになりました
51:03
限定的なボイスをね
パロディウスとかもすごいよかったですよね
いっぱい喋ってくれて
アップみたいなやつね
やたらとあの時一言叫ぶゲームいっぱいありましたね
ありましたね
キャラゲーとかだと
登場人物喋ってくれるだけですごい嬉しかったです
わかるわかる
僕ゲームたくさんは持ってなかったんですけど
幽竜白書とかドラゴンボールとか
いろんなゲームでボイスが出て
あった
もうだいたい頭の中で再生できる感じが
できる
ほらそんどクール
確かにあった
キャラゲーのための機能なのかっていうぐらいね
それこそぷよぷよとかでも普通に喋ってますね
そうですね
そうですね
あれの
言ってたでしょファイヤーアイズストームって言ってたでしょ
当時あの声がザラザラだから
いまいち何つってんのか分かんないけど
そう何って
ファイヤーアイズストーム
そんあと何言ってたか分かんないけど
ファイヤーアイズストーム
ファイヤーアイズストームみたいなさ
鳴っていますしたみたいな
学芸とかでもソラミミみたいなパって
あるあるある
鳴っていますしたみたいな
スピニングバードキックとか聞き取れなかったですよね
わかるわかる
1D3Cって聞こえるみたいな
そっか
懐かしい
懐かしい
みんなあの
スト2のやられたときの声真似とか
やる言ってあったもんね
一人でディレイするのね
あれね
スーパーファミコンでの音楽の進化ってすごくて、グラフィックで言ったらスーパーファミコンからプレイステーションってすごい進化したじゃないですか。
でもサウンド面ってファミコンからスーパーファミコンですごい進化して、その後はスーパーファミコンを踏襲してるんですよね。
構成としては、システムとしては。
あの時点である程度完成しちゃってるってことなんですよね。
グラフィック面ではプレイステーションは3Dにかなり挑戦していくような感じで、もう一回黎明期みたいなのが来るわけじゃないですか。
ドットでの表現がスーパーファミコンで、もしくはPS1の初期くらいで表現できる幅がかなり極限までいってきて、
じゃあもう3Dやってなった時に、やっぱりちょっと3Dだとまだまだ見れたもんじゃないねみたいな作品が出てくる中でちょっとずつ良くなっていくという黎明期がありましたけど、
音に関してはスーパーファミコンで結構完成しちゃったなみたいな感じは確かにあります。
始まり方も完成して、もちろんその後プレイステーションになって24和音だったかな。
24和音になったり、サウンドの品質がCDと同じくらいの向上したりっていうのはあったんですけど、基本設計は同じですからねスーパーファミコンは。
そうですね。プレイステーションはね、要は波形データというか普通の一般音楽に使える音楽も使えるようにはなったっていうところは大きいは大きいですね。
54:07
確かに。CDみたいにして読み込むっていうのもできるようになりましたし。
そうですね。でも打ち込みっていう部分で言うと確かにそこまで変わってはないかもしれないですね。
そんな感じでね、話はマザー2に戻るんですけれども、ちょっと序盤のストーリーを紹介させてください。
物語の始まりは、とある片田家のその外れの方に住んでいる主人公の家の近くに隕石が落ちてくるところから始まるんですよね。
夜に落ちてきたんで、寝ていた主人公は隕石の振動で目が覚めて見物に行くんですけども、そこでなんやかんやで未来を救うことになるんです。
こんな感じです。
いろんなドラマがあった夜が終わって、夜が明けていよいよ冒険の旅に出るわけなんですけれども、
そこで流れるBGMが初代マザーの時にも使われていたポリアンナっていう曲のアレンジなんですよ。
それはなんか熱いですね。
そうなんですよ。これドラクエでいうとロトのテーマにあたる曲で。
そうなんですよ。今でもスマブラとかでも使われているっていう曲なんですけども、
これのアレンジがこの冒険の始まりのフィールドに出て夜が明けるこのシーンでBGMのイントロとして1回だけ流れるんですよ。
それはなんか憎い演出ですね。
そうなんですよ。このゲームの中でこのアレンジが流れるっていうのがこの1回だけで、
もうすごい鳥肌と感動の嵐で僕。
どうしても入れたかったんでしょうね。
言ってもまだスーパーファミコンで容量の問題めちゃくちゃあったはずなのに、1回しか使わない曲をそこに入れるというのは。
そうなんですよ。言うてねこのゲームは容量の3分の1ぐらいゲームの音楽が使っているらしいんですけれども、
それこそこのオリンピックの開会式でいきなりドラクエがかかったくらいの衝撃があったんですよね。
このタイミングでこの曲がしかもこんな豪華なアレンジでっていう。
そこからもうしばらくリセマラしましたよね僕ね。
そのシーンが見たくて。
別に何のガチャもしてないけどリセットマラソンしたんですね。
それを聞きたいがためにぐるぐる回ったんです。
確かにそこでしか聞けないからね。
そこでしか聞けないんですよ。
1回は聞いたんですよ。フィルド出るじゃないですか。イントロ流れてフィルド曲鳴るじゃないですか。
一周するのを待ったんですよそこから。
もう1回回ってくるんじゃないかと思って。
あの部分あの部分あの4小節もっかい聞かせてくれって思って。
待ったんですけど流れず、自宅にもう1回戻って出てきたけど流れず。
本当に1回だけ。
それはもう聞けないんだって思って。
それでも面白い使い方ですよね。あんまり聞いたことないですよね。
57:02
その曲のイントロだけに使うんだったらあると思うんですよ。
イントロ部分に使って、次使う時ももう1回そこも流れますよならわかるんです。
ループしてもループには入ってないようならわかるんですけど。
違うんですね。本当に最初の1回だけなんですね。
最初の1回だけ。
ここからしばらくしてテープレコーダーに録音し始めるんですけども。
応用するまではそこでもうしばらくゲーム画面で。
サントラとかないですもんね。
そうなんですよ。ひたすらもうコントローラーを置いて録音ボタンを押して5分待つっていう。
それが終わったら次家の中に入って5分待つみたいなね。
オリジナルサントラを作ってたんですね。
作ってましたね。
このゲームですね。BGMと同じくらい効果音もすごいんですよ。
前にコヘさんがポケモンスナップのシャッター音を押す音が心地いいとお話されてたと思うんですけど。
このゲームのシャッター音もすごく良くて。
シャッター音も良いんですけど僕が特にお勧めしたいのが。
マザーシリーズってドラクエでいうところのマジックパワーにあたるサイコポイントっていうステタスポイントがあるんですよね。
このサイコポイントを回復してくれるマジックバタフライっていう蝶々がフィールド内を稀に飛んでるんですよ。
サイコポイントを回復してくれるマジックバタフライって結構非合法な響きがあるんですけども。
そのマジックバタフライに触れた時の効果音の響きがとにかくすごいんです。
空間が広がるような。
またちょっとサウンドシステム的な話に戻るんですけども。
和音の数とか音質とか音色だけじゃなくて。
スーパーファミコンになって音にエフェクトがかけられるようになって。
リバーブとかそういうやつね。
そうなんですよ。
はるさん、前ゲームなんとかの曲で疑似ディレイみたいなの作ってましたよね。
そうですね。ゲームソルジャーとかは使ってますね。
3和音のうちの2つを使って1つ目にタンタンタンっていうメインの音を入れて。
そこからちょっと遅らせてタンタンタンっていう小さい音を入れて。
擬似的に山彦みたいなのをつけるっていうのができるんですよ。
そうですね。あと1トラックでディレイをかけさせるのもやってましたね。
音量だけ変えて。
なるほど。
短い音とかだとそれでできるんですよね。
あと音被っちゃってるところだけマビーで、要はディレイがかかってるように聴かせるみたいなのをやってました。
なるほど。
だいぶ頑張らないと。
分からない人には分からない。
本当に工夫しないとできない。で、工夫すると他を犠牲にするしかないっていうファミコンの作り方がスーパーファミコンになって。
1:00:00
8トラック、各トラックにエフェクトがかけられるようになったんですよね。
このディレイっていうエフェクトがふんだんに使われてたのがこのマジックバタフライの効果音なんですよ。
この音が好きで好きで、PPの回復量自体はそんなにたくさんではないんですよね。
最後ポイント20ぐらいしか回復しませんのでね。
ゲームの序盤ではそれでもありがたいキャラクターなんですけども、後半ではそんなでもないんですよ。
ないんですけど、効果音聞きたさにゲームの終わるまではずっと血まなこになって探してましたね。
素養がすごいね。
本当にそうですよ。
ゲーム音楽作るために成長していってる少年時代って感じしますよね。
すごいですね。
本当に一番スポンジのように吸収する年でこんなゲームに出会ってしまったっていうのが運命だったんだなって。
当時若い頃に出会ったゲームとかもそうだし音楽とかもやっぱり印象すげえ強いですからね。
今聴いても全然空で歌えたりとかみたいな曲が出会ったりするような時代だなと思います。
そういう感じがあるんだろうなと。
今でももうマザー2のサントラ出勤の時に聴きますしね。
それはありますね。
そうですよね。
じゃあ今からやり始めたゲーム、初めてやり始めてめっちゃ面白いなって思っても、
10年後20年後じゃそれを口ずさんでるかって言うと多分してないだろうなって思いますよね。
なかなか1位の座は譲ってもらえないでしょうね。
ゴーストオブツシマもニーアオオトマタも素晴らしかったけども、やっぱりね。
もう初恋には敵わないですよね。
でもね僕ゴーストオブツシマだったらやっぱりあのシーンのあのボーカル入ってるやつはずっと頭でリフレインしちゃいますね。
呼び返りしものより
呼びってやつ。
ものよってやつ。
あれはちょっとなんか衝撃的すぎたから。
俺スポーティファイだけどツシマのサントラめっちゃ聴いてるからね。
だって多分英語版でもあれでしょうから。
なんかすごいこだわりを感じますよね。
全然違う話しちゃって申し訳ないですけど。
いやもう本当にね。
どんどん失っていく感じがボーカルに乗ってて。
あそこのシーンもすごい良かったですよ。
すごく良かった。
そういった素晴らしいBGMと交換音に彩られて主人公の冒険始まるんですけども。
初代マザーと同様にやっぱりマザー2の世界も僕らの世界ととても近いんですね。
このマザー2の時もまだ僕全然義務教育中でしたので。
義務教育中。
子供の頃ってなかなか何でもかんでも好き放題できないじゃないですか。
まあまあそうですね。
1:03:01
一人でどこでも好きなとこ行けるわけじゃないし。
何でも好きなもの買えるわけじゃないじゃないですか。
好きなものばっかり食べれるわけでもないしね。
そうなんですよ。
このゲームの中でハンバーガーを買ったりとか子供だけで街のホテルに一人で泊まってみたいとか。
そういうのが全部ダイレクトに自分の体験のような気がしてくるんですよ。
はいはい。
しかもこのゲームパンはパン屋で売っててハンバーガーはハンバーガーショップで売ってるんですよ。
なるほどね。
よくあるRPGみたいに道具屋とかでまとめてないってことね。
まとめてないんですよ。
武器はスポーツ用品店みたいなところで売ってたりとか。
確かにそうだった。
で買うのはバットっていう。
そうそうそうなんですよね。
だからそのジャンプがすごいよな。
武器バットって。
リアリティのある武器なんですよね。
リアルに想像するとバットでおじさんを殴る少年っていう。
そう、親子狩りしてるわけですよね。
そうっすね。
なんだろうなそのジャンプが。
当時現実の僕が住んでたところっていうのが片町田舎を通り越してクソ田舎でハンバーガーショップとかないようなところだったんですよ。
なるほど。
だから憧れがすごいすごくてゲーム内でめちゃくちゃハンバーガーショップとか通ってました。
でもあんな雰囲気じゃないけどね実際のハンバーガーショップは。
そうですね。もうちょっと高校生がタムロしてたりとか。
そんな感じでなんやかんやでサクサククリアして次の町に進むんですけどね。
次の町に行くと曲違うんですよこのゲーム。
全部の町の。
そうか当時は珍しい。
そうですね。ドラクエはどんなでしたっけ?
ドラクエは基本的には。
例えばじゃあそうだな同じ時代で言うと今これあれはマザーツーは90何年?94年とか?
そのあたりです。
でなると多分ドラクエ5とか6とか多分それぐらいの時期だと思うんですけど。
ドラクエは町によって曲が違う町もあったぐらいな感じです。
基本は一緒ですね。
ポケモンとかですかね。でもポケモンは1995年でしたもんね。
でもまあ同じぐらいな感じじゃないですか。ポケモンはやっぱ基本やっぱ町の曲ありますもんね。
まあでも複数ぐらいなのが多いのかな。完全に町で分けてるゲームって確かに言われてみると珍しいか。
確かに。
どの曲もねその町の光景をね表しててすごい1曲1曲このゲームなんとかでオススメしていきたいぐらいなんですけども。
またちょっとねこう3時間とかになってもいけないので。
最初の町の曲だけ見所を紹介させていただければと思います。
1:06:00
あくまでも個人的な意見なんですけども。
この1個目の町の曲の皆さんもぜひyoutubeで一度聞いてください。
この1曲目1個目の町の曲の感動ポイントっていうのが繰り返し直前のラスト15秒ぐらいの部分だと思う。
もちろんね曲の出だしからスーパーファミコンになって増強されたね8番のリッチな響きとステレオ音声がフル活用されてて
低音のベースもめちゃくちゃ動きますしベースの上にもいろんな打楽器の音が右から左から聞こえてくるっていうね素晴らしい曲なんですけども
あの繰り返し直前で雰囲気が一瞬だけ変わるんですよ
それまでの雰囲気は最初の町の bgm らしくズンタカズンタカした感じワクワクした感じで歩いてたのが
曲の終盤でフッとねこう少しだけ不安がよぎるみたいな雰囲気になる
心細いなーっていう感じで低めのラッパーのねしんみりしたフレーズが入るんですけどそのメロディーの直後に励ますような2本目の明るいラッパーがすぐさま入ってくるんですよ
でそこから10秒ちょっとの間ちょっとだけ弱音を吐くようなラッパーのメロディーと
頑張ろうよ大丈夫だよっていう雰囲気のラッパーが掛け合いをして最後は2本のラッパーが一緒に前を向いた感じの明るい気持ちになって終わる
でループしてまたズンタカズンタカに戻ってくるっていう曲なんですけど
この展開多分主人公の気持ちだと思うんですよ僕
なるほどね
ずっとね暮らしてきた街とは言え初めて親元を離れて冒険の旅に出るわけじゃないですか
だからこう色々楽しいことはあるけどフッと不安に駆られることもあるっていう
そんな時にもすぐに励ましてくれる何かがあって前を向き直してまたズンタカズンタカするっていう
フィールドBGMってもちろんその街の雰囲気を表す曲で
街の方からここはこういう雰囲気の街ですよっていう感じでプレイヤーに説明してくれる曲でもあると思うんですけども
ゲームの曲ってそれだけじゃないと思うんですよね
なんというかこう主人公がその街のことをどういう目で見てるか
その場所でどういう気持ちになってるかっていう街の情報じゃなくて
主人の気持ちのお裾だけをプレイヤーがもらってる感じがね
するんですよ
例えばあの洞窟っていろんなゲームに出てくるじゃないですか
そうですね
はいもうあのドラクエにも出てくるしテープにも出てくるし
洞窟に入ると洞窟のBGM流れますよ
確かに
でもあの洞窟って音楽なってないじゃないですか
基本的に考えると
もちろん
そうなんですよ
恐怖の音楽にはなってても音楽はなってない
そもそも洞窟に限らずすべての場所が
1:09:00
なってないです
洞窟に入ってブックオフに入ってブックオフに入って
ブックオフって流れてるみたいに
音楽がかかってるってことは絶対にないんですよね
ないですね確かに
じゃあどこであの音楽なってるかっていうと
主人公の心の中でなってるはずなんです
確かにそれはなんとなくそうですね
だからドラクエ4も章によってフィールドの曲違うじゃないですか
違いますね
でも1章でも2章でも3章でも
でも空とか山とか一緒ですよね
一緒ですね
見てるものが同じなのにプレイヤーが見てるもの同じなのに
なんで曲が違うかっていうとやっぱり
ライアンだったりアリーナだったりトルネコだったりが
考えてることが違うからだと思うんです
確かに
でもドラクエでいうと呪文の交換音とかあるじゃん
あれも気持ちだと思うんですよ
精神統一をして高めて高めて
達した瞬間脳内であれが流れるみたいな
プライエみたいな感じってことですね
違うか
そんな感じです
でも言わんとしてることは分かりますよ
敵が攻撃したときの音と
こっちが攻撃したときの音が違うじゃないですか
そういうのも演出としてあるのかなって思いますね
主人公側の何かがあってっていう
ゼルデンとかで謎を解いたときに
リレリっていうやつも
ウィットネスで解いたときの脳汁が出る感覚が
リンクの中にあって
それが音になってるみたいな
だからさっきマザー2の中で
マジックバタフラーに交換音
強しいっていう話をさせてもらったと思うんですけども
そのディレイがかかったポワポワっていう音っていうのは
主人公が気持ちよくなってる精神状態の音っていう
主人公がガンギマリになってる感覚が
音を通して僕らに伝わってくるっていう
ガンギマリ
ガンギマリにね
ヒッピー文化入っちゃったみたいな感じですね
そういうことなんだろうな
それを暗示してるというか
表現してるんでしょうね
この感覚
僕がダルヤルの曲を書かせていただいてるときにも
大事にしてて
先日YouTubeライブで紹介していただいた曲も
主人公がその場所をどう感じてるかなっていうのを
意識して
ダルヤルの出てくるダンジョンって
怖い場所じゃないですか
基本そうです
普通の人が行ったら震え上がってしまうような場所だと
僕も思ってるんですよね
でもそのダンジョンに行く主人公って
彼じゃないですか
彼なんですよ
だから彼はそういうとこ行ったとしても
きっと軽い足取りだと思うんですよ
1:12:00
なるほどね
キャラデザー的にどこが足なのか
みたいなのがあるかもしれないですけど
確かに
ちょっとだけ怖がりながらもね
ズンタカズンタカ行くんじゃないかなっていう
そういう妄想があって
メインのメロディーを
タララッタッターっていう楽しい感じがあって
ダンさんからいただいた
制作の指示っていうのが
参考の楽曲が同じだったとしても
多分主人公が
コイミンじゃなくて
カッサンだったら
違う曲だったんじゃないかな
なるほどね
そういう部分が
なんでしょうね
共有できてるイメージみたいなのが
結構元々
素材として多くあったというか
共通の
それこそね
スライムとかコイミンとか
そういう共通言語
そのキャラクターの
性質というか性格というか
そういうものも多分
共有しやすかったっていうのが
大きいのか
シロさんに依頼したら
ほぼほぼ間違いないものが必ず
すぐ返ってくるっていうのが
どこでも今言ってますけど
この番組でも
ライブでも言ってますけど
それがね
すごいんですよね
それは元々持ってらっしゃる
音楽のスキルっていうのも
表現できる幅っていうのが
大きいというのもあると思うんですけど
多分やっぱり
マザー2プレイしてて培って来られた
没入感というか
キャラクターの感覚になりきって
BGMをしっかりと
なんていうんですか
心がついてる方のキクで
聞いてらっしゃるんだろうなっていう感じで
すごい良い表現ですね
心がついてる方の
よく言われる表現ですよ
僕が初めて聞いたんですけど
毎回使いますこれ
聞いてるんじゃないんですよ
聞いてるんですよ
そうそう
心がついてる方の感じで
しっかり聞いてらっしゃる感じ
だからこそ多分
アウトプットする時にも
多分僕が言わんとしてることが
なんとなく伝わって
ポンと出せるんだろうなっていう感じは
今の話聞いてて
すごい思いましたね
あとゲーム音楽でも
多分色んなゲーム
それぞれゲーム音楽のイメージとか
通ってきてる道によって
結構そもそも違うとかはあると思うんですよ
だからそれがある種
たまたまっていうところも
あるのかもしれないし
しろさんの
汲み取る能力っていうのも
あるかもしれないけど
そこが近かったのも
あるんだろうなっていうのも
なんか思いますね
あと打ち合わせの段階で
結構グラフィックだったりとか
ストーリーだったりっていうのが
早い段階で分かってたので
それがすごい助かりましたね
でもグラフィックは
結構後発じゃなかったですか?
そうでしたっけ
あれの後が
ラフ画みたいなのが最初出てきて
そこからドット絵になるまでは
少し長かったですけど
1:15:01
グラフィックは割と
イメージ的なものをいくつか
こんな風にしたいみたいなものはありました
確かにね
森のPGMで
主人公はあの子で
グラフィックはこんな雰囲気です
ってなったら
こんな感じで出かけて行って
勢いよと多分石とかひっくり返して
裏側見たりしてるんだろうな
みたいな
そういう
ダンゴムシだとかって
言ってそうな感じ
言ってそうな感じが
こんにちはダンゴムシさんみたいなね
そんなキャラの主人公?
違いますよ
違いますよ
あと予習のために始めた
スマホ版のドラクエ4もすごい良かったですね
もうクリアされたんですか?
あれですね
ホイミン出なくなってから
画線モチベーションが下がってしまいました
ちょっと待って
第一章で終わってるじゃないですか
レベル上げだけやってるんですけど
ぐらいさんがめちゃくちゃ
なんでなんでなんで
やっぱレベル上げ好きな人だ
時間を有意義に使った気分になるんですよ
レベル上げって
何もしないよりはレベル上げしようかなって
街の周りぐるぐる回って
またぐらいさんがもう21かみたいな
そういう
物理の力を上げていくわけだ
そうですね
全然魔法とか使わなくても大丈夫です
すげー
それって多分
子供の頃の短い時間しかゲームできないっていうのは
結構関係してるんじゃないかなと思えてきましたよ今
ストーリー進めるにはそこそこ長くやらないといけない
あるかもしれない
男さんレベル上げとかってあんま好きじゃないタイプじゃないですか
どっちかっていうとレベルいかに低くできるかみたいな
ギリギリでできるだけ低く
むしろ自分をあえて窮地に追い込むみたいな
ギリギリで勝てるラインでギリギリ勝ちたいみたいな
ドラマチックに演出するための一つの
僕の中の要素ってのがあるんです
だから町から町までどうやったら最短でいけるかみたいなのが
結構考えちゃいますね
余計なマス踏みたくないみたいな
それこそランダムエンカウントだから
一歩でも少なくね
そうそうわかりやすいところで言うと
ドラクエ3のアリアハンから
次のカザーブじゃなくて
名前忘れちゃった村が一番最初に出てくる村があるんですけど
何回もプレイしてると
だいたい位置ってわかるじゃないですか
どこにあるみたいなのが
だからそこまでの最短ルートを
絶対行きたいみたいな気持ちになってる
曲がる回数をできるだけ少なく行きたいとかないですか
それはわかるわかる
ここから右行ってここで上行ったら
ジャストみたいな
それわかるわかるわかるわかる
画面外に町があるのに
ちゃんと当てられてたらすげー気持ちいいみたいな
ここだよねーみたいな
1:18:02
そんな気持ちでやってるんで
できるだけ戦闘はしたくないんですよね
普通の戦闘は
面白いなぁ人それぞれあるよね
全然違う
僕最初15分しかなかったじゃないですか
だからもうあの
まずは自宅の周りで地道にレベル上げをして
もう敵は撫でるだけで倒せますっていう形にならないと
もう戦闘で終わってしまうから
次の街まで
なるほど
納得
逆にね
移動を素早くするために
極限まで強くしてみたいな
ボスが長期戦になれない
なるほどなるほど
そんな感じ
ボスも3ターンくらいで倒せるくらいにならないと
帰りの電車があるんでみたいな感じになってしまって
おもろいなぁ
そのコロナがそのまま息づいてるってことだ
多分それはやっぱ
あるんじゃないかなと思いますよね
そういうプレスタイルっていうのがね
面白い
恐ろしい
まさかご両親はそういうね
素地ができると思わないで
15分って言ってるでしょうけどね
本当にこう音楽を教えて
ゲームを制限するとこんななってしまうっていう
こんななってしまうっていうか
素晴らしいじゃないですか
しっかりこう味がしなくなるまで
しっかり噛んでこう
噛み合いできるっていう
そういう性質ができてるわけですから
そんな感じでね
話はまたマザー2に
街の曲にね戻るんですけども
そんな感じでね
主人公の気持ちの繊細な変化を
盛り込んだ感じがする
街の曲なんですけども
普通にプレイしてるとこのやつ最後までなかなか
聴けないんですよ
1曲が長かったでしたっけそんなに
1分15秒だったかな
最初の街の曲が
このぐらいなんですけども
街の中を移動してる間
ずっとこの曲が流れてるんだったら
聴けるんですけども
そうはいかないのがこのゲームの
素晴らしいところで
街の中にある建物
例えばホテルとか病院とか
お店とか
一般の方のお家まで
全部BGMが違うんですよ
金かかってんなー
ホテルって言い方もあれだけど手間かかってんなー
すげー
ホテルに入ったらこう
オリーブの首飾りみたいななんとも言えないね
大人な雰囲気の曲が流れて
お店の曲が
ほんと名曲で今も
この曲全国のドラッグストアで
流してほしいぐらいなんですけども
ドラッグストアで
買い物をした時の
レジのチャキーンっていう音が
合わせて
すごい購買意欲がかけられる
楽しい曲なんですよ
当時のRPGって
買い物する時に
買いますか売りますかっていう
選択肢から始まって
何を買うか誰が持つか
一つずつ決めていくじゃないですか
あれもう絶対
現実のお店だったらオペレーション見直した方が
1:21:01
いいと思うんですけども
ゲーム内だと
すごい
シャキーンっていう効果音とか
自分でお店に行って
たくさん買い物をするっていう
子供にはなかなかできないことを
体験が
レジャー
でも
全部曲変えて
そもそも
店を全部バラバラにすること自体
あんまりやろうとは思わない
作る側としたら
まとめちゃった方が入りがいいじゃないですか
極端な話
お店側としても
そっちの方が効率的ですね
いちいち移動しなくていいから
別にこのゲーム
買い物するのがメインのゲームじゃないじゃんみたいな
ところに普通は行きそうだけど
そこをあえて手間かけて
世界観を作るっていうところに注力したんだな
っていうのが
周りには分かるというか
ハンバーガーショップの横のゴミ箱に
ハンバーガーが落ちてたりとか
食べたら
食品ロスの問題ですね
これね
そういうことなのかな
また食べれるのに
ちゃんと回復量は変わらない
そしたら
食いかけハンバーガーが入っててほしかった
あー
それ食べるのちょっと勇気が
試されてる感が出てくる
食べますどうします
お腹壊すかもしれないですよみたいな
覚悟あるぞみたいな感じ
しかもですよ
このBGM
店とかホテルとか
病院とかって違うっていうのも
すごいんですけど
一般の方のお家もそこに住んでる
住民のパーソナリティで
違うんですよ
いくつかは用意されてるの
そうなんです
うさんくさい人が住んでるところは
うさんくさい曲が流れて
子供とか普通の
おばさんとかが住んでるところは
おらかな曲が流れて
みたいな感じ
これやばくないですか
やばいですね
最初の街クリアした時点で
たぶん2,30曲ぐらい聴けるんですよ
2,30は行きます?
いや行きます行きます
すごいな
だってそれこそダンサー今ゲーム作ってるじゃないですか
そっち側から考えたら
そこまでコストかけないでしょ
普通に考えて
まあそうですね
そこまでしてやっぱり
世界観というか
空気感という方に
すごくリソースを
かけて
いうことなんでしょうね
っていうことの裏返しな感じが
聞いててします
それこそ
それがやりたいがために作ったじゃないけど
そういうゲームだからこそ
未だに語り継がれてるというか
みたいなところも感じますね
徹底的にやるという
素晴らしいですね
1:24:01
お話聞いてると
マザーツーっていうのが
音楽いいっていう風に言われてて
やっぱマザーツーにものすごく
影響を受けた
アンダーテイルの音楽も
世界中ですごく
人気というか評価が高いわけじゃないですか
アンダーテイルすごい
いいですよね曲
すごいやっぱりかっこいいし
何がすごいって
ゲーム作ってる人が自分で作曲してるから
それが一番すごい
神は荷物与えすぎっていう
いや荷物どころじゃないですよ
荷物どころじゃない確かに
ゲーム基本ほとんど一人で作ってる
わけですよアンダーテイルも
アートだけちょっと手伝ってもらって
もちろんあるけど
僕のこのダルヤド制作と
真逆みたいなもんですよ
実際にやるのは皆さんですみたいな感じ
だから
僕の場合
すっげーことやってんだなって
5年かけてね
でもそれはやっぱマザー2なり
もちろんそれ以外にも影響を受けているものは
たくさんあると思うんですけど
でもやっぱり
トビーフォックスさんは
マザー2の
改造版みたいなのをオリジナルで
作ったりとかして遊んでたりとか
されてたわけで
それぐらいのめり込む人が
いっぱいいらっしゃる
僕の勝手な感覚ですけど
海外の方ですっごい人気があるイメージがあるんですよね
マザーシリーズって
アースバンドね
だから
なんていうか
舞台が日本じゃないから
とかっていうことじゃないと思うんですよね
それも要素の一つとしてあると思うんですけど
向こうの人が
なんかこう
あるあるじゃないけど
これわかるみたいな
その感覚
共感できたり
没入できたりする
要素を
糸井重里さんは
ちゃんとわかって入れてるんだよなっていう感じが
すごく
それがすごいなって僕は思うんですよね
ドラクエはやっぱり
ある種日本人的な
ところもやっぱりある
海外に
なかなか受け入れられないっていうのは
ずっと長年続いて
試行錯誤してるなーっていう感じは
すごく見受けられるんだけど
糸井さんはその
センスがすごかったんでしょうね
見せ方
世界観の作り方
BGMもそうだし
作り込みだったりとか
他にないっていうアイディア
っていうのがやっぱりいろいろ入ってた
ってことなのかなーって
前にコヘイさんが喋ってると聞いて
思ってたりはしたんですけど
あのほら
ライフがリール状になってたりとかさ
ライドとか
いろんなアイディアが入ってるから
他にないっていう意味でずっと
覚えられてるっていうのがやっぱり強いんじゃないかな
気はするんですよ
ほんとないですもんね
ある種変なゲームないですよね
本当に変なゲームですよ
って気はするんだよな
1:27:01
敵も出てきたら
背景が基本
うねってるみたいな
なんでなんで
フィールドがあんなに可愛らしかったのに
急に戦争シーンなんでフニャフニャって
背景そのまま同じ街をまた別グラフィックで
見せた方がいいじゃないって思うけど
確かにあれはね
灰になってるんでしょうね
多分ね
多分ねあれも気持ちだと思うんですよね
ドラクエだったら
山とか海っていうところを
マザー2だと万華鏡みたいな
ビビッとカラーの
雲よみたいなうねうねって
しかもねそこに足の生えたキノコとか
信仰宗教の信者とかが
的グラフィックで出てきて
音楽も
戦闘曲かな
みたいな感じのが
戦闘曲では
なさそうな曲ですよね
やりたくなってくるなぁ
どこでやったらいいのマジで
あれですね
Nintendo
BUと3DSでバーチャルコンソール
でできるんですよ
そうなんですよ
スイッチで出して
いやいやもう大丈夫です
スイッチまだシナウンス
若干シナウンスですけど
この3DSとBU
全然シナウンスじゃないです
今から買うのか
ってなるやん
ちょうど両方
持ってないですよ
ちょうど両方持ってないからね
スイッチで出してもらえると楽ではあるんですけどね
スイッチで出してくれたら
僕も嬉しいですね
なんでちょうど3DSと
BUって思うじゃん
あそこなんだみたいな
なんか
DSとBUとかだったらまだあれかな
みたいな思わない
3が出たのっていつ頃でしたっけ
結構後ですよね
3は2000何年でしたっけ
5年とか
それでも2005年か
ゲームボーイアドバンス
アドバンスか
そんな前になるんだ
あーもっと最近かと思ってました
気持ちいいね
可愛らしいゲームでした
全然ちょっと
3は出るんだぐらいにしか思ってなかったですね
これもね
名作なんですよ
なんかありますか他は
いいですかね
もうちょっとお話させてもらっても
こういうお話ばっかりで大丈夫なんですかね
いいでしょそりゃ
ゲームの話ですから
大丈夫かな
お話させてもらいながら
クラファーに響くんじゃないかな
なんでなんでなんで
どういうこと
なんかこう顧客場内を招くみたいな
全然そんなことないでしょ
こんな話聞けるのってなかなかないですからね
すごいいいコンテンツになってると思いますよ
ありがとうございます
まあまあまあ
そんな感じでね
僕はこのマザー2の曲
最後の部分とかもね
繰り返し聴きたくて
あとは30分の持ち時間を消費したくなくて
テープに録音して
1:30:01
何度も聴くようになったんですよね
これが多分今
曲を書くお仕事を
するようなきっかけになって
第一歩だと
やっぱり30分ってきついじゃないですか
きついですね
全然欲望が満たせなくて
恥ずかしそう
最初は録音したのを聞いてただけだったんですけども
それをだんだん楽器で
弾くようになって
ちょっとでもこのゲームの世界に浸っていたい
最初のオネットの街に浸っていたい
それでしかも
ゲームのDJMと終わりがないじゃないですか
確かにね
だからもう気がつくまで聴けるんですよずっと
無限ループするんですね
自分で聴いても
もうね親も心配してたんじゃないかなと思うんですけども
当時はそれが一番楽しかったんですよね
そっから
忘れないように
曲を楽譜に書き起こしたりする
ようになったのが
曲を書くようになった
でもそこの話聞いてどっかで
本当にゲーム音楽から
音楽に
張り始めたというか
それまではある種
やらされてたっていう目が
強かったわけじゃないですか
確かに
そこから
自分でこう
ゲームの中で
聴いてると時間があれだから
自分でやってみようみたいなところから
モチベーションが出てきたみたいな
ところを聞くと
本当にゲーム音楽からという感じがします
ゲームを満足にさせてもらえなかった
後遺症でずっと曲書いてるみたいな
後遺症で
その話ちょいちょい聞くんですよね
子供の頃にゲーム抑制されてると
大人になってからめっちゃやるみたいな
むしろゲーマーになってるみたいな
そういう話よく聞きますね
私自身もそうですしね
大人になってPS4も
こたれと思ったら
ずっとやってるみたいな感じ
泣いてる時間ずっとやってるみたいな
もう果てにはゲーム作ろうって言い出してますからね
確かに
またそれは違う
あれな気もするけど
面白いな
面白いです
でも最初は当然
MOTHER2の曲書いてただけで
オリジナル曲とかは書いてなかったんですけど
そのオリジナルを書くようになったのもやっぱりゲームなんですよ
ダンサーもよくご存知の
RPG作る
はいはいはい
あれの姉妹品で
音楽作るっていうのが
初代のPSで出てたんです
音楽作る
奏で
これを買いまして
当時中学生だったんですけど
友達から
俺これでゲーム作るから音楽担当やってよ
楽器弾けるなら曲書けるやろ
っていう
声をかけられまして
僕も
楽器弾けるから曲も書けると思う
みたいな感じで引き受けましてね
そっから
ドハマリで
それは完成したんですか
1:33:01
完成しなかったです
えたな
えたなったんです
完成させられてたらすごいですよね
やっぱり対策狙えていくじゃないですか
最初から子供だし
耳が痛い
そもそも
シナリオ自体も
出来上がらないことが
まあまあね確かに
しかもその当時は
今のRPG
作ると違って
メモリーカードだったんですよね
プレステだとそうか
そうなんですよ
スーパーミジダイにRPG作るやつ
僕もそうでしたね
それ多分もっと少なかったんだろうけど
マップチップを
何個か並べたらもう置けませんみたいな
何百だか
までしかイベント作れませんとか
そういう制限とかあった
そうなんですよ
メモリーカードだから
メモリーカード買い足していけば
いくらでもできるかと思ったら
それも制限があったんですよね
システムで何スロットまでとか
イベントかマップチップで何スロットまで
まあそうなりますよね
結局よくある
ラスボス直前に
全部の登場人物が
竹を伸べてラスボスに突っ込んでいく
ゲームだけ
シーンだけを再現して
気持ちの供養を
いきなりラスボスパターンね
そこだけ
フランカンで見れたらいいかな
色々あったんだろうな
こいつらっていうのを
思わせられるセリフを言って
急にラスボスから始まるみたいな
そんな感じです
オープニングとエンディングしか作ってない
でもそれをやったのは偉いですね
なんかちゃんとやれたのね
いい節目まで
それのBGMを自分で作ったわけでしょ
ラスボス戦とか
見よう見真似で
4つくらい
あれば終わる気がするけど
オープニング
その伸べてるシーン
ラスボスエンディングみたいな
まあそうなんですけど結局メモリカード
4枚分くらい作って曲だけ
おーすげー
1スロット1曲なんですけど
作る機会みたいになって
ストックめっちゃあるけど
曲だけっていう
ここだけの話あれですかね
中学高校の時に
作ったそのフレーズを
大人になって
仕事でやるようになってから
売ったことがあります
なるほど
これいいんじゃねーみたいな
意外とそうですよね
それくらいの年齢の時に作ってた曲
改めて後から聞いても
悪くないなってやっぱ
思うのありますよね
間奏のメロディこれにしようとか
サビの裏のフレーズ
これにしようみたいな感じで
やったことはあります
昔作ったやつとか
作りかけたやつ聞き直して
これいいじゃんこれめっちゃ前に作ったやつだよ
みたいなすごいことありますよね
あるあるありますあります
1:36:01
最後にあの自転車の曲
させてもらっていいですか
自転車の曲
マザー2の
自転車の曲の話だけちょっと最後に
させてください
このゲームですね
自転車に乗れるんですよね
自転車に乗ると
ポケモンと同じでフィールドBGMから
自転車専用のBGM
切り替わる
ゲームじゃなくて
実際の人生でも子供にとって
自転車って特別なアイテムじゃない
ビフォア自転車と
アフター自転車で
世界が全然違いますよね
ビフォア自転車って何?
自転車乗れるようになった後
行動範囲が
全然違いますよね
世界が広がりますよね
別に特別な
何かを必要としないからね
自転車自体は確かに必要だけど
確かにね
どこでも行けるような気分になる
でタイヤパンクして泣きを見る
遠いところで
押して帰るしかないみたいな
このゲームは
ベルが鳴らせるんですよ
自転車の
自転車のベルを鳴らすのにしか
使わないボタンがあるんですよ
スーパーファミコンの
LRとかそういう
R1
当時はね
Rボタンがベルを鳴らす
Rだったと思う
Lが確かチェックでRが
自転車だったと思うんですけど
L2とかL3とかね
中央のタッチパネルとかもない時代に
ベルを鳴らすためだけの
ボタンがある
他のコマンドだと基本使わないんだ
ないですね戦闘中も使わないですし
フィールドでも全く使い道はない
っていうそれ専用のボタンがね
あるんですよ
収録した後に実は
他にも使い道あったとかだったら
すごい赤パチなんですけど
ただベルがあるだけでも
割とおもろい話
あの会社は子供のことが
わかってるなーっていう感じがしますよね
それはアクション
することによってベルを鳴らすことによって
何かしらリアクションが
返ってきたりするもんなんですか街の人とか
全くないです
全くない
現実でも子供の頃に
自転車乗り始めたらベルとりあえず
無意味に鳴らしまくるよね
っていうことができるよってことなんでしょ
音が出るものを
鳴らすって楽しいじゃないですか
バスの
次止まりますっていうボタンを押したいですし
入列の呼び鈴も
押したいじゃないですか
わかるわかる確かにそうだ
ゲーム内で僕もね
チャリチャリチャリチャリ鳴らして
音楽に合わせて
鳴らしてみたりとか
歩いてたら鳴らしてみたりとか
ランダムで動いてるだけで
鳴らしたところで避けてくれるわけではないんですけど
確かにね普通に
1:39:01
ボスって当たるんでしょうか
そうですね
そんな感じで子供心に
ピンピンに訴えかけてくる
マザーツなんですけども
発売からもう30年くらい経つんですけど
春さん
ダンさん含め大人の皆さんに
ぜひプレイして
いただきたいんですよ
リプレイの方は
もちろんおすすめですし
1回クリアしたよっていう人とかも
5,6回クリアしたよっていう人も
ぜひもう一度やっていただきたい
やりたいっす
やりたいっすけどね
出せるハードが
昔スイッチが出た時に
あれスイッチでマザーツって出てないでしたっけ
みたいな話をした記憶があるんだけど
やっぱ出てないですよね
出てないのが不思議ですよね
なんででしょうね
いろいろあんまり
ホイホイ出したくないんだろうなって
気はするんですけど
一番直近で出たやつがWiiUで
って思っちゃうとこう
確かに
Wiiでも全然動くと思うんですけど
Wiiが終了しちゃったんですね
でもやっぱ携帯機でやりたい
みたいな感覚はありますね
携帯機も出してほしい
だからスイッチは
ちょうどお集い向きなんじゃないか
って感じはするんですけど
現状を見てもね
スイッチだったらどこでも
持っていけるじゃないですか
WiiUだと画面はついてるんですけど
本体から結構ちょっと離れただけで
通信が不安定ですって言われて
ゲーム止まってしまうんですよね
確かに今
なんで出さないんだろうなって
出せないわけじゃないじゃないですか
おそらくWiiUで出せるから
良ければ出してもらえないかなとは思いますけどね
1,2,3でまとめて出してほしい
バラでも払うで払うで
人はいっぱいいるんだろうなと思うし
スイッチオンラインとかでも
別に我慢はしないんでしょうけど
1,2,3でまとめて出して
物販とかつけてほしい
あの
アレンジトラックとか
まあでも
任天堂でもそういうのやってますもんね
任天堂ストアみたいなね
先日ね、マザーの言葉っていう
部派系辞書みたいなのが
発売されて
イベントとかちょこちょこやってますもんね
もう今上書かしながら読んでるんですけど
もうね、少しでもね
お金を落としたいんですよ
素晴らしいファンですね
いやでも
そこまでいったらせっかくなら
話とかないのかしらとか
思ったりはないですか逆に
どうなんでしょうね
マザー2は
マザー2として役目は
もう終えたと思うんですよね
20数年前に出て
いろんな人にプレイされて
あの時代の空気感とか
ハードの進化とか
そういうものもろもろあっての
1:42:01
マザー2だと思うんですよ
だから同じテイストで
同じ人が同じようなものを作ったとしても
多分受け取る感覚って
違うかな
もちろんそうでしょうね
だからもちろん同じものじゃないにしろ
ある種精神的続編
だったりとかそういうのっていうのはね
なんかその
この前出たメトロイドみたいにさ
そうですね
そういう気持ち出してくれたんですけどね
マザー3
マザーの続編とか
っていうんじゃ全然ないんだけど
ある種そういうメンバーが
また集まって作りました
そういうものがあってもいいんじゃないかとか
あるのかな?俺知らないだけなのかな
いやないんじゃないかな
聞かないですよね
ファンメイト
みたいなのが
出てたけど結局
更新止まってしまってみたいな
そういう話はちょこちょこ
ありますよねマザーはね
もちろんそういうのもやりたいんですけどね
やっぱり
池里さんの
考えるセリフっていうのが
一個一個がね
心に来ますよね
そうでしょうね
完全にあの
ドラクエでいうホーリーユージさんみたいな
そうでしょう
このゲームって
セーブの方法が
父親の
電話なんですよね
そうですよね
そうですよね
なんかすごく僕の中では
残ってますね
凄い良いんですよこれが
電話するとセーブするかい?って聞かれて
セーブした後には
スーパーミューお決まりの
まだ冒険を続けるかい?っていう
セリフが返ってくるんです
リセットボタンを押しながら
電源を切るんだみたいなのが
ドラクエでもありますよね
このゲームそれに
続けるっていう風に答えると
父親から
そうかお前もママにみて
頑張りやだな無理するなよって言われるんですよ
凄いですよね
このセリフだね
温かいなんか
凄い好きで
自分の子供が危ないことしてるから
絶対心配してるはずじゃないですか
なのに第一声で
そうかっていう風に受け止めて
で次に
ママにみて頑張りやっていう
子供も好きだし奥さんも好きだし
最後に無理するなよ
っていう気遣いして終わる
ゲームの中で何回も聞くんですけど
今も
見るだけで
喋りながら半分泣いてるんですけど
僕今
凄い良いセリフ
僕
お父さんに電話して
セーブするっていうのが
僕の中では
凄い変な感じだったんですよ
で
子供たちだけで
冒険してるわけじゃないですか
で
普通の例えば物語
1:45:01
アニメとか漫画とかでも
ゲームとかでもやっぱり子供たちだけで
何かをするっていうのはあると思うんですよね
映画とかでも
グーニーズとかそういうのもそうですけど
親って
基本的に部外者なんですよね
基本的には
多分親に今
やってることが
バレたら怒られるっていう感覚も
あるはずなんですよ冒険してる
等の本人たちは
だけど僕らしか今できないからやるんだとか
興味があるから行くんだとか
そういう感覚があって
でもその途中で
お父さんに電話してセーブするっていうのが
凄い僕の中では
違和感があったんですよね
でお父さんは
咎めるわけでもなく受け入れる
っていうのがあるんだけど
でもそんな大変なこと
息子がしてるんだから
俺が行くってならないのかな
みたいな
危険じゃないですか
それこそねしろーさんがおっしゃるように
その辺がね
何だろうな
ちょっと違和感があって
逆に
ダンさんが子供とか
もしできたとしたら
その子供が
同じような状況というか冒険してて
時々お父さんに電話かけて
ダンさんだったらなんて答えるんですか
えー
俺の感覚だと似たようなこと
言いそうだなっていうイメージは
なく
君が選んだならいいんじゃないか
みたいな
だけど
身体気をつけろよじゃないけど
結果そうかもしれないですね
いわゆる
物理的に死ぬかもしれないっていう
冒険に行ってるっていう
状況だからそう思うだけで
例えばそれこそ
自分は
映画監督になりたいんだとか
夢を語りだしてその道を行くんだみたいなこと言ったら
それは多分そんな感じの
雰囲気で言うと思います
大変だろうけど頑張れよみたいな感じで
マザーの
分かんないですよ
俺もやってないから分かんないけど
マザーのお父さんも
息子が命かけてるみたいなレベル
の冒険してるとは思ってないんじゃないかな
って気がするんですけど
それはどうすかね
このゲームって
2時間だったかな
ゲームをぶっ続けてやってると
父親からいきなり電話がかかるんですよ
どこにいても
そろそろ休憩したらどうだいみたいな
言われて
まだやるって言うと
地球の危機だもんなって言って
切るんですよお父さん
そこに立ち向かってるのは
地球の危機だもんなって子供から聞いてるから
あんまり間に受けてない可能性もある
その可能性もありますね
そこがね
さっきの僕の違和感が
そうか
ここはアメリカなんだみたいな感覚で
僕の中で腑に落ちたんですよね
日本よりも
アメリカとかの方が
そういうことをやる
子供っていっぱいいるイメージ
1:48:01
映画とか見てて
スタンドバイミーみたいな感じ
乗ってる
乗ってる自転車自体は小さいのに
それで大冒険に
行くんだみたいな
ハンドルのところに紙がついてるみたいな
ああいう自転車に乗って
少し街外れに行って大冒険してきた
みたいな気持ちになる
それこそ
今はるさんおっしゃってたみたいに
そういうことをやってるんだろうな
って親父が思ってるんだろう
みたいな感覚があったな
と思ってます
僕も子供の頃そうだったしなみたいな
そんな感じ
子供に例えば地球の危機を救うんだ
って言われたら
そうかそうかって言うじゃない
本当に地球の危機を救うとは
思ってないじゃん
みたいな感覚なのかな
って気はするんですよね
そういうところも含め
人間味のあるゲームですね
最初冒険に出る前にも
パパだってヒーローの父親なら
誇らしいぞみたいなことを
言って送り出してくれたんですよね
うん
すごい人間味
ゲームってある種
人間味みたいなのから
離れていくじゃない
それこそ勇者の話だったりとかさ
英雄だったりとか
英雄じゃなくても個性強めの
環境に置かれてる主人公だったりとかさ
銃バンバン撃つようなキャラクターだったりとかさ
そういうところにいるけど
なんかその
電話かかってくるみたいなところも含め
すごい
暖かいとも言えない
ところも含めて
ちょっと戦闘が
狂ってたりとかさ
そういうところも含めて
妙な人間味をすごい感じるんですよね
それこそUndertaleとかも繋がるかもしれないんだけど
そうですねUndertaleもやっぱり
電話って結構重要なアイテムとして
勝手に向こうから
かかってきたりとかするものじゃないですか
そこら辺もたぶん
かなり意識して作られてるんだろうな
っていう感じがしますよね
戦闘も
っていう話出たんですけども
このゲーム
敵キャラとしてゴキブリ出てくるんですよね
あーいたな
僕らでも
ゴキブリっていきなり出てきたら
背景画像
見えないじゃないですか
ゴキブリだけに
集中しちゃうってことですか
なおかつ脳内で
かかるBGMって
FF7の通常戦闘みたいな感じ
じゃないと思うんですけど
どっちかというともっと神妙な
緊迫したような雰囲気になると思うんですよね
そんなことないけど
FF7にかかります?
人による人による
そんなに緊迫したシーンにはならない
割と淡々と
何か潰すものねえかな
って思って
僕あれですよ
世にも奇妙な物語のテーマみたいなのが流れてる
ゴキブリと対峙した時
なるほどね
その神妙な気持ちがあるから
グワグワした背景画像で
1:51:01
変な
変なっていうか
ほぼほぼベースのソロみたいな曲もあるじゃないですか
あるんですよ
そういうサイケデリックな音楽が流れて
っていう神情なんじゃないかなっていう
今ふと
ふと思います
なるほどね
その辺の揺らぎみたいなのが
あるのが
面白みというか
引き付けられる
要素なんだろうな
綺麗すぎないみたいな
部分ってありますよね
ただ優しいだけの世界じゃないし
ただ綺麗なだけの世界じゃないし
BGMとか音楽に関しても
ただ綺麗なだけじゃない
かっこいいだけじゃない
そういう揺らぎをちゃんと
表現できてるのはすごいなと思います
過剰にドラマティックにしたりしないですしね
確かに
大事なキャラクターも
あっさり命を落としてしまったり
とか
僕当時子供だったから
喋って点滅して
あっさり消えてしまったときに
そのキャラクターが死んでしまったって理解ができなくて
なるほど
その後攻略本を見て
あれって
そうなんだみたいな
命を落としてたんだ
このイベント重いみたいな
そんな感じでした
それまでの
ロールプレイングゲームって
主要キャラクターが死ぬときって
すごいドラマがあるじゃないですか
主要キャラクターだもんね
いろいろと爪痕を残してます
その辺のセンスが
すごいんだろうね
センスがいいって言っちゃっていいのか
よく分かんないんだけど
センスがすごい
センスがいいっていうのとは違う気がしますね
なんか普通はそうはしないよね
っていうところ
なんかちゃんと自分のセンスを信じて
そういう演出のままいってるじゃないですか
そうですね
木を手洗ってるわけじゃないっていうのは
すごくよく分かる
変なことをしてりゃ
注目されるでしょっていうことじゃないんだ
っていうことがすごく
感覚として分かるけど
それが何なのかっていうのが分からないですね
そうですね
なんでこういう演出になったんだろうなっていう
ただ
本当に木を手洗ってるだけだったら
あーなんか
他のとは違うことをしたかったんだな
って思うんじゃないですか
作ってる側としては
何か理由があってとか納得がいく
あれがあって
こういう戦闘の演出をしたんだろうな
とかっていうことがあると思う
そこを考えるじゃないけど
思う面白さみたいなのがあるんだろうな
あのゲームだと
プレイヤーに伝わっても伝わらなくてもいい
みたいな潔さも感じるんですよね
あー確かに
それはそうかもしれない
僕のこだわりは僕のこだわりで
もしかしたらプレイヤーに便利に伝えるために
分かりやすく作ってたのかもしれないんですけれども
なんかこう
作り手の哲学を
1:54:01
分かろうと分かるまいと
盛り込むっていう
こういう素晴らしさがあった感じがします
うん
もう誰やともそうあって欲しいですね
笑
こだわりの方なんで
まあそうですね
正直もう何がどうなるかよく分かんないですよ
今となっては
まあまあ
ええええ
まあまあでも
現状で
本当に完成品がどうなるかは分からないし
ダンさんが作り込みたい
意思と現実問題っていうのも
バランスもあるんでしょうか
にしても
変に妥協だったりとかしたかない?
そうですね
なんていうんですかね
その
もともとやっぱり想定してたゲームとは
今の時点でももうすでに
多少変わってきている部分はあるんですけど
その
やっぱ削らなきゃいけないよね
っていう
自分が思ってたことを全部盛り込めるわけじゃないよね
果たしてそれが
本当に面白いのかっていう
そこまで面白いと思えない
みたいなところもあったんですよね
例えばじゃあ
あくまでこれは
経営シミュレーションゲームだから
戦闘とか
っていうのにはそんなに重きを置かずに
いこうっていう風に
方向性を決めているわけなんですけど
改めてそう考えた上で
もう一度
ゲーム全体の構成というか
バランスというか
考えてみると
確かにそんなに
バトルは今はいいかなみたいな
気持ちになるというか
バトルに力入れられなくて
悔しいなっていう気持ちがあんまりないというか
なんかそれは
あって
それってでも
もともと理想の形が
ポンとあってそこから
削らざるを得なかったみたいな
表現というよりは
作っていく中でいろんな人と
やり取りをする中で
最適解が見えてくる
みたいな
最初の理想みたいなものは
あくまで土台みたいなもので
そういうのをすごく今
感じてるんですよね
バランスじゃないけど
実際物としてのバランスみたいなのを考えないで
本当に自分の
理想だったりとか
感覚として
こういうものを入れたいよねっていうものが
ゴチャゴチャって入ってた状態から
ある種バランスを取れる
ような形になってきたんじゃないかな
そうですね
それこそマザーツーだって
あれマザーツーの話だったと思うんですけど
かなり難山だったらしいじゃないですか
相当何年も
あのね
伊須さん
チームでやってたけど
全然
できるめどが立たないみたいな
状況の時に確か
もうね残念ながら
お亡くなりになった
岩田社長が
1:57:01
そこを救ったというか
ほぼほぼたぶん全部作り直した感じになるんですよね
確かにあれね
岩田さんが
これだったら確か半年とかでできますみたいな
この方法でやれば
半年でできますって言って半年で本当に作り切った
みたいな
確かそういうエピソードがあって
天才的なエピソードたくさんあるんですけど
岩田さんは
それはいいんですけど
伊藤さんがイメージしてた
マザー2ってこういうゲームにしたい
っていうものは絶対最初からあったはずだし
マザー1の方を
作ったチームが
基本的にはたぶん2も作ってると思うんですけど
この人たちって
共通のイメージって絶対できてるはずなんですよね
例えば
ダルヤド2みたいなのを仮に作る
ってなった時にダルヤド1の時には
ああしたけど今回はこうしようと思うみたいな
前提の話っていうのが
お互い共通認識ができてる状態で
なると1作目を作るよりも
もちろんボリューム増やしたりとか
質を上げたりっていうのはあるだろうから
大変な部分はあると思うけど
0から1よりはまだなんか
やりやすいと思うんですよ
勝手な想像ですよね
それでも何山だった
全然先に進めなかった
っていうところから
別の要素の人がポンと入ってきて
全然違う視点から見た時に
じゃあ伊藤さんのやりたいことがこうで
ってことはじゃあこうできるね
っていう会話がポンとあって
結局それがリリースされて
大ヒットしてっていうようなことで考えると
なんていうかこう
最初に考えてる理想系っていうのは
あんまもうあってないようなもの
というかそれがないと先に
進まないんだけどそれから
形が変わるのは当然みたいな感覚が
今僕の中には結構
あるというか
確かに
マザーのそのマザー2のエピソード
を初めて
知った時にはそんなこと考えてなかったですけど
実際これダルヤドを作ってる
最中にそれを何度か
思い出すんですよね
伊藤さんがどうもこうしてたんだよな
みたいなことを考えながら
そうだよなって
それによってこう作品そのもの
の良し悪しみたいなのがかなり
左右されてくるんだよなっていうことで
マザーさんの場合なおさら一作目だから
そういうのは大きいだろうし
大きいですしまず作ったことないからね
ゲームを
マザー2だったら2作目の
難しさっていうのもよりあると思うんですよね
確かに前を超えないといけない
というプレッシャーとかもあるだろうし
前を超えなきゃいけないし
でも続きものだったら
ナンバリングだったら
前と
同じような部分もないと
それはそれで不自然だし
どこを残してどう
でいくの
違うものを作るのかみたいな
まあ
いろいろ感じてます
これだけでも
これを感じられるだけでもやっぱり
この企画やってる価値があるなとはすごく
思いますね
まあ結果的には
マザー2のスイッチで出ないのかっていう
ところに個人的には
2:00:01
行き着いちゃうんですけど
叫び続ければいつかは
本当に本当に
やっててほしいなと思いますね
そういう作品
こそってことはないけど
マザー2は
いつでも
できるような状態で
あってくれたら
嬉しいなとは思うんですよね
やってないけども
なんか
難しいのは100も承知だけど
あの
名作
ゲーム史上に残る名作
がプレイできるハード
みたいなのあってもいいですけどね
なんかもう
まただって
メガドライブとかね
ネオジオとかも入れて
名作ソフト集が
プレイできるハードみたいなね
ハード超えるのは
えげつないですね
どこが作るの
謎しかない
でもそれぐらいあってもいいぐらい
今ゲームっていうものの
歴史っていうのは
まだもちろん他のジャンルと比べると
浅いですけど
影響力も大きくなってきてるし
市場としても
成長してるし
僕ら自体がやっぱり
今まさに
この3人は特に
ゲームっていうものに人生を
大きく影響を受けてるわけじゃないですか
そういう
30代はいっぱいいると思うんですよね
この世の中に
だから
一つの時代を築いてるような感じはします
中でも
マザーは
今
見たようなゲームっていうのは
なかなかないし
中でも
凄まじいセンスを放ってる
っていう印象が
やっぱあるはあるんで
ありますね
話聞けば聞くほど
随所にそういうものを感じるんで
なんとか
だからスイッチ出てほしいな
と思って
WiiUで
とりあえずWiiを買ってプレイして
スイッチで出たらスイッチでもう一回やればいい
そこまでの可能力はない
僕クロノトリガー
全ハードやりましたよ
全ハードって
どこ?スーパーミカラ?
何から?
スーパーミでやって
スマホ版と
DS版だったかな
プレステ版は?
プレステ版があったんだよ
多分プレステ版もあった
それは何?
スーパーミ版をやってて
出るハード出るハードで買ってやり買ってやり
それとも
どっかの段階でクロノトリガー
全部ハードでやろうって思ったのかと
びっくりしちゃった
出るたんびに買って
それこそマザー2だって当時
2:03:01
スーパーミの時代にやってれば
そういうことになってたかもな
プレステ版出てたら
プレステ版きっと買ってたでしょ
でも俺当時ね
マザーはスーパーミの頃
全然
引っかかってなかった
ほぼ知らない人しか
やっぱ後から
知った感じだったな
もちろん名前とか
どっかで聞いたことぐらいはあったでしょうけど
うん
やっぱりプレステ版
出てて
あの
アニメーションが
ついてたのがすごい覚えてますよね
プレステで出てたんですか
ごめんなさい
すいません全然話が戻っちゃって
クロノトリガーの話ですね
出てましたね
アニメーションがついてるって
すごい興奮した
俺プレステ版のサントラ持ってますね
ほぼ音そのままですけど
いいですよねプレステ版の
ティンパニーの音とかたまらないですよね
エレレレレレレ
あの時代の
スーパーミの時代の
ティンパニーの音はたまらないですよね
基本的にね
思いの丈は
これ以上話すと
ネタバレになって
未プレイの人が感動体験奪ってしまうことになるので
このあたりは
やめとこうかなと思います
やろうとすれば
いくらでも
できるんでしょうか
そういうのも違うなって思ってるところが
やっぱりある
そこまでやりたいかって言われると
そこまでじゃないっていうのが正直なところ
プレイ動画見るしかないですね
ゲームをプレイ動画で
済ませるのってどうなのって
やりたいと思ってるゲームを
プレイ動画で見て満足する?
満足するっていうか
違くない?ってなる
そうですね
自分が話しかけられてる感はちょっとしないかもしれない
しないでしょうね
だからねって思うところあります
まあまあまあそんな
しろさんの
音楽作る道へ
引きずり込んだのは
違うか?
まあ引きずり込んだんでしょうね
飛び込んだんですかね
ゲーム音楽の原体験ですかね
そうですね
雑な話でした
ありがとうございます
ではエンディングに
入りたいと思います
エンディングでーす
すみませんなんかこう
変な話ばっかりしてて
申し訳ないです
作曲家が
ゲームのしかも
ゲームに限定されてるわけじゃないのかもしれない
しろさんはね
2:06:00
コンポーザーが
どういう経緯でそうなったか
ここまで詳しく聞けるっていうのは
なかなかやっぱりないと思うので
本当に良かったと思いますね
このぐらいの圧で
ダルヤドの曲も毎日作って
それはね
なんとなく分かりますよ
分かります
あんまり最初のうちに
説明しようと思ってて
説明できてなかったですけど
しろさんが
ダルヤドの何をやってるのか
ちょいちょい話出てるから
もうなんとなく
分かってる方も多いと思うんですけど
しろさんは基本的には
ダンジョンの曲を担当していただいている
という形ですね
自分が
ダンジョン以外というか
現実世界の方ですね
そうですね
有名世界がしろさんで
現実の方が
はるさんというような形の
隅分けというような形になっております
ダンジョンパートの
曲がガンガン上がってきております
そうですね
シームレスにアレンジが変わる
っていう話
戦闘曲のね
あそこは本当に早く皆さん聞いて欲しい
すごいいいレビュー
本当に
いっぱい注文しちゃいましたから
抽象的な注文を
僕もその話最初に
別のメンバーさんから
こういうのどうかなっていうアイデアが
出た時にいいですねって
僕もやりたかったので
それこそニーヤシリーズとかで
切り替えの演出って
すごかったじゃないですか
遊園地の入り口入ったところと
入り口ちょっと出たところで
アレンジが変わるから出たり入ったりすると
無限に楽しめる
今も同じことしてるじゃないですか
俺も分かってるけどそれはしないわ
実際場所によっても
音がシームレスに変わったりとか
戦闘でもそのまま曲が
途切れずにそのまま変わったりとか
しましたもんね
やるやるって結構やっぱりちょいちょい
ありますからね昔からね
そうですね
そういうの確かにやってみるって言われたら
やるやるってなる気持ちはすげー分かる
でもそのやるやるって返事をした時は
まだ2パターンだったじゃないですか
そうですね
最初的にサブン4つ
オリジナル1つと
サブン3つっていう
4層レイヤー
あれよくやるなと正直思いました
だから要はダンジョンの深さによって
深さによって
サブンがあるのと
あと戦闘になると
変わるよっていうサブンがあるの
の組み合わせってことですよね
そういうちょっと無茶な注文をしちゃいました
もうひきひき言いながらね
作ってたんですけども
でもやっぱりこう
曲がね揃って実際にこう
2:09:00
切り替え再生とかするとテンション
上がりますよね
懸案はあれですよね
そこをどうやってサントラに入れようか
っていうのがちょっと悩ましいですね
そうですね
ニーヤのサントラみたいにこう
全部を1曲にしてみたいな
静かなところから盛り上がりで
みたいなのもいいし
それをこうパラで
なかなか多分戦闘曲フルで聴ける機会ないと思うので
ゲーム内だと
別々でしても
かなうぐらいです
両方やっちゃうか
なんとはね
もうあの
切り替わっていくようにするとかね
でもワンループで切り替わっていくにしても
それでも
4つとか5つとか
差分があったら結構な時間になりますもんね
そうですよね
いやでもそれだけ聴き応えはあるか
あと2分
全然聴けると思うんですよ
確かに
全然全然
編曲が違ってれば
違うアレンジになってれば
全然そんなゲーム音楽なんて聴けるでしょう
でも逆に
サントラに散りばめるのも面白そうですけどね
でもそうすると
ダンジョンの曲すげえ曲数になるな
そうなんですか
アレンジ違いで
同じところに続きで入れるんじゃなくて
バラバラに入れてみるとか
そういうのも面白そうですよね
エンディングじゃない
ラスボスの曲で
フィールド曲メロディーみたいな
メドレーみたいな
入れるのも熱いかなとかね
入ってきた曲の
メロディーが散りばめられてるとかね
それは全然アリだと思います
それしたい
ダンジョンの曲のメロディーにする
それもアリだし
例えば森のところのボスだったら
森の曲の
一部のワンフレーズ
使われてるみたいな感じですよね
そもそもラスボスどうなるんだろうな
ロックマンみたいにボスラッシュみたいなのあるんですかね
ボスラッシュ
ボスラッシュはないです
今まで出てきたボスキャラの能力を
全部引き継いでるとかね
あーいいですね
何段階に変身して
それぞれの
ダンジョンの
ボスの特徴を
引き継いで変形してからの
ラストみたいなね
適当なこと言いました
皆さんどういうラスボスになるか
っていうのはちょっと
想像にお待たせしますので
よく分かってないんでね
逆に知らないから嘘を言えちゃう
ってのもあるね
逆に今からだったらいくらでも変えられちゃう
みたいなところありますからね
ダンサーのいいようにしてくださいよ
ありがとうございます
でも曲って意味ではずっと話そうと思ってて
話してなかったけど
この番組のBGM
その話もう2週間ぐらい
スポーハしそうだからさすがにちょっと話しとく?
オープニングとね
あとメインの曲も
2回からか
2回の後半からか
2:12:00
使ってたのは
そうですね確かに
作り直したというか
作り下ろしましたね
新しい曲をね
新展に
みんなツイッターとかでも
新曲だっていうので反応していただいてたんで
気がついてない人は
ほとんどいないと思うんですけど
かっこいい曲ですね
オープニングの曲俺結構
僕も気に入ってますね
僕も気に入ってますよ
エンディングでもかかってるんで
うんうん
今後ろでかかってると思うんですけど
実は途中でまたバージョン上げてるんですけどね
そうなんすか
そうですね
一番最初聞いたのより
ちょっと曲が延長されてたりとかします
1回でかかってる
シリメロが追加みたいな
そうそうそう
これってはるさん
ダルマの神殿の方で
使ってるBGMの
フルでどっかで聞けたりとか
っていうのは今のところまだ考えてない
考えてないですね
そのうちさんたらつくんじゃないですかね
みたいな
そこまでとっとこうかな
みたいな感じでは
なるほど
自分の中でダルマの神殿
イコールやっぱりダルヤドンに出てくる神殿の
イメージが強くて
ほぼほぼそうなんですけどね
そうそうそうそう
島にある神殿だから
周り海だよなと思って
なんか結構
作り終えた段階で
海のイメージがすごい強かったですね
どちらかというと
船の上から
ダルマ島を
見てるみたいな
印象の
曲
その印象だと思います僕も
伝わってれば光栄です
素晴らしい
この春さんとしろさんが
作った曲が
サントラとして
聴けるということに
いずれなるわけなんですけれども
それがね
ダルヤドの
やつがね
いずれなるわけなんですけれども
それを手に入れることが
できる機会というのが
予定されているのが
11月にあるクラウドファンディングで
ございます皆さんどうぞ
ご協力をよろしくお願いいたしますと
いうことでございます
心に留めておいて
いただけるとまたね
ダルヤドのYouTubeライブとかで
いろんなご案内とかね
できればいいかなという風には
思っておりますのでその辺の情報はまた追って
ご説明できればなと
思っております
そろそろあれでしょ
ダルヤドの方も
ロゴとかも上がってくる予定だったんですよね
ロゴが今月中なので
もうそろそろですよ
だから次回更新くらいには
もう上がってきてるかなみたいな
そういう話もできるかなみたいな
そうですね
進捗報告始めて動画出せるかなみたいな
だからタイトルと
2:15:00
それ以外にもちょっとねまた
新メンバーって言うとちょっと違いますけど
新メンバーって言っちゃっていいのか
分からないですけど大変
このゲームなんとかにも
多少関わりのあって
僕のこのゲームを作る
ひとつのきっかけにもなった方も
また参加していただける
ということになりまして
僕の中ではこれはものすごく
大きなことだったのでそういったところの
ご案内というか
公表も一緒にそういった
進捗をご説明できればな
という風に思っております
お楽しみにという感じですね
はい
ちょっとずつ進んでおります
じゃあ最後の提携文も
今日は趣を変えて
シロさんに読んでもらおうかなと思います
というかシロさんが読みたいって言ってくださったんでね
まさかそんなこと言うとは思わなかったけど
でははい静謐ながら
ゲームなんとかでは
皆様からのお便りを募集しております
お便りは番組ブログの
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ゲームなんとかの綴りは
g a m e n a t o k
です
はい
多分nが一個抜けた
まあいいや
多分みんな分かってると思うんです
nが抜けてた気がする
ゲームなとかになってましたね
入れてください
ゲームなんとかの綴りは
g a m e n a n t o k
です
お願いします
今回はこの辺でおしまいです
また次回お会いしましょう
お相手はダンと
ハルと
さようなら
また次回