ソニックが初登場したゲームは、 A. ラッドモービル B. ソニック・ザ・ヘッジホッグ C. アレックス・キッド D. モンスター・ワールド
始まりました、ゲームガガガ。こんにちは、パーソナリティのゆーきと かげまんでーす。
この番組、ゲームガガガは、ゲームを中心にゆーきとかげまんが好きなものをゆるりとめてるトーク番組です。
番組の構成上、どうしてもゲームの内容やストーリーに触れる部分もありますので、ネタバレしたくないよって人はプレイしてからお聞きください。
はーい、おねがいしまーす。
冒頭のクイズ、ソニックが初登場したゲームは、という内容なんだけど、選択肢なんて言ったっけ?
A. ラッド・モービル B. ソニック・ザ・ヘッジホッグ C. アレックス・キッド D. モンスター・ワールド
ですね。 その答えは?
答えは、A. ラッド・モービルです。 と、いうことでしたー。
これね、たぶんね、前、ちらって言ったかもしれんけどね。 一回話したかな?
そうそう、なんか何の回やったか忘れたけど、話した気がしてて。
これ、あの、セガのね、これは公式のサイトのクイズやねんけど、それによると、そのソニック・ザ・ヘッジホッグの宣伝効果のために、ラッド・モービルっていうこのレースゲームの…
A. アーケードだよね?
そうそうそう。後にセガ・サタン版で、あの、これのアーケード版も出たんやけど。アーケード版じゃねえや。家庭用版ね。
この版も出たんやけど、そうそうそう。最初に出たのは、そのラッド・モービルってやつで、アーケード版で、あの、
車のバックミラーの横にマスコットキャラみたいなんで、
ソニックのキーホルダーが、車のこの揺れに合わせて、
ぐろんぐろんぐろんぐろん回ったり、動いたりしてたのよね。
で、俺これ、実際たぶんね、アーケードでやった記憶あんのよ。子供の頃に。
車のゲームしてて、上になんかついてて、それがさ、すっげえ邪魔やって、当時。
A. 画面の中でってことだよね?
A. そう、画面の中で、あの、当時では珍しい、なんかコクピット席側の視点じゃないけど、なんていうの?
ドライバー視点っていうかさ、そうそうそう。窓ガラスがあって、で、あの、上にバックミラーがあって、
その横にソニックが吊り下げられてるんやけど、それを当時ソニックと認識してなくてさ。
子供過ぎて。
この、むっちゃ邪魔やん、こいつと思ってて。
A. ブラブラしてると。
ドライバーの動きをYouTubeかなんかで見てほしいと思うんやけど、左右に揺れるとかいうレベルじゃないのよ、なんか、めちゃめちゃ揺れたのよ。
たぶん上下にもいってたと思う。
だから、ゲームしててそっちばっか見てもうて。
あ、なんやこれ、めっちゃ邪魔やんっていう思いが、こう数年後に、あ、あれソニックやってんなって思ったって感じ。
なんか申し訳ないなと思って、ソニックやったんや、申し訳ないって思いになったんやけど。
A. その頃はまだソニックをちゃんと認識してなかったからね。
ドライバーを認識してなかったし、あの、小学生、ほんと1年とか2年とかやったんじゃないかな。
当時、大英のゲームセンターに確かあったんやけど、近くのね。
あの、バックミラーにぶら下がってるって言ってたけど、どっちかって言うとバックミラーの、なんていうかな、運転席寄り側の方に、なんかフロントガラスに吸盤かなんかでくっついてるぐらいの感じでぶら下がってるやん。
A. あ、そうそうそうそうそうそう。そうね。
D. で、常に左右に揺れてるね。
A. そうそうそう。
D. これは気になるね。
A. ほら。ほら。気になるでしょ。
D. 画面の、なんて言うんだろう。4分の1ぐらいのところにいるね。ずっと。
A. いるでしょ。
D. 横に4分割した時の、一番上の4分の1ぐらいのところに常にいる感じだね。
A. そうなんよ。
D. 左右に揺れながら。これは気になるな。
A. 当時、小学校1年生とか2年生からするとさ、ワンコインの重みってすごくて、どんだけゲームでやられないかっていうのを意識してプレイしてたのね。
A. 親からもらえるお金なんて本当に限られてたからさ。
D. そうだね。
A. それなのに、上に邪魔するやつがおったから。
D. なるほどね。
A. 邪魔やって、画面見えへんやんって思ってた気がする。やってて。
A. なんかしかもこれ、あれだよね。確か事故ったりしたら、ガラスがひび入ったりしてた気がすんねんけどな。
D. そんなにいつもあるの?
A. 雨降ってきたらワイパー作動したりとか確かしてた気がする。
D. 結構視界を邪魔する要素が…
A. 邪魔する要素が強かったゲームやった気がするのよね。
D. にしては画角がそんなに広くないから。
A. そうそうそう。そうなんよ。そうなんよ。
D. カメラで言ったら標準サイズのレンズって感じだよね。ワイドじゃない感じだよね。
A. そうなんよ。だから臨場感はあったかもしれんけど、いろんなことが起きてね。
D. 視界が悪いね。
A. そうそうそう。っていうイメージがすごい強かったな。
A. だからその時はまだそれがセガのゲームっていうことも知らんかったし、ソニックが上に居るなんてことも知らんかったから。
D. そうね。それがソニックだという認識はなかったけどね。
D. でもこの画面で見ても明らかにマスコットキャラとしてちょっと可愛いよね。
A. そうね。
D. このキーホルダーあったらちょっと欲しいかなっていう良いサイズ感だと思うけど。
A. そうそうそう。そうやねんけど、うろうろうろうろしたらちょっと邪魔やってるな。
D. ちょうど右左右左を常に続けてるからね。物理演算があるわけではなく。
A. そうそう。っていう記憶が残ってるゲームでした。ラッドモービル。
D. ラッドモービル。皆さん正解できたでしょうか。
A. ということで、お便りを頂いています。
D. あ、ありがてぇ。
A. クックさんから頂いています。
D. あざいまーす。
A. タイトル、調味料の差し入れです。
D. 調味料?うん。
A. ガガガのお二方、こんにちは。クックと申します。
D. こんにちは。
A. いつも楽しく拝聴しております。
D. あざいます。
A. ですが最近、セガ味が薄くなって寂しいです。
D. セガ味。うん。セガ味と書いてセガ味ね。
A. セガ味と書いてセガ味ね。
A. もっと遠くの隙間にセガをまぶしてほしい。
A. 好きあらばセガを放り込んでほしい。
A. 今週のセガコーナーとかをやってほしい。
A. そうだ!お便りでセガの話題を振ればいいんだ。
A. ということでお便りをします。
D. あざいます。
A. 話題を振るのは苦手なので質問を羅列します。
A. AIにいい感じの質問を考えてもらいました。
A. すでに番組内で回答済みの質問もありますが、
A. セガ味が薄い週に何か一つ答えて調整してください。
A. ということで10個質問をいただいていて、
A. 最後にそれでは夜更かしにお気をつけてと言うね。
D. そうね。夜更かしどころの話じゃないからね、我々ね。
D. 朝までやってる、チュンチュンしてる時あるからね。
A. そうね。まあ今日はもう真っ昼間だからさ。
A. 日差しも強い。
D. どこがどこかやねんの。暗っ!
A. 日焼けするんじゃないかっていうくらいの。
A. 外暗いで。いやいや、暗いし、もう子供たちも寝てるし、うちの嫁さんも寝てるし。
D. おしみつどき。
A. ごっつ、ごっつ暗いけど外。
D. おしみつどきにこそこそとセガの話をする2人でお届けする番組。
D. それがゲームガガガでございます。
A. そうですね。
D. ということでこのお便りを受けて本編に入っていきたいと思いまーす。
A. はーい。
A. では本編に入りまーす。
D. はいはい。
A. 今日はセガ特集会会です。
D. セガ特集会会?
A. そう。CGワールドという雑誌のね、2025年9月号。
A. セガ特集がされてる会があるので、
A. その会をネタにセガの話をできたらいいんじゃないかなということで、
A. セガ特集会の会、セガ特集会会。
D. 会会。会会っていう。会会っていう会があるんよね。
A. そうそうそう。
D. そっか。
A. 今考えたんだけど。
A. ということでお届けしたいと思ってまーす。
D. はいはいはいはいはい。
D. このCGワールド、まずさ、表紙が最高じゃない?
A. 表紙だけで俺は、このCGワールド1540円するんやけど。
A. 1540円以上の価値があると思ってる。
D. そうねー。これはいいねー。
A. いいよね。
D. あのCGワールドっていう風にアルファベットで打ってもらって、まあ2025年9月号。
A. そうね。
D. 関数的にはボリューム325っていう風になってるけどね。
A. うんうん。
D. で特集、セガの現在地っていう特集をやってるんだけど。
A. うん。
D. これのね、検索してもらったら表紙が出るんだけど。
A. うん。
D. 表紙がもうめちゃくちゃ最高なんでね。
A. そうね。
D. まず僕ら大好きジェットセットラジオ。
A. うん。
D. あの2人が出てきてるもんね。
A. そうね。
D. うん。
D. そしてその隣にはさっき問題にも出てたソニックもね、いてって感じでね。
A. うん。いるね。うん。
D. そしてジェットセットラジオの2人がプレイしてるのがドリームキャストっていうね。
A. そうね。バーチャファイター3rdかな。
D. バーチャファイターだね。
A. うん。
D. そして左側にはスペちゃんのウララさんがいて。
A. うん。ウララ。
A. シェンムーもいるしね。
D. あ、シェンムーもいるね。
A. うん。
D. で、クレタクのタクシーあって。
A. クレタクのタクシーあって。
D. あと203っていう数字があるから、これはきっとルーマニア203の数字だね。
A. あーそうだね。うん。確かに確かに。
D. で、その横にかかってんのがキリュウ・カズマの服だから。
A. 白いジャケットでしょ。
D. そうそう。白に赤のシャツとかね。
D. あとぷよぷよのクッション使ってるとか。
A. なんかパソコンとかもちょっとミドルタワーっぽい感じだし。
D. うん。
A. モニターもブラウン感だしね。
D. うんうんうん。
A. これ液晶じゃないよね、たぶんね。
D. 液晶じゃないね。
A. これなんかこう、ちょうど2000年代前半、2000年、2001年あたりを感じる感じだね。
A. なんか常時接続じゃないんじゃないかっていうぐらいの感じを感じるような作りだね。
A. この表紙を書いたのが浅尾医療先生ね。
D. うん。ぷんぷんとか。
A. そうそうそう。この番組でも何回かね、話して。
A. で、浅尾医療先生がなんかXでポストしてるのを見て、
A. おう、むちゃくちゃいい表紙だな、なんだこの雑誌と思ってお調べて、
A. で、ちょっともうこれ絶対欲しいなみたいな、もう表紙だけで絶対中身がもうわかるっていうかね、
A. この表紙の良さで惹かれてしまって。
D. そうね。
A. うん。
D. そうそうそう。だって好きな作家の人が好きなやつを書いてる表紙なんてもう、欲しいに決まってるやんって感じじゃんね。
A. そうなんだよね。
A. いやぁ、しかも右側に散々と輝く特別付録の文字だよね。
D. あぁ、そうそうそう。
A. うん。
A. セガ歴代ハード&ソフトロゴステッカー。
D. ねぇ。
A. これ一番最後のページだよね、確かね。
D. そうね。
A. 手元にあるんだけど。
D. そうね、付録的には本当に、付録的には、付録は一番後ろにありますね。
A. うん。
D. セガ歴代ハード&ソフトロゴステッカー。
A. ゴールデンアックスとか、しのびーとか。
D. そうね、バーチャー、しのびーとか、クレタック、ジェットセットラジオ。
A. うん。
D. うん。
A. この時代にジェットセットラジオのステッカーが付いてる雑誌っていうのは、もうちょっと熱いよね、それだけで。
A. その上にドリームキャストがあるんだけどさ、メガドライバーもあるけど。
A. で、間にセガサタンがあると。
D. ねぇ、いやぁ、いいよ。
A. いいね。
D. なんかもうね、どれを撮っても1500円以上の価値はあるやろっていうさ、気はするよね。