1. ゲームガガガ
  2. #054 CGWORLD SEGA特集(セガ..
2025-09-27 1:52:29

#054 CGWORLD SEGA特集(セガの現在地)がガガガ

//第054回//
今回はCGWORLD9月号(Vol.325)のセガ特集を見ながらゆーきとかげまんの二人がジェットセットラジオやクレイジータクシーの新作に対する期待、セガハードやソフトの歴史について話していきます。
CGWORLD、表紙から最高なんです!


//おたより//
クックさん


//出演//
ゆーきかげまん


//番組Xアカウント//
ゲームガガガ

//番組へのおたより・感想//
番組へのおたよりをお待ちしています
こちらのおたよりフォームから送ってくださいね。
番組内で紹介させていただきます。
また、感想はぜひ #ゲームガガガ でXにて投稿してください


Edited by Yuki

サマリー

このエピソードでは、セガのゲームや歴史についてのトークが展開され、特にソニックの初登場やセガ特集の雑誌が紹介されます。また、リスナーからのメッセージも取り上げられ、セガの現在の状況や魅力について語られています。本エピソードでは、セガの懐かしいゲーム『ジェットセットラジオ』の商標について話題が展開され、ゲームのビジュアルやリブート版の要素が詳述されています。さらに、セガの最新情報やブランドに関するディスカッションが行われています。セガの現在地に焦点を当て、クレイジータクシーやジェットセットラジオの新しい動き、キャラクターのデザインについての話が展開されています。また、過去のタイトルのリブートや新作開発への期待についても語られています。セガの過去作から新作に至るまでの開発状況や、独自の社風がゲーム制作に影響を与える流れについて議論が続けられています。特に「クレイジータクシー」の移植や新作の発表が語られ、スタッフ募集の様子や過去の経験が現在にどう活かされているかが話題となっています。このエピソードでは、セガの歴史を振り返りつつ、家庭用ゲーム機やアーケードゲームの進化について語られます。また、セガがどのようにファンを獲得し、マーケットを変えていったかにも触れています。このエピソードでは、セガの歴史と代表的なゲーム、特に「ハングオン」や「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」、さらには「バーチャファイター」を通じて、セガがどのように技術革新を推進し、ゲーム業界に影響を与えたかについて考察されています。特に、グラフィックやサウンドの進化、セガサターンの重要性にも触れられています。今回のエピソードでは、セガの歴史を振り返り、「パンザードラグーン」や「桜大戦」といったゲームの特徴や影響について語られています。また、ドリームキャストにおける通信機能の革新や、セガのゲーム制作に対するアプローチにも触れられています。セガのドリームキャストや「竜がごとく」タイトルを通じて、ゲームの映像表現とデザインについて議論が繰り広げられています。トゥーン調のビジュアルの魅力や、ドリームアイという革新的なデバイスについても触れられ、時代を超えたゲームの楽しさが再確認されています。このエピソードでは、セガのゲームシリーズやリメイクに関する議論が展開され、特に「竜がごとく」シリーズのリメイクやセガに対する情熱が語られています。また、ドリームキャストのコントローラーのデザインや機能についての話も興味深い内容となっています。このエピソードでは、セガの現在地や歴史について深く掘り下げ、リスナーとの交流を楽しみながら、セガサターンやドリームキャストにまつわるエピソードが語られています。ゲーミングイベントでの体験や、セガにまつわる思い出もシェアされ、コミュニティの重要性が改めて認識される内容です。セガの最新の活動や未来に向けたビジョンが共有され、世界中のゲーム市場におけるセガの役割について考察されています。

ソニックの初登場とクイズ
ソニックが初登場したゲームは、 A. ラッドモービル B. ソニック・ザ・ヘッジホッグ C. アレックス・キッド D. モンスター・ワールド
始まりました、ゲームガガガ。こんにちは、パーソナリティのゆーきと かげまんでーす。
この番組、ゲームガガガは、ゲームを中心にゆーきとかげまんが好きなものをゆるりとめてるトーク番組です。
番組の構成上、どうしてもゲームの内容やストーリーに触れる部分もありますので、ネタバレしたくないよって人はプレイしてからお聞きください。
はーい、おねがいしまーす。
冒頭のクイズ、ソニックが初登場したゲームは、という内容なんだけど、選択肢なんて言ったっけ?
A. ラッド・モービル B. ソニック・ザ・ヘッジホッグ C. アレックス・キッド D. モンスター・ワールド
ですね。 その答えは?
答えは、A. ラッド・モービルです。 と、いうことでしたー。
これね、たぶんね、前、ちらって言ったかもしれんけどね。 一回話したかな?
そうそう、なんか何の回やったか忘れたけど、話した気がしてて。
これ、あの、セガのね、これは公式のサイトのクイズやねんけど、それによると、そのソニック・ザ・ヘッジホッグの宣伝効果のために、ラッド・モービルっていうこのレースゲームの…
A. アーケードだよね?
そうそうそう。後にセガ・サタン版で、あの、これのアーケード版も出たんやけど。アーケード版じゃねえや。家庭用版ね。
この版も出たんやけど、そうそうそう。最初に出たのは、そのラッド・モービルってやつで、アーケード版で、あの、
車のバックミラーの横にマスコットキャラみたいなんで、
ソニックのキーホルダーが、車のこの揺れに合わせて、
ぐろんぐろんぐろんぐろん回ったり、動いたりしてたのよね。
で、俺これ、実際たぶんね、アーケードでやった記憶あんのよ。子供の頃に。
車のゲームしてて、上になんかついてて、それがさ、すっげえ邪魔やって、当時。
A. 画面の中でってことだよね?
A. そう、画面の中で、あの、当時では珍しい、なんかコクピット席側の視点じゃないけど、なんていうの?
ドライバー視点っていうかさ、そうそうそう。窓ガラスがあって、で、あの、上にバックミラーがあって、
その横にソニックが吊り下げられてるんやけど、それを当時ソニックと認識してなくてさ。
子供過ぎて。
この、むっちゃ邪魔やん、こいつと思ってて。
A. ブラブラしてると。
ドライバーの動きをYouTubeかなんかで見てほしいと思うんやけど、左右に揺れるとかいうレベルじゃないのよ、なんか、めちゃめちゃ揺れたのよ。
たぶん上下にもいってたと思う。
だから、ゲームしててそっちばっか見てもうて。
あ、なんやこれ、めっちゃ邪魔やんっていう思いが、こう数年後に、あ、あれソニックやってんなって思ったって感じ。
なんか申し訳ないなと思って、ソニックやったんや、申し訳ないって思いになったんやけど。
A. その頃はまだソニックをちゃんと認識してなかったからね。
ドライバーを認識してなかったし、あの、小学生、ほんと1年とか2年とかやったんじゃないかな。
当時、大英のゲームセンターに確かあったんやけど、近くのね。
あの、バックミラーにぶら下がってるって言ってたけど、どっちかって言うとバックミラーの、なんていうかな、運転席寄り側の方に、なんかフロントガラスに吸盤かなんかでくっついてるぐらいの感じでぶら下がってるやん。
A. あ、そうそうそうそうそうそう。そうね。
D. で、常に左右に揺れてるね。
A. そうそうそう。
D. これは気になるね。
A. ほら。ほら。気になるでしょ。
D. 画面の、なんて言うんだろう。4分の1ぐらいのところにいるね。ずっと。
A. いるでしょ。
D. 横に4分割した時の、一番上の4分の1ぐらいのところに常にいる感じだね。
A. そうなんよ。
D. 左右に揺れながら。これは気になるな。
A. 当時、小学校1年生とか2年生からするとさ、ワンコインの重みってすごくて、どんだけゲームでやられないかっていうのを意識してプレイしてたのね。
A. 親からもらえるお金なんて本当に限られてたからさ。
D. そうだね。
A. それなのに、上に邪魔するやつがおったから。
D. なるほどね。
A. 邪魔やって、画面見えへんやんって思ってた気がする。やってて。
A. なんかしかもこれ、あれだよね。確か事故ったりしたら、ガラスがひび入ったりしてた気がすんねんけどな。
D. そんなにいつもあるの?
A. 雨降ってきたらワイパー作動したりとか確かしてた気がする。
D. 結構視界を邪魔する要素が…
A. 邪魔する要素が強かったゲームやった気がするのよね。
D. にしては画角がそんなに広くないから。
A. そうそうそう。そうなんよ。そうなんよ。
D. カメラで言ったら標準サイズのレンズって感じだよね。ワイドじゃない感じだよね。
A. そうなんよ。だから臨場感はあったかもしれんけど、いろんなことが起きてね。
D. 視界が悪いね。
A. そうそうそう。っていうイメージがすごい強かったな。
A. だからその時はまだそれがセガのゲームっていうことも知らんかったし、ソニックが上に居るなんてことも知らんかったから。
D. そうね。それがソニックだという認識はなかったけどね。
D. でもこの画面で見ても明らかにマスコットキャラとしてちょっと可愛いよね。
A. そうね。
D. このキーホルダーあったらちょっと欲しいかなっていう良いサイズ感だと思うけど。
A. そうそうそう。そうやねんけど、うろうろうろうろしたらちょっと邪魔やってるな。
D. ちょうど右左右左を常に続けてるからね。物理演算があるわけではなく。
A. そうそう。っていう記憶が残ってるゲームでした。ラッドモービル。
D. ラッドモービル。皆さん正解できたでしょうか。
セガ特集の雑誌紹介
A. ということで、お便りを頂いています。
D. あ、ありがてぇ。
A. クックさんから頂いています。
D. あざいまーす。
A. タイトル、調味料の差し入れです。
D. 調味料?うん。
A. ガガガのお二方、こんにちは。クックと申します。
D. こんにちは。
A. いつも楽しく拝聴しております。
D. あざいます。
A. ですが最近、セガ味が薄くなって寂しいです。
D. セガ味。うん。セガ味と書いてセガ味ね。
A. セガ味と書いてセガ味ね。
A. もっと遠くの隙間にセガをまぶしてほしい。
A. 好きあらばセガを放り込んでほしい。
A. 今週のセガコーナーとかをやってほしい。
A. そうだ!お便りでセガの話題を振ればいいんだ。
A. ということでお便りをします。
D. あざいます。
A. 話題を振るのは苦手なので質問を羅列します。
A. AIにいい感じの質問を考えてもらいました。
A. すでに番組内で回答済みの質問もありますが、
A. セガ味が薄い週に何か一つ答えて調整してください。
A. ということで10個質問をいただいていて、
A. 最後にそれでは夜更かしにお気をつけてと言うね。
D. そうね。夜更かしどころの話じゃないからね、我々ね。
D. 朝までやってる、チュンチュンしてる時あるからね。
A. そうね。まあ今日はもう真っ昼間だからさ。
A. 日差しも強い。
D. どこがどこかやねんの。暗っ!
A. 日焼けするんじゃないかっていうくらいの。
A. 外暗いで。いやいや、暗いし、もう子供たちも寝てるし、うちの嫁さんも寝てるし。
D. おしみつどき。
A. ごっつ、ごっつ暗いけど外。
D. おしみつどきにこそこそとセガの話をする2人でお届けする番組。
D. それがゲームガガガでございます。
A. そうですね。
D. ということでこのお便りを受けて本編に入っていきたいと思いまーす。
A. はーい。
A. では本編に入りまーす。
D. はいはい。
A. 今日はセガ特集会会です。
D. セガ特集会会?
A. そう。CGワールドという雑誌のね、2025年9月号。
A. セガ特集がされてる会があるので、
A. その会をネタにセガの話をできたらいいんじゃないかなということで、
A. セガ特集会の会、セガ特集会会。
D. 会会。会会っていう。会会っていう会があるんよね。
A. そうそうそう。
D. そっか。
A. 今考えたんだけど。
A. ということでお届けしたいと思ってまーす。
D. はいはいはいはいはい。
D. このCGワールド、まずさ、表紙が最高じゃない?
A. 表紙だけで俺は、このCGワールド1540円するんやけど。
A. 1540円以上の価値があると思ってる。
D. そうねー。これはいいねー。
A. いいよね。
D. あのCGワールドっていう風にアルファベットで打ってもらって、まあ2025年9月号。
A. そうね。
D. 関数的にはボリューム325っていう風になってるけどね。
A. うんうん。
D. で特集、セガの現在地っていう特集をやってるんだけど。
A. うん。
D. これのね、検索してもらったら表紙が出るんだけど。
A. うん。
D. 表紙がもうめちゃくちゃ最高なんでね。
A. そうね。
D. まず僕ら大好きジェットセットラジオ。
A. うん。
D. あの2人が出てきてるもんね。
A. そうね。
D. うん。
D. そしてその隣にはさっき問題にも出てたソニックもね、いてって感じでね。
A. うん。いるね。うん。
D. そしてジェットセットラジオの2人がプレイしてるのがドリームキャストっていうね。
A. そうね。バーチャファイター3rdかな。
D. バーチャファイターだね。
A. うん。
D. そして左側にはスペちゃんのウララさんがいて。
A. うん。ウララ。
A. シェンムーもいるしね。
D. あ、シェンムーもいるね。
A. うん。
D. で、クレタクのタクシーあって。
A. クレタクのタクシーあって。
D. あと203っていう数字があるから、これはきっとルーマニア203の数字だね。
A. あーそうだね。うん。確かに確かに。
D. で、その横にかかってんのがキリュウ・カズマの服だから。
A. 白いジャケットでしょ。
D. そうそう。白に赤のシャツとかね。
D. あとぷよぷよのクッション使ってるとか。
A. なんかパソコンとかもちょっとミドルタワーっぽい感じだし。
D. うん。
A. モニターもブラウン感だしね。
D. うんうんうん。
A. これ液晶じゃないよね、たぶんね。
D. 液晶じゃないね。
A. これなんかこう、ちょうど2000年代前半、2000年、2001年あたりを感じる感じだね。
A. なんか常時接続じゃないんじゃないかっていうぐらいの感じを感じるような作りだね。
A. この表紙を書いたのが浅尾医療先生ね。
D. うん。ぷんぷんとか。
A. そうそうそう。この番組でも何回かね、話して。
A. で、浅尾医療先生がなんかXでポストしてるのを見て、
A. おう、むちゃくちゃいい表紙だな、なんだこの雑誌と思ってお調べて、
A. で、ちょっともうこれ絶対欲しいなみたいな、もう表紙だけで絶対中身がもうわかるっていうかね、
A. この表紙の良さで惹かれてしまって。
D. そうね。
A. うん。
D. そうそうそう。だって好きな作家の人が好きなやつを書いてる表紙なんてもう、欲しいに決まってるやんって感じじゃんね。
A. そうなんだよね。
A. いやぁ、しかも右側に散々と輝く特別付録の文字だよね。
D. あぁ、そうそうそう。
A. うん。
A. セガ歴代ハード&ソフトロゴステッカー。
D. ねぇ。
A. これ一番最後のページだよね、確かね。
D. そうね。
A. 手元にあるんだけど。
D. そうね、付録的には本当に、付録的には、付録は一番後ろにありますね。
A. うん。
D. セガ歴代ハード&ソフトロゴステッカー。
A. ゴールデンアックスとか、しのびーとか。
D. そうね、バーチャー、しのびーとか、クレタック、ジェットセットラジオ。
A. うん。
D. うん。
A. この時代にジェットセットラジオのステッカーが付いてる雑誌っていうのは、もうちょっと熱いよね、それだけで。
A. その上にドリームキャストがあるんだけどさ、メガドライバーもあるけど。
A. で、間にセガサタンがあると。
D. ねぇ、いやぁ、いいよ。
A. いいね。
D. なんかもうね、どれを撮っても1500円以上の価値はあるやろっていうさ、気はするよね。
リスナーのメッセージとセガの魅力
A. いやぁ、特にジェットセットラジオ大好きだからな。
A. ジェットセットラジオのこの、なんていうか、グラフィティーの感じでステッカーがあるの熱いなぁ。
D. ねぇ、いや、こうやっぱ、ジェットセットラジオのセンスぶっ飛んでんな。
A. うん、文字の表記もね。
D. すごいよね。
A. 一瞬見ただけでジェットセットラジオってわかるっていうね。
D. わかるわかる。
A. 文字を読んでるわけじゃないけどっていうね。
A. 文字はかなりこうちょっとこう、なんていうか、グラフィティーに寄せてあるから。
D. うん。
A. 文字を読むというより、この書体で書かれてるこの矢印が飛び散ってるような。
A. この書体で書かれてるのはジェットセットラジオでしょっていうね。
D. そうやね。
A. うん。
D. そうやな。これで書かれてたらジェットセットラジオって読んじゃうと思うわ。
A. ただここにずっとTMって全部書かれてるけどさ。
D. うん。
A. これTMって確か商標登録申請中みたいなやつのはずなんだよね。
D. ほぉ。
A. だから多分〇Cとかに最終的になってると思うんだけど。
D. うん。
A. これTMになったままなんでね、これ全部。
D. ほんとだ。全部TMじゃん。
A. これもまたいいね。
D. ジェットセットラジオTMって書いてほしい。
A. うん。
A. ちなみにあのTMが何かっていうのはあの、
A. 64ドリームの教えて本郷さんのコーナーで本郷さんから教えてもらったんだけど。
D. あ、そうなんや。本郷さんが答えてくれたんや。
A. 本郷さんが答えてた。
D. あ、えー。TMとはっていう。
A. 小学校の頃に。そうそう。
A. 「TMって何ですかー?」って。
A. あの、マリオ64の横とかにTMって書いてある。
A. あの、「TMって何ですかー?」って。
D. うん。
A. 言うので、なんか、
A. 「商標登録申請中ですよ。」っていうやつで、
A. 最終的には〇Cに置き換わるんですよって。
D. へぇー。
A. 言ってたのを未だに覚えてるっていうね。
A. あの、本郷さん偉大だなっていう。
D. それで言うとゴールデンアックスなんて、
D. 何年前のゲームなんていう話やけどね。
D. ずっとTM、申請通ってないってこと?
A. いやいや、通ってない。
D. 未だに申請が通ってないっていう。
A. 未だに申請中。
D. 忍、申請中じゃん。
A. 忍も申請中だね。
D. 忍も申請中。
D. あっ、ほんとじゃん。
D. えっ、メガドライブはTMついてないよ。
D. 通った?
A. なかったんじゃないの?
A. わかんないけど、
A. その仕組みが。
D. なかったとか?
A. 16bitもなくない?
D. いや、わからん。
A. あっ、でもあるあるある。
A. あるっていうのは、
A. 龍我ごとくとかにはあるなと思ってさ。
D. 龍我ごとくは、
D. だってそりゃ、
D. だってゴールデンアックスが通ってないのに、
D. 龍我ごとくエイトガイデンが通ってるわけないやん。
A. 通ってないわけじゃないって。
D. 通ってるわけない。
D. その最新作。
D. ソニックレーシングクロスワールドがTMやのにさ。
D. これがTM通れてて、
リブート版の魅力
D. ゴールデンアックスがTMついたまんまやったらおかしいもん。
D. 新生が通ってない。
A. 審査中なのかもしれない。
D. 審査長いな。
D. めっちゃ審査するやん。
D. めちゃめちゃするやん。
A. めちゃめちゃどうでもいいところで気になっちゃったんだけど。
A. ゲームのTMを見るたびに毎回思うんだよね。
D. 新生中なんやって。
A. そうそうそう。
A. 例えばさ、21ページを開いてみてくれる?
D. 教科書みたいになってる。
D. 21ページ。
A. 今日参考書あるからさ。
D. 20ページ開きましたよ。
A. 右下にさ、
A. レガシータイトルのリブートが発表ってことで、
A. クレイジータクシーとジェットセットラジオ。
D. 書いてますね。
A. ここもTMなんだけどさ、
A. ロゴがね。
D. だけど右下の方にマルシーセガって書いてあるじゃん。
A. マルシーセガ書いてるね。
D. 本来こうなるはず。
A. マルシークレイジータクシーになるってこと?
D. なるはずなるはずなるはずなるはず。
A. マルシージェットセットラジオになる。
D. 本郷さんが嘘ついてなければ。
A. そうね。
D. のはずなんだよね。
A. なってないね。クレイジータクシーTM。
A. ジェットセットラジオTM。
D. だね。
A. だね。
A. でもこのページのさ、
A. ジェットセットラジオのこの疾走感と
A. このグラフィックの綺麗さやばくない?
D. やばい。
A. これやりたいよね。
D. これで出されたらやばいよね。
A. これトレーラーから切り取ったっぽいよね。
D. そうそう。きっとね。
D. 見たもんこの動画。
A. あのDJも手挙げてるしね。
A. 右側で。
D. DJブースこんなに立派じゃなかったけどな。
A. DJブース…
A. DJブースこれ改めて
A. このリブート版見ると
A. 右側になんか鍵盤っぽいやつがあるんだけど
A. DJさん鍵盤別にいじらんけどな。
D. コムロ系なんじゃない?
A. その場で引き出すの?
D. その場で引き出すんじゃない?
A. 鍵盤なのかな?
A. ちょっとあんまりちゃんと見えんけど
D. キーボードっぽいよね。
A. しかもなんなら…
A. 1段かな?
A. 上にも白いのが見えるから
A. 2段キーボードにも見えなくはないっていうか
A. 1段かな?
D. キーボードいじらんけどな。
D. 原作版ってどうやったかな?
D. 今原作版見たら
D. つっこみどころ満載なんかな?
A. 原作はね、手元映ってなかったよ。
A. 最近プレイしたから。
D. あ、ほんま?
A. ずっと喋ってて
A. 手をひろげたり戻したりしてて
A. この人いつ機材触るんだろうって
A. ずっと思ってたけど
A. 手元あんまり映ってなかった気がする。
D. ああ、そっか。
A. 映ってたらごめんけど。
A. 確かずっと喋って
A. ちょっとバストアップショットっていうか
D. そうね。
D. だってあの人のDJって
D. ラジオやってる人側のDJっぽいよね。
D. ラジオやってる人側のDJっぽいよね。
D. だってあの人のDJって
D. ラジオやってる人側のDJっぽいよね。
A. ああ、そうそう。
A. ラジオなんだよね。
A. そもそもジェットセットラジオだしね。
D. そうだね。
D. ラジオDJだよね。
A. そう、ラジオDJなんだよね。
A. DJカモンカモンっていうのが
A. ずっと流れてるじゃん。
A. DJカモンカモンって
D. 来てるのにね。
A. そう、来てるのに
A. DJカモンカモンってずっと言ってて
A. で、なんか
A. ちゃーらーらーみたいな
A. ちゃーらーらーみたいなさ、
A. なんか音が流れるじゃん。
D. うん。
A. なんか独特のね、
A. すげえセンスのいい
A. DJカモンカモンの後の
A. 音楽があるじゃん。
A. なんか単音が
A. 単音の機械音が続くみたいな。
A. のに合わせてるときに
A. 腕組んでて
A. で、なんかジェットセットラジオー
A. みたいななって
A. 言うよね。
D. そう、だからあの人は
D. たぶん
D. 喋りのほうのDJやと思うんだよね。
A. そうそうそう。
A. だからあの人はね
A. 音楽ではないよね。
A. たぶんね。
A. ずっとその状況説明をするもんね。
D. するするする。
A. 東京都がどうなってこうなってみたいなのとかさ。
A. で、なんか途中からもう
A. 画面切り替わるじゃん。
D. 変わる変わる。
D. その街の様子とかに変わる。
A. 後半とかになってくると
A. 警察が武器出してきたりとかさ。
A. こういうところ張り込みしてるとかさ。
D. 自衛隊が動向とかね。
A. そうそうそう。
A. だからこう、なんか
A. ラジオDJすら怪しいぐらいの
A. なんかナレーターに近いね。
D. 確かにそうかもしれん。
A. ラジオDJはまだお届けしてるけどさ。
D. うん。
A. ナレーターはさ、なんかこう解説みたいなね。
A. なんていうか、状況解説みたいな。
A. なんかそういう感じもちょっとあるもんね。
D. うん。
セガの最新情報
A. いやー、でもリブート版?
A. リブート版は
A. DJブースが目の前に置いてあるから
D. うん。
A. DJも市販のかなぁ。
D. そうね。DJすんのかなぁ。
D. どうする?一回も触んなかったらこれ?
A. おい触れよって。
A. 触れ触れ。
D. ずーっと喋ってるね。
A. 触れよ。
A. 呼んでるけどさ。
A. オルン、オルンやってそこに。
D. うん。
D. 言ってるかもしんない。
A. いやー、いいよね。
A. DJさ、やるようになってからさ、
D. うん。
A. DJブースの写真とか見るとさ、
D. うーん。
A. あの、真逆のやつとかあるんだよね。
A. その、
D. 真逆?
A. DJが、DJの写真ですって言って、
D. うん。
A. 一枚の写真があるとしてさ、
D. うん。
A. で、真ん中に写ってる人が、
D. うん。
A. DJやりますってみたいなカッコしてんねんけど、
D. うん。
A. 機材が全部反対側やったりすんのよ。
D. あー、全部逆?
A. その操作するボタンとかが、
A. その、被写体側じゃなくて、
D. はいはい。
A. カメラ側が操作する側になってて、
D. あー。
A. ボタンとか、ミキサーとか。
D. この写真大丈夫?
A. この写真はね、大丈夫大丈夫。
D. 横側に行っちゃってるけど、大丈夫?
D. これ正しいのかな?
A. うーん、うん。
A. 大丈夫なはず。
A. 機材がさ、本当の機材じゃないやんか。
A. ゲームの機材やから。
D. うーん。
A. だから、ちょっと判断しづらいとこあるけど、
D. うーん。
A. でもたぶん、
A. 大丈夫じゃないかな。
A. あのー、そうね。
A. 縦フェーダーっぽいとか横フェーダーっぽいとかが、
A. ちゃんと手元の方にあるっぽいから。
D. うーん。
A. そうね。きっとこれは正しい配置だと思う。
A. この実材の機材じゃないから。
D. うーん。
A. 判断しづらいけど。
D. 後ろにブラウン管モニターが3つぐらいあるのは大丈夫?
A. それはもうね、意味がわからんけどね。
A. やっぱり何を見反応かしらんけど。
D. 雰囲気だよね。
A. 完全に雰囲気だね。
D. 何写すんだろうっていう感じはするけど。
A. そうね。
A. 他のその、
A. 後ろにある、
A. さまざまな機械関係も、
A. これは全くわからんね。
D. そうね。
A. 何に使うのかはわからない。
D. 何に使うんだろう。
D. イメージ映像みたいなね、トレーラーだろうから。
A. そうね。
A. ほら、この人がやってるのはさ、
A. ラジオ局やから、あくまで。
D. ああ、そうだね。
A. だから、ラジオ局的な機材のことに関しては、
A. 全く無知やし、わからんから。
D. でも、
クレイジータクシーの新作について
D. 素人でもわかるけど、ラジオ局にモニターはいらないと思うよ。
A. そうね。
A. 中継画面が映る必要ないからね。
D. ないからね。
A. うん。
D. そうだね。
A. カフ、カフみたいなやつはわかるけどね。
A. 音声オンオフするやつね。
D. オンオフはね、わかるわかるわかる。
D. カフとかなさそうやしね。
A. カフないね。
A. 全部流すんじゃない?
D. 全流し?
A. 全流し。
D. 違法放送をやったからね、確かね。
A. そうそうそう。
A. で、主人公たちも聴いてるんだよね。
D. そうそう、聴いてんのよ。
A. それが何か活かしてる感じなんだよね。
A. ラジオを聴きながら、
A. 何ならラジオを担いでるのかもしれないけど、
A. ラジオを聴きながら、
A. ローラースケートで滑ってるっていうかね。
D. ねー。
D. いやー、いいよー。やっぱいいよね。
A. いいね。で、もう一個気になったのがさ、
D. うん。
A. この写真の左上の方にさ、
D. うん。
A. セラオさんがいるじゃん。
A. この乗務執行役員セラオさんっていう男性の。
D. このページの、えっと、20ページの方の。
A. 20ページの方の。
D. あ、あるあるある。
A. この人の着てるTシャツ、ジェットセットラジオだよね。
D. ジェットセットラジオだね。
A. ね。
A. このTシャツなかなかいいなと思って、
A. これ売ってくれないかなと思ってるんだけどね。
D. 売ってないのかな?
A. 売ってんのかな?
D. いや、どうだろうな。
A. なんかね、その前のページ、
A. 16ページくらいに、
A. もうちょっと広めに映ってるんだけど、
D. 映ってる映ってる。
A. このジェットセットラジオの
A. このロゴ、
A. これまでのロゴと
A. ちょっと違くない?
D. 違う。見たことないかも。
A. ね。なんかちょっと太いし、
D. うん。
A. 端が尖ってないし。
D. そうだよね。ほんとだほんとだ。いいね。
D. ジェットセットラジオのTシャツさ、
A. うんうんうん。
D. あのー、DJしてる時に遊びに来てくれた時があったのよ。
A. おーほんと?
D. そんで、
D. うわーっと思って、
D. これめっちゃ好きなんですみたいな話したりしたんやけど、
D. なんか、
D. 一回東京で見たんやったかな?
D. なんか、
D. ジェットセットラジオのTシャツ売ってるわーと思って、
D. 東京のどこやったか忘れたけど、
D. 見たんやけど、
D. Sサイズしかなくて、確か。
A. あー。
D. Sサイズは、
D. そうそう、ちょっと着れんと思って、
D. うーん。
A. なくなく、MかLやなと思って。
D. うーん。
D. そうかそうか。
A. 着れんわーと思って、変われんかってんけどさー。
D. うーん。
D. 確かになー。
A. あとクレイジータクシーねー。
D. クレイジータクー。
D. ね、結構画質も綺麗になってるし、
D. なんか光の感じもね、
D. まあトレーラーだからなのかもしれないけど。
A. うん。
D. すごい綺麗になってるよね。
A. うーん。
A. ぜひね、聞きながらトレーラー動画を一緒に見てほしいけどね。
A. 多分トレーラー動画からの記念日だろうから。
D. そうね。
D. うーん。
D. でもあれだったよね、
D. クレイジータクシー作るスタッフ募集してまーすっていう動画もあったよね。
A. あったあったあった。
D. ね。
D. なんか、
A. 2023年だっけ、一気に発表した後に、
D. そうそうそう。
A. おーすげーと思ったらスタッフ募集してて、
A. いやもうこれからもこれからって感じだったよね。
D. そうね。
A. マジで。
D. すごいずっこけたけどね。
A. うーん。
D. ウォーって一瞬盛り上がったけど、
D. 作り手から今から募集しますで、
A. うん。
D. なんかこう、期待が持てないじゃん。
D. なんか、いつ出るとかの前に、
A. そうそうそう。
D. 今から作り手を募集してますみたいなね。
A. うーん。
D. ある程度はあれなんだけどね、
D. コアメンバーはできてるんだろうけど。
A. うーん。いやでも、なんか、
A. え?って思ったよね。
A. え?今から募集して、
A. 今から作っていくの?って思って。
D. トレーラーを作れるぐらいだから、
D. グラフィックを作る人はちょっといたけど、
A. いるけど。
D. いるけど、それはもう映画と同じで、
A. うんうん。
D. 顔だけできて、システムとして動いてないみたいな。
A. 恐ろしいわー。
D. なんかシステムそんな大変じゃなさそうだけどね。
A. いやいやー、
A. いやもうなんか最近さ、
D. うん。
A. あんまり言うのもあれだけど、
A. ぼうゴルフのゲームがさ、
A. あの、なんか、
A. 素人考え的にはさ、
A. いやゴルフのゲームって
A. そんなに作るの
A. 難しいんか?みたいなさ、
A. そんなにバグったりすんの?って思ったけど、
A. 意外と難しいらしいしね。
D. あー難しい。
A. なんか元スタッフの人が、
A. 結構バグ取りが大変やったらしくて、
A. 当時。
A. あの、
A. ソニーさんのね、
A. あのゴルフゲームを出してた頃に、
A. なんか見たことあるバグが
A. 出まくってるらしいよ。
A. 今のバージョンっていうか。
D. 一人じゃないゴルフの話ね。
A. そうそうそう。
A. 一人じゃないゴルフのやつね。
A. そうそうそう。
A. 一人じゃないゴルフシリーズの、
A. ファイブかなんかを作ったスタッフの人が、
A. 今のあの、
A. あれはなんだ?ニュー?ニューだっけ?
A. ニュー…
D. ニュー…一人じゃない?
A. 一人じゃないゴルフ…
A. を見た時に、
A. 過去にその、
A. 置きまくってたバグにかなり似てるらしくて。
A. だからなんか大変だったのを思い出す
A. っていう話をしてたから。
D. なるほど。
D. じゃあ割とあるあるな話でもあるのかな?
A. なんじゃないかな?
D. うんうんうん。
A. だから意外と、
A. 意外とって言ったら申し訳ないけど、
A. 大変らしいから、
D. うんうんうん。
A. クレタクも、
A. なんか結構大変なのかもなーと思うけどね。
D. ブラックアウトしちゃう?
A. ブラックアウトはしてほしくないなー。
A. なんか絶対新作で出たら、
ジェットセットラジオの話題
A. もう速攻買っちゃうしさ俺。
D. いやー買うよねー。
D. 様子見とか絶対せえへんと思うのよ。
A. 様子見はしない。絶対しない。
A. もう失敗したっていいもん。だってこんだけ待ってるんだから。
D. うん。
D. それでなんかもう、
D. タクシー上飛んでったまま帰ってこへんとかさ。
A. うん。
A. いやもういいよ。それでもいい。
D. クレイジーすぎていいの?
D. そんなんで。
A. いい。だってもうオフセだと思ってるもん。
D. あははは。
A. ありがとうの気持ち?
D. ああ。
A. 払わせてほしいもん。ありがとう。
D. そうね。
A. ここまでこうね、
A. もうワクワクさせてくれてるからさ。
D. うん。
A. もちろんプレイしたいけど、
A. まずはもう
A. 早くこれを成功っていう形をね、
D. うん。
A. 区切りをつけてまた次につなげてほしいから、
D. うん。
A. どんな形であってもね、
A. 払わせてほしいわって感じだね。
D. そうねー。確かにその気持ちはある。
A. うん。
D. この企画立ててくれてありがとうだよね。
A. 思ったのがさ、
D. うん。
A. いきなりこのレガシータイトルをリブートが発表つってさ、
D. そうそうそう。しかも、
A. マジでいきなり出たやん。
D. いきなり出て、
D. うん。なんの作品?
D. 忍もだよね。
A. 忍も忍も。で、忍はこの間出たんじゃなかったかな?
D. うん。そうだね。
A. 確かね。そうそう。何タイトルか出て、
D. うん。
A. なんでいきなり作ってたんやって思ったら、
A. まぁまぁ作ってなかったのもあるみたいな感じやけど、
D. うん。
D. そうねー。
A. うん。あるって感じやけど、
A. ただ、なんか、あのー、
A. カプコンさんはさ、
D. うん。
A. 結構あの、コレクション系出すやん。
A. ロックマンコレクションとか、
D. うん。
A. ロックマンエグゼコレクション、ゼロコレクションとか、
D. うんうんうん。
A. ストリートファイターもね、コレクション系出したりとか、
A. あとあの、デッドライジングのリマスター、
A. デラックスリマスターだったかな?
D. うんうんうん。
A. っていうのとか、過去作のやつを一回出して、
D. うんうんうん。
A. あのー、逆転裁判とか。
D. 逆転裁判とかね。
A. うん。あの辺は多分、出して、
A. 売り上げを見て、
A. あ、ここのファンたちはこれぐらいいるんだ、
A. 実際買ってくれる人ってこれぐらいいるんだって、
A. 判断して新作出してる、
D. うんうんうん。
A. とかあるっぽいのね。
A. 新しい品ねんなーと思って。
D. うーん。
A. クレタクとかさ、
A. 実際できるのってもう、
A. 一番新しくてプレステ3ぐらいじゃない?
D. そうか、プレステ3だね。
A. 多分。
D. そうだよね。ジェットセットラジオもそうだよね。
D. マフィーチャーとかもあるけど、
A. ジェットセットラジオも、
A. ビータとプレステ3で、
A. 一回移植版出して、
D. そうだね。
A. クレタクはPSPにも出た。
A. ワンツーがあったし、
A. 無茶一食で言うと、
A. ゲームボーイアドバンス版とか。
A. 海外しかなかったけど。
D. ゲームボーイアドバンス版ね、
D. 実は持ってるんだよね。
A. マジで?
A. マジで持ってんの?
D. あれねー、あのー、ずっとその話を
D. いつかしたい、いつかしたいと思ってたんだけど、
D. ちょっと待って、いつか改めてすると思うけど、
D. 結構音楽とか雰囲気は
D. すごくいい感じになってるんだけど、
D. 操作激ムズ。
A. www
D. 何がムズいってね、
D. 固定視点なんだよ、カメラ。
A. おー!固定視点?
D. うん。
A. 後ろ、バックした時に後ろ向いたりせえへんってこと?
D. 違う違う違う。だからね、
D. ラジコン操作みたいな操作感。
A. うわー、そうなんや。ほうほう。
D. 激ムズ。あのー、固定視点…
D. なんかね、ドット絵だからさ、
A. うん。
D. 3Dみたいに動かせるわけじゃないからさ、
A. うんうん。
D. キャラクターをラジコン操作するから激ムズでさ、
D. ジャンプとかさせたらさ、
A. うん。
D. これ本気でこう…どうやってやるんだろうみたいな。
A. www
D. チュートリアルの時点で結構もう積んでるぐらいの操作厳しいって。
A. へえー。
D. あーそうなんや。
D. うんうんうん。
セガの開発状況
A. 実際そのYouTube動画とかでしか見たことなかったから。
D. 雰囲気はすごくいいし、
D. 音楽もいいし。
A. ね、そうそうそうそう。
A. よーいしょくしてるわーとか思ってたけど。
D. うんうん。
A. 操作感とか加速感とかすごくいいんだけど、
A. もうちょっと操作にガイドをつけてあげるっていうか、
D. うん。
A. 高台から落ちそうになったら、
A. 自動でちょっと縁で止まるとか、
D. うん。
A. いうアシスト機能がないと、
D. うん。
A. 固定してもだいぶ無理ゲーな気がするね。
D. www
D. いやーそうね。
A. うん。
A. でも雰囲気はそのままうまく移植してると思う。
D. うんうん。
A. なんかそういうその、
A. 過去作っていうか、
D. うんうん。
A. クレイジータクシーをまずPS4、PS5とか、
A. XBOXとか、
D. うん。
A. スイッチに移植して、
D. うん。
A. やれるようにしてから出したりしないんだなーと思って。
D. そうねー確かにね。
A. なんか、
A. いきなり新作出しますやったから。
D. うんうん。
D. ふえーっと思って。
D. クレイジータクシーだって、
D. 3とか、
D. XBOXでしかできんしさ、
A. うん。
D. ハードルが高いのよね、やる。
A. 社内会議とかで、
D. うん。
A. 企画通すかどうかみたいな話をするわけじゃない?
D. うん。
A. 新作作るかどうかみたいな。
D. うん。
A. ちょっとわかんないけどね。
A. あんまり市場のニーズを汲み取ってどうこうっていう会社ではないような気がするんだよ。
D. セガはね。
A. そうそうそう。
D. そうね。
A. 社風的に。
D. うん。確かに確かに。
A. これをやるんだと言ったときには、
A. そこに市場のニーズがあるかどうかみたいなね。
A. よく言うじゃない?
A. ハイアツーで学んだ言葉だけど、
A. マーケットインとかね。
D. うんうん。
A. そうじゃなくて、
A. もう自分たちのこれができる、
A. これをやりたいが先行して、
A. これをやりたいが先行してるような気もしつつ、
D. うん。
A. やっぱり異色の発表って、
A. 大概的に見たら
A. おーってなるかもしれないけど、
A. おーあれができるんだ嬉しいってなるかもしれないけど、
D. うんうん。
A. 開発してる方の盛り上がりって、
D. あーそれはそうかもね。
A. どうなんだろうって気もするじゃん。
A. ちょっとね。ちょっとね。
D. 確かに確かに。
A. もうめちゃくちゃ妄想だけど。
D. うん。
A. よし発表だ。トレーラー作れってなったんじゃないの?
D. 確かにその異色とかって
D. なんかちょっと作業感は
D. 出るよね。
A. そうそうそう。バグ取りだったりとか、
A. ちゃんと動くかとか
A. あるけど、
A. 新しい要素を盛り込んだりとかって
A. 変にするとなんか改変って言われるしね。
D. うんうんうん。
A. で、新作だったら自分たちの好きなように
A. 解釈要素もあるし、
D. うん。
A. このハードだったら
A. この機能を盛り込みたいとか
A. いうのもできるかもしれないけど、
D. うんうん。
A. 異色はやっぱりオリジナルに縛られるからさ、
D. そうやな。
A. 最終的に異色は出るかもしれないけど、
A. このモチベという観点から
A. 優先順位が低かったのかもしれないよね。
D. なるほどな。
A. わからないけど。
D. そっか。でもそれは確かに
D. モチベが上がるのは
D. そうね。新作だね。
A. それを感じるような
A. トレーラーだったもんね。
A. あの勢い。
A. だってスタッフが集まってないのに
A. 作るって言ってるんだからさ。
A. 作ってますじゃないよ。
D. 一番さ、
D. 一番クレイジーじゃない?
A. そうそう。クレイジータクシーの
A. クレイジーさを見せてやろうみたいな。
A. 作るぞー。
A. スタッフ募集中。
D. クレイジーなんだって。
D. クレイジー。
A. あの勢いでさ、
A. 移植しますっていうのはやっぱちょっと
A. 温度感が違う気がする。
D. 確かに確かに。
A. 移植発表の温度感じゃなかったもん。
A. 多分盛り上がったんだと思うよ。
D. 盛り上がったんかな。
A. クレタクもやる。
A. ZZラジオもやる。忍びもやる。
A. 発表だ。トレーラー作れ。いくぞーみたいな。
A. だったんじゃないな。
D. セガっぽいっちゃセガっぽいかも。
A. セガっぽいよ。
D. 確かにそうね、
D. スタッフ募集の動画見たときは、
D. マジって思ったけど、
D. え?
D. 嘘やろ?こっから?って思ったよ。
D. 正直ね。
D. なんかちょっとテンション上がっちゃったから、
D. こっちも。
D. 新作出ますってなったときに、
D. あの動画見せられて、
D. え?いつ?マジでめっちゃ楽しみって思ったのに、
D. スタッフ募集って出たから、
D. ちょっとずっこけてしまったとこはあったけども、
D. 確かに、
A. そこにね、
A. なんていうかな、
A. 2000年代前半の、
A. どんどん
A. ゴーサインを出してた頃の、
A. イズムを感じるものがあったよね。
D. そうね。
A. もうとりあえずやってみるんだみたいな。
D. うん。
D. 確かに挑戦的なね。
A. 挑戦的な。
D. そういう気持ちね。
A. でも他の会社とかだったら、
A. 言った手前、
A. ちゃんと着地させないといけないっていう、
A. こっちに足をつけるってことを考えると思うんだけど、
A. まあ見切り発車だったもんね。
D. そうね。
D. そう見えるね。
D. ちょっとね。
A. でもそれがいいね。
A. 期待できるよ。
A. そういうところからいいものが生まれる気がするから。
D. そうそう。
D. セガはだって想像は命やからね。
A. 想像は命。
A. 会社のコンセプトというかね。
A. だからいいんじゃない?
A. そういう勢いで作りますって。
D. まあでも当てはあるんだろうね。
A. まあね、さすがに当てなく、
A. 当てなくではないとは思うやけどね。
D. 一応なんかこう、
D. これの雑誌にも書いてあるけど、
D. 4つ事業部があるうちの、
D. 第三事業部、ファンタシースターオンライン2とかをやってる、
新作発表の驚き
D. 第三事業部がやるらしいね。
A. そうね。
D. ウクレタクとジェットジェットラジオ。
A. うん、って書いてたね。
D. うん。
D. 一応そこにリソースを集約してっていうことなんだろうけどね。
A. うんうん。
A. いやでも楽しみですね。
A. いつ出るのかはわからないですが、
A. 2023年の12月に発表されたのか。
D. そうだね。
A. プロジェクトがね。
D. もうすぐ2年経つかな。
A. そうね。
A. まあまあまあ言うてもまだ2年。
D. うんうんうん。
A. まだまだ。
A. まだまだじゃないのかな。
A. まあね、
A. 何の発表もされてないからね、そっからね。
D. そうね。
A. スタッフ募集動画から何も多分見てない気がするから。
D. うん。
過去のゲームと未来
A. まあこれでね、
A. あの、
A. 亡くなりましたにならなければ、
A. 別にもう何年でも待ちますよっていう気持ちは。
D. まあそうだね。
A. うんうん。
A. って感じかな。
D. そうね。
D. いやこのセガーさんのインタビューの中でさ、
D. ドリームキャストの話になってさ、
A. うん。
D. あの時代に家庭用ゲーム機でネットワーク対戦ができたのは、
D. 今思うとかなり先進的だったよね。
D. っていう、
D. 先進的でしたよねっていうインタビュアーの人にさ、
A. うん。
D. なんか、
D. テレ放題を使って深夜にゲームをやり込んだりしたっていうさ、
D. 話とかさ、
A. うんうん。
D. なんか東京ゲームショーに行くと、
D. 未だにドリームキャストで初めてインターネットに触れましたっていう人に、
D. 結構声をかけてもらうみたいな、
A. うん。
D. 話とかさ、
A. うん。
D. いやーなんかこうすごい時代を感じるけど、いいよねなんかね。
A. うん。
D. そうねー、でも実際俺もドリームキャストで初めてインターネットに触ったっていうか、
A. うーん。
D. 関わったわ。
A. 標準でモデムがついてるってデカいもんね。
D. ねー。
A. うーん。
D. そう、ぐるぐる温泉っていう、
A. ぐるぐる温泉ね。
D. やつが、あのー、
D. 体験版みたいなのが確か入ってて、
A. うんうん。
D. 製品版じゃなくて、
A. うんうん。
D. 大富豪しかできなかったよ、体験版は。
D. オンライン対戦やってて、
A. うん。
D. で、チャットで、確か当時12歳だったかな。
A. うんうん。
D. で、もうね、あの12歳の男の子やから、
A. うん。
D. ネットデリカシーとか全く存在してなかったからさ。
A. ネットリテラシー?
D. うん、リテラシー。
A. うん。
D. いつもそのルームに入ったら、
D. みんなに何歳ですかって聞いてて。
A. うんうん。
D. 僕は12歳ですって言って。
D. 周りがみんな、え?12歳?
D. 12歳からゲームやってんの?とか言って。
D. 話からスタートするっていう。
A. ああ、一回それは挟んでね。
D. 一回、毎回それ、何歳ですか?
D. 僕は12歳ですって言うのをやると、
D. みんなリアクションがいいから。
A. うん。
D. うん、それを毎回やってた記憶あるな。
A. へえ。
A. テレ放題の時間だった?
D. いや、全く。
A. 大丈夫かそれ。
D. 全く、普通の時間。
D. うん。
D. 30分くらいとか、
D. あと、1試合したらとか。
A. うんうん。
D. そんぐらいでやってたから。
D. しかも言うても大富豪しかできひんからさ。
A. うん。
D. そんなにゲームとしてはめっちゃ面白かったわけではなかったから。
D. 体験としては面白かったけど。
A. うん。
D. だから、何時間もドツボにハマってやるとか、
D. 毎日何ヶ月もやるっていうレベルではなかったかな。
D. 確か。
A. うん。
D. うん。
D. かな?
D. すげぇ経験してるって当時思ってたけどね。
A. うん。
A. なかなかネットしてる人口が少なかったからね。
D. うん。
D. そうよ。
D. モバゲーじゃない、ハンゲームとかさ。
A. ああ、ハンゲームね。
D. ああいうのもあったのかな?
D. あったはあったかもしれんけど、
D. パソコンもそんな持ってなかったから当時。
A. うんうん。
セガの歴史と進化
D. うわ、すげぇ。これがゲームの未来かと思ってたけどね。
A. うんうん。
A. 未来スギターかな?
D. 未来スギターね。
A. 未来スギターでいくと、
D. うん。
A. 24ページからさ、
A. ハードウェア、ソフトウェアの開発の変遷っていうのが載っててさ、
D. はいはい載ってるね。
A. ちょうど1985年からずっと
D. うん。
A. セガマーク3。
D. そうね。
D. SC1000、え、違う違う。
D. SG1000とSC3000っていうのが一番最初に
A. うん。
A. 載ってるね。
A. SC3000、SG1000に続く
D. そうそうそう。
A. セガ家庭用ハードの第二世代機。
D. うん。
A. 当時稼働していた8ビットの業務用基板
A. セガシステム1と
A. セガシステム2が基準となった。
家庭用ゲーム機の周辺機器
D. うん。
A. 87年には
A. FM音源と連射装置などを内蔵した攻撃
A. セガマスターシステムも発売された。
D. うん。
D. マスターシステム。
A. マスターシステムね。
A. で、それから1988年
A. メガドライブ。
A. 業務用基板
A. セガシステム16
A. 16でいいんだよね。
D. うん。と思うよ。多分。
A. ベースに開発され
A. メインCPUに16ビットのMC68000
D. うん。
A. サブCPUに8ビットの
A. Z80が搭載されたと。
D. ねえ。
D. メガドライブも
D. メガドライブってなんでか知らんけど
D. 本体振ったらカラカラカラって音するんだよね。
A. ああ、そうなの?
A. 何かが外れてる?
D. 多分全メガドライブがそうかは知らんけど
D. うん。
D. 大半のメガドライブは振ったらマラカスの音みたいな
D. マラカスの音ほどじゃないけど
D. なんかカラカラカラカラって言うから
D. なんかが外れてるんだと思うんだけど
A. メモリか
A. なんかのチップが
D. うん。
A. メモリとは繋がってるけど
D. ああ、そういうことなのかな?
A. マザーボードとは固定されてないとか
A. そういうことだと思う。中で浮いてるんだと思う。
D. ああ、そういうことなのかな?
D. じゃあ全メガドライブが音するのかもしれない。
A. するかもしれないね。
A. たまたま外れたのかもしれないけど
A. メモリとかを取り外しできるようにしてる時とかにさ
D. うん。
A. コネクタとはしっかり止めるけど
A. コネクタ自体が注意に浮いてる可能性もあるね。
D. うんうんうん。
D. だって1988年よ。
A. そうね。
D. 同い年。
A. とりあえずカバーにかけて
A. 同い年なんだ。
D. そう、同い年だよ。メガドライブと。
A. とりあえず
A. カバーをつけてみたいな感じで
A. 激しく扱うように作られてないみたいなね。
D. そうね。
D. メガドライブさ
D. 本体にイヤホンジャックついてるんだよね。
A. おお。
D. だから
A. 本体を近くで使う感じ?
D. そうね。
D. いや、当時に
D. 遊んでたわけじゃないから
D. 大人になってから遊びだしたから
D. あれなんだけど
D. イヤホンジャックが
D. ついてるのってすげえなと思って
D. でもあれってどうなってんの?
D. 本体にイヤホンジャックついてて
D. イヤホンジャック本体に挿したら
D. テレビから音って出へんのかな?
A. 切り替わるんじゃない?普通に考えたら。
D. うーん。
A. 何だったっけ?あんま記憶が
A. 曖昧になっちゃってるけど。
A. 今やったら全然
A. あるじゃん。コントローラーに
A. イヤホンジャックついててとかさ。
D. コントローラーにイヤホンジャックついてては
D. 全然あるけど
D. どっちかというとそれって
D. マイクのためにあるみたいな感じもあるよね。
A. そうかそうか。そうだね。
D. うん。マイクは
D. 口元に近い方がいいけど
D. 何かと繋がないといけないから
D. みたいなね。
D. なるほどね。
A. そうね。メガドライブ
A. ソニックとかね。
D. 1985年
D. 3年前に戻る感じで
D. セガシステム16
D. ファンタジーゾーン
D. ゴールデンアクセトリスなど
D. 数々のヒット作のお答えとなった
D. 業務用基板。アーケード用ってことだね。
A. そうね。セガシステム16。
A. ファンタジーゾーンの
A. 音楽がめっちゃいい。
A. 音楽がっていうか
A. ファンタジーゾーン知ってる?
D. やったことない。
A. 本当?
A. シューティングゲームなんだけど
A. 当時の
A. 昔のシューティングゲームって
A. 結構
A. なんだろう
A. グラディウスとかさ
A. ゼビウスとか
A. 後派な感じ。
A. ザリアルな後派で
D. うん
A. 男の人が遊ぶゲームみたいなさ
A. 感じだけど
A. ファンタジーゾーンはめっちゃ可愛らしいの
A. めっちゃパステル調の
D. 可愛いね。
A. パステル調の色合いで
A. グラフィックも綺麗
A. 可愛いし
A. オパオパっていう
A. 主人公の機体がいるんだけど
A. なんかね
A. 地面の方に行ったら足生えてきて
A. 足でトコトコトコって歩いたりする
D. へえ
A. 生命体なのかな?
A. どっちかっていうと
A. すげえ
A. 女の子受けも良かった感じ
D. へえ
D. その頃でもアーケードで
D. やったりゲーセンとか行ったりするのかな
A. 誰が?
D. 女の人が
A. 女の人が?
A. いや
A. いかへんよね
D. カラフルな感じだね
A. そうそうそう見た目はね
A. すげえカラフルで
A. 女の人いかへん時代よね
A. まだ全然ね
D. なんかゲーセンって結構こう
D. 治安悪い怖いみたいなさ
A. ねえ
A. その頃だよね
A. でもその頃からセガは結構
A. その治安の悪い
A. ゲームセンターから
A. 変えてこうみたいな
A. 気合があったから
D. なるほど
D. 変えたかったんじゃない?
A. 女性
A. ファン獲得のために
A. みたいな感じかな
D. みたいな
D. じゃないかな
A. スイッチでも出てるんだね
D. スイッチでも出てたっけ?
A. 結構前みたい
A. 2019年
A. 2019年の記事か
D. でもできるかもね
D. 確かにあの移植が
D. めちゃめちゃ移植されてるから
A. うん
A. あれだよ確か
A. ファンタジーゾーン2が
A. メガドライブで出たんやったかな
A. いやねんけど
A. メガドライブで出たから
A. ファンタジーゾーン1は
A. このシステム16で出てる
A. ねんけど続編が
A. メガドライブで出てるから
A. 劣化してんのよね
A. アーケードから家庭用に行くから
A. 続編の方が
A. でそれが
A. ちょっと嫌じゃんファンからすると
D. まあまあパワーアップしてほしいよね
A. そうそう
A. なんだけど結局その2は
A. メガドライブ版しか出なかったんやけど
A. ファンタジーゾーンコレクション
A. みたいなのがプレステ2
A. から出た時に
A. ファンタジーゾーン2を
A. もしセガシステム16で
A. 作ってたらこうなってましたよ
A. っていうバージョンを作り上げて
A. その中に入れてた気がする
D. へえ面白
A. うんっていうのをやってた
A. 気がする
A. ちょっと今その
A. サイト見て喋ってるわけじゃないから
A. 記憶のみやけど
A. 確かね
D. そして
D. メガドラタワーっていうのが次のページあるね
A. メガドラタワーね
D. うん
D. メガドライブプラスメガCDプラス
D. スーパー32X
D. 32X
D. 縦に連結した携帯で
D. 正式名称ではなくファンの愛称
A. そうね
D. SC3000以来
D. 当初から拡張性が意識された
D. セガ歴代ハードの
D. 象徴的存在だと言える
D. すごいね真合体みたいな状態になるわけね
A. そうね
A. これちなみにあの
A. メガドライブメガCD
A. スーパー32X
A. それぞれコンセントが必要やから
A. それぞれ3つコンセント使うから
D. それ1個にまとめて
D. タコ足したらダメ?
A. 1個にまとめてタコ足
A. しないとやりにくいよね
D. しないと無理か
A. 無理かな
A. しかもこの写真
A. メガドラタワーの写真
D. なんか上に刺さってない?
A. 刺さってるんやけど
A. これあの
A. なんだっけな
A. なんだっけなこれ
A. バーチャレーシングだったっけな
A. そうねバーチャレーシングだわ
A. 一番下がメガCDになってて
A. その上にメガドライブ
A. その上にスーパー32X
A. それの上に
A. ソニック&ナックルズが
A. 入ってて
A. ソニック&ナックルズには
A. ソニック&ナックルズには確か
A. ソニック3と連携できたんやったかな
A. 2? 3かな
A. あの
A. ソフトの上に
A. ソフトを刺せたのよ
A. でその
A. 本来やったらできなかったことができた
A. ソニック3で
A. ナックルズを操作して
ゲームのデザインとファンの獲得
A. とか
A. なんかそんなんができたはずやねんけど
A. そこにあえて
A. 一つのソフトが
A. この縦に一番長いバーチャレーシングを
A. 差し込むことによって
A. さらにこのメガドラタワーの
A. 高さを最大限に
A. まで伸ばしてるっていうのが
A. この写真ですね
Y. そういうこと?
Y. この写真はそういうこと?
A. この写真はそういうことですね
A. 一番縦に
A. 最大に伸ばそうと思った結果をやった
Y. あーなるほどね
Y. タワーをタワーたる
Y. 形に
A. 本来これ刺さなくてもいいから
A. 全然
A. スーパー32Xも
A. 全然できる
A. 本当に見た目重視の
A. 感じ
Y. なるほどなるほど
A. やってますね
A. 素晴らしい写真ですね
A. 素晴らしい写真
Y. 見る目が変わってくるね
A. 素晴らしいです
Y. なるほど
Y. その下にセガマーク3の
Y. ハングオン
Y. セガマーク3のローンチソフトの一本で
セガの初期の業務用ゲーム
Y. 業務用でヒットした体感ゲームの
Y. 異色作ということで
Y. 1985年
Y. って書いてるね
A. そうね
A. ハングオンはそんなに
A. やってなかったというか
A. スーパーハングオンは
A. 一回ゲームセンターでやった
A. 記憶はあるんだけど
A. そうね
A. ハングオンはやってなかったかな
A. だって1985年やもんな
Y. その時に
Y. 周辺機器の
Y. ハンドルコントローラーも発売ってなってるね
A. そうね
A. ハンドルコントローラー
Y. 三連シフトチェンジが追加された
Y. っても書いてある
Y. 家庭用異色に当たり
Y. BGMが省略されたって
Y. すごいところ省略してきたね
A. したね
Y. SEだけってことだよね
A. そうね
A. うーん
A. だけどね
Y. だいぶ渋い感じのゲームだよね
A. でもね
A. さっき紹介した
A. バーチャレーシング
A. これも確か音なかったよね
A. ずっとふーん
Y. 言ってなかった?
Y. 言ってなかった
Y. その当時はそんなもんだったのかな
A. かなぁどうなんだろうね
A. BGMって結構大事だと思うけどな
Y. なんか逆に
A. ゲーム切ってリアリティを出すみたいなのはあるかもしれないけど
Y. あぁまぁね
A. 一周回ってね
Y. うん
A. 全無しは
A. なかなかすごい
Y. そうだよな
A. そしてその右側行くと
A. 86年に
A. スペースハリア
A. これもアーケードからの
A. 異色作っていう風になってて
Y. そうね
Y. これもアーケードやったことあるわ
Y. いいね
A. プレイヤーと弾以外は
A. すべて背景に描く
A. というアイディアで
A. 当時誰もが不可能だと考えていた
A. 異色を実現した
A. 全部背景なんだこれ
Y. プレイヤーと弾以外はすべて
Y. そうだね
A. この映ってるプレイヤーと飛んでってる弾以外は
A. 全部背景ってことなの
Y. そうだよね だからあの
Y. カービィのウィスピーウッズと
A. うん
Y. 同じシステム
A. 目だけ描くとかね
Y. なるほど
A. スペースハリアーって
A. プレイヤーがどんどん
A. 奥に進んでいくタイプの
A. シューティングゲームで
A. すげえ下が
A. 地面がスクロールっていうか
A. すごい速さで
A. 動くのよね
A. 下だけじゃなくて全部やねんけど
A. だから当時からすると
A. めちゃめちゃこのスピード感がある
A. ゲームやったのよね
A. 今見たら
A. そんなでもない気はすんねんけど
A. 今もね
Y. 比べるやつがね
A. すごい発達してるからさ
A. アーケードじゃねえや
A. グラフィック自体がね
A. スペースハリアーのだって
A. 完全移植できたって確か
A. セガサターンまでいかんと完全移植できなかったはずだよ
Y. サターンを持たないと
Y. ダメだったのか
A. 1986年でしょ
A. セガマーク3が
A. こっから十何年しないと
A. アーケード移植完全にできなかったのよね
Y. なるほどね
A. しかもあれだよ
A. セガサターン版のスペースハリアーは
A. 白セガサターンだったら起動しないとか
A. そんなバグまで
A. あった気がするけど
Y. そんなとんでもないバグがくっついてきた
A. 普通の
A. 逆だったから白セガサターンじゃなかったら
A. できなかったのかな
A. 固定のセガサターンで
A. しないとできなかった
A. 気がするな
A. じゃあごめん
A. スーパー32Xに
A. スペースハリアーが移植されたのが
A. 完全移植やったかもしれない
A. ちょっと微妙な感じ忘れた
A. どっちかやったと思います
A. こっから少なくとも十何年
A. 完全移植できなかったんで
A. それをアイデア一つで
A. 頑張って移植したっていうのが
A. すごいよね
A. って感じですね
ソニックの登場
Y. 確かにセガマーク3
Y. そうかそうか
Y. そして
Y. 1991年ソニック・ザ・ヘッジホッグ
Y. メガドライブ
Y. 音速で走る青いハリネズミを操作して
Y. 起伏に飛んだコースを
Y. ジェットコースターのように駆け抜ける
Y. ヨコスクロール型アクションゲーム
Y. ソニックをちゃんと説明してる文字を
Y. 初めて見た気がする
A. そうだな
Y. 今更感はすごいあるけど
Y. きちんと説明してるね
A. 本当だね
A. 知ってる言葉を
A. 国語の
A. 国語辞典で調べるみたいな感じの
Y. そうだね
A. 改めて聞くとそうだなって感じ
Y. 音速で走る青いハリネズミを操作して
Y. いいね
A. いいね
A. そこだけで思い浮かぶよね
Y. ね
A. そして
A. その下がシルフィード
A. メガCD
A. メガドライブCD
Y. メガCDね
A. そしてその下は1994年
A. バーチャレーシングテラックス
Y. そうこれだ
Y. これがもう…しか確か言わんかった気がする
A. リアルタイム3D CGで
A. CGで描写された
A. 業務用版を移植するにあたり
A. ROMカードリッジ内に
A. 専用チップSVPを搭載した
A. メガドライブ版バーチャレーシングが
A. 開発された
Y. そう
Y. このバーチャレーシングから
Y. あのポリゴンの
Y. なんていうのかな
Y. 勉強じゃないけどポリゴンについて研究されていって
Y. 後にバーチャファイターまで繋がっていった
A. バーチャファイターになる
A. 礎がここにあったのね
Y. そうそうそう
Y. そうなんですよね
A. その左側の記事でさ
A. この
A. メディアをCD-ROMにした
A. メガCD
A. セガサターンとの橋渡し役になった
A. スーパー32Xは
A. 代表的なものだと書いてあって
A. 電話回線を使って
A. オンライン通信をする周辺機器
A. メガモデムと
A. ゲーム配信サービス
A. ゲーム図書館も
A. 1990年に実施されている
A. 時代先取りしすぎじゃない?
Y. ヤバいでしょ
A. これはすごいね
Y. すごいよ
A. いつの話っていうと1990年の話だからね
Y. そうだよ
Y. ゲーム配信サービス
A. さっきテレ放題がどうのこうのって
A. 言ってたら2000年とか
A. 2001年とかよりも10年前の話だからね
Y. そうだよ
A. 98年、99年とかね
A. あの辺だよね
A. テレ放題とか
A. ISDNとかさ
Y. うん
A. 2000年くらいからだんだん
A. 常時接続とかね
A. 言うようになって
Y. いやー先取ってんなぁ
A. 先取ってんなぁ
A. それより10年前だもんなぁ
A. そして1994年
A. セガサターン発売
Y. はい、来ましたね
A. うん
A. メインCPUにSH-2を2機
A. 描画演算を司る
A. VDPを2機搭載
A. 他にサウンドや
A. CD-ROMドライブの制御など
A. 合計9個のプロセッサーを搭載した
A. 究極の2Dゲーム機
Y. ここなんよね
Y. 2Dゲーム機なんよね
A. そうね
A. 2Dゲームには強いけどってことだよね
Y. だからだったよね
Y. だから負けちゃったんだよね
A. 同世代機のプレイステーションや
A. 任天堂64と激しい視野競争を繰り広げた
A. 後に互換性のある業務用ゲーム基盤
A. STVも発売された
A. って書いてあるね
Y. そうね
Y. 64ビット級セガサターンで
A. 級ね
Y. そう、級なのよね
Y. 任天堂64は64ビットなんだけど
Y. セガサターンは32ビット足す32ビットやから
Y. 64ビットではないのよね
A. うん
Y. そう、あくまで64ビット級
A. ただ64は64で
A. 64ビットっていうところがネックになって
A. 開発がしにくくてソフトが効果するっていう
Y. なんだろうな
バーチャファイターの進化
A. どっちが良かったのか説はあるよ
A. 32、32の方がまだ良かったのかもしれない
Y. そうね
Y. いやーでもね
Y. 究極の2Dゲーム機がこの時代に
Y. やっぱり求めてたのは
Y. 世間が求めてたのは多分3Dやったよな
A. いやーやっぱり盛り上がったんじゃない?社内で
A. 32足す32はいくつになるんだ?
A. 64です
Y. 64じゃないか
Y. いやー
Y. ね、セガサターン
Y. セガサターン
Y. これ話してたら永遠に終わらんな
A. 終わらんな
A. ちょっと
Y. ちょっとペースを早めたいところでもあるけれども
Y. そうね
Y. 大丈夫ですよ
Y. ソフトラインナップのところはちょっと駆け足でいこうか
Y. ハードを中心にね
A. そうね
Y. そしてさっき話が出てた
Y. あーごめんね
A. いいよ全然
Y. さっき話が出てたバーチャファイターも同じ年だよね
A. はいはいはい
A. バーチャファイターね
A. リリット作からの移植作でセガサターンの
A. ローンチソフトの一本
A. 業務用はモデル1基盤で
A. 製作され
A. テクスチャマッピングが存在しない
A. キャラクターやワールドは
A. 3D表示だが左右にキャラクターが配置され
A. 同軸上で移動しながら
A. 互いに技を繰り出すという点では
A. 2D格闘ゲームを継承している
A. というようだね
Y. 初めてバーチャファイター見た時に
A. うんうん
Y. 何に驚いたかって
Y. リングアウトに驚いて
A. リングアウト?
A. 上外? Y. 上外
Y. 格闘ゲームに
Y. リングアウトなんて存在せんかったから
A. なんか
A. 壁があるだけだよね
A. そこから先に下がれない壁が
Y. だから
Y. リングアウトなにそれって思って
Y. 落としたら勝ちやんって思って
A. うんうん
Y. 友達と本当に
Y. 相撲みたいなゲームしてた
A. 押し合ってるだけみたいな
Y. 押し合って押し合って
Y. 上外狙う
A. 上外狙うっていう
A. 感じあったなバーチャファイターの頃は
Y. うん
A. 小学校1年生とか
A. だからなぁ
Y. バーチャファイターってね
A. バーチャファイターの時ね
Y. そしてその次の年
Y. 1995年が
Y. パンザードラグーン
セガのゲームとその影響
Y. 家庭用オリジナルの3Dシューティングゲーム
Y. 巨大なドラゴンの背に乗って
Y. 画面上を飛び回りながら
Y. 敵を撃退していく内容で
Y. 3D時代のシューティングゲームの
Y. あり方を示す一作となったと
A. うん
A. そうね
A. パンザードラグーンはそんなに
A. やらんかったけど
A. どんなゲームかは知ってる
Y. うんうん
A. ファンはね結構いる
A. ゲームではありますね
A. リメイクっていうかリマスター
A. なんかも出たしね
Y. うーん
Y. 3Dシューティングいいねなんか面白そう
A. うん面白いよなんか
A. なんていうのかなロックオンして
A. 倒すみたいな感じ
Y. うんうん
A. 右左後ろ下ってこう
A. LRとか押してパッと
A. 角度が変わって
Y. うんうん
A. って感じのゲームでしたね
Y. そして次の年
Y. 1996年に来るのが
Y. 桜大戦
Y. 大正12年の
Y. 帝都東京を舞台に
Y. 秘密部隊の隊長となって隊員を統率し
Y. アドベンチャーパート
Y. 戦闘パートを繰り返しながら
Y. 敵と戦っていく内容
Y. テレビアニメ調って
Y. ここでも書いてあるけどね
Y. 確かにアニメっぽい感じもあるよね
Y. ゲームっていうよりはね
Y. アドベンチャーでもあり
Y. 戦闘パートもあるけどって感じだね
A. なんかこのゲーム内の
A. 映像っていうか
A. ゲーム内の画面が
A. 写真貼られてるけど
A. 普通に綺麗ね
Y. 全然
A. 今でもいけるぐらいの
A. キャラクターデザインと
Y. そうだね
Y. 桜大戦エモーショナルとか
Y. 出たら売れそうな気がする
A. あと決め物?
Y. そうそうそう
Y. 喋ってくれる
A. そうね
Y. 桜大戦エモーショナル出してくれるもんね
A. そうね
Y. 桜大戦って今
Y. 新桜大戦出たけど
Y. 桜大戦
Y. 自体をやろうと思ったら
Y. プレステ2?
A. プレステ2が
A. 最後になるのかな
Y. 多分そんな気がするけどな
Y. 3で出た記憶がない
A. プレステ3でってことね
Y. そうそうそう
A. 確かに
Y. だからやっぱちょっとさ
Y. セガさん
Y. もうちょっとこう
Y. ちょっとあれじゃない
Y. やりやすいように
Y. 過去作出さへんのかな
A. 新しいことに興味が
A. 行くのかもしれないね
Y. もうちょっとこう
Y. ファンをさ育てようっていう
Y. 感じが
Y. いやまあどうなんだろう
Y. あんまり過去作過去作ってやるのも
Y. それはそれで問題な気もするけどな
A. 一応シリーズ最新作としては
A. 桜革命
ドリームキャストの革新
A. 花咲く乙女たちっていうのがあって
A. スマホ
Y. アプリだよね
A. うんみたいだね
Y. いやー
Y. なんだろうなぁ
A. 新桜大戦が
A. 2019年だからそれより一個前
A. うん
A. プレステ4だ
Y. 新桜大戦でしょ
A. あーそうか
Y. 桜大戦シリーズを
A. はいはい
Y. 遊ぼうって思ったら
Y. プレステ2まで遡らないと
Y. 多分できないのよね
A. 桜大戦5だね
Y. 5もあるし
Y. 1のリメイク
Y. みたいなのもあるはず
A. 1のリメイクが
A. 2で出てる
Y. 確か
Y. そうなんだよね
A. 桜大戦3やったんだよね
A. 前も言ったけど
Y. うんね
A. ドリキャスでね
A. よかったよなんか
Y. いいよね
A. うん
A. ギャルゲーじゃないんですっていう
A. 言い訳ができる
Y. そうね
A. あとあの
A. 歌とアニメーションが
A. めちゃくちゃ
A. 盛り上げてくれるし
A. いいねって感じだね
Y. そうね
A. ゲーム画面は若干
A. ずんぐれむっくりしてるところがあるけど
Y. いやエモーショナル
Y. エモーショナルを期待するわ
Y. 桜大戦エモーショナル
Y. エモーショナルでも
Y. D桜大戦でもいいし
A. D桜大戦
A. D桜大戦
Y. 何かしらね
Y. やってもらえれば
A. そうねで同じ年にナイツだね
Y. うんナイツね
A. ナイツイントゥドリームズ
Y. うん音楽がいいんだナイツは
A. うん
A. 本作に合わせて発売された
A. セガマルチコントローラーを使用すると
A. より快適にプレイできた
Y. うん
A. そしてこの年にその下にも書いてあるけど
A. プロサッカークラブを作ろう
A. 思ってたって感じだね
A. 96年本作だね
Y. 本作だね桜大戦
Y. ナイツJリーグプロサッカークラブを作ろう
A. うん
Y. そうね
Y. あー
A. そして同じ96年に出てるのが
A. 右側の方だけど
A. ハードの拡張のやつでね
Y. あーね
A. 拡張ラムカード1
A. セガサタン用の拡張ラムカード1
Y. あれじゃない
A. キングオブファイターズやる時にこれ必要だったんじゃなかったな
Y. あーそうだったっけ
A. 多分
A. 当時アーケードで人気だった2D格闘
A. 2D対戦格闘ゲームを移植するに当たりって書いてあるから
Y. あー
A. 多分それは
A. キングオブファイターズのことを言ってるんだと思う
Y. なるほど
A. あとカプコンもそうやったなぁ
Y. うん
A. マーブルvsカプコンとかその辺もなんか
A. 必要やったような気がしなくもないけど
Y. 大容量
A. 大容量1MBと4MBの2種類あり
Y. ほんとだね
A. いいね
A. 時代を感じるな
A. そして同じ年に
A. セガサターンモデムの発売もあって
Y. ねー
A. すごいなやっぱモデムって聞くと
A. すごい時代を先取ってる感じがするね
A. 1996年の時点で
A. 最チャレしたわけだよね
Y. そうね
Y. でも
Y. デモやんな
A. デモではあるけど
Y. デモではあるけどさ
Y. デモではあるけど
Y. この挑戦がその後に出る
Y. 1998年
Y. ドリームキャストに
Y. モデムを標準につけるっていう
A. そうそうそう
A. それの礎になってたわけだよね
Y. 行為ね
A. だからいきなりモデムが標準でついたわけじゃないんだよ
A. 過去2回
Y. 挑戦してんのね
A. 外付けとして挑戦してて
A. 外付けで後から買わせるんだったら
A. ダメだということに気づいたのかもしれない
Y. 気づいたんだよきっとね
A. モデム単体では
A. 機能しなくて通信する相手が
A. 必要だと
A. 通信する相手も周辺機器を
A. 買わないといけないってなると
A. ハードルが高いと
A. 本体を買ったら最初から通信ができるように
A. しないとダメだに気づいたんじゃない
Y. そうね
A. だよねたぶんね98年
Y. そうだよだからついてたんだよ
A. ついてたんだよ
A. 最初からできるように
A. すごいなぁ
Y. すごいね
A. そして
A. 98年の
A. ドリームキャスト発売に繋がっていくと
Y. うん
セガの未来と挑戦
A. ジェットセットラジオの画面が
Y. 映ってますね
A. ガムが
A. レールの上を滑ってるね
Y. してるね
A. CPUにSH4
A. GPUにPowerVR2
A. ソフト供給に
A. ヤマハと共同開発した
A. GD-ROMね
A. GD-ROMって当時よく聞いてたな
A. 他に
A. 33,600kbpsの
A. 着脱通識アナログモデムを
A. 標準搭載し
A. 専用
A. インターネットサービスプロバイダー
A. SEGAプロバイダー
A. 専用ブラウザー
A. ドリームパスポート
A. もう用意されるなど
A. 当初から通信機能に注力された
Y. 確かにな
Y. 標準でできるってのはデカかったな
A. デカかったよ
Y. あの当時は
Y. モデムで
Y. 通信をしてる
Y. っていうのと
Y. それとは別にプロバイダーが
Y. 必要だったもんね
Y. プロバイダーとも
Y. 契約しないといけないし
Y. プロバイダーが
Y. 通信する回線の使用料として
Y. 電話代も払わないといけない
Y. っていう状態だったもんね
A. うん
Y. そのプロバイダーと契約をすると
Y. 5MBとか
Y. なんかのスペースを
Y. もらえたりとか
Y. メールの容量もらえたりとかね
Y. そういう時代だったよね
A. なんか
A. 高かったよねハードル
A. やるのに
A. インターネットするのに
A. 高かったね
Y. だいぶドリームキャストの時代には
Y. なれば下がってたのかもしれんけど
Y. 昔に比べれば
Y. もっと昔に比べればね
A. 機械を買ってこなくて良くなった
A. っていうのと
A. 今読んだけど
A. 専用のプロバイダーを
A. もうすでに用意してあったっていうところと
A. その辺に
A. ちょっと気合を感じるよね
A. 障壁があるんだったら
A. 全部自前で用意するからみたいな
Y. 流行らせようとしてるわ
Y. すごいな
A. ちょっと努力を感じるよね
A. 言ったら
A. ハードウェアメーカーであり
A. ソフトウェアメーカーでもあるけどさ
A. 通信事業者ではないわけじゃない
A. それをやってでも
A. 通信でのゲームっていうところに
A. 可能性を感じてたっていうね
Y. そうね
Y. マイクめっちゃ触ってもた
Y. 興奮しすぎて
Y. マイクめっちゃ触ってた
A. 興奮した
A. ドリームキャスターの朝は
A. 98年だけど
A. 2年遅れでというか
A. 2年後に
A. ZZラジオが発売
A. 架空世界東京を
A. スケートシューズで走行し
A. うーん
A. これは架空世界東京都
A. なんじゃないかっていう気がするんだけど
Y. 東京都東京東京都
Y. あとどっちだったっけ
Y. 東京都東京都
A. 東京都
A. 東京都だった気がするな
Y. 東京都な気がする
A. ほんとだね
Y. ちょっとこれクレーム入れとかないといけない
Y. 気持ち悪くなってます
A. 東京都じゃないですか
A. これ大丈夫ですかって
Y. 僕が間違ってたら平屋回りだけど
A. でも東京都
ドリームキャストの魅力
A. 東京都っていう文字に
A. 俺も見た記憶あるけどな
A. どうやったかな
Y. だってあのDJが言ってるもん
A. 東京都って言ってるから
Y. ほんと?
Y. じゃあ東京都だわ
A. 東京都だと思うけどね
A. そんな細かいことはね
A. ちょっと今気づいてしまっただけだけど
A. 3D CGでありながら
A. マンガディメンションと呼ばれる
A. トゥーン調のビジュアルが特徴で
A. ゲームの残像
A. ゲームの映像表現
A. 映像表現?
A. 映像のAが影だね
Y. これは間違いじゃない?
A. これは間違いでいいかな
Y. これは間違いだと思う
Y. 俺も映像って…
A. 一瞬残像って呼んじゃったけど
Y. 影像表現
A. 影像表現だね
A. 映像…
A. Aとは読むけど
A. 映像表現に
A. 新しい演出を
A. 生み出した
A. 現在最新作が製作中
A. いいね
A. センスがいいのと
A. 古くならないのは
A. トゥーン調って結構デカいんだよね
Y. デカいと思うよ
A. どうしてもポリゴンギザギザだと
A. 時代を感じてしまうところがあるんだけど
A. 逆に一周回って
A. スーファミの2Dゲームだったら
A. 全然
A. そんなに古く感じない
A. 逆説的に
Y. うんうん
A. それと一緒で古さを感じないデザインってあるよね
Y. あるあるある
Y. だからやっぱり
Y. このドリームキャスト出た時に
Y. 一番最初に出たソニックアドベンチャーとか
Y. ソニックアドベンチャー2でも
Y. ジェットセットラジオよりも
Y. 多分後に出たと思うのよね
A. うん
Y. でも今やると
Y. やっぱね
Y. グラフィックが結構厳しかったりするのよ
A. あーなかなかね
Y. なかなかね
A. ジェットセットラジオはね
A. なんかそういう奴ら
A. たちって思えるのよね
A. グラフィックが
A. あえてそうしてるみたいな
A. そういう表現みたいなさ
Y. うん
Y. なんていうか
Y. うーんそうだね
Y. すごいこう味があるから
Y. 新しい古いとはまた
Y. 全然違う次元にいるというかね
A. そうそうそう
Y. そういう感じがするね
Y. なんかその後
Y. トゥーン長のゲームって結構出たけど
A. うん
Y. やっぱりあの時の爆発の表現だったりとかさ
A. うんうん
Y. 煙の表現とかってさ
Y. 結構独特な感じがあったじゃない
Y. まあ平べったいんだけど
Y. この世界線のこの表現なんです
Y. 分かってねっていう表現のルールの中でやってるからさ
A. うんうん
Y. プレイヤーの方もその表現に合わせにいってるというか
A. うん
Y. 爆発は全然立体的じゃないんだけど
A. うんうん
Y. 平べったいんだけどでもこれってその
Y. そういうテイストの表現の中で
Y. やってるやつだから
Y. お約束だよっていう中で
Y. やってるからさ
Y. なんか今プレイしても全然それが
Y. こう変に感じないというか
A. そうね
Y. うんいいよなって感じだね
A. いいね
Y. うん
Y. あとは右側の方に行くと
Y. これ周辺記事
Y. これ知らなかったんだけど
Y. ドリームアイっていうのがあったんだね
A. ドリームアイっていうのが
A. あったみたいやね
A. 俺もあんまり知らんけど
Y. なんかこれを見ると
Y. なんか見たような気もするけど
Y. 持ってる人を見たことはないな
A. そうね
Y. なんか説明を読むと
Y. ドリームキャスト向けに発売された
Y. インターネットデジタルビデオカメラ
A. うん
Y. ビデオチャット、フォトメール、
Y. ビデオメールが楽しめるほか
Y. 電池ボックスを取り付けると
Y. 単体で
Y. デジタルビデオカメラとして使用できた
A. うん
Y. 画素数は31万画素で
Y. 解像度は最大
Y. 640×480ピクセル
A. うん
Y. ちょっと時代先取りしすぎじゃない?
A. www
Y. ウェブカメラってことだよね
A. ウェブカメラってことだよね
Y. ウェブカメラってことだよね
A. そうだよね、2000年にね
Y. この時代に
Y. ゲームチャットをやろうとしてたわけだよね
A. www
Y. すげえな
A. 本当だね
A. すげえな、2000年に
Y. 2000年にシェアプレイとか
Y. ゲームチャットをやろうとしてたってことかな
Y. わからないけど
A. 先取ってんなぁ
Y. すごいなぁ
A. これでも今
A. ふと思ったんだけどさ
A. ドリームアイの写真
A. 本体写ってるんだけど
A. それの
A. ドリームキャストのロゴのマークの
A. グルグルが青なんだよね
Y. 確かに
Y. しかも全体的に青基調だね
A. そうだね
A. 青のグルグルってさ
A. 海外仕様のドリームキャストが青なんだよね
Y. ヨーロッパとかだったっけ
A. 確かそう
A. だからこれ日本版の写真なのかな
A. 日本版の写真なのかな
Y. 日本で
A. 日本も青グルグルやったのかな
Y. 出てない可能性があるってことかな
A. いや出てたけど写真を
A. 見つけれなかったとか
Y. あーそういうこと
A. そうそう
A. どうなんだろう
A. もともと青が
A. 全体的に青を基調にしてる
A. 本体とかやったから
A. 青グルグルを
A. 日本版でも採用してたのかなと思って
Y. なるほどね
A. どうなんだろうね
Y. ちょっと見てみようか
Y. この写真と全く同じ写真が
Y. セガの公式ホームページにあるね
A. 本当?じゃあ
A. もともと青バージョンしか
A. なかったのかな
Y. かもしれない
Y. ただパッケージは
Y. オレンジだね
A. えーそうなんだ
Y. もしかしたらこれの本体は
Y. 共通して
Y. 作られててパッケージは
革新的なデバイスの紹介
Y. 日本用に
Y. 他は紙のやつだけ
A. ニシタとか
Y. ニシタとかかもしれないね
A. そうね
A. そうね、全部青かな
A. オレンジグルグルは
Y. あー
Y. ドリームキャストの
Y. あードリームキャストじゃない
Y. あのドリームアイのパンフレットもあるんだけど
A. うん
Y. それも青、青というかなんか
Y. グレーみたいな
A. へー
Y. 真っ青というよりはちょっとブルーレイ
Y. みたいな感じで
A. 本当だ本当だ確かに今見たけど
A. そうだね青ではないのかな
Y. うん
Y. ゲーム感覚で
Y. テレビ電話ができちゃうっていうのを売りにしてるね
A. すごいな
Y. うん
Y. ちょっとめっちゃ気になるのがパンフレットの
Y. 出てるモデルさんの
Y. 人の顔に全部モザイクがかかってるから
Y. ちょっと
Y. 著作権的な
Y. 肖像権的なことを配慮して
Y. してるのかなっていうのがちょっと見えるね
A. そうね
Y. うん
Y. おじいちゃんと孫が
Y. こうやってるみたいなね
Y. 未来だな
A. 未来だね2000年年?
Y. うん
Y. 2000年にね
Y. おじいちゃんって言って
Y. へー
A. そっか
「竜がごとく」の進化
A. そして時代が飛んで
A. こっからもうちょっとハードな話が
A. なくなってしまって残念なんだけど
A. ソフトな話になり
A. 2005年に竜がごとく
Y. うん
A. PS2向けに開発されたシリーズ第一作
A. 歌舞伎町をモチーフにした
A. 歓楽街カムロ町
A. カムロ町でいいんだっけ?
A. カムロ町を舞台に伝説の国道
A. キルカズマのストーリーが描かれる
Y. うん
A. うん
Y. 2005年
A. そして2008年は
A. 竜がごとく見参
Y. うん
A. シリーズ初のPS3向けタイトルで
A. 江戸時代初期の京都が舞台のスピンオフタイトル
Y. うん
A. うん
A. なるほど
Y. だいぶあれだね
Y. 2005年まあこれ写真的には竜がごとく
Y. 1のキルカズマの顔が
Y. 映ってないんだけど
A. うん
Y. 我々が見てるやつではね
A. 写真ではね
Y. 竜がごとく見参
Y. 2008年の方では顔が結構
Y. はっきり写ってる写真が
Y. 使われてるけど
Y. この3年間でかなり
Y. グラフィックがやっぱり
Y. 1つハード
Y. 上に上がってるけど
Y. かなり上がってるんだよね
A. 明らかに違うね
Y. ね
A. 竜の方は服とかも
A. つるんとしてるもんね
Y. そうそうそう
Y. ね
Y. 明らかにグラフィックが
Y. 上がってますなぁ
A. 一応この雑誌が
A. CGの雑誌だから
A. 書いてあると思うんだけど
A. 竜がごとくの
A. 1の方ね
A. その当時は
A. Photoshopで
A. テクスチャーに
A. 影を手作業で描いて
A. 陰影をつける手法が
A. 一般的だったけど
A. 竜がごとく1のやつでは
A. さっきのジェットセットラジオと同じ
A. 漫画ディメンション
A. っていう技術
A. 自分たちで開発した手法を用いた
A. より渋みのある陰影表現が
A. 特徴的っていう風に書いてるね
Y. そうねジェットセットラジオと
Y. 竜がごとくって結構繋がりがあって
Y. スタッフが結構
Y. 一緒だったりするから
A. そうそうだからそういう部分
A. グラフィックも
Y. グラフィックの手法をそこで
Y. 活かされてるわけだね
A. あとね、街を舞台にしてるっていうかさ
Y. うーん
Y. 箱庭的なね
A. 的なとこも一緒だし
A. 結構繋がりが
A. あるんすよね
Y. なるほどなるほど
Y. そう聞くと一層
Y. 竜がごとくをやりたくなっちゃうな
A. いやいいよ竜がごとく
Y. どこから手を出したらいいか問題が
Y. ちょっとあるんだよね
A. それはあるね
Y. 極みとかも出てるじゃん
A. そうそう極み出てるから
Y. 極みからはできる?
A. 全然いけると思う
A. 極み
A. スイッチ2にも
A. 極み1,2が出るから
Y. 出るよね
A. 極み1,2やってもらって
Y. うん
A. 竜がごとく7,8でいけばいいと思うけど
A. そうなると
セガのリメイクについて
A. 極み2って竜がごとく2だからさ
Y. 極みはアップグレードされたやつってことか
A. そうだねリメイクだね
Y. リメイク
A. だから竜がごとくリメイク1
A. 竜がごとくリメイク2が
A. 出てるのがスイッチ2に移植されたよみたいな感じだから
Y. じゃあ全然大丈夫か
A. なんだけど
A. 3,4,5,6を飛ばしてるやんか
Y. そうね飛ばしてるね
A. 7,8までいったら
A. 3,4,5,6飛ばして果たしてっていうところがあるんだけどね
Y. そうね
A. ただキリュウカズマがどんな人みたいなのは
A. かなり1,2でわかるから
Y. そうね
A. 全然全然
A. 正直もうほぼ俺忘れてるところとかめっちゃあるから
Y. うん
A. 全然大丈夫だと思います
A. 1,2だけでもかなり面白いと思うので
Y. 本当本当
A. ぜひ
Y. まずはじゃあ1,2をやってみて
A. そうね
Y. ちょうどいいタイミングで出るからね
A. うん
Y. なんか気になってたんだよね
Y. どれからやったらいいのか
Y. なんか0もあるしね
A. 0もあるね
A. まあまああれじゃん
A. 極み1からやってもらえれば
Y. 極み1からやって
Y. よかったら2に行くって感じかな
A. そうね
Y. 1,2も載ってるけど
Y. まあ一旦こんな感じかな
A. そうねこれ以上掘ってくと
A. 俺はとんでもないとこまで行ってしまう可能性があるから
Y. うん
A. ねえもうセガの話は危険なので
セガの情熱とガス抜き
Y. まあ
A. だからあえて
Y. 一気にやる必要はないからね
A. クックさんが最初のお便りで
A. セガ身が薄くなってきてって言って
A. この今週のセガとか
A. ねえ
A. 最初毎回ぶち込んでほしいみたいな話が
A. あったと思うけど
A. ぶち込んだらセガ色
A. 強くなりすぎる結果になるっていう
A. 本編を
A. 置き去りにして
A. セガ話をしてしまう
A. 危険があるからっていう部分も
A. あったかもしれない
Y. そうね
Y. やっぱりゲームガガガガね
Y. セガガガになっちゃったら困るからね
A. もうそのものやからね
Y. そうね
Y. ちょっとそこはアウトになっちゃうから
A. そうそう
A. そうね
A. まあでもこれからもセガは
A. セガ身は出していこうとは思うけど
Y. そうね
Y. ちょっとこう
Y. 何かの機会にまとめて
Y. 話してっていう感じでガス抜きをしつつね
A. そうね
Y. 影まんの中に溜まっていく
Y. セガガスね
A. セガガス
A. ガス抜きさせないといけないから
Y. セガスね
A. セガス
A. セガスを抜かないといけない時が
A. 来たらたまにはね
A. ちょっとこういうたまたま今回ね
Y. そうね
A. すごくいい題材もあって
A. かつなかなか厚い表紙でね
Y. そう
ドリームキャストのコントローラー
A. お互い買ってるっていうのもあったから
Y. そうそう別にね
Y. この話するために2人とも買おうぜではなかったからね
A. 全く関係なくね
A. 全く関係なくもう
A. 表紙がすごい良くて
Y. ね
Y. 買っちゃったから
A. そうだね
A. いやぁ
A. ガムもいいよね
A. この表紙のガムまた表紙に戻っちゃうけどさ
A. この表紙の朝の匂い
A. 調の
A. ガムもなかなかいいよね
Y. いいよね
A. うんいいね
A. ガムもっとこうほっそりした
A. キャラだと思うんだけど
A. ちょっとこう
A. 漫画寄りになってるというか
Y. そうね
Y. 確かに
A. いいねこれはこれで良しだね
Y. いいねこれなんかこう
Y. ソニックの顔とかさ
A. うんうん
Y. ちゃんと見せてないところがさ
A. いや分かる分かる
Y. なんかいいというか
Y. なんだろうなぁ
Y. なんか本当にこの作品のこと好きなんだろうなぁ
A. そういう気がする
A. なんかあえてちゃんと描かないっていうか
A. なんか
Y. 多分自分が描くと色が付いちゃうから
A. そうそうそうみたいな感じを
Y. うん違うものになっちゃうからみたいな
A. ちょっとね感じ出るのよね
A. 好きすぎるからみたいな
Y. うーん
Y. 分からんそれ
A. 雰囲気を感じるなぁ
Y. うん
Y. キリュウカズのジャケットだけ
Y. あるっていうのもなかなかいいね
A. ジャケットだけで
A. ジャケットだけで
A. ジャケットだけでもう
A. キリュウカズマって分かるもんなぁ
Y. 分かる分かる
Y. この中のシャツが
Y. 外に出てる感じとかね
Y. この色の組み合わせとかね
Y. いいなぁ
Y. あとまぁあの
Y. 一番最初にも言ったけど
Y. 置いてあるパソコンが
Y. その時代だよなっていう感じがすごいしてて
A. うんうん
Y. 例えばここでさぁ
Y. 薄いさぁ
Y. 16対9の
Y. ワイド液晶とかが
Y. あったらちょっと違うじゃん
A. うんそうね
Y. その辺もね分かってる感がすごいあるなぁ
Y. っていうすごいいいなぁ
Y. って感じがするね
A. いいね
A. これのポスター欲しいもんなぁ
Y. ポスター欲しい確かに
A. ねぇ
Y. あとなんか下にちょっと
Y. 切れてるんだよね何かが
Y. コードが下の方に繋がって
Y. あっこれあれか電源タップか
A. あっ電源タップかな
Y. 電源タップっぽいね延長コードっぽいね
A. そうね
Y. にしては電源めちゃくちゃ多くない?
A. 多いパソコン関係全部繋がってんじゃん
Y. 全部繋がってる
Y. かなぁ多分ね
Y. それがあの
Y. どっかにタワーがあるのかもしれない
A. そう3本いるからね
Y. 3本
A. それだけで3本使うのおかしいよ
Y. そうね
Y. それぞれにして
A. クレイジーすぎるかな
Y. いいね
Y. いやぁ
Y. なんかさぁこの
Y. マジマジと見ると改めて思うんだけどさ
Y. ドリキャスコントローラー結構さ
Y. 好きなんだけどさ
Y. あの
Y. ドリキャスのコントローラーって本当異色だな
Y. と思うのはさ自分の側にコードが
Y. 付いてるじゃない
Y. ねぇ
Y. あれって普通に考えたら完全に逆じゃん
A. 逆だね
Y. 本体は自分側にはないし
Y. 自分側に付けることで
Y. まぁ体にも当たるし
Y. 折り曲がりやすくなって断線しやすくなるとかさ
A. うんうんうん
Y. なんかデメリットしかないようには思うんだけど
A. うん
Y. でもなんかドリキャスのあの形っていうかさ
Y. コントローラーの
Y. 両端が下に尖ってる形が
Y. なんかそれを許してる感じがしてる
Y. ここからコードが出ることを許してる感じがして
Y. デザインの勝利だなっていう感じが
Y. すごいしてるんだよね
A. そうね
A. まぁ多分きっとビジュアルメモリー
A. 差し込むとこが上やから
Y. そうそうそう
A. あそこからケーブルが出せなかったんだろうけどね
Y. 機能的にはそうなんだよね
Y. 機能的にはそうなんだけど
Y. でも手前から出したら
Y. 本当だってダサくなりそうじゃない?
A. うんうん
Y. でもなんかこのデザインなら
Y. 手前から出ててもなんか
Y. いいなっていう感じがするじゃん
A. するね
Y. それがすごいいいなと思ってさ
Y. 結構好きなんだよね
A. そうやな
A. 俺も好きやな
A. なんだかんだ言って
A. なんか
A. XBOXのコントローラーとかもさ
A. 結構
A. なんかDreamcastのコントローラー
A. ちょっと似てるのよね形状
Y. XBOXか
A. うんうん
A. XBOXコントローラーね
A. 雰囲気っていうか
A. 持ち方っていうか
A. っていうかあれか
A. なんか結構
A. あれだよね
A. コントローラー
A. Dreamcastコントローラーに
A. 今のコントローラーってだいぶ近いよね
A. どのハードも
Y. そうね
Y. スティックがあってその下に十字キーがあって
Y. っていうのは結構近いかもね
A. ね
Y. なんかその時代でいくと64だとさ
A. 真ん中に
Y. 64のコントローラー自体はすごい好きなんだけど
Y. あのデザインはあのデザインで
Y. かなり活かしてると思うんだけど
A. うん
Y. 持ち方を変えるっていう
Y. 手法を取ってたけど
Y. 持ち方変えずに
Y. 両方のやつを使えるスティックと
A. うんうんね
Y. 十字キーと
Y. っていうのは今でもそうだしね
A. そう
A. そうなんだ
Y. 両側が下にとんがってる感じも
Y. 時代を先取ってる感じがして
A. うんうん
Y. 割と好きだなっていうのと
Y. あとあの
Y. コントローラーに丸い線というか
Y. ラインが入ってるんだよね溝が
A. 入ってる入ってる
Y. あれが本体の蓋っぽいような感じもして結構好きなんだよね
A. ああそうやね
A. 確かに
Y. 本体も三角がついててさ
A. うんうんパカって開くもんね
Y. あるけどなんか統一されたデザイン感があって
Y. すごい好きだなって感じだね
A. うんうんうん
Y. うん
A. いやーいいよ
A. だいぶあれじゃない
A. クックさんもこれで
A. セガ熱っていうの
A. セガ感は
Y. セガス吸い込んだかな
A. セガス吸い込めたかな
Y. じゃあぼちぼち
Y. エンディングにいきましょうか
A. はーいいきましょう
Y. はい
Y. エンディングでーす
A. はーい
Y. いやー話したね結構ね
A. 話したね気づいたらこんな時間やわ
A. びっくりした今見て
Y. もうお昼回ったくらいになってたから
A. いやいやいや
A. 真っ暗なんよ
Y. うーん
A. どんどん暗くなってる
Y. どんどん暗くなってる
A. あほんと?
A. どんどん暗くなってる気するけどな
Y. どんどん暗くなってる
A. 漆黒に近づいてる気するけどな
Y. あーそうね確かにな
Y. うしみつ時ではあるね
Y. 早く始めたはずなんだけどねおかしいね
A. www
Y. 予想はついてたんだけど早くスタートしても
Y. 着地点が変わらないっていう
A. そうだよ変わらんのよ基本的に
Y. うんそうね
Y. いやいやいいんじゃないでしょうか
セガの歴史と経験
A. いやーよかったんじゃないでしょうか
Y. うーん
Y. 最近編集してて思うのがさ
A. うんうん
Y. 始まりの時の声の大きさと終わりの時の声の大きさが
Y. あまりに違いすぎる
A. www
Y. それ思わない?
A. いや
A. そうねただまあもう
A. 人間ですからね我々もね
Y. そうね
Y. 別に嫌な
Y. わけでは決してないんだけど
A. もちろんそうよ嫌なわけでもなければ
A. 別にね気持ち的にも
A. 何も変わってないはずなんやけどね
Y. グラデーションのようにだんだん疲れてきてる
A. www
A. そりゃそうだよ
A. そりゃそう
A. だってね
A. 深夜2時とか3時とか下手したら4時だよ
Y. うーんまあ
Y. いつかさ
Y. 10分くらいの回やったほうがいいんじゃない?
A. ああそれいいと思うよ
A. www
Y. できないと思うんだけどさ
Y. 何か許さないかもしれないんだけど
Y. 何かもう10分で
Y. 終わらすみたいな
A. そうね10分回で
Y. 無茶苦茶早口になるかもしれないけど
Y. これだけで10分
Y. 今週のって言ったらもうね
Y. ええみたいな10分みたいな
Y. ちょっと思っちゃうかもしれないけど
A. 10分回
A. そうねチャレンジしてみる回は
A. 価値はあるかもしれないね
Y. そうね
A. 果たしてできるのか
A. あえての
A. 10分回で
A. むしろチャレンジかもしれないね
Y. そうね
Y. 全然だって
Y. 長くやれって言われたら何歩でも長くやれような気がするもんね
A. そうね
A. セーブしてるところあるもんね
Y. あるあるあるだってさっきだって
Y. セガサターンのとことか
Y. ドリームキャスターのとことかだいぶセーブしたよ
A. うん
Y. グッて来られたよ
A. ちょっとねグッて来られたのもあるし
A. うん
Y. ちょっと見えないね
Y. イエローフラッグが振られたような気もしたんだけど
Y. ちょっと
Y. シード落とさないとダメだよっていう
Y. 何かが振られたような気がしたから
A. そうだって
A. 絶対セガサターン回とか
A. ドリームキャスト回するもん
Y. まあね
A. しようと思ってるもん
Y. しようと思ってるし
Y. あと1回じゃできないっていう
Y. 確信めいたものがあるから
Y. いろんなところでね
Y. 分散してやるのがいいかもしれないね
A. そうねそうね
Y. そんな感じで
Y. じゃあ定期ゲームいきましょうかね
ゲームキャッスルの訪問
A. はーい
Y. ゲームガガガではレビューやお便りを
Y. お待ちしています
Y. 概要欄の投稿フォーム
Y. Xでハッシュタグ
Y. ゲームガガガを付けてコメントしてください
A. うん
Y. 番組のフォローボタンも
Y. 押してくださいね
Y. それではまた次回
Y. バイバーイ
A. バイバーイ
Y. 第54回ゲームガガガ
Y. セガ特集会
Y. みなさんお楽しみいただけたでしょうか?
A. いただけたでしょうか
Y. あのー
Y. ゲームガガガのね
A. うん
Y. まあ名前のもとにもなった
Y. 僕たちの好きなセガの話を
A. うん
Y. 今日はたっぷりしたんだけど
Y. 今日だけじゃなくて
Y. スペシャル企画は
Y. もしねこの聞いてるのが土曜日だとしたら
A. うん
Y. 明日もあるかもしれないし
A. うん
Y. その時もあるかもしれないっていうね
A. うんうんうんそうね
Y. うんということでもし
Y. リアタイで聞いてくれてる人がいたら
Y. どうぞお楽しみにしててください
A. はーいお楽しみに
Y. そして
Y. かげまんがねこの前
Y. ゲームキャッスルに行ってきたんだよね
A. うん
Y. 愛知ゲームキャッスル2でね
A. そう愛知ゲームキャッスル2に行かせてもらって
Y. うん
A. ほたてりゲームスのマサさんっていう方に
Y. うん
A. 最初自分が普通にお客さんで
A. 挨拶させてもらおうと思ってたのねそのマサさんに
Y. うんうん
A. そしたらあの
A. マサさんからダイレクトメールが来て
Y. うん
A. あの知り合いやったからその前からね
Y. うん
A. 知り合いやったからあれマサさんから初めて
A. ダイレクトメール来たと思って
Y. うん
A. で見てみたらその
A. 愛知ゲームキャッスル来る
A. 愛知ゲームキャッスルに
A. 遊びに来てくださった
A. うちのとこちょっと見てくださいみたいな
Y. うんうん
A. 話が来てもう全然最初から行く気でしたよみたいな
Y. うん
A. ゲームキャッスルにも行く気やったし
A. マサさんとこにも行く気でしたよみたいな話を
A. してたんやけど
Y. うん
A. そしたらマサさんから
リスナーとの交流
A. よければスタッフ
A. パスというかスタッフをちょっと
A. 15分くらい
A. あの
A. マサさんがYouTube配信に
A. 行く時があると
Y. うん
A. YouTube配信の生放送に出なあかん時間があって
Y. うん
A. その15分間だけちょっとスタッフとして
A. やってもらえませんかみたいな
Y. うん
A. 話があったんでそれでちょっと
A. スタッフとしてやらせてもらって
Y. なるほどねそこで
Y. ブースの上にも関わってって感じの
Y. 機会がもらえたってことだよね
A. あったそうあって
A. でかなやんさんっていう
A. あのリスナーさん
Y. うんうんかなやんさん
A. にもあってそうそうそうなんかもともと
A. そのゲームキャッスルがあることを知らなかったらしいねんけど
Y. うん
A. 当日にね
A. うんでもあの俺が
A. ツイートしまくってたから
A. 行きますみたいな
A. でなんかお手伝いもさせてもらえるみたいです
A. みたいな話とかしてんのを
A. 見てくださったみたいで
Y. うんうんうん
A. であの行きますみたいな家族連れて行きます
A. って言って
Y. おお家族ね
A. そうそうそうで家族で挨拶してくださってさ
Y. おおわざわざ
A. わざわざそう影満さんですか
A. っていうてはそうですみたいな
A. 金髪美女じゃないんですね
A. って言われて
A. 金髪美女じゃないですって言って
Y. 金髪美女じゃないの?
A. 金髪美女じゃねえよ
Y. 金髪美女じゃないの?
A. 金髪でも美女でもねえよ
Y. うーん
A. みんなに言われるけどね会った時に
A. 金髪美女じゃないんですねって言われるけど
Y. やっぱもう
Y. 実体の方をさ
Y. イメージに合わせていくフェーズに
Y. 入ってるんだよねそろそろ
A. やだよ
Y. みんなの思ってる影まんと
Y. 実体がだんだん離れてきてるからさ
A. じゃ離れてない
A. 離れてないのよ
A. 離れてない離れてない
Y. 今の姿は仮染めの姿として
A. いやいやいや
A. みんなあの幻想を見すぎやって
Y. ほんと?
Y. ほんとは変身するんじゃないの?
Y. 廊下の角を曲がったら
A. 変身しないよ
Y. ほんと?
A. 普通にあの
A. 黒髪おじさんやから
A. 黒髪セガ好きおじさんなだけやから
Y. でも
Y. 王冠を乗せてるんでしょ?
A. 王冠乗せてる時も
A. あった
Y. あった?
A. かつてはDJしてる時にそういうこともあった
Y. うん
A. あったが別に普段からしてるわけではないというか
A. 普段は普通のセガ大好きおじさんなだけなんで
Y. それをこう寄せていく
Y. 時が来たんだね
A. 大変やねんって
A. それで行くのは
A. あの格好で行くとかは
A. 1時間くらいかかるので
Y. 暑そうだしね
A. 暑いので
A. しかも持続しないので
A. 大変なので
A. 普通に黒髪セガ大好きおじさんで行くけども
A. イベント会場とかは
Y. じゃあここで
Y. お世話になった皆さんの名前をね
Y. それぞれ挙げて
Y. 締めにしていきますか
A. はいはいはい
Y. うん
Y. まずお世話になった
Y. お一人目
Y. どうぞ
A. MASAさんと
Y. MASAさんありがとうございます
Y. いつもお世話になっております
Y. おかげさまでポッドキャストを続けておりますよ
A. そうね
Y. その説は
Y. 相方がお世話になりました
A. ありがとうございました
A. で、お二人目は
A. KANAYANさん
Y. KANAYANさん
Y. ありがとうございます
Y. いつも聞いていただいていると
Y. カネガネ
Y. 大噂を聞いておりましたよ
Y. そして家族でね
A. そうね
Y. この場を借りて
Y. いいお父さん
A. いいお父さん感がすごかったね
Y. デイジーのコスプレとかはしてない
A. デイジーのコスプレとかはしてない
A. 普通にいいお父さんやったよ
Y. ピーチがいると思って
Y. ピーチカブルを避けて
A. デイジーで来るの?
Y. デイジーで
A. ゲームキャッスルに?キャッスルやから?
Y. キャッスル
Y. ゲームキャッスルは
Y. ピーチ城を模してるっていう
Y. モパラの噂だから
Y. ピーチ城は
Y. ごくごく普通のビルやけどね
A. そして
A. 他には?
Y. 他はね
Y. 他はね
Y. あの小枝さん
Y. アンセムナンバーナインを
Y. 制作されてる小枝さんにも
Y. お会いして
Y. 名刺渡したりとかね
Y. させてもらったけども
Y. そうね
Y. それぐらいかな
A. それできた?
Y. できたできたやったよ
Y. やったやった
Y. 楽しかった
Y. 音楽めっちゃいいし
Y. グラフィックもめっちゃいいし
Y. これは
Y. 売れるぞって思った
Y. 別にまったく
Y. ゲーム関係者でもなんでもない
Y. 一般プレイヤーやったけど
A. これはいけるぞみたいな
Y. これは売れるぞって思った
Y. なんか
Y. まあ一つ二つ
Y. 抜けてる感があるね
Y. インディーなの?
Y. これみたいな
A. クオリティの面でってことだよね
Y. そうそうそう
Y. って感じしたね
Y. うん
Y. それぐらい
Y. でもそれぐらいじゃない
Y. あとはもう本当に
Y. 娘連れて
セガの活動の振り返り
Y. 娘がやりたいゲームをひたすらやってた
Y. くらいだから
A. そうそうそう
A. ピカチュウのお絵かきしてね
Y. うんうん
A. そうね楽しかったっすよ
Y. いやーいいね
A. いいよアイチゲームキャッスル3があったらまた
A. 行きたいなっていう
A. 感じですね
Y. 前回は3月で今回が9月?
A. そうだよね
Y. なんか年明けぐらいだったよね
A. 2月か3月
Y. 1年たたずにだよね
A. そうそうそうテンポが早いのよね
Y. 確かに確かに
Y. そうかそうか
Y. またあるといいね
A. そうやねあると思うけどな
A. あるとは思うけど
A. うんうん
A. 楽しみですね
Y. 楽しみですね
Y. ということで言い残したことはないかな?
Y. 大丈夫?
A. 大丈夫
Y. ということで
Y. ありがとうございました
A. ありがとうございました
A. ありがとうございました
01:52:29

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