先ほども申し上げましたPlayStation5版Sea of Starsのダウンロード版を購入して、現在プレイ中というそんな流れで現在に至っています。
一度購入したパッケージ版には、ゲームカセットの他にオリジナルサウンドトラックとステッカーシートが2種類、2枚ですね。
そしてアートカードが3枚付属していました。
パッケージ版にはこうした盛り沢山の特典が付属しているのもとても魅力的ですよね。
先ほどパッケージ版を手放したとお伝えしましたが、実はオリジナルサウンドトラックは手元に残っていたりします。
本作の音楽がまたよくってよくって、ゲームをプレイ中にスイッチ引き惚れてしまっています。
この音楽、クロノトリガーとかゼノギアスやゼノブレードシリーズなどの音楽を作曲なさっている、私の敬愛する三田泰成さん。
ちょっと今大事なところ噛んだぞ、もう一回。
三田泰成さんが本作の楽曲を12曲作曲や編曲を担当なさっているそうなんですよね。
一ファンとして耳からも本作を楽しませていただいております。
少し話は脱線しますけれども、皆さんはどうですか?
ゲーム音楽の方から、この音楽とてもいいぞってなって、よし、この音楽が使われているゲームをプレイしよう、そんな風になったりすることってありますか?
私はあるんですよね。
ゲームそのものから入るのではなくて、ゲームそのものを構成している音楽だったりとか、
あとは脚本、シナリオだったりとか入ることってあるんですよね。
例えば、好きな脚本家さんが手がけるドラマを見たりとか、好きな作曲家さんが手がける音楽からゲームをプレイするきっかけになったりとか、
そんな入り方も好きな方々を追いかけているようで、さまざまな作品との出会いにもつながって楽しいんですよね。
そんな入り方もある意味ありなのかなって思います。
最近では、ゲームというジャンルでいうと、小林圭輝さんというゲームミュージックの作曲家の方が作曲なされていたファイナルファンタジー7リメイクでのヘリガンナという楽曲がとても素晴らしくて、
もっとこの方の楽曲を聴きたいという風になって、プレイステーション通用ソフトのビーナス&ブレイブズ 魔女と女神と滅びの予言という作品の音楽を担当されていることを知って、ゲームプレイにつながりました。
このタイトル、ちょうど自宅にソフトが貼ったので、ゲームプレイへの導線もとても短かったんですけど、このように自分の好きを追いかけるという方法も時には楽しいのかなと思ってご紹介させていただきました。
さあ、Sea of Starsのお話でしたね。だいぶちょっとそれてしまいましたけれども、本作のプレイは再プレイです。
先ほどパッケージ版を購入して手放したとお伝えしましたが、その際には本作をクリアまで行かずに手放してしまいました。
なぜ今になって再プレイをしているかと言いますと、理由はゲームばかりしている僕らの相方のムナちゃんさんです。
ムナちゃんさんが以前、ソロカジュアルというソロ回で、次にやるゲームタイトルを何にしようかなって迷っていまして、リスナーさんにSpotifyの投票機能を使って投票を呼びかけたんですよね。
3つの選択肢があって、ご紹介しますと、大逆転裁判1&2、ドラゴンクエスト3、そして伝説へのリメイク版、そしてSea of Starsでした。
投票の結果、選ばれたのがこのSea of Starsだったわけです。
ムナちゃんさんも再プレイのようで、いわゆる私とムナちゃんさんが同じスタートラインに立って、また本作を最初からプレイしています。
私は1日できれば1時間くらいのプレイが目標なんですけれども、最近は家族との時間もあったりで、正直なかなかできないのが現状です。
きっとムナちゃんさんが先にクリアしちゃうんだろうな。別にクリアを競っているわけではないんですけれどもね。
そんなSea of Stars、本作の魅力は何よりこの美しいドット絵、ピクセルアートです。
90年代のあの頃のロールプレイングゲームを久しぶりにやりたい、プレイしたい、そんな方にお勧めの作品となっています。
最近の微礼なグラフィックをプレイしていて、こんな風にふと思っている方、絶対いるはずだと思います。
いるはずです。
私が本作を最初にプレイした際に、コントローラーをそっとテーブルに置いて、本作のこのビジュアルをほんの数分間じっと見ていたのは、ここだけの話です。
クロノトリガー、ファイナルファンタジー6、テイリーズオブファンタジア、スーパーファミコンのあの頃のJRPG、ジャパニーズRPGがここにある。
蘇った。ちょっと大げさかもしれませんが、そんな思いにもなりました。
そんな私、本作をプレイしていて、シーオブスターズにも、もしキャッチコピーをつけるとしたら、3つ考えてみました。発表しますね。
少年だった頃に体験した新作が出ました。
続いて、懐かしさを思い出すロールプレイングゲーム。
最後、ワクワクした冒険は今も健在です。
なんて、勝手にコピーを考えるという、ここ数年続いている私のマイブームを、この番組にも落とし込んでみました。勝手にね。
コピーなんか考えてしまって、公式サボタージュさんに怒られたりしないかな。
ちょっと心配になります。
これは私個人的な思いなんですけれども、このシーオブスターズのようなピクセルアートな作品って、
ドシンと構えてプレイに臨まなくても良いような気がして、
幼かった頃の気軽な気持ちでプレイをスタートできるような、
どうしてもRPGってボリュームがあったりとか、「よし、やるぞ!」という気持ちになっちゃったりしますよね。
気軽に始められるタイトルが、このシーオブスターズというRPGのような気がします。
例えば、しばらくRPGに触れていない方だったりとか、
人生で初のRPGという意味でも良さそうなタイトルだなって思っています。
実は本作、最大3人のローカルプレイが可能なんです。
RPGで複数の人数で、複数人でプレイできるって珍しいですよね。
私の思い出のある複数人でのプレイできるRPGっていうのは、
初代プレイステーションのTales of Eternia。
このソフトは最大4人までのプレイが可能でしたよね。
マルチタップとか使って。
戦闘シーンで仲間それぞれを操作できるという仕様で、
友達とワイワイガヤガヤやっていた思い出があります。
そんな思い出の深いTales of Eternia、
いつかは番組とかで語りたいなって思っています。
本作、移植版のPSP版が出ているので、
こちらをいつか購入したいんですよね。
初代プレイステーションのオリジナル版は持っておりますけれども、
移植版も欲しかったりする。
というか、最近Tales ofシリーズリマスターたくさんされてるじゃないですか。
最近ベルセリアが発表されましたけれども、リマスターしますよって。
このTales of Eterniaのリメイクを強く強く私は待ち望んでいます。
バンダイナムコさん、どうぞよろしくお願いいたします。
Sea of Starsの話に戻りますが、
本作の3人同時プレイは一体どう遊ぶのって気になりますよね。
同じ場所に複数人いて、というローカルマルチプレイになってしまうんですけれども、
フィールドや戦闘シーンなので、それぞれの仲間キャラクターでプレイが可能となっています。
3人一緒に冒険に出るという楽しみがありますよね。
最大3人なので、2人でのプレイも可能ということです。
私はまだこのマルチプレイをやったことないんですけれども、
子どもたちと一緒にいつかやってみたいですね。
現状、本編をまだまだじっくりとプレイしている私ですが、
追加ダウンロードコンテンツも配信中ということで、
こちらは本編をクリア後にプレイできるようになるみたいなので、
しかもこのダウンロードコンテンツ、無料なんですよね。
無料のDLCだとは大番振る舞いですよね。
まずは本編、そしてDLC、まだまだ先が長そうです。
先が長いロープレイ大好物なので、
このSea of Starsと先ほどお伝えしましたオクトパストラベラーゼロ。
私の2025年はこの日本で年を越しそうです。
少し早いけど、今年もそんなゲームと出会えて幸せだったなと思います。
今回もリスナーの皆さんに投げかけをしていきたいと思います。
前回はゲームの優先順位ってどのくらいですかという投げかけから、
私、ゆうすけ自身についても投げかけに答えてきました。
その投げかけについてはリスナーさんからはお返事は残念ながらいただいてはいないんですけれども、
そんな今回も懲りずに、また一つの問いを投げかけていきたいと思います。
これからのゲームとの出会い方って何ですか?です。
今後、未来、将来、そんなこれからのゲームとの出会い方について、
リスナーさんに問いかけながらも、私自身について、出会い方についてこれから話していきたいと思います。
私自身、これから発売されるゲームタイトルについては、
アンテナを張っている方だと自分で認識はしているんですけれども、
そのアンテナの性能の良さっていうのは、人それぞれだと思ってはいます。
そのアンテナの向いている方角、つまりは自分の好きなロールプレイングゲームのジャンルだったりとか、
好みとか、趣向にあったタイトルということですね。
皆さんはどんな方法でゲームタイトルとの出会いにつながっていますでしょうか?
今のこの時代は、ネットから、ライブ配信から、とても簡単に情報を手に入れることができますよね。
私はネットからが多いですね。
学生時代はファミ通やザ・プレイステーションなども、ゲーム雑誌から情報を得ることが多かったです。
まだまだインターネットがそれほど普及していなかったということも理由としてはあるんですけれども、
でもそんな時代、ゲーム雑誌をワンコインで購入して、
自宅に帰ってじっくりと自分の部屋で1ページずつめくって、
これから発売されるであろうゲームの情報を得るということ、
今思い返せば非常に効率が悪いように思いますけれども、
それはそれで良さというものがあった気がします。
何が良かったのか、何がそれの良さで聞かれると、
これが良かったからというものは正直パッと出てこないんですけれどもね。
今はゲーム雑誌というものはほとんど購入しなくなりました。
何だかちょっと寂しいですけれどもね。
でも実家や自宅にはいくつか当時の雑誌が残っていて、
好きなタイトルの特集号だったりとか、
当時主流だったゲームの体験版のディスクとかが付属している雑誌だったりとか、
私にとっては思い出のアルバムのようなものたちだったりしますね。
こんな話をこうやってしていると、また読み返したくなっちゃうなぁ。
読み返したら最後、またその当時のゲームタイトルを再プレイしたくもなるんだろうなぁ、きっと。
また話が逸れてしまいましたので、元に戻します。
あの頃の当時の私のゲームとの出会い方はゲーム雑誌からという話でした。
そして今の出会い方は主にインターネットからですね。
時代とともにその出会い方までも違いが出てくるんですよね。
まあこれって、でも時代の変化だからなのか、それとも自分自身が大人になったからなのか。
でも今も昔もゲームが好きということには変わりがないこと、一貫して好きは変わっていないことになんだか幸せを感じています。
こうしてね、ゲームのポッドキャスト番組をやっていると、当時を振り返ることができて、
あんなことあったなぁとか、こんなことやってたなぁとか、
自分自身を思い出せる機会なんかができたりとかして、やっていてよかったなぁって思えるんですよね。
その私のゲームに対する思い出なんかが、もしかしたらリスナーさんの誰か一人にでも、
あったあったっていうふうに共感に結果的につながるのなら本望です。
今回はこれからのゲームとの出会い方についての投げかけになりましたが、
こうして考えながらも、ゲーム雑誌でも久しぶりに購入してみようかなぁなんて思いましたね。
リスナーの皆さんはどうでしょうか?ゲームとの出会い方って。
良ければお便りフォームやSpotifyから聞いている方はコメント機能から教えてくださいね。
いや、ちょっとここはすごく気になるポイントなので聞いてみたいなぁ。皆さんどうなんだろう?ぜひぜひ教えてください。
ここからはお知らせになります。
ゲームばかりしている僕ら、ゲーボクでは公式のXアカウントがあります。
ぜひフォローをお願いします。フォローバックは必ずします。
メタルギリのように失敗しません。
あ、ここの失敗しませんの部分、実は毎回書いているんですけれども、皆さんお気づきだったでしょうか?
前回はザオラルのように失敗しませんでした。
はい、お知らせの続きです。
ご感想は、ハッシュタグ、カタカナ表記でゲーボクでお願いします。
ひらがなでゲームばかりしている僕らで検索するとすぐに出てきます。
そしてゲームばかりしている僕らではお便りもお待ちしております。
ビュース系の聞きたいこと、村ちゃんさんへの相談、ゲームの近況、思い出のタイトルなどどんなものでも構いません。
お便りフォームは番組概要欄にリンクを貼っておきますので、
こっちから、そちらからお願いいたします。
以上がお知らせになります。
さて、今回の2回目となる2ページ、たまには一人では、いかがだったでしょうか。
現在この収録時現在の時間は、深夜の1時45分となっています。
もうこんな時間だ。
私の収録の時間はいつもこんな夜更けになってしまいます。
収録が終わるとやり切った感がありますが、それは一時的なもので、
この私のしゃべりにBGMを合わせたり、ほらもうね、こんな時間なんでカミカミですよ。
その編集作業なんですけれども、私はとても楽しんでやっています。
そんな過程もね、このポッドキャスト制作っていうのは楽しみながらやることがとても大事だと思っていますので。
村ちゃんさんのいない一人しゃべりなので、基本的に自分自身の振り返りだったりとか、
リスナーさんへの投げかけだったりとか、そんなものが中心になってしまいますね。
私は少し孤立症なので、ある程度の自分のここまでやりたいという編集のラインがあって、
境界線っていうのが自分の中にありまして、そこのラインを越えたら自分で自分に合格の丸をつけています。
でもね、今日のところはいっぱい話して収録もしたので、配信日に間に合うように編集をする。
そんな約束を自分自身にして、今日はこれからゲームでもやろうかなって思っています。