フェイとグランドオーダーの話
皆さんこんにちは、パーソナリティのアルマです。
ゲームの話をさせてくれ、第58回です。
ということでですね、今回オープニングトークをしたいなと思っていて、
今回FF14の話をするんですけど、
オープニングトークということで、少しフェイとグランドオーダーの話をさせてもらいます。
あまりしゃべる機会がないのでね。
ここで話しておきたいんですけど、フェイとグランドオーダー。
スマホで遊べるフェイと。
ですけれども、FF14と並行という感じではないんですけど、
これまでずっと裏で遊んではいたんですね。
FF14、この1ヶ月ずっとやってきてはいたんですけど、
同時にフェイとグランドオーダーもやってました。
ただ、やってたのはガチャ引いたりとか、キャラクターを強化したりとか、
そういったことなので、
あんまりメインで遊んでるゲームのストーリーと干渉したりすることはないんですよね。
なので両立できるんですけど。
例えばFGO、新しいストーリーが来ますってなったら
そっちに集中しないといけないなと思うんですけど、
干渉はしないので、そういうちょっとしたキャラの強化とか
そういうことをしてたんですけど、
最近ね、フェイとグランドオーダー9周年になって、
ということで結構イベントが盛り上がっていて、
リアルでもゲームの中でもね。
9周年のリアルイベントが毎年そうなんですけど、
周年でリアルイベント開催されて、そこでいろいろ発表があったりとかするんですけど、
そういうイベントがあったりとか、
このタイミングで新規のサーバントが追加されたりとか、
そういうことがあるわけですけど。
イベントが盛り上がるとですね、たくさん石をもらえるんですよ。
ピックアップガチャもいろんな種類のガチャが開催されたりとかして、
ずっと欲しかったプトレマイオスというサーバントがいるんですけど、
それをちゃんと今回予約引けたという報告をしたかっただけです。
プトレマイオスね。
これFGOやってないと誰ってなると思うんですけど、
簡単に言うとおじいちゃんなんですよ。
フェイトにはセイバーだ、アーチャーだ、ランサーだっていうクラスがあるんですけど、
アーチャーというクラスのサーバントで、去年かな、実装されたサーバントで結構強いんですよ。
強いっていうのもあるし、個人的にすごい一目惚れしたんですね。
外見が若い頃とおじいちゃんの頃っていうのを行ったり来たりするような見た目で、
特に自分はおじいさんとか、男キャラだと若いイケメンとかよりも、
おじいさんとか、中年とかおじいちゃんとかね、そのあたりの人がすごい好きで、
このプトレマイオスもおじいちゃんになるんで、
そういう見た目の面でもめちゃくちゃいいなって思ってたんですけど、なかなか来なくて。
今回予約引けたから嬉しいっていう話です。
今回、さっき言った9周年でめちゃくちゃ石が配られて、
あとサーバントコインのゴタゴタもあったりとかして、追加でさらに120個とかなって、
ガチャを引き始めたときは600個ぐらい。
600個が多いのかってのが分かりにくいかと思うんですけど、やってない人は。
めちゃくちゃ多いんですよ、600個なんて一気にもらえると。
11連ガチャが1回30個必要なので、結構な数引けるんですよね。
その600個を300ぐらいまで減らしてはしまったんですけど、
なんとか1枚プトレマイオス来てくれまして、超嬉しかったですね。
早速レベル100にしましたけど。
本来、キャラを重ねたりできればしたかったんですけど、今回1枚で撤退してしまって。
今度、水着イベント、夏のイベントが毎年恒例の水着イベントが開催されるんですけど、
自分は今回の夏の水着イベントで、コヤンスカヤっていうキャラクターがいるんですけど、
その水着バージョンが来るんじゃないかって思ってて、そのために石を残しておきたかったんですよね。
なんとか300ぐらい残せて、状態で1枚引けてよかったんですけど。
水着コヤンスカヤ、来るかな?来ると思うんですけど。
男キャラは中年のおじさんとかが好きって言ったんですけど、女性キャラはタマモ族という、タマモの前という、
これもうやってないと全然わかんないな。タマモが好きなんです。
タマモ系統のサーバントっていっぱいいて、そのタマモ系統のサーバントの一人なんですよね。
厳密に言えば違いますけど、似たようなキャラなんですよ。
コヤンスカヤが水着になるんじゃないかっていうことで、めちゃくちゃ期待をしているという段階で。
これで来なかったら、まあいいか。石は温存できるということでいいんですけど。
ちなみに9周年では福袋とか、デスティニーオーダーだっけ?
デスティニー召喚?デスティニーオーダー?っていう、要するに星5確定ガチャです。
が開催されまして、このさっき言った星5確定ガチャは優勝の意思が必要なんで、
基本無課金でやってる自分としては、近年はあんまり課金せずにいたので、お使いのあれともあったので、
やってなかったんですけど最近は。
前までは福袋はちゃんと意思を買って引こうかなってやってたんですけど、
今年は福袋だけ引きました。
プトレマヨスが引けるかもしれないっていう福袋のガチャをやったんですけど、引けなくて結局。
一番うんっていうのが来たんですけど、そういうのもあったりとかしたりしてますね。
あとイスカンダルの強化も嬉しかったですね。
これもうやってない人全然わかんないからもういいか。
でもFGOはログインだけするみたいな日もあるし、ログインさえしないみたいな日も割とあったりするぐらいの感じなんですけど、
こう盛り上がりがあるとやっぱ面白いなって触るゲームなので、今後もちょくちょく話ができればと思うんですけど、
やってないと全然話わかんないと思うので、そこが悩みどころですね。
プトレマヨス来たし、水着小屋んすかやの用意もできてるぜっていう感じですね。
あとであれを見てほしい。
この番組のXの公式アカウントで自分のサポートサーバントの並びを投稿しようと思うんで、
こういうのが推しなんだっていうのを見てほしいですね。自慢のサーバントたちを見てほしい。
そんなぐらいですかね、オープニングトークは。
FF14黄金のレガシークリア後感想
今回ですけど、ファイナルファンタジー14黄金のレガシーのクリア後感想会ということで、
ネタバレなしとネタバレありのに分けて話をしたいと思うので、よろしくお願いします。
この番組は私アルマが話したいときに話したいだけゲームの話をする番組です。
それでは本日もよろしくお願いします。
ということで本編です。
ファイナルファンタジー14黄金のレガシーのクリア後感想です。
まずネタバレなしで話をしていきたいんですけど、
ちょっとその前にね、今回世間の黄金のレガシーの評判とかにも触れるので、
それすら知りたくないという人はもうここで切ったほうがいいと思います。
停止したほうがいいと思います。のでよろしくお願いします。
じゃあいきますね。
さてですね、ネタバレなしの感想からですけど、
ネタバレなしの感想はストーリーに触れず、グラフィックアップデートとか音楽とか、
全体的なネタバレなしの感想みたいなところとかを話していきたいと思います。
まずね、自分が今回黄金のレガシーを遊ぶときには、
世間の評判っていうのをできるだけ入れずに、見ずにやってたんですよ。
なのでクリアしてから、本当最近クリアしてから世間の評判っていうのを把握したんですけど、
まあ結構賛否両論あるわけですね、黄金のレガシー。
正直なんとなくやっぱね、すげえ評判がいいっていう感じではないっぽいなっていうのは、
遊んでる間からなんとなく分かってはいたんですけど、
なんかね、引退っていう文字が14のロードストーンっていうプレイヤーサイトとか、
そういったところで不穏な文字列を見たりすることがあったんですけど、
まあね、分かる。賛否両論になるのは分かるっていうのがまずそうですね。
ただ先に言っておきますが、自分はすごく楽しめたと思っています。
もちろん思った点はある。結構ある。
これはね、中盤時点の感想でも言ったと思うんですよね、その辺は。
言ったと思うんですけど、やっぱりね、ある。
ですけど、最終的には結構楽しみだなっていう感想に落ち着いています。
でね、やっぱ結構ね、世間のそういった燃え方っていうと炎上みたいな感じに超えちゃうので、
あんまりいい言い方じゃないかもしれないですけど、やっぱ荒れてるんですよ。
感想がね、プレイヤーの感想が。
なので、今回この回ではなるべくいいポイントだけに絞って、
割とポジティブな話だけをしたいと思います。
そういったうーんみたいなところとか、批判的な意見とかってのはいくらでも見れるんで、見たい人はそっち見てもらって。
この番組ではポジティブな感想を話していきたいと思います。
グラフィックアップデートと音楽について
でですね、じゃあまずグラフィックアップデートですね。
グラフィックアップデートをね。
ごめんなさい、早速だけど、いきなりポジティブなことを話すっていきなりなんですけど、
グラフィックアップデートのキャラクターの見た目が変わってしまったっていうのはやっぱり結構見たし、
正直自分のキャラクターもね、一番最初に黄金の枝橋を起動した時はえ?って思ったんですよね。
結構変わってた。
俺の自キャラこんなんだっけ?っていうのは正直あったんですよ。
結構そこでテンション下がったんだけど、なんとかね、幻想役を一個もらえたっていうのもあって、
キャラクリ画面と実際のゲーム画面と何回も行き来しながら目が結構変わってて。
似たような感じの、もちろん前とは印象違うんだけど、似たような目でなんとか自分は落ち着けたんですよね。
慣れればなんとかなるかなってところでなんとか落ち着いて、今はもう慣れたんですけど、
確かに結構キャラの印象変わってチョック受けた人はいたんだろうなっていうのは身をもってわかるしっていうのもあるけど、
自分は慣れたのでよかったです、なんとか。
前の印象で変わらないのが一番いいけど、そういうキャラ的なところはちょっとショックを受けるところもありつつ、
それ以外のところ、風景とか装備とか、そういったところはやっぱりすげえアップデートしてましたね。
一見わかんないですよね。
アップデートしたのかなっていう感じはするんだけど、よく見ると全然違うんだよ。
だからこんなに正当的に進化したというか、アップデートされたなという印象です。
ただ、黄金のレガシーの新しいエリアはモロにそのグラフィックアップデートの恩恵を受けている感じがするんですよ。
特にトライオラっていう新しい町、ここはめちゃくちゃ好きですね。
めちゃくちゃいいですね。
遠景が全然違うところもあるんですけど、
水がやっぱりすげえ良いですね。
水めっちゃ綺麗ですね。
他のフィールドでもそうなんだけど、水めっちゃ綺麗。
澄んだ水、その下に映る、
トライオラの水辺はめちゃめちゃ綺麗だしお気に入りですね。
あと装備もね、やっぱり水の中で水を浴びて、
水の中で水を浴びて、
水の中で水を浴びて、
水の中で水を浴びて、
あと装備もね、やっぱり細かさが全然違いますよね。
グラフィックアップデートされた装備っていうのは。
金属的な質感もそうだけど、結構精細になったというか。
そんな印象があって、おおむね良かったんじゃないかなと思います。
次、音楽ですけど、音楽もめちゃくちゃ良かったっすね。
まぁ、毎回いいんだけど。
14は音楽毎回いいんだけど、相変わらず良かったという感じで。
音楽の魅力とテーマについて
まずオープニングね、オープニングムービーの曲ですけど。
まずあれもめちゃくちゃいいなって思うし、爽やかですよね。
ついつい口ずさんでしまうキャッチーさもあって、
ワクワクする雰囲気もあってね、めちゃくちゃいいですね。
オープニングの途中でも流れる、今回のフィールドの戦闘曲もいいですね。
なんていう曲調なのか分かんないけど。
民族的な趣もありつつ、上がる。
全体的に今回南米、南米というかアメリカ大陸かっていう雰囲気はあるんだけど。
特に南米か、もしかしたらあれですかね、戦闘曲って変わる?
途中から俺フィールド曲オフにしたんですよ。
めちゃくちゃいいと言いながら、フィールド曲もめちゃくちゃいいんですよ。
それを聴きたくて途中からオフにしたんですけど、
もしかしてフィールドが変わると、特に後半、戦闘曲変わったりするのかな?
ちょっとそこら辺確かめてないんですけど。
とにかく戦闘曲もいいですよね。
あと俺一番好きなのはドライオラ、ヒルですね。
ジャズっぽい曲という風に最初聴いてたけど、まさにっていう感じで。
これ結構見たけど、ドンキーコングみたいなやつ。
出だしとか特にそうで。
ドンキーコングみたいだなって思ったんですけど、めちゃくちゃいいですね。
本当に好き、ドライオラヒル。
夜もいいけどヒルのほうが好きかな、自分は。好きですね。
あとはフィールドで言うとヤクテルジュカイね。
ああいう曲、森でコーラスみたいなの入ってくるともうダメですね。
漆黒の森、名前が出てこない。
ラヒですよね。
ああいうの大好き。
ラヒみたいなやつ大好き。
今回もラヒじゃないけど、壮大な自然を感じさせるような曲でめちゃくちゃいいわけですよ。
あとはね、ラストダンジョンね。
あれみんな好きでしょ。ラストダンジョンの曲みんな好きでしょ。
あんまり言うとネタバレになるけど、めちゃくちゃいい。
その流れからのラスボス、上がりますね。
あと、レイド、チテンのザ・アルカディアっていう、今回のレイドの曲もめちゃくちゃ評判いいらしいんですけど、
まだ自分やってなくて、そこすごい楽しみにしてますね。
とにかくすげえ音楽も良かったぜっていう感じですね。
全体的になんですけど、今回特にこれまでよりも感じたような気がするんだけど、ゲーム体験としてすごい良かった。
特に前半かな。前半とかは、今回の話全体的に言えるんだけど、
実際にキャラクターを動かして、目で見て、風景とかを見て、そこに住まうキャラクターたちと話して、
さまざまなことを知っていくっていう体験がすごく自分は刺さって、
結構自分は知ることが好きみたいなんですよ。
最近改めて認識してるんですけど、自分が知らないことを知るっていうのが好き。
要するに知的好奇心がどうも旺盛というかあるみたいなんですよね、自分は。
なのでそういう自分の特性とマッチした体験ができたっていうのがすごい良かった。
この種族はこういう文化があって、こういう姿勢感で、こういう食べ物を食べててとか、
そういったところを実際にキャラクターを動かして知っていくっていう体験がまずめちゃくちゃ良かった。
さらに、そこからアメリカ大陸の文化みたいなところまで現実に帰ってくる。
アメリカ大陸の文化について興味が広がって調べてみたりとか。
ここは現実にあるここがモチーフになってんだとか、この食べ物は実際にあるこれがモチーフになってんだとか。
そういうところも面白かった。
知的好奇心の行き場というか、ゲームの中だけじゃなくて、現実世界にも広がっていった。
アメリカ大陸の文化について興味持っていろいろ調べていくうちに、さらに歴史、世界史についての興味がだんだん湧いてきていて。
スペインから大航海時代にコロンブスとかそういった人がアメリカ大陸に渡ってきて、そこでネイティブアメリカンの文化とか失われていったりするんだけど、そういった歴史があるんだとか。
大航海時代ってどんな時代とか、アメリカ大陸ってどういうふうにできたのとか、そういうところまで興味が及ぶに至って、世界史に興味があるんですよ。
今結構熱くて、自分の中で世界史は。
そういったポッドキャスト聞いてみたりとか、本を買って読んでみたりとか、そういったところまで興味を広げてくれてるんですよ、この14の黄金のレガシーの体験が。
そこまで含めてめちゃくちゃいいゲーム体験だなって思ったんですよね。
他の人全員がそういうわけじゃないと思うけど、自分はそういうゲーム体験ができたんですよ。これはやっぱりかけがえのない体験だなと思うし、そういう体験はめちゃくちゃ良かったと思います。
黄金のレガシーだからこそ体験できたものだと思うので、楽しいですよ。歴史のことを学ぶのめっちゃ楽しいです。そういったところも含めたゲーム体験がすげえ良かったですね。
というところですかね。話せる。ネタバレなしで話せる。
じゃあネタバレありの話をしましょうかね。
ここからも聞きたくない方はご注意ください。
では話していきますね。
正直あんまりまとめられてないところもあるんで、ちょっとグダグダな話になっちゃうかもしれないんですけど。
まずテーマがいいなと思いましたね、今回は。
今回のテーマはいろいろあるとは思うんだけど、継承っていうところに集約されるんじゃないかなと思います。
何かを知ることっていうのはすごいしきりに言われるわけですけど、知ることが大事。
アメリカ大陸の文化の取り入れ方
知ることっていうのは受け継ぐことと同義だと思うんですよね。
継承の中に入っていることだと思うし。
あと親子っていう関係もすごいフューチャーされますけど、それも継承の一つの在り方というか。
ということで、やっぱ継承に集約されると思うんですよ、今回は。
継承の義というイベントもありますけど。
まさに継承だと思っていて。
やっぱり継承するとか受け継ぐっていうことはメインストーリーもそうだし、サブクエも含めて結構一貫してたんですよ。
サブクエでもそういうことを言ってるんですよね。
受け継ぐとか受け継いでもらうためにこうするとか。
そういったサブクエが多くて、自分が受け継ぐとね。
そういったサブクエが結構あって、サブクエも含めたテーマの一貫性というか、めちゃくちゃいいと思ったし。
そのテーマ自体、さっきも言ったんですけどアメリカ大陸にスペインの、ヨーロッパの人が渡ってきて
植民地にしようとして、そこで現地のネイティブアメリカンの文化とか失われるわけですね。歴史の中から。
そういったところも踏まえてだと思うんですよね。
アメリカ大陸が経験してきた歴史というところも踏まえてるし、
知ることで争いを回避できるかもしれないみたいな希望も含まれていて。
昨今のね、戦争だとか。
今の時代に響くテーマだなと思ったんですよね。
あと、多分、40のこれまでの10年を受け継ぐっていうところもあったのかなと思ったりするし。
そういうテーマを置いたのは非常に良かったと思いますね。
それに関連するところでもあるんですけど、アメリカ大陸の文化の取り入れ方とか、そういうところも丁寧だなって思いました。
正直、自分もつけ焼き場の知識ではあるんですけど、これから学んでいきたいと思ってるんですけど、下手なこと言ってるかもしれないけど。
今回は、要するにアメリカ大陸にヨーロッパの人たちがせめて来なかったら、ネイティブアメリカの文化がそのまま残っていたらみたいなところも、
そういうもしもみたいな要素もあると思っていて、そういうところを丁寧に取り入れてるのはすごくいいなって思いましたね。
例えば、トウモロコシとかね。
トウモロコシは南米ではすごい神聖視されてた食べ物。トウモロコシの神様とかいたらしいですから。
今、モロコシ様とかいますけど、今回は。
そういったところも取り入れてるし、タコスがあるとかね、そういった分かりやすいところもあるし。
やっぱこれ、南米の文化を勉強したりとかすると、受け入れられないこと、今の価値観では受け入れられない文化とか価値観とかあったりするんですよ。
南米でよく話題になるのってインカ帝国、違うな、アステカ文明とかかな。
生贄の文化というか儀式というか、そういうものがあるっていうところが結構話題になったりすると思うんですよ。
確かに生贄、心臓を生きた人間のね、生きたままの人間から心臓を取り出すみたいな。
ちょっとグロい話で申し訳ないですけど、そういったことが行われていた。
で、それって今の価値観からするともうありえないし、理解できないところではあるんだけど、
それはそのまま4Tで再現するのは難しかっただろうから、
多分それを4Tになりに受け入れられない価値観っていうのを4Tになりにアレンジしたのが、
魂の保存システムだと思うんですけど、そういうふうな形は変えてでも、
そういうふうに受け入れられない価値観も含めた、
アメリカ大陸の文化の取り入れ方とか、そういうのがすごい丁寧でよかったなと思っています。
あと、あんまり見なかったんだけど、リビングメモリーって死者の日ってことですかね。
死者の日って映画のRemember Meとか、見たことないからあんまり下手なことは言えないけど、
あの感じはあるんじゃないかなと思ってるんですけど、どうなんですかね。
どうですかね。
死者の日っていうのがメキシコであって、結構有名だと思うんですけど、
要するに日本のお盆なんですけど、メキシコ的な。
お盆よりももっと派手というか、ポジティブなイベントなんですよね。
パレードとかするらしいんですけど、
特徴的な化粧とか衣装とかつけてパレードしたりするような日らしいんですけど、
これもあんまり下手なことは言えないな。
そういう死者の日的なものなのかなとか思ったりするんだけど、どうですかね。
黄金色に輝くリビングメモリーの風景とか、
Remember Meとか結構モチーフとしてあったんじゃないかなと思うんだけどな。
そういったところですね。文化の取り入れ方がすごい良かったなっていう感じでした。
ストーリーとロアの展開
あとストーリー的な部分なんですけど、
ロア、要するに世界観ですね。
14の世界観、ロア的なストーリーギミックというか、
の結びつけ方というか、
要するにこれまで世界観、14の世界で語られてきた要素、
それらをつなげて一つのストーリーにする上手さっていうのは相変わらずあるなと思いましたね。
例えばこの新大陸、これまでフレーバーテキストでしかなかったようなところとか、
クルルさんの執事画とか、ガラフも含めだけど、
共造世界とか、ララフェルの起源とか、
そういった霊祭とかね。霊祭というか、共造世界と属性の反乱とかね。
そういったこれまではそれぞれが別々の点だったものを、
すごい上手く結びつけてストーリーにしたなっていう。
そこめちゃくちゃ14の世界が好きなものとして、
すげえ良かったな、面白かったなと思いましたね。
まさかそのクルルさんの故郷が共造世界でとか、
共造世界に実はララフェルは渡っててとか、
そのララフェルの起源である、また名前出てこねえわ。
バリアンドダンジョンでやったじゃないですか。南洋諸島のね。
出てこねえ。そこのダンジョンのあれこれとかね。
そういうの全部結びつけるんだっていう。
面白えっていう。
で、その上で新たなる謎。鍵というか、世界を渡る力という。
新たな謎が出てきましたけど。
あと鍵に浮かんだアゼムの紋章とか。
最初あのアゼムの紋章が鍵にバッて映し出されたときは、
アゼムのクリスタルの謎
主人公、ヒカセンが持っているアゼムのクリスタルをコピーしたのかなってちょっと思ったんだけど、
違うっぽいですね。
アゼム由来のものっぽいらしいじゃないですか。
そういった謎も新たに提示しつつ、これまでの点を結びつけてストーリーにする。
そこはやっぱすげえ有名だと思いましたね。
俺やっぱFF9をやったことがあるんで、
アレクサンドリア出てきたら絶対アレキサンダーと結びつけるやろうと思ってたんだけど、結局なくて。
でもなんかいろいろ見てたら、最後ヒカセンが鍵を地図に置いて悩んでるみたいなシーンがありましたけど、
あそこで鍵が置かれてるのがアレキサンダーがいる低地ドラバニアあたりだっていうところを見て、やっぱそうなのかなみたいなね。
まだわかんないけど。
あれさ、最初に地図が映るシーンとその次に地図が映るシーンで、鍵が置いてる場所違うんですよ。
いつ動かしたんだっていう感じはするんだけど、鍵が動いたのか。
どっちにしても鍵が動いてる。
だから可能性としては、やっぱアレキサンダーが関わってくるのか、単純にミスってるか。
最初の地図が映るシーンと次の地図が映るシーンで描写ちょっと間違ってるというミスってるかですけど、
あとは置いてる場所にあんま関係ないとかね、あんま意図はないとか。
そういうのあるかもしれないけど、とはいえこれからが楽しみになるような謎が新たに提示されたのもめちゃくちゃ良かったですね。
あとはね。
エスティニアンのキャラクター
めっちゃ面白いキャラクターがいたんですけど、エスティニアンは今回はめちゃくちゃ面白かったですね。
キャラクターについてはね、今回はあんまり語らないんですけど、エスティニアンは良かった。
出てくる度にお前何してんのっていう、ちょっと笑っちゃう感じね。
なんかやることやったらさっさとどっか行くみたいな感じとか。
リーブのね、依頼文とかに出てきたりとか。
めちゃくちゃ面白いですねあの立ち位置。あのキャラクター。
エスティニアンはね、今後もあの形で出てきてほしいな。
エスティニアンはちょっと前からはこんな感じで出てきた方が良いかもしれないですけど。
めちゃくちゃ面白いですね、あの立ち位置、あのキャラクター
エスティニアンはね、今後もあの形で出てきてほしいな
エスティニアンはちょっとね、やっぱ嬉しくなった、出てきたとき
他のアカツキも別にいいんだけど、特にやっぱエスティニアンは嬉しかったっす
最初にグルージャジャと戦ってるときの
お前何してんの?っていう感じにはあったっすね
って感じかな、他にもいろいろあると思うけど
とりあえずこんな感じかな
確かに思うところはいろいろあるが、相次いで面白かったし
やっぱ最初に言ったように、ゲーム体験として
黄金のレガシーでしかできないゲーム体験ができたので
すごい良かったと思いますね
ということで今回は終わりにしたいと思います
ではエンディングに向かっていきたいと思います
この番組は不定期で更新しています
各配信プラットフォームにて番組をフォローしていただけると
更新の際に分かりやすいと思いますのでご利用ください
またお便りもお待ちしています
概要欄に記載の方法でお気軽にお送りください
というわけで14、黄金のレガシーについて感想を話してきました
最初に言ったように賛否両論ある拡張でわかるけれども
良いところもたくさんある拡張でもあったと思うんですよね
まだ終わってないですよ、黄金のレガシーって
7.3ぐらいで終わるんですよ
なのでそこまで見て改めて評価をしたいなという思いもあるし
開発スタッフの皆さん的には逆風だと思うんですよ
うーってなってるところもあるかもしれないけど
頑張ってほしいですね
さっきも言ったようにまだ終わりじゃないんで
これから挽回できるだろうし
黄金のレガシーがあったからこそ勝たれるっていうこともあるだろうし
黄金のレガシーがあったからこれが生まれたとか
そういうこともあると思うので
なかなか大変な状況かもしれないですけど
踏ん張ってね
今後もより良いものを作っていただければ嬉しいなと思いますね
もちろん反省点はあると思うのでそちらも踏まえてね
あとここもネタバレありの話をしますけど
ここだけ聞いてる人いないと思うので大丈夫だと思いますけど
今後もっと掘り下げを期待したいキャラクターっていうのもいて
ゾラージャですよね
みんなそういう意見あると思うんだけど
ゾラージャは今後の7.1から7.3ぐらいまでのところで
真意とか奇跡の子って何っていうところが俺分かんないんですよ
そこあるかなと思ったけどなかったりするんで
そういうところの掘り下げも期待したいし
あとバクジャジャもね
もう少し好きだけどあいつ
急に良いやつになったって感じは否めないんで
そこの掘り下げもね
あの辺の心情の変化とかをこの後でもいいから
もう少し丁寧にやってもらえると
よりあいつのこと好きになれるなとか
もしくはリガルマンダー解放して本当に悪かったみたいな
そういう下りがあると
自分の中の入院も下がるというか
ある程度あるので
そういったところも期待したいなと
何回も言いますけど
終わりじゃないんでこれで
ここまでのいろんな意見とか
逆に良かったっていう声とかも取り入れつつ
より良いものを作ってくれると
ヒカリの選手としてはとても嬉しいですね
というわけで今回も終わりにしたいと思います
お相手はアルマでした
それではまた
