1. 愛の楽曲工房
  2. #138 夏の終わりを思い出す名曲
2022-08-29 42:44

#138 夏の終わりを思い出す名曲

【時代の名曲に刻まれた思い出】
あの頃を思い出すと、あの曲が蘇る。あの曲を聴くと、あの頃を思い出す。青春時代に耳にした名曲はいつも記憶の底に眠っていて、ふとした時に、大人になった我々の心を揺さぶります。このコーナーでは、時代の名曲を振返りパーソナリティーの青春時代に迫ります。

番組へのご意見・ご感想は、Twitterにてハッシュタグ「愛の楽曲工房」まで。毎週月曜日18時配信

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樋口聖典/株式会社BOOK・ギチ(https://twitter.com/HiguchiKi
樋口太陽/株式会社オフィス樋口(https://twitter.com/higuchitaiyo
青柳貴哉/ギチ(https://twitter.com/aoyagitakaya

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00:01
愛の楽曲工房
はい、始まりました。愛の楽曲工房。僕がHiguchi兄弟、兄のKiyonoriで、弟のHiguchi太陽です。
そして僕が、Higuchi兄弟の名字がHiguchiではなく、ホタテだったとしても、ホタテ兄弟と仲良くできるであろう青ヤギです。
おー。ホタテやったらね。もしね。これでもアサリやったら厳しいんじゃない?
いや、アサリやったら厳しいかもしれない。
アサリだと厳しいよね。
厳しい。
で、サザエでもちょっと厳しいやろ。
サザエでも厳しい。そのギリギリのラインが多分俺の中ではホタテ。
ホタテやね。それくらい俺らのことを近い存在としてやってくれと言うわけね。
そういうこと、そういうこと、そういうこと。
白ヤギ君、白ヤギ君。
いやいやいや、ごめん、仲良くできんわ。
リスナーさんの中にさ、ホタテさんもサザエさんもアバビーさんも白ヤギさんもおるかもしれん気。
確かに。
悪い気。
確かに。
全部おるかもしれん気。
確かに。ミジンも想像せんかったわ。40歳そんなことすらミジンも想像せんかったわ。おるかもね。
気を使える歳になっちゃう気。
いや、お前さ、気を使える歳になっちゃうか知らんけど、なし金髪なの。
やばっしちゃう?
いやいやいや、リスナーさん見えてない気。
どうなっちゃう?また。
急にどうしたん?なんで兄ちゃんに寄せたん?
急に金髪にしたんですよ。
なんで?
えっとですね、これもまた色々理由があるんですけど、育休明け宣言しようと思って。育休を取ってたんですよね。
はいはいはい。
去年の夏から。
はい。
で、そろそろ育休明け宣言するのはやばいと思って。育休明けちゃうんやけど実質。明けちゃうんやけど宣言をしてなかったわけですよ。
はいはいはい。ちゃんとこうFacebookとかTwitterとか言ってなかったんですけど。
ずっと休んじゃう人みたいな存在になってるだろうなと思って、この間写真撮ったんですよ。娘を抱いてね。
はいはい。
で、いいカメラで写真を撮ったんですよ。
はい。
そしたら、その写真をチェックしてたらですね、自分のパッとしなさ?派手さのなさに驚愕して、なんでこんなにパッとしないんだと思って。
ちょっと金髪にして撮り直すことにしたんですよね。
はいはいはい。
というわけで金髪にしました。
おー。ピンとコーン。
理由として適切じゃねえ。
ちょうか、エピソードトークとして育休宣言の部分をごっそりいらんけどね。
ごっそりいらんかったけど正直。
なるほどね。
03:00
普通の家族写真やったら別にいいんやけど、自分がパッとしてなくても。育休明け宣言としては、俺がパンチなさすぎやろと思って。
撮っていた自分がね。
びっくりしたのが、パッとしないが黒髪でパッとするが金髪やったってことね、お前の中で。
まあそうやね。
これも違うんよ。
5年前とか6年前やったら黒髪でもパッとしちゃったんよ。
パッとしない理由はいろんな積み重ね。
どういうこと?
軽くシミができちゃったりとかさ。
まあまあわかるよ。だって髪黒くてちょっと老けてきた小さいおじさんやもんね、俺たち3人も俺なく。
額のシワが深くなっちゃったりとか。
わかるわかる。
いろんな積み重ねでパッとしない感じになっちゃうなと思って。
なるほどね。
逆を言うとちょっと前までパッとしちゃったんやけど。
なるほど。
黒髪でもね。
なるほど。
それを実感しました。
でもちょっと俺が客観的にね兄弟2人とも金髪になったやん。
その上で見せてもらって思うけどタギオの金髪ってやっぱちょっとこのオシャレな金髪にしちゃうんよ。
はいはいはい。
きょんちゃんってやっぱもう昔から何やろ、床屋でヤンキーがするタイプの金髪やもんね。
ああもうそうそうそう。
マジで脱色だけしたみたいな。
いや俺ね、これ言ったことあるけどこの話。
何何何。
もうヤンキーみたいな金髪にしてくださいって毎回言う。
タイオそれ色入れちゃうんそれ。
いやこれ入れてない。
入れてないんよね。
そうそう俺もうブリッジだけしてくださいと。
大体言われるんよ。
いや今ねあれっすよみたいな。
若干シルバーめにしたいんやったら青をちょっと入れるとか。
はいはいはい。
みたいな言われるんやけど。
それ全然違うんですって言って。
オシャレにしようと思ってるわけじゃなくて金髪にしたいので。
それするとオシャレになりうるじゃないですか。
オシャレになりたくないんでマジでちょっともうブリッジだけにさしてくださいって毎回言う。
パッとしちゃうわけじゃないもんね。
金髪で何か。
そうなんや。
パッとするために金髪してね。
そうなんよね。
大事やねそういう目的の共有やね。
目的の共有。
理念の共有をせんとね。
美容師さんと共有せんといかんや。
そうそうそう。
全然違う同じ金髪やけどやっぱり雰囲気が。
これはね生き方と思っちゃうけどね金髪はね。
金髪にすると気持ちいいね。
気持ちいいやろ。
気持ちいい。
なんか俺やっぱ一時期金髪してねかったやん。
そうねしてなかった時あったね。
結婚式の日に黒髪してたんよ。
ちょうどいいかねパレット始めるときでさ。
2017年の4月に結婚式して。
一応ね自治体と組んでやるみたいな。
田川市から預かって校舎を改装させてもらってやるみたいなことでさ。
ちょっとちゃんとしようと思って。
なんか人間として。
06:00
結婚するし。
もう今までみたいな一人で生きていくわけじゃなくて。
しっかり家族とそして地元とやっていこうみたいな感じで黒髪した部分あったわけよ。
もうね次の日から鏡見るためにね。
誰やお前地元って。
誰こいつ。
知らんぞお前毛のやつ。
毎日思うけど鏡見て。
でまあいろんなことあってメンタルがどんどんどんどん病んでいってさ。
なんかまあ仕事とかプライベートでいろいろあってさ。
どんどんどんどんメンタル病んでいったときに。
えーと思って金髪バーンしてやったんよ。
もう心が軽い軽い。
黒髪の方がヤンキーみたいになるってことだよね大輝。
その黒髪の自分みたいな。
逆そうや。
荒んでいってさやっぱり黒髪にやったわ。
なんで俺こんな作っていきなりいけんのみたいな感じになってさ。
なんか心のスーツ毎日貴重状態みたいな感じになってた。
心のスーツ。
寝にきい寝にきいみたいになって。
なるほど。
そんなんもあって金髪が一番心地いいよね。
軽いなんか。
知らんじゃ貴様がデフォルトやん。
金髪って。
まあまあまあ。分かる分かる分かる。
関係ねえじゃがデフォルトオーナーやね。
たまに関係ある気にできるやん。
デフォルト関係ねえじゃで。
たまに関係してもいいよっち。
それぐらいいいんじゃないともうダメだよ俺。
これで次俺イムが金髪になったら俺ソワソワするわ。
なんか俺も乗り出せないけんのやかみたいな。
オセロ的なね。
角三つ抑えられちゃうみたいな。
みたいなみたいな。
あるべくこんばんはね。
ということでね今回はねちょっとね
毎回歌入りコーナーをやってるんですけども
ちょっと一回実験的に今日からコーナー入っていこうかなと思ってます。
ということで早速いってみましょう。
時代の名曲に刻まれた思い出
あの頃を思い出すとあの曲がよみがえる
あの曲を聞くとあの頃を思い出す
青春時代に耳にした名曲はいつも記憶の底に眠っていて
ふとした時に大人になった我々の心を揺さぶります
このコーナーでは時代の名曲を振り返り
パーソナリティの青春時代に迫ります
ということでございます。
これ久々な気がするね。
そうよね。
なんですよということで
思い出の曲を語り合おうという感じなんですけども
一応ねテーマこれイムが決めてくれてます。
じゃあ発表しますと今回のテーマは
夏の終わりを思い出す名曲でございますね。
夏の終わりなんです。
であのこれ去年夏に聞きたい名曲っていうテーマで
喋ってるらしいんです。
全く記憶にない。
覚えちゃいねーね。
クリスムラー覚えてなくて
09:00
で一応なんかイムがあのちなみに去年こんなんですつって
言ってくれたよねLINEで。
でそれが高谷くんが
スピッツの渚かな。
渚か。
で俺がハイスターのグロイングアップかな。
で太陽がイージュライダーか。
イージュライダー。
奥田タミヤのイージュライダーということで
喋ってるんですけども
なんか夏うち結構名曲多いじゃないですか。
多いね。
なんですけど特に今回は夏の終わりですね。
それをテーマにして喋っていきたいと思いますと。
夏の終わりね。
ちょっと涼しくなってきて一番気持ち的にはセンチになるというか。
そうなんよ。
そういう感じよね。
ということでございます。さあなんかあります?
まあとりあえずこれを見て
もう真っ先に思いついたのが
森山尚太郎の夏の終わりなんやけど。
いやもうなんか。
ずるくない?それ。
ちなみに僕が選んだのは夏の終わりじゃないんですけど。
ああびっくりしたよかった。
じゃないんですけど
でもうつけられちゃったらもうね。
おしまいやんと思った。
確かにそう。
強えなと思って。
確かに確かに。夏の終わり夏の終わりなんやろうと思ったら
夏の終わり夏の終わり夏の終わりと思って。
やっぱり頭の中で。
尚太郎さんビジネスセンスあるなと思って。
確かに。
桜見たら桜やもんね。
確かに。
もうかっさらっちゃうよね。
本当やね。
間違いねえわ。
そんなんだけ作ったらいいよ。
そうか。
受験に受かったみたいな曲作ったらいいんだけど。
よう考えたら。
エイプリルフールの朝はとかね。
いいねいいね。
絶対それ聞かれるやん。
確かに。
あとテレビのさ、情報番組とかで
そういうピンポイントな曲って
かかりやしんよね。
確かに。
何があるかな。
ちょっとパッと出てくんけど
すげえピンポイントな曲が
その話題になったら
必ずかかる。
卒業写真とかじゃない?
なるほどね。
でね、クリスマスとかね
多すぎるんよ。
競合多すぎるもんね。
競合めちゃくちゃ多いわけよ。
だからもっとニッチなとこ
攻めるうちになると
受験に成功した
成功した歌とか。
エイプリルフールの歌とかも
もし本当に大手のアーティストが
作ったらね
何十年も流れるかもしれないね。
エイプリルフールに。
絶対そのシーズンテレビでは流れるやろうね。
バラエティとかで。
そうなんだよ。
今回はね、
だって刻まれてねえやろ青春に
森山直太朗さん。
西も刻まれてないよね。
大人になってから。
なんで、我々のね
青春に刻まれた曲をやっていきたいなと思うんすけど。
12:00
これ誰からいく?
全然ちょっと俺からいっていい?
なんかね、ちょっとね
去年に俺は
スピッツの渚と言ったらしいけど
あれはやっぱ中学高校ぐらいのね
話なんやけど。
20歳の時が俺20年前になっちゃうわけよ。
その時ぐらいに
出会った曲なんすけど。
ちょっとあれよ。
ちょっとかっこいいやつ言うよ。
タシチエイティの
ハートビート。
確かに!
タシチエイティのハートビートっていう曲があるんよ。
どんな曲っけ?
あのね、
みたいなやつ。
これね、俺が
初めて聴いたのが夏の終わりで。
それこそなんか
高輪から行く橋の海に
行くのに
俺らの高校の同級生の
オノちゃんの車かなんかで行き寄ったんよ。
で、
リョウチもおって
キョンちゃんもおったんかな。
リョウチおって
キョンちゃんおったかちょっと覚えてない。
俺リョウチとオノちゃんがおったの覚えちゃうんやけど
オノちゃん
音楽めちゃくちゃ好きやったやん。
で、オノちゃんがなんかね
その時にもうそろそろ
夜が明けるぞみたいな時に
海行くやん。20歳ぐらいの時。意味なく。
で、そうやって行きようときに
急にね
その曲を流したんやけど窓も開いちゃって
ちょっと夏やけど風も
ちょっと涼しくなっちゃうわけや。
もう真夏の感じじゃない。
その時にその
もうすぐ海見えてくるぞみたいな
時にちょうど流れたのがそのハートビートで。
もうね、これより夏の
終わりの曲がないんよ。
間違いない。しかもね、俺その曲ね
コーネリアスがカバーしちゃうんよ。
あ、やってそう。
CMっていうシリーズで
コーネリアスミックスの略でCMなんやけど
CM2かCM3かどっちかでね
タキシーズのその曲カバーしちゃうけど
めちゃくちゃかっこいいのそれがまた。
めちゃくちゃいいよね。やばいんよ。
うわー確かに。
ハートビートはねやっぱ夏の終わり
思い出すね。聴き寄ったね。
今だにそれこそ
ちょいちょいあれとかで使われようもんね
バラエティの転換の時とかに
俺も最近
家で聴き寄ったわ。
タヒチエイティ
アルバム何系?
タヒチエイティの
パズルかな。
パズルやろ。
うわーたまらん。
結構他の曲もいいよね。
俺その後もタヒチエイティ
それで知ってから結構CD買った気。
そうそうそう。
今だにずっと好きやねタヒチエイティ。
パズルパズルそうや。
いいね。
まともに洋楽の話とかしようね。
ほんと。
パッとするやろ。
パッとする。
黒髪や。
そういうことじゃないよ。
15:00
パッとってのはそういうことじゃない。
こういうことやろパッとするって。
金髪かそうじゃないかの話やろ。
ちょっと待って。
ちょっと俺次言っていい?
俺あるんやけど
たぶん二人知らんのよね。
知らんけど
あえて言っていい?
あのね
うーわの
ラブシーンっていう曲なの。
うわーわからんさすがに。
今なってた?
いやいや。
今なってた?
最悪やん。
俺びっくりしたよ。
今めちゃくちゃ
マジパッとしてないリアクションしてしまったわ。
最悪。うーわの話しようとき
うわーから入ったよ。
最悪や。
ひでえまじで。
言わんでよかったわ。
危ねえまじで。
まじで何よ。
どうしたの?
いやなんですよ。
ラブシーンっていう曲。
この曲はわからん。
アルバムも
うーわのアルバムって言ったら
一番最初に思い浮かぶのって
11やろ。
11って書いちゃうやつ。
あのーきっと涙は
お友達になれるけれど
ぐらいのやつが入っちゃうやつ。
前開きのシャツでざっくり
愛情の方がジャケットでみたいな。
めちゃくちゃ覚えちゃう。
これが俺らの
うーわなんやけど
ちょうど出たアルバムなんやけど
ゴールデングリーンやん。
黄金の緑っていうアルバムなんやけど
これがねたぶんね
2007年とかに出たんかな。
そんな時まで追いかけよん
うーわのこと。
そこが追いかけて寝かったわけよ。
当時俺ねホームページ制作会社で
契約者として働き寄ったわけよ。
だったら
仕事中にMTBをずっと
流すわけ。
向こうにテレビがあってさ。
で、バラエティー見るわけにはいかんきさ。
仕事中だっけ。
だっけずっとMTBが流れてたんやけど
当時ね
同じ曲ばっかり流れるんよ。
あれとか。あとね
湘南の風の
真夏のジャンボリー
とか
めっちゃ流れてたんやけど
その中の一曲がこのうーわの
ラブシンチュ曲やったんやけど
MV含めて
めちゃくちゃいいんよこの曲。
なんとも聞いて欲しいとしか言えない。
なんでその曲がさ
夏の終わりと結びつくの?
ちょうどこれが流れてたのは
夏の終わりって言うのと
あとね、俺が会社を辞めたのが
夏の終わりなんよ。
ちょうどその
ドロップアウトして社会から
俺社会に
もう認められてないんや
みたいなことをちょうど思って
バンドも解散して
東京に行くみたいな。
18:00
上京する前よね。
そうや、きょんちゃん夏頃行ったもんね。
夏だよ俺行ったの。
ちょうどその時に流れよったよねこの曲が。
っていうのがラブシーンかな。
これやったらさすがに
皆さんちょっと知らん曲や
なんともあれと思うんで
もう一曲いいっすか?
あのね、エゴラッピンの
もう、えっとね
あれ、ちょ待って
フシバシにチリ
あれね
あれやった
なんとかのハーモニー
みたいなやつやろ
かつて
かつて
あのアルバムで言うと
道しようのロマンスっていうアルバム
その一曲目なんよね
いきなりこのね
サックスから入るんよ
パーパーパーパーパーパー
サックスのソロから入る
その曲は存じ上げ調和
最初フリーテンポでサックス吹くよね
ほんとに海辺で
一人で夕暮れ
時とかに
サックスを一人持った
男が吹くよみたいな感じから入る
パーパーパーパーパーパーパー
みたいな
フリーテンポで入って
そっから徐々にリズムになっていく
パーパーパーパーパーパーパー
サックスから今度ドラムが
タタッって入るよ
そっからドラムだけ
パーパーパーパーパーパーみたいなリズムをきずめだしていく
ダラバーバーバーバーバーバーバーバーバーバー
バーラバーバーラ
ってバンドインがバーンって
入るよね
このイントロがやばいんよね
これは
思い返してきた
なんかこう蘇ってきた
兄ちゃんあれさライブで見たことある?
いや無いよね
あれやろ ありまーす
サンセットやろ サンセット
サンセット来ちょったんよエゴラッピンが
なんかサンセットにエゴラッピンが来るっていうのはちょっと話題になったもんね地元で
その時にめちゃくちゃ良かったよ
それだけちょうどあれやろ2005年6年7年とかそのくらいじゃない多分
俺が上京するちょい前かな
ちょっと忘れたけど
多分俺おるんよ福岡
おったおった
でサンセットでエゴラッピン来るってのは知っちゃったんやけど
俺尖り腐っちゃったっけその時
フェスとかクソくらいみたいな感じだった
どういう意味で尖っちゃった
フェスってさ見に行くんじゃねえで出るもんやろみたいな感じ
違う違う違う人が多いとこ聞きられないよみたいな感じだった
いやいや
サンセット行くとか民衆に言語をしようみたいな感じだった
その時のエゴラッピンマジでヤバくて
いやあのねその時話題になっちゃっためちゃくちゃ
エゴラッピンやべかったっつって
いやあの時の話していいっすかちょっと
してほしい
いろんなバンド出るやん
でもちろん激しいバンドが出るやん
でいっぱい激しいバンド見た後に夜にエゴラッピンやったやん
でその時にエゴラッピンチ
21:01
まぁちょっと皆さん雰囲気分かるか分かんないですけど
激しくない楽器編成なんですよ
なんか言うたらブラスとかウッドベースとか
なんかそういう楽器編成でドラムサウンドも激しくはない決して
なのに死ぬほど盛り上がったんよ
もう体が自然と踊りだすとはこのことかみたいな
もうノリノリだよね本当に自分含め
もう体が動いて仕方ないみたいな
でうわーっつって当時元カノと一緒にね
言ってたんですけど
一応それ海辺で振られて膝から崩れ落ちた時の
あーごめんごめん続けて
ちなみにその海辺やね
同じケアの海辺 同じ海辺や
分かれる数年前
なんですけどやっべーっつって見よって
エゴラッピンこんなにやばかったんやつって
中盤にこれが始まったんですよかつて
でもう静かーになったさ
もうめちゃくちゃ盛り上がっちゃうんやけど
サックスの独奏鳴り出したらもうみんな静かーになるんよ
危機提起これを
でもうサックスがめちゃくちゃもう
言わせんでさたまらん演奏しようんやけど
あのリズム刻み出して
もうさっき言ったのと一緒やね
もうだんだんリズムが構築されていって
テンテンテンテンってなった後の
ターダーダーダーの あそこ
もう圧がやばいマジで
全員がガーンってもう打ちのめされるような
圧が優しい楽器のアプローチで
ガーンってくるんよ
あの体験はやばかったね
ということで僕の
夏の終わりを思い出す名曲もかつてです
ちょちょおいおいおい
取ったやん
俺のかつては?
ってかかつての俺?
いやいや違う違う
ようわからんようわからんけどね
いや盛り上がりますね
ちょっと待ってね
タイトルほんとに違うやろ
じゃあ僕の話いいですか
僕の話は
2曲あるんやけどね
とりあえず1曲目言うわ
By the way
レッドホットチリペッパーズ
夏の終わりな
By the way なんやけど
高校3年生の時に
By the way がリリースされたやん
で夏の始まりに
リリースされて
でそれどうやって
聞いたかって言うと
当時サブスクとかないじゃないですか
で近所の春屋書店
本屋さんに
CDが売ってて
田川のね
で平日が
発売日だよね確か
平日に学校をサボって買いに行ったやん
でしかも
24:00
CDプレイヤーが
ポータブルのさ
丸い形したCDウォークマン
それを
持っちゃって
もう今日はこれ聞きますよと
いうことで午前中から春屋行って
平日に
By the way 買って
封開けて
もうそこ聞くんよ
で聞きながら丸々
1枚聞いた後
午後から学校に行く
高校に
時間割りなんや
お前の中で時間割り1件目は
もうBy the way なんや
その夏がね
高3やっき
応援団だよね
で応援団
の間ずっとBy the way
を聞いてもう来る日も
来る日もBy the way と応援団
の練習ね
6
タガワ高校の応援団はめちゃくちゃ力が
入ってたんで
加納青柳光也くんと
毎日一緒に過ごして
応援団の練習をしてたんですけど
それが
夏の終わりまで続いていくわけですよ
秋まで
9月の頭かな
までずっと聞いてたんで
もう僕の
夏の終わりにかけてBy the way なんですよ
なるほど
夏の始まりから終わりまで
みたいな
ちょっと衝撃あったねあれはね
確かに
いやいいね
というのとちょっと2つ目もいいっすか
そうこうしてたら
ですね
高校の時にまた思い出が
あって英語の
先生がねオーストラリアの
人やったよ
オーストラリア出身のポールという
先生がとある日に
カセットテープ持ってきて
マジのカセットテープで
で高野と俺に
高野と同じクラスやったんやけど
これかっこいいから聞いてよっつって
それが
ストロークスのIs This It
えー
かっこよ
当時さカセットテープ
ポール先生からもらったわっつって聞くやん
したらフルッて感じだよ
なんか
なんこれみたいな
ストロークス焼きね
まあなんかいいけどねみたいな
正直良さは
100%理解できてないよ
まあいい感じやけどねみたいな
そうこうしてたら
清一くん木村清一くんがね
彼の有名な
お前らストロークス知っちょうかみたいな
マジいけちょうぞみたいな
ちなったら
世間的に有名なことが
分かってきたよ
でえっみたいな
そのポールがくれたストロークス
最近の人なんみたいな
中華古い人
と思っちゃったけど
だんだん人気になってきてさ
みんな
聞き出したやん
27:00
でこうやとかきむちゃんとか
木村弟ね
がっつり影響を受けて
ストロークスファッションになってったやん
どんどんそうなってったよね
アメカジーのね
オールスターと
古いジーンズとピチティで
まあみんな好きやったんやけど
俺は一人
あんまり認めてなかったよね
なんかストロークス
まあいいとは思うんやけど
まあ別にうまくもないし
なーっちゃ思っちゃって
他にいいアーティスト
おるんやけどなーっちゃ思っちゃったんやけど
みんなライブを見てさ
すげえすげえ言っちゃったやん
フジロックやったっけ
サマソリじゃね
サマソリやん
ですげえ言っちゃったんやけど
まあ俺はそこまでわからんけどなーっちゃ思ったよね
そして東京に出てからですね
1,2年経った時に
僕がですね
2010何年かな
その時に
サマソリに行ったんすよ
そしたらストロークスが出てる
時で
ヘッドライナーはストロークスだよ
うわストロークス出るやんって思って
まあ見たんよ
したらもうかっこよすぎて
もう涙が出てきたよね
へえ
でもう
えこんなにすごいんちゃって生で見たら
あんなに上手くないと思っていたのにみたいな
もうジュリアンとかやばいんよボーカルの
クソ暑い夏やったんやけど
ずっと革ジャン着て歌って
でもう演奏も歌もやばいんやけど
曲の間にね
曲の間にね
暑すぎてどうするかって言ったら
革ジャンの背中にペットボトルの水
流し込みよって
でベチョベチョの革ジャンのまま
また歌いだす
へえロックやな
いやロック
俺もね実は最初にサマソリに来た時に
見に行ったよ高木と高谷とそれこそ
もうね全員が恋した
それあれやろ大阪やない
そう大阪のサマソリに
レディオヘッドも出ちゃったよね
そうほんとにみんなが恋したね
ストローズ
かっこよくて
で生で見るのはほんとわからんよなーって思いながら
どんどん回が進んでったんやけど
後半ぐらいに
流れ出したのが不意に
Is This Itの
ダーダーダーダーなんやったやん
あの1曲目ね
Is This Itのアルバムの1曲目
そしたら
カセットテープで聴いていたのと
同じ曲が流れんやけど
意図的な存在感を持って
俺に伝わってきたよね
でそれが夏の
終わり以内だったんやけど
ストロークスを見たのが
サマソニーでね
あれは思い出ですね
時を経て
これこそ時代を経て
だんだん
同じ曲が形を変えて
30:00
自分に伝わってきたみたいな
初めて俺CDで聴いた時
カセットテープかなって思ったけどね
そもそも
CDで聴いてもカセットテープ
カセットテープみたいな感じよね
わざと創始調もんねストロークス
でもなんか
めちゃくちゃソリッドな演奏とかも
無駄なこと一切せえみたいな
そういうのを経て
やっぱ今になるとさ
音楽制作の経験とか
いっぱいやりようけど
見た目で見ると
こんな音楽は作れませんと思うよ
こんな素晴らしく
すっごいやつは
こういう話でした
ちょっと待って
聞き取った
色々出てきたけどついでに全部言わんもん
なるべく言おうじゃん
あとごめん俺エピソードがないやつもある
普通に聞きたくなるやつ
とかがいっぱいあるんやけど
言ってっていいもん
羅列してっていい?
まずね
ヌジャベスのリフレクションエターナル
っていう曲わかる?
どんな曲なの聞いたら絶対わかると思うけど
ヌジャベスは
それじゃないよ
慎重
わかるわかる
これ俺多分大人になって一番聞いちゃうかもしれん
iTunesで再生回数
多分一番多いんやね
再生回数順で並び替えたら
多分一番多いと思うけど
この曲はやばいんよね
エピソードがあるとかじゃなくて
夏の終わりっぽいよね
あとWhat's going onやね
これがDanny Hathaway
バージョンっていうのがあって
What's going on
マーヴィン・ゲイの
What's going on
俺はちょっと知らんけど
古いやつがあるんやけど
これのDanny Hathawayバージョン
ライブなんよ
これがめちゃくちゃいい
言っていくけど
あとねジュディアン・ノ・マリンのラッキープール
ラッキープールね
これは最後のシングルなんやけど
むちゃくちゃ切ないわけよ
なんか超ポップなビートで
超ポップなサビなのに
ずっと切ないんよねこの曲
解散直前に作った曲やな
っていう感じがあるんやけど
これがとても夏の終わりにマッチしちゃう
ローIQ1の831
っていう曲
これも多分全然有名じゃない曲
知らんと思う
インストやね
あれやろ
アコギのやつやろ
一回兄ちゃんに聞いたよ
その話を
これだけね
33:00
831っていうのが何か分からんのやけど
もしかしたら8月31かもしれんのよね
それくらい本当夏の終わりにピッタリの
これもインストでいいのと
あとね
言わせて全部
言いたくなってきた
あれリップスライムの
黄昏サラウンドっていう曲があるんやけど
全部あれよね
前期ちょっとじゃないとこやね
だけどあんまりメインエピソード
メインエピソードとしては言えんかったんやけど
そうサンシャインカラー
ソンライツああああん
このまんまみたいなやつ
エブスで出た時歌う曲じゃないもんね
じゃないよね
これね朝焼けサラウンドっていうのと
黄昏サラウンドっていうのがあって
同じ曲の夕方バージョンと
朝バージョンみたいなのがあるんやけど
どっちもいいんやけど
俺はね黄昏の方が好きで
あとごめん最後最後
夜明けの歌
インスタニュースのね
それ悩んだよ俺実は入れるかどうか
なんだけど
これをカバーしている
ビューティフルハミングバードっていう
えーとね
これプロよね
カバーされちゃう
俺知ったのはライブで
たまたま一緒になって対話したんかな
見に行ったんかなどっちか忘れた
見に行ったんけ
見に行ったらビューティフルハミングバードさん
俺全然存じ上げんかったんやけど
あれえっとね
デュオよね
ボーカルと
アコースティックギター
デュオなんやけど
これをカバーしますってやりだしたのが
インスタニュースの夜明けの歌やったんや
多分タカヤンの視聴者でもあるけど
めちゃくちゃ激しい曲やん
シャウとして歌あげるみたいな
途中ねサビとか
うえーーーーー
みたいな感じの歌やけど
それをめちゃくちゃ美しい
ギターと女性ボーカル
優しく歌うんやけど
あの強い歌詞でさ
この部屋の中にも
この部屋の中にも
みたいな感じで歌う
俺泣けてきてブワーって
これも夏の終わりに聞きたくなる
俺も思わずCD買ったんやけど
多分これCD流通してないんじゃないか
売り方
そもそもだって
夜明けの歌を知らん人の方が多いわけよ
多分世の中には
さらにそれをカバーしようとなると
またさらに人数減るよね
知る人ぞ知るやね
たまらん
聞いてみた?
全然知らん曲ばっかり
マジで全部一個ずれちゃうよね
それで分かるやろ
金髪焼きさ
知らんちゃが
デフォルト焼きさ
知らんちゃがデフォルト焼き
36:00
確かにね
やりますね
俺これ曲じゃないんやけど
俺も今太陽のフェスの話聞いて
もうブワーって蘇ってきたんやけどさ
そのサマゾニが俺人生で初めて
行ったフェスやったんやけど
その後にバンドとかもちょっとやりだして
Jポップの人たちばっかりが出る
フェスが海の中道であったんや
ハイヤーグラウンドや
長ちゃんその話
俺もさ
きょんちゃんと太陽も来ちゃったんやけど
多分席が居る場所が違ったんや
ウルフルズとか出ちゃった
当時まだそうでもないバンプオブチキンとかも出ちゃった
あと稲妻戦隊とかも出ちゃった
スピッツも出ちゃったやん
その当時俺もちょっとバンドとかやりだすとき
やっぱ本当に売れちゃう人たちうまいんやね
みたいな感じで俺は
ずっと見よったんやけど
その日天気が悪すぎて
最後がハイローズやったんや
ハイローズが出れるかどうかみたいな
スピッツとかは
ちょいちょい途中も雨降ったりするんやけど
ステージの上に運動会とかに出すテントみたいなの作って
その下で演奏したりしよったんやけど
ハイローズの時くらいになったら
アナウンスが一回入って
雷雲が今こちらに接近してるので
このまま行けばハイローズのライブは
延期ではなく中止とさせて頂きます
みたいなアナウンスも入って
えーなってもうずぶ濡れ
雨もザーザー降り始めて
客も帰り始めて
ステージのテントも片付けられたよね
これはいよいよないぞと
ステージの照明がパッと
消えてあこれどうする
帰ろうかみたいな俺は両地とかで行っちゃったんやけど
両地とそんな言い寄ったら
あのフェスのさ
ステージの両サイドにある大きい
モニターがブルルルル動き出して
NEXT ARTIST
動き出してえええやるんやるんやるん
みたいになっちゃうわけよ会場は
そしたらハイローズって出て
えーみたいな
じゃあハイローズのメンバー出てきてさ
開講第一声コウモトヒロトがよ
パンクの神様
コウモトヒロトがバーって
もうテントもないよ他のアーティストはみんな
テントの下でギター濡れんようにやりよったのに
もうずぶ濡れで
ずぶ濡れの中もうコウモトヒロトが
マイクで第一声
すごい雨だね最高
って歌い始めた
もうね
これはねしびれたね
あれはマジかっこよかったよね
しかもね
俺覚えちゃうけどそれね
ハイローズ出てくるまでアーティストみんな
MCするんやけどみんな
いや雨は降ってるけどこれに負けないように俺たち
声出していこうぜみたいな感じで
雨をちょっと敵みたいな感じで
そうそうそうそう
言い寄ったよねいや雨でね
俺たちは負けないからなみたいな
みんな盛り上がっていこうぜみたいな感じで
なんか雨と戦うみたいな感じの
MCがちょっとあった
最後最高
って言われた瞬間にもうやばかったよね
もう全てどうでも
39:00
良くなったなんか
すごいね
もうね何の曲やったとか
一切覚えてないしあの時やった曲
今聴いても覚えてもねえけど
音もめちゃくちゃ悪かったちなみに
要はそのマイクに雨が
バチ当たって途中音が出らんくなったり
とかもう音もすげえなんか
こもっちゃったりとかして
音すげえ悪かったよ
なんならだってその大きなビジョンですら
もうステージの照明が消えちゃうき
コンモとヒロトの顔ももう影でしかないんよ
そうね
シルエットでしかないステージ上に
多分あれ関連対策かなんかで
そうそうよね多分ね真っ暗の中
もうずーっとやり寄って
で途中とかさ
これ毎回ライブでやり寄るらしいんやけど
そのズボンとパンツ
コンモとヒロトが脱いでさ
当然で
で雷を
僕の開い心に落ちろっつった
もう
本当のロックはもうあの人しか
おらんのじゃないと思った俺
あれはかっこよかったね
すごいね
夏の終わりやったわあれ
そうやわそうそう夏の終わりやわあれ
俺帰る時に
パンツがさぬかるみに
ズボンズボンはまって
むちゃくちゃやった気がするわ
いやだけやっぱ言うても
最高じゃなかったよね雨はね
やっぱフランが良かった
フランが良かったね
だって音とか悪かったしさ
映像見たかったしちゃんと
いいの
それがいいの
あのライブはもう見れんもん
すごいわ
すごかったわ
いろいろありますわな
思い出
いやーひろとさんほんと
全てが名コピーを繰り出してくるね
名言とかもさ色々あるやん
一つ一つが
違うなーって感じやもん
違うね
言いようことは結構ね
ビジネスパーソンが読むような
本とかに書いちゃうようなことと同じなんだよ
結構
名言とか
表現というか説得力
説得力やろね
人間力からくる説得力やろ
そんな感じやすいわ
いいですよ
そんなこんなで
今日はこうもとひろと思い出す
名曲
曲名出てこんかった
曲名1個も
曲名1個も覚えてない
MC
MC
あそこまで行くと
曲とかじゃないってことだよね
存在よね
存在あった曲じゃない
ということで
グッと買いするということで
ハイラツの曲
それも1個ずれちゃうよ
あそうなの
MCとかで歌う曲じゃない
マジでさよなら
42:00
スルーじゃない
ミサイルマンじゃないよね
ミサイルマンじゃないよ
ミサイルマンじゃないよ
ということで
以上時代の名曲に刻まれた思い出でした
今回も愛の楽曲応募
お聴きくださいまして
ありがとうございました
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42:44

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