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2024-12-16 37:22

#256 かやこさん登場!英語教育やごっこ遊び、子育ての本音トーク

spotify apple_podcasts

ゲスト:かやこさん


<Podcast>

誤り続けるオンナたち

日々、駐妻。

オトナモラトリアム


【樋口兄弟と青柳の「こだべり」】

子育てに関して感じたことを喋る「こだべり」。今回はゲストを加えた4人でたくさんの愛とともに語ります。


番組へのご意見・ご感想は、X(旧Twitter)にて「#愛の楽曲工房」まで。毎週月曜日18時配信


【番組への寄付】
https://higuchi.world/gakkyokukoubou_donation


【番組へのお便り】
https://forms.gle/GUFnsnADweP5Rbn58


【出演】

樋口聖典/株式会社BOOK・ギチ(https://twitter.com/HiguchiKi

樋口太陽/株式会社オフィス樋口(https://twitter.com/higuchitaiyo

青柳貴哉/ギチ(https://twitter.com/aoyagitakaya

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【Podcast】

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サマリー

今回のエピソードでは、かやこさんがアメリカでの育児や英語教育について語ります。特に、自分の子どもが英語を話すようになった経験を元に、早期教育の重要性やその悩みに焦点を当てています。このエピソードでは、かやこさんが英語教育や子育てについての本音を話し、特に子どもの学校生活や学童への通い方についての悩みをシェアしています。また、子どもの遊びのスタイルや、それに対する親の葛藤についても触れられています。さらに、英語教育や子育てに対する本音トークが展開され、アナログゲームやごっこ遊びを通じた育成の重要性について語られます。学童の役割や新しい取り組みについても話し合われ、教育環境のデジタルデトックスについての理解が深まります。ポッドキャストエピソードでは、英語教育やごっこ遊び、子育てについての本音トークが繰り広げられ、日本とアメリカにおける子供たちの習い事や教育システムの違いが詳しく語られています。

かやこさんの紹介
スピーカー 2
愛の楽曲工房
はい、どうも、Kiyonoriです。
ダイヨウです。
スピーカー 1
あおやぎです。
スピーカー 2
いやー、ちょっと今日もベロンベロンなんですよ。
嘘でしょ?
なんでやねん。
ほんと?
いや、さっきまで全然ベロンベロンじゃなかったわ。
いや、なんか、こないださ、なっちが来てくれたじゃないですか。
はいはいはい。
スピーカー 1
あの時、こう飲みながら収録するっていうのやったじゃないですか。
スピーカー 2
うん、だね。
ちょっと時間軸的には、今なっちと話したやつが配信されてるんです。
あのね、あんま覚えてないね、喋ったこと。
あ、そうなの?
スピーカー 1
いや、そんな酔っちゃった?しかし。
スピーカー 2
そんな酔ってはなかったんやけど、若干酔っちゃって。
だって基本的にあんま覚えてないんやけど、より覚えてなかったなと思う。
アルコールの効き目がありすぎるやん。
そうそう。だから、今日は酔わずにゲストをお呼びしたいと思います。
スピーカー 1
普通のこと言いようばい?普通のことだよそれ。
なんと。
スピーカー 2
ベロンベロンじゃありませんね。
今日はついにシラフでゲストをお呼びしたいなと思っております。
スピーカー 1
いやいやいや、それが標準焼き。それが標準焼きさ。
スピーカー 2
じゃあ行きますよ。
なんとね、いつもアメリカからこの番組を聞いてくださっている方にゲストとしてお越しいただきました。
かやこさんです。どうも。
スピーカー 3
来たー。
よろしくお願いします。かやこです。
スピーカー 1
来たー。ウェルカム。
スピーカー 2
いらっしゃいませ。
スピーカー 3
ありがとうございます。
スピーカー 1
ウェルカムウェルカム。
スピーカー 2
ちなみにこちらはもう夜の23時なんですけども、今そちら何時ですか?
スピーカー 3
アメリカはテキサスはですね、朝の8時です。
スピーカー 1
かっけー。
スピーカー 3
遅くにありがとうございます。
スピーカー 2
もうね、テンション感が絶対全然違うと思う。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 3
確かに。23時と8時違いますね。
スピーカー 2
僕らそうですよ、おじさん3人の夜中のテンション。
すっきり8時のテンションでしょ、朝の。
スピーカー 3
もう目覚めたてみたいな感じです。
スピーカー 1
すげー。マジでテキサスなんですか、今。
スピーカー 3
マジでテキサスなんですよ。そうなんですよ。
スピーカー 1
マジっすか。
スピーカー 3
はい、NASAがあります。
スピーカー 1
かっこいい。
スピーカー 2
NASA近くからね、今日は話していただいてるんですけども。
スピーカー 1
あんまNASA近くってこと?機関機ってこと?
NASA近くから今日は来てくれてますって機関機でそんな言葉。
すごい。
スピーカー 2
NASAらへんあんまりいかんもんね。
NASAらへんって言葉満杯言わんのよね。
スピーカー 1
満杯言わんのよね、NASAらへんって言葉も。
スピーカー 2
じゃあちょっと軽く自己紹介をしてもらいましょうかね。お願いします。
スピーカー 3
はい、現在ですね、夫の駐在に帯同しまして、いわゆる駐妻として2021年からアメリカに住んでいてもうすぐ丸4年です。
プロリモートで日本の企業でも働いたり、フリーランスとしてしつつ、今は先月息子を出産しましたので育休中です。
5歳の娘と0歳の息子がいる2児の母としてポッドキャストを3つほどやってまして、
NEXTバイペン、クリエイターズアワードのポッドキャスト部門の優秀賞を取ったりなどしたみたいな一般人でございます。よろしくお願いします。
パーソナルエピソードとポッドキャスト
スピーカー 3
素晴らしい。
スピーカー 2
すごい。
スピーカー 3
ありがとうございます。
スピーカー 2
いや違う、3つやってるんですね。
スピーカー 3
3つやってるんですよ、一般人なのに。
スピーカー 2
いいですか、お名前、ポッドキャスト番組のせっかくなんで3つ。
スピーカー 3
謝り続ける女たち、謝るは謝罪ではなく間違えるの方の正語の語なんですけど、謝り続ける女たち、日々駐妻、大人モラトリアムという3番組をやらせていただいております。
スピーカー 2
せっかくなんでそれぞれどんな番組か一言ずつとかで。
スピーカー 3
いいんですか、恐れ入ります。謝り続ける女たちは30代女2人で1つのテーマについて男友達の謝りとか、マウンティングの謝りとか、先日アナログゲームマスターの足立千尋先生に来ていただいたアナログゲームの謝りとか。
スピーカー 2
そうなんですよ。
素晴らしいですね。
スピーカー 1
そういうのもあるよね。
スピーカー 3
そうなんですよ。
ナンバー123とナンバー124ですね。謝り続ける女たちの。で、お邪魔させていただきましたっていう千尋が。
スピーカー 1
オファーしたら快諾いただきまして、3人で。
スピーカー 2
すごいね。
めっちゃ面白い会員になってますよ。
スピーカー 3
ありがとうございます。聞いていただいてありがとうございます。
スピーカー 2
聞いてください。
スピーカー 1
足立先生は多分長野よりもテキサスの方が似合う人。ノリ的にはね。
スピーカー 2
そうかもな。
確か海外おったよね足立先生ね。
そうそう。
スピーカー 1
世界外おったよね。
スピーカー 2
アメリカにね。
アメリカおったよね。
アメリカ文化が好きなんですよ。
スピーカー 3
なるほどね。
じゃあもうバッチリですね。波長が。
スピーカー 2
あのあれか、NASAからPHT行ったとこに住んじゃったんっけ。
スピーカー 3
いやいやいや。
スピーカー 1
いやその、NASAからPHTなんて。
スピーカー 2
あのほら、YジローはPHT三ヶ瀬の方。
スピーカー 1
Yジロー。
いやそれ三ヶ瀬。ちょごめん。NASAに三ヶ瀬とかね。
スピーカー 2
三ヶ瀬田川の飯金焼き。
あ、そっか。
スピーカー 1
スーパー中野とかねえよ。
スピーカー 2
ねえよマジで。
だからアメリカつながりでね。
めっちゃ面白い回になってるんで。
みなさん聞いてください。
スピーカー 3
めちゃめちゃ子育てしてる方々はいろんなヒントも詰まってるんでぜひお聞きください。
スピーカー 1
それが謝り続ける女のたちね。
スピーカー 3
そうですね。
二つ目は日々じゅうずまと言って私の一人語りでただひたすらアメリカ生活を喋ってアメリカでの育児とか、
あと今聖書の勉強をちょっとしているので、聖書ってこんなことを喋ってるらしいよみたいなすごい簡単な感じで喋ってるものとかを配信してます。
スピーカー 1
すごいな。
スピーカー 3
全然。
スピーカー 1
え、一個気になること聞いてもいいですか。
はい。
それって日本人に向けて喋ってるんですかずっと全部。
スピーカー 3
日本人に向けて喋ってます全部。
そうなんですか。
全部日本語です。そうなんです。
スピーカー 1
じゃあアメリカから日本人に向けての発信なんですね。
スピーカー 3
そうなんです。
スピーカー 2
で、ネクストペンのなんですか正式名称ネクストペン。
スピーカー 3
ネクストバイペンクリエーターズアワード。
スピーカー 2
ネクストバイペンクリエーターズアワードですね。
を撮ったのがどの番組ですか。
スピーカー 3
日々じゅうずまです。一人語りのやつ。
帰国後の英語維持
スピーカー 3
そもそも応募したのが日々じゅうずまだけなんですけど。
番組の尺的に25分程度っていう縛りがあったんで。
スピーカー 2
素晴らしい。
ちなみになんかあれなんですよ。
それ僕が立ち上げの時かなんかに野村さんと対談させてもらってたんですよね。
スピーカー 3
そうなんですよ。
樋口さんと野村さんの講演が皮切りとなって始まったプロジェクトだと思います。
スピーカー 2
オンライン対談みたいな感じで。
講演会って言ってもいいかな。
それが素晴らしいと思ってきてくれた方々がいっぱいいたっていう。
スピーカー 1
惜しいよねなんか。
何が何が。
ちょっとやっぱ自分で褒めて感出てしまうんよね。
20分すごいことみんなわかるのになんか褒めて感じたよね。
惜しい。
すいませんすいません。
スピーカー 2
ちなみにねそのネクストバイペンクリエイターアワードでグランプリ取ったのが太陽もご存知の
プライリストさん。
プライリストさん。
ですよ。
スピーカー 1
すごい。
スピーカー 2
一人が見ながら。
そうなんですよ。
最近めっちゃ会ってるんでプライリストさんと。
スピーカー 3
そうなんですね。
そっか同じ長野ですもんね。
スピーカー 2
だからもうみんな関わりあるんですよ。
スピーカー 1
なんかね近いとこでぐちゃぐちゃ視聴ねえな。
ぐちゃぐちゃ。
近いな。
スピーカー 2
俺実はかゆこさんはそれつながりではなくコテンつながりなんですよね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
コテンで働いてたんですよ。
そうですね。
スピーカー 3
そうなの。
2年前3年前ぐらいですけどね。
働いてました。
働いてました。
スピーカー 2
ええ。
そうそうそう。
その時はアメリカに住んでた?
スピーカー 3
アメリカに住んでました。
アメリカに住んでて。
スピーカー 2
住みながらにして。
スピーカー 3
はい。
なんかポッドキャスト聞こうかなと思ったらアメリカの歴史があったんで聞いてめっちゃ面白いやんこの番組と思って調べて会社を。
そしたらたまたまスタッフ募集してたんで応募してみたみたいな感じです。
スピーカー 2
うわすごい。
スピーカー 3
そこから。
スピーカー 2
そうなんですよ。
それでねちょいちょいやり取りさせてもらってたんですけど実は1回も会えてなくて。
そうですね。
リアルでは。
スピーカー 3
そうなんですよ。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 3
ニアミス1回福岡でね会ったんですけどね。
そうなんですよね。1回福岡行くので良かったら会ったんですけどとお忙しくて会わず。
スピーカー 2
そうなんですよ会えずみたいな感じで。
スピーカー 1
まあまあこうやってねゲストとしてお呼びできてるということで。
はい。
スピーカー 2
ついにね。
今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
スピーカー 3
あのなんかね結構かゆかさんいつもお便りをくださってるんですよ。
スピーカー 1
そうなんです。
スピーカー 2
ちょいちょい。
で特にやっぱこだべりについてやっぱあのいつか混ざりたいっていうことをね言ってくださってまして。
嬉しいですね。
なんと今日はかやこさんと一緒にこだべりをねやっていきたいと思います。
ついに来た。
スピーカー 3
よろしくお願いします。めっちゃ嬉しい。
スピーカー 2
ついにこの時が来ましたよ。
スピーカー 3
めっちゃ嬉しいです。
スピーカー 1
すごいことになってきた。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 3
言ってみるもんですね。
スピーカー 1
異文化交流会。
スピーカー 2
異文化交流会。
スピーカー 3
日本人ですけど。
スピーカー 1
そんななってきたぞこれも。
スピーカー 2
ちなみにどうですかなんかこだべりで特に心に残った回とかってあるんですか。
スピーカー 3
心に残った回は太陽さんが英語教育についての足立先生と話しててどうするかって。
でうちは早くはやらないみたいな結論を出されて。
で青柳さんは周りの人がみんな英語教育も始めててどうしよう。
でそこに対して英口さんは早期教育とはって話をされてたのが結構自分も今すごい悩んでてドンピシャの話題だったので。
私たちもうすぐ帰るので日本に。
スピーカー 2
そうなんですか。
スピーカー 3
そうなんです。駐在の期間が終わってもうすぐ日本に帰るんですけど。
1歳から丸4年過ごした娘は英語ペラペラなんですよ今。
なんですけど帰ったらどうやって英語維持しようかとか。
ずっと考えてるので本当に今の自分の悩みとストライクで3人方の意見聞きつつどうしようかなって思ってる。海外印象的に。
スピーカー 2
なるほど。ありがとうございます。関係ありありなんですね。
スピーカー 1
すっげーもう英語ペラペラなんや。
スピーカー 3
ペラペラです。めちゃめちゃ喋り方してます。
スピーカー 1
日本語も喋れるんですか?
スピーカー 3
日本語も喋れるんですけど完全に英語が優位で。
スピーカー 1
そうっすよねでも環境がね。
スピーカー 3
そうなんです。ルー・オシバみたいな喋り方してます。
スクールでティーチャーがね何何って言ってたんだけどみたいな。こうやって言ってきます。
めちゃめちゃルー・オシバの喋り方で。日本語が出てこないから英語で補ってるんですよ。逆はないです。英語が出てこないことはなくて。
そうなんです。一人言も全部英語です。
英語教育と家庭環境
スピーカー 1
すげーな。
スピーカー 2
えっとまず旦那さんは日本人ですよねゴリゴリの。
スピーカー 3
ゴリゴリの日本人です。
スピーカー 2
で家庭では日本語なんですよね。
スピーカー 3
家庭では日本語なんですけど夫も私も英語喋れるので完全に英語で話しかけられたら英語で返したりしてるんですね。なので割と家庭内で英語喋ってる時もあります。
スピーカー 1
うわーなんかもう全然俺らの悩みと違う気するんやけどなんかそれだけ聞くと。
スピーカー 3
でも一時帰国とかで本当に1ヶ月とか日本にいると英語出てこなくなるんですよ。子どもの吸収力すごい早くて。
そうなんです。めちゃめちゃ日本語がペラペラになって英語が全然出てこなくなって帰ってきて困る。
スピーカー 1
その分失われてくのも早いんですね。
スピーカー 3
そうなんですよ。だからなんとか親がしないと多分帰ったらすぐに忘れます。
スピーカー 1
なるほど。もったいないですよね。でもねそこまでペラペラになってたって。
スピーカー 3
そうなんですよ。
スピーカー 2
なるほどね。
いやでもなんか俺らより本当に選べるから悩みそう。
確かに。
確かにそうやね。
我々日本に普通に住んでて日本語喋ったら頑張って英語させるか頑張らないかやん。
でもかやくさんの場合っちどっちも頑張らなくてできる中で本当に選ぶみたいな感じになるな。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
だから余計にリアルに悩みそうやなと思いました。
一瞬やっぱ贅沢にも見えるけどでもその分やっぱ悩むわなでも本当に確かに。
どっち選ぶかみたいなね。
スピーカー 3
日本で英語維持するのは意外とものすごい頑張らないと無理かもっていうのが調べてて思ってます。
スピーカー 2
なるほどな。ありがとうございますなんか。
確かに。
っていう感じなんですけども。
学童と小学校生活
スピーカー 2
ちなみにかやこさんの方から話したいテーマを持ってきていただいてるってことなんですけど。
スピーカー 3
はい。まず最初の一つがお三方とも息子さんが小学校に上がられてますよね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
小一の壁ってのよく聞くけどあんまなかったなって番組でもおっしゃってたと思うんですよ。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 3
結構順調に滑り出してますっていうのが。
で、私たち帰国すると友働きのフルタイムになるのでお三方とちょっと状況が違うんですけれども家庭の。
なんか小一の壁って結構放課後の過ごし方なのかなと私は思ってまして。
学校が終わった後って皆さんどうしてるんですかっていうのを聞きたかったです。
スピーカー 2
なるほど。
じゃあ一人ずつ言っていきます。
そうですね。
スピーカー 1
お願いします。
じゃあうちから言うともう完璧学童です。
スピーカー 3
そうなんですね。
スピーカー 1
学童でもう親の仕事が終わるまでもう学童で終わったらもう学童迎えに行くのスタイルですね。
スピーカー 3
学童に行くのとかって嫌がったりとかしないかったですか。
スピーカー 1
それが全然しないんですよ。
スピーカー 3
本当に壁ないパターン。
スピーカー 1
めっちゃ楽しいらしくて学童。
スピーカー 3
あ、よかった。
スピーカー 1
学童はめちゃくちゃ行きたがりますよね。
スピーカー 3
あ、行きたいんですね。それって小学校のメンバーが結構多いんですか同じ学童の中に。
スピーカー 1
同じ小学校だけです。
あ、だけなんですね。
スピーカー 3
そう。
スピーカー 2
うちもそうですね。
学童は小学校にひも付いてるんですよ。
スピーカー 3
あ、そうなんですね。
スピーカー 2
ちなみにうちはもう小学校の敷地内にありますね。
スピーカー 1
あ、それもすごい。
そうなんや。
そうなんですね。
スピーカー 2
うちも敷地内にありますね。
スピーカー 1
あ、そうか田舎はそうなんや。
スピーカー 2
田舎はそうなんや。
スピーカー 1
ごめん、ごめん、ごめん、ごめん。
東京だからさ、こっち。東京だから。
スピーカー 2
高井くん、高井くん、高井くん、高井くん。
NASAからしたら誤差。
スピーカー 1
ややこしい言葉。
スピーカー 3
互換がいい。
スピーカー 1
NASAからせんでほしいし、NASAからしたら誤差。
だいぶややこしいなって。
そうやね、確かに確かに。
スピーカー 3
私が子供の頃は遠くの学童まで歩いて行ってました。
スピーカー 2
あ、そうなんですね。
スピーカー 3
小1、4人とかでなかったんで。
あるんですね、みなさん。
スピーカー 1
でも今うちがそのシステムですね。
だからもう学童の子たち行って。
でももうクラスのほぼ30%くらい学童なんで。
スピーカー 3
あ、いい環境。
スピーカー 1
そうなんで学童行く子たちみんなで一緒に学童の方に移動するみたいな感じでやってます。
スピーカー 3
逆に残り70%は学童行ってないんですか?
スピーカー 1
行ってないですね。
ただ学童以外の子でも学校の中で過ごすみたいな場所はあったりするんですけど。
スピーカー 3
なるほど。
そう。
言われないんですか?
あの子たちは学童行かないのになんで僕は学童行かなきゃいけないの?とかはもなく楽しく。
スピーカー 1
行ってますね。
スピーカー 3
それめっちゃいいパターンですね。
スピーカー 1
行きますね。
なるほど。
って感じですねうちは。
スピーカー 2
太陽は?
うちも似たようなもんで。
学童に毎日行っていてうちも嫌がってなくてむしろ早く迎えに行ったら早く迎えに来すぎって言われちゃいます。
スピーカー 3
めっちゃ楽しいんですね。
スピーカー 2
もっと遊んでたいみたいな。
スピーカー 1
そんなのあるよね。
スピーカー 2
で、実際うちの場合は6時くらいまで学童にいたりするんで。
スピーカー 3
結構長いですね。
スピーカー 2
で、そこから迎えに行って帰ってお風呂入ったりご飯食べたりしてたら割と寝る時間になってしまうんで。
スピーカー 3
そうですよね。
スピーカー 2
平日はもう学童で過ごしているっていう感じですね。
もうちなみにうちもほぼ同じですね。
スピーカー 3
そうなんですね。
スピーカー 2
だから学童でうちも早く来すぎって言われるんで6時ギレギレに行ったりとかして。
で、あと帰ってきたら全部スケジュール決まってるんですよね。
帰って明日の準備して、ご飯食べるまで一回休憩して、ご飯食べた後お風呂すぐに入れるのは当番なんですけど長男の。
で、お風呂入れた後10分間休憩があって、その後ピアノ弾くんですよ。
ピアノ練習毎日してるんで。
で、それが終わったらお風呂入って、で、上がったらすぐに宿題をする。
で、終わったらまたちょっと休憩して、8時20分になったら寝る準備をして。
で、8時45分まで寝る準備が終わったら本3冊読めるみたいな絵本。
スピーカー 3
すごい。
10分間休憩とかすごいですね。
スピーカー 1
すごいね。
宿題時学童でやってくるんじゃない?
スピーカー 2
いや、うちでやるよね。
スピーカー 1
そこもまたそれぞれ違うわけね。
スピーカー 2
で、学童でやれるんやけど、だからやってもやらんでもいいみたいな感じ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
で、うちはもう完全にそういう時間を守る練習をしてるみたいな感じですね。
それも練習なんですね。
はい。で、今アレクサあるんだようち。
スピーカー 3
で、じゃあアレクサ10分のアラームかけてって言ったら10分経ったら鳴るんで、それに合わせて全部動くっていう。
スピーカー 2
うわー、それって何歳から始めましたか?
スピーカー 3
もうここ2、3ヶ月ぐらいですね。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
スピーカー 3
いや、で、それも多分本人がやっぱり遊びたいらしくてめちゃくちゃ。
スピーカー 2
うんうんうん。
で、遊びたいけど気づいたらダラダラしたら終わっちゃってるじゃないですか、1日が。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
ほんとに。
スピーカー 2
で、どうやったら遊べるかっていうのを考えたときにちゃんと計画立てて、で、できんかったらPDCに回すみたいなものを。
そんな言葉は使わないですよ、もちろん。
だから寝る前に必ず今日なんでできんかったんかを振り返ろうって言って。
振り返るか。
自分からアレなんよねとか言い出すんですよ。なんか寝る前に明日の準備するのがめっちゃ嫌なんよねとか言うから、で、いつするのがいいと思うとか言ったら、
あ、じゃあ帰ってきてすぐしたらいいんじゃないとか言ってくるんで。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
あ、じゃあそうしようって。
なるほどね。
スピーカー 3
決めて。
スピーカー 2
賢いですよね。
自ら望んでそうしているってことだよね、じゃあ。
賢い。
あ、でもなんかそうするようにはしてます、なんかこう聞くというか。
自分で決めさせて守らせてできなかったら改善させてを親が招き目としてるみたいな感じですね。
スピーカー 3
なるほど、改善がなかった我が家には。
途中まで似てるのになと思ったけど。
スピーカー 2
かやこさんのお家では学童に行ったりはしているんですか。
ごっこ遊びと親の葛藤
スピーカー 3
えっとですね、うちは今私が育休中で家にいるので、3時半にスクールバスに乗って家に帰ってきてからはずっと家にいます。
スピーカー 1
やっぱり映画で見るやつや、あの黄色いやつですよね。
スピーカー 3
そう、黄色いやつです。
スクールバスね。
スピーカー 1
そういうやつですよね。
うん。
本当に走ってるんや、あれ。
スピーカー 3
本当に走ってます。
スピーカー 1
そうなんや。
スピーカー 2
そしたら、家に帰るのは何時ですか。
スピーカー 3
家に帰るのが4時前ですかね、歩いて家に帰ってきて、はい。
スピーカー 2
寝るのが?
スピーカー 3
寝るのは8時半です。
スピーカー 2
だから4時間半ありますね。
スピーカー 3
4時間半あります。
スピーカー 2
ここ何してます?
スピーカー 3
ここは一緒に遊ぶか、テレビをちょっと決めて見るかの2つで、ただ一生遊ばないといけないのが本当に辛くて、そこで私がただ参ってるっていうパターンです。
スピーカー 2
うわー、なんかゲームとかはするんですか?テレビゲームとかアナログゲームとか。
スピーカー 3
アナログゲームはするんですけど、私の娘がごっこ遊びが大好きで、学校ごっこしようとか、家族ごっこみたいなのしようって言うんですけど、私がごっこ遊びが嫌いすぎて、逃げ回ってるんですよ。
5分やったら逃げて、ちょっとトイレ行ってくるみたいな。
スピーカー 1
ごっこ遊び苦手なんですか?
苦手なんですよ。
スピーカー 2
たかや君、ごっこ遊び得意やもん。
スピーカー 1
ごっこ遊び得意というかしかしてないんで、逆に言うと。
スピーカー 3
すごい。その極意も襲われたいっていうか、その話も結構されてたじゃないですか。どれだけエンターテイナーになれるかみたいなのをこだべりで話されてたじゃないですか。
ただ工夫の余地がないというか、全部プロデューサーでありディレクターであり脚本家なんですよ、娘が。
なので全部セリフが決まってて、それをただただ言うだけのマシーンみたいになって。
そうなんだ、イーブイってポケモンなんだって言って、でもピカチュウは知ってるからってささやかれて、ピカチュウは知ってるけどねとかをずっと言わされるんですよ。
もうやだみたいな。
スピーカー 2
なんか記者会見であったな、そういうの。
スピーカー 3
大人気なくキレて、娘ちゃんが全部決めるならお母さん面白くないからいいわとか言ったら、お母さん好きに喋っていいから続けてとか言って言われて。
なんかやるんですけど、もう本当にいつも理由つけて逃げてます。
スピーカー 2
5分休憩してまた帰ってきてみたいな、でも追いかけ回されてずっとやってる。
僕もゴッコ遊び苦手なんですよ。
スピーカー 3
よかった仲間が。
スピーカー 2
僕は自然体派なんで、そうなんですよね。
自然体派。
自然とともに生きようけど。
庭でね。
多分これもうちょっと抽象化して言うと、親が嫌な遊びを誘われた時にどうするかって話ですよね。
スピーカー 3
そうですね、本当にそう。
スピーカー 1
僕結構、じゃあ5分そっち付き合ってやるけど、そんからお父さんにやりたいことやってって言って、半分僕のやりたいことを一緒にやらせたりします。
スピーカー 3
なるほどね、交渉。
スピーカー 2
対等やんつって。
子育てと遊びの重要性
スピーカー 2
いつも虎之助のやりたいことやるよやん、その代わりお父さん今日これがしたいんよつって、例えばオセロやったりとか。
僕オセロ好きとか将棋とかそういうの好きなんで、なんかそういう感じは結構ありますね。
スピーカー 3
交渉成立しますか。
スピーカー 2
しますします。
しますっていうか。
スピーカー 1
ちなみにあれは?虎之助がやりたいのは何なん。
スピーカー 2
うわ何かな、例えばあのアナログゲームとかあるやん。
だからもうすげえやり飽きたやつがある俺が。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 3
だからそれするのはいいんやけど、じゃあ5分やったらお父さんの5分してみたいな感じで。
スピーカー 1
やったらなんかこっちも別に、その後自分が好きなことできるんやったら、そこの間付き合うのがそんな苦じゃなくて。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 2
だからあくまでも対等となるべく思うようにしてるというか。
スピーカー 3
樋口さんの好きな5分は樋口さんが選んだ遊びで虎之助君と遊ぶんですか。
スピーカー 2
そうです。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
僕はだいたい将棋かオセロかナナロの5つでその5のやつか。
スピーカー 1
本当に好きなやつやるよ。
スピーカー 2
あとカタンジュニアとか。
カタンジュニア。
カタンジュニアあるんですけど。
スピーカー 1
本当に好きなやつやるよやん、自分が好きな。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 3
いいな本当に好きなやつあるの。
スピーカー 2
好きというかやっぱり教えたいから。
スピーカー 3
そうですよね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
あの将棋ができる小学生にしたいし、あとはなんかスイッチのなんか足し算ゲームとかあるんですよ。
えー。
あとベネッセが作ってる足し算のゲームとかあるんですけど、なんか弾を投げて10になったら消せるみたいな。
うんうんうん。
なんかそんなんを一緒にやろうやつって、それはさせたいからみたいな感じです。
スピーカー 3
なるほど。
交渉だ、交渉します。
スピーカー 1
交渉ですねでもね、確かに。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
だからなんか無理して全部受け入れないとかかなと思うんです。
スピーカー 3
なるほど。
いやそうですね、そこでごねられてもできないんだったら遊べないよっていう話をまあコンコンとしていくって感じですよね。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 3
そうですよね。
スピーカー 2
だから僕結構レゴでごっこ遊びしたりするんですけど、あとはなんかわざと負荷かけたりしてますね、子供に。
わざと負荷かける?
例えば、じゃあお父さんこれとこれとこれで戦ってねとか言われるんですけど、わざと全然違うことするっていう。
スピーカー 3
あー、月交しません?
スピーカー 1
で、月交してもです。
スピーカー 2
で、これ意識してるのが、親戚の兄ちゃんとか近所の兄ちゃんとかってそうだった気がしてて。
スピーカー 3
あー、確かに。
スピーカー 2
自分の思い通りじゃないけどやらされるじゃないですか。
なんかその役割今いないなって思って。
スピーカー 3
あ、なるほど。
スピーカー 2
はい。だから思い通りにできないけどその中で楽しむっていうのをさせないといけないんじゃないかなっていうのはちょっと。
スピーカー 1
それはめちゃくちゃ思うなでも確かに。
スピーカー 3
なるほど、それうち夫がやってるんですよ、むちゃくちゃで。
スピーカー 2
あー、いいじゃないですか、いいじゃないですか。
スピーカー 3
そう、いつもめちゃめちゃキレてます娘が。でも夫気にしないんで、破壊してます娘の遊びを全部。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
結構その役割いるっすよね。で、やっぱ大人って大人だから言うことつい飲み込んで聞いちゃうんですけど、聞かないの大事やなって思ってるんですよちょっと。
スピーカー 3
なるほど、勉強になった。
スピーカー 2
うちの場合は、大体一緒に遊べない理由が仕事をしているっていうか、仕事の連絡をしなきゃいけないとかなんですけど、それをなるべく連結させるように心がけてて、
今これをしなきゃあの仕事が終わらないから何十万円が手に入らないんだよねみたいな。
スピーカー 3
リアル。
スピーカー 2
今一緒に遊べないことと、その代わりに何が得られるかを連結させるように心がけてますね。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
なので仕事がなんか切り離されないというか、家庭と仕事が。
スピーカー 3
生活のためにやってるみたいな、なるほど。
スピーカー 2
で、これやんないとお金が手に入らないから、あれも買えないしみたいな。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 3
ちなみに全然違うことなんですけど、その理由が一人目に遊ぼうって言われて、二人目が理由で遊べないときってどうしてますか。赤ちゃんのお世話しないといけないからっていうのを一人目に言わないといけないとき。
スピーカー 2
言ってますねそれは。
スピーカー 3
そのまま。
スピーカー 2
うちも言ってますね。もう二人目、まだ赤ちゃんだからごめんねみたいな。
学童の改革
スピーカー 1
ちゃんと理解するんそれは、太郎も寅之助も。
スピーカー 2
まあそうやね。
うん。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
まあするというか、しょうがないというか。
スピーカー 1
なんか寂しいサインも出したりもある?
スピーカー 2
まあ寂しいはないかな。
寂しい。
うちの場合は。
寂しいはない。
スピーカー 3
ないんだ。
スピーカー 2
うちはなんか、たぶん弟くんが好きなんすよ。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
めっちゃ。だからじゃあユイッタも一緒に遊ぼうみたいな感じで。
うんうんうん。
なんかそんな感じになるっすね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 3
なるほどなるほど。
スピーカー 2
じゃあ一緒に遊ぼうよみたいな感じで、なんかボール転がして遊んだりとか。
スピーカー 3
めっちゃいい。
スピーカー 1
そうか。
スピーカー 2
あとなんかこれめちゃくちゃ小技ですけど、要はあれですよね、どっちかとしかコミュニケーション取れないみたいなときがあるってことですよね。
スピーカー 3
そうですね、一人で二人見てるときとか。
スピーカー 2
寅之助一人でなんかしてるじゃないですか、兄ちゃんが。
うん。
ただそのことについて、弟に話すっていう。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
例えば寅之助がなんかじゃあダンス踊ってちょっと上手かったっつーじゃないですか。
うんうん。
だったらユイッタに対して、お兄ちゃんすごいねってユイッタに対して。
なるほど。
ユイッタの目を見ながら言うと、寅之助からすると無視されてるんじゃなくて自分の話をされてるから。
はいはいはい。
無視されてないじゃないですか。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
でユイッタは目を見ながら言ってるから無視されてない。
これで二人同時ケアするみたいなテクニック。
へー。
スピーカー 3
なるほどー。
スピーカー 1
これはめっちゃ使えそう。
スピーカー 2
すごい。
スピーカー 1
それめっちゃいけるわ。
スピーカー 3
めっちゃいけますね。
それめっちゃいいね。
スピーカー 2
お兄ちゃんすごくないとか言って、お兄ちゃん変な顔しちゃうよねとか言って、次男に話しかけるっていう。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 3
なるほどー。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 3
なるほどー。
スピーカー 2
まあただこれ小技ですけど。
うんうんうん。
スピーカー 3
いやいいですね。
なんか対立構造になりがちというか、そうしないように心がけてるんですけど、遊ぼうって言われて、今ちょっと受入してるから行けないみたいな。
うんうん。
でなんで来てよーみたいな風になっちゃうんで、それはいいですね。
実況中継っていうか。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
それめっちゃいい。
スピーカー 3
話しかける。
うん。
やろう。
スピーカー 2
使おう。
やります。すいません相談会の。
あとうちの場合で、学童についてなんですけど、なんか学童の立ち位置を変えれるというか、もっとPTAの憧れの。
PTA会長になるんですけど、それとは別で。
スピーカー 1
学童をぶっ潰す。
スピーカー 2
学童をより憧れの場所にしようっていう、ちょっと計画を立てていて、学童の長の人と仲がいいんですよ。
で学童にボードゲームが前から置いてるんですけど、なんかただ置いているだけみたいなことになっているものもあって、先生たちがあまり教えれないというか。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
それでうちの千尋が、例えば月1行ってゲームマスターをするとか。
スピーカー 3
めっちゃいい。
スピーカー 1
めちゃくちゃいいよ。
スピーカー 2
でそれによって本当のルールを先生たちも子どもたちも全員知って、針が出るようにするっていう。
ただボードゲームが暇つぶしにならなくて、2年生とか5年生とか、そういう世代を超えた交流の場になるっていうものを見据えた上でやるみたいな。
スピーカー 3
めっちゃいいですね。
スピーカー 2
それでいて、一応うちの千尋がボードゲームマスターの仕事をしているから、それが徐々に広まっていけば、保護者の人たちの耳に触れていけば、ゲームマスター直系の学童だよみたいな。
でそうなっていけば、むしろ学童に行ってほしいよねみたいな場になったらいいなって思ってるんですよね。
でなんでかっていうと、学童の場はデジタルデトックス環境なんで、デジタルゲームができない状態にあるんで、
その学校公認の場っていうか、学校と連結してる場なんで、割と厳しいんですよね。
ゲーム持ち込みもちろんダメとか、そういうのがあるので、それだったら逆にボードゲームに突っ込める状態なんで、
しかもいろんな世代っていうか学年か。
確かに。
1年生から6年生までいるから、世代間交流ができるようになるっていう。
スピーカー 3
めっちゃいいですね。
地域と教育環境
スピーカー 2
だからむしろネガティブなイメージじゃなくてポジティブなイメージにできるんじゃないかっていうのを、
やっと太郎が2年生になったんで、今から先ちょっとリアリティ持たせれることができるかなっていう。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
めっちゃいいですね。ゲームごとにマスターの称号とか作って、
6年3組何々君は何々ゲームマスターらしいよみたいなのをやって、
称号集めていったりとか、トーナメント大会やったりとかすると、
子供たちの中でもあいつマスターらしいよって。
スピーカー 2
このゲームはあいつに聞けみたいな。
スピーカー 3
ねえ。
スピーカー 2
俺よりあいつの方が詳しいからみたいな。
子供たち同士でやるっていう。
行きたいってなりそう。
スピーカー 1
東京で知り合ったこの学校、すげえもう聞いたら誰でも知っちょう、
有名アーティストがお父さんっていう子がおったらしくて、
そういう子のお父さんが学校に来て時々歌う歌いよったらしいんよ。
それより意味あるわ、そっちの方が。
スピーカー 2
あのさ、
そのアーティストが気になりすぎる。
それより意味あるわ、別にわざわざそっちを叫んでもよかったけど。
スピーカー 1
そっち叫んでもよかった。
子供に俺どっち与えたいって言ったらそっちやなって思った。
正直、明らかに。
スピーカー 2
それめちゃくちゃできたらいいけどね。
ちなみに、習い事とかってどんな感じなんですか、アメリカ。
ちがうごめんなさい、アメリカって広すぎるっすね。
スピーカー 3
そう、そうだった。
それをちょっと言っときたかったんですけれども、
どうしてもお話の分かりやすさ的にアメリカではアメリカではって言うんですけど、
私が住んでるのがアメリカの中のテキサス州っていう真ん中の南にある州で、
その中のヒューストンっていう街の、
そこからさらに車で1時間ぐらい離れた郊外の街なんで、
本当に私が知ってるアメリカってその街でしかないので、
おそらく他の街では全然事情が変わってくると思いますので、
そこらへんリスナーの皆様どうぞちょっとご承知をお聞きくださいませと。
スピーカー 2
そりゃそうだよな。
スピーカー 1
福岡市と田川じゃ全然違いますしね。
スピーカー 2
本当に全然違うもん。
スピーカー 1
全然違う。
スピーカー 2
でも多分海外からしたら福岡って言ったら日本の西の方の1個の都市みたいな感じじゃんけん。
福岡のシティに行くって言ったら、
アメリカの教育システム
スピーカー 2
田川来たらさ、保安福岡ってなるもんね。
全然違うやん。
日本のあの狭いとこですらそういう解像度で多分。
アメリカとか全然違うよな。
スピーカー 1
さらにやろうそりゃ。
スピーカー 3
そうですね、どういう人種が多いかとか、
それこそトランプ支持とかそうじゃないとか、民主党共和党とか、
全然違うんでそうなんです。
しかもその私が住んでる街の中でもどの学校に行くかによって、
ヒスパニック系が多いとか、
白人が多い、黒人が多いでまた学校のカラーが全然違うので、
本当にN1です。
スピーカー 2
いやそりゃそうだよ、だって大人とやっぱ川崎と、
いかないと全然違うやん。
もう人種が違うやん。
スピーカー 1
解像度えぐいって。
解像度がえぐいんよ。
スピーカー 2
まじで。
すごいね。
やっぱ池尻の植民地って言われちゃったけどね。
スピーカー 1
いい彼ね。
いい彼がそう言われようけど、楽しいのは俺ときょんちゃんだけ。
やめちゅう。
スピーカー 2
ごめんなさい、それで言うと、
習い事とかって普通にやってるんですか。
スピーカー 3
習い事は結構あるんですけど、
日本よりもどうなろう選択肢がそんなに多くない気がしていて、
特に未就学児とか低学年とか、
日本だとピアノって結構定番じゃないですか。
でもピアノを習ってる子はまず会わないですね。
未就学児とか。
3歳から始めてるのがわりとメジャーじゃないですか、日本だと。
でも3歳だと周りの反応的に早すぎでしょみたいな。
そんなんじゃ分かんなくないとか、7歳ぐらいからじゃないっていうようなのが多くて、
こっちで私の周りでメジャーな習い事はジムナスティック、機械体操。
体動かして側転とかするやつだったりとか、スイミングとかぐらいですかね。
ちなみにそういうのに行かせるとかはどうなんですか。
そういうのに行かせてました。
私の娘はマスターってのは終わっちゃったかなんですけど、近くに大学があって、
そのキャンパス内で子供向けのアートスクールをやっていて、
スピーカー 3
週に1回はそこで陶芸みたいなの作ったり、ペイントしたりとか、葉っぱを集めてそれを色塗ったりとかっていうのはやってました。
そういうのをめちゃめちゃ回してるお母さんもいます。日本にもいらっしゃいますよね、4つとか5つとか習い事して。
もう小学校5年生、6年生ぐらいで1週間に7個か8個習い事してるとか。
そうしないとフルタイムで回せないんですよ。学童ってものがないので、こっちには。
習い事させるしかなくて。車社会なので、歩いて自分で習い事に行くとかができないんですね。
なので、習い事の会社、習い事教室がバスを出してくれて学校まで迎えに行って、それで教室まで行って、
スピーカー 2
親はその習い事の教室に6時ぐらいに迎えに行く、みたいなのが割とよくある感じです。
そういうのがあると、親がずっと付きっきりにならないで、お互い良いと思うんですよね。
スピーカー 3
そうなんですよね。それが、種類がそこまでないのと、時間が学童みたいに学校終わった瞬間から6時まで、
例えば3時間とか見てくれるのがなくて、1時間のクラスで開始時間もバラバラとか、娘が言っていたものは5時からだったんで、
4時前に家に帰ってきて、1時間過ごして車で送って行って、そこで1時間教室があって帰ってくるみたいな感じでした。
スピーカー 2
結局、親がずっと見ないといけないから。
スピーカー 3
そうなんです。アメリカの郊外は送り向かい問題が結構激しくて、兄弟がいると3人分送り向かい別々のっていうので、タイムマネジメントが凄まじいことになってます。
スピーカー 1
映画で見る通りや。
スピーカー 2
うちの原村もそうですもんね。車社会だから。
スピーカー 3
一緒にしてくれよ、テキサス。
スピーカー 1
そうですね。
なさらへんよ、なさらへんの話。
スピーカー 3
なさらへん。
スピーカー 1
悪いけどね。
スピーカー 2
ちのとかスワに行くのにね。2,30分かかるけどね。
スピーカー 3
ちなみにテキサスは日本の国土の2倍の大きさがあります。
え〜。
スピーカー 1
めちゃくちゃでかい。
スピーカー 3
本当ですか。
スピーカー 1
テキサスだけで。
スピーカー 2
テキサスだけで。
スピーカー 3
そうなんですね。
アメリカでアラスカの次の大きい州なんで、めちゃくちゃ大きいです。
スピーカー 2
ちなみに休日はどうなんですか?
スピーカー 3
休日は、本当に休日の過ごし方も皆さんに聞きたいなと思ってたぐらいなんですけど。
次回へ続く。
37:22

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