1. アナタのお金の悩みを解決! 2020年の家計防衛
  2. 第15回 【42歳専業主婦】家族..
2020-03-24 09:19

第15回 【42歳専業主婦】家族旅行に行くお金を貯めたい

All About『マネープランクリニック』でアドバイスをするFP深野康彦さんとマネーライターの清水京武さんが、All About『マネープランクリニック』に寄せられるリスナーからの疑問・相談・リクエストにお答えします。
今回は現在2人のお子様をもつ主婦の方からの質問で、海外旅行に行くための家計のやりくりの仕方についての質問に、どのようなお金のため方が良いのか、危険なのかといった貯める観点から、旅行に行くという支出についての両面からアドバイスしていきます。"

See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.

00:03
皆さんこんにちは、ファイナンシャルプランナーの深谷康彦です。
皆さんこんにちは、マネーライターの清水です。
深谷先生、今回もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
今回のテーマなんですけど、家計における娯楽費ということで、こんなご相談をいただいておりますので、お聞きください。
42歳の専業主婦です。
1つ年下でサラリーマンの夫と、小学5年生になる長男、4月から小学校に上がる長女がいます。
子どもも大きくなり、家族で出かけられるのもあと数年かと思うので、年に一度は海外旅行へ行きたいという目標があります。
貯蓄も増やしつつ、家計にダメージを与えないように、子どもたちと思い出を作っていくには、どういった家計設計をすればよいでしょうか。
ということなんですけど、深谷先生いかがでしょうかね。
やっぱり確かにですね、家族旅行は行けるときに行っておかないとね。
子どもが大きくなると子どもの都合があったりとか、行けるうちに行っておいた方がいいのは自立ですよね。
そうですよね、おっしゃる通りですね。
ただし一方では、どうやってお金の準備をきちっとやっていくかっていうのは、かなりの問題ですよね。
そうですね。
お金の問題でいうと、個人的に言えば平日に行けるのが一番いいなと思うんですけど、お子さん連れだとね。
おっしゃる通りですよ。だからやっぱり、今って昔に比べて土日じゃなきゃダメ。
もちろんね、子どもさんが学校に行ったりとかするとね、厳しいかもしれないけど。
でも例えば、夏休みとか、そのあたりで海外旅行の料金だって、旅行料金って全然違うじゃないですか。
そうですね。
それを考えるのであれば、やっぱり安い時期にずらすっていうのは、一つの家計より助ける大きなポイントになりますよね。
そうですね。
あとはね、早めに計画しておけば、それに合わせて行動できるじゃないですか。
早いと、ホテルなんか早割りって安いですね。
株主優待料、飛行機のチケット。
ああ、それもありますね。
今は早割りとかやっても全然安いですもん。
そうですか。
例えば、早めに計画を立てるっていうこと。
このケースで海外旅行じゃないですか。
当然やっぱり行けるっていうのは、夏休みであったり。
そういう時期だって、清水さんが今おっしゃったように、早めに計画を立てるっていうこと。
すればやっぱり早割りとかうまく使えるんだから、そういう工夫をすることによって、やっぱりコストって抑えられますよね。
そうですよね。
そこはやっぱりしっかり考えていかなきゃいけないと思うんですよね。
あと、準備っていうことを考えるのであれば、
例えば夏休み、子供の冬休みあたりですと、ボーナスを当てるっていう考え方があると思うんですよ。
03:01
でも、ボーナスはね、何度でもこの番組で言ってるし、
それこそ厳しい言い方ですけど、あると思うなボーナスぐらい言ってるじゃないですか。
そうですよね。
今はね、ボーナスは業績の色がかなり濃くなっちゃったので、
それを当てにしていると家族旅行行けなくなるとか、
家族旅行の費用を抑えなきゃいけないとかね、せっかく楽しみにしているのを、
なんか費用を抑えるとか言うと、ちょっと悲しくなるじゃないですか。
せっかくなんでね。
それを考えるのであれば、やっぱりですね、年1回、その旅行の費用は一層そうじゃないだろうけども、
それを考えるんだったら逆算して、やっぱり毎月の部分から準備していかなきゃダメですよね。
そうですよね。
こういうことはそうですけど、計画的に立てると資金的にも無理がないプランができるだろうということですよね。
例えば、マネーバランクリニックの相談なんかでも、
娯楽費とかね、ちょっとかけすぎじゃないって言うじゃないですか。
言いますね、よくね。
でもそこをきちっと家族旅行のためってあるんだったらね、
それで家計が回ってるんだっていいじゃないですか。
何でも家計の収支ってことを考えるんだったら、きちっと計画を立てて、
それを予算化して、収支に落とし込むっていうことが重要ですよね。
家計管理のうまい方って、毎月に予算として娯楽費とか組み入れてますもんね。
それはやっぱりですね、一番無理がないし確実性が高いってところですかね。
あとはさっき清水さんがおっしゃったように、平日に行くとかね。
これあたりっていうのを考えるっていうのは重要だと思うんですよね。
そうですね。
キャンペーンを探すとかですね。
今でもネットを使えば、一番どこが安いかとか、
プランの企画とかもしてくれるじゃないですか。
そうなんですよね。
便利になった時代ですよね。
だから、情報収集を頑張ってね、してもらうっていうのも一つ手安くいく方法になるんでしょうね。
その通りですよね。情報収集して、あとはそれをうまく活用するってことですよね。
そうですよね。
今回のご相談のケースで海外旅行なんていうのは、国内以上にコストが違うじゃないですか。
そうですね。
それを考えると、本当にですね、計画を早めに立てて、予算を準備して、
コストを抑えつつ楽しい旅行になると思うし、
こういったさっきのプラスアルファもできるじゃないですか。
夏休みの話も出ましたけど、お子さん休みでもご主人の夏休みは、
お盆入れて1週間くらいなんていう方もいると思うので、
そういう場合、例えば、有給とかですね、
そういうのもうまく利用すると、いい時期にいける可能性もありますよね。
そうですね。今はね、いわゆる昨年から始まっている働き方改革を考えると、
休みは取りやすくなっているし、
企業にとっては有給の消化なんかも結構厳しいので、これも効くじゃないですか。
はい。
これを考えれば、夏休みは動かせないけども、うまく有給を交えるとかね。
06:03
家族旅行だからこそ、家族の協力というのが重要だと思うんですよ。
そうですね。せっかく行くんですから、楽しんでいただきたいんですけれども、
福山先生、最近何か楽しまれた旅行とかあります?
私はね、旅行というよりも、市町があって、
市町を兼ねてね。
市町を兼ねて、近くに観光地とかがあると、
私は意外と神社のどっか行くのが好きなんですね。
なるほど。
あとは、パワースポットにすがりたいという時もたまにあるので、
市町というセミナーが結構多いんですけれども、
セミナーが終わってよりも、セミナーがうまくいくことも思われるついでに、
早めに行って、そういうところに足を伸ばすというケースはちょっと多いですね。
前、福山先生とご一緒した、豊川に行った時もね、
アルジャンというマネー雑誌の時に、取材終わった後、豊川稲荷にご一緒したよね。
今までこそマネーパランクリニックって、ネットでの相談だったけども、
昔、アルジャンという雑誌の時はね、
ご相談者の家にご自宅に伺うとか、
そうなんですよね。
その時でね、さっき言ったようにね、豊川稲荷に行かせていただいたりとかね、
岩手の方に行ったりとか、
花脇でしたっけ?
花脇ですね。我々ね、主要担当のコンビでしたもんね。
そうなんですよ。
しかも、そんな観光地じゃないところばっかりの相談者じゃないので、
違います、違います、全然。
こういうことがないと絶対行かないだろうというところにもよく行きましたよね。
それもまた楽しかったですよね。
楽しかったけども、時間がやっぱり限られてたから、
そうですよね。
豊川稲荷のケースは近かったじゃないですか。
そうするとね、だいたい限られてる時間だと、
弁償の中でさ、何弁当を食うかとか。
納豆弁当を買ったの。
そうそう、納豆弁当の写真があれですよ。
清水さんの古い話ですよ。念願城に来たじゃないですか。
でもなんか、納豆弁当もなくなってしまったらしいんですよね。
そうなんですか。
ちょっとその辺、また復活するかもしれないですけど。
仕事にしろ、家族で普通のプライベートの旅行にしろ、
やっぱり自分が行ってるところに行くっていうのは楽しいですよね。
そうですよね。さっき創意工夫って言われましたけど、
自分たちで面白いことを見つけて楽しむっていうのが一番いいですよね。
その通りだと思いますね。
ぜひいろんな工夫をして、
その家族ならではの思い入れが多分できると思いますので、
そういうところで楽しんでもらえれば。
予算に関しては事前に少しずつ用意していくということが
一つポイントになるかと思います。
深野先生、今回もありがとうございました。
どうもありがとうございました。
09:19

コメント

スクロール