世代間ギャップの影響
さあ始まりました。半年後の自分がワクワクするWeb3ラジオへようこそ。この番組は、うつを発祥し、SNSブログを通して消耗する生活を抜け出したためひろがお届けしております。
ということで今回はですね、なぜ世代による価値観の違いに苦しむのかというテーマでお話をしたいなというふうに思っております。
いやーみなさんですね、この世代間のですね、価値観の違い、世代間ギャップにですね、結構モヤモヤしている人もですね、多いんじゃないんでしょうかね。
上司が言っていることはですね、もう時代遅れじゃないのかな、本当につらいよね、とかですね、最近の若者はですね、何を考えているかわかんないとかですね、
そういったですね、世代間のギャップをですね、感じることってありませんか。でもですね、今日はですね、その悩みについてですね、こういうふうな考え方もありますよというですね、視点をずらすようなですね、お話をですね、したいなというふうに思っております。
あの人はですね、わかってくれないというですね、人間関係をですね、アップデートしていくためにはですね、こういうふうな価値観というものをですね、身につけておく、そういうふうなですね、
自分自身のですね、視野を広げていくという感覚をですね、持っておきましょうよという話をですね、したいなというふうに思っております。
まずですね、結論からお話ししていきます。僕たちはですね、この価値観の違いに苦しむ最大の理由はですね、責任追求というふうなですね、罠にはまっているからではないのかなというふうに思っております。
ちょっと難しい言葉ですよね。この責任追求の思考というところはですね、何か問題が起こった時にはですね、私たちはですね、無意識にですね、二つのパターンに陥るんですね。
その一つがですね、責任追求という思考です。これはですね、誰が悪いというですね、思考になっていきます。
やっぱりですね、私たちはですね、犯人探しをする思考をですね、植え付けられているというところです。
これがですね、何が原因なのか、どうすれば解決するのかという課題をですね、見つけて行動する思考なんですが、世代間によってはですね、この思考のずれというのがですね、顕著に出てくるというところがあります。
結構ですね、事例を交えてお話ししていくんですが、例えばですね、僕自身の家であったですね、お話をしていくとですね、家の玄関にですね、靴が脱ぎ散らかされているというふうな問題があったとするじゃないですか、その時にですね、仕事があってですね、帰ってきたらですね、玄関にめちゃくちゃ靴がですね、並んでいるわけですよね。
ああと思うわけです。僕はですね、結構キレイ好きです。そして妻はですね、そこまでですね、その整理収納というところにですね、長けているわけではないです。そして子供もいますんで、やっぱり子供がいる家庭の中ではですね、まあこういったもの仕方ないよねと思うかもしれません。
そんな時にですね、あなたはどう思いますか。例えばですね、パターンAですね、こういうふうに散らかっているのはですね、家にいるですね、妻が悪いんだ、妻が片付けないから悪いんだというふうにですね、完全に相手をですね、攻めるような姿勢でですね、考えてしまうという思考にいる人もいると思います。
これがですね、責任追及の思考でですね、他人攻めというところです。世間で言うとですね、最近の若者は根性がないよねとかですね、あとはですね、老害が進んでるよねっていうふうにですね、他人を攻撃する時のですね、喧嘩腰になるというふうなですね、考え方になっております。
パターンBというのはですね、わー散らかっているよね。でも妻がですね、子育てでも忙しいしな、文句も言わずにですね、自分自身がですね、やりたいこともできずに困っているんだろうな、じゃあそれはですね、僕自身がですね、なんかその役をですね、やったらいいんだろうなというふうにですね、自分を攻めるという形ですね。
これがですね、他人のですね、責任追及の中でも自分攻めというふうなですね、形になっていきます。自分が我慢すればいいんだとかですね、自分がもっと稼いだらいいんだとかですね、自分がもっと広い家にですね、住めばいいんだなっていうふうにですね、自分自身を攻めてしまうというふうなですね、思考になっていきます。
で、誰が悪いというとこにですね、フォーカスが行ったときにですね、あの人よりもですね、やっぱり自分自身がですね、こうでないといけないよね。それはですね、自分にとってもですね、この責任感が強いからこそですね、自分の行動自体もですね、許せないというふうな行動になっていきます。
じゃあ、そういうふうなですね、行動の中でですね、Cパターンですよ。問題解決型の思考の人がですね、出てくるわけですよね。ここで待ってましたということです。
価値観の違いを理解する
待て待て待て待て、自分がですね、これを散らかっているというふうなですね、ところにですね、犠牲を払うというところはですね、ちょっと大人げないよね。自分自身がですね、片付けを続けてもですね、明日からまた散らかるよね。
そうなったときにですね、自分自身がですね、この状態を良しとするのかというとですね、そうではないんですが、でもですね、自分自身だけがですね、それをですね、抱えているのはもう辛いよねというふうな価値観ですね。
でもですね、やっぱり自分自身がですね、その価値観、綺麗好きというですね、価値観を持っていますので、それは変えることはできません。そして妻はですね、それほど綺麗好きではない。その綺麗に対してはですね、そこまでのですね、熱量もないですし、価値観もないというところになってくるとですね、
じゃあ、お互いの価値観が違っているからですね、それはですね、夫婦がですね、同じ価値観になればいいんじゃないのということになってくるとですね、本末転倒なんですね。人はですね、同じ価値観では生きてはいけません。同じ価値観で生きれる人がですね、いればですね、それは最高なんです。
そういった夫婦がですね、紡ぎ出されるってことはですね、最高なんですが、なかなかそういう夫婦はですね、いないですよね。僕自身もですね、妻と全く違うような価値観で生きています。なので、そういった人がですね、いたらですね、この価値観というものが違うというところだけでもないですね、別の視点を持たないといけないというところがあります。
じゃあどうすればいいのかなんですけども、じゃあ今までですね、靴があふれるという状況に対してですね、その人がですね、どのような行動をしてきたのか、そしてなぜそんな風にですね、靴があふれたのか、そこをですね、紐解いていきましょうというところですね。
今までですね、靴が収納されてたというところとですね、なぜ時間を置いたらですね、収納がですね、うまくいかなかったのか、それをですね、突き合わせていくとですね、やっぱり人数が増えていく、子供が増えていくとですね、やっぱりその人に合うような靴がですね、どんどんと増えていきますよね。
そういう風なですね、状態になった時にですね、家の靴箱のサイズとですね、今の人数、今の家族の人数のですね、靴がですね、全く合ってないという状況があると思います。
あ、なるほど、子供がですね、大きくなったらですね、まあ靴は増えるよね。そうなった時にですね、靴箱のサイズ、今のまんまでいいのかな、あ、違うよねってことにですね、気づくわけですよね。
つまりですね、妻がですね、片付けないのが悪い、そして自分自身が片付けないのが悪いというですね、他人志向、そして自分をですね、攻めるような志向ではなくてですね、問題解決をしていくような志向としてはですね、なぜそういう風な状況になってしまうのかというところからですね、逆算していくとですね、やっぱり物をしまうというですね、スペースが足りないんじゃないのかな、そこに行き着くわけですよね。
そういったところからですね、やっぱりですね、問題解決としてはですね、その人ではなくて、仕組みが悪かったという風にですね、気づくわけですよね。
なので、問題解決をしこうとする人はですね、そういったですね、人ではなくてですね、その問題を解決するためのですね、仕組みをですね、改善していくということがですね、大事だよねってことにですね、気が付いていくというところがですね、分かってきております。
なので、このですね、話をですね、世代間の違いのですね、ギャップの話に戻すとですね、全く同じですね、考えのですね、その上司と部下っていうのはいないわけですよね。
それは全く同じ考えの人がいたらいいんです。それがいたらですね、ベストなんですが、そういう風なですね、上司と部下がですね、いることはなかなかないですよね。
例えば、上司がですね、電話をすればいいじゃんっていうことに対してですね、若手はですね、チャットをしたらですね、それで解決するんじゃないっていう風にですね、そういったですね、お互いですね、持っているような価値観が違うわけですよね。
それがどっちが正しいっていうことではなくてですね、育ってきた環境をですね、インストールしているOSが違うからこそですね、そういったもののギャップが生まれるよねというところがなっていきます。
なので、お互い持っているものがですね、悪いということではなくてですね、お互いですね、備わっているですね、この仕組みを変えていく。
ここのですね、お互いがですね、より良い状況になっていくためのですね、仕組み、これをですね、改善していくってことが大事になっていくというところです。
なので、お互いがですね、この状況に対してですね、どういう風なですね、ものを持っていったらですね、非常に良いのか、そこをですね、突き詰めていくってことが大事になっていきます。
上司としてはですね、この常識はですね、昭和とかですね、平成時代からですね、詰め込まれたコレクションでありですね、若手にとってはですね、この常識はですね、本当にですね、初めての情報です。
このネイティブなですね、状況の中でですね、お前がですね、これに従えばいいんだってことではなくてですね、その責任追求ではなく、この問題解決をしていくような思考、その世代間の違いをですね、前提としてですね、話がですね、噛み合わないよねってことをですね、前提としてですね、話をしていくってことが大事になってくる。
その時にですね、上司はですね、テクノロジーがですね、弱いからっていうことを言うんじゃなくてですね、やはりこの仕組みを変えていくことによってですね、お互いがやりやすいことをですね、見つけていくってことがですね、大事になっていくというところになっていきます。
なので基本的にはですね、人のせいにしているうちはですね、全く学びが足りない。そして自分のせいにすればですね、するほどまだまだですね、途中である。そして本当に学んでいる人はですね、誰かのせいにすることはしません。
ただ、どうすればいいか、うまくいくのかっていうですね、仕組みをアップデートしていくことにですね、淡々とですね、目を向けていく。そういったですね、思考をですね、身につけていくことによってですね、誰が悪い、そういったですね、人をですね、貶めるような考え方ではなくて、今のですね、仕組みをアップデートした方がですね、これからはですね、より良い暮らしになっていくんじゃないのっていうですね、考え方をですね、手に入れるっていうですね、チャンスになっていくと思います。
なので、世代間によるですね、価値観の違いに苦しむということはですね、前提としてはですね、あるんですが、その前提としてですね、あるものだけではなくてですね、それをですね、組み入れた仕組みを作っていくということがですね、非常に大事じゃないんですかっていうことをですね、お話をさせていただきました。
ということで今回はですね、なぜ世代によるですね、価値観の違いに苦しむのかというテーマでお話をさせていただきました。
問題解決のための仕組み改善
そして本日のあわせて聞きたいです。本日のあわせて聞きたいはですね、引き出しが多いと人生が楽しくなりますよっていう回のですね、リンクを載せております。
やっぱですね、引き出しが多いとですね、その人の感情もそうですし、その人の人のどなりもですね、分かってくると思いますんで、その内容についてですね、深掘りしておりますんで、よかったらこちらの方も覗いてみてください。
ということで本日もですね、お聞きいただきましてありがとうございました。また次回もですね、よかったら聞いてみてください。それじゃあ、またね。