ポジショニングの重要性
さあ始まりました。半年後の自分がワクワクするWeb3ラジオへようこそ。この番組は、
鬱を発症し、SNS、ブログを通して消耗する生活を抜け出したためひろがお届けしております。
ということで今回はですね、ポジショニングこそ突き抜けるコツというテーマでお話をしたいなというふうに思っております。
いやー皆さんですね、毎日SNSをですね、投稿したりとかですね、してますけど全然いいねつかない。
頑張ってブログを書いてもなかなか誰にも読まれない。自分の商品やサービスに自信はあるのにお客さんに認められない。
そういうふうにですね、情報の海の中に埋もれてしまっている。そういった無力感を感じていることはありませんか。
あなたの努力が足りないからではなくてですね、コンテンツの質が悪いからでもなくてですね、
原因はですね、ポジショニングというところがですね、結構大事になってくるのかなと思います。
今回はですね、このAIとですね、そしてこの大量のコンテンツがですね、生まれるね、このオリジナルコンテンツがですね、
無数に出てくるような時代のですね、まあ立ち回り方ですかね。
ここのですね、ポイントをですね、押さえておくとですね、自分のですね、レバレッジ効果をですね、最大限発揮するためにはですね、
まずはポジショニングをですね、確立していくというところがやっぱり大事になるよねというところをですね、皆さんにシェアをしたいなというふうに思います。
これポジショニングって聞くとですね、なんだか難しそうにですね、聞こえますけれども、基本的にはシンプルです。
何がシンプルなのか。これはですね、お客さんの頭の中にあなただけのですね、特別な席を作るということですね。
皆さんコンビニね、入ったことありますかね。ありますよね。コンビニの棚、想像してみてくださいね。
お茶がですね、ずらーっと並んでますよね。
この中からですね、一番美味しいお茶になろうとした時にはですね、もう激戦区も激戦ですよね。
めちゃくちゃ有名なお茶がいっぱい並んでますよね。
いろんなですね、飲料会社さんのお茶が並んでたりとかですね、あとはプライベートブランドのですね、安いお茶が並んでたりとかですね。
どのお茶を選ぶ?みたいなところでですね、取捨選択すると思います。
これですね、もう真正面からですね、突き抜こうと思ったらですね、もうとてもとてもですね、この大企業はですね、後からですね、大量のお金を使ってですね、マーケティングをしてきたりとかですね。
ある程度のですね、売って出る策っていうのをですね、複数ですね、考えた上でですね、ポジショニングをですね、取ってくるんですが、そうではないようなですね、場所をですね、考えていくとですね、いいのかなと思います。
例えばですね、仕事中に飲むお茶、頭がですね、すっきりとしたりとかですね、気持ちをリフレッシュすることができるお茶ですよとかですね。
脂っこい食事と一緒にですね、取るとですね、罪悪感が消えるお茶ですよとかですね。
寝る前に飲むとですね、ぐっすりとリラックスできるお茶ですよっていう形でですね、お茶といえばっていうですね、激戦の中に入っていくんじゃなくて、この分野のですね、ここのポイントだけはですね、自分が一番になるよね。
これといえばですね、丸々だよね、みたいなところをですね、自分自身がですね、ポジショニングしていくというところです。
昔ですね、これスウェーデンのですね、自動会社であるですね、ボルボーっていうですね、メーカーがありまして、ここはですね、安全という風なですね、ポジショニングを取りに行きましたし、
Appleはですね、革新的なデザインというところをですね、取りに行きました。
いろんなですね、作品ね、いろんなですね、商品がですね、世の中に出ている中でですね、やっぱりここのポイントは突き抜けてここだよねっていうものね。
それをですね、持っているか持っていないかによってですね、多くのですね、普通ね、全部がですね、80点のものよりもですね、
飛び抜けてここがいいよねっていうものしかですね、結局は残っていかないのかなと思います。
つまりですね、多くの作品がですね、生まれては消え、生まれては消えとする中でですね、どこにポジショニングするんですかというところ、そしてこのポジショニング自体がですね、本当に命で生命線です。
情報疲れとAIの影響
今回はですね、この戦術というかですね、生存戦略の一つとしてですね、このポジショニングというものをですね、使う必要があります。
その理由として二つありまして、一つはですね、AIがですね、80点のものをですね、大量に生産してしまうというところとですね、人々はですね、情報づかりをしているからというところですね。
僕たちはですね、80点のものをですね、量産できるAIツールをですね、もう既に手にしております。
これですね、いろんなツールありますけども、チャット、GPT、クロード、ジェミナイ、パーキュレシティ、いろんなものあります。
いろんなものを使ってですね、量産することができるんですが、ですが、出来上がったものはだいたい80点ぐらいのものがですね、平均的なもの出てきます。
なぜならですね、AIが得意なのはですね、情報をですね、集めていく、それをですね、形にしていくというですね、情報収集はですね、めちゃくちゃ得意なんですね。
ですが、情報を作り出す、情報化というものはですね、やっぱり人間がやっていく必要があります。
なので、今まで世の中に出たですね、情報ね、その情報をですね、集めてきてですね、こういったものどうですか。
あ、なんか見たことあるなとかですね、あ、このフレーズどっかで聞いたことあるなとかですね、あ、ここのポイントってなんかよく聞くやつやなっていうですね、
80点のものをですね、出してくるというところではですね、どうやってもですね、その波にですね、飲まれてしまってですね、平均的なものを出してもですね、
うんともすんとも言わず、何もですね、お客さんからの反応が返ってこないというところはですね、往々にしてあるのかなと思います。
そして人々はですね、情報疲れをしています。
情報量とですね、幸福度はですね、反比例するというですね、心理学のですね、理論もありますとおり、やっぱり情報が多すぎるとですね、僕たちはですね、選ぶことに疲れてしまいます。
この考えることをですね、やめてしまうんですね。やっぱりですね、SNSでですね、今SNS疲れしているのはですね、私たちがですね、この情報のですね、波に飲まれてしまってですね、情報の波に溺れてしまっているからだと思います。
資本主義のですね、外側までですね、はみ出したですね、情報をですね、一気にですね、収集しようとして、その情報をですね、浴びているか故にですね、こんな情報いらないよということまでですね、私たちは情報をですね、収集しています。
そんな情報いっぱいですね、収集したらですね、もう頭がパンクするのは当たり前ですよね。
ポジショニングの考え方
私たちがですね、情報をですね、収集できるというところをですね、ツールとしてSNSはですね、非常に便利なんですが、それ以上にですね、やっぱりこの情報の波に飲まれてしまうというところではですね、やっぱりこのAIというところの付き合い方、そしてSNSとのですね、付き合い方というところもですね、見直していく必要があるというところです。
なので、やっぱりこのポジショニングというものをですね、本気で考えてですね、もうここしかないよねっていうですね、ポジショニングをですね、見つけた人がですね、やっぱりどうやっても淘汰されていきますし、ここのポイントだけがですね、突出して素晴らしいよねっていうですね、ポジショニングをですね、やっぱり見つけた人ことですね、やっぱり生き残っている率が高いよねというところがあります。
じゃあどうやってこの穴場、ポジション見つけるんですか?タミヒロさん教えてくださいよというところで言うとですね、ポイントは2つあるのかなと思います。1つはですね、掛け算をするというところです。そして2つ目、何をやらないかを決めるということかなと思います。まずですね、掛け算をするなんですけども、1つの分野でですね、一番になるのは非常に難しいです。
先ほどのコンビニのですね、お茶の例でもそうですけれども、お茶で一番おいしいって言われたらですね、めちゃくちゃ難しいですよね。でもですね、掛け算をしていくというところですね、私たちの中にないようなものをですね、見つけていくというところになっていきます。
例えば、子育て中のママ×web3で言うとですね、子育てをしながら学ぶ未来のお金を守るようなですね、ポジショニングね、その未来のお金×子育てというところのですね、掛け算にもなっていきますし、あとは田舎暮らし×AIで言うとですね、AIと一緒にですね、スローライフをハックするというところで言うとですね、田舎暮らしというところとですね、AIというものをですね、活用することができますし、
あとはですね、50代からのですね、挑戦×ですね、動画編集とかで言うとですね、人生の後半をですね、どのように楽しむのか、思い出Vlogの作り方とかですね、まあ誰も座ってないようなですね、ユニークなですね、椅子がですね、見えてくるかもしれません。
じゃあ2つ目、何をやらないかです。個性はですね、特化型。そして何をやらないかをですね、この個性というものでですね、決まっていきます。ポジショニングとはですね、勇気を持って捨てることだというふうにですね、イメージしてくださいね。誰に届けたいのかを決めると同時にですね、誰にはですね、届けたくないのかをですね、決める覚悟が要ります。やっぱり全員に救われようとするとですね、これめちゃくちゃ難しいんですね。
そういったものをですね、目指そうとしてしまうとですね、無色透明の無味無臭の存在になってしまいます。なので何かを捨てるというところ、ここだけの分野ではですね、絶対に一番になるよねっていうポジションをですね、決めたらですね、それ以外は捨てるというところもですね、一緒にですね、考えながらですね、勇気を持って行動していくというところがですね、結構大事になってくるのかなというふうに思っております。
ということで今回はですね、ポジショニングこそですね、突き抜けるコツというテーマでお話をさせていただきました。そして本日の合わせて聞きたいです。本日の合わせて聞きたいのはですね、未来を先回りする思考法をですね、読んでわかったことという回のですね、リンクを載せております。
まあ未来の歩き方、未来はどうやったらわかるのかな、それは僕にもわかりません。ですが、未来を先回りするですね、考え方はですね、今からでもですね、インストールすることができます。これはですね、僕が大好きなですね、佐藤勝明さんという方のですね、本なんですが、これ未来を先回りする思考というものをですね、インストールしたからこそですね、あれ、これもしかしてこの分野伸びるんちゃうのとかですね、そういったものがわかってきます。
未来予測をするためのですね、原理原則というものをですね、学ぶが故にですね、ああ、ここの分野もしかしたら伸びるかもしれないなあ、だったら自分がどうやったポジショニングをしたらいいのかなあ、ということまでですね、考えながら行動できるようになってきたというところでですね、こちらの放送も聞いてもらうとですね、未来を先取りする考え方をですね、インストールすることができると思いますので、よかったらこちらの方も覗いてみてください。
ということで、本日もですね、お聞きいただきましてありがとうございました。また次回もですね、よかったら聞いてみてください。それじゃあ、またね。
