感情のコントロールの重要性
さあ始まりました。半年後の自分がワクワクするWeb3ラジオへようこそ。この番組は、うつを発症し、SNS、ブログを通して消耗する生活を抜け出したためひろがお届けしております。
ということで今回はですね、未来を先回りする感情の鍛え方というテーマでですね、お話をしたいなというふうに思っております。
まず、皆さんですね、上司に理不尽なことを言われて怒られたとかですね、先生、心もないコメントを見てしまったとかですね、子育て中にですね、言うことが聞かない、こんな子になってですね、カーッと怒ってしまったよ、みたいなですね、毎日ですね、感情のままですね、怒りをぶつけてですね、後で後悔する、一日ドーンとですね、落ち込んでしまうということもですね、あるんじゃないですかね。
なのでですね、天気予報みたいにですね、傘がですね、必要なタイミングってあると思いますけれども、自分の感情の嵐に対してですね、いつも無防備でぶつぶねれです。そういうあなたもですね、多いと思います。今回はですね、そんな感情の波を乗りこなしてですね、さらに未来になってくるですね、荒野に向けてですね、こういうふうな筋トレ先にしておいたらですね、自分に対してもそうですし、人に対してもですね、優しくなれる。
やっぱりこういうふうなですね、心の鍛え方ってあるよねってことをわかってきましたんで、皆さんにもですね、それをシェアしたいなというふうに思っております。大前提としてですね、怒りや不安、悲しみっていったネガティブな感情はですね、決して悪いものではなくてですね、これはですね、危険だよってことをですね、知らせてくれる大切なサインです。
でもですね、大事なことはですね、そこに支配されてしまうということがやっぱり大事になってきます。ここをですね、自分がどうやってですね、自分自身がコントロールしていくのか、感情に支配されるのではなくてですね、自分がコントロールするというところでですね、自分の感情を自分でコントロールしながらですね、どうやってですね、行動していったらいいのかというところをですね、皆さんにシェアしたいなというふうに思います。
これ心理学のですね、世界ではですね、感情と反応の間にはですね、空間があるというふうにも言われております。感情ですね、鍛えない人はですね、嫌なこと、この刺激をですね、感じたらですね、間髪入れずですね、怒鳴り倒すという反応になっていきます。
刺激を受けてそれを反応する。これですね、スペースゼロなんですね。感情の筋トレというのはですね、このスペースの間にですね、自分自身がですね、意識的にそこを広げていく。この反応したということをですね、自分が選んでいくというところをですね、自分がコントロールしていく。やっぱりここのですね、筋トレの仕方があると思います。
3つの方法をですね、皆さんにもシェアしたいなというふうに思います。先に3つのポイントだけお話ししておくとですね、まず1つ目、意味をですね、変えるというところですね。認知再評価というふうなところ。そして最悪のですね、予習をですね、するネガティブシュミレーションというもの。そして3つ目、感情をですね、自分自身がですね、実況中継するようなですね、ラベリングをしましょうというところです。
1つ目ですね、意味を変えるというところですね。これはですね、起こったですね、出来事そのものではなくてですね、その出来事の意味をですね、自分の都合のいいようにですね、書き換えてしまうというトレーニングです。
例えばですね、子供がですね、テーブルの上でジュースをこぼしたとしましょう。鍛える前はですね、まあまた何やってんの、もうちゃんと机の真ん中に置いて、こんなところに置いてたらすぐこぼれるよというふうにですね、怒ってたと思います。でも心の中でこうつぶやくんですね、お、これは床をピカピカにするですね、スキルが上がるのは絶好のチャンスきたなというふうに思うんですね。
まあバカみたいですけれども、これをやることによってですね、起こった状況っていうのはですね、仕方ないです。でもこの状況をですね、自分が最善の策とかですね、自分の捉え方一つでですね、見え方がですね、全く違うね、そういうふうなですね、自分自身をコントロールするということができます。
まあ仕事の失敗もそうですね、これは最高のしくじりのコンテンツのネタができたなというふうに考えたりとかですね、電車が遅延したらですね、これは予想外のですね、読書習慣、読書のする時間をですね、見つけたなとかですね、自分がラッキーだなというふうにですね、意味づけを変えるというふうなトレーニングですね。
これをすることによってですね、自分自身がですね、その刺激に対してですね、どう捉えるのかね、捉え方一つで人のですね、対応も変わりますし、自分の反応も全く変わってくるというところがあります。
そして2つ目、これはですね、ネガティブなシミュレーションというところで、ギリシャのですね、ストア派というですね、哲学者もやっていたというふうにですね、言われていることで、あらかじめですね、最悪の状態をですね、具体的に想像しておくというところです。
例えばですね、今日大事なプレゼンの日だとしましょう。もし明日ですね、プレゼンの時にパソコンがですね、壊れちゃったらどうしようかなとかですね、もし一番聞かれたくないようなですね、意地悪な質問されたらどうしようかなというふうにですね、考えるわけですよね。
起こり得る最悪の状況でですね、その時にですね、シミュレーションしておくんですね。不思議なことにですね、やればやるほどですね、心が落ち着いていきます。
なぜならですね、未来の不確定なことに対してですね、心の準備ができているからですね、感情の予防接種みたいな感じでですね、未来がこんなこと起こったら最悪だよねってことをですね、まずは想像していく、イメトリをしておくというところが2つ目です。
そして3つ目。3つ目がですね、感情のですね、状況をですね、自分で中継してしまうというところです。これはですね、自分の感情にただですね、気づいて名前をつけるというですね、マインドフルネスのテクニックです。
例えばですね、誰かのですね、SNS投稿を見てですね、心がざわついてしまうね、嫌な気持ちになってしまったとしましょう。その時にですね、感情を飲み込むんじゃなくてですね、心の中でですね、おっと、今の僕の心はですね、嫉妬というですね、感情が湧いてきましたねって言うんですね。自分自身がですね、その状況をですね、実況中継するみたいな感じですね。
ただ観察をしてですね、名前をつけるというところです。自分自身の感情のですね、筋トレをすることによってですね、やっぱり自分自身がですね、その刺激に対してですね、ある程度のですね、バッファー、自分自身のですね、反応に対してもですね、自分が捉え方っていうところではですね、自分がしっくりくるようなやり方をですね、見つけていくことによってですね、自分自身の心を鍛えていくというところにもつながっていきます。
実践と自分の選び取り
まあそれをすることによってですね、実際ですね、自分自身のストレス体制ってものはですね、上がっていくと思いますし、プレッシャーがかかる場面とかですね、まあ冷静な判断もできます。
そして何よりですね、人間関係のトラブルがですね、もう劇的に減るわけですよね。
まあそういうふうなですね、メリットなんかもあります。
まあそういったものをですね、続けていくというところではですね、自分自身がですね、やっていく中でですね、無味無臭のですね、人間になるかどうかっていうところではですね、自分自身が恐れている、自分自身の心もですね、ボロボロに壊れてしまうという人もいますんで、
やっぱり自分自身の心とのですね、向き合い方、そして自分自身の感情をですね、自分でコントロールできることによってですね、もう少しですね、人に対しても自分に対してもですね、自分自身のですね、反応とですね、刺激の間のスペースを広げてですね、自分自身の未来をですね、自分で選び取るというところにもですね、つながってくると思います。
まあイライラしてしまうということはいっぱいありますけども、皆さんもですね、そういったですね、感情のコントロールするときにはですね、こういうふうな方法を使ってみてですね、自分の心をですね、鍛えていくというところをですね、やってほしいなというふうに思っております。
ということで今回はですね、未来を先回りする感情の鍛え方というテーマでお話をさせていただきました。
そして本日の合わせて聞きたいです。本日の合わせて聞きたいのはですね、人生のですね、戦略はですね、ゲーム理論がおすすめですよっていう回のですね、リンクを載せております。
まあ自分の人生ですんで、やっぱり楽しくですね、いきたいなと思う人多いと思います。
そのときにはですね、このゲーム理論というものをですね、盛り込むとですね、非常にいいと思います。非常に面白いですからね。
ここについて深掘りしておりますので、よかったら覗いてみてください。
ということで本日もですね、お聞きいただきましてありがとうございました。また次回もですね、よかったら聞いてみてください。
それじゃ、またね。
