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2022-06-21 07:49

イーサリアムを中学生でもわかるように説明してみた

イーサリアムを中学生でもわかるように説明してみた

■ 合わせて聞きたい
「なぜweb3が必要になるのか3つのポイント」を概要欄にリンクを載せています。https://anchor.fm/u68eeu53e3u77e5u5bdb/episodes/web33-e1k539q
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半年後の自分がワクワクするWeb3ラジオへようこそ。
この番組は、予想不可能な時代だからこそ、
未来に波乗りができるワクワクを学ぶラジオになっております。
皆さま、おはようございます。こんにちは。こんばんは。ためひろです。
今日も一日、頑張っていこう!
ということで、今回はですね、
皆さん、仮想通貨の中で、イーサリアムというですね、仮想通貨、聞いたことありますか?
このイーサリアムについてですね、中学生でもわかるようにですね、
ちょっと説明をしてみようかなというふうに思っております。
イーサリアムとは何なのか。そして、このイーサリアムを使うことで、
どういうことができるのかというところをですね、
ちょっと簡単にお話したいなと思います。
このイーサリアムなんですけども、
ブロックチェーンのですね、一つの種類であるというところがですね、
結論になっていきます。
このブロックチェーンって何なの?っていうところなんですけども、
要はですね、ブロックチェーンはですね、多数の種類があるんですけども、
そういう中でですね、そもそもビットコインっていうのはですね、
このブロックチェーン技術を使ってお金のやり取りをするというふうなですね、
機能に特化したものです。
でもですね、このネットワーク上、要はですね、
そのウェブ上でですね、このブロックチェーン技術をですね、使ってですね、
みんなで監視、管理をすることによって改ざんされにくい、
要はですね、悪いことをすることができないよというふうなですね、
仕組みで成り立っております。
なので、このブロックチェーンという技術を使うことによって、
みんながですね、監視、管理しているので、
なかなか悪いことができないようなですね、技術というところになっています。
その中でもですね、このイーサリアムというのはですね、
ブロックチェーンの中の一種類であるというところですね。
このイーサリアムというものがですね、できた背景なんですけども、
ビットコインというのはですね、お金のやり取りというところにですね、
特化したブロックチェーンになっております。
このですね、ブロックチェーンというものをですね、
他にもですね、使うことができないのかなというふうにですね、
考えたですね、当時19歳ですよ。
19歳のビタリック・ブタリンという方がですね、
このビットコインのですね、コミュニティのメンバーにですね、
これビットコインのですね、アップデートというところで、
他のですね、部分、要はですね、お金の管理以外にですね、
何か使えないかなということをですね、提案したんですけども、
その当時はですね、ダメだというふうに言われてしまったんですね。
じゃあもうこれも自分でやるしかないなと思ってですね、
そこでこのビットコインのですね、機能をですね、ベースにしたですね、
スマートコントラクトというですね、ものをですね、
ちょっと作ってみたというのがですね、イーサリアムであるということですね。
このスマートコントラクトって何なの?ということになると思うんですけども、
例えばですけども、朝7時にですね、目覚ましが鳴りますというのをですね、
セットした場合ですね、これ目覚ましをですね、触らない、要はですね、
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その目覚まし時計のですね、部分に何かですね、再行しない限りですね、
朝7時にですね、目覚まし鳴りますよね。
こういうふうにですね、朝7時に目覚ましを鳴らしますというのをですね、
自分でですね、作動、要はですね、自分で作業をするんじゃなくてですね、
これはウェブ上でこういうことをして欲しいよということをですね、
流れをですね、決めてしまう、要はそういうふうなことをしましょうよというルールをですね、
作って、そのルール通りにですね、動かすというのがですね、
スマートコントラクトというものですね。
このイーサリアムがすごいのはですね、
このイーサリアム上のですね、ブロックチェーンでですね、
100億円のですね、お金がですね、どのように引き出されたのか、
そして、いつ、どこに送るのかというルールをですね、書いておくとですね、
勝手に行動してくれるということですね。
なので、誰かがですね、この100億円を盗もうとしてもですね、
ブロックチェーン上にですね、バグとかですね、
あとはですね、他のですね、ブロックをですね、くっつけてですね、
このチェーンからですね、悪いことをしようという人がですね、
現れない限りですね、この100億円を盗むということができないということですね。
なので、ビットコインというのはですね、お金のやり取りというところに特化したものになるんですけども、
イーサリアムをですね、自動的に記録されたですね、
ルールをですね、進めますということがですね、
できるようなですね、ブロックチェーンになっております。
この仕組みを使ってですね、ネットワーク上で書かれたですね、銀行のようなもの、
DeFiと言われているものなんですけども、そういったものをですね、運用してですね、
もう10兆円以上がですね、これ預けています。
私もですね、このDeFiというのを運用していますので、
そのお金がですね、一部預けてですね、その利益というのをですね、私もらっています。
こういうことをですね、自動的にやってくれるというようなですね、仕組みというのがですね、
ブロックチェーンの中でもイーサリアムというのにですね、
特化した技術になっておりますので、このブロックチェーンがないとですね、
何もできなかったようなお金の管理、そしてお金の価値をですね、
どんどん高めていくためにですね、このセキュリティというのがしっかりしないといけないんですけども、
このセキュリティというもののですね、監視、管理をするためにですね、
できたものというところですね。
なので、例えば今NFTというものがですね、流行ってますよね。
NFTはですね、世界にですね、この商品は1個しかないですよ。
例えば、世界で言うとですね、じゃあモナリザの絵っていうのはですね、
世界に1個しかないですよ。ルーブル美術館、フランスのルーブル美術館にですね、
ありますよってこと、そしてそれが世界に1個しかないですよってことはみんな知ってますけども、
それがですね、ウェブ上でもですね、同じことができるようになったのは、
このイーサリアムというふうなですね、ブロックチェーンがですね、できたからこそですね、
これが世界に1個ですよってことがですね、証明できる技術っていうところがですね、
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世界中で使われているというところがですね、新たなものということになっております。
ということで今回はですね、イーサリアムをですね、
中学生にも分かるように説明してみたというところですね。
イーサリアムって何なのっていうとですね、ブロックチェーンの1つですよってことですね。
これすごいのがですね、スマートコントクラクトと言われているですね、
要はですね、ウェブ上のルールをですね、ちゃんと自分でですね、
行動してくれるようなですね、働きをしてくれるということによってですね、
お金の管理とかセキュリティっていうところがですね、しっかりとできたというところでですね、
皆さんですね、銀行にお金を預けなくてもですね、仮想通貨ってものにですね、
お金を返還することでですね、お金の管理運用っていうものがですね、
できるという風なところがですね、大きな部分だよというところのお話をしておきました。
そして本日の合わせで聞きたいです。本日の合わせで聞きたいですね、
なぜWeb3が必要なのか、3つのポイントにですね、分けてですね、お話をしております。
このWeb3って何なのというところのですね、お話をですね、
時系列に沿ってですね、お話ししておりますんで、このWeb3ってものはですね、
これから流行ってくるもの、そしてですね、これからですね、
あなたの生活の中にですね、浸透していくものになるんですけども、
じゃあこれですね、基本的なですね、考え方とかですね、こういう風な意味合いですよってことがですね、
分かるとですね、よりこのWeb3という風なですね、
自在にですね、波乗りしやすいのかなと思いますんで、
よかったらこちらの放送を聞いてもらうとですね、より深く理解ができるかなという風に思っております。
ということで、本日もですね、お聞きいただきましてありがとうございました。
また次回もですね、よかったら聞いてみてください。
それじゃあ、またね。
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