1. 半年後の自分がワクワクするWeb3.0ラジオ
  2. web3の自由は何をしてもいいで..
2023-03-09 12:52

web3の自由は何をしてもいいではない

web3の自由は何をしてもいいではない

▼Amazon Audible
http://msm.to/ASyjIQs
現代経済学の直観的方法(著:長沼伸一郎)


■合わせて聞きたい
「ビットコインで稼げるタイミングとは?」を概要欄にリンクを載せています。https://anchor.fm/u68eeu53e3u77e5u5bdb/episodes/ep-e1ut27j


00:05
半年後の自分がワクワクするWeb3ラジオへようこそ。
この番組は予想不可能な時代だからこそ、未来に波乗りができるワクワクを学ぶラジオになっております。
皆さま、おはようございます。こんにちは。こんばんは。ためひろです。
今日も一日、頑張っていこう。
ということで、今回はWeb3の自由は何をしてもいいのかっていうふうなお話をしたいと思います。
皆さん、Web3っていうのは、中央集権がいないからこそ自由だ、みたいな犬井博士的なお話になってくると思っている人も多いと思うんですが、
実際、このWeb3っていうのは、この自由っていう意味合いの定義がちょっと変わってきてるよっていうふうなお話をしたいなというふうに思っております。
皆さん、Web1からWeb2、そしてWeb3っていうふうな流れの中で、Web1、Web2はやっぱり中央集権がいるというふうな独裁的な世界というところが中心でした。
例えばWeb2の世界でいうと、GAFAって言われてる企業が世界の中心でした。
やっぱりこういうふうな企業がいるからこそ、世界の中心という形で世界が回っていくというような形だったんですけども、
なかなかそういう企業が世界の中心にいるからこそ、やっぱり自由がなくなってくる、要は制限された世界になってくるというところがありますので、
なかなかその世界から脱却したいなというふうな人が増えてきてるというところがあります。
なので、このWeb3の世界では、この自由っていうものを手にするために中央集権がいないっていうことが大前提になるよっていう話をされてると思うんですが、
この中央集権がいないっていうことと自由っていうところは、意外と違う意味屋になってきてるよってことになっていきます。
これ結論が、中央がいる世界というものから、中央がいないというような世界に変わってきてるというところの中では、
誰が干渉するルールを、みんなで干渉するルールというような形で、やっぱりルールの考え方が変わってきてるよっていうところが、
このWeb1、Web2からWeb3への転換っていうところで大きな違いになってくるというふうなお話になっています。
要はですね、Web1からWeb2っていうのは、中央集権がいました。
要はですね、誰かが干渉するというふうなルールになりたってます。
このルールの中からですね、中央集権がいる、要は王様がいることがですね、絶対というふうな世界でした。
でもですね、Web3の世界ではですね、この王様がいる世界ではなくてですね、みんなが干渉する世界というふうに変わってきてます。
ではなぜですね、このみんなで干渉する世界に変わってきているのかなんですけども、このみんなで干渉するというようなシステムがですね、
03:02
生きる上でめちゃくちゃ重要になってきてるからっていうところがですね、大きなポイントになっていきます。
例えばですね、銀行にお金を預けました。銀行員がですね、二億円を漏料しました、みたいなニュースなんかもですね、世の中にいっぱい流れてくると思います。
やっぱりそういうふうなですね、銀行の中央集権の管理の中でのルールがですね、まあ行われている中でですね、
このルールをですね、作る側がですね、ルールの一部をですね、ねじ曲げてルールをですね、書き換えるからこそですね、この大きなお金がですね、動くまでバレなかったりするわけですよね。
なのでこのWeb3の世界ですね、みんなが干渉するから中央がいなくてもですね、ルールを守れない、要は怪しい動きをする人がですね、いたらですね、
これダメですよってことは言えるような仕組みになっているというところがですね、大きなポイントになっていきます。
要はですね、この怪しい動きをするようなですね、人のですね、行動をですね、指摘するとですね、みんなが干渉してですね、自分がですね、この1ビットコインをですね、例えばあなたに送るよっていうのはですね、仕組みをですね、ブロックチェーンで繋げようとするときにですね、
あ、これはちょっとダメだなってことをですね、指摘するんですね。これはですね、違法にですね、自分の私有財産をですね、増やそうとしているなというふうなですね、ところをですね、見つけるとですね、
あ、これはダメですよってことをですね、指摘するんですね。そして指摘してですね、このブロックチェーンをですね、マイニングをしているような人、そういうふうなですね、人たちがですね、あ、これはダメだなと思ったらですね、このブロックチェーンのですね、接続をですね、拒否するわけですよね。拒否されるとですね、ブロックチェーンが成り立たないので、あ、これはダメだったんだなってことになります。
そして、これ指摘をした人がですね、また報酬がもらえるというような仕組みになっておりますので、よりですね、みんなで感謝することによってですね、あ、この人のですね、こういう行動はダメだろうなってことがですね、分かればですね、その人が報酬がもらいますし、あ、これがダメだよってことをですね、言い出してですね、みんながそうだそうだっていうふうにですね、思ったらですね、その投票してですね、これはダメだろうなってことが分かればですね、そういったブロックチェーンがですね、繋がることがないというふうな世界になっていきます。
これですね、もうブロックチェーンというふうなですね、技術というところで言うとですね、やっぱりビットコインが成り立つというところがですね、このWeb3的なですね、まあ代表例かなと思います。このですね、監視する仕組みというところの中でですね、まあ矛盾点というのもですね、あると思います。
要はですね、誰でもですね、自由にですね、そのお金の動きがですね、見れるよっていうふうなですね、仕組みになっています。でもですね、逆を言い換えるとですね、誰もがですね、改ざんできるような可能性が高くなるわけですよね。要は誰でも見れるからこそですね、誰しもですね、この改ざんすることができる可能性が高くなるというところがあります。
一方で改ざんができないということになってくるとですね、誰しもがですね、見れないような仕組みになっていく。要はですね、中央がですね、改ざんするとかですね、仕組みをですね、作り変える可能性なんかも出てくるわけですよ。そのですね、2つのですね、部分がですね、共存するわけですから、その矛盾点をですね、どういうふうにですね、克服していくのかというところが大きな味噌になっていきます。
06:26
まあここでですね、もしビットコインのですね、不正を行うのであればですね、51%アタックというふうにですね、まあやっぱり51%以上の人がですね、その行動に対してですね、賛成、あとは拒否ということをですね、してですね、51%の人がですね、これはですね、ダメだよとかですね、これはダメ、いいんだよってことをですね、投票でですね、決めます。やっぱりそういうふうなですね、仕組みになっているというところがですね、大きなポイントになっていきます。
やっぱりですね、この51%アタックって結構大きなですね、要素を占めているものになってまして、もうね、世界中でですね、100万台以上のパソコンがですね、電気を使ってですね、そのエンジニアさんがですね、マイニングをするわけですよ。
今日は256桁のですね、計算をするわけですよね。この計算をするんですけども、この計算をしてですね、誰が早くですね、いち早く計算するかみたいなですね、旗取り合戦をですね、するわけですね。この旗取りのゲームに勝たないといけないわけですよ。そういうふうなですね、ゲームに参加して、このゲームに勝つとですね、まあビットコインがもらえるよというような仕組みになっています。
ただですね、今までのですね、経験上ですね、この取引履歴のですね、改ざんとかですね、ハッキングっていうのはですね、今まで一度も起こったことがないです。例えばですね、取引履歴のですね、改ざんであればですね、この一つのブロックをですね、改ざんするだけでよかったというふうなですね、考え方からですね、このブロックをですね、改ざんすることによって、その前のですね、ブロックも改ざんしないといけないというのはですね、
そういうような仕組みになっていきます。なので、その前のですね、仕組みからですね、どんどん作り変えていかないといけないというところがありますので、そういうふうな労力をですね、使ってまでですね、改ざんをするっていうのが、なかなか難しくはなっていきます。
要は10分に1個ですね、1つのブロックが生成されるので、その生成されたブロックもですね、1個1個作り変えるっていう、なかなかですね、無理ゲーのですね、作業方だと思います。
またですね、ハッキングっていうところで言うとですね、このブロックチェーンをですね、繋ぎ合わせるだけではなくてですね、そのハッキングする先のですね、ウォレットのですね、暗証鍵なんかもですね、秘密鍵なんかがですね、必要になってきますので、そういったものをですね、手に入れるというところがですね、必要不可欠になっていきます。
まあね、そういったですね、ハッキングの仕組みというところがあって、今まで成り立ってないというところがですね、大きなミソになっています。
まあね、補足としてですね、過去NEMっていうふうなですね、仮想通貨のコインがですね、コインチェックから流出したみたいなですね、まあ事件がですね、ありましたけども、これはですね、このブロックチェーンという技術がですね、ハッキングされたわけではなくてですね、
09:13
これはですね、コインチェックというふうなですね、中央のですね、仮想通貨取引所にハッキングされた、要はですね、そのセキュリティを破ってですね、NEMというコインがですね、流出したというふうな形になっていきます。
なので、2009年からですね、できたですね、ブロックチェーンという技術がですね、未だかつて一度もですね、破られたことがないというのがですね、今までの中での安心材料ですし、そういうふうなテクニックがですね、分かるよというところがですね、このブロックチェーンというような技術になっていきます。
ということで、今回ですね、Web3のですね、自由は何にもしてもいいのかというところでですね、お話をさせていただきました。
このWeb3の自由というところの定義の中ではですね、何でもいいよということではなくてですね、中央集権がいなくなるからこそですね、みんなが監視するルールに変わってきたよということがですね、お話になっております。
この中央がいないということとですね、自由に何にしてもいいよということのですね、矛盾というのがですね、このWeb3ではですね、ちょっと解釈が変わってきるのかなと思います。
この何をしてもいい自由というところで言うとですね、あなたが王様になるようなもんですよね。
あなたが王様になるのであればですね、あなたがですね、中央集権的にですね、これはこうして、これはこうしてというふうなですね、動きをしていく。
要はそういうふうなですね、行動を振り分けていくような形になっていくので、Web1とかWeb2の世界というのがあればですね、あなたがですね、この王様的な立場に立ってですね、何かをですね、支持するってことができると思います。
そういうような自由がですね、あなたが思っている自由なのかなと思うんですけども、ここで言う自由はですね、みんなで監視するからこそですね、その秩序の中でですね、何かするかというところの中で美的意識を持ってですね、
行動するかどうかっていうところがですね、大きな自由になってますんで、そういった意味合いがですね、ちょっとあなたがですね、思っている自由とですね、私たちがですね、思っている自由のですね、意味合いがやっぱり変わってきてるよっていうことをですね、お話をしておきました。
で、今回ですね、お話ししたですね、ビットコインとかですね、ブロックチェーンという技術のですね、お話はですね、現代経済学の直感的方法というのはですね、長沼さんのですね、本なんかですね、非常にわかりやすくですね、解説されてます。
第8章からですね、その辺りビットコインの話になっていきますんで、Amazon Audibleであればですね、これ無料でダウンロードできてですね、読むことができますんで、ぜひですね、1500円以上の本がですね、タダでもらえるチャンスなので、ぜひやってみてくださいね。
私のですね、本のリンクなんかも貼っておきます。まあ今までのですね、私の説明だけだとですね、不足している部分もあると思いますんで、ぜひぜひですね、この本もですね、合わせてチェックしてもらうとですね、より深く理解ができるかなというふうに思っております。
12:06
そして本日の合わせて聞きたいです。本日の合わせて聞きたいは、ビットコインで稼げるタイミングとはっていうのはですね、お話をですね、概要欄にリンク載せております。まあビットコインがですね、稼げるタイミングっていうのはですね、大きく変わってきてます。
まあね、この半減期というふうなタイミングがですね、大きなキーワードになってきます。この半減期っていつ起こるのか、そして半減期が起こることでどうなっていくのかっていうところをですね、詳しく解説している回になりますんで、よかったらですね、こちらの放送を聞いてもらうとですね、より深く理解ができるのかなというふうに思っております。ということで本日もですね、お聞きいただきましてありがとうございました。また次回もですね、よかったら聞いてみてください。それじゃ、またね。
12:52

コメント

スクロール