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2021-05-23 05:28

実は英語と日本語の声の違いとは?

英語は強さで表現しているが、日本語は高さと速さで使い分けている。
速さは環境で変える。たとえば、セミナーは1分間に300文字、音声はながら聴きでも聞き取れるゆっくりとした速さ1分間に250文字。
高さは相手の耳をこちらに向ける高音と大事な部分は低音でゆっくりと話すと説得力が出る。
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半年後の自分が聞き上手になるラジオ。この番組は、1日10分で年間320社と仕事するためひろが、相手目線に立つ想像力を身につけて、自分の力で生きるコツを学ぶラジオになっております。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。ためひろです。
午後の配信もしていこうかなと思っておりまして、今回は英語と日本語の発音の違い、声の違いというところをお話ししようかなと思っております。
実は、英語と日本語では声の使い方というのが全く違うものになっています。
英語であればですね、例えば、I'm hungryみたいな形ですね。お腹すいてるわけじゃなくてですね、I'm hungryっていう形で、I'm、I'm hungryっていう形ですね。
結構この強さをですね、主張しますよね。
なので、英語っていうのはこのですね、強弱っていうところをですね、使い分けながら話をするというのがですね、大事になってくるんですけども、一方で日本語はですね、例えば、いらっしゃいませっていうのと、いらっしゃいませっていうのでは全然違いますよね。
この違いはですね、高さと速さですね。
先にお話ししてたいらっしゃいませは、声を高くして速く言ってます。
なので、元気があるお店だなっていうのがですね、なんとなくわかりますよね。
でも、後者ですね、2回目にお話ししたいらっしゃいませは、高さをですね、低くしてまして、ゆっくり話をしてますんで、ここは老舗のお店なんだなっていうのがわかりますよね。
あ、なんかちょっと高級料理店に来たのかな、カッポ料理店に来たなっていうのがですね、なんとなくわかりますよね。
このように日本語というのは、声の高さと速さを使い分けてるんですね。
これ意外でしたよね。
ここのところっていうのを、自分の中で理解しておくと、英語の発音と日本語の発音、要は声の違いっていうところからですね、自分の発信音声をどのように発声していくのかっていうところもですね、なんとなく理解していくとですね、
より英語の使い分け、そして日本語の強弱の使い分けをですね、自分の中でも理解しながら発信しやすいというところがありますね。
特にこの速さというのはですね、環境で変えるというのがですね、大事になっていきます。
例えば、何かセミナーとかスピーチをするのであれば、だいたい1分間に300文字ぐらいのですね、速さで話をするというのがですね、大事になってくるというふうに言われています。
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この速さというのはですね、自分が持っている権威性をですね、発揮することができますので、
要は何でしょうね、例えば大学の学長とかが早口でバーッとですね、自分のですね、専門領域をですね、話しされているというのはですね、やっぱり権威があるっていうのはわかりますし、この速さについていかないといけないというところもありますよね。
このようにですね、やっぱりその知っている情報をですね、ザーッとですね、多くの方に投げかけるというところはですね、自分の権威性というところとですね、教えるという立場のですね、人がですね、やるべき説得力を持たせるというところにですね、リンクしてますんで、この速さというところがですね、ポイントになってくるんですね。
で、この音声みたいな流れ聞きをされる、今日はですね、何かの作業をしながらですね、している方でもゆっくりと聞き取れるというところでは、1分間ですね、200から250文字ぐらいのですね、言葉をですね、発信するというのがですね、大事になっていきます。
なので、この環境に応じてもこの速さというのをですね、使い分けるというのが大事になっていきます。
またこの高さというところはですね、高音をですね、上げるとですね、やっぱり人が注目するんですね。注目するというところもありますし、やっぱり大事な部分というのはですね、やっぱり低音でゆっくりと喋るというのがですね、より説得力を増すというふうにもですね、科学的には言われておりますんで、
こういうですね、話し方、1回ですね、このスピーチをする中でも話のですね、展開が変わればですね、話し方というのを変えていく、このですね、使い分けをですね、していくとですね、よりあなたのですね、話し方というのがですね、より味が出てきますし、あなた自身のですね、発信というところにですね、説得力というのが生まれてきますので、ぜひそのあたりもですね、自分の中で捉えてもらいながらですね、話し方をですね、どんどんどんどん身につけてもらいたいなというふうに、
思っております。
ということで、本日もですね、お聞きいただきましてありがとうございました。また次回もですね、よかったら聞いてみてください。
それじゃ、またね。
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