シームレス化の本質
さあ始まりました。半年後の自分がワクワクするWeb3ラジオへようこそ。この番組は、うつを発祥し、SNSブログを通して消耗する生活を抜け出したためひろがお届けしております。
ということで今回はですね、シームレス化する世界に求めるモノはというテーマでお話ししたいなというふうに思っておりまーす。
いやーシームレス化する世界、え?どういうこと?ね、なんか難しいこと言ってんなと思いません?
シームレス、そもそも何なのよって言葉ね。うわー難しいな、もうこんな横文字嫌いだって思いますよね。
わかりますわかります。このシームレスっていう言葉はですね、壁と壁の継ぎ目がですね、なくなる。この継ぎ目のことをシームって言うんですけども、このシームがなくなることを言います。
便利でですね、快適で、何かのですね、壁、何かをですね、障害するようなものがですね、どんどんとなくなってくる。
そういったものがですね、シームレスというふうなものになっております。
皆さんもですね、このシームレスになっているようなものを感じているものとかですね、体験したものありませんか?
例えばですね、財布を出さなくてもですね、スマホで決済が終わるとかですね、
あとはですね、会社に行かなくても家で仕事ができるとかですね、銀行に行かなくてもですね、勝手にスマホでですね、銀行口座から送金ができるというところもありますよね。
今までですね、学校に行かないといけないよねとかですね、現金出さないといけないよねとかですね、何かしないといけないよねということがありましたけども、
そういったものがですね、なくなってですね、そういったことをせずにですね、対応できる、やりとりができてくるというところがですね、大きなポイントになっております。
このシームレス化というものがですね、私たちの生活の中にですね、大きく根付き始めている。
ここのですね、現象が何なのか、そしてこの現象とですね、あらゆるですね、これからシームレス化する世界でですね、求められるものがですね、やっぱり変わってきてるよねというところですね、深掘りしてお話ししたいなと思います。
壁の消失と新しい価値
私たち人間のですね、根本的な要求ね、そこをですね、掘り下げてお話ししたいなというふうに思っています。
まずこのシームレス化のですね、本質、この壁が解けるということなんですけども、デジタルのものでですね、あらゆるですね、世界線、境界線がですね、どんどんとなくなっているというところになっております。
なくなっている壁がたくさんあるんですね。
例えばですね、先ほどのお話ししましたけども、現金、お金というものをですね、壁がどんどんとなくなっている。
それはですね、物質的なものから非物質的なもの、スマホの中でですね、掲載できるようなですね、ものにですね、どんどんと置き換わっております。
あとは経済もですね、どんどん変わってますよね。銀行とかですね、証券会社というですね、大きな壁がありましたけども、そういったものがなくてもですね、お金のやり取りができています。
お金のやり取りができてしまうという壁もあります。
そして、そういった壁のですね、先にはですね、このお金というものをですね、今まではですね、生み出してそれをですね、もらう側、日本だったら日本円をですね、もらうというふうなものがですね、生活の中で当たり前でした。
でもそういったものがですね、どんどんとですね、シームレス化している。
お金をですね、会社や銀行からもらうものというですね、常識が解けて、お金は自分で作るものだったりとかですね、自分で生み出すものっていう形に変わっております。
他にもですね、知性の壁ね、想像力とかですね、高度な知性ね、そういったものがですね、人間にしか持ってないようなですね、ものだというふうになってましたけども、これからはAIですよね。
AIがですね、どんどんと生まれておりますし、このですね、人間のですね、知能を持ったですね、AGIね、そういったものもですね、2030年にはできてくる。
そういったですね、私たちのですね、生きる脳みそにですね、変わるような、代替するようなものがですね、どんどんと生まれている。
だからこそですね、複雑な論文とかですね、美しい絵とかですね、そういったものがAIを通してですね、自分自身がそういったスキルとか能力がなくてもですね、自分のですね、思っているものとかですね、イメージしているものをですね、代替してくれる。
そういった壁がですね、どんどんと溶けてきている。あとは空間の壁もですね、どんどんとなくなってきてますよね。
私たちはですね、これからメタバースというものね、こういったものがですね、生活の一部になっていることは間違いありません。
人間の欲求と新しいルール
それをですね、最先端でやっているのがですね、例えばチームラボっていうふうなですね、ものですよね。
皆さんチームラボのですね、施設何か行かれたことありますか。
僕自身もですね、チームラボのですね、作品見に行ったことあるんですが、あれを見てですね、皆さんはどのように感じましたか。
あれを体験した人ならわかるんですが、あのアートっていうのはですね、作品やですね、自分っていうふうなですね、干渉者のですね、壁がなくなっているんですね。
自分が動くこともですね、アートの一部になる。自分がアートの一部になるってことはですよ。
その作品とですね、自分っていうですね、境界線がなくなってですね、自分自身もアートの一部になったりとかですね、そういったですね、空間の壁。
現実世界でもですね、あるような場所なんだけども、その場所に行くとですね、異空間のようにもなるし、自分自身もその一部にもなれる。
その空間ってものがですね、どんどんと置き換わっている。これがですね、現実世界なのか、それともこれがですね、作られたものなのか。
そういったものがですね、本当にシームレス化することによってですね、その境界線がですね、どちらにもですね、触れるような形になってくる。
あれこれ宇宙かな?これ何だろうな?っていうふうにですね、どんどんとですね、世の中の壁ってものがですね、溶けてくるというところになっております。
じゃあこの壁が溶けることによってですね、誰がですね、そんな熱狂するのか、ワクワクするのか。
私たちはですね、このシームレス化することによってですね、どういったですね、欲求がですね、私たちの中でですね、起こっているのかっていうところで言うとですね、3つあると思っております。
まず1つ目はですね、開放への欲望かなと思っています。
そして2つ目がですね、想像への欲求。
そして3つ目、一体感へのですね、本能っていうところ。
ここの3つがですね、本質的なですね、要素かなと思います。
まず1つ目、開放へのですね、まあ要望ですね、渇望ですね。
もう縛られたくないですよ。
人間はですね、本来自由に生きるような生き物です。
それをですね、縛り付けている制約から開放されたいっていう風にですね、ずっと思っています。
皆さんもこんなこと思ったことないですかね。
満員電車に乗ってですね、毎日会社に行かないといけない。
これはですね、現実的そして物質的な壁ですよね。
でもリモートワークはですね、私たちにその壁をですね、開放してくれた。
その制度的なですね、もの、お金はですね、国や会社に依存しないとですね、手に入らない。
情報はですね、マスメディアからもらうしかないよね。
その旧来のシステムっていう風なですね、制約っていうですね、壁がですね、どんどんと変わっています。
私たちはですね、SNSやですね、私がやっているようなですね、自分の銀行を作るDefiっていうものね。
そういったものをですね、私たちがですね、作った壁をですね、どんどんとですね、開放してくれています。
自分自身がですね、新しいようなルールを作ることだってできる。
それがですね、私たちがですね、この制約されたですね、世界、世の中のですね、仕組みがですね、そういったですね、ルールで成り立っていますので、
このルールをですね、作った人だけがですね、ワクワクする、儲かるようなですね、仕組みで動いてますけれども、
そこをですね、私たちがですね、ぶっ壊してですね、それをですね、下告状としてですね、新しいようなですね、ルールを作ることだってできる。
これがですね、私たちがですね、求めている開放っていうですね、テーマかなと思います。
そして2つ目はですね、想像へのですね、欲求です。
世界にですね、影響を与えたいというところですね。
かつてですね、の常識はですね、世の中のですね、価値を作る人、まあ専門家とかですね、銀行とかメディア、
クリエイターになれる世界
それとですね、価値を消費する人、まあそれがですね、一般の人っていう風にですね、くっきりと分かれておりました。
この壁がですね、シームレス化することになっていきます。
SNSを使えばですね、誰でもメディアになれますし、
AIをですね、使ったらですね、誰でもですね、プロと同じようなですね、技術をですね、備えるようなですね、アーティストですね、
エンジニアとかですね、クリエイターって形にもなれます。
なので私たちがですね、こういったものを作りたいなっていうですね、私たちが作りたいっていう欲求に対してですね、
それはですね、ある程度一部のですね、スキルやですね、能力やですね、世界観をですね、作れるような人しかですね、
そういったものをですね、手にすることができなかった。
でもそれをですね、あなたもですね、手にすることができる。
あなたもですね、自分自身がですね、こういったものを作りたいなっていうアーティストやですね、クリエイターになれる。
そういったですね、世界線になろうとしているというところになっています。
世界に影響を与えるようなですね、主体的なですね、体験、自分の行動が世界をちょっとでも動かしているかもっていうですね、
自己効力感ってものがですね、さらに私たちをですね、熱狂させるようなですね、要素になっているなというところ。
そして最後、一体感へのですね、本能っていうところですね。
まあ一人ぼっちはみんな嫌ですよね。
そして最後はですね、人間がどれだけですね、個性を強くしたとしてもですね、
結局、社会的なですね、動物が人間です。
誰かと繋がりたいな、世界とですね、一体になりたいな。
それはですね、本能的な欲望でありですね、孤独の解消でもあります。
私たちはですね、この肩書きはですね、私たちがですね、持っているようなですね、役割。
こういうふうなですね、役職だからとかですね、こういうふうな会社に勤めてるよねっていうですね、肩書き。
そういったものをですね、自分自身のアイデンティティをですね、示すものだというふうにですね、思ってました。
社会とのですね、接続点っていうふうな形でですね、
あ、この人がですね、この会社のですね、こういうふうな役職だからですね、すごい人なんだろうなっていうふうにですね、
あなたのですね、まあその価値を測る上でのですね、ものがですね、肩書きというものになっておりました。
でもですね、そういったものがですね、SNSやAIとかですね、新しいテクノロジーによってですね、
あなたの肩書きがですね、役職っていうふうなですね、ものがなくなったとしてもですね、
あなたのですね、個性、あなたのですね、本来持っているような能力をですね、発揮することができる。
これがですね、近代化されてですね、自分の個性がですね、バラバラとですね、分担されてしまっている。
そういった世の中になっているからこそですね、そういったものとのですね、つながりが持てるようなですね、世界を再構築していく。
そういうふうなですね、自分自身がですね、どれだけ持っているような能力とかですね、
自分自身がこれを作りたいんだっていうですね、自分自身のですね、熱意とかですね、
そういったものがですね、世界とどれだけつながれるのか、そういった要素がですね、これから大事になってくる。
自己効力感と一体感
それがですね、一体感へのですね、本能というものにですね、なっているのかなと思います。
そしてこの世の中はですね、どんどんとこれからもシームレス化していくと思います。
私たちが求めているものは単にですね、便利とか快適さだけじゃないんですね。
私たちが熱狂しているですね、このデジタルのですね、テクノロジーというものをですね、使うことによってですね、
今までのですね、制約とかですね、教会とかですね、何かしらのですね、自分自身のですね、ルールを作ってきてきた。
そういったですね、世の中をですね、壊してですね、新しいものを作っていく。
そういった要求をですね、私たちはですね、持っているからこそですね、巨大なですね、メディアに対してですね、個人でもですね、そこを作っていけるような世の中になってきている。
それがですね、私たちがですね、望んでいるもの、このシームレス化する世界でですね、求める要素になっているんだろうなというふうに思っております。
ということで今回はですね、シームレス化するですね、世界に求めるものとはというテーマでお話をさせていただきました。
そして本日のあわせて聞きたいです。本日のあわせて聞きたいはですね、ビジネスはですね、経済合理性限界曲線の外側にしかないよねっていう話をですね、しておりまーす。
どんだけ難しい言葉を並べんねんって思いますよね。僕も神々です。
ビジネスは経済合理性限界曲線の外側にしかない。
これがですね、もう本当にですね、シームレス化する世界の中でもですね、ここのポイントがですね、大事になってきてるよねーっていうところをですね、お話ししておりますので、よかったらこちらの方も覗いてみてください。
ということで本日もですね、お聞きいただきましてありがとうございました。また次回もですね、よかったら聞いてみてください。
それじゃ、またね。