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2021-05-22 05:51

相手が行動したくなる伝え方のコツ

あなたが伝えたいことではなく、相手がしたくなる言葉と話し方が必要。そのために、自分の意見ではなく相手にアドバイスする(相手のメリットも設計する)伝え方をしよう。
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半年後の自分が聞き上手になるラジオ。この番組は、1日10分で年間320社と仕事をするためひろが、相手目線に立つ想像力を身につけて、自分の力で生きるコツを学ぶラジオになっております。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。ためひろです。
午後の配信もしておこうかなと思っておりまして、今回はですね、文章、そしてですね、言葉のですね、伝え方についてお話したいなと思います。
伝え方って言ってもですね、ちょっと幅広いので、よりぐっとですね、ポイントをですね、絞った形でお話しするとですね、自分が何を伝えたいかではなくて、自分がですね、相手にどういう行動をしてほしいのかをですね、促すときに使う、要は文章の書き方であるとか、言葉のですね、使い方というところをですね、お話したいなというふうに思っております。
結論をですね、先にお話しするとですね、こうしてほしいなではなくて、相手がですね、それしたいなと思うような言い方とか文章っていうのをですね、考える、そのようにですね、伝えるというところをですね、意識しながらですね、お話しするというのがですね、大事になっていきます。
例えば、ちょっと仕事がですね、いっぱいあるんで、ちょっと残業お願いしたいなではなくて、何をですね、頼めばあなたが相手に、その残業はあなたがしないといけないことなんだなっていうふうにですね、思ってもらえるのか、ここのですね、お話をですね、どのようにするか。
あとですね、例えばお買い得な情報があるんだけどな、それをですね、伝えてしまうとですね、あ、なんか売り込まれてるって思うんですけども、そうではなくて、どういうふうにですね、書けば、どのようにですね、伝えれば、あ、今買わないと損だなっていうふうに思ってもらえるか、ここをですね、使い方っていうのがですね、大事になってきます。
要はですね、自分のですね、主張したいことをですね、伝えるのではなくて、相手にアドバイスをするという意味合いでお話をする、ここがですね、大事になってくるかなと思います。
相手にアドバイスをする、ここのですね、ニュアンスをですね、どこまで汲み取ってですね、相手にお話しできるのかというところがですね、大事になっていきます。
例えば、先ほどのですね、残業を頼みたいなっていう話であれば、例えばプレゼン資料をですね、ちょっと作ってもらいたいなっていうことであれば、そういえば前回プレゼン資料を作ってもらったときに、上司がですね、非常に好評で、またあなたのですね、プレゼン資料を見たいなっていうふうに言ってる。
なので、あなたにしかできないプレゼン資料の作り方っていうところをですね、もう一度お願いできないかなっていうとですね、あ、じゃあ僕にしかできないことを頼まれてるんだなっていうふうにですね、特別感がある言い方ですよね。
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そのようにですね、伝えるとですね、あ、じゃあやりましょうかっていうふうに言ってくださりますよね。
あとお得情報をですね、伝えたいなっていうときには、これ非常にですね、今買わないと損なんですよ、ではなくて、これを使ったらどうなりますかっていうのをしっかりとお伝えするという形ですよね。
これを使った未来にですね、どのような変化が持たされるのか、そこをですね、お話しできるとですね、非常にいいなと思っています。
例えば、食器洗浄機をですね、お伝えするとですね、これ買ったほうがいいですよ、通常の価格よりも、例えば20%オフで今販売されてますよって言っても、買わないですよね。
じゃなくて、この食器洗浄機を買うことによって、今までですね、15分、20分くらいかかってた食器洗い、めんどくさいですよね。
この作業がなくなる。なくなったときに、あなたの時間が生まれますよ。
そのときにあなたは何したいですか?あなたの時間ですよ。
あなたの時間が生まれたときに、あなたがしたかったこと、いつもですね、したいことがあったのにもかかわらず、家事、育児、そしてお仕事、そしてですね、その時間に追われてですね、自分の時間をどんどんどんどん削ってましたよね。
でも自分の時間を作ることができるのであれば、これって非常にお得じゃないですか。
自分がやりたかったこと、例えば10分、15分でも漫画を読みたいな。
まあ、じゃあ漫画を読めるな。
それでもですね、自分の幸福感が上がるのであれば、じゃあ買った方がいいよね。
とか、このようにですね、未来に寄り添えるようなお伝え方をするとですね、
自分のですね、お伝えした内容、自分がこうしてほしいなではなくて、相手に寄り添った話し方がどこまでできるのかというのがですね、大事になっていきますので、
相手にですね、促すときには、やっぱり相手目線に立った話し方をしないといけないというところが大事になっていきますし、
このですね、伝える文章ではなくて、したくなる文章とか、したくなるような話し方というのをですね、どんどんどんどん突き詰めていくとですね、
あなた自身のですね、影響力というのもですね、広がっていきますので、ぜひですね、そういうところも注意しながらですね、発信を頑張っていきましょう。
ということで、本日もですね、お聞きいただきましてありがとうございました。
また次回もですね、よかったら聞いてみてください。
それじゃ、またね。
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