00:07
今日のテーマはですね、僕たちはすでにコーチとして生きていることを自覚していますか、そんなテーマで話していきたいと思います。
どういうことかというと、たとえね、コーチという職業をあなたがこれから選択しなくても、もしくはすでにもう違った職業の方であったとしても、
僕たちは実は自分のこれまでのね、人生経験の中でコーチとしての役割を果たしていることが、ただいろんなシチュエーション、いろんな場面であったんじゃないかなと。
振り返ってみると、意外にコーチとして生きてきた、コーチとしていろんな経験をしてきたというのが自覚できるんだよということにね、気づいてほしいと思っています。
例えばですけど、僕は小学校の時によくね、友達に自分の得意なゲームを教えたりとかしてたわけです。
どうやってそれこうやるの?とか、どうやったら勝てるの?とかっていうことを、こうやってやるんよ?とかっていうのでレクチャーしてたわけです。
まあ厳密に言うとね、コーチングってそういうことじゃないよっていう意見もあるかもしれないですが、でもその小学校の時に友達にね、友達がもっと上手くなりたいって言っている友達に、
自分が得意なゲームのことを教えたりとか、じゃあ一緒にこうやって練習ね、手伝ってあげたりとかしてたので、
まるでコーチとクライアントの関係のような形で、ああそういう経験してたなぁとか、小学校上がったら例えば足が遅いとかね、体力がない子に対してどうやったらそれってできるのかみたいなことをレクチャーしてたり、
スポーツとか何か運動する時とかも何か教えたりとかっていうことをしたり、一緒にこう頑張ろうぜっていうので、なんか応援したりとかもしたし、もっと学生時代とかに上がると、例えば勉強を教える機会だったりとか、
アルバイトの経験で後輩とかね、下の子たちに仕事を教えたりとかっていうことをしたこともあるなぁ、社会人に出ると自分の直属の部下に仕事のことをね、対していろいろこう相談を受けたことに対して説明してたりとか、
いろいろ指導をしたりとかっていうので伴奏したりもしたなぁとか、よくよく考えてみたら僕は家電量販店で販売をしてましたが、お客さん、お店に来ていただいたお客さんにもただ単に売り込みしたりとかめちゃくちゃ販売をしてたっていうよりは、その人がなんで今日はここに来られたのか、どういう目的やなんでこの商品に興味があるのか、どういう未来を手に入れたいのかみたいなことから、
なんでこういうところにね、わざわざ来ていただけたんですかとか、なぜこの商品を興味持ってるんでしょうかとか、どういうふうに手に入れた未来としてどういうふうに使ったら理想ですか、どういう暮らしが理想ですかとかね、どういうイメージを持ってますかとかって、実はなんかこう、コーチ的な全くそういう経験というか、勉強もしたことないし、そもそもその時はコーチングという概念すら知らなかったんですけど、
03:00
でもよくよく考えてみたら、ただ単にね、営業してたというか販売してたっていうよりは、お客さんの理想を聞いたり、今どういう問題を今の現状であれば抱えてたりとか、今持っている既存の商品とかね、製品だと何が不満なのかっていうところを色々引き出したりとかしながら、
あ、だったらこれが解決できそうですっていう感じで商品をね、提案をしたりとかっていうので、結構売ったりしてたなと。あれよく考えてみたらめちゃくちゃコーチ的な関わり方でお客さんとコミュニケーションを重ねながら、その人が一番求めているものを提案するみたいなので、販売してたなーっていうのも思うし、こうやって自分で商売をね始めてますますそのコーチ的な生き方、コーチっていうのはすごくね自分の生き方が問われる職業だなっていうふうに思うので、
技術や知識、そういったところ以上に自分がどう生きてるのか、何で自分がそれを言えるのかとかね、そういったところをすごく自分の中で自分の人生と向き合いながら、まるでコーチとして僕は職業を選んでいるかのように自分の生き方っていうところを常に、常に向き合いながら常に挑戦しながら、その生き様生き方を伝えながら、そうやって自分のところに来てくれたクライアントさんと自分の生き方をしっかりと伝えながら考え方、そしてもちろん知識とか、
技術っていうのも伝えながらっていうのでサポートさせていただいているっていうので、意外に本当にもう幼少期からですね、振り返ってみたときにコーチとして誰かと関わってきた経験というのが本当にいろいろ広い目で見るとですね、あるなってしてきたんだなっていうふうに思います。
で、それと同時にさらに言えば誰かが僕のコーチとなり、そうやっていろいろ指導してくれたりとか伴奏してくれたりアドバイスをくれたり、コーチ的な関わり方でまるで僕は別にコーチングの費用を払ってセッションを受けているわけじゃないですけど、コーチ的な関わり方をしてもらって自分自身がね一歩踏み出せたり、そういう勇気を持てたり、何か人生を変えるきっかけをもらえたりとかっていうことを結構してきたなっていうふうに思うと
僕たちは本当にあらゆる本当にも細かいところから振り返ってみると人生の中で一度や二度は自分がコーチとして誰かに対して勇気づけしたり
応援したりとかサポートしたり伴奏したりということでコーチとして関わってきた、コーチとして誰かと関係性を作ってきたっていう経験もあれば
自分がクライアントの立場でコーチングをしてもらったような体験が一度や二度そういったことが実はあるんじゃないかなって思うんです
全くゼロだよっていう方はもっともっと深掘りしてみてもいいかもしれないし、客観的に話聞いてみるとそれですよまさにっていうことも言えるかもしれないんですが
自分自身でできる範囲で振り返ってみた時に本当に些細なことからでいいのでこんなのコーチングなのっていうところでもいいです
だけど誰かとの関係性の中で勇気をもらえたり背中を押せたりとか押してもらったり勇気を自分が渡したりとか
06:04
アドバイスしたりサポートしたり応援したりそんなことが人生の中でね一度や二度もしあるんであれば実はもうそれって立派なコーチング的な関わり方だし
あなたがコーチとしてのその生き方っていうのも体験しているっていうことも言えるのかなっていうふうに思います
このように捉えてもらえると実は自分の人生っていろいろな経験をしてきていていろいろこれからやっていこうとしているお仕事ビジネスにたくさん活かせることがあるなというふうに思っています
特に今日一番伝えたいメッセージっていうのはこれ別にコーチの方に向けて届けてるただ話ではなくてただの話ではなくて
コーチという職業を選ばない方例えばですけどなんか絵を描くイラストレーターの方とかでもいいと思いますし
占い師さんとかでもいいと思います何かを教える先生とかでもいいと思います
どういう職業をこれからあなたが選ぶにしてももしくはもうすでにされているとしてもあなたの中でのコーチとしてのあり方だったりとか経験やスキルっていうのがこれまでの人生の中で実は身につけれてるし経験してきてるんだよっていうことです
でさらに言えばあなたがそういった自分の中で別に職業でコーチを選ばなかったとしてももうすでに自分はコーチとして生きてるんだなということ
コーチとして自分はもう生きてるんだなっていうことを自覚できればコーチとクライアントの関係のような形でお客さんと接することもできる
さっきも言ったようにコーチっていうのは自分の生き様で伝えていく職業自分の生き方が問われる僕は職業だと思っているので
だからこそ自分の生き方と真剣に向き合わないといけないし自分自身がしっかりと自分の人生にとって課題だったりとか
理想としてるね実現したいことに対して挑戦するっていうこの生き方っていうところがめちゃくちゃ問われるのが僕はコーチだと思っているので
あなたがどんな職業どういう仕事を選択しようがどんな仕事であろうがそういったコーチとしての自覚があれば自分の生き方が問われてるんだなっていうところにまず気づけると思いますし
そうやってねあらゆる自分のこれから体験していくこと挑戦していくこといろんな学び気づき発見そういったものも全てまるでコーチとクライアントの関係のようにあなたの生徒さんお客さんクライアントさんにどんどんね価値として届けていくことができる
結構ですね僕のこのチャンネル聞いていただいている方はやっぱりこう人の応援をしたい誰かに貢献したいと思いがね強い方すごくですね多いです
だからこそ結構あるのが自分のためになかなかね全力投球できないって方多いんです発信を一生懸命頑張ってるんだけどなんかですね続かないと
だけど例えば誰かに見てもらうとか誰かが楽しみにしてくれてるっていうのを一人でも作れればその人が見てくれてるその人が楽しみにしてくれてるから頑張ろうっていうので
一歩二歩とね継続したりとか続けることができたりっていうここぞの時に一歩踏み出せたりということが力が入りますっていうこの原動力なりますって人ってめちゃくちゃ多いんですよ
09:04
だから自分のためだったらなかなか頑張りきれないやりきれないこともそうやってコーチっていうのはクライアントとの関係の中で仕事をしていくので
やっぱりこう自分のいろいろな経験とかあらゆる体験発見自分の挑戦が全てクライアントのためになるっていうね
クライアントに還元できるっていう生き方をしているのでコーチ的な生き方をするっていうのはどんな職業の人にもめちゃくちゃ価値があるわけです
何よりそれはあなたと直接ね関わるお客さんや周りの人間に対して一番価値を提供できる
僕は何かこう生き方なのかなっていうふうに思うので だからまあ今日からコーチになってくださいみたいなねコーチとして自覚してくださいというよりは
もうすでにこれまでのあなたの人生の中でコーチとして生きてきた経験 コーチングを受けてきたクライアントとしての体験
そういったものがあるっていうことに自覚できれば まあその延長線で別に職業としてコーチを選ばなくてもあなたはすでにもうコーチとしてね
生きてるんだよということをよりまあ自分の中で実感しやすいんじゃないかなと思うので そんな捉え方考え方でぜひどんな職業をあなたが選択するにしても
もうすでにコーチとして自分は生きてるんだともう自分のためだけじゃなくてね すべてのこれからの自分の経験挑戦は自分が関わる人やクライアントのためになっていくんだって
そこの価値につながっていくんだっていうことを考え方として持っていただけると また見方視野が広がってどんどんね
前に挑戦していけるんじゃないかなどんどん自分のね 人生と向き合って挑戦してどの子自己実現に向かっていけるんじゃないかなというふうに思うので
ぜひこの考え方ね生かしていただければというふうに思います ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました
それでは