00:06
どうも、柳川です。
このチャンネルでは、資格や実績が全くないところから独学でビジネスをして、もうすぐ8年目を迎える僕が、
その中で学んできたアウトプットのコツとか、その具体的な実践方法だったりとか、
あとは企業のことだったりとかね、ビジネスの話だったりとか、
最近取り組んでいることだったりとか、
あとは、自分の価値を自分の言葉で言語化するような言葉の作り方だったりとか、
そういったことを中心にお話ししていくようなチャンネルとなっております。
今回のテーマですが、情報発信は畑を育てるのと同じというテーマでお話ししていきたいなと思います。
どういうことかというと、本当にそのままなんですけど、
自分がアウトプットしていって育てていくメディアっていうのは、
畑を育てるようなイメージで考えてもらいたいなというふうに思っています。
畑って本当に単に野菜を収穫するだけじゃなくて、
本当に土を耕して、水をやって、
愛情込めて雑草を抜いたりとか、季節ごとに育て方を変えたりとか、
野菜ごとによっても育て方やり方っていうのが変わるぐらい、
それだけ丁寧に手厚く、本当に愛情込めて育てるからこそ、
より美味しい野菜が育つのかなというふうに思います。
農家の方っていうのは、必要なタイミングに必要な分だけ野菜を収穫して、
また収穫した分を種を植えて、愛情込めて育てていく。
こういったローテーションというか、繰り返しによって畑というのを育てているのかなと思うんですけど、
自分の情報発信するメディアっていうのも、
本当にこれと同じように育てていってほしいなと思っていて、
だから、今日明日アウトプットしたからって言って、
1ヶ月後に美味しい野菜が育つかっていうと、そうではなくて、
ここでいう野菜っていうのは、お客さんとの信頼関係になるんですよね。
いきなりそういったところを度外視して、お客さんを集めようと収穫しようとしても、
やっぱりうまくなかなかいかなくて、
そこはしっかりと丁寧にコツコツとお客さんとの信頼関係っていうのを育てていくことで、
必要なタイミングで必要な分だけお客さんを集めることが可能になる。
こういう考え方がすごく大切だなって思ってます。
だからこそ、あなたがこれから自分でビジネスをしてアウトプットしていくっていうことであれば、
03:02
ぜひ畑を育てるようなイメージでアウトプットをしていって、
自分のメディアっていうのを育てていってもらえればなっていうふうに思います。
畑っていう例え話をしているのは、実はもう一つだけ意味があって、
畑を自分で耕して、野菜がそこで収穫できる、取れるようになると、
どんな時代になっても、ライフラインが例え切れたとしても、自給自足、自分で食っていくっていうことが可能になるのかなっていうふうに思います。
先ほど言ったこの情報発信、自分のメディアを育てていくっていうことも、
まさにこの自給自足をするための必要なことかなっていうふうに僕は考えていて、
そうやって一つ一つ丁寧にお客さんとの信頼関係っていうのを育てていくことができれば、
本当に今年のようにコロナの影響で当たり前だったことが当たり前じゃなくなって、
本当にね、仕事がかなり厳しくなった方っていうのもたくさんいる中で、
そういった何か時代の流れとか変化、いろんな様々な影響に左右されることなく、
自給自足ができるような自分の、それこそ畑のような場所っていうのを持つことができるのかな。
これって、やっぱり一生自分で食べていくことをしていく意味では、すごく大事なことだなって思うので、
ぜひですね、野菜を育てるような、そしてその野菜っていうのをしっかりと愛情を込めて耕すことで、
自給自足がどんな時代になってもできる自分のメディアっていうのをぜひ作っていっていただければなというふうに思います。
ぜひですね、あなたのアウトプットの参考にしていただければ嬉しいです。
それでは今回はこれで失礼いたします。ありがとうございました。