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どうも、柳川です。ちょっとですね、今外で収録をしているんですが、結構ね、11月入って寒いですね。
皆さんはいかがお過ごしですか。体調管理だけね、しっかりとしていただいて、日々元気に過ごしていただければなというふうに思っています。
今日のテーマは、情報発信はしつこいくらいが、ちょうどいいというテーマでお話ししていきたいなと思っております。
この話はですね、以前に僕がビジネス系の方のね、ある方のメルマガを撮っていたことがあるんですけど、
その方のですね、記事を読み出してから、毎度のようにですね、貢献という言葉を記事に使ってですね、メルマガを日々書いている方がいたんですけど、
最初、僕が受け取っている段階では、貢献って大事だよなとか、その程度で受け取っていたんですけど、毎度と言っていいほど貢献という言葉を使って記事が送られてくるので、
次第に自分の中でもビジネスといえば貢献だなということが、本当に強く根付いてきて、だんだん自分の中での考え方とかも変わっていったのかなというふうに思います。
その方がですね、僕大阪に住んでるんですけど、たまたま大阪でセミナーをするというお知らせが届いて、
本当にすぐ申し込んでですね、会場に行ったんですけど、20人ぐらいの方が参加者で他にもいらっしゃって、
その方がですね、登場してパワポイントで進めていく形式だったんですけど、パワポにですね、いきなり貢献という言葉がドンって出たときに、会場がですね、笑いに包まれたんですよね。
僕もやっぱりその人といえば貢献の人みたいな感じだったので、貢献という言葉が出たときに出たみたいな感じで、本当に笑ったんですけど、
冷静に考えてみたら、これって結構すごいことだなって思うんですよ。
それはやっぱりその人が日々貢献という言葉を使い続けて、本当にしつこいくらいに送ってくるので、
やっぱりそこの20人の方もその方のメルマガを受け取っている方たちだったので、やっぱりもうその人といえば貢献の人みたいな感じで、
もうその人の代名詞みたいな状態になってたんですよね。
こうやって人で覚えられるっていうのはすごいことで、こういうのっていうのはその人がやっぱりしつこいくらいに貢献という言葉を使い続けたからこそ、
そういう状態を築けたのかなっていうふうに思うんですよね。
僕もありがたいことに自分の読者さんにはアウトプットの人ってよく言われるようになってるんですけど、
肩書きにもアウトプットという言葉をつけているので、当然ではあるのかなと思うんですけど、
やっぱりこれも自分が日々、本当にしつこいくらいにアウトプットという言葉を言い続けているからこそ、
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だんだんと見ている人だったりとか、僕のことを知ってくれている人がアウトプットの人っていうふうに、
ある意味僕の代名詞となるような状態になっているのかなっていうふうに思ってて。
これを聞いていただいている方も、やっぱり自分の代名詞じゃないけど、
まるまるといえばあなたみたいな状態っていうのを作れたほうが、
これから先、自分で仕事をしていく上で、いろんな肩書きだったりとか職業がある中で、
やっぱり一番覚えてもらうということは大切だと思うんですよね。
そういう意味では、いろんな様々なことを伝えていくっていうのも大切かもしれないですけど、
本当にただ一つの言葉だけでもいいので、毎度と言って言うほど、
ひつこいくらいに読者さんだったりとか、いろんな方に言い続ける、伝え続けることが、
いつの間にかあなたにとって、あなたといえばまるまるの人っていう状態になれるのではないかなと思うので、
これから発信をされていく方、あとはお仕事を個人でされていく方は、
ぜひ自分が大切にしている考え方や言葉だったりとか、
それを1回、2回で伝えたつもりにならずに、ひつこいくらいに伝え続けることっていうのが、
あなたの代名詞となっていくのかなというふうに思うので、
ぜひこれを聞いていただいている方の参考になればなというふうに思います。
では今日はですね、情報発信はひつこいくらいがちょうどいいというテーマでお話ししていきました。
また撮っていきたいと思うので、よろしくお願いいたします。
それでは失礼いたします。バイバイ。