新R25と前田裕司の紹介
どうも柳川です。よろしくお願いします。
今日はですね、喋っていきたいことがね、もうバシーッとあるので、
まず結論から覚えておいてほしいなと思うのが、
もう本当にね、今朝見たので感動して今思わず撮ってるんですけど、
新R25っていうYouTubeチャンネルあるんですけど、ご存知ですかね。
いろんな著名人とかビジネスパーソンが出てる。
いろんなインタビューだったりとか対談だったりとか、
まあいろいろあるんですけど、そのね、最新のYouTubeの動画が
前田祐治さん、あのショールームのメモの魔力っていうね、書籍出されてる前田祐治さん、
ご存知だと思うんですけど、あの方の回なんですよね。
で、振り返りというのは人生を成功させるのか、
成功には振り返りが重要なのかみたいな話をしている回があるんですけど、
今一番最新の動画でアップされてるんで、これもう絶対見た方がいいです。
急にですけど、これだけ伝えたかった。
振り返りの重要性
だからもうここから先は僕の勝手な解釈なんで、
興味のある人だけね、聞いてもらえたらと思うんですけど、
でもこのYouTubeチャンネルの、新R25のYouTubeチャンネルの前田祐治さんの回は、
見た方がいいです。
僕のチャンネル見てくれてる、僕の発信とかを興味あって聞いてくれている方は、
もう有無も言わさず見てほしい、この動画。
別にね、もちろんですけど何の回し者でもないし、何の関連性もないんですけど、
多分人生として、自分自身がね、実現したいこととか、成長したいこととか、
何かプラスに変えていきたいという思いがある、現状維持でいいやっていう方以外は見た方がいいです。
振り返りのコツだったりとか考え方だったりとか、大切さっていうのをね、前田祐治さんは話してるわけですけど、
僕やっぱあの人ね、ほんと言語家の天才だとほんと思うんですよね。
僕も相当自分の中でね、言語家オタクで、言葉にもこだわっているつもりだし、
少なからずこうやってね、発信もしているし、クライアントさんと対話もするので、人に伝える仕事をしている。
以上はなんとなくではなくて、しかも自分の感覚論ではなくて、
ちゃんとそれこそね、物事を噛み砕いて分かりやすくできる限りね、
ちゃんとイメージしてもらえるように言葉にするっていうことをめちゃくちゃこだわってるんですけど、
まあでも全然足元にも及ばないなぐらいね、やっぱあの人は言語家の天才だなって本当に思いますね。
で、その振り返りの話、ぜひ見てほしいんですけど、
僕の解釈ここから話すので、興味ある人は聞いてもらえたらと思うんですけど、
要は前田さん曰く、振り返りというのは出汁をとるようなものだという話をしてるんですよね。
昔は昆布の出汁、昆布とかで出汁とるじゃないですか、お味噌汁とか、
まあ何かこうスープ、お吸い物とか作るときに出汁とりますよね。
で、振り返らないっていうのは、要はそこにめちゃくちゃおいしい、
いい出汁がとれる昆布が目の前にあるのに、
要はそこから出汁を抽出してないようなもんだと。
だからめちゃくちゃもったいないよねってすごい思うらしいんですよ。
でも日々当たり前のようにね、こう流れていく毎日の中で、
やっぱり忙しいとついつい出汁をとるってね、
面倒くさかったりとか手間があったりとかで流れていってしまうと。
でもやっぱり振り返る時間を作ろうとか、夜必ず振り返ろうとか、
そういうトゥーリストみたいな形で振り返りを自分の日常に入れていくんじゃなくて、
当たり前のように日々の流れていく出来事の中で、
出汁をとっていくっていうことがすごく大事なんじゃないかっていう話をしてるんですよね。
で、いい振り返りとはなんだって話をしてて、
いやこれも種明かしというかネタバラシなので、
興味ない、まず聞いてほしいんですけど、
しつこいようですけど、
まずなので僕のこの今配信を一旦ストップして、
YouTubeチャンネルね、15分くらいなんで、
一旦聞いてきてから帰ってきてほしいんですけど、
そうしたら答え合わせできると思うんで、
あ、そうそうって共感したいんですよね、一緒に。
僕が何か教えたいわけじゃなくてあなたに。
アウトプットの価値
見てもらって、
あなたは何をそこから抽出したのかっていう話を聞きたいんですよ。
僕が抽出したことを今から話すんで、
よかったらね、答え合わせ後でしてもらいたいんですけど。
で、前田裕司さんがこの間ね、
別の方と、有名な方なんですけど、
事業家さんと講演か何か対談か何かお仕事されたみたいで、
その人がね、このやりたいことをやる前に、
まずは自分の得意なことでしっかりと稼いでから、
で、その上でその稼いだお金を、
まあ例えば使ってでもやりたいこと。
で、本当のあなたにとってのやりたいことだから、
本当にこうやりたいことっていうのを実現したいんだったら、
そういう順番でやりなさいっていうことを話してたらしいんですよ。
で、前田さんは、あ、なるほどなーっていうところで、
彼が抜き取ったところは、そこじゃないんですよね。
あ、なるほど、やりたいことがあるんだったら先に、
得意なことで稼いでからやりたいことをやればいいんだなーっていう、
要は抽出、出しを取ったんじゃなくて、
前田さんはこう前田さんで、どうやったら自分の発言とか発信が、
人に届くのかっていう問題意識っていうのを持ってるらしいんですね。
課題感っていうのを持ってて、
で、そこで抽出したのが、
その方が言ってたね、こうやりたいことやりたいんだったら、
まずは得意なことで稼ぎなさい。
稼いだお金で、さらにそれを使ってでもやりたいって思えることが本当にやりたいことだよ。
ここから学びとして、教訓として得られるもの、抽出できるものは、
要は何か人に届けたいんだったら、
うってこう、その人が当たり前とかね、
思い込んでる常識に思っていることとか、
こうだよなと思っていることに、
ちょっとこうフックをかける。
要はやりたいことこうやったらできるよじゃなくて、
やりたいことやりたいんだったら、
それを先にやるんじゃなくて、
まず得意なことから稼ぎなさい。
っていう風に、ちょっとこうドキッとするような、
そういうものを投げかけた方が、
ちゃんと人には届くんだな、
っていう抽出をしてるんですよね。
なんかここの抽出の角度って、
おそらく一般とは違う気がするんですよ。
で、僕も前田さんほどじゃもう本当にないので、
足元に全く及ばないんですが、
でも僕結構ね、
物事独学でできちゃうんですよ。
で、ビジネスとかも、
いろいろもちろん最初は、
ビジネスのBもわからないので、
知識とかね、ノウハウとか、
テクニックとか、スキルとか、
マーケティングっていう概念だったりとか、
もちろんやっぱり僕も学びたくて、
いろいろセミナー行ってたんですけど、
なんかね、
最初は大学ノート真っ黒に書いてたんですよ。
で、いろいろ学んでたんですけど、
なんかね、途中であんま意味ないなと思って。
なぜなら家帰ってやってる試しがない。
ほんとにやってないですよ。
だからこう、もう大学ノートに、
要はね、
パワポとかホワイトボードとかで
セミナーとかだったらバーってこう講座とかだったら、
まあ書き出してくれてるわけですよ。
講師の方が、先生が、
いっぱいこう知識とかノウハウも
出し惜しみなく出してくれてる。
それはもう多分講師の人が悪いわけじゃなくて、
僕のこう学ぶ姿勢が悪かったなと。
ただ単にその書いてくれてること、
表示されているもの、
パワポで打ち出してくれてることを
書き、
まあこう、写狂ですよね。
書き写して、
で、大学ノートにそれを書いて綺麗にまとめて、
満足して帰って、
家で何もやんないっていうのが
ずっと続いてたんですよね。3、4ヶ月ぐらい。
ほんと1日3、4件、
あのー、セミナーとかね、
講座とかはしごしていってたんで最初。
めっちゃインプットマニアだったんですよ。
もうノウハウコレクター、
俗にもうセミナージプシーみたいな、
もうまさにって感じでした。
もうほんとに自分に当てはまってるなって、
思うぐらいの、
まあ、インプット人間だったんですけど、
意味ないなって途中で思ったのと、
あ、これやってもなんか人生変わんないんだなと。
何が問題かなーって思ったときに、
その、インプットする姿勢、
まあまさに今日の話だと、
抽出するところが、
ずれてると。
何だったらば、僕はこう、ね、
学んだことをそのままノートに書いてるだけなんで、
もう抽出すらしてない。
振り返りという、
出しを取ってないんですよね。
その行動って。
で、これは本読んでても同じ感覚を、
あの、当時は覚えてて、
本読んでるのに、で、なんでこれ成功する、
これで上手くいくって書いてる本を、
読み切ったのに、
なんで自分は成功してないんだと。
自己啓発読んでも、ビジネス書読んでも、
いっつも感じてたんですよ。
なんかおかしい。
だってここには、こうやったら人生が変わる。
ね、例えば、人生が変わる2週間の、
実践ワークブックみたいな、
なんかそういう本もね、あって、
それも、おお、じゃあ変わるんだったら、
2週間本気でやろうと思って、
やるわけですよ、ワークも。
なのに人生変わらない。
まあ僕が悪いんですけど、
まあ納得できなかったんですよね。
で、なんでだろうと。
セミナー受けて、これでたった、
何ヶ月でこんだけ成果が出るみたいなね。
で、まあもちろん成果が出てる人もいるんでしょう。
きっと。
だけど僕は出てなかった。
で、本読んでも人生が変わらなかった。
だからビジネスしたいんだけど、
全然1ミリも成果になってなかったんですよね。
あれ?なんかこれ、
学び方、角度がおかしいなと。
やり方がずれてるんだなーってことは、
ちょっとこう、自分の中で感覚的に、
分かってて、気づいてて。
で、何がおかしいのかなと思って、
まあいろいろこう、僕の中でね、
確かめたときに、
あ、そもそもで、立ち位置が違うんだと。
要は僕は自分でビジネスをしたくて、
自分で人生を変えたいはずなのに、
誰かの知識とか、
ノウハウをただ学んでるだけ。
ただ自分の中に入れてるだけ。
これは人生変わらないなーと思って、
そっから家帰って、
それこそノートにね、
今まで自分がやってきた
インプット行動を、
全部こう書き出して、
左側にバーっと過剰書きで書き出して、
全部それに矢印を引いて、
その反対側のアウトプットに書いてたんですよ。
ブログ読む、それをブログ書く、
メルマが読む、メルマが書く、
セミナー参加する、
セミナー主催する、
ビジネスを学ぶ、ビジネスを教えるみたいなね。
ってやって、その日から
全てのインプットを、活動を
手放して、全てアウトプット活動に
変えていったんですよ。で、まあ面白いぐらい
人生が変わっていったので、アウトプット
すごい価値があるよーっていうことを、
未だにアウトプットディレクターという肩書きまでつけちゃって、
不況活動をしてるんですよね。
アウトプットで人生が変わるよってことを、
ビジネスという手段を通じて、
僕は不況活動を
アウトプットの重要性
世の中にしてるわけですよ。
アウトプット価値があるよ、
ビジネスとか関係なくアウトプットって、
人生にめちゃくちゃ意味があるし、
人生を変える、自分を変える
一番の方法なので、アウトプット
楽しいよ、価値があるよっていうことを、ずっと
散々僕は言い続けてるわけですけど、
話戻すと、
それでね、アウトプットに変えたから
人生が変わったっていうのは、
すごくちょっと抽象度が高くて、
もう少しこれを
言語化すると、
学ぶ姿勢が変わったんですよね。
つまり、僕はインプットを
すべてアウトプットに変えて、
アウトプットっていう前提で、
人生を生きるようになったことで、
インプットの質が変わったんですよ。
ここまでは、多分みんな分かってる。
アウトプットするとインプットの質が
上がるよね、とか、人に教えると
自分が一番学べるよ、
多分どっかで聞きませんでした。
聞いたことあるでしょ、きっと。
それは分かってると。僕も分かってました。
だけど何が変わったかっていうと、
アウトプットすると、
自分の課題が明確になるんですよ。
ここ今足りてないんだな、とか、
自分にはこれが必要なんだな、
っていう問題定義、問題意識、
自分の問題、
課題っていうのが明確になるんですよね。
でも、
インプットばっかりやってた僕は、
自分の課題、問題が
分かってなかったんですよ。
だから、僕のやってた
インプットっていうのは、人が
解いた問題の
答えだったりとか、ノウハウとか
知識をただそのまま吸収して
暗記してただけ。
まあなんだって暗記もできてないので、
僕はノートに書き写してただけ。
だから、僕の
自分自身のね、実生活、
日常の中でのアウトプットに繋がらないし、
行動に繋がらないんですよ。
自己の課題の明確化
転用ができない。
その知識とかノウハウを。
でも、自分がアウトプットっていうので、
前提で生きるようになると、
めちゃくちゃいろんなことが自分の課題が
見えてくるんですよね。
いわば、あ、確かに発信って
こんなに響かないんだなとか、
あ、確かに自分が考えてたビジネス
そのものが結構横文字が
多くて、抽象度が高いなとか。
集客一つ取っても、
あ、集客ってただ人を集める
ってことじゃないんだな。
リストを集めること、見込み客を集めること
集客って言うんだ。じゃあ自分って
できてるっけ?あ、全然できてないわ。
あ、リスト集めるってなんだっけ?
メルマガか。メルマガやろう
みたいなね。こうやってこう自分で
アウトプット前提に生きていくと
めちゃくちゃ課題が見つかるんですよね。
ま、これあの前田さんの
言葉で言うとアジェンダ。アジェンダってよく
言いますよね。自分の問題感。
解くべき問題って話です。
解くべき課題。
で、これがアウトプットを
前提で生きることで、僕は
持てるようになったんです。これもあんまり、今
言語化できてますけど、当時は無意識に。
そうすると、自分の
解くべき課題が見えてきて、
あ、じゃあこうやって
自分の今解くべき課題が見えた中で
例えば本読むと、別世界にね
拾える知識とか
インプットが変わってくるんですよ。
で、僕、もう後半、そういうこと最初は
今やってみたいに、セミナー受けたら
とにかく講師が言っていること
教えてくれること、ホワイトボードに書き出していること
パーポに写っているものを
片っ端に書いてたんですよね。
ノートに。でも、
アウトプット前提で生きるようになって
後半何してたかっていうと、もう自分は
アウトプット前提に生きるので
僕はセミナーとかも自分でね
開催するっていうことをしてたんですよ。
もうその時はアウトプットもセミナー参加するから
セミナー主催するって変えてたので
自分でもセミナーを主催してたんです。
そうすると
いろんな課題が見えてくるんですよね。
例えば話し方一つでも
レポートというか台本とかを
持って人前に立つと
目線が下になっちゃって
自分もお客さんの顔が
見れないので
棒立ちでね、棒読みになったり
とかして、全然なんか表現って
上手く伝わらないなと。
でも一体他の構造で
人前でプレゼンするとか
スピーチするみたいな経験で
僕は元々積んでなかったので
めちゃくちゃ難しいな、どうやったら人前で
上手く話せるのかなとか
聞いてくれた方が
なんか少しでも気づきを得てくれたり
この人のセミナー参加してよかったな
って思ってもらえるかな
どうなったらそうやって
人の心を動かせるような
価値を感じてもらえるような
スピーチする立場になれるのかな
っていう僕は課題感を持ってたんですよね
アウトプットすることによって
だからセミナー後半
受けてる時
ホワイトボーで書いてること
パーボに出してること
講師の方が教えてくれようとしてるノウハウとか
一切書かずに
ずっと講師の
立ち振る舞いを書いてたんですよ
なるほど、席の配置って
こうした方がいいんだなとか
実際に今まで僕
テーブル?机をね
どかさずに
配置してたんですよ
セミナー会場
だけど僕が行ったね
セミナーところは
テーブル一切なくて
足元でノート書きたいとノート書くんですけど
基本的にテーブルがないと
目線が上がるんですよ
で、講師の方を見るようになる
要は書くことに集中しなくなるので
講師の話にすごく意識が向く
あ、テーブルって
排除した方がいいんだなと
っていうのも書いてるんですよね
こんなタイミングでシェアのタイミング
シェアの時は必ず立たしてるなとか
ゲームの
こういう形でゲームさせるんだなとか
なんかね、この登場シーンっていうのは
司会者がいて
どうぞお願いしますって入ってきた方が
権威性が出るなとか
そういうところめっちゃ書いてるんですよね
ノートに
だから僕は自分でアウトプットすることによって
自分の課題が明確になって
自分の課題が明確になることで
インプットの質が変わったんです
クライアントとの関わり
具体的には講師が教えてくれている
講師の
問題を解いたその知恵とか
知識、確かにそれもいいことはあるんですけど
だけどそこを自分の中で
抜き取ってとか
インプットするんではなくて
そこじゃなくて講師の
立ち振る舞いだったりとか
セミナー当日でのセミナーのね
この話の構成の仕方とか
自分の今の課題感に合わせた
ところをインプットするっていうね
ことができるようになった
ここになってから初めて僕は
さっきの昆布の出しでいう出しが取れたので
かえって速攻で
自分のセミナーに行かせるんですよね
だからもう速攻でこう
テーブルどかしたりとか
シェアする時とかゲームする時とかは
必ずこう立たせて
体を動かすっていうことをしてもらったりとか
まあ諸々ですよね
構成の仕方とかもそうだし
その仕方とかそういうことを
自分の中で抽出できるようになった
要は振り返りとしてインプットできるようになったので
インプットの質がもちろんですが
圧倒的に変わったので
アウトプットの質も当然変わりますよね
自分の行動が変わるので
っていう話をね
聞きながら
この動画を聞きながら
見ながら僕は考えてたし
自分のやってることってまさにこれだなって思ったんです
だからクライアントさんと
関わる時もこれ同じことが言えて
要は僕の
解いた問題
例えば今のセミナーの話っていうのを
じゃあこれセミナーやるクライアントさんに
そのままそっくり教えるとしますよね
じゃあどうなるかっていうと
当時僕がセミナー受けて
ただ単にノートに書き写してた
インプットと変わらないんですよ
ってことはこのクライアントさんに対しての
良い影響を与えれないんです
行動が変わらないしインプットの質が低いので
アウトプットの質も当然落ちる
やるべきことは何かっていうと
僕がそうやって教えたことに対して
クライアントさん自身が
自分の課題感に合わせた
インプットしてもらう
それを抽出するっていうのがすごく大事で
僕の話してることとか
伝えてることとか教えてることとか
ぶっちゃけどうでもいいんですよね
当然その人のために合わせてね
話してるのでもちろん聞いてもらいたいし
伝えたいし納得したくて
僕は一生懸命喋ってますけどもちろんね
だけど実はそこってどうでもよくて
それよりも
自分が今どういう課題とか
問題と向き合っていて
どういう解くべき問題があるのかっていうことが
ちゃんとはっきりしていて
その問題に対して
今目の前のこの柳川が話してることや
柳川がこれまで経験してきた
体験してきた中での
学びとか教訓とかその知恵
それを自分のその
課題にの問題解決
解くべき問題を解決するための
学びにつながるものって
何かないかなって
どんどん僕から抽出してほしい
出しを取ってほしいんですよ
そうすると
そのクライアントさんは
自分のちゃんとね
自分に合った出しが取れるので
即それを実践するアウトプットにつなげる
行動につなげることができる
っていうのが
今回聞いてて
ある程度自分の中で感覚的に
わかってたし気づきを与えるって
すごく大事だし答えを教えても意味ないよ
教えるってことは
本当の貢献優しさじゃないよ
ちゃんと相手に気づかせた方がいいよって
結構こうコーチングとかも
そういう教えというか学びじゃないですか
理論として教えない
アドバイスしない
でもなんかここの抽象度ってちょっと僕は
結構高いなと思ってて
なんか教えなきゃいいんだなとか
そういうことじゃないんですよね
教えちゃダメだっていう話でもなくて
教えていいんですよ
だけど受け取る側要はクライアント側の
その姿勢っていうのでだいぶ変わってくる
だから教えてもいいし
教えなくてもよくて
重要なのは自分がその伝えたことに対して
クライアント側も
自分のそのアジェンダですよね
要は課題
解くべき問題に沿った抽出ができているのか
抽象化ができているのか
っていうインプットができているのかっていうのが
めちゃくちゃ重要
これさえできていれば教えようが
教えなかろうが
全然いいんですよ
意味わかりますかね
そういうところを
確かに改めて言語化
僕そこまでできてなかったなって思ったので
今残しとこうと思って
振り返りの意義
言語化してるんですけど同時に喋りながら
でもそういうことを
自分は感覚的にやってたし
そういう感覚で関わってたし
でもこれってやっぱり伝えないとちゃんとね
伝わってないだろうし
この感覚って無意識に
身につけてたものなので
だから結構僕は独学で
物事いろいろね
実際に進めることができる
なんかこれやろうと思ったことだったりとか
あとはこう
起業して11年経ちますけど
一回も何やればいいんだっけって困ったことがないんですよね
これでなんでなんだろう
っていうのもすごい言語化できた
常に自分の中での
解くべき問題とか課題を見つけてるので
なんかもう日常生活の
あらゆるところで学べるんですよ
インプットの質を上げられる
だからアウトプットに変えていけるので
どんどん自分のやるべきことって
タスクなんて30個じゃ足りないぐらい
ずっと抱えてるぐらいの
やりたいこといっぱいあるみたいなことが
なんかこの11年
自分で起業してきた中で
他の人って結構何やればいいのか
わからないっていう形で結構相談に来られる方とか
多いんですけど
僕その問題って抱えたことがないなと思ってて
なんかそこがなんだろうなとかって
すごい自分で言語化できてなくてね
もやもやしてたんですけど
なんかこれはすごくはっきりした
ですよね
動画でも言ってましたけど
結論として振り返りの本質は
自分が解くべき問題というものを
明確に持ってることなんです
ここを持たずに
何か振り返ったりとか
何かインプットしようとしたりとか
例えば本読むのも一緒ですよね
本読むのって当たり前ですけど本読むのがゴールじゃないんで
これはわかってますよねみんな
だけどなんで本読んで人生が変わらないのか
なんでその本には
人生が変わったと言っている
著者が自分の人生
血肉にしている知恵
自分が試行錯誤してきたものを
出し惜しみなく出してくれてるはずなのに
それを手に入れてるはずなのに
僕たちは人生が変わらないんだろう
って本当謎じゃなかったですか
僕めちゃくちゃ疑問だったんですよ
社会人2年目まで本読んだことなかったので
読み始めてから一番最初に思ったことです
なんで本読んで人生変わらないんだろうってめちゃくちゃ思ったんですよね
こんなに宝物があって
1500円とか2000円とかで
買えるのに
それを手に入るのに
なんで人生変わらないんだっけって
めちゃくちゃ悩んでたんですけど
今日の話がその結論だった
自分の課題が明確になってない中で
本読んだところで
仕方なかったんですよね
だから僕は本読むときって
読書の効果
自分のそれこそ解くべき問題
課題っていうのがはっきりしてるときに本読むんです
そうすると
明確に拾えるんですよね
だから課題によって
同じ本何回読んでも
そのインプットの人が変わるんですよ
拾えるメッセージとか
拾える場所が変わってくるので
何度でも何度でも学べるんです
本来は1冊あれば
人生変わるんですよ
これが僕の結論です
だけど1冊読んでも10冊読んでも100冊読んでも
人生が変わらない
その原因は自分の解くべき課題
問題が明確になってないので
抽出できてないんですよね
上手い出しが取れてない
その本から
その人の知識
その人のアドバイスやレクチャー
その人の
教えてくれている内容から
抽出できてないんです
だから人生が変わらない
つまり行動が変わらないより人生が変わらない
アウトプットが変わらないってことです
これを理解すれば
本1冊読んだだけで
めちゃくちゃ行動できるんですよ
これを僕は
アウトプットで人生が変わるっていう
すごい抽象度の高いことで
思ってたので
だから伝わらないんだなってことを
今日動画で学びましたっていう話を
知ってほしかったというか
伝えたくてこんだけ喋りました
僕は今こうやって
今朝見た15分足らずの
前田祐治さんの動画で
ここを抽出できたので
これから自分の活動に
復興活動に生かしていきますよね
これは自分の
解くべき課題が明確になっているので
同じ動画を見て
教えてくれていることをそのまま受け取って
抽象化と行動の重要性
そのまま実践しようとしても
本読んでるのと一緒なんで
変わんないんですよ
だから僕たちが学ぶときに重要なの
インプットするときに重要なの
振り返るときに
抽象化するときに重要なのは
その人が教えてくれてる
内容だったりとか
その人が話している
その内容
その知識とか情報とか
知恵とかノウハウとか
そこに重要
そこにポイントがあるんじゃなくて
じゃなくて
今の自分の課題にとって
その人が言っていることだったりとか
言動だったりとか立ち振る舞い
そこら辺から抽象的に見ていくんですけど
何か抽出できないかな
そうすることで
今自分が解くべき問題を
解けないかなっていう問いを
常に自分の中で持っておく
そうするとインプットの質が変わるので
本読もうが講座受けようが
人の話を聞こうが
セミナー受けようが
直接誰かとただ単に雑談してようが
日常生活の中で
いろんなあらゆるファクトがありますよね
事象がある出来事がある中で
いっぱいインプット抽出が
出しが取れるので
本当に忙しいぐらい
振り返りができちゃうんですよ
振り返ろうなんて時間はいらない
って前田さんも言ってましたけど
僕も本当にそうだと思うんですよね
日記とか僕も書いてなくて
タイトルリストとか日々付けてますけど
でも振り返りの
時間とかあえて取ってないんですよ
じゃなくてこうやって
アウトプットしながら自分の常に
課題あとは自分でビジネスやってるんで
常に自分の
アジェンダっていうのをずっと
自分で明確に持っている
解くべき問題っていうのを常に持っていて
これしようあれしようこういうことを今度は
問題として解かないとなっていう
常に自分の中に課題を持ってる
だから日常のあらゆることから
インターネットの中から本から
直接人からクライアントさんから
そうやって自分でいっぱい
インプットを
昆布の出しを取ることができているので
あえて振り返ろうみたいなことしなくても
当たり前のようにインプットを
振り返りの中から
自分の今本当に
必要なインプットができている
だからアウトプット行動に繋がるので
結果に繋がったりとか
人生が変わってるっていうことなのかなっていうのが
伝えたかったんです
伝わりましたかね
これ多分1回じゃ難しいし
今日の話
でいうと
この僕の話をなるほどって
鵜呑みにしちゃダメなんですよ
じゃなくてあなたはあなたの中での
今課題があるはずなんです
これ見つかってないんだったらこれ見つけましょう
これ見つけるために
時間を取ったりとかはすごく大事だし
僕だったらね対話をしている
セッションをしているので
基本的にクライアントさんが
明確になっていないと
何を伝えようが教えようがアウトプットが変わらない
行動に繋がらないので
あまり意味がないんですよね
これが気づきを提供しようとかコーチングがやっている
僕は本質だと思ってるんですけど
対話サービスの本質だと思ってて
これが一方的な情報発信とか
届けれない価値だと思うので
やってるわけですけど
だから課題をまず明確にする
自分が解くべき課題っていうのが
ずれてたり間違ってたり
そもそも持ててないと
インプット一生懸命したりとか
どんだけリサーチ勉強しても
本読んだとって変わらないよ
行動に繋がらないからねっていう話なんですよね
だから今日の話は
僕のこの伝えていることを
鵜呑みにするんじゃなく
あなたの課題に合わせた
本部の出しをこの放送からも取ってほしいし
なんだったら
寝がわくば他の僕の
発信YouTubeもやってますし
音声もやってますし
メルマガもやってますし
あらゆるところからそのまま
そっくり鵜呑みにするんじゃなく
そこからあなたの課題に合わせた
インプットを
抽象化ね
本部の出しを取って
あなたの行動アウトプットに
繋げてほしい
自分が抽象化した
その本部の出しっていうのは
すぐ行動に繋がるっていうのも
前田さん言ってて
だけど人がこうやってセミナーとか
本とかでもそうですけど
そうした内容っていうのは
たとえ抽象化してて
うまい本部の出しだったとしても
自分で抽象化してない
自分で出しを抜き取ってないので
行動に繋がるねその伝導力
っていうのがめちゃくちゃ低いらしいんですよ
だからやっぱり
どんだけAI時代と言われてても
AIで情報とかをね要約してくれたり
とか大切なポイントとかまとめてくれたり
この出来事から
抽象化してって頼むと抽象化してくれるわけですよ
ポイントはこうでこうで
とか大切なところは要素はこうで
とかってまとめてくれる
でもそれは
要は事実ベースをまとめるっていうのは
AIにできることなんですけど
この抽象化本部の
出しを抜き取るという作業まで
AIに任せちゃうと結局
本読んでるのと同じになっちゃうので
意味がないんですよね変わらないってことです
だからそっからの先
っていうのはやっぱり自分という
人間のフィルターを通さないと
通さないといけなくて
自分が他人でもなくて
自分自身というフィルターで
昆布の出しを抽出しないと
行動に対する伝導性っていうのが
低いので行動しない
アウトプットが変わらない人生が変わらない
逆を言えば議事録とか
そういうねファクトベースのまとめる
要約するとかAIに当然任せたほうが
効率がいいんだけど
そこをプラスでね
自分がそっからどういう昆布の出しを
抜き取るのか抽象化するのか
っていうことを人間が
自分自身がしていって
自分が抽象化したものに関しては
行動にすぐつながっていくようになっていくので
だからこそアウトプットが変わる
だからやっぱりこの
振り返りっていうのはまさに抽象化だし
この昆布の出しを取るってことだし
昆布の出しを取るためには
自分が今解くべき問題課題っていうのが
しっかりと明確に
握りしめてるというかね
目の前にあるっていうのが重要になってくるので
これら要素をちゃんとね
理解した上で
僕の発信もこれからも受け取ってもらいたいし
あなたの今後の
振り返りと人生の変化
今日この瞬間からの
あらゆる日常の中での学び
出来事
そういったところからいっぱい昆布の出しを抽出すると
あっという間に人生変わるんじゃないかな
っていう風に思います
これはクライアントさんも聞いてくれてると思うので
そういう感覚で僕アウトプット人生変わるよって言ってるし
僕が伝えてることって
そういう受け取り方をしてもらえると
あなたの人生がどんどん
面白いぐらい変化していくと思います
だけど僕の言っていることが大切なんだ
その通りにやった方がいいんだって
鵜呑みに受け取っちゃうと
当時僕が
セミナー受けてその講師の人が教えてくれたことを
大切なんだって書き止めてるのと
同じになっちゃうので
本読んでも人生変わらないみたいなのと
同じパターンに陥っちゃう
だからそこはね
是非やめてもらってというか手放してもらって
気づいてもらって
昆布の出汁の抽出
僕が伝えてること以上に
そこから自分の課題に対して
アドバイスできるだろう
柳川さんとこうやって対話している中で
どういったところが昆布の出汁として
今の自分の必要な
うまい出汁を抜き取ることができるんだろう
っていう問いを常に
自分に投げかけながら
僕とは関わってほしい
接してほしいですし
僕もそういう体で関わっているので
教えるときがっつり教えたりとか
全然教えないときは教えないみたいなね
全然僕から助言したりアドバイスしたりとか
コーチングとか
コンサルでもないって
僕は表現しているので
こだわりはないってのは分かっているけど
本当にスタンスってどういう感じなんだろう
っていうのはこれで伝われば
すごく嬉しいなと思いますね
だから結局僕の結論としては
どっちでもいいっていうのがやっぱり
自分の対話サービスの結論で
別に僕はコーチでもないしコンサルでもないので
ガンガン教えるし
ガンガン引き出すし
必要とあればレクチャーもするし
僕からいっぱいこういうのどうですかとか
伝えている内容っていうのは
重要ではなくて
そこから何を抽出するのかっていう
昆布の出汁をいっぱい
抜き出してほしいので
だからこそいっぱい投げかけるし
気づきを提供するために
関わっているそんな感じなんですよね
はいっていうので
めっちゃ長くなっちゃいましたが
見てくれました動画
一回止めて
まだ見てないよっていう方は
絶対見た方がいいです
本当に見た方がいい
で注意点は
その見たことをそのまま飲みにして
なるほどなぁじゃあ振り返ろう
はこれ昆布の出汁取れてないんだよね
わかりました?うんじゃないですよ
どうやってそれを昆布の出汁に変えていくのか
っていうのは
今日僕が話したように
僕はこの自分の課題感に対して
この動画を見て
なるほどなぁって昆布の出汁を抜き取った
だから自分のセッションではこういう風に接していこうとか
自分のアウトプットで人生変わるんだよ
っていうことを
布教活動していきたいわけですけど
なんか抽象度が高すぎて
アウトプットに興味がある人にしか届いてないし
興味がある人でも
なかなか多分僕のこの解像度って
届いてないと思うので
どうやったら届くかなっていうことを
自分の課題感として持ってたわけですけど
今日の動画でねそこが抜き取れたので
抽象化できたので
これからもっと
言語化ができるのかな
そこに対しての布教活動がね
できるかなっていうので即行動につながるし
今日明日からの
クライアントさんとのセッションでも
活かしていけるそんな感覚なんですよ
だからこの放送
この僕の放送もそのまま受け取っちゃだめだし
おすすめしてる
絶対見た方がいいよっていう動画も
その動画からあなたが何を
昆布の出汁として抜き取るのかっていうことを
大切にしていただきながら
インプット活動そしてアウトプットに
変えて人生をどんどん変えていってほしいなと
そう願っております
っていうので
この放送は以上となります
もう十分喋りたいことと
自分の中で言語化したいことが
できたので後で聞き返すの
めっちゃ楽しみです
よかったらいいね押してもらえたりとか
あなたのアウトプットにつなげてもらいたいので
そこから何を抜き取ったのか
どんな出汁を抜き取ったのか
っていうことをアウトプット僕にしていただけたら
もう飛び跳ねるほど喜びます
コメント欄に残すのちょっと
嫌だなという方は
直接公式LINEだったりとか
メルマガで僕にアウトプットしていただいた方が
出汁としては
いい出汁取れるので
これはもうおすすめですアウトプット前提に
やっぱり生きていってもらいたいので
アウトプットぜひ
大切にしていただきながら
これからもぜひ
お付き合いいただければと思います
ということで今回は以上となります最後まで聞いていただいて
ありがとうございましたまた音声
お会いしましょうそれではまた