00:06
トム永です。よろしくお願いします。今日はですね、アウトプットのトレーニングとしてめちゃくちゃおすすめの方法があるので、ご紹介したいなと思います。
それがですね、早速結論からなんですが、アウトプットのトレーニングとしてね、めちゃくちゃおすすめの方が、他己紹介、他人を紹介するということです。
先日ですね、この内容を話したいなと思った出来事があってですね、今僕、メルマガの読者さんに向けて新しい企画を打ち出しています。
それが、僕のね、メルマガを受け取ってくれている方に、何かこの僕のメルマガを受け取ることに対して何か変化とかね、
自分の中で何か良かったなとか、この人面白いなーっていう風に感じたことを、もしよかったら自分のね、発信しているメディアで紹介してくれませんかっていうことを、僕の企画として打ち出しています。
代わりに、こういうことをやりますみたいな形で、ちょっとお互いウィンウィンになるような企画を今やってるんですが、それ、いわゆる僕のことを紹介してもらうということを一つね、読者さんにお願いしている、オファーしているわけです。
それでね、実際にその企画に参加してくれている方の記事を見させていただくと、めちゃくちゃありがたいことをめちゃくちゃ書いてくれるので、僕も読んでてワクワクしかないし、感動でしかないんですけど、
でもね、読んでてすごく思ったのが、アウトプット苦手だとか文章を書くのがあまり得意じゃないって言っている方でも、僕のこのメルマガの紹介をしてくれているその記事って、めちゃくちゃね、素敵な文章を書かれてるんですよ。
これ自分のことなので、すごく自分を紹介してくれていることなので、僕からするとすごくね、ちょっとこっぱずかしい内容をね、すごく熱く語ってくれているわけです。
柳川さんのメルマガってこういうところがオススメで、こういう自分の変化があって、こういうのがめちゃくちゃ良かったですっていうことだったりとかを、このタイトルにもあるようにすごくね、饒舌に語ってくれているわけなんです。
これを見た時に、本当にね、それがとある特定の人だけじゃなくて、皆さんそうなんですよね。
って考えると、もしかすると人ってね、本当に自分がいいなって思っている人とか、人のことをね、紹介する時って、口下手な人でもめちゃくちゃ饒舌になるんじゃないかっていう、ちょっと僕の中でも問いが立ったわけです。
なんでね、そういうことが起こるんだろうなーって、いろいろこう自分でも向き合いながら、その問いに対していろいろ考えてたんですけど、確かに僕も人のね、話をする時、人のこの誰々さんってめちゃくちゃね、素敵な方がいてとか、あの人めちゃくちゃ最高でっていうことを話している時って、めちゃくちゃ饒舌なんですよね。
で、なんかもうすごく考えてもないのにいい言葉がたくさん出てくる、その人の素敵さを伝えるっていうことに対して、めちゃくちゃ言葉が出てくるんですよ。これなんだろうな、なんでだろうなっていうのをね、すごく考えてて、かといって今はだいぶマシになりましたけど、自分のことを語る時って口下手なんですよね。
03:13
これはビジネスになると、これ致命的で、自分の商品とかサービスのことをやっぱりね、できれば饒舌に語りたいし、しっかりと言葉を自分の本当に伝えたい言葉で届けていくっていうのは必須な能力なわけですけど、これがなかなか難しいとかできないっていう方、それを例えば文章に書くとかなると、より難しいという方いると思うんですけど、
でもね、他の人のことを話す時とかってめちゃくちゃ饒舌なんです。皆さん、僕のクライアントさんとかもね、お客さんの声として僕のこのセッションを受けてくれたその体験とかストーリーとか、そこで起こった変化とかをね、お客さんの声でいただいたりとかもたまにするんですけど、めっちゃ文章書いてくれるんですよ。
で、しかも読んでて面白い。なんでかって言った時にもちろん自分の話をね、してくれてるのにそれも面白い要因ではあると思うんですけど、ただやっぱり伝え方がうまいんですよね。でもその人は自分がこう話すっていうのがあまり得意じゃないとか、文章苦手なんですって言ってる人たちでもあったんですよ。全員が全員じゃないですけどね。
でもそう考えると人の話をするとか人の紹介をするっていうのは、なぜかね、こう人は饒舌になり、話が流暢になり、文章が上手くなるっていうね、その魔法がかかったように多古紹介が起こるわけですけど、そこをちょっと紐解いていくと僕の中でこれかなっていうところが一つあって、それは何かっていうと
やっぱりね、この人の紹介をする、本当に自分が素敵だな、いいなと思っている人を紹介しているので、本当にいいというのが前提の上で人に伝えるっていう行為をしているわけです。
なんかこれが一つね、饒舌にさせる要因なのかなと思うんです。
要は例えば自分のことを文章だったりとか人に直接話す時とかに伝えるってなっても、なかなか自分のことって心の底から自分ってめっちゃいいやつだとか、めっちゃ素晴らしいやつだっていうふうに、例えば自分のサービスでもいいです。心の底から自分のサービスって最高だっていうふうに思えてる人は、やっぱり熱く語れるんですけど、なかなかこの起業したての頃とか、まだ商品サービスをね、まだ誰にも提供したことがないとか、
まだ自分の中で確信が持ててない時っていうのは、本当にいいものだっていう前提をもとに話せてない時が多いんで、だから口下手になったり文章でそれをね、あの表現しようとしても、なかなか言葉が出てこない。
だけど多古紹介って、もうその人が素晴らしいってことは前提にあって話ができるとか伝えたりとか文章を書けるので、だからこそスラスラ出てくるし、めっちゃいい言葉がね思いつくわけですよ。
06:00
多古紹介してる時って、この感覚ね、きっとあなたも人のことを紹介した時とかってあったんじゃないかなって思うんですけど、多古紹介ってね、そういう不思議なパワーがあって、それを紐解いた時に僕なりの視点、僕なりの考えでしかないですけど、本当にいいというものが前提として人に伝えたりとか届けたりする言葉にするので、人は饒舌になりやすいのかなっていうふうに思うんです。
だからもしこのね、今日の話を自分の授業に転用する、置き換えて考えた時に、そこからどういう教訓があるのかって言った時に拾えるのは、本当に自分自身も含めて自分の提供しているサービスも含めて本当にいいものだという前提を持つことが仮にできれば、
きっとその商品やあなた自身を表現する時、アウトプットする時、人に届けようとする時に、もうまるで魔法がかかったようにね、上手に、饒舌に言葉にして表現することができるようになるのかもしれないなっていうのが、何も検証もしてないしデータも取ってないので、まだ全然確信は持ててないですけど、
そういう可能性があるんじゃないかなっていうことをね、ちょっと自分の中で気づいたので、もうすぐさまこうやってね、この場所でちょっとシェアさせていただいてます。
もしかしたら、それね、あの反応をいただける方で、確かにそうだっていうね、あのもしかしたら共感を得ていただける方もいるかもしれないし、自分もそうだったっていうね、あの実体験として反応いただける可能性もあるのかなというのは、そのあたりもね、ちょっと楽しみにしたいなと思うんですが、
でも本当に僕のクライアントさんも、はじめ今回のその紹介企画、僕のメルマガをね、紹介していただく上で、どういうメルマガに対してのね、思いとか感想があるのかっていうのをね、書いてもらえたらっていうので、企画を届けているわけですが、そこに参加していただけている方の記事とかを、紹介記事とか見ると本当に素晴らしいんですよね。
もう宝物だなって全部、あのいただいたものをね、思ってるんですけど、
でもそういうふうにね、あの人のことを届けている、本当にいいと思っている前提で文章にしたりとかアウトプットしているので、もう魔法がかかったようにね、あのいい言葉がどんどんね、綴れているのかなっていうふうに、ちょっと僕なりに客観的に分析したときに感じました。
僕自身も人のこと紹介するときって、すごい言葉が出てくるんですよね。っていうところで、タコ紹介っていうのはもしかしたらアウトプットとかその言語化をするっていう意味でのめちゃくちゃいいトレーニングになるのかなっていうことを感じたのでね、あの早速こういうテーマに話させていただいてます。
なので、もしよかったら、あなたもそのアウトプット力とか言語化力とかをね、どんどん磨いていきたい、もっとトレーニングしていきたい、うまくできるようになりたいっていう方は、ちょっと自分のことについてのアウトプットとか言語化っていうのはもちろんお勧めてほしいんですが、取り組んでほしいんですけど、
できればね、それのもう一つ打ち手としては、他人の紹介をする、タコ紹介をするっていうのを積極的に取り入れてもらうと、めちゃくちゃその能力鍛えれるんじゃないかなと思うので、紹介してもらった相手絶対嫌がらないし、むしろ嬉しいしかないので、人の貢献にもつながる、めっちゃいいトレーニング方法だなっていうことを僕の中でね、そこは確信を持てたので、今日ご紹介させていただきました。
09:25
ぜひ、タコ紹介、多様にね、活用していただいて、あなたのアウトプット力、言語化力、そこをね、しっかりとトレーニングしていただいて、自分の伝えたいことを伝えれる人になっていただければというふうに思います。ということで、最後まで聞いていただいてありがとうございました。それではまた。
