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どうも、えながわです。このチャンネルは、自分の価値をまく言葉にできない、届けることができないといったアウトプットの課題を解決して、自分の名前で食べていける状態を実現するお手伝いをする番組となっております。
今日のテーマですが、今日はふと僕がですね、感謝したことというテーマでお話ししていきたいなというふうに思っております。
それは何かというとですね、こうやって普段仕事をしている中でパソコンを使う機会っていうのはよくあります。
パソコンを使っていてですね、ふと考えることがあるんです。
それはパソコンを作った人っていうのは、なぜパソコンを作ろうとそもそも思ったのかっていうのを、急になんかこう気になっちゃったんですよね。
なんかまあその人はもしかすると、ある日突然、そうだパソコンを作ろうっていうふうにこう閃いたのか、それでも何かこうパソコンのようなものを作らないといけない状況にでもなっていたのか。
それにしてもどんなきっかけであったとしても、その人のおかげで僕はこうやっていろんなことがパソコンでできるようになっている。
本当に感謝しかないなというふうに思うんですよね。
ただもしかしたらこういうきっかけなのかもしれないなっていうのも思っていて、それは何かというとパソコンってもともと昔はコンピューターとしていわゆる企業が使っていたものだったんですよね。
いわゆるデータを管理する、そういったものによってコンピューターとして使われていた。
当時はそれが当たり前の目的として使われていたコンピューターに、
例えばこんな便利な機械がもっと企業だけではなくてみんなに普及するべきだと、みんなが普通に使えるようにするべきだ、ここおかしいよっていうふうに違和感を主張したことで、
パーソナルコンピューター、いわゆるパソコンというのが生まれたのかもしれないなと。
そう考えると、僕たちが暮らすこの世の中っていうのは新しいものやサービス、こういったものは常に誰かの違和感から生まれているものなのかなというふうに思うんですよね。
そしてその違和感というのはごく一部の天才とか才能のある人だけが気づける感覚なんではなくて、誰もが当たり前のように生きていく中で感じれる感覚なんだと思います。
そしてその中のごく一部の人だけがその違和感を無視しないで解決するために行動に移す、こういったことが起こっているのかなと。
なのでその違和感というのは裏を返せば、それがこう今までの常識とか当たり前になっていることとも言えるんじゃないかなと。
で、それと真逆なことを主張するっていうことはやっぱりきっとその人は非常識とか変わり者として見られることになるのかなと思うんですよね。
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最初は。
で、違和感を違和感とだと主張する人が周りからは違和感に思われるってことなんでしょうねきっと。
ただそのごく一部の非常識な違和感のある人が多くの人に役に立てることがある。
僕のようにそれによってこうやってパソコンを使っていろんなきっかけとか可能性を広げられている人がたくさん現実いるわけです。
だからこそこう人からの批判や評価が怖いのか、それともそんなことよりも誰かを喜ばせたいのか。
周りとのずれっていうのはあまり気にするんではなくて、気にする必要はなくて、そのずれが時には社会を変える多くの人の役に立つことだってあると。
きっとこういう違和感という感覚はあなたの中にもあると思います。
周りとは違う感覚。
で、その感覚っていうのをどうか無視しないでもらいたい。
あなたは今日をどんなことに人との違いを感じたりとか、どんなことに違和感を感じたのか、ぜひ振り返ってみてほしいんですよね。
で、その感覚がもしかすると新しいものやサービスを生むためのきっかけになるかもしれない。
だからこそ僕はこういう、特にビジネスというものではこの違和感という感覚ものすごく大切にしています。
まずは自分自身が日頃感じる違和感、ここに無視せずに、まずその感覚に気づいて書き留める、そういった練習からぜひ始めてみてください。
その違和感を解決することが、もしかすると多くの方のお役に立って、いろんな方を喜ばせるきっかけになれるかもしれない。
そう感じながら、ぜひこれからその違和感という感覚を大切にいろんなものを見聞きし、いろんなことを体験し、ついにその感覚と向き合いながら過ごしてみる、そういった習慣をぜひつけてもらえたらなというふうに思っております。
ということで、僕が普段アウトプットしているブログやメルマガでは、他人や組織に依存せずとも自分の名前で食べていきたい方に向けた記事を、わかりやすくシンプルな言葉で日々書いております。
ご興味がある方はコメント欄からぜひ覗いてみてください。
最後までご静聴いただきありがとうございました。
それではまた。