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どうも、柳川です。
できているつもりとできているの違い、これはきっとですね、皆さんもあると思います。
僕自身もたくさんあります。 今日はそんなことをお話ししていきたいなというふうに思っております。
このチャンネルは、自分の価値をうまく言葉にできない、届けることができないといった
アウトプットの課題を解決して、自分の名前で食べていける状態を実現するお手伝いをする番組となっております。
冒頭にお伝えした、できているつもりとできているの違い。 皆さんはそんな経験ってありませんか?
僕はですね、つい先日講座を主催しているんですが、その講座はですね、もう約2年近くですかね、開いているので
自分の中では結構できているつもりだったんですよね。 ただ、徐々に
反応が悪くなっていたというか、 以前ほど反応がいただけてないなぁと。
これは何なんだろうな、時代の変化かな、 タイミング、ただタイミングが悪いだけなのかな、そんな風にね結構考えてたんです。
そんな中でですね、結構やっぱり世の中、こういういつの時代でもちゃんと 求められている人っていうのはたくさんいて
僕はですね、結構自分の中でできているつもりだったので、そういったものをあまり見ていなかったのかなと。
今振り返ってみるとそんな風に思います。 ちょっと反応がね、しばらく悪くなってきたので
久しぶりに他のね、そういった方をちょっとこう覗きに行ってみたんですよね。
そうするとですね、自分と比較すると全然何か違いが
明らかに違うなっていうところがいくつも見えてきた。 で、早速ですね、自分の時間を使ってそういったいくつか自分の中で気づいた点
っていうのを修正してみました。 すると面白いもので反応がまた戻ってきたんですよね。
僕はそれまでは自分の中ではある程度できているつもりだったんですが、 実は全然できていなかった。そんなことを痛感させられました。
よくビジネスとかだと客観的になるっていうことを大切にしようということを僕自身も クライアントさんはじめいろんな方にお伝えしています。
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ただそんな伝えている僕が結構ですね客観的に慣れていない時っていうのが多々ある。 講座のタイトル一つとってもそうですね。
告知文、ご案内文一つとってもそう。 お客さんがどういう状況で、どんな感情で、どういった方法で
自分のとこにたどり着くのか。 どんなキーワードや言葉を打ってインターネット上で検索しているのか。
そんなことをですね一つ一つ客観的に作り込んでいく。 そういうことをですね
怠っていたわけではないんですが、できていたつもりで僕はしばらくの間 講座をし続けていたのかなと。
ただ改めてそういったことを痛感することで お客さんってどういう気持ちなんだろうなぁとか
どんな言葉で自分の悩みを解決しようとしているのか 探しているのか検索しているのか
そんなことをですね一つ一つ丁寧に考えてそれを講座のタイトルや ご案内文だったりとか
もちろん講座の内容だったりとかそういったところを再度ブラッシュアップして修正していくことで また反応がもらえた。
できているつもりとできているは違う。 これはですね常に自分の中でよしできてるっていうことを
あまり自分の中で過信しすぎず常に疑うという姿勢が大切なのかなというふうに思います。 できているんではなくて
できているつもりになってないかなと そういうことを自分の中に問いかけながら一つ一つ丁寧にやっていく。
結構今のご時世だといろんなツールだったりとかいろんな手段があってついつい いろんなものをね手を広げたくなるかもしれないですが
やっぱりいろんなものに手を出すとそれぞれ一つ一つにかける時間だったりとか そこの熱量というのがどうしても低くなってしまうのでこのできたつもりっていうのが
起こりやすくなるのかなと思います。 まずは一つ一つ丁寧に
できているつもりをできているにしっかりと自分自身で考えていく。 この意識がすごく大切だなというふうに思います。
ちゃんとそこで反応だったりとか自分の望む結果が得られるようになってから次のステップに もう一つ別の方法を
考えてみる。 そういった形で手を伸ばしていくっていうのが、手を広げていくというのが大切なのかなというふうに思います。
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できているつもりとできているの違い。 ぜひ参考にしていただければと思います。
僕が普段アウトプットしているブログやメルマガでは他人や組織に依存せずとも自分の名前で 食べていきたい方に向けた記事をわかりやすくシンプーな言葉で日々書いております。
ご興味がある方はコメント欄からぜひ覗いてみてください。 最後までご静聴いただきありがとうございました。それではまた!