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どうも、柳川です。このチャンネルは、自分の価値をうまく言葉にできない、届けることができないといったアウトプットの課題を解決して、自分の名前で食べていける状態を実現する、お手伝いをする番組となっております。
今日のテーマですが、今日は商品は売るものではなく〇〇なものというテーマでお話ししていきたいなというふうに思っています。
今日はですね、以前ちょっとあった出来事からちょっとお伝えしていきたいなと思うんですが、
以前ですね、妻がですね急にこれ見てって言って、僕にあるものを見せてきたんですよね。
それはですね化粧品だったんですよ。 その化粧品のパッケージに書かれてあったキャッチコピーが面白かったというふうに僕に見せてきたんですよね。
その商品というのはスキンケアパウダーという商品のようで、そのパッケージに何が書かれてあったのかっていうと、
スキンケアパウダーの商品のパッケージに書かれてたコピーというのが、
すっぴんが見たいと言われたから〇〇っていうキャッチコピーだったんですよね。
確かにそれ見た時に確かに面白いなって思ったんですよ。
24時間つけていても大丈夫なようなもので、つけたまま寝てても ok らしいです。
その商品がね。これお泊まりの時にいいよねっていう感じで妻が言ってたんですよ。
使う時のシチュエーションがイメージできるキャッチコピーっていうのはやっぱりすごく秀逸だなぁというふうに思ってて、
彼氏と初めてお泊まりの時に間違いなくこの商品で使いたくなるはずですよね。
まさか本当にすっぴんが見たいと多分言っている男っていうのはなかなか多分いないと思うんですけど、
急にすっぴんが見たいなんて言ってくるやつあんまいないんじゃないかなと思うんですけど、
ただでもそういうコピーがあるだけでなんかこう面白いですよねすごく。
特にですね僕は面白いと思ったのが実は他に理由があってですね。それはこう僕はもうね以前からずっと妻のすっぴんを見てるわけです。
夫婦としてね結婚しているので。 妻も僕にすっぴんを見せることにも抵抗なんて全く。
何ならもうあの始めの頃からないぐらいの人だったんですけど、
なのにまあ購入してるというのがすごい興味深くないですか。
スキンケアができるっていう部分で買ったっていうふうには本人は言ってるんですけど、
おそらく間違いなくこのキャッチコピーによって購入後押しされてるんだと思うんですよね。
僕に見せたいみたいなのもあったのかもしれないんですけど、これ面白っていう感じで思わず手に取ったんじゃないかなと。
僕はですねここに何かある本質が見えてくるのかなっていうふうに思っていて、感じたんですよね。
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それは僕たちっていうのは商品っていうのは売るものっていう意識が当然ありますよね。
それはなぜかというとお客様の役に立つものとかお客さんの悩みを解決するものとかお客さんにとって必要なものと。
どれも確かに大切なことであり、商品サービスのもちろん本質ではあると思うんですけど、
僕はですね今回こう気づいたんですよね。こう気づくことがその出来事によってあったと。
それは何かっていうと商品とは心を動かすものだっていうことだったんですよね。
お客さんに伝えようとするあまりに、なんかねそこの部分っていうのが結構薄れてしまっていることがあるなーっていうふうに気づいて、
僕たちに必要な意識っていうのはどちらかというと商品を売ることではなくて、商品によって心を動かすことっていうのが大切な意識な気がしてるんですよね。
じゃあ一体どうすれば心を動かせるのか。それはこういいキャッチコピーをつけることなのか。
それともちょっとしたこうユーモアさみたいなのが大切なのか。こういったのはですね、正解とか答えはないと思っているので、
あなただったらどんなところに心を思わず動かされてしまうのか。今まで自分自身が受けたサービスや思わず買ってしまった商品とかでどういう部分に心を動かされたっていうのかっていうのを一度ちょっと振り返ってみたりとか分析してみたりすると商品によって心を動かすっていうことが少し理解できるようになってくるんじゃないかなと。
少しその感覚がつかめるようになってくるんじゃないかなというふうに思うので、これはですねぜひ一度考えてみてほしいなというふうに思います。
もちろん正解や答えみたいなのはないと思うので、そこで得られた気づきや発見っていうのをぜひあなたが商品を誰かに提供する際にその気づきや発見を生かしてもらうと、
これが今後僕たちには必要なウルスキルになってくるんじゃないかなというふうに思うので、ぜひ参考にしていただければと思います。
ということで僕が普段アウトプットしているブログやメルマガでは他人や組織に依存せずとも自分の名前で食べていきたい方に向けた記事をわかりやすくシンプルな言葉で日々書いております。
ご興味がある方はコメント欄からぜひ覗いてみてください。
最後までご静聴いただきありがとうございました。それではまた!