00:05
どうも、柳川です。このチャンネルでは、自分の価値をうまく言葉にできない、届けることができないといった、アウトプットの課題を解決して、自分の名前で食べていける状態を実現する、お手伝いをする番組となっております。
はい、今日でですね、今日でというか、今日から9月1日と9月が始まりましたね。
何かこう新規一転というか、つき始めというのは、何かこう自分の中ではですね、あの新たな気持ちというのが芽生えているというかね。
これを聞いていただいている方は、また9月にいろいろ挑戦したりとか、今までしてきていることを継続していったりとか、いろいろな考えを持ちの方が多いのかなと思うんですが、
まあ僕も早速で今日本一冊買いに行ってきました。全然特に意味はないんですが、なんかこう9月新しいスタートって、何か新しいことをしたくなる。
なんかね、あの自分の中での心境があってですね。早速本屋に行って、気になっていることとかね、もっと深めたいなと思うところを、よりちょっと自分の中で研究していこうかなというような、今心境をおります。
はい、ではですね、本題に行きたいと思います。今日はですね、お金を受け取る自信がないという方に対してのちょっとした僕からのメッセージを届けられたらなというふうに思っています。
このお金を受け取るブロックっていうのはね、誰しもが通る経験だと思いますし、僕ももちろんありましたし、今まで関わってきたお客さんが、やっぱりまあ一番最初からお金を受け取る
覚悟ができているというかね、自信を持っている方っていうのは、まあそうはいなくて、これまでこう自分でお仕事をしていた方とかはね、そういう感覚をもうすでにお持ちの方とかはいましたけど、まだ例えば直接誰かから給料とか、そういう形以外で自分でこう何か人に貢献して、その対価としてお金をお客さんから受け取るっていうことをまだしたことがないとか。
まあ奨学だけしかまだやったことがないとかね。そういったので、なかなか自分が自信を持ってお金を受け取るということができないという声はですね、すごく多いです。
なので今日はちょっとそういう方に向けた、僕からのちょっとワンポイントアドバイスじゃないですけど、考え方のお話をしていきたいなと思います。
まあ結構ですね、ここに関してはいくつか方法というか考え方はあると思っていて、その中でもですね、今日は特に僕がよくお伝えしていることをワンメッセージとして届けたいなというふうに思っています。
もちろんですね、なぜお金を受け取る、受け取らないっていう、まあその状況にいらっしゃるってことは、目の前に人の役に達したいとか、これからこういろんな方に自分の価値というのも届けていって喜んでもらいたいと、そういう思いがある方だと思うんですよね。
03:17
そういう方がやっぱり喜んでもらいたいけど、なかなかこう自分が何かを提供して、相手に提供して、その対価でいくらいくらですっていう形でお金を受け取るっていうのがなかなか自信が持てないと、これはすごく聞いていただいている方も共感できるところかなというふうに思います。
なかなかその一歩って難しいのかなと。ついつい無料でした方がいいのかなとかね、こんなのお金を受け取らずに、まずは無料でとか、ただで提供した方がいいのかなとかね、いろんな多分頭の中で揺れ動いているというか、悩まれていることって、まあこの状況である方は多々あるんじゃないかなと思います。
で、これってきっと自信のなさとかもそうだと思うんですけど、もう一つはやっぱり責任感が強い方が特に抱いている悩みかなというふうに思いますね。
やっぱり相手に対してしっかりと自分が価値を提供できるかどうかっていう、その責任感ゆえに自信を持って受け取ることがやっぱりできないとかね、なかなかやっぱりそれに対しての怖さがあるとかっていうところで、やっぱり責任感強い方が特にやっぱり、こういうお金を受け取るってことに対してなかなか自信が持てないっていう声が今までもよくありました。
で、当然ですね、商品っていう意味で目に見えるものとかね有形物の商品であれば、そこに対しての根付けっていうのはしやすいのかなと思うんですけど、特に僕もそうですし、これを聞いていただいている方でも多いとは思うんですが、無形のサービスですね、目に見えないサービスを提供している方にとっては当然ですけど、ここの無料有料の境目ってめちゃくちゃ難しいと思うんですけど、
例えば対話を売りにしている方であれば、普通に雑談とかね、こうやってスタイフでライブで話すとか、これって全然無料でやってるわけじゃないですか、ただでされていることで、そんなところに個別にお金を受け取ろうなんともしてないと、ただやっぱりクライアントさん、お客さんに実際にサービス提供として価値提供するその内容も対話になってくるというところになると、やっぱり無料有料の境目って結構難しいですよね。
で、そういう時にどういう考え方をするのがいいのかっていうところで、僕がよくお伝えしているところなんですけど、これ自分ごととして、自分の視点から考えてしまうと、この無料有料の境目が難しかったりとか、お金を受け取るということに対する自信が持てなかったりとかっていうところに、やっぱり頭を使ってしまうというか悩ませてしまうのかなと思うんですが、これ相手のためっていうのを考えてみてほしいんですよね。
06:15
考え方として。つまり無料有料でもどっちが相手のためによりなっているのかなっていうことを考えてみてほしいな。お客さんからするともちろん無料で受け取れるとか、そのサービスを受けれるとかってお客さんからすると嬉しいかもしれないですけど、でも本当にそういう意味でお金を払わずに無料で受けるところにお客さんとして価値があるのか。
それよりも、ちゃんとその方もお金を支払って受けた方が、よりお互いにとって本気になれたりとか、その人が結果を出すということに対する執着心が芽生えたりとか、本気になれるのかっていうところを考えたときに、どっちの方が本当により相手のためになるだろうっていうのを考えてみると、
あなたがお金を受け取るのか受け取らないのか、そのサービス、その時間が無料なのか有料なのかっていうのは自ずと見えてくるのかなと思います。
なので、そこに自分に自信があるとかないとか、経験、スキルが伴っているあるのかないとか、そういった自分ごとで考えてしまうと、確信というのは正直ないので、答えがない分、なかなか悩んでいる解決策、答えというのは出てこないのかなと。
それよりも無料で提供することが本当の相手にためになっているのか、自分がお金を受け取ることが相手のためによりなっているかどうかっていうのを、そういう視点で相手の視点で考えてみてほしいなと。
そうすると、おのずと今あなたが取るべき行動っていうのは見えてくるのかなと思うので、ぜひちょっとこう自分ごとから相手ごとに視点を変えて考えてみると、今日のテーマであるお金を受け取る自信がないという方も自分なりの答えというのは出てくるのかなというふうに思うので、ぜひそういった視点で考えてみてほしいなというふうに思います。
はい、ということで僕が普段アウトプットしているブログやメルマガでは、組織に依存せずとも自分の名前で食べていきたい方に向けた記事をできる限りわかりやすくシンプルな言葉で日々書いております。
ご興味のある方はコメント欄からぜひ覗いてみてください。最後までご静聴いただきありがとうございました。それではまた。
