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スコトーマとは何か|そこにあったのに、見えてなかった
2026-09-18 12:03

スコトーマとは何か|そこにあったのに、見えてなかった

「私には選択肢がない」

それは、本当に『ない』のでしょうか。

それとも、今の自分にはまだ選択肢として認識できていないのでしょうか。

第7章第2話では、
そこに情報が存在していても認識に上がっていない「スコトーマ」を入り口に、
現状の外側にGOALを設定することで、
なぜ今まで自分には関係ないと思っていた人
・情報・方法・経験が、
新しい意味を持ち始めるのかを読み解きます。

「見えている世界が、世界の全部ではない。」

GOAL設定後の「方法がない」「私には無理」を、一度見直してみる回です。


#人生の主語を取り戻す #現状の外側のGOAL #GOAL設定 #スコトーマ #RAS #コンフォートゾーン #セルフイメージ #エフィカシー #自己理解 #認知科学 #コーチング
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00:06
おはようございます。フユコです。 シリーズ人生の主語を取り戻す第7章では、ゴールを設定するとなぜ見える世界が変わるのかについてお話ししています。
前回はラス、RASについてお話ししました。 現状の外側にゴールを設定すると、自分にとっての重要性が変わる。
そうすると、今まで気にも止めなかった情報や人、場所や方法、そして選択肢が
ん?って認識に上がってくることがある。 経験ありますか?
世界に突然それが現れたというわけではなくね、 自分が拾える情報が変わった。
そんなお話でした。 で、今日はその反対側いきますよ。
では、今まで見えなかった、見えていなかったものってどこにあったの?っていうお話です。 今日のテーマは
スコトーマです。 スコトーマという言葉にはもともと心理的盲点
という意味があります。 認知科学ではそこに情報は存在しているのに
自分の認識に上がっていないもの。 それを理解するためにこの概念を扱ったりしています。
これね、ゴールを設定した人にとってめちゃくちゃ大事で、 なぜなら私たちはよく
方法がわかんないんだよね。 選択肢がないんだよね。
今の私にできることがちょっと浮かばないんだよね。 とか
ちょっと今その環境無理っぽいです、みたいなこと言うから。 なんだけど今日はね、一度ここ
ここを疑ってみてほしい。 本当にないですか?
それとも今の自分には見えていないだけなのか? この2つは全然違う。
例えばね、今お仕事を10年ぐらい、9年以上勤務継続している、 続けている人がいるとします。
仕事はできるよね。周りからも頼られてるよね。 収入も安定してるよね。
そんな人が このままでいいのかな?
そんなふうに思い始めたとします。 で、転職しよう。
思いついて求人史を見てみても、今より給料は下がるなぁ。 この年齢からだと難しいなぁ。
03:08
私の経験が使える仕事って限られてるなぁ。
子供もこれから入浴用だしなぁ。 そんなふうになります。
そして、やっぱり自分には選択肢が少ないな。 みたいな結論になる。
なんだけど、ここでちょっと見てほしい。 その人が探してるのって本当に未来の選択肢全部でしょうか?
もしかしたら、今の経験がそのまま使える。 今と同じぐらいの収入。
今と同じぐらい安定している。 今の自分でもできる。
っていう条件の中だけで選択肢を探しているかもしれないね。
そうすると、当然その条件から外れるものは目の前にあっても、 自分の選択肢として認識されにくい。
例えば誰かと一緒に仕事を作るとか、 今までの経験を別の業界で使うとか、
学び直す、unlearnね、とか、 会社員という働き方そのものを変えるとか、
今の会社にいながら新しい役割を作るとか、 海外へ行くとか、
全く違う領域へ移ってみるとか、 情報として目に入っていたとしても、
それは私には関係ない。 これで終わってたら、その人の中では選択肢として存在していないのと同じ状態になっちゃう。
これが今日一番お伝えしたいことです。 私たちは見えている世界の中からしか選べない。
そして、見えている世界そのものが、 自分のこれまでの経験や、私はこういう人間っていうセルフイメージ、
何を大切だと思っているかとか、 何を現実的だと思っているのかとか、
そういったものと無関係じゃないのね。 なので、今の自分から未来を考え続けると、
今の自分に見えている選択肢の中で、 未来を作ろうとするということが起こります。
ここで、現状の外側のゴール、 これが重要になってきます。
例えば今までだったら、 私にできる仕事は何だろう?
そう考えていた人が、 現状の外側のゴールを設定することで、
私は社会の中でこんなことを実現したい。 そういう未来を持ったとする。
06:05
そうすることでね、問いが変わるんです。
今の私には何ができる?っていうところから、 そこへ行くためには何が必要?っていう考え方になる。
この違いがめちゃくちゃ大きいです。
今の私に何ができる?っていう問いは、
どうしても、現在の能力、現在の経験、 現在の人間関係、現在の環境、現在のセルフイメージ。
ここから答えを探しやすいですね。
なんだけど、このゴールへ行くためには何が必要?っていう問いで始めると、
これまで自分には関係ないって知っていたものまで、 情報として認識に上がってくるという可能性がある。
昨日までだったら、そんなの今は私には無理だよ。
で、終わっていた誰かの活動が、
あの人に話を聞いてみたら、広がるかもしれない、みたいになるかもしれないし、
ただの電車のツーリー広告だったものが、
この講座、必要な知識が得られるかもしれない、みたいになったりする。
ただの知り合いだった人が、 あの人、この領域に詳しかったよね、みたいになるかもしれないし、
そして、ずっと自分の中にあった経験さえ、ゴールによって意味が変わることがあります。
あの経験何の役にも立たなかった、そう思っていたことが、ゴール側から見たら、
これ使えるじゃん、になることもある。
なので、現状の外側のゴールを設定するっていうのは、単に大きな夢を持ちましょう、という話ではないのね。
今までの自分には見えなかったものが、認識に上がる可能性、これを作ります。
ここが重要なんです。
ただし、ここで一つ間違えないでほしいことがあって、
ゴールを設定したら、全てのスコトウマが外れるわけではありません。
ゴールを設定した瞬間、世界の真実が全部見えるようになるわけではない。
私たちはこれからも、何かを重要だと脳で認識して、何かを認識せずに選択して生きています、の意識でね。
だから、ゴール側から見えるようになったものも、これが絶対の正解だ、そう言う必要はありません。
大切なのは、自分が今見えている世界が、世界の全てではないっていうことを知っておくということ。
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これだけで、方法がないとか、選択肢がないとか、私には無理、っていう言葉との距離が変わります。
本当にないって、一回立ち止まれるようになるから。
そしてもう一つ、現状の外側のゴールを設定した人には、ぜひ観察してほしいことがあります。
最近、今までの私なら、これは選択肢に入れてなかったな、そう思ったものないですか?
人でもいいし、仕事でもいい。
場所でもいいし、方法でもいい。
自分自身の経験でもいいし、以前なら私には関係ない。
そんなの無理、そういう人がやることでしょ。
そう通り過ぎていたものが、ゴールを設定してから少し違って見えてないでしょうか。
それを見つけたら、すぐに正解か不正解か、これを決めなくて大丈夫。
まず、あ、これ前の私には見えてなかったな、そう気づいてみてください。
今日の問いです。
あなたが今、ない、そう思っているものは本当にないのでしょうか。
方法がない、人脈がない、選択肢がない、できる仕事がない、時間がない、可能性がない。
その中に、ないのではなくて、今の自分にはまだ見えていないものはないでしょうか。
そしてもう一つ。
ゴールを設定したことで、初めて自分にも関係がある、そう思えるようになったもの、これは何ですか。
ここを観察してみてください。
次回が見えるようになった情報を、実際にゴールへ向かうプロセスへどうつなげていくのか。
第7章第3話では、ゴールを決めたらやり方が見えてくる。
ゴールが先、プロセスは後。
なぜ現状の外側のゴールをどうやって実現するの。
だけで現状側へ戻さなくてもいいのか。
ラスト、ゴールの関係からもう一段深く読み解いていきます。
今日もあなたの人生のハンドルはあなたの手の中にあります。
いってらっしゃい。
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