00:07
皆さん、こんばんは。年末年始やお盆休み、仕事はお休み、家族はそばにいる。
本来なら安心できる時間のはずの今、なぜかイライラする。余裕がなくなる。自分の時間が消えていく感覚になる。
今夜はこの違和感を、性格とか気合とかそういう話ではなくね、構造の話として整理しようかなと思っています。
こんばんは、フユコです。いまいち声戻りません。
まあでも、体の方は随分元気になり、声だけの問題なので続けて撮っていこうと思っています。
はい、共働きの家庭でよく起こることがありますよね。
普段お仕事をしている平日だと子どもは保育園に預けたり、学校に行ってくれたり、親は職場で仕事をする自分、これに集中できますね。
この時、多くの人は無意識にこのような状態に入っていると思います。
仕事をしている役割が明確、成果や責任が見える、自分はちゃんとやっていると感じられる。
つまり仕事そのものが自己承認の装置になっている状態、これですね。
ところが長期休暇に入ると状況が変わりますね。
子どもは家にいるし、いるから家事とか育児も増えるし、生活の段取り崩れますよね。
そして区切りがないですよね。
そうするとこんな感覚が出てきます。
私、今日何もできてない。ずっと動いているのに達成感ない。
自分の時間は全然ない。
ここで起きているのは役割が増えたことそのものではない。
自分を承認できる拠り所が一時的に失われている状態なんですね。
一人暮らしや単身者の場合、長期休暇でもこのストレスって比較的少ないんですね。
それはなぜかというとやはり自分の時間と他者の時間、これが混ざらないですよね。
そして役割は増えないし評価軸も変わらないですよね。
03:05
つまり自分のペースが侵食されにくいからなんですね。
一方で他者評価に縛られやすい人、兼業主婦であったりご主人が主婦とかそういう立場の人だったり
常に誰かの期待に応えている状態、これに入りやすくなりますと。
ここで大切なことを言います。
ここで生じるイライラ、これは家族がいるからでもお休みだからでもないんです。
自分の存在価値を役割や評価で支えてきた人ほど、それが一時的に見えなくなると不安になるということなんですね。
故に忙しいのに満たされなかったり、頑張っているのに報われないと感じたり、私って何者だっけ、これが立ち上がってきてしまうんですね。
で、これって弱さではなくて、これまでちゃんとやってきた人に起きる反動なんですね。
長期休暇はあなたをダメにする時間ではないです。
むしろ私は何をしているときに自分を認めているんだろう、この問いが静かに浮かび上がる時間です。
今日ここで無理に答えは出さなくてもいいですが、ただイライラを責めず、今、寄り所が揺れているんだな、そう気づいてあげる。
それだけで少し呼吸が止まります。
今日は12月31日、この1年思い通りにいた日も、うまくいかなかった日も、立ち止まった日も、全てひっくるめて今日まできましたね。
振り返ってみてください。
何かを成し遂げた自分だけではなく、迷いながらも生活を続けてきた自分、誰かのために動いた自分、
そしてちゃんと疲れた自分も、確かにこの1年生きてきていました。
評価しなくてもいいです。反省なんてしなくてもいいです。
今日はただ、よくやったな、ここまできたな、そう言える位置に今のあなたを立ててください。
明日から来年、変わろうとしなくていいです。もっとよくなろうとしなくていい。
今の自分を今のまま認めた状態で、またただ1日を重ねていこう。
この1年を生きたあなたはもう十分です。
それでは静かな気持ちで来年を迎えましょう。
06:02
今年も本当にありがとうございました。早く声治ってほしいな。
それでは。