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承認欲求|役に立たない私には価値がない
2026-09-08 16:11

承認欲求|役に立たない私には価値がない

人から頼られる。
「ありがとう」と言われる。
必要とされる。

嬉しいですよね。

でも、

誰の役にも立っていない時の自分にも、同じように居場所がありますか?

第5章【承認欲求】第2話は、

「役に立たない私には価値がない」

です。

問題なのは、人の役に立つことではありません。

「必要とされる私=価値がある私」

になった時、

役に立つことが「したい」から「しなければならない」へ変わることがあります。

そして時には、
相手が自分を必要としているように見えて、
自分も「自分を必要としてくれる相手」を必要としているという関係が生まれることもあります。

今日の問いは、

①私は、誰の役に立っている時に「自分には価値がある」と感じる?

②その人が私を必要としなくなったら、私は何を感じる?

③誰の役にも立たなくていいとしたら、私は何をしたい?

「役に立つ私」から、
「私はどうしたい?」
へ、人生の主語を戻していきます。

次回は、
第3話|承認欲求の本質
私たちは、本当は何を確認したいのか
です。

#人生の主語を取り戻す #承認欲求 #自己価値 #必要とされたい #自己肯定感 #他軸 #主体性 #Wantto #キャリアGOAL #自己理解

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感想

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00:06
おはようございます。フユコです。 シリーズ人生の主語を取り戻す第5章では、承認欲求についてお話ししています。
昨日は、選ばれない私には価値がないというお話をしました。 選ばれたいことが問題なのではなくて、
選ばれる私イコール価値がある私。 これになってしまうと、人生の問いが
私は何をしたいから、どうしたら選ばれるに変わっていく。 だから、選ばれる人生から自分で選ぶ人生へ、そんなお話をしました。
そして今日は、もっと気づきにくい承認欲求を扱います。 なぜ気づきにくいかというと、
今日扱うものは一見すると、 めっちゃ良いことに見えるからです。
それが、人の役に立つこと。 皆さんは人の役に立つのは好きですか?
私はめっちゃ好きです。 誰かが困ってたら何かできることないのかなって思うし、
相談されたら力になりたいって思うし、 自分が持っているものが誰かの人生に役立ったら嬉しい。
これ、何も悪いことないですよね。 むしろ社会とは、こういう人と人の働き、関わりで成り立っているかなとも思います。
なんだが今日は、ここに一つ問いを置きます。
人の役に立てない時の自分にも、同じように居場所はありますか?
例えば、職場でいつも頼られている人。
これお願いしていい? あなたに来ればわかるよ。やっぱりあなたがいないと。そんな風に言われる。
嬉しい?だから引き受ける?また頼られる?また頑張る?
そして、いつの間にか頼られる私が出来上がっていきます。
ご家庭でもありますよね。
家族の予定をすべて把握し、必要なものは先回りして準備をする。
困ってたら助け、忘れてたら教え、家族が困らないようにずっと考えて。
そうすると、家族からサンキュー、助かった、そう言われる。嬉しい。
子育てにおいてもそうですね。
子供が困らないように忘れ物を確認する、宿題を見る、予定を管理する、先回りして準備をする。
03:12
全部一つ一つを見れば、優しさでもあるし、愛情でもあるし、責任感でもありますね。
だからこそ気づきにくいんです。
今日の結論です。問題なのは人の役に立つことではありません。
人の役に立つことによってしか、自分はここにいていい、これを感じられなくなることです。
人の役に立つと喜ばれる、喜ばれて必要とされる、必要とされることが嬉しい。
ここまではいい、でもこの経験を繰り返す中で、少しずつ必要とされる私イコール価値がある私が出来上がることがあります。
すると反対側も成立します。
必要とされない私イコール価値がない私。
ここから人の役に立つことの意味が少し変わってきます。
役に立ちたいから、役に立っていなければならないになる。
頼られると嬉しいではなく、頼られないと不安になる。
誰かの問題を解決できると嬉しいではなく、解決できないと自分が無力に感じる。
そして人の役に立っていない時間に落ち着かなくなる。
例えば仕事がお休みの日、何もしなくていいんだよ、誰からも連絡がこない。
家族もそれぞれ好きなことをしている。
自分のやることがない。
本来ならゆっくりすればいい、でもたんとなくソワソワする。
何かやることないかな?誰か困ってないかな?こんな何もしなくていいのかな?
もしかすると、休むのが苦手なのではなく、
何の役にも立っていない私と一緒にいることが苦手なのかもしれません。
これは結構大きな違いです。
必要とされる私への依存。
今日の副題はこちらです。
依存というと、誰かに頼っている状態を想像する人が多いかなと思っています。
でも実は逆側もあるんです。
誰かから頼られている状態が必要になることです。
06:05
つまり、相手が自分を必要としているように見えて、
実は自分も自分を必要としてくれる相手を必要としている。
これ、人間関係では結構起こります。
例えば、いつも相談される人。
相手が困っている。相談される。
一生懸命考えてアドバイスする。
相手がありがとう、助かった、そういう嬉しい。
また相談される。また助ける。
ところがある日その人が自分で問題を解決できるようになっていった。
相談してこなくなった。
本来であれば、
あ、自分でできるようになったんだ。よかった。
ですよね。
なのになぜかちょっと寂しい。
最近誰も連絡ないな。もう私必要ないのかな。
ここで見てみたいことは、
自分はその相手が自立することを望んでいたのか、
それとも自分を必要としてくれるその人が必要だったのか。
これは子育てでも起こります。
子供が自分でできるようになる。
自分で決める。
自分で失敗する。
親に相談しなくなる。
成長ですよね。
でも、親側に必要とされる自分、
イコール価値がある自分、
これがあると子供の自立が寂しいだけではなく、
自分の存在価値を失う出来事になることがあります。
そうするとつい口を出す。
先回りする。
大丈夫?大丈夫?
何度も確認する。
頼まれてもいないのに手伝う。
もちろん、全部が承認要求という話ではありません。
必要な時だってあります。
必要な支援もあります。
でも、一度だけ自分に聞いてみてください。
これは本当にこのお相手に必要なこと?
そしてもう一つ、
それとも、必要とされる私を維持したい?
ここを分けるということですね。
役に立つはとても社会的に褒められやすいです。
ここが今日のテーマを難しくしています。
例えば、人から褒められたいです。
そう言うと承認欲っぽく見えますよね。
でも、人の役に立ちたいですって言うと、
めちゃ立派に聞こえる。
09:00
だから、自分でも気づきにくいんですね。
でも、行動ではなくて、
その行動が何によって駆動されているのか。
これを見てみると違いが見えてきます。
同じ人を助ける。
でも、助けたいから助けると、
助けなければ私には価値がない。
これは全く違います。
全社には選択があります。
だから、今日は助ける、今日は助けない。
ここまではできる。
ここからは相手に任せる。
これが選べます。
後者は断りにくい。
相手が困っていると放っておけない。
自分が疲れていても引き受けちゃう。
相手の問題なのに、
自分まで苦しくなって感情的になる。
そして、あるところまで行くと、
こんな感情が出てくる時があります。
こんなにやってあげているのに。
ここすごく大事です。
最初は自分でやってた。
でも、少しずつ
ありがとう、分かってほしい、
私だって大変なのに、
これが出てくる。
これは相手が悪いとか、
自分が悪いっていう話ではありません。
もしかすると、
私はこれだけ役に立っているのだから、
私の価値をちゃんと認めてほしい
という取引が
自分でも気づかないところで
始まっていたのかもしれません。
だから、
人の役に立ちたいという言葉だけで
自分を理解したことにはしないほうが
良いです。
もう一段聞いてみる。
なぜ私は役に立ちたい?
純粋に面白いから?
その人が喜ぶのが嬉しいから?
自分の能力を使いたいから?
社会にこういう変化を作りたいから?
それとも、
役に立たないと
必要とされなくなりそうだから?
必要とされないと
ここにいる意味がなくなりそうだから?
ここまで見てみる。
これ、キャリアにもものすごく出ます。
仕事選びでも起こっていて、
どんな仕事がしたいですか?
と聞かれて、
人の役に立つ仕事がしたいです。
これ、よく聞きますよね。
もちろん素晴らしいことです。
ただ、私はここで
もう一つ聞きたくなります。
人の役に立たなくてもいいとしたら
本当は何をしたい?
ちょっとドキッとしませんか?
人の役に立つ、
社会に貢献する、
誰かを幸せにする。
もちろん大切です。
でも、キャリアのゴールを考えるとき、
最初から人の役に立つことを条件にすると
自分のWANT TOが見えなくなることがあります。
12:00
例えば本当は作りたい、
研究したい、
表現がしたい、
探求がしたい、
育てたい、
仕組みにしたい、
世界を見たい、
挑戦したい。
でも、そのままでは
そんなの自分のためじゃ
って思ってしまう。
だから、社会的に立派な理由をつける。
人の役に立ちたい。
でも、順番は逆でもいいです。
まず私はこれをやりたいがある。
夢中でやる、磨く、社会に出す。
結果として誰かの役に立つ。
これも立派な貢献ですね。
なので、キャリアを考える時にも
何なら人の役に立てるだけではなく一度
私は何をしたいへ戻ってみる。
そして私は社会で
どのような職業機能、
これを発揮したい。
さらに私はどんな未来を作りたいまで
広げてみる。
役に立つ私から人生を考えるのではなく
自分が生きたい未来から人生を考えてみる。
ここでも人生の主語が変わります。
さあ今日の問いです。
今日は3つ持って書いてください。
まず1つ目。
私は誰の役に立っている時に
自分には価値があると感じるのか。
次にその人が私を必要としなくなったら
私は何を感じる。
そして一番大切なのが3つ目。
誰の役にも立たなくていいとしたら
私は何をしたい。
これはすぐ答えが出なくても大丈夫です。
むしろわからない。
何も出てこない。
役に立たないことをする意味がわからない。
こんなことが出てきたら
そこも自分を知る材料です。
はい今日は第5章第2話。
役に立たない私には価値がない
についてお話ししました。
人の役に立つことをやめる必要はありません。
誰かを助けたい。
喜ばせたい。
社会に貢献したい。
その気持ちは大切にしていいです。
ただ人の役に立つことと
自分の存在価値を交換条件にしない。
役に立てた日も私。
何もできなかった日も私。
頼られている時も私。
誰からも必要とされてない時間も私。
人の役に立つことを
ここにいていいための条件ではなく
自分が選べる行為へ戻していく。
そうすると助けることも
断るということも
任せることも
見守ることも
15:00
選べるようになります。
最後に今日の一言です。
必要とされることと
必要な存在であることは
同じではありません。
誰かに必要とされているから
あなたの価値が生まれるのではなく
必要とされるかどうかとは別に
自分の人生を自分で選んでいく。
今日もあなたの人生のハンドルは
あなたの手の中にあります。
いってらっしゃい。
そしてキャリアでも
何なら人の役に立てるだけで
未来を求めなくてもいいです。
私は何をしたい?
どんな職業機能を発揮し
どんな未来を作りたい?
ここから現状の外側のゴールを
描く90分を9月30日まで
90分5000円
残籍5名になりました。
募集しています。
ご希望の方はレターから
希望と送ってください。
それでは。
16:11

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