2023-06-24 26:24

127. 少女スター・星野スミレ ~ パー子の正体ってもしかして…?

些細なきっかけで勃発した女の戦い…。勝負に燃えるパー子は、ある少女スターの写真を「自分に似ている」とミツ夫たちに見せてきます。

子どもたちの中でも大人気の星野スミレちゃん。あれ?パー子の正体って、もしかして…??


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00:05
はい、みなさんこんばんは。ゆうすけです。
さっぱです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい。前回はね、SF短編ドラマの 感想回をやったんですけども、
今回からまた、パーマンの話に戻ります。
うんうん。
だいたいのキャラクターはね、出てきたんですが、
はいはいはい。
パーマンがね、やっぱりいろんな人気作品になった 要素のひとつとしてですね、
うん。
いろんな切り口があるわけですよ。
うんうんうん。
ヒーロー物であったりとか、
ね。
子供たちの中の憧れであったりとかね、
大きな味噌汁を使ったりもあるし、
うん。
その中でもね、人気キャラクターはやっぱりね、
パー子ですよね。
うんうんうん。
パー子ね、正体不明なんですよ。
はい。
この前提でいきますからね、はい。
はいはいはい。大丈夫ですよ。
もちろん、他の話でもあれですよ、
のび太くんがね、静香ちゃんと結婚するっていうのを 我々は知ってるけども、
うん。
当時の読者はどうなるのかなって やきもきしながら読んでたわけですよね。
うんうん。
パー子の正体も有名なんですが、
はい。
ちょうどね、今ふしぎなで紹介してるみたいな お話が連載されてた頃っていうのは、
はい。
ほんとに仮面の美少女だったわけです。
うんうんうん。
というわけで、パー子のね、正体にちょっと迫っていくお話も ちょいちょい挟みたいなと思ってまして、
おー、はいはいはい。
まあ、1人のヒーローとしてパーマンに加わりまして、
うん。
まあ、いくつかの事件もね、こうチームワークで解決してますよね。
うんうんうん。
というわけで、みつおくんとかも仲がいいわけです。
もう、諏訪家に出入りするのも普通なわけですよ。
はいはいはい。
今回のお話のタイトルはね、女の戦いというやつですね。
うん?
うん。女の戦いですよ。
ほう。
みつおくんの家でですね、一緒にテレビを見てるわけです、パー子と。
うんうんうん。
なんかね、怪獣の出てくる特撮見てるんですよね。
あ、後ろから怪獣があっと。
ほうほうほうほう。
危ない危ない。
うん。
で、やれやれみたいな形でこう興奮してね、こう盛り上がってるんですけども。
うん。
パー子基本的には、ちょっと赤してないので、普通にパー子なんですよ。
あの、みつおくんはみつおくんなんですけど。
うんうんうん。
で、やれやれとか言って、この盛り上がってるとこうゴンって、この拳がぶつかってですね。
はい。
マスクをかぶって、むやみに人を殴るなよと、こう伸びてるわけです。
はいはいはい。
あら、ごめんなさい。あんなの見てると夢中になっちゃうのよ。おほほ。
うんうん。
何がおほほだよ。危ないなと。
うん。
あんまり騒いだから、のど渇いちゃったわ。お茶。
はいはい。いやいや、なんだよ。お茶ぐらい自分で組んでこいよと。
うん。
お客さんのに使われてるわけですよ、みつおくんは。
台所にお湯が沸いてるから、急須と茶碗もあるからって言って。
03:03
めんどくさいなと言いながら、こうパー子は、まあ、すわけの台所に行くわけですね。
で、ついでに僕のやつも組んできてくれよと。
うん。
で、帰ってきたパー子、夜間にくじつけて、そのままごくごくのでるんですよ、歩きながら。
ん?
はい、どうぞって。
いやいやいやいや、お行儀が悪いんだなと。なんかおてんばですよね。
おてんばって言っていいかわからないけどね、これは。
おてんば?
で、いわくですよ。
はい。
パー子にもいい文がありまして。
だって私、お茶なんて入れたことないもん。
うちではすべてお手伝いさんがやってくれますのよ、おほほほみたいな。
うん。
へえ、そうですかって。
うん。
ちょっとお高く止まってるわけですよ、さっきの駒でくじつけて飲んでたのに。
で、ハエを見つけます、部屋の中で。
あら、ハエがいるわ、不潔。と言いながら、このハイタタキで声かけますわけですけど、
私、キレイ好きだから我慢できないの?って言って、パワマンパワで飛び回っちゃうわけですね。
ああ、ああ、ああ、ああ。
うん、ドタドタバタバタ、もうやめろやめろって言って。
で、残念取り逃すわけですが、途中でね、ハイタタキで三つ緒くん戦えたりとかして、また伸びてるわけです。
残念取り逃したかと。残念もクソもあるからいい加減にしてくれって。
あらあらあらあら、またしても夢中になっちゃって、ごめん遊ばせと。
うん。
なんか急にね、お嬢様に戻ろうとするんですけど。
うん。
で、この子って言うわけです、三つ緒くんは。
ねえ、君ほんとに女の子かいと。
おお。
当たり前よ、今さら何を言うの?だけど、あんまり荒っぽいから時々疑わしくなるんだよと。
まあ失礼な。
女の子は大人しくしてるなんて考え方は時代遅れだわよ、こうやって反論するわけですね。
ちょっとぐらいおてんばでもいいじゃないのと。
うん。
そんなことないさ、例えばみっちゃんなんか、みっちゃん?それどなた?どこの人?ってちょっと詰め寄ってくるわけです。
ほう。
うん。
同級生のみちこくんさ、優しくて綺麗で頭がいいんだよ。
ふーん。
まあ君とは比べ物にならないね。少し見習いなさい。
まあおっしゃいましたわね、と。
ふーん。
ちょっとここで意地を張るわけですね、パーコが。
ふーん。
じゃあもうその子とばっかり遊べばいいでしょって言っちゃうわけです。
ふふっ。
ああそうするよ、パーコも悪い子じゃないけどすぐ覚悟するところは反省しないとね、とまあ吐き捨てて。
おお。
で、みっちゃんのとこに遊びに行く。
なるほどですね。
ね。
そこ行くと、みっちゃんは優しくていいなーって。
あら、みっつおさんいらっしゃい。今日の宿題難しいわね。もう済ませたの?
まあ同級生ですから、まあ学校の話題になりますわ。
うんうんうん。
いやいやまだだけどさ、まあ不愉快なことは忘れようよ。
明日みっちゃんのやったのを見せてもらうからいいんだって。
だめ!自分でやらないと見にくかないのよって。済ませてから来なさいって怒られるわけです。
06:02
ふふっ。
そりゃそうですよね。なんかちょっと、ちょっとこのみっつおさんのさ、あの、ずるいというか。
まあね。
それって優しい、優しいなの?みたいなとこあるけどね。
うーん。
で、ここにですよ。
はい。
いるんですパ子が。
ほほほ見てたわよって。
ほう。
みっちこさんって本当に優しい方ねって。まあこれちょっと嫌味っぽいね。
そうですね。やってますね、完全に。
今のは僕を励ますために怒ったんだよと。反論します。
で、えー本当?みたいなかたちで、まあちょっと、ちょっと気になるわけですよこのみっちゃんが、パ子は。
はー。
はいはいはい。
まあそこで見てな。いいわよまた追い返されるから。
で、あの、まあ宿題済ませてから来たでしょってまた言われるんやけど、一緒にやろうってことにするわけです。
はいはいはいはい。
んで、あのおやつでも食べながらね、ね、ますますまあ君ら親切だよとまあちょっと言いくるめて、まあ無理やりもう入るわけですねみっちゃんの家に。
それを言ったらこのみつおくんはパ子に見せつけてるわけですよ。
はいはいはいはい。
あんなさっきほら、そのみっちゃんの悪口言われたからね。
うんうんうん。
いったいいったいどうしたというのよと、まあ聞かれて、わけはあとで話すから通り抜けさせてって言って、このみっちゃんの家に入って、みっちゃんの家のこの窓から抜けていくと。
うふふふ。
うん。
はいはいはい。
んで、あのみつおとしては、へへんいつまでもそこで見張ってなと。
うんうん。
あのパ子がみっちゃんの部屋のね、部屋というか家か、の前でこうじーっと見てるのをもう置いていくと。
はいはいはい。
パ子的にはさ、もう今に追い出されるわって言いながら待ってるけどなかなか出てこないからね。偵察しようとかって言って。
うん。
で、あのまあ見に行ったら案の定いないわけですね部屋の中に。
そうですよね。
空飛んで見に行ったら。
はいはい。
で、ここで迷ります。みっちゃんの前に。
うん。
みつおさんがあなたを見習えって言うから見習えに来たわよ。
ほうほうほう。
あなたがパ子さんねと言うんやけど、ここのパ子ちょっと様子がおかしくてね。
ほい。
あの、あなたがパ子さんねって言ったら、あなたがパ子さんねって言うんですよ。
ん?
私みちこよって言ったら私みちこよって言うんですよ。
あ、そういうことか。
そう、いちいち真似しないでって言ったらいちいち真似しないでとかって言ってからかってるわけですね。
はいはいはいはい。
なんか大人げないよね。いつものパ子に比べると。
どうしちゃったのよ。
うん。
って気持ちになりますね。
ね。
で、あの、助けを呼ぶわけです。みっちゃんがみつおさんに。
うん。
で、しょうがないやつだなパ子のやつはって言って、もう自分がまいたたねやからさ。
そうですね。
駆けつけるわけですけど、もう変な嫌がらせやめろよって。
ほうほうほうちょっとふざけただけよみたいな形で。
あー。
ちょっとパ子はみっちゃんに嫌がらせしちゃうと。
ほいほいほい。
で、いわくあんまりあなたがこの人のことをほめるからと。
うん。
うん。
で、なんと次ね、あの、パ子はね、どっちが勝つか試合を申し込みに来たのよって宣戦告するわけです。
09:05
試合?
みっちゃんに。
よ、よせよ。喧嘩なんて野蛮だよと。
うん。
もうその場をね、おためようとしてる。もうなんかもうすでに構図がおかしいんですけどこの3人の。
うーん。
で、「いやいや、喧嘩なんかじゃないわ。いろんな能力を比べてどっちが優れてるか、みつおさんに審査してもらおう。」と。
うん。
うん。
で、もうみっちゃんはもう何がなんだかわかんないからさ、もう、「いやいや、くだらない。」とかって言ってもう行っちゃうんやけど。
うんうん。
さらにここでね、煽るわけですね。
「ははーん、自信がないから逃げるのね。」と。
で、そんなことを言われるとね、「なんですって。」と。
いいわ、挑戦に応じましょうということで。
あー。
バトルが始まるわけです。
あっ、あっちゃっちゃー。
タイトル回収ですね、女の戦いですね。
はい。
でも、なんかこの盛り上がってる2人に関して、みつおは巻き込まれた感じでちょっともうしらけてるわけですね。
うん。
もうどっちでもいいよって。
で、もう2人でどっちが優れてるか対決しようみたいな感じにちょっと盛り上がってるからさ。
はいはい。
平々堂々と戦おうわよと、何から比べるのと。
で、まず第一試合。
まずどっちが綺麗かしらと聞きます。
みつお君に。
えぇ!?
え、小悲劇なしよ。公平に見てねと。
困りますよね、こんないきなりこれは困りますよね。
そんなこと聞かないでくれっていうことを一番言ってますね。
で、みつおはこう言いますね。
無理だよ。パーコがマスクを取った姿は見たことないもんって。
はぁー。
うん。
ごもっとも、じゃあちょっと待っててねって言って飛んでいくパーコ。
はい。
しばらくして戻ってくるんですよ。
で、何かを手に持ってます。
うん。
私の顔はこの写真と同じぐらいだと思ったらいいわって言って、
アイドル歌手星野すみれの写真を持ってくるんですね。
すーーー。
はい。
少女スターの星野すみれじゃないか。こんなのずるいわよ。
いやー本当にこれくらい美人なんだけどなー。信じてくれないのかなーって。
急にそれ抱かれたらねー。
うん。じゃあ美人コンテストはやめよう。
じゃあ次に比べるものは、えー学校の成績はどうと。
うんうんうん。
いいわよ比べましょうということで第二試合に移ります。
はいはいはいはい。
こう耳打ちで言うわけですね。パーコはね。
私の内書きの通信簿はゴニョゴニョゴニョと。
ふんふんへーと。
で、みっちゃんはこっちはねーと言いながらまたパーコに耳打ちすると。
うん。
えーふんほうほうほう。ほとんど同じじゃない。まあお互い優秀なのねーと。
うん。
でそれを聞いて光雄くんは成績の話は不愉快だと言って怒ると。
まあ君が一番悪いだろうからね。間違いなく。
えー第三試合。もっと別なことで戦いたまえという光雄くんの案を受けて第三試合です。
12:01
はい。早いなー。
そうね。他に自信のあることといえば、お相撲ねと言いながらその場で光雄くんを投げ飛ばすパーコ。
おーれはーはい。
相手が光雄さんなら私だってと言って光雄くんを投げ飛ばすみっちゃん。
えー。
ふっふっふっふ。げーっと。
ちょっとノリノリですみっちゃんこの時点で。
はははは、なるほど。
もうこんなままじゃこわされちゃうよーと言ってもう退散するわけですね。
うーん。
あのー審判を放棄して光雄くんは。
はい。
はい。というわけで審判交代だよーと言いながら1号になって登場します。
はぁ。
ね。もうさすがに生身の光雄くんではちょっとこれはついていけないですから。
生身は無理やけどパーマンやったらもう大問題でしょ。
ふっふっふっふ。投げられ慣れてんのかな光雄くんパーコに。
ひょーどうでしょうか。
女の子2人に負けてるわけですね光雄くんは。
うーん。
はい。というわけで審判交代パーマン1号登場ということで、
えーじゃあ次は今度は野球なのかと言って野球勝負がなぜか始まってます。
ん?
うん。
うん。
えーまあバッターがパーコ、みっちゃんがピッチャーです。
ほうほいほいほい。
あのー1号はキャッチャーをやってるわけですね。
うん、なるほど。
ふんふんふんふん。
えーみっちゃん投げます。
コントロールがなってないわよーとひょいっと避けて1号に直撃します。
うーん。
はい。
光雄交代パーコが投げます。
あなただって似たようなもんだわーと言ってみっちゃん空振りして1号にぶつかります。
ふっふっふっふ。はい。
いい加減にしてって君たちのやり方間違ってるよってもうやられっぱなしの1号、
そして3号はね、あのーもうヘトヘトなわけですねさっきから巻き込まれて。
そうですねえらいことになってますねめちゃくちゃ。
女の戦いがヒートアップするにつれて置いてけぼりになっていくのもあるし、
結局なんか先から自分が痛みになってるっていう状況がどんどん続いてるわけですね。
うーん。
学校の成績だの、相撲だの、野球だの、人間の値打ちはそんなことで決まるもんじゃないんだぞと説教するわけです。
ほー、なるほど。
前半の光雄くんちょっと、君っていう感じはするけどさ。
うーん。
ふーん、じゃあなんで決まるのよ。
それはだな、えーとつまり心の温かさとかだねと。
難しいこと言うじゃん。
ね。
2人のうちどっちが僕に品質か、それで勝負をつけてあげるよと。
はぁ。
で、よーし負けるもんかーとまたこのみっちゃんとパーコは闘志を燃やします。
うんうんうん。
どうぞおあがりになってーと家に招き入れてくれるみっちゃん。
はいはい。
痛かったでしょーごめんなさいねーといたわってくれるパーコ。
薬を塗っときましょうと手当てしてくれるみっちゃん。
うんうん。
おしぼりをどうぞーってこう運んでくれるパーコね。
うん。
勝とうとしてもう優しくするわけですよ一号に。
15:00
うんうんうん。
で、なかなかいいよー今んとこ同点だーとか言いながらもういい気になって今度ゴロンと寝転がってね。
こう右から内輪で仰がれ、左側で漫画を読んでもらいみたいな。
なんかちょっとまだ構図がいきなり変わるわけですけど。
そうですね。
中に何かしてほしいことないのーってまたこのずるいこと考えてね。
うんうんうん。
お腹が空いたら何か食べたいとまた調子に乗ってまた次のリクエストするわけです。
はいはいはいはい。
はい。
先に動いたのはみっちゃんです。
こないだホットケーキの焼き方を教わったのを作ってあげるわーと。
うーん。
すぐにパーコもね、私も焼くーと言ってついていくわけですね。
焼けるんかー?
ちょっと怖いけどな。
はい。
よーしどっちが美味しいかって言ってこのまー、あの料理対決を始めるわけですね。
うーん。
うーん。
で、ふふーいい気持ちだねー、王様になったみたいだーとまた調子乗ってるイチゴですよここで。
はい。
うーん。もうなんか、今回はキャラの立ち位置が行ったり来たりしますけど。
うーん。
で、あんまり気分が良くなったので、2号を呼んでやろうっていうことでブービーを呼ぶんですよね。
あーなるほど。
うん。聞きー、え、別に用事はないけど、ホットケーキがどっさり出てくるから食べていけよーって。
はい。
うん。
嫌な予感してきた。
嫌な予感してきたでしょ。
はい。
2人を競争させたんだよ。頭がいいだろーってこう自慢するわけですね、ブービーに対して。
うんうん。
で、ブービーもいい?とかって言ってなんかこの、いいじゃんみたいな顔してるわけですけど。
うん。
聞かれてました、みっちゃんに。
まあ、あんなこと言ってるのよ、失礼しちゃうわね、ということで、戦ってたここで女2人が結託するわけですね。
あー、始まったか。
よーし、こうなればこっちもっていうことで、もうこれクライマックス向かってますから。
はいはいはい。
ふむふむふむと。
いやー遅いぞーと言いながら、もう偉そうなね、こう態度で1号は女の子2人が持ってきたホットケーキをもう1回入れるわけですよ。
うん。
せっかく作ったんだから、みんな食べてねと言いながら、こうおばあちゃんが運んでくるわけです。
はいはいはい。
はい。
いいとも、いただきまーすと言って、えー、一口、えー、頬張りますと。
はい。
苦くてしょっぱくてパサパサしてると。
あの、何をしたかは語られてないんですけど、きっとね、砂糖と塩を逆にしたとか。
うーん。
まあそんなところでしょう。
うんうん。
そっちのもかと言いながら、あのー、呼ばれてブービーもひっくり返ってるわけです。
うーん。
で、えー、みっちゃんと、そしてバットを持って睨んでるパーコに囲まれてですね。
はい。
あなたたち、みんな食べるまで返さないからねと。
ははは。
言って、あのー、売り組みしてる2人にこう囲まれて、この話は終わるわけですが、これが女の戦いなんですね。
なーるほどー。
はじめはね、はじめはね、なんか、ちょっとパーコの態度が思わせぶりな感じをしましたけども。
18:00
うーん。
まあみっちゃんのことを自慢されて、嫉妬してる?これは?みたいな感じがありましたが。
うーん、ですね。
まあ女の戦いと言いつつ、最後は、あのー、結局ね、おバカなみつおくんが、こうやってね、痛い目に遭うという話でしたよ。
はい。
うーん。
まあ今回の話を持ってきたのは、冒頭も言った通り。
うんうん。
パーコの正体がね、チラッとね、触れられそうになってるんですよ、この話。
そうですね。
ね、あったでしょ、途中に。
はい、ありました。
あの、星野すみれのね、写真を持ってきて、だいたいこれと同じぐらいの顔してるわっていうふうに言うっていう。
うーん、だいたいって言うかも。
まあそうなんやけど。
うん。
ちなみにね、ここで、あの、星野すみれっていうキャラクターが初登場なんですよ、ここがね。
あー、はいはいはいはい。
この子テレビって感じてるね、このスターの子じゃないかっていうふうに言うと。
うーん。
これね、思わせぶりその1なんですよ。
はいはいはいはい。
こんな感じで、あの、はっきりそうだと言わないまでも、ちょいちょい出してくるっていうのがパーコのキャラクターなんですよね。
うーん。
うーん。
まああの、紹介してる都合で前後ありましたけども、パーマン5号がほら、赤ちゃんがさ、合流するときに。
うん。
一瞬、このパーコのマスクを取る話とかあったじゃないですか。
はいはいはいはい。
あれもほぼ見えてるんですね、あの、目元ぐらいまで。
うん。
全部は見せないにしても。
うんうんうん。
ちょっと呼んでる人は、あれってなるわけです。
うーん、なるほど。
こんな感じで、そうそう、あの、ミステリアスな少女が、ちょっとずつ正体が、呼んでると、もう子供はわかりますわ、これは。
うんうんうん。
わかりますけど、そうとは言わないっていう仕組みがね、こんなとこ続いていくっていうのが面白いところで。
うーん。
うーん。
ちなみにですね、この星の隅でっていうのがどういう風に出てくるかというと、
近くでなんかロケやってるとかね。
うんうんうんうん。
あとは、あの、コピーロボットが、まあ化けれるじゃないですか、いろんな人に。
はい。
それであのー、ちょっと何やろ、ドタキャンしちゃった俳優のマネージャーに泣き疲れて、コピーロボットが代わりにね、その俳優になり変わって、このドラマとかの撮影をするみたいな話があるんやけど。
おー。
そこで、あの妹役に星の隅でがいるとかね。
はいはいはいはい。
なるほど。
あとはその、まあこれもコピー絡みやけど、有名人に会いたいみたいな話になるんですよ、子供たちの中で。
うんうんうん。
そんでちょっと調子に乗ってね、みつおくんとかいちごうが連れてきてあげるよみたいな感じで、有名なスポーツ選手連れてきたりとか、役者さんが出てきたりとか。
うん。
そういう中に、あの、少女スターの星の隅ちゃんがいいわって、この頑固ちゃんが言ってね、会いに行く話とか。
おー。
そうそうそう。だから、あのー、メインの登場人物とは言えないんやけど。
21:02
はい。
まあ子供たちの生活の中に、そういうタレントさんというか、芸能人っていうのがいるんだなっていうのが、この日常の話の中に出てくると。
うんうんうんうん。
うんうん。
で、その用紙が、時々パーコが、マスクがね、外れるみたいなハプニングがあったときに、なんか似てるぞっていうふうな感じで、描かれていくわけですよね。
うーん。
うーん。
割とね、この、僕ら知ってる身からするとね、はじめに言ったようにね、星の隅れじゃんって、分かってる身からすると今回の、この写真持ってきて大体これと同じぐらいだわっていうのって、もう、がっちり言ってるじゃんっていう面白さはあるんやけど。
はいはいはいはい。
これはでもね、あの見せ方としてはちょっと面白いよね。
そうですね。
うーん。
で、まあだいぶ先の話になっちゃうんですが。
はい。
この、星の隅れがパーコですっていうことが、割とブードーと描かれるようになるのは、一回ね、パンマンが最終回を迎えて、アニメ化とともに80年代にもう一回連載されてっていうその第二期的なところが、割とその星の隅れの掘り下げみたいな感じになるんですよ。
うーん。
割とそれに関連したエピソードとか出てきたり、あとはね、ドラえもんもその時期には同時に連載されてたりするので、ドラえもん側に星の隅れが出たりする。
あーはいはいはいはい。
そこらへんのね、実はパーマンとドラえもんって時期が違うんやけども、そういう事情でね、絡みがのちのち生まれてきたりっていうところの、作品間の立体的なつながりみたいなのもあって。
そこらへんがたぶんドラえもんに並んでパーマンが人気である理由のひとつなんかなっていうふうには思いますね。
うーん。
うーん。
ちょっと話それましたが、こういう僕らが今聞いてるお話、これを連載当時に読んでた人は、パーコの正体ってもしかしてって思いながら読んでたと。
うーん。
そういうところがね、今回はちょっとお話できたらなと思ってご紹介しました。
はーい。
はーい。終わります。
はい、エンディングです。
はーい。
この女の戦い、みっちゃんとまさかのパーコって感じでしたが。
うーん、そうですね。
まあでもちょっと、みつおくんもちょっとやりすぎちゃう癖がやっぱりあるんで。
まあね、基本ね、みつおくんがまいたたにゃんからね。
はい。まあいつもの通り、じゃあいつもの通りだとは思うんですけど。
なんかでも、ムキになる感じはやっぱ小学生なんだなって感じしますよね。
ねえ。なんか割とそのね、藤子作品の女の子ってこういうとこあるもんね。
24:02
うーん。
割とね、動かしてみたらおてんばだったみたいな話とかね。
はいはいはい。
いやーでもね、みっちゃんに投げ飛ばされるみつおくんっていうのはちょっと衝撃やったな。
弱くない?みたいな。
確かに、激弱です。
パーコならわかるよね。
それはね、もちろんもちろん。
みつおさん相手なら私だって言っちゃって投げられるわけよ。
まあね、でもほら、言ってたでしょ、そのみっちゃんのことを褒められるとちょっと嫉妬するってあたりが、おや?みたいな。
うーん。
このあたりね、ちょっとね、この後の展開だと予想しておいてくださいよ。
わかりました。はい。
はい。
まあそんな感じでですね、本筋としてはパーコの状態にね、こう迫っていけるエピソードですっていうことで。
はい。
どうだろうな。まあ多分近いうちには、パーコの正体は実はこの子でしたっていう話が明かせるかもわからないです。
うーん。
はい。誰か予想しておいてください。
はい。
じゃあ終わっていきます。
はい。
少しお知り合いと、この番組では皆様からの感想、反応、藤子藤男作品への愛等々を募集しております。
あと先の方、さっぱさんよろしくお願いします。
はい。メールアドレスはfushigi7110 at gmail.com。
ツイッターのアカウント名は少し不思議ないと、ハッシュタグはハッシュタグ不思議な、不思議はひらがな、なはカタカナで検索してみてください。
はい。それからお名前だけで送っていただけますメールフォームの方も用意しております。
エピソードの概要欄、もしくは少し不思議ないとのツイッターのプロフィールなどのところにメールフォームへのリンクがありますのでぜひぜひご活用ください。
はい。
それでは皆さん次のお話でお会いしましょう。さよなら。
またね。
26:24

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