00:05
はい、みなさんこんばんは。ゆうすけです。
さっぱです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日はですね、本編に入る前に、お知らせあります。
はい。
まずはね、1つ目、お便りフォームの方にお便りいただきましたのでね、
はい。
ご紹介しようと思います。
はい。
イブキングさんという方からです。
はい。
はじめまして。5年生のイブキングと申します。
僕は、3・4年生の頃から聞いています。
パーマンについて話しているのなら、話したいことがあります。
長い話だと思いますが、聞いてください。
パーマン第7計画変更という言葉を知っていますか?
パーマンの7巻からあれ?と思っていました。
それは、ブービーがペットだったり、時速119キロだったり、
それは何かな?と思っていました。
気になったので、学校のタブレットで調べてみました。
結果、パーマンの中では、15年の月日が流れていることが分かりました。
サッパさんは知っていましたか?
今日も配信する日を待っています。
あと、もう1つありました。
パーマン・オバキュー・カイブツ君のつながりがあることを感じたので、
パーマン・ミツオ君・ヒロシ君・カイブツ君・オバキュー・ショータ君の声優が一緒だと感じました。
サッパさんは知っていましたか?
イブキングよりと。
ということで、お便りをいただきましてありがとうございます。
ありがとうございます。
5年生。
お便りをいただいたとき、びっくりしましてね。
そうですね。今もびっくりしてます。
3、4年生のころから聞いてますということで、すごい方からいただいたなと思ってありがとうございます。
はい、本当に。めちゃめちゃ初めのほうから聞いてくれてるやんっていうことですよね。
そうやね。さかのぼるとそういうことになりますもんね。
どうなんでしょうかね。お父さんお母さんとかと一緒に聞いてらっしゃるのか、はたまたね。
なんですかね。
一人で聞かれてるのか。
このパーマンの設定変更に関しては、以前のエピソードでもご紹介しましたけれども、このイブキングさんが調べ張った通り、連載が2回行われてるんですよね。
うんうんうん。
連載されてて、そこで一部設定が変わってると。
書いてくださるように、ブービーがね、動物園のお猿からペットの猿に変わったりとかね。
あと今は時速91キロってちょいちょい出てきてるじゃないですか、話が。
03:04
それが119キロに変更なってるとか、なんかちょいちょい変わってるんですよ。
で、単行本になると、特にここまでが旧パーマンで、こっからが新パーマンみたいな書き方はされてなくて、普通に流れで収録されてるので。
前後の版でね、変わってるとか、漫画を読んでるとね、アニメとか単行本とかやると、あれ?みたいになっちゃうっていう。
そこをね、タブレットでね、学校のタブレットで調べてみましたっていうことで。
今の小学生すごいなと思いながら、読ませてもらいましたけども。
さっぱさんは知っていましたか?って。15年流れてるんですよって。
知っていましたか?というか、ゆうすけさんに教えてもらいましたと言いますか。
割とでも、そんなね、連載維持の事情とか意識して読んだりしないし、アニメとかもね、その年代だけ楽しむもんなんで。
そうですね。
だから、こういうね、原作読んでみましたぐらいの話にならないと触れない情報っていうところに、あっと気づかれたっていうのはすごいなと思って。
で、後半にですね、3人のね、主人公の男の子、これ声が一緒だと。
これでも、パーマンは、旧パーマン、新パーマン同じ声優さんなんですよ。
あーはいはい、そうなんですね。
みつおくんね。
おばきゅうとかね、かいぼつくんとかのアニメって結構古いはずなんですよね。
うん、でしょうね。
もちろんね、ぼくゆうすけもさっぱさんも、世代ではないし。
ましてね、イブキングさん、5年生の小学生さんが見る環境ってなかなかないんじゃないかなと思うけど、これきっとね、お父さんお母さんなのか、今やったらでも見れるのか、サブスクとかで。
え、見れるんかな。ちょっと確認したことがないから、あれですけど。
いやーでもね、本当に詳しいところに、ディープな情報に触れてくれる、すごい若い方が聞いてくれてあるっていうので、なんか、ぼくらがんばらなあかんなと思いましたね。
ね。
いやー、これからの日本の未来は明るいです。
まあね、そうですね。ちなみに知ってましたかと書かれてるんですけど、私は知らなかったということでね。
いや、さすがにね、声のところはね、ぼくも調べないとわかんないですから。
あ、じゃあ、もうこれは私たちよりもイブキングさんが詳しいということで。
そうです、はい。
素晴らしい。
いやー、ありがとうございます。
ありがとうございます、本当に。
はい、それから2つ目のお知らせですが、
はい。
ちょっと前にもですね、この配信で触れてました、
うん。
藤子F藤男SF短編ドラマ、NHK BSプレミアムでね、
うんうんうん。
放送されてましたが、これがですね、BSプレミアムから地上波での放送も決定したということでですね、
06:07
おー。
はい、今まではね、BSが見れる環境じゃないと見れなかったんですけど、このドラマね。
うん。
5月の29日なので、この配信があって、もう次の月曜日からですね、
あ、はいはいはいはい。
早速訪れますが、
はい。
月・火・水・木、月・火・水・木と2週間にわたってね、1日ずつ放送されます。
うん。
はい、なので今まで見る環境がなかった方もね、なんと見ることができるということで、
おー。
ね、見ましょう、皆さん。
そうですね、皆さん見ましょう。
あのー、録画してください、この配信を聞いてすぐに、はい。
そうですね、今すぐね、録画すれば忘れませんから。
そう、一回一回止めてもらって大丈夫なんで。
そうそうそう、止めてね、録画してもらって。
はい、これあのー、ラインナップをね、もう一度ね、改めて紹介しようと思うんですよ。
はーい。
SF短編いきますね、タイトル。
うん。
うーん。
8作ですね。
はいはい。
最後の流血記が前後編なので、まあ実質7本ですけど。
はいはいはい。
これがですね、5月の29日から1作ずつね。
うん。
月下水目、月下水目って8本ですね。
はいはいはいはい。
放送されるので。
はい。
チェックしてください。
そして、えー、新作もね、同時に発表されましてね。
あ、そうなんですね。
うん。
こっちは、えーと、BSでやってる方の。
はい。
えー、続きっていうことなので。
おー。
いずれこっちもね、あのー、流れで資料版に来ると思うんですけどね。
はいはいはいはいはい。
まさこひめだけ簡単に触れておきますと、えー、箱舟はいっぱい。
うん。
どことなくなんとなく。
うん。
そして、嫌な嫌な嫌なやつ、という3本がね、公開されました。
おー。
はーい。
あのー、出演者のね、えー、方もすごい豪華でね、インタビューとかNSKのページに出てるんで、ぜひぜひ、あのー、それを読みながらね、放送されるのを楽しみにお待ちしたいなーと思っております。
はーい。
ねー。
我々もね、ちょっと見たら、これね、感想を言いたいですよね。
はい、あのー、録画、今から録画してきていいですか?
はい、どうぞどうぞ言ってきてください。
待ってますんで。
いやいや、後でね、します、ちゃんと。
はい。
あのね、まああのー、収録してからね、編集して配信っていう景色撮ってるので、ポッドキャストは。
はーい。
若干の時差はあるかと思いますけども、あのー、我々もね、見た感想をちょっと、えー、配信しようと思ってるので。
はーい。
皆さんもね、ぜひ、えー、ドラマ見張った感想とかをね、送っていただいたら、紹介できるかなと思うので、よろしければお願いします。
09:03
はーい。
これ1本ね、15分っていう短いドラマなのでね、見やすいかなと思いますよ。
うんうんうん。
うんうんうん。
定年退職とかは、あと理由決議か、それは不思議なでも取り上げてますよね。
はい、そうですね。
うんうんうん。
いや、その辺も楽しみだな。
うんうんうん。
はーい。
というわけでですね、えー、お便りいただきました。
それから、えー、SF短編ドラマが地上波でも放送決定しましたっていう2本のね、お知らせをさせていただきました。
はい。
はーい。
じゃあ、えー、本編の方いきましょうか。
はい。
はい、今はですね、繰り返しになりますが、パーマーの話をしてます。
はーい、そうですね。
1号、2号、3号、4号出てきましたね。
はい。
まあ、こういうヒーローもののチームものってなってくるとですね、
うんうん。
こう始まってきて、しばらくすると気になるのがですね、
はい。
追加メンバーですよね。
あー、はいはいはいはい。
まあ、今で言うと何でしょうかね、戦隊ものとか仮面ライダーとかプリキュアとかね。
はいはいはい。
しばらくレギュラーメンバーが活躍した後に、
うん。
え、この人が?みたいな追加メンバーが入ってきますよね。
ありますね。
はい。というわけで今回はですね、
はい。
パーマーの追加メンバー行きましょうか。
おー、いいですね。
はい。
じゃあ、お話の始まりから行きましょう。
はい。
えー、まあ三尾くんです。
おい頑固、まだかい?急がないと遅れちゃうぞ、と。
まあ、どっかに出かける準備をしてますとね。
うんうんうん。
そしたらあの、サブがですね、またディジョイルしてくるわけですよ、後ろから脅かして。
はいはいはいはいはい。
でもびっくりして、まあ三尾くんはね、ビビリなんでね、
わー腰が抜けたーとか言って慌ててるんですが、
うん。
そこに近づいてきた一つの影。
はい。
やい、三尾くんに何をするって言ってるのがカバオなんですよ。
え?
今日に限って三尾くんの肩を持つのかーってこうサブがボコボコにされちゃってここでね。
はいはいはいはい。
これから三尾くんに何かしたら俺が相手だと。
え?
うん。
なんだか君が悪いよーって。気持ち悪いですよねこれちょっと。
どうしちゃったの?
えへへへ、ちょっと頼みたいことがあるんだよ。
君パーマンと仲良しだろ?
俺をパーマン五号にするように頼んでくれよーと。
はー。
取り入ってくるわけですね。カバオが。
そういうこと?はいはいはい。
うん。
ダメなら女子でもいいよ。
俺一度でいいからパーマンと一緒に活躍したいんだ。
うんうんうん。
いやいやダメだよ、パーマンは女子なんかいらないよ。
いやいやそこを何とか頼んでくれよーと。
うん。
まあこういう根担があったからね、分かりやすい手のひら返しがあったわけですね。
なるほどね、はいはいはい。
うん。
で、がんこちゃんが合流してね、これからこのパパが出張から帰ってくるから駅まで迎えに行くと。
あーはいはいはいはい。
12:00
だからまあまあ後でねっていうことで、二人で行っちゃうわけです駅に向かって。
はい。
大きな駅ですね、この子たち住んでるの東京なので。
うんうんうん。
で人混みの中にね、こうお父さんを見つけて、
おかえりなさーい。
やー迎えに来てくれたのかい。
荷物持つよーありがとうみたいなことをやってるわけですね。
はい。
で、え?荷物これで全部?お土産は?
あー列車に忘れてきたーってなるわけです。
おおー。
まあ子供なんてね、厳禁なもんでね。
まあまあね。
お土産がね、やっぱ目当てっていうのはあったでしょうね初めから。
はいはいはいはい。
うん。
相変わらずそっかしいなー先に言ってるねー。
と言いながらみそっくんはその大きなねお父さんのカバンを抱えて、
こうベンチに座ってるわけですね。
はいはいはいはい。
えっと人通りの多い街中で子供が一人大きなカバンをよそにベンチに座ってると。
はい。
するとですね怪しいお兄さんが近づいてくるんです。
まずいなー。
君君どこから来たのー?どこ行くのー?
東京に支持合いはいるのー?みたいな。
はいはいはいはい。
あっ行かない!と言って巡回してるね警察の顔を見て逃げていくわけですね。
うんうん。
うん。だから怖い人がいるんですよ東京っていうのは。
怖いですね。
ね。
でこのお巡りさんもね、君君東京怖いところだよ。家でなんかやめて借りなさいと。
ははは。
まあ家出少年に見えたわけですね大きなカバンを持ってるから。
うんうんうん。
とんでもない僕はパパを迎えに来ただけです。失礼しちゃうな僕を家出人と間違えるなんて。
ははは。
うんうん。
でもパパもちゃんとお土産取ってきてね。
そういえば近頃よく新聞に出てるな。家出した人を騙して連れて行くんだって。
へー。
いわくどっかへ売り飛ばすらしいんだと。
あー。
まあまあまあねこういう事件も取り扱うわけですパパも。
うんうんうん。
うん。
で家に帰りまして、いやーこういう話を聞いたんだよ。僕はこの事件を探ってみるということで出動ですね。
ほーなるほどですね。
うん。
でまあコピーにね変わってもらって、どうやって探るのって。
で東京の下野駅、これ上野駅の多分もじりですけど下野駅に行くんだよと。
はい。
あそこには人さらいがよく出るらしいからね。
ほー。
でまあ出動してるんですが目沢得、目沢得川尾がそれを見つけてですよ。
はいはいはいはい。
あパーマンが出てきたぞと。三つ尾の家で張ってたわけですねこの子。
あーそう。なるほど。
うん。おいパーマンちょっと頼みがあるんだよ。
いやもうダメダメパーマンには助手いらないからそんな事を考えている暇があったらもっと勉強しなさいと。
ほー。
言ってまあ無視していくわけですね。無視というか置いていくわけですね。
うんうんうん。
であのバッジでブービーを読んで。
15:01
はい。
で二人で出撃するわけです。
はいはいはいはい。
一方川尾、おい三つ尾パーマンに断られたぞと。あのコピーの方に行くわけですね。
うんうんうん。
でもうどこ行ったかお知らよともう胸ぐら掴んで揺さぶるわけです。
はい。
うん。なんか良くない流れが来てますねこれ。
良くない流れですねめちゃくちゃ。
で一方パーマンたちはですね駅に着いて。
はい。
で見てるわけですね。荷物を持ってぼんやりしてるのが家人だなと。
うんうんうん。
それに慣れ慣れしく近づいていく奴が人さらいなんだということでパトロールを始めますが。
はい。
早速もうブービーが見つけるわけです。探し物の天才ブービーがね。
はい。
女の人にね近づいていく男の人がいるわけですよ。
うんうん。
で何かこう調子の良さそうなことをペラペラ喋ってまんまとその女の人はついていくわけですね。
まずいですね。
うん。
早速追いかけようとするんですけども。
まあまあ待て待てともっとはっきりしてからにしようと。
ああ。
まあこの人が人さらいかどうかっていうのはまだ分かんないですね。怪しいけど。
まあまあまあそうですね一応ね。
うん。
で美行していって。
うん。
で二人は喫茶店に入るんですよ。
はい。
ああ何かをご馳走して騙す気だな。僕らも近くの席で話を聞こうと。
うんうんうん。
でてまあまあ潜入探偵がやるようなやつですね。
はい。
うん。
ご注文はお水くださいみたいな。
うふふふふ。
でお店の人がね何も食べないなら出ててくださいって怒るわけですが。
それはそうだ。
うん。
じゃあラーメン一つって。で二人でブービーこれパーマンとあのブービーマスクつけたままでね。
はい。
で二人ですすってね。
うふふふ。
で横目で見てるわけですよ。
うんうん。
でさっきの男女ね男の人がね東京には悪い人がいるからね気をつけなさいよ。
はいみたいな女の人。
この女の人ちょっとねあの絵描き方が田舎から出てきましたみたいな漫画っぽい描き方されてるんですけど。
ああはいはいはい。
うん。でちょっと何やろうなまって張るんですよこの女の人。
まあわかりやすくねキャラ付けしてるわけですね。
うんうんうん。
でいいところで連れてってあげようって言いながらやっぱりパーマン達の睨んだ通りね。
はい。
いいところに連れて行くって言って出て行っちゃうわけです。
うんうんうん。
よし2号出るぞと。
するとですねお代金を請求されます。
それはそう。
うふふふ。
あそっか。で300円らしいんですね。
安い。
えー高いな200円しかないよ負けてくださいと。
うふふ。
ちゃんと金額確認して頼みましょうね。
いやほんとにそうですよ。
急がないと大変なんだ後で払いに来るからって言っててもお店の人はもうね。
ダメですダメです払いなさいと。
うん。
うん。
そこへ登場します。
へへへ100円貸そうかと。
18:00
なんとですねもう一人のパーマンが来るわけです。
え?
いやカバーなんですけどね。
おーなるほど。
うん。
へへへ手製のマスクとマントさ似合うだろうと言ってね。
ほー。
俺を助手にしたらこの100円貸してあげるって言って弱みを握ってですね無理やり押しかけ助手になるわけです。
あーはいはいはいはい。
はい。
はいごめんなさい新メンバーとか言ったけど。
うん。
嘘でした。
あははは。
このお話のタイトル売ってなかったですね。
あはい。
俺をパーマン5号にしろという話です。
あ。
あははは。
なるほど。
はい。
まあ晴れてね。
うん。
パーマン5号ということになったカバーですよ。
うん。
まあブービーとねこうパーマンにこう何やろこう吊るされながら空とポーズしながら満足そうにこう一緒に飛んでいくわけですよ。
はいはいはいはい。
でブービーは頑張って追いかけようとするけどもパーマンはねもう今から追いかけても見つからないよと別の方法を探そうということでカバーと別行動。
うんうんうん。
どうやって見つけたらいいかなって作戦を考えるんですが俺も手伝うとすごくでしゃばってくるわけですカバーが。
はい。
そうだ僕じゃなくてミツオくんが家出人になってわざとさらわれようと。
うん。
まあ囮作戦を取るわけですね。
さすがパーマンみたいなことでカバーもそこは協力することになって。
うんうん。
さすがパーマンいい考えだと思うよ。
あいつぼーっとしてるからね家出人によく見えるよと。
あははは。
めっちゃパーマンに睨まれてねどうして睨むんだよみたいなギャグあり方ね。
はいはいはいはい。
でミツオくんを呼んでくると。
うんうんうん。
まあ正体ばれちゃいけないので茂みとかに隠れてですねパーマンセットを取って。
はい。
始めようと言ってミツオくんとして今度カバーの前に来るわけです。
あれもう来たのかいみたいな。
うんうんうん。
でミツオはパーマンはいざという時に飛び出してくることになってるんだとまあうまいことをね言い訳して。
うん。
俺もカイから見張っているから安心しろよと。
ここでちょっと優しいガキ大将になるわけですね。
はい。
ただいやその格好は目立ちすぎるよと。
お手製のパーマンセットを身につけてるんだよ。
それは目立つなあ。
うんうん。
でまあマスク脱いでるよと。
でするとですねまあさっきの男が近づいてくるわけです。
はいはいはい。
閉めた。
あいつが来たぞと。
明らかにこう何やろおらんかなみたいな顔しながらね。
うんうん。
キョロキョロしてるわけですよ。
はい。
通り過ぎていくんです。
あれ行っちゃうの?おい僕家でしたよみたいな。
はい。
えそうかいと言いながら連れて行かれるんですけど。
え?
するとですねカバオがね。
待て人更いいと言いながらこう追いかけてくるわけです。
はい。
ああまだ早いよって。
でこの男はですねその場でカバオもミツオもキレさせちゃってね。
21:02
はいはいはいはい。
でまあ仲間が来るわけですよ。
どうしたんだどうしたんだって。
こいつ俺のこと人更いって言った正体を知ってるぞと。
あーあーあー。
人更いって言いながら近づいちゃダメですねせっかく。
それはそう。
おとり作戦やってんのに。
うんうん。
でカバオとミツオはこの男に捕まっちゃうわけです。
うんうん。
はい。
でガタンガタンガタンガタンと暗いね揺れる箱の中で目が覚めてここはどこだバカに揺れるな。
これなんかトラックの荷台みたいなところにいるわけですね。
はいはいはいはい。
あー俺たちどっかに運ばれてるぞ。
で前のね運転席からね今日の獲物は3人か高く売り飛ばそうぜみたいな会話聞こえてきて。
おー。
うん。
まあこの荷台にはですねカバオとミツオそれから先ほどのね喫茶店でさらわれた女性ですよ。
はいはいはいはい。
彼女がいるわけです。
うんうん。
でさっきのあの女の人がいるぞと。
よしもうこれで証拠は十分だ。
そろそろやるぞと言いながらこうミツオくんはですねこう暗闇に紛れて晩話に返信しようとするんですが。
はい。
マスクとマントがない。
はっ。
ないぞこんなはずはって。
どうしたどうしたなんだなんかなくなったのか。
あれ俺の財布がなくなってるぞあいつらポケットを探ったなと。
うーん。
カバオも財布取られてるってことはミツオもね気絶してる間にこうポケットの中身探られたわけですね。
はいはいはいはい。
うん。
えーあれがなくちゃパーマンになれないじゃないか。
バッジがないから2号にも連絡できないし。
絶対絶命です。
まあこの子よく絶対絶命になりますけども今回も絶対絶命です。
はいまあちょっと相変わらずという感じもしますけれど。
爪が甘いんだよな。
それはまあねまあ小学生ですから。
ですがねカバオくんはね焦ってないんですここで。
そうがっかりするな俺がついてる。
それにそのうちパーマンも助けに来てくれるからなと。
あー。
カバオくんはいろいろとねやらかしちゃったけどもやっぱり純粋にねパーマンに憧れを持ってて何かあったらきっと助けてくれるって思ってるわけですね。
うーん。
ミツオはパーマンが来るわけないよとか言うんやけど。
はい。
何必ず来るに決まってるって。
なるほどね。
パーマンはお前と違って約束したら必ず来てくれるんだぞ。
ここでミツオくんがよくね入れ替わってるせいで友達の約束を破ってるところが突っ込まれてるわけですが。
来たくても来られないわけがあるんだよ。
いいやそれでも来るみたいなところで。
どっしり構えてもパーマンのことを絶対的に信頼してると。
100万円かけるか。
いいとも100万円かけるよ絶対来ないみたいな。
会話が始まってね。
24:01
はあ。
ミツオくんは自分やからさ。
はいはい。
そしたらですね先ほどの田舎から出てきた女性ですが。
はい。
あれ?100万円どこに?みたいな。
ちょっとこの人とぼけた人なんですよ。
世間知らずっぽい感じですごく書かれてるんで漫画的な感じでね。
うーん。
うん。
こう起きてきて。
でどっかいいところに連れて行けるって言われたけどまだ着かないのかなみたいなこと言ってるわけです。
まだ気づいてないの?
うん。
のんきなこと言ってるよ。
僕らはさらわれたんだよと状況を説明してあげるわけですけども。
うん。
するとですね。
なぬ?それはほんとか。
逃げるべと言って。
この女の人めちゃくちゃ実は語体がよくてですね。
はい。
はい。トラックの荷台の後ろを破壊して飛び出していくわけですいきなり。
え?
ひゃーすごい力と。
え?え?
これぜひ漫画で見てほしいわこのキャラデザイン。
はい。
でまあどさくさんにまぎれて僕らも逃げようと。
うん。
でまあ荷台から飛び出したもんだから足くじいてこの倒れちゃうわけですよ2人は。
はいはいはいはいはい。
でまあもちろん気づきますよね2人は後ろから人が逃げたって。
うんうんうん。
で逃がしてたまるかって言ってしばらく進んだ後にUターンして戻ってくるわけです。
うん。
助けてー助けてーとカバーはもう気絶してますし。
うん。
で倒れ込んだ先にパーマーセットをね丸めたパーマーセットが落ちてたのを見つけるわけですね。
はあ。
あ、そうか公園で不幸を抜いた時に用心して靴の中に隠したんだったと。
なにぃ?
はっはっはっは。
もー。
というわけでもうねすぐそこまでトラックが戻ってきてる中砂ボコロに紛れて変身しましてと。
はい。
これさればと言って反撃。
うん。
見事このひとさらいたちをね制圧することに成功しましたと。
ふぅー。
よかったもうギリギリですよほんとにこの子はいつも。
いやほんとに。
でカバー君大丈夫かいと揺れ起こしてあげて。
うんうん。
言ってるんですよカバー君がこう寝ぼけながらね。
むにゃむにゃパーマーはきっと来るぞーって。
うん。
うん。
で100万円かけるぞって言うわけですよ。
あー。
あ、まずいって言ってミツオくんにその場で戻りまして。
はい。
で走行してるうちに警察が駆けつけるわけですね。
うんうん。
でミツオくんはですねカバー君にお手製のパーマーセットありましたよね。
はい。
着せてパーマー5号としてねやっつけたのはカバー君ですって言って紹介してあげるわけです。
うんうん。
うーんってこう気が付きますカバー。
あれ俺そんなことしたかなと。
27:01
うん。
いやいや君大活躍だったじゃないか隠すなよと。
うんうん。
でいやいや僕はパーマーの助手として当然のことをしただけですってこう警察の前でね。
はい。
すごいいい気分になって。
はい。
で人さらい達は連れて行かれると。
うん。
うーん。
これいいことした風に見えるんですけどもあのミツオくんはね仕方ないよ100万円なんて払えないからと言って終わるという話。
うん。
うふふふふ。
1号がねちゃんと約束通り駆けつけて倒してくれたっていうことになったらね。
うん。
カバーの言ってた100万円をミツオくんが払うことになるから。
うんうんうん。
そういうわけでですねまあまああのパーマーにね憧れてついてきたカバーがですね俺もパーマーにしてくれと。
はい。
押しかけてこの時だけまあ5号ということで。
うん。
活躍したのかっていうような話ですけども。
うーん。
うーん。
いやーでもこれでねあの不思議な的にパーマン5号の話おしまいですっていうわけではさすがにちょっといかないので。
はい。
ね。
はじめちょっとねごまかすような真似していましたが。
はい。
次回はですねあの本当の5号の話をしようと思ってますので。
あっほっほっほっほっほっと?
はい。
はい是非あのそっちの方も合わせて聞いてもらえたらと思います。
はーい。
はいエンディングです。
はーい。
パーマーにね憧れる人って多いと思うんですよ。
ましてね、友達が仲良いなんて話になってきたら、カバンならこういうことするよねっていうお話でしたけども、どうですか、こういうちょっとドタバタした感じで、いつもやったらね、スムーズに行くところ、素人が入ってきたおかげでみたいな話、ちょいちょいあるんですけども。
素人が入ったからなのか、ちょっと怪しいところもありますけどね。
基本的に三尾くんがやらかしてるパターン続いてますからね。
でもね、人さらいの話とかね、割とこういう生々しい事件もちゃんと取り扱っているところがパーマンですからね。
そうですね。
ちなみにですね、このオレをパーマン5号にしろというお話なんですけど、
これはですね、1967年の調べたら、小学3年生という雑誌の8月号に書いてるみたいです。
それでですよ、さっき言った本当の5人目のパーマンですが、これがですね、このすぐ後にですね、少年サンデーの夏の造感号みたいなやつに書かれたと。
ほー。
というわけで、初めから5号がちゃんといるというのはきっとこの頃には決まってたんじゃないかなと思いつつの、
30:00
掲載誌は違いますけどもね、ちょっとフェイクな感じでカワオがね、5人目なのかみたいな。
なるほどね。
そうなわけないけどさ。
まあさすがにね。
まあでもね、メンバー増えたらいいなっていうのは、こういう新物を見てるとちょっと思うところありますからね。
うんうんうん。確かに。
というわけでですね、パーマン5号は次回話すと言ったんですが、
これ、はじめのお便りもあったとおり、旧パーマン、新パーマンとありまして、新パーマンではもう存在が消されてる存在だと。
はいはいはいはい。
というあたりがね、こういうちょっと曰くつきな部分も含めてお話しできるんじゃないかなと思うので、
良ければね、今週聞いてくださった方は来週も一緒に聞いてくれたらなと思っております。
はい。
はい。じゃあ終わっていきましょう。
はい。
少し不思議ないと、この番組では皆様からの感想、反応、フジコフジオ作品への愛等々を募集しております。
サッパさんの方から、後先の方よろしくお願いします。
はい。メールアドレスはfushigi7110 at gmail.com。
ツイッターのアカウント名は少し不思議ないと、
ハッシュタグはハッシュタグ不思議な、不思議はひらがな、なはカタカナで検索してみてください。
はい。それからお名前だけで送っていただきますメールフォームの方もご用意しております。
エピソードの概要欄、もしくは少し不思議ないとのツイッターのプロフィール欄のところにメールフォームへのリンクがありますのでご活用ください。
はい。
それでは皆さん次のお話でお会いしましょう。さよなら。
またねー。