発信活動の心構え
おはようございます。AIで遊びを形にするワーママラジオのふるーたです。
今日は発信で、誰かのためだけど、誰かの答えを求めちゃいけない、誰かからの感謝を求めちゃいけないという話をしようと思います。
というのは、本当に今朝の話なんですけど、最近2段ベッドを導入して、2階部分に長男、1階部分に次男で寝てるんですけど、
その横に私たち大人がマットレスを2個引いて並んで寝てるみたいな感じなんですけど、
2階から長男が飛び降りたわけですよ。それを今日目撃して、夫が激怒してということがあったんですけど、
その2段ベッドって子どもたちがどこかに宿泊したときにちょうどあって、すごい楽しそうにしてたっていうのもあったので導入したんですよ。
ショースペースにもなるのでいいかなというところで。
ただ、そのようにして、こちらが子どもにとっていいなと思うことをしても、良いというか、よく裏切られるわけですよ。
ああ、そんな使い方しちゃうんだとか、ああ、そんな危ないことしちゃうんだっていうのはよくある話なんですけど、
でもこれって発信活動にも言えるのかなというふうに思っていて、
誰かのためにと思って大体の人は誰かの役に立ちたいと思って投稿とか発信をしていると思うんですけど、
それって受け取る人次第かなという感じで、その受け取る人の心は支配できないし、
強要できないわけじゃないですか。ほら、良い情報を与えてやったぞみたいな感じの発信だと、もちろん反応もされないでしょうし。
だから、誰かのためにっていう、誰かの役に立ちたいっていう前提はもちろんなんですけど、
その受け取った側の気持ちまではコントロールしないように気をつけなきゃなと思った出来事でした。
これって最近読んだアドラーの本でもあって、
その人が、他人が自分のことをどう思うかは、私の問題ではない、その人の問題であって、
もしその人が私に対してすごく嫌いだみたいな感じ、何やってんだよみたいな感じになっても、
それは私の問題ではなくて相手の問題だから、それを気にやむ必要はないみたいなことを書いてあったと思うんですけど、
同じことかなと思いました。
もちろん、その投稿が誰かの役に立っているかどうかっていうのは、
インプレッションだったりとかフォロワーだったりとか、そういうので数値化していかなきゃいけないとは思うんですけど、
コントロールできるものではないよ、と。
私は、私の今のレベルだとそう思いました。
うまいことコントロールしてやってらっしゃる発信者の方もたくさんいらっしゃるとは思うんですけど、
愚直に誰かの役に立てるような何かを、
それはエンターテイメントでもいいし、何かをうまくやるための方法でもいいし、
共感でもいいし、何かしらの価値を提供できるようにして、
ただ相手の気持ちまでコントロールしないように、
それを期待しすぎないように気をつけようかなと思った出来事でした。
今日はちょっとマインド系の話になってしまいましたが、最後まで聞いてくださってありがとうございました。
それではまた!