美味しいポテトチップス
しまチャンネル始めます。しまチャンネルは愛媛の離島で柑橘栽培をしているふるのが、日々のこととか、美味しいもの、考えたことをお話しするチャンネルです。
ああ、日記系チャンネルです。 これ今テイク3なんですけどね、1と2はちゃんと日記系チャンネルって言えたのに油断しました。
さて、今日はまず美味しいものから。
最近ですね、つい先日、小池屋のポテトチップスの工場直送版のやついただいたんですよ。
これがね、あの、まぁ所詮ポテチでしょ?と思うかもしれないんですけど、やっぱね、違います。美味しかった。
芋感がすごかった。芋感をすごく感じた。でも小池屋のポテトチップスって、そもそも芋感ちゃんとあるんですよね。
だからね、食べ比べたわけじゃないから、何がどうっていうのは言えないんだけど、うわ、美味しいって思った。
やっぱ工場直送になると違うのかなぁ。 ポテトチップスで言えばカルビーもありますけど、
なんかね、圧倒的に私が食べる率が高いのは小池屋さんなんですよね。なんでかわかんないんだけど、いろんなパターンありますよね。
同じ塩味のポテチでも何種類かありますよね。なんかあの、ポテトの薄さがとてもちょうど良くて好きなんですよ。
普段は食べないんだけど、久しぶりにもらって食べるとね、特にまだ熱いから塩分若干足りてない部分はあるはずなんで、
とてもそれも相まってとても美味しくいただいております。ありがとうございます。
ああいうのってなかなかね、よっぽど好きじゃないと買わないと思うから、自分ではね。
だからもうもらうと嬉しいもの、かなり上位かもしれないと思いながらいただきました。
塩と海苔塩かな?
どっちもあるので、もうちょっと晩御飯軽めにして、夜ポテチでつまむというデブライフですね。
ああ、痩せるわけがないって思うんだけど、美味しいからいいよね。そんな暮らしをしております。
ありがとうございます、本当に。
アサドラのアンパンマン
で、さてですよ。
テイク3している理由はですね、ここから先。ポテチの話はいいの?ちゃんと言えてると思ってるの?
さての後、私アサドラのアンパンの話をしようと思うんですけど、
なんかね、ずっとうまく話せなくて、テイク3なわけなんです。
今やってるアサドラのね、アンパン、これのことを話そうと思います。
アサドラはね、結構見てる方だと思うんですけど、今季がヤナセタカシさん、アンパンマンのヤナセタカシさんとその奥様が主人公のお話を今放送中なんですね。
で、9月末で終わりなので、もういよいよ最後の最後編だから、もうね、毎回毎回泣けちゃうんですけど、
この泣けちゃうっていうのもね、なんかやっぱ物語半年、アサドラって半年がイチクールなんですよ。
だから今年の3月から見始めてて、数々のヤナセタカシさんの人生、ヤナセさんの奥さんの人生とかを見てると、
ここに着地するのかーっていうのにもうね、歓喜は舞っちゃって。
いやー、いいドラマ見たなーって思います。
実際のヤナセタカシさんの人生とかは、コテンラジオの番外編でヤナセタカシ回があるので、そちらを聞いてもすごくわかりやすいし、
まあもうめちゃくちゃエモいので、たぶん途中でウッてなりながら聞けるような良いお話だと思うので、ぜひリンクも貼っておこうと思いますので、聞いてみてほしいなと思います。
ヤナセタカシさんの何がすごいってね、もう人生の晩年って言われるような時期になって、アンパンマンを産んでるんですよね。
それが本当にもう胸が熱い。
アンパンマン、アサドラのアンパンを見てる方はご存知だと思うんですけど、
逆転しない正義を奥様と二人で探し求めてたんですね。
っていうのは、戦争を経験しているからなんですけど、
その戦争でね、戦争なんてね、もう私も今いい歳なんで、だいぶわかるようになったんですけど、
正しい正しくないっていうのはね、そんなに簡単なことじゃないんですよね。
絶対これが間違ってないなんていうのは、時代によっても文化によっても変わるものだから、
日本だって戦争を正しいことしていると思ってやってたわけですよ。でも負けちゃって、全部ひっくり返っちゃったわけですよね。
アンパンマンの背景
軍国主義がいいと思ってたのに、軍国主義で負けたから、じゃあダメだったんだみたいになったわけですよ。
今の私の年齢ぐらいになればですけど、そういうことも許容できるんですけど、
若いとかなりこれは許容しづらいことだろうし、
その以前に自分の悔しさとか悲しさとか、
怒りとかいろんなものが出てくると思うんだけど、あの二人はそういうものの中でも、
ずっともがきながら、逆転しない正義、自分たちにとっての逆転しないもの、
正義の見方を生み出していったんですよね。それを見てたから、もうほんとアンパンマン見るだけで泣けてくるようになっちゃいましたね。
やばいパブロフ状態です。
アンパンマン自体は、私が生まれたぐらいの頃にアンパンマンも誕生したみたいなので、私自身はアンパンマンで育ったわけじゃないんですけど、
まあ当然、なんだろうね、好きも嫌いもなかったんですよ、アンパンマン自体。
ただ四国に住んでるので、愛媛県とあと香川県に私住んでたんですけど、
高知県ってリゾート地感覚だったんですよ。全然食文化も違うし、風景も全然違うし、なのでまあまあ遊びにはいってたんですけど、
その途中で柳瀬孝さんの生誕の地があるんですよね。
で、その近辺行くとサービスエリアとかにアンパンマンがあるんですよ。可愛いんですよ、それがまた。
なんかそういうのもよく見てたから、アンパンマンで育ったわけじゃないけど、アンパンマンは好きというかな、なんだろうな。
なんかアンパンマン見たら写真撮っちゃうみたいな。やっぱちょっと好きなのかな。
そんな感じだったんですけど、そのコテンラジオの柳瀬孝さんを聞いて、そしてドラマアンパンを見ると、もうとっても好きになりましたね。
柳瀬孝さんも大好き。
まあ、にわかってはにわかなんですけどね、私は柳瀬孝さんのこと何も知らないし、アンパンマンのミュージカルも一度も見に行ったことなかったなぁ。
まあ当然ちゃあ当然なのかもしれない。子供いないので、ちびっ子のヒーローじゃないですか、アンパンマンって。
そういう意味ではね、ちょっと接する機会が少なかったんですけど。
でも、なんかね、自分の信じているものを形にするっていうのもすごいことだし、
また、彼はずっと漫画家になりたいって言ってたけど、結局求められるのは漫画以外のものだったりして、
それをやってるうちに、まあかなり年もいってっていう話だったと理解してるんですけど、
そこでも最後まで諦めなかったのはすごいなと思います。
なんか求められてないと思ったら、じゃあもうやめちゃおうかなと思うと思うんですよ。
描いたところで、他のものを描いたらみんな喜んでくれるのに、自分が描きたいものを描いたら、なんかいまいち反応よろしくないみたいなのだと、
わざわざこれじゃなくていいのかなって思うと思うんだけど、
その中で奥さんがね、ずっとあなたが描くものっていうのを支持してくれて、応援してくれて、私がこれが好きって言ってくれて、
それがあったからアンパンマン生まれたのかって思うとね、ものすごく熱いですね。
ちょっと久しぶりにまた古典ラジオの柳瀬隆子さんにも聞き直そうと思います。
柳瀬さん見てて、朝ドラのアンパン見てて思ったのはやっぱり、
継続は力なりっていうのは簡単だけど簡単じゃないんだけど、
でもきっと誰しもができないことじゃないんだなっていうのを思ったんですよね。
単純に続けるだけだったら、それでもやっぱすごいことですよ。
朝ドラへの思い
5年とか10年とか15年20年続けるっていうだけでもすごいと思う。
だけどそこにね、ちゃんと目的を持って意思を持って続けたらなおすごいと思う。
もう一時などもそれができたら。
私なんかはあまりアイデアがポンポン出てくるタイプじゃないので、
一個の自分の思いつきを大事に大事に育てていくタイプなんですけど、
それでもね、思った成果が上がらなかったり、思った結果が出なかったり飽きちゃったりとかすると続かないんですよ。
だから継続もできないタイプってことになっちゃうんですけど、
そうならないように何とか続けていってるものもあるわけなんですけど、
だからといってね、なんか成し遂げるためにやってるわけじゃないからなって思うと
プスンってなっちゃうから難しいなって思う。
ただ続けられる人っていうのはそれができる人だからプスンってならずに続けられる。
プスンってなったとしてももう一回また再開できる人ってすごいなって思うんですよね。
別にすごい人になりたいわけではないですけど、
何がしかね、自分がその先を見たいから頑張っていかないといけないかなって思います。
この頑張っていかないといけないかなって自分が思っていることっていうのは個人的なことなんで、
あれなんですけど、なかなかね、胸が熱くなる朝ドラアンパンです。
あーもう終わっちゃうんだなぁ。
そして次はバケバケっていう小泉悪魔とその奥さんのお話ですね。
小泉悪魔もまた好きだからなぁ。
私あのオカルトとか怪談とか好きなんですけど、
まあ原点ですね、オカルト、まあオカルトではないな。
怪談話っていうのが昔から好きだったんですよ。
それこそ小っちゃい時から好きだったんですけど、
それのたぶん原点が江戸の大火事、江戸の大火で、
何だったかな、話し忘れちゃったタイトル。
千葉さんとかありますよね。
感情とドラマの楽しみ
ああいう系のお話を絵本かなんかで読んだんだと思うんですよ。
で、すごい好きだったんですよね。
怖いんだけど、怖いんだけどなんか悲しい。
っていうのがもうシンプルな1個の感情だけを、
じゃなくていろんなことを考えていろんな思いをするっていう感じが好きで。
だから原点なのかな。
どういうお話になるのか全然想像もつかないですけど、
バケバケはバケバケでとても楽しみにしています。
朝ドラってね、なんかいいですよね。
半クールもあるから、半気があるから。
長いんだけど、あんな長い物語ってなかなかないからね、他ではね。
朝ドラといえば、何個か。
カーネーション?大阪のデザイナーのコシの三兄弟のお母さんの話か。
あれもすごい良かったし、
あと天ちゃんも評判がいいって聞いたんで見て、
ほんとすごいあれも天ちゃんもすごい面白かったんですよね。
朝ドラの名作っていうのはね、なかなか、なかなかなんか桁違い。
で、だいたいお昼ご飯とか晩ご飯とか食べる時に朝ドラ見るんですけど、
朝ドラとか朝ドラじゃないものも見るんですけど、
15分ってちょうどいいんですよ。
だからなんか、またちょっと余裕ができたら、
というか見るものがなくなったら、
違う朝ドラチャレンジしてみようと思います。
でもトラに翼も良かったからもう1回見たんだな、トラ翼。
あれもほんと面白かったですよね。
まあ、ドラマっていいですよね。
何の話してるんだろうね。
私はそういう人の感情とか、
あ、あとあれ、
満平さんも良かった。満腹。
あれもね、なんだかんだ言って2回ぐらいはちゃんと見てると思います。
面白かったね。
なんかそういう良質なドラマっていうのは、
とっても好きですね。
まあ多分これが、
に関してはちょっとあれかもしれない。
ちょっと異常なくらい見てるかもしれません。
ドラマ好きなんですよ。
ただ内容がないものとかはあんまり、
なのですごい好き嫌いがあると思うんですけど。
まあでも、
ドラマアンパンももうすぐ終わりか。
残念だけど、
まあ、最後まで見ましょう。
まだ見たことがない人も、
これはサブスクになるのかな。
私サブスクでNHK撮ってるので、
アマプラとアマプラに付随するNHK持ってるので、
いつでも見れるんですけど。
総集編だけでも見るといいと思います。
いいと思います。てか、勇気がもらえると思います。
アンパンマンだしね。
ということで、なんだかよくわからなくなりましたけれども、
今日はこの辺にしようと思います。
それじゃあ、まだ暑いからね。
みんな気をつけてね。
てことで、またね。