1. エキセントリックラジオ
  2. #4-1 もりゆかさん 「自分の..
2024-05-27 21:58

#4-1 もりゆかさん 「自分の感性で表現ができる」

第4回目のゲストは福井のタレント もりゆかさんに来ていただきました!


もりゆかってどんな活動しているの? / 福井のタレントに至るまで / ステージに立ちたいと思った幼少期 / 看護学生とアイドル時代について / 看護とアイドルの共通点


▼もりゆかのインスタ https://www.instagram.com/moriyuka_3?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==

▼コントユニット +3 https://www.instagram.com/tasu_san_?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==

▼お便りフォーム https://forms.gle/JP1vKRZTTh4operE8


サマリー

もりゆかさんは福井のタレントであり、看護師やカフェ店員としても活動しています。彼女は自己表現の方法について語り、福井でアイドルを作りたいと考えています。もりゆかさんは5番のポジションが好きで、それが彼女の個性を表現できると感じています。また、もりゆかさんは福井のタレント業界で大河春菜さんに支えられていると話しています。

00:11
エキセントリックラジオ
始まりました。エキセントリックラジオ、略してエキラジン。
この番組は、福井県の地域おこし協力隊として、若者のチャレンジを応援するつかちゃんが、
県内のエキセントリックな人を毎週ゲストにお呼びして、
その人の活動内容やエキセントリックポイントを深掘っていこうという番組になっております。
今回はですね、第4週目ということで、若者のチャレンジ枠ということで、若者をお呼びしているんですけれども、
もりゆかさんの活動内容
今回来ていただいているのは、福井のタレント、もりゆかさんに来ていただいております。
もりゆかってどんな活動をしているのかとか、
もりゆかが福井のタレントになるまでに、看護学生時代、アイドル時代という日々を過ごしているので、
どんな風に、どんなことを考えて過ごしてきたのかとか、看護とアイドルの共通点ってどんなことがあるの?
ということについて話を広げています。
個人的に聞きたいことをめちゃくちゃ聞かせていただいた前編になっておりますので、最後まで聞いていただければ嬉しいです。
それではよろしくお願いします。
本日はですね、ゲストのもりゆかさんに来ていただきました。よろしくお願いします。
福井のタレント、もりゆかです。
よろしくお願いします。
福井のタレント。
福井のタレント、もりゆかがどんなことをしているのかって話を最初から聞いていきたいなと思っています。
確かに、いつももりゆかって何してるのって最近よく聞かれるんですよ、ちょうど。
俺も聞きたかったもん、それ。
実際、タレントって何してるかわからないって人多くて、
私結構何でもやりたがりなので、役者、コント、フリートーク、それからイベントMCとモデル、
作詞も自分でするし、あとは県の公式観光ライターとかもしていますね。
何でもや。
主戦場とかはあるわけ、それは。
メインですか。メインはこれ自分で思ってるのがちょっと抽象的なんですけど、
自分の感性で表現ができるっていうそのワンテーマだけでやってて。
そうなんです。例えばこのフリートーク、今やってるしゃべりとかも自分の感性で言葉って選んでるじゃないですか。
それがすごい好きで、だから話すのも好きだし、もちろん役者とかダンスもしてるんですけど、
そういうのもすごい好きだしっていう感じですね。
なるほどな。なんかこう役者とかコントとかっていうのはすごい表現とイメージがすごい近いんだけど、
逆に言うとフリートークもそうかな、MCとかはさ、決められた手順に沿ってさ、
何かこうタイムスケジュールを合わせて、かつ上手くクライアントの意向に沿ったものにしていくみたいな形なのかなと思っていて、
そこでも自分の感性で表現できる感覚とかはあったりするのかな。
そうですね。なんかまだイベントMCはまだまだ成長過程だなって自分でも思うんですけど、
なんかこう去年イベントでMCした時にすごい皆さん喜んでくださったのは、
看護とアイドルの共通点
なんかいっぱい会場を盛り上げてくれてありがとうみたいな、臨機応変に対応してくれたこととかをすごい褒めてくださって、
なんかもともと全国でアイドルしてたので、やっぱこう毎日毎日MCをステージでしてたので、
なんかその生の現場の温度感を感じ取って、自分の言葉、尺、間とかで返していく。
なんかこう綺麗に円滑にMCとか司会業をするってよりかは、盛り上げるぞっていうMCをするのが得意ですね。
なるほど、場を上手くお客さんとの雰囲気を見ながら、その場のあったりと喋り方とか、テンションとかもあるだろうから。
そうですね。
そこをいかに盛り上げていくかか。
確かにそれはすごい上手い感覚がすごくあって、
でもそれってお客さんの雰囲気をめっちゃ掴むとかもさ、
役者でもそうだと思うんだけどさ、お客さんとのコミュニケーションみたいな部分がすごくあると思っていて。
ありますあります。
盛り上げ方がどういうところでその肌感覚で感じ取ったりするのかな。
でもなんかやっぱりこのアイドルとして週6、7、職業アイドルで全国北海道から九州までサーカスみたいに旅しながらアイドルしてて、
毎日ライブしていく中で舞台に立っていると、今の温度感とお客さんと自分の持ってき方だったらここだみたいな一本の糸みたいなのが見える瞬間があって、
それが見えたらほぼほぼそれが自分の中で大正解だから、そこを裏切ることはできないというか。
それがたとえアドリブになってしまっても、私は行くみたいな。
もちろん初めて一緒に舞台に立つ方とか、脚本家の方、演出家の方が脚本を絶対守ってほしいみたいなタイプであればちゃんとそこのオーダーは聞きますけど、
割と今やらせてもらっているコントユニット、TASさんっていう福井でコントを3人組でやってるんですけど、そこの演出脚本をしているメンバー笠松は結構私のアドリブも許容してくれているので、
自分の感性のまま立ってますね。
アイドルをやってたところを整理していくと、いつぐらいからアイドルをやっててどのぐらいの期間やってたの?
グループ変わったりはしたんですけど、トータルで言うと多分5、6年ぐらいアイドルだけでやって、さらに踊り手っていうダンスだけのパフォーマンスもあるんですけど、それも含めるともうちょっと長い期間やってたかなっていう感じですね。
アイドルをやって踊り手をやって、そこからまたお休み期間みたいなのもあったんやっけ?
一回やらない期間があって、タレントに進んでいった。
詳しく言うと、ちょっとびっくりされちゃうんですけど、看護学生をしながらアイドルを誘ってもらったので初めて。
学校、実習行くのに看護学生だから、駅のロッカーに衣装を隠して、友達にも内緒で、実習終わったらロッカーから衣装を出してステージに立つみたいな生活をして。
両親が厳しかったので、一旦看護師、赤十字でちゃんとバリバリ働くんですけど、やっぱり表現者っていうのを辞めれなくて、辞めて職業アイドルをして。
それ辞めて、福井に来てからも看護師とか、あとはコーヒー屋さん?カフェを一人で経営店長、店員とやってて。
そうなんですよ。
で、タレントなんで、タレントはまだ1年ですね。
ちょっと待って、多すぎるんだけど。
そうそう、散らかりすぎて。
すごくない?
最初看護をやってて、両親から看護師になってくれみたいな、そういうのがあって。
看護師をやって、やりながらアイドルをやってて。
そんな感じです。
で、やっぱりアイドルに振り切りたいって言って、職業アイドルになって、そこからカフェが始まって。
そうそう、そんな感じです。看護師したり、カフェしたり。
いろいろ聞きたいことあるけど。
そうですよ。
自己表現とコミュニケーション
でも、ちっちゃい頃からアイドルとか表現をするみたいなことはやってきたかったってこと?
そうです。本当に初めてアイドル見たときに、普通みんな見ると、好きなバンドさんとかアーティストさん見ると、
あ、ライブに行きたいとか、CD欲しいとかあると思うんですけど。
じゃなくて、あっち側に立ちたいっていうのが自分の直感で感じた感性で。
だから衝動に近いんですけど、アイドルしたいなっていうのはずっとあったんですよね。
ちっちゃい頃からアイドルをしたい。
そうです。
なるほど。
で、アイドルしたいなって気持ちがずっとあるけど、親からはそっちはちょっとダメよみたいなのがあったってこと?
そうです。多分私を心配して言ってくれてたんだと思うんですけど、
結構世間的には真面目で、清く正しくみたいな良心だったので、
そんな職業なんてもちろんダメだみたいな。危ないだろうねって言われて。
で、一回なんか私もちょっと興味もあったので、看護師の仕事をして、
看護師の仕事ももちろん誇りある仕事ではあるんですけど、そうなんですよ。
しょぼ。
看護学生をしながらアイドルをするって結構負担が大きいのかなっていうふうに思っていて、
看護とアイドルにギャップがあるなっていうのをなんとなく思っていて、
看護の道ってなると自分を表現するっていうよりも、
患者さんに寄り添うみたいな感覚が強いのかなという印象があって、
逆にアイドルは自分を表現する活動っていうところで、
寄り添うのと表現するのか、結構逆なのかなみたいなのが思ってるんやけど。
なんかそれで言うと、さっきの自分の感性の言葉選びに近くて、
私、看護師の中でも特に週末期医療って言って、
がん看護、治療はちょっと難しいですとか、
患者さん本人から積極的な治療をせずにゆったり過ごしたいみたいな、
希望の方が集まる週末期病棟みたいなのがあるんですけど、
そこのターミナルケア、看護をするのがすごく好きで興味があったので、
自分の言葉と感性で話すし、
自分の感性と相手の感性のミックスで読み取りながら関わっていくってところなので、
結構アイドルに通ずるものがあって、
看護学生とか看護師として得たコミュニケーション能力はアイドルにも生きてるし、
アイドルでファンの方とたくさんコミュニケーションを取って、
人間関係を築いてきたっていう部分は看護師としても生きるし、
結構自分としてはイコールではないですけど、
完全に切り離したものではないって感じですね。
司会 相手とのセッションみたいなのは両方とも通じる部分があって、
特に週末期医療とかになってくると、
自分の投げかけた言葉がそのまま相手に刺さってくるとかもあるし、
その投げかけた言葉によって相手の過ごし方が変わってくるみたいなところもあるから、
そういう意味でいくと、アイドルでお客さんとのコミュニケーションどうするかという部分も
結構近しいものがある。
大平 ありますね。たぶん旧世紀とかでもきっと同じような感性の方、
看護師さんいらっしゃると思うんですけど、
そうです、ハードな仕事ですけど、
でもなんかその人間見あふれる感じは看護師にもあるとは、
私は思ってます、個人的には。
司会 そう、なんかちょうどこのポケットキャストにも、
エクセントリックラジオってポケットキャストにも、
その加藤さんっていうコミュニティーナースをやってる加藤さんにも
第1話に出ていただいていて、
その人は看護の本質は相手のキラッとする部分を引き出すことが
看護の本質だって話をちょうどしていて、
そこでもすごく紐づくものがあって、
それって相手とのコミュニケーションをしながら、
いかに自分の投げかけによって相手のキラッとしたものを
どう引き出せるかっていう部分になってくるかな。
大平 うーん、ですね。
司会 そう考えていくと、ファンの方とのコミュニケーションというか、
にもすごい近しいものがあるなっていう。
大平 うーん、そう思います。すごい加藤さん。さすが。
司会 盛り上がる中でさ、やってる行動がちょっと変わってくるわけじゃない?
大平 ああ、そうですね。
司会 ダンス踊るっていう部分と、患者さんと寄り添うっていう部分と、
しかもさっきの話でいくと、
自分がアイドルをやってることを隠しながらっていう部分もあったから、
そういう葛藤とかもあったのかなと思って。
大平 ありましたね。アイドルってグループ活動なので、
しかもその時のグループが結構メンバー仲良くて、
私が辞めるなら解散するってみんなが言い出したんですよ。
司会 ええ、ヤバいでしょ。
大平 そう、ヤバい。ヤバくて。
でも私はなんかもう、両親の意見もあったし、
自分としても看護師の仕事を誇りに思ってたから、
就職は決めてて関十二さんに。
いやどうしようみたいなすごい葛藤があって、
なんか辞めますって事務所に言ってからも、
ずっと本当に辞めていいんだろうかっていう気持ちはずっとあったんですけど、
辞めて、したら本当にそのグループ数ヶ月後に解散しちゃって、
みんな本当に辞めちゃった。びっくりして。
でも結局その後看護師になって、
もう一つスカウト、声かけてくださった違うグループとかいたんですけど、
最後にしてたアイドルが、その最初の時のグループのメンバーで、
もう一回同じメンバーでやらないかってメンバーが連絡くれたんですよ。
司会 ええ、すごい。
大平 すごい楽しかったからって言って、
本当は一日だけの限定復活だったけど、
みんなのモチベーションが高かったから、
しっかり衣装とかもAKBさん、
NMB大阪にいたんで、さんの衣装作ってる方と一緒に作ったりとか、
音楽も自分で作詞して、自分たちで作り上げて、
そのグループが結局会場をちょっと忘れちゃったんですけど、
3桁人が入るようなところを数ヶ月でワンマンさせていただいて、
すごいやりがいもあったし、一回離れちゃったけど、
アイドルを作りたい
一生もの仲間はできたかなっていう感じがしてて。
司会 ええ、めちゃくちゃいい話。
大平 いいですか。
司会 すごい。いいね。
大平 そうなんですよ。
司会 聞いてるだけで嬉しいよね。
一回解散した、森ゆかが辞めるって言って、
チームの輪が崩れてるとバランスが崩れると思うから、
森ゆかがいないと楽しくないなみたいなのがそのメンバー感もあって、
やっぱり辞めようって言って。
辞めて空いてる時間で、やっぱりあの頃楽しかったなみたいなのが、
ちょっとみんなで声かけてやろうよみたいな。
めちゃくちゃいいねそれ。
大平 そうなんですよ。
アイドルもそう、私こういう感じなんですけど、
やってきたのがロックアイドル。
バリバリのお前ら行くぞみたいな。
司会 ああ、そっちなんや。
大平 そっち系なんで。
福井であんまそういうロックアイドルさんって、
まだ少ないというか、
ロックアイドルさんがたくさんいるので、
まだまだ福井のアイドル文化も広がりを見せれるんじゃないかと思ってて、
いつかアイドルを作りたいんですよね、福井で。
司会 アイドルを作る。いいね。
大平 これ聞いてる人誰か応募してくれないかな。
司会 森ゆかと何人くらいとか希望があったりするの?
大平 まだはっきりとは決めてないです。
何人に絞るっていうのは決めてないんですけど、
おおよそこの時期にこういうグループを作りたいみたいな、
イメージは実はあって、私の中で。
司会 その当時のアイドルグループは何人くらいの人数がいた?
大平 その時は4人から6人とかで、やっぱり変動があるので、
増えたり減ったりしながらって感じでしたね。
司会 その人数化が森ゆかとしては心地よかったってこと?
5番のポジション
大平 そうです。やっぱりアイドルするにあたって、
もちろん4人グループ、2人グループとかもいますし、
それも素晴らしい、それだけの魅力もあるんですけど、
私結構奇数が好きで、奇数ってセンターができるじゃないですか。
アイドルで言うと0番、立ち位置0番になるんですけど、
それが結構心地いいというか、
でも私は0番に立ちたいんじゃなくて、5番に立ちたいんですよ。
司会 5番っていうのは、0が先頭だとしたら。
大平 一番右端とか左端にいて、
0番センターというよりかは、5番にいて、
エースみたいにちゃんと戦力になってるっていう形が一番好きで、
だから奇数グループがすごい大好きですね。
司会 5番の位置が好きっていうのは、どういう感覚なの?
全部が後ろの方になったりとか、全体が見えるのが好きなのかとか。
大平 はいはい。
っていうよりかは、立ち位置は5番にいるけど、
ちゃんと自分が一番前に出てるぐらいの気持ちはあるけれど、
なんか副班長してる気持ちと一緒かもしれません。
司会 なるほどね。リーダーとはまたちょっと違うけど。
大平 そうそうそう。
司会 副班長でも自分を表現するっていう。
大平 うん、ですね。
司会 アイドル時代は副班長的ポジションだったわけでしょ?
大平 そうです。
司会 どういうところが副班長の面白さというか。
大平 ああ、なんか真ん中に立ってる方のプレッシャーとか、
すごいと思うんですけど、真ん中に立っててもちろんすごく人気があって、
実力もおありでってすごいめちゃくちゃかっこいいんですけど、
5番の立ち位置にいながらも、ちゃんと実力とか人気とか、
アイドル性みたいなのがあって、かっこいいんだみたいなところがすごい、
なんていうんですかね、プロの意識を感じるというか、他の方を見てても。
だから自分も結構それが好きで。
でもさっき言ってたグループとまた違って、
次のグループに誘っていただいて入った時に、
1週間後にデビューしてもらう。
1週間後ですかね、結構近いピンチでデビューしてもらうから、
1週間で10曲覚えてきてくれって言われて。
毎日徹夜してちょっと頑張ったんですけど、それは。
デビューする時に、センター曲が一つあなたにあげるから、
大河春菜さんの存在
センター曲から始めてくれみたいな、そのライブって言われて、
本当に緊張しました。
1週間後にまた大きなフェス、人を4桁とか入れるような、
野外フェスがあって、その時も歌い始めしてくださいって言われて、
ちょっと無理かも。
そこが人生で一番緊張しましたね。
私、センターとかリーダー的ポジションはちょっと恐れ多いというか、
緊張するポジションでもあるのも分かりつつ、
でも5番のポジションでしっかり前線に張ってたりすると、
そのリーダーを支えられるみたいな感覚があったりするのかな。
ありますあります。そっちの方が好きなのかもしれないですね。
前線に立ちつつも支える人。
あ、です。それなんかまさに今タレントもそうで、
私福井のタレント森ゆかですって言ってるんですけど、
もともと福井でタレント活動してたのって大河春菜ちゃんっていう、
これ聞いてる人多分みんな知ってると思うんですけど、
大河春菜ちゃんがずっと何年も福井でタレント活動されてて、
MC営業、それこそ司会って言ったら何か分からないですけど、
綺麗に円滑に進めれるし、
自分という存在を一歩引いたところから会場をしっかり支えてくれるとか、
また私と違ったスタイルのタレントさんなのかなっていう印象が最初あったんですけど、
大河春菜ちゃんとかが福井のタレントで言うと絶対的存在で、
センターにいて、アイドルで言うと赤色みたいな。
大河春菜ちゃんがいるからこそ、私は5番でエースを目指せるっていうか。
あーなるほどね。そこの存在もでかいんだ。
そうなんですよ。
なるほどな。面白い。
だから今の形も結局同じって感じですね。
へーなるほどね。福井のタレント業界のセンターがいるから、
そこを支えつつ自分なりの前線の張り方ができるっていう。
それは面白い話ですよ。
そうなんですよ。よくだから、春菜ちゃんと仲悪いの?とか聞かれるんですけど。
じゃなくて、結構ありがたいというか、むしろ春菜ちゃんがいないと、
今の森ゆかの形は取れてないなって思ってます。
へーなるほどな。
じゃあその前線で走ってくれてる人がいた方が自分らしく表現できるっていう最初に言ってた部分に、
フィットする感覚があるんだ。
そうなんですよ。でも同じレールを走ってるわけでもなく、
私は自分の感性で表現できるっていうテーマがあるので、
絶対に誰とも被らないっていうのもありますね。
そこが自分にとって強みでもあり安心感でもあるというか。
面白いな。なんかめっちゃすごいね。面白いな。
ありがとうございます。めっちゃ褒めてもらえた。
でもそうだね。看護してたって話もすごく今話を聞きながらひも付いていて、
それってすごく看護をやっている時の自分ともひも付くものがあるのかなと思っていて、
リーダーに寄り添うとか、一番先頭に走ってる人を影で支えるって、
割と看護的な部分になるかなと思っていて、
さっきの看護の本質みたいな相手の本当にキラッとする部分を引き出すっていうのは、
裏で支えている人からできる。いるからこそできる部分があって、
リーダーとして走っている人にそれをやってもらう。
でも自分のキラッとする部分を出すためにはそれも必要な立ち位置で。
考えるとすごいひも付いていると思って。
嬉しいです。アニメのワンピースとかでもサンジさんでしたっけ。
かっこいいってなりますよね。チームにいてめっちゃ戦力ですごい力を持っている人みたいな。
確かにね。
そこにすごい憧れがありますね。今でも。
ゾロで言うと、ゾロは別に戦闘力がめっちゃあるけど三方的ポジションではない。
サンジの場合戦闘力もあってちょっと三方的にチームの頭脳みたいな部分もあるから。
そういうポジションなんだ。
そんな感じが。勝手にしてます。そこを目指しているのかしているのか。
なるほど。
21:58

コメント

スクロール