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番組コミュニティ「深めるシネマ倶楽部」限定音源、「アナと雪の女王」回で本編に使用しなかったアウトテイクスを一部特別に3日間だけ限定配信

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サマリー

アナと雪の女王の扉を通して、親密な人間関係を構築する試みと努力の中で、心が成長していることや、多様性の時代においても充足感を感じることの重要性が議論されています。アレンデールに永遠の冬が訪れ、エルサとアナは自分の心の氷を溶かすために行動しています。彼らは真実の愛と自己の努力に基づいて問題を解決し、他人を助けることができると信じています。

親密な人間関係の重要性
それってその芸術っていうかポルノなんだよ、なんか。 ああ、そこまで言う。まあまあまあ。
なんか、いやそれはだから別に否定してるわけじゃなくて、そういう用途だったりするじゃん。
だから別にどっちかを本質的に馬鹿にしてるとかではなくて、 なるほど。
そういうためのものであるんだけど、 そっち肩な気がしてるっていう。
まあ確かにね、肩。 肩ではあるよなぁ。
で、あんまりその問題点って語られてなくないっていうのもあるし。 多様性だから。
多様性、そうそう、まさにそこなんだけど。 だから、
愛だよ愛みたいなさ、俺らの主張みたいな。
今回のに、アナ雪に即して言うのであれば、 いやいや一人でいるよりもみんなでいるっていうことの方が幸せになれるし、
つまり親密な人間関係に価値はあるんだみたいな感じでさ、
言う、 言ったりとか、親密な人間関係を構築しようとする試みとか努力の中でしか、
心は成長しない部分があるんだ、みたいなこととか。 言うんだっけ、言うとするじゃない。
言いたいんだけど。 言うじゃない。
いやいや、多様性の時代ですから、残念って言う。 今誰が旗揚げのモノマネをポッドキャストでやってんだよ。
そして一体何割の人がわかるんだよそれが。 わかるんだろうな。
いやもう本当にだから、多様性の時代なので、 実際に悲しいことにというか、認めたくないことにというか、
あの孤独でも、心が一個も成長しなかったとしても、愛を知らずとも愛を行使できずとも別に人は生きていけるんだよ。
まあね。 極論食って寝てれば生きていけるから。
amazonがあれば生きていける。 ウーバーイーツでも。
オキハイボックスと、ウーバーイーツと、 アマゾンさえあれば生きていけるから。
極論そうな、だからそのなんていうのかな。で、そういうこういやいや親密なとか。
例えば今回の話で言えば家族と恋人みたいな、家族とパートナーみたいなさ、そういうのを巡る話だとするじゃん。
多様性の時代
でももうそれも過不調性の言下ですね、みたいな感じで言われたらもう終わりなわけですよ。
ていうか、そういう強制力がもうないわけ。 そうね。強制力って言ったら強いんだとしたら共通前提がもうない。
で、みんな好きに生きていいっていうのはこれはもう多分もう揺るがない。 いいえ皆さんやっぱり結婚してみたいな。子供作ってとか。
いやいややっぱりその引きこもってないで友達と一緒にとか言って。
メタバスに行かないでこちらのユニバースの世界でとかもう言えないわけよね。だって多様性だから。
自由だし。 そう。
完全な自由意志に個々人の任されてしまっているっていう、この状態なのよね。
だってそれによって責任は取らないわけだからね。
いや、その一緒にいればいいんだ。じゃああなた一緒にいてくれるんですかっていう。
一生ずっと一緒に私がどんな状態になってもいてくれるんですかって言われた時に責任は取れない。
みんなだって自分自身でいっぱいいっぱいだしっていう感じになるけど
でも今回はそのまあ穴焼きを見返しても思ったけど、やっぱ飛ぶ、なんか
愛する技術みたいな話をちょこっとしたじゃん。お前も。
それを穴が獲得していくっていう。 と同時に愛させるっていうのも技術
だよなって。 なるほど。
愛させる技術っていうか、人に愛させる。
要するに扉を閉じるともう外からは愛してもらえないわけ。 だけどそのエルサはそれをやっちゃったっていうさ。
ギリギリのところで誰かがその扉をノックした時に
開いたじゃん、だって。 開けてくれた初めてって言ってたよ、そういえば。
そうそう、開いたんだよ。 ノックすら確かしてなかった。ノックするのためだったんだよ確か。
ノックの仕方知らないのかなとか言って。 バカにされてるね。
あの時に開いたんだよね。
それこそが愛させる技術っていうか。 なるほどなるほど。
扉を開く勇気
誰かが扉の前に立った時に 開けるっていうことは
多様性云々言ってる 中でも
なんとか持っているべき?
難しいな、俺もあんまりまとまってないけどさ。 いやここはね難しいんだよやっぱり。
それでもって感じになっちゃう。 いやでもさ、これもさ、だから論敗しちゃいけないわけでしょ。
俺は論理的に考えてもダメなんだよな。 行動で示すしかないんですよ。
その通りなのよね。 だってさ、その論理的が意味がないっていうところをもうちょっと補足しとけばいいんだけど、
つまりその、あの扉が最初に開いた、最初にアナがエルサを訪ねていった場面に即して言うのであれば、
まあ開いて入っていくんだけど、 エルサは
結構重要なこと言ってて、つまりその、私はここでいいの、一人だけど、 自由でいられるし、
誰も傷つけないで済む、つまり傷つかないで済むっていう意味じゃん、あれって。
つまり、充足してるっていうふうに主観的に思ってる。
別に問題を感じてない。 そう、全然これでいいんです。
で、だからその、と言っている人たちにそれでもっていうふうに、つまりアナ、
まあ我々、我々はアナ。おっさんだよ。何言ってんだよ。
アナと雪の女王じゃなくて、これはおっさんとおっさんのポッドキャストなのだから。
そうね、どうしたらいいのかってことね。 そう、そこなんだ。だから、それでもこの人と
を助けたいとか、この人と親密でいたいっていうふうに意志し続けられるかっていうところなの。
それはでも、あの
であれば、レッドイットゴーって曲があるけどさ。
一旦それをそのまま受け止める。
っていうのも愛なのかもしれないね。 もう、あなた帰ってくださいっていう時に帰るっていうことね。
帰らない。帰らないけど。 帰らない。 帰らないけど、扉の前であのオラフとクリストフみたいに
数字数えて待つっていう。 寒いなーとか言いながら。
ってことじゃないかな。なんかその 今は無理ですってことなんだよ。
多分、それって。 時間経過するから、それって。
自分にひるがえって考えても、やっぱり今は無理な場面が こと、私はこうアップダウン激しい
病気というか、人ですから。 あの
ダウンの時は受け付けられないし、アップの時はものすごいこう
アップセットみたいな。 なんかめちゃくちゃ攻撃的になったり
被害妄想的になったりみたいな。 今は無理だっていう場面がやっぱあるというのは確かに確かだよな。
人にはそういう場面もある。 ギリギリの場面でその今は無理だって
言えてるってことでもあるんだろうな。
そのエルサからしても。 エルサはあの時に扉を開けたってことは今
まだ生きるかもっていう感じだったのかもしれないし。 それが本当に
あれはめちゃめちゃタイミングが良かったっていう。 まあ映画なんだけど、映画だからだけど。
でもね、あの氷の城を作って。 開かない時もあるよ。
氷の城を作ってちょっと経ってからなんだよな、あれきっとな。 あそこでこう悠々時的な一人の生活を
ね、あのしてちょっと落ち着いた場面ではあったから 扉が開いてたっていう。
でもそれこそ、行く前に行くなってやったらそれは何にもならなかったわけで。
行って時間が経って、扉が自然に開いたっていう時だったからこそ成功した事例であって。
あくまで待つしかないっていうことだと思うんだよな。 本当に相手のことを思うならっていう。
しかもそれを開いた時に、開いてるなっていうので入ってた時に、 あの時のアナみたいに、ほら勇気を出してみたいな。
エイルさんならできるよみたいな。 一緒に帰ろう、いいやもう一人じゃないと帰らないとか言って、結局
永遠の冬の発生
あれ君自分勝手なのかい?それはもしかして。 自分勝手と言われるのは辛いだろうけどっていうか、辛いんだけど。
あの、もしその俺がアナの立場なのだとしたら。
パッションだけじゃ 全然意味がないみたいな。未熟なパッション。
未熟な、硬い、まだ熟してないパッションフルーツみたいな。
でもオラフはさ、なんかその本当に流されるままだったじゃん。 あいつが一番アイのこと知ってるから、あいつ、
あいつちょっと呼んでくるかっていう。
あいついい時にちゃんといいこと言うけどさ。 何も基本的にしないよね。
確かになぁ。 だからオラフにならみんな心を開くってこと。
ああまあ、いわゆるオラフは余計なことはしないってことか。 そうね。
あの、意思があんまないじゃんだって。 まあね、お気楽な雪だるまくんですから。
だからなんかこう、 だからこそみんなあの、
自分の真意とかを話したりとかできるっていう、 ようなやつでもあるだろうし。
あれを目指すじゃない。
まあそれもケースはケースなんだろうな。 お悩みしそうだみたいになってる。
大丈夫ですか?なんかあったんですか?トモヒーさん、プライベートで。 まあ、生きていればいろいろありますわね。
君もきっといろいろあったでしょ。 俺もいろいろあったけどね。
まあそうだなぁ。 やっぱこう、あの、
やっぱ技術だから、愛は技術であるっていうね。 昔からあるひとつのテーゼだけど。
だから自動的に手に入るものではない。 だからそういう意味で俺は努力って、まあ努力っていう言葉のドライバーともいろいろあるけど。
まあそうね、ニュアンスの強い言葉だしね、努力は。 なんかすげー努力みたいな感じになっちゃうけど。
能動的。
あとまあもう1個言えるのは、これディズニーアニメだから、 魔法の世界の話じゃん。
だからアレンデールが氷に包まれた、永遠の冬が来た。 エルサならなんとかなるかもっていう風になってますけど、
もしかしたら2ヶ月経ったら冬終わるかもしれないっていう。 あの、永遠の冬って言うはずはどっから出てきたんだこれっていうのはある?
確かにそうか。 3年経ったら終わるかもしれないし。
氷河期が3年続いてとかね。 だから時間の概念が、やっぱりピンチの時は打ち直れるっていうか。
誰が言い出したんだっけ、永遠の冬とか言って。 確かに。
まるで一生あのままみたいな感じに言ってますけど、 あれなんか、あさってくらいには
戻る可能性もあるし、異常気象なだけかもしれないよっていう。 エルサ全く関係ない可能性もあるしっていう。
そうねー。 だからまあ時間。
時間も。 現実世界で言えば時間じゃないですか。
真実の愛と自己の努力
解決しないこともあるけど。 まあね。
俺あのトロールなんで、無責任なことしか言わないから。 まあそうは。
まあそこでこうやっぱ不安になるからもう時間がないみたいな。 もう終わりに向かっていくとか、そういう風に。 永遠の冬だって。
なりがちになってしまう。それはもう追い詰められるとしょうがないっていうことではあるんだろう けど。
まあでもだからこそ、なんかやっぱり この映画です。つまりもう自分ができることしか自分はできない。自分ができることしか自分にはできないわけじゃん。
うん。 だから最終的にその
えっと エルサの心の氷が溶けたのもアナの心の氷が溶け
えたから、ちゅうかその ちょっとここはちゃんとまとめて話したいんだけど
その なんて言ったらいいのかな。
つまり自分ができることをやるっていうのが あの
大事だっていうことで やっぱり
アナも自分の心の氷もえっと エルサの心の氷もどっちもこう結果的には溶かすことができたわけよね
でもそれはその 別に誰かからしてもらったことによってどうなった
あのつまり ハンスからキスしてもらったからでもないし
クリストフがバーって来てたけどそっちじゃなくそっちでキスされて 元気になってハンスを止めたとかじゃなくて
その 反射的に体が動いてその守るっていう
捨て身になって守るっていう行動をつまり自分 にできること
というか
やったことによって あれだからつまりその
アナの心の氷が溶けたのってアナのおかげでしょ うんそうね
だからそこ真実の愛 自分ができるようになったかなんか与えてもらうものだと思ってたら自分がそれこそ
アナさんが言う能動的になったからっていう そう、能動的なんだよ
だから なんて言うのかな
できる ことはあるしあんなドラマチックなさあなんか別に剣を持って振り回している人が現れることも
ねーけど ないよ
でも なんていうのかな
真実の愛に基づいて行動したんだとしたら自分を助け そして他者も助けることができるのではないかっていうことを
そんな超難しい話なんだけど
でもそれを信じ続けるっていうことが多分大事なの そう
18:07

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