トモヒーです。
深めるシネマは毎回一本の映画について語られ、
そのテーマとメッセージを読み解くことで、
映画の見方を深めていく徹底対話型番組です。
慣れてきたじゃん、なんかもう。
もう綺麗に言えたね。
逆に早すぎて聞こえないんじゃないかっていうね。
これどこまで短縮できるか俺挑戦していくから。
キュルキュルキュルキュルっていうとこまで。
誰のためにっていう感じがあるんだけどね。
コウモリさんです。
今回深めていく映画はですね、2008年の映画ダークナイト。
来ました。
出ました。
身が重い。
簡単にあらすじを紹介しますと、
DCコミックスの人気ヒーロー、
バットマンの誕生を描いたバットマンビギンズの続編。
バットマン、ダークナイト3部作って言われるけど、
それの2作目だね。
そうね。
ゴッサムに現れた無秩序の犯罪者、ジョーカーに対し、
バットマンは街の秩序を守ろうとする。
しかし、ジョーカーは人間の道徳そのものを崩そうとし、
バットマンは正義を守るためにある選択を迫られる。
監督はインセプション、インターステラーなどで知られるクリストファー・ノーラン。
脚本は彼に加えて共同脚本としてジョナサン・ノーラン。
兄弟ですね。
出演はクリスチャンベール、ヒースレジャー、アーロン・エッカートなどとなっております。
じゃあちょっと感想じゃないけど、
どう見たの?っていうのをちょっと聞きたいんだけど。
そうね、まず大前提として、
今の話ぶりでバレてるかもしれないけど、
俺はそんなに好きではないよ、この映画は。
別に嫌いというほどではないのだが、
なんかはっきり言ってしまう、乗れないっていうところがあって、
それをちょっと考えていきたいなっていうのも一つあるんだけど。
でもまずね、人々が惹かれる理由みたいな、特に男が惹かれるみたいなものを、
なんとなく一旦は何回も何回も見てて、自分の中で一個あって、
この映画の一つのテーマっていうかキーワードと結びつくような気がしてるんだけど、
それはね、信頼だと思う。
信頼。
信頼、信頼、信頼。
信頼祭り。
これ面白いの俺らだけかな。
面白いの俺らだけだと思うからちょっと。
こいつ怖くない。
でもやっちゃうんだよなって。
怖くなってきたけどやっちゃうんだよなっていう。
これで、だからいわば開学を女性たちが引いていくみたいなことですか?
うちは盛り上がりみたいな。
信頼の話か。
そう、信頼っていうのがね、一つテーマであって。
この映画で何回もね、結構、登場人物たちが言ってんだよね。
最初の方でバットマンが、ハーヴィーデントが新しく地方検察のトップとして、
ゴッサムシティのね、検察トップとして選挙で選ばれて就任したみたいな感じのことを聞かされるんだけど、
ジム・ゴードンから。
そいつは信頼できるのか?みたいな。
そいつは信頼できるのか?みたいな感じの。
そいつは信頼できる男か?みたいな感じの。
バットマン声低いから。
ことを言ってたりとか。
裏切りがたくさん発生するじゃん、この映画では。
警察内部にもね、スパイみたいな感じで。
ジョーカーもそこをついてきたりするわけ。
信頼してたのに残念だったなみたいな感じ。
それこそ女刑事のラミレスが結構決定的な裏切りをしてたりとかね、あったりしてね。
危ういね。
危ういんだよね。
今日こういう話がいっぱいあるからなっていう。
危ういよ、危うい。
危うい祭り。
危うい祭りは絶対中止したほうがいい、今の時代本当に。
これ何だったら冒頭からその世界観があるのよ。
つまりこれは信頼できない世界っていうのが大前提としてあるっていうのが冒頭から示されてて。
確かに。
ジョーカーが最初にマフィア組織が資金源としている銀行に強盗に入るんだけど、
銀行強盗団として攻め入っていくわけだが、
用済みになった人がどんどん仲間討ちで殺し合うのよね。
分け前を増やすためにボスから用済みになった奴は消せって言われたんだみたいな感じで。
バキュンバキュン殺されていくと。
バキュンバキュン。
久々に聞いたな。
バキューンっていう。
もっとかっこいい音だったと思いますよ、多分。
もっと男っぽいね。
男っぽいちゃんとした音だと思うけど。
ズドンズドンとね。
殺されていくっていうのがあって、
昔の悪党はもっと尊敬とか名誉みたいなものを信じてたぞみたいな感じのことを、
銀行員、多分マフィアの一味だったんだろうね、あの人は。
が言い出したりとかして。
でもジョーカーは、
俺が信じてるのは信念は一つ。
人は死ぬような目に遭うと狂うとか言って何とか言ってんだけど、
要するにそんな、相互信頼がないんだよね。
誰が裏切るかわかんないし、誰が、
信頼ってさ、信じると頼るじゃん。
信じることができる人が誰だかわかんないし、誰頼っていいのかわかんないっていう、
そういう世界ですよっていうのが最初から示され、
そしてずっとそれは通定されている。
貫かれてるのね。
これは多分2008年当時および現代にもずっと通じてて、
そういう世界を生きてるっていう意識の人たち、
そういう世界観の人たちがいっぱいいるんだろうなというふうには思ったのね。
で、その中で信頼できる存在っていうのは、
これはやっぱバットマンなんだよ。
信頼できる男。
そうそう、信頼信頼。
信頼祭りは開いたほうがいい、本当に。
危うい祭りはやめたほうがいいんだけど。
バットマンは何せ、まず揺るがないね、本当に。
揺るがない。
そう、なんつうのかな。
いろいろあっても何が揺るがないかっていうと、
その正義を実現するんだ、市民を守るんだっていう、
悪と戦うんだ、悪を殲滅するんだっていうところが全く揺らがなくて、
つまり彼は正義が彼の中ですごい確固としてあって、
それが絶対に揺るがないっていうのがもう、
これも大前提としてあって、
これも最後まで全く変わらないのよね。
バットマンは裏切らないっていうのがまずある。
そうかなっていう疑問もあるけど。
ちょっと後で聞こうか。
お前が揺るいじゃうから。
揺るぐ祭り。
揺るぐ祭りもやめたほうがいいんだけど。
これはまずバットマン強いっていうのもあるんだけど、
バットマンいつ寝てんだっていうね。
バットマン大怪我を負っても、
再起不能にはならないみたいな。
だいたいヒーローって一回再起不能になったりするのに、
別の意味で再起不能になりかけたりはするんだけど、
やっぱり強いわけ、基本的に。
バットマンに限界はない、バットマンに限界はないみたいな。
これはブルスペインの時言ってたから。
普通の声でいいんだよ。
普通の声で言ってたんだけど。
限界はないって言ってたり、
限界など知りたくないって言ってたり、
それぐらい正義を完結するっていう、
頼れる強さみたいなのがあるっていうのが、
これはどのヒーロー映画でも基本的に同じだけどね。
憧れる、信頼したい、憧れが投影される存在だと思うのね。
かつもう一個、こういうことじゃねえかなっていうので、
一個、俺がバットマンが信頼できる、
そしてみんながバットマンを信頼し愛する理由っていうのが、
なんとなくあるんだけど、
それは理由がないってことだと思うのね。
彼には、バットマンには、
正義を完結する理由っていうのが描かれてない、基本的に。
これはもしかしたらビギンズで描かれてるのかもしれないんだけど、