今、録画しました。では、ぼちぼち始めていきますね。
こんばんは。
今日は、【聴かせて👂 ラボの周辺活動】ということで、
テルさんとトンちゃんに来ていただいて、ミツバチの活動をみんなで聞いてみようということで、
きっかけは、僕とりょうまさんが今参加をしております。
この取り組みのお話だけ軽く最初にしておくと、
一番最初のきっかけは、コムさんがミッション実現コミュニティという、
コムさんというのは、研究員のコムさんですね。
ご自身でミッション実現コミュニティというコミュニティ運営をされていて、
そのコミュニティ運営自体が、ラボともの人たちとか、研究員の人たちもきっと興味を持ってくれるし、
もし参加してくれたらすごく豊かになると思っているんだけど、
どうやって伝えたらいいか分からないという相談を僕にいただいて、
確かにどうやったらいいんだろうねという話をしていたときに、
だったらコムさんがやっている活動、僕もコムさんが何をやっているのかというのは分からなかったので、
それを僕以外も含めて気になる人を呼んで、
それを聞いているのをそのままラジオに流して聞いてもらったらいいんじゃないですかねみたいな、
そうするとリアルな思いが、テキストじゃなくてリアルな思いが伝わって興味を持ってくれる人が生まれるかもしれないので、
ちょっと一回やってみましょうかみたいな話でやってみたんですね、前回。
それでテマスケラボのFacebookコミュニティにコムさんの活動とその音声をラジオに落とすというか、
本当にそのまま音声に落として投稿をしたら結構聞いてくれる人が多くて、
投稿した側で管理者ってリーチ数みたいなのが見えるんですね、
どれだけの人が投稿を見てくれたかとかでも見えるんですけど、
他の投稿よりコムさんの活動を見てくれた数の方が多かったんですね。
そこでちょっと思ったのは、このラボにいる人たちとか結構周辺活動してたりする人が多いので、
魔鏡のみつばちもそうですけど、他で言うとね、たけちゃんとかだと、ユーモとかイノセントワールドとかもそうだし、
まーちゃんの越境とかもそうだし、けいこさんとかルイちゃんとかがやってるwithフィーリングとかもそうだと思うんですけど、
いろんな周辺活動をやってる中で、ちょっとずつラボの世界観とか、別にラボに限らずですけど、
世界観と共通してる活動がやっぱり多いなと思ってて、アプローチはちょっと違うだけが結構多いなと思うので、
やったら、ラボの中にいる面白い活動してる人のその周辺活動を同じように聞き合って、
ラジオにそのまま流したら、なんか興味持ってくれる人が聞いて、またその周辺活動をまた豊かになって、
もしかしたら周辺活動からラボに興味を持ってくれる人もいるかもしれないし、その逆もあるかもしれないしっていうので、
何かが生まれるかもしれないなあっていうので、ちょっとやってみようという、そんな企画です。
それの第1回目を、テルさんのミツバチの活動をちょっと聞いてみようということで、今日はお時間をいただいております。
ちょっと前置きが長くなりましたけれども。
ラジオって言っても、進行がめちゃめちゃ決まってるとか、ナビゲーターが進めていって紐解いていきますみたいな感じでは全然ないので、
聞く側、聞かれる側とかのくくりもあんまなく、たまたま集まったこのメンバーで話したいことを話してっていうので、いいんじゃないかなと思っていますので、
そんな時間でいけたらと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ではスタートはまずですね、今日はテルさんのミツバチの活動が、この周辺活動の取り上げる周辺活動になってくるので、
簡単にそのテルさんがどういうことをやっているのかみたいなところをスタートにしながら、
あとは聞きたいことを僕らとか、別にトンちゃん聞いてもらっても全然大丈夫だし、
テルさんも話したいことも話してもらっても大丈夫なので、そんなところからスタートして、あとは自由にいけたらと思います。
ではテルさんお願いします。
いきなり振られて喋りづらいなっていうのがあるんですけど、最初に言っておくと、自分から話すよりも聞かれたことに答えるっていうのが当たりやすいので、
そんな感じで進められたらなと思いますが、最初は伊藤テル来ていますけど、テルさんとラボの中では呼ばれてます。
今、活動としては三ツ鉢と共に暮らすまちづくりということをテーマに活動してますということですが、
何をやっていきたいかということなんですけども、基本的には三ツ鉢のような組織というかな、
コミュニティを作っていきたいというのが一番の僕の願いということですね。
三ツ鉢の組織ってどんな組織かというと、みんなで子育てをする社会なんですね。
みんなで○○をする社会、そういう助け合い分かち合いの世界というものを作りたいなと。
僕自身も昔からそういう世界に憧れて、そんな世界が作れないかなと思ってずっとやってきていたところ、ある日突然三ツ鉢と出会って、
この世界が人間社会にも浸透していったらいいなという思いを持つようになって、そんなことをテーマに活動をしているというところです。
まだまだよちよち歩きなので、何かしっかりとしたことをやっているという段階ではないんですけども、
今はとにかく三ツ鉢に対する誤解がたくさんあってですね、それを誤解を解くために三ツ鉢好きをまずは増やしていきたいという、
そんな段階にあるところです。
ありがとうございます。僕は結構三ツ鉢のテルさんの活動もちょくちょくお聞きしているので、三ツ鉢の組織みたいなのはなんとなく分かるんですけど、
りょうまさんって三ツ鉢の組織的なイメージ描いたりします?
具体的にこうだって言えないですけど、僕は三ツ鉢の人の映画を見たことがあります。
どんな映画ですか?
三ツ鉢がいなくなると人類が滅ぶって言って、三ツ鉢が減っているのを何とかしなきゃって言って増やす活動をしているおじさんなんですけど、
その人が結構海外行ったりして、どんな人と交渉したりしているドキュメンタリーなんですけど、すごい良かったです。
三ツ鉢さん心当たりありますか?
あります。もちろん。僕も見てます。
三ツ鉢がいなくなったら世界を滅びるんですか?
滅びるという、世界が滅びるというか人類が滅びるって言われている。
それはどういう…
アインシュタインが言ったと言われてますけど、三ツ鉢の役割って受粉なんですね。
蜂蜜を摂ることではなくて、あくまで受粉という意識してやってるわけじゃないですけど、
蜂に蜜を摂りに行くことで結果として、蜂の受粉を手伝っているということになるんですが、
その受粉している割合が、三ツ鉢が受粉している割合、食品のだいたい7割ぐらいというふうに。
そんな多いですね。
7割から8割ぐらいと言われているので、そうなると三ツ鉢がいなくなると受粉ができなくなるから、
食品が残り3割ぐらい、2割から3割の食品しかなくなってくるので、
加工品も同じようになくなってくるから、そういう意味で食料危機になるっていうことですかね。
そういうふうにアインシュタインが言ったとされているという。
そうですね。三ツ鉢以外でも例えば蝶々とか、いろんな蜜を摂っている生物でいるじゃないですか。
そのうちの7割ってことは三ツ鉢の数が多いってことなんですか。
何を、それから異動量が多いとかなんですかね。
ちょっとその辺の厳密なところは分からないんですけども。
三ツ鉢と花の相性ですかね。
そういう三ツ鉢が受粉をする、受粉というか蜜を摂りやすい花っていうのが多いっていうことですね。
そうなんですね。
特定のあれですよね。その8じゃないと受粉が成功しないのとかもあるんですかね。
三ツ鉢専門の花っていうのが。
他の虫専門の花っていうのもあったり、あるいはいろんな虫用の花の形。
みんなが好きな蜜があるっていうイメージですか。
っていうのもあったりということで、いろんな花があるわけですけど、
三ツ鉢好きの花が、花があの戦略として多いっていうことです。
なるほど。花側の戦略であるんですね。
なるほど。種を残すために三ツ鉢に寄ってきてもらうってことですね。