今週はですね、ゆっくり話していきたいと思います。藤田哲平です。
いやー、前からね、気づいてたんですよ。収録をした後さ、編集をするんですけど、編集の後ね、僕はこの配信までに、たぶんアラオネを今まで4回ぐらいは最低聞くのかな?いろいろチェックがあるんですけど、
先週からね、パイナーがそれをしてくれるようになって、そしたらさ、パイナーからさ、藤田さんとにかくさ、喋りますよね。30分、ノンストップで喋ってて、しかもさ、なんかこう話してるさ、間と間の行き継ぎの時間もすごい短くて、
いやだからさ、なんとかかんとかで声出て、ああ、って感じで、いやすごいと思います。マシンガントークですって言われて、パイナーは褒めてるつもりだったと思うんだけど、僕としては、やっぱそうなのかと思って、うすうすは気づいてたんですよ。
今週でさ、もう65回目の、もうアラオネ65回もやってんだね。ライフワークになりつつありますけど、まあそうやってね、65回も聞いてるとさ、毎回気づくんですよ。
ほんと喋ってんな、自分って思うんだけど、こんな配信さ、聞いててさ、ゆっくり休めないですよね、あららずみんな。なんかさ、忙しい気持ちになっちゃうよなとかってね、毎回思ってさ、収録の前にはね、ゆっくり喋るっていうのをさ、付箋とかに書いて、こう目の前に貼ってたりするんだけど、気がついたらね、やっぱりね、マシンガントーク、あの神沼絵美子降りてこいっていうのをね、やっちゃうんですよね。
まあ、あの神沼さんのね、足元にももちろん及ばないんですけど、でさ、あとさ、僕さ、もう一個気がついたのが、こうさ、あるテーマについてこう喋ってるときに、思いついたことをそのまますぐ喋るんだよね。
だからさ、話が脱線していって、何を話したいのか分かんなくなるとき、分かんなくなってるときとかもあって、これね、理由があるんですよ。
あの僕さ、10代の頃、タレントのね、仕事をちょっとしてたっていう話を前にしたと思うんだけど、その前、その前っていうかね、こう話す練習を10代の頃したんですよ。先生をつけてね。まあ、つけてというか、つけていただいてしてたんだけど、どんなレッスンかっていうと、例えばね、先生がね、こう札を出すんですよ。
で、その札にリンゴって書かれてたら、30秒間リンゴについて喋るんですよ。で、それはさ、まあリンゴについていろんな喋りがあって、その前にね、もう一個テーマがあって、例えばバラエティ番組とか、ワイドショーのコメンテーターとか、あとは10代向けティーンズ雑誌で喋るときとか、いろんなテーマがあって、それぞれに対してリンゴの話をするみたいな練習をしてたんですね。
で、まあ例えばさ、リンゴってさ、まあシャキシャキしてたり、フニャフニャしてたり、いろんなフニャフニャはないか。でもまあそういうさ、食感があるけど、僕はまあシャキシャキするリンゴが好きで、フニャフニャってなんか苦手なんですよね、みたいな感じでこう思いつくことを30秒間とにかく話すんですよ。
で、そしたらその30秒の間で15秒経ったときに先生が次の札をポンって出すんですよ。で、例えばそれに音楽って書かれてたら、次の30秒間はね、音楽の話をしなきゃいけないの。リンゴの話を30秒して音楽の話を30秒する。で、そのリンゴの最後の15秒の間に音楽につながるような話を持っていかなきゃ、自然な流れで音楽につなげていかなきゃいけないんですよ。
例えばさっきの話だと、フニャフニャのリンゴってね苦手でね、僕はまあジャムを作ったりするんですけど、ジャムを作ってる時とかってこう音楽を聴いたりさ、ラジオを聴いたりしますよね。しません?なんかそういう時さ、こうジャムを作ってる時ってさ、無心になれるからさ、こう音楽とかを聴いてると結構その音楽が入ってきて、ビヨンセの曲とかさ、聴きながらだとこうテンション上がってイエーイみたいな感じでジャムを作るんだけど、
みんな料理作る時とかって音楽聴いたりします?みたいな感じで次の話題につなげるんですよ。で、その後さらに音楽の後に例えば車っていう、札が出されたら今度音楽から車に自然と流れをつなげていくみたいのを10枚ぐらいの札なのかな。で、5分間ぐらいノンストップで喋るっていう練習をしてて、僕その練習がすごい好きで、
もう練習というか先生と遊びみたいな感じでやってたんですけど、その癖がね、未だについてるんですよ。だからそのさ、今は目の前に先生いないんだけど、頭の中にポーンと思いついたことがあると、今話しているところからその思いついたことに持っていくような感じで話をつなげていって、またさ、そうしたら次のことを思いついてどんどんつなげていくみたいなね。これ完全に癖になってますね。
19歳ぐらいの時にこれ練習したのかな。多分10代だったと思うんですけど、もう20年以上その癖がついてて、未だにね、そのね、サイクルの中で渦巻いてるんですよね。でもね、これ喋る練習にはとってもいいなって思ってて、ポッドキャスターの人とかね、1回やってみたら結構楽しいですよ。あの、友達とかもね、やってみると意外と喋れないから。
意外と喋れないんだけど、僕ね、ポンポン喋れてね、まあそういう練習生っていっぱいいたんだけど、藤沢さん群を抜いてますねみたいな感じで、あの、で、例えばさ、そのバラエティバージョン、コメンテーターバージョン、ティーン向け雑誌バージョンとかいろんなバージョンでね、喋ってたんですよねっていうのを思い出したね。パイナから一言いただいてね。でもまあちょっと反省しました。
うん、まあ気づいてたの。結構慌ただしく喋ってるなーってね。まあ今週ね、意識しても多分後半ではね早口で喋ってると思うし、来週からは元に戻っていると思うんですけど、たまにはね、ちょっと意識してゆっくり喋りたいななんて思っております。
今週はですね、まあ先週に引き続き、アラフォーのメンテナンスシリーズですね。髪の毛、僕ね、何年前だ?4、5年前からAGAの薬飲んでるんですよ。AGAってわかるかな?あの臓毛剤とかね、育毛剤とかそういう感じかな。ちょっとね、それでね、去年の夏からね、薬を飲むちょっと実験?今までの飲み方とは違う飲み方というか実験をしていて、それによるね、髪の毛の変化の話をしたいと思います。
あとはさ、SNSをまあ昨年末ね、ストップしたんだけど、それについてのね、お便りとかも届いているので、そんな話もしていきたいと思います。なんか不思議な感じだね。ゆっくり喋れてると思うんだけど。ちょっといつもと違う感じかもしれないですけど、あの皆さんのリアクションもね、どうだったかっていうのをいただけると嬉しいです。
それでは今週も始めましょう。藤田てっぺいのアラオネー。
改めまして藤田てっぺいです。この番組は水曜日の夕方5時に東京からお届けするパーソナルトークプログラムです。
ゆっくりだよね。不思議な感じだな。人生の馬鹿増粉で発行を始めたアラフォーの視点でがいつものスピードなんだけど、調子狂うね。アララーズとコネクトする番組です。
YouTubeでは毎週金曜日の夜7時にアーカイブ配信中です。お便り紹介します。
アララーネーム私の頭の中のシュウマイさん。ぺいさんファコンバンチはSNSからの脱却、とても羨ましく、そしてその勇気を尊敬します。
インスタグラムやエックスで投稿している仕事や趣味の写真、会社のSNSの運用など切っても切り離せない存在になっています。
日々のニュースはもちろんなのですが、この情報型の社会、好きなアーティストのライブや展覧会の情報、刻一刻と進んでいくカルチャーの情報を逃してしまうのではないかと、そのような不安もあり離れることができません。
100、断ち切ることはできないので、80、60とスマホを触る時間を減らしたいと日々感じているのですが、ぺいさんはネットサーフィンやSNSの閲覧時間を決めたり、コントロールしたことはありますでしょうか?
良い方法を教えてくださると幸いです。今年も毎週の配信、スタートしたエッセイの連載も楽しみにしています。
ありがとうございます。SNS、ネットのコントロール、僕はしたことないですね。したことなかったから、もうやめちゃえ、みたいな気分もあったんですけど、なんて言うんでしょうね。年齢にもよると思うけど、僕たちはさ、結構大人になって成人してからスマホっていうものができて、SNSとかもさ、十何年前にね、スタートして、15年くらい経つのかな。
それぐらい僕も使っていて、SNS、僕、ツイッターとかインスタは2010年からスタートしたんだけど、だんだんさ、それがもう日常の中に入り込んでいって、当たり前になっちゃったじゃないですか。だからね、時間が長くなっていくっていうのは仕方ないこと。生活の中に入り込んでいったからね、それをコントロールするっていうのは意外と難しいんじゃないかなと思って、
だったら、いっそもうやめた方がいいんじゃないかなと思って、僕はやめたんですよね。前にも話したけど、その飲み屋さんとかで会った時に、SNSの交換をしようとした時にさ、僕、SNSやってないんですよっていうね、言う人がいて、かっこいいなと思ったんだよ。
で、それがね、憧れで、憧れたから僕もね、そういう存在になりたいなと思ってやめたんだけど、先日さ、僕もね、それやっちゃったの。飲み屋さんでね、たまたま会った人と話してて、ポッドキャストの話になったりとかして、SNS教えてくださいって、インスタグラムをね、交換しようとしてきたんだけど、ごめんなさい、僕ね、昨年末でSNS全部やめちゃって、今やってないんですよって言ったらね、やっぱり驚かれて。
で、まぁ、あの、しゅうまいさんと同じようなことをおっしゃったんですよ。
あー、僕もね、SNS見ててストレスたまる時あるんですけど、やめる勇気ないんですよね、みたいな話になってさ、わかりますよ、その気持ちみたいな感じでね。
で、なんかね、でもその方と話してて、僕は気づいたんだけど、その方はSNSを友達作りっていうか、友達と連絡を取る方法みたいな感じで作ってたんですよね。
SNSに責任じゃんとかそんな重い話されてもあれだけど、なんか僕はね、流れてくる情報を自分の中に入れるんじゃなくて、情報をつかみに行きたいなって思ったんですよ。
それもやめれた理由かな。だから今ね、SNSはやめたんだけど、知りたい情報とかはパソコンとかスマホにブックマークで入れて、定期的にね、見たりして、こんなことしてるんだなみたいな感じで、自分からね、つかみに行きたいなって思ってますね。
なんかね、流れてくるものだけを頼りにしてると、本当に自分が好きなものが何かを見失ってしまいそうな気がするんですよね。
でさ、流れてくるものをつかめてないと、焦ってるような気分になって、でもその焦りって必要なの?みたいなね、僕はそんなことを考えましたね。
とはいえね、去年の12月は悶々として考えてたんですよ。本当にやめれるのかなと思ってね。
今さ、1ヶ月ぐらい経ってみて、何の支障もないっていうかね、やめたおかげでさ、本を読む時間が増えたり、音楽をしっかり聞く時間が増えたりして、
何て言うんだろうな、やめてよかったことって別にないんだけど、それによって自分の生活のサイクルはちょっと変わってきたなと感じていて、
でもやっぱり12月は悩んでたんだけど、あるね、記事を読んでね、僕はやめる決心がついたんだよね。
それね、何の記事かっていうと、先週も話したけど、シンラっていうウェブメディア、僕これは情報つかみに行きたいから、これはブックマークに入れてるメディアなんだけど、
そこに掲載していた作家の西かな子さんの記事なんですね。
僕、西かな子さんの本はね、ちょっと失礼ながらお読みしたことはなかったんだけど、名前はもちろん知っていて、ただね、名前しか知らなかったんですけど、
その記事を読むと、カナダにね、移住をした話とかをされてたんだけど、その中でさ、西かな子さんはSNSをね、やっていないっていう話があったんですよ。
で、その記事でね、受け取るものがあまりに多いと、自分は何が好きで何がしたいのか忘れそうになるんですって西さんがおっしゃっていて、
あ、それすごい共感するなぁと思ってさ。
あとさ、そのSNSをやっていて、苦しく感じるようになったら離れどきっていうこともおっしゃってて、まさにそれだったんだよね。
その、情報が多すぎてパニックになるっていうのももちろんあったんだけど、知りたくない情報も知ってしまう。
あとは、友達のプライベートを垣間見るっていうか、なんかそれによってこう孤独を感じる時とかも僕はあったりしてね。
40人もなってこんなこと言うのは恥ずかしいかもしれないけど、なんか自分って本当に一人なんだなっていうのを、すごく実感させられる瞬間とかがあって、苦しかったんだよね。
だからまあ辞めたんだよね。で、その西かな子さんのインタビューを読んで辞める決心がつきましたね。
なんかさ、SNSってさ、ほどほどな付き合いが大切だと思うんだよね。何でもそうじゃない?SNSに限らず。
例えばさ、糖質とかもそうじゃないですか。糖質ってさ、摂らないと生きていけないでしょ?ダメだよね。摂らないと生きていけないけど、摂りすぎると体に悪いでしょ?
僕結構そういうの意識するんですよ。糖質に関してはね。あの、タンパク質多めに摂って。ま、あの、意識高い話になっちゃうかもしれないけど、あんまりそういうの好きじゃないんだけど、糖質はね、できるだけ抑えようと思って食事はしていたりとかしてて、なんかそういうのと一緒だと思うんだよね。
やっぱりこう、摂取しすぎてはいけない。ほどほどな付き合いが大切なのかな。そのバランスを自分でね、作っていくっていうのが大切なんじゃないかなと思います。
僕ね、SNSは見なくなったんだけど、さっき言ったようにさ、本を読む時間が増えたりとか、あとはね、YouTubeをね、見る時間がめちゃめちゃ増えましたね。
ネットフリックスとか最近ね、あんまり見てなくて、YouTubeをめちゃめちゃ見てて、寿司ラーメンリクってYouTubeは僕好きなんだけど、そうだ、ちょっと最近なんかね、見てるページとかをね、シェアしたいなって思ってたんですよ。
あの、YouTubeに限らず音楽とかもそうなんだけど、これさ、SNSを辞めてから気づいたんだけど、面白いなって思った番組とか、音楽の配信とかを、おー犬が鳴いてるね。聞こえたかな。パーちゃんが今外を見てます。犬が鳴いたなと。こうやって、こういうことですよ。
パッて入ってきたことをすぐ喋っちゃうのね。で、そっからさ、犬ってまぁ吠えるのは、それはしょうがないよね、収録中にさ。なんか余計な話しちゃうんだけど、それ置いとこう。何の話したっけ。あ、そうそう、そのシェアできなくなったんですよ。この音楽いいよとか。
インスタグラムのストーリーでさ、シェアとかしてたんだけど、なんかね、それができないのはちょっと寂しいなと思って、どうしたらいいかなとかって思って、YouTubeを何かこうシェアするタイミングとか、音楽をね、シェアするタイミングとか作りたいなーっていう、まぁそういうことも思い始めたね。
やっぱ、SNSを辞めるといろんなね、ことを考えるなって。あの、やっぱりさ、13年間やってたからそれが当たり前になっちゃってて、その当たり前がなくなった瞬間に、あ、これもなくなっちゃったんだって気づくことがあって、そりゃそうだよね。うん。でもまぁなんかそれに代わる何かを見つけていきたいなと思ってね。
うん。まぁそういう感じですよ。あのー、音楽に関してはね、ちょっとシェアしようと思って。これ後で話そうと思ったんだけど、今話そう。あの、今週ね、週末?土曜日か日曜日ぐらいに、あらおね特別編の配信をしようと思います。それはね、あらおねミュージック。久しぶりだね。去年の3月にしたのかな?1年ぐらいやってなかったけど、僕のね、プレイリストをお伝えする、紹介するっていう感じで、前後にね、ちょっと僕のトークも含めて、
特別版をね、今週末配信しようと思うので、それはそれでね、楽しみにしていてください。まぁこういう配信もさ、きっと多分SNSをやってたらやんなかったと思うんだよね。まぁそういう感じだよ。うん。まぁなんかやめたらやめたで、なんかいろいろ考えて、こういうこと、新しいことしようかなとかっていろいろね、思いつくと思うから、まぁ苦しくなってるんだったらね、離れ時なんじゃないかなーなんて思います。
だけど、みんなにやめろとは僕全然言わないからね。あのー、自分のペースでね、SNSは楽しんでいってください。
あらほーけーのーれーじゃないのよー 水曜5時のヨッペー イッツポッドキャッス
今気づいたんですけど、ゆっくり喋るっていうことは、その分配信?収録時間が長くなるっていうこと?あの、そうだよね。話す内容は一緒なのに、いつもより0.8で喋ってたら収録自体は1.2倍になるみたいな感じじゃない?長くなんじゃない?だってさ、もう結構喋ってんだけど。まぁそんな感じであの今週はね、僕のあのAGA、髪の毛の話もしたいと思います。
前の彼氏とね、別れた後ぐらいかな?付き合ってた頃…っていうかね、まぁ昔から僕ね、おでこが広いっていうのは気づいてて、10代の頃から眉毛の上に自分のね、手の小指を当ててこう手を広げた状態で、おでこがどんどん広がっていかないかな?みたいなのを自分の手で測ってたんですよ。
まぁあの自分のさ、手が太くなったりしたらこれ意味ないなぁと思ってたんだけど、まぁ意外と僕10代から体型あまり変わってなくって、で眉毛の上に当てて髪の毛の生え際ね、こう測ってたんだけど年々ね、それが広くなってて、今指4本分ぐらい。まぁ昔から指4本あるんだけど、おでこ広くなっているなぁっていうのは気づいてて、あと反り込みの部分がねやっぱ剥げていくんだよね。
それは30代後半ぐらいに気づいてて、で前の彼氏と別れたタイミングぐらいだから、30いくつだ?8歳とか9歳ぐらいからAGAのね薬を飲み始めました。
まぁこれね、飲み始めたきっかけっていうのがあって、彼がいた時はさ、そのちょっと剥げてき始めてもまぁ安心してたんだよ。まぁ彼氏もいるし大丈夫だろうみたいなさ安心感あったんだけど、別れたと同時にあれちょっとやっぱ髪の毛ふさふさにしとかないとモテないかもみたいな心配感が生まれて、いろいろネットで調べて、なんかさネットの広告でいろいろ出てくるじゃないですか、こう髪の毛を生やす薬。
で僕は最初その塗り薬、スプレーみたいなのを買ったんですよ。でそれを使い始めて4、5年前かな。初回は無料で2本目から有料になりますみたいなものいっぱいあるじゃないですか。それをね確か買ったんですよ。
でまぁさそのAGAのさ薬、髪の毛の薬なんてさこう使うのが初めてだったからちょっと僕はその時テンションが上がってて、飲み屋さんでこういう薬を使い始めたんですよみたいな話をしたら、そこにね5、6人いたのかな。で結構僕と同世代の人が5、6人いて、その話したら
え?みたいな顔されて、藤田そんなさ塗り薬やってんの?みたいな。そんなの効果でんの?何年後?みたいな話されて、えっそうなの?みたいな。飲み薬飲んでないの?みたいな話になって、そこにいたね5、6人全員がAGAの飲み薬を飲んでたんですよ。
ちなみにそれはゲイバーでみんなゲイだったんだけど、マジで?みたいな。ていうか飲むのが当たり前みたいな感じでみんな話してたんです。結構僕それ衝撃で、僕としてはさそのさAGAのスプレータイプのね塗り薬を使ったことをちょっと自慢げに俺もう始めたんだぜみたいなテンションで話したら、藤田超おせえじゃんみたいな感じで話してたの。
それに衝撃を受けて、その場でね飲み薬を教えてもらって、僕もそのタイミングから飲むようになりました。だからその塗り薬っていうのは1ヶ月間無料のやつを買っただけで、もはやね10日ぐらいしか使わなかったね。でその後飲み薬を飲んで、何をね飲んでるかっていうとミノキシジルっていうのとフィナロイドっていう2種類の薬を飲んでます。もうその5年前からずーっと飲み続けてるんだけど、ミノキシジルっていうのは発毛剤なのかな?
でフィナロイドっていうのが抜け毛を予防する薬だと思うんだけど、ちょっと僕この辺詳しくはわかってないんだけど、というのが僕日本でお医者さんに見てもらって処方箋をもらってこの薬を飲んでるんじゃないんですよ。
あのそうじゃなくて海外の薬の会社、ドラッグストアから個人輸入して飲んでるんですね。これっていいんだよね。まあサプリみたいな感じで飲むことになるのかな。
だから処方箋を受けてないで飲んでるから、今日話すのはあの自己責任の話ですからね。あの僕がみんなにこれを飲めって勧めてるわけじゃなくて、僕はこれ薬ってさ何でもそうだと思うんだけど副作用っていうのがあるから、自分でねそう飲んでみてさ確認しないとわかんないじゃんそういうの。
この薬をさ飲んで副作用が出る人もいるかもしれないから、僕はねお勧めしてるわけではないんだけど、僕自身の話をするとこの薬を飲み始めて髪の毛がね爆廃しました。マジでびっくりするぐらい。髪の毛のサイクルって3ヶ月って言うじゃん。
僕ね飲み始めてねもうね1.5ヶ月ぐらいから剃り込みにね産毛が生え始めて、このさ美容師の友達がいてさ僕さ美容師さんに毎回髪どうって聞くんだけど飲み始めてからやっぱね髪の毛がめちゃ太くなったねって言われたんだよね。
僕もともと髪の量は多いんですよ。多分この年にしては髪の量多いままキープできてたんだけど、その感じで髪の毛が太くなったからめちゃめちゃさボリューム感あるみたいな感じになってよっしゃーって感じ。あのマジで剃り込み部分は本当に生えてきた。
でさ、これってね飲み始めたら飲み続けなきゃいけないんですよ。フォーエバー。このさフィナロイドっていうのが抜け毛を予防するから、もちろんね髪の毛の3ヶ月のサイクルがあるから抜けることは抜けるんだけど圧倒的に抜ける量が減ってなんていうのキープできるようになるんだよね。でそれをキープするためには永遠に飲み続けなきゃいけないっていう感じで僕はね副作用はね全くなかったんですよね。
でもね僕はやっぱ今髪の毛がちゃんとあるっていう方ちょっと選ん選びましたね僕にとってはやっぱそこがちょっと若さの大変でしょアラフォーになるとさやっぱどうやって若さをキープするかとかいろいろね考えるわけですよ
その結果僕はねこのAGAにたどり着いたんだけど毎日夜にね飲んでおります大変だよアラフォーはね
肌のね話もちょっとしようかなと思ってたんだけど肌に対しては僕ね大したことしてないからそんな話もできなくってあのボトックスとかさなんていうのインナーハイフとかいろいろあるじゃないですかそういう美容系の
そういうのもね一切してなくてするつもりも僕はなくてなんていうのかな
自然でいいなって思ってるんですよね肌に関しては若くいたいとも思うけどちゃんと年を重ねたいとも思っていて
まあ自然でいいかなとは思いつつも美容化粧水とかそういうのは一応やってはいるけどねちょっと今日はねゆっくりしゃべったせいでねその話をする時間がないよ
毎週これだよねでもちょっとね肌の話はちょっとしっかりまとめてあのいつか話します近いうちにねそんな感じでね楽しみにしていてください
これもですね sns をやめて気がついたことなんですけど
あららずとさ気軽にコミュニケーションを取るっていう場もちょっとなくなっちゃったんだよね
みんなさあ dm を送ってくれたりとかしててそこでねやり取りを少ししたりとかはしてたんだけど
なんかそれも寂しいなぁと思って何かいい方法ないかなぁと思って
実はね3週ぐらい前かな今年の頭からスポティファイの僕のあのあらうねのねページにコメントをかけるように設定したんですよ
あの皆さん気づいてないかもしれないんだけどスポティファイ限定でね申し訳ないんだけど
ページにねコメントを書ける欄があってよかったらねその配信の感想とかそこで書いてくださいよ
通知機能がないからねもしかしたら見逃してしまうこともあるかもしれないんだけど
できるだけねまめにチェックしようかなーって思ってるので
もしねコメント欄に気づいた人はよかったらコメントとかでね感想を聞かせてください
あとね毎週まあ月曜日に配信しているエッセイ今週はね週前の話をしたんだけど
そういえばささっき読んだ私の頭の中のシュウマイさんこれこれって言っちゃった
この時さあの初めてお便りくれた時に確かシュウマイの話したじゃん
あの餃子屋のシュウマイがうまいみたいな話それをね今回のエッセイでは書いています
結構面白い面白いというか自分で言うなよね
あのシュウマイの話から宇宙の話になったりね物の価値とかの話になったりしてるんで読んでください
来週のねエッセイはね犬の話をしようと思ってるんですけどこれね僕が2019年に出したジン
寝ればたい…あ違うえーとなんだっけ道端で眠る犬見れば幸せ
えーちょっと待って違うえーとね忘れるんだよね
道端で眠る犬見ると幸せっていうジンを2019年に初めて出したんですけど
これに書かれているエッセイをノートでね来週の月曜日は出します
これね初出しですもちろん買ってくださっている皆さんはね読んでいると思うんだけど
もうこれ完売して2年ぐらい経っているのかな
だからちょっとエッセイなんか出してもいいかなと思ってね
写真は買ってくれた人だけがね楽しめるみたいな感じでね
そういう感じで今までね出したジンのエッセイもね時々僕のノートでね出していきたいななんて思うので
皆さんぜひ毎週月曜日の朝7時に配信してますので好きなタイミングでね見ていただけると嬉しいです
あとねエッセイにもねいいねを押すところがあるのでね読んでよかったなと思うとそういうリアクションもしていただけるとねめちゃめちゃ嬉しいの
まだねエッセイフォロワーがね少ないからあの皆さんぜひねフォローしていただけると嬉しいです
あとですねさっきもこれね話したけど今週末土曜日の夜になると思うんですけど
アラウネの音楽特別編を配信します
今週はね2回配信ってことですね
まあ1月頭休んだからちょっと特別編って感じでね出そうかななんて思って
あの僕のね話もちょっとだけ入りつつ音楽のねプレイリストの配信です
これね申し訳ないけどspotify限定になるんですよ
この音楽のね著作権の問題があるのでspotify限定になるから
アップルポッドキャストとかでね聞いてる方はちょっと聞けないくて申し訳ないんだけど
これを機会にねぜひspotifyの登録とかもねしていただけると嬉しいかな
音楽の配信時々していこうかなって思うのでね
無料でも聞けるはずだよspotifyの無料版でも音楽を聞きながら
もしかしたらねspotifyの広告が途中で入っちゃうかもしれないけど
音楽はねフルで聞けるんじゃないかな
確か聞けたような気がするんだけどあの
spotifyねやってないという方はぜひねこの機会に登録してみて試して聞いてみてください
実はね僕のアラオネって92%の人がspotifyで聞いてるんですよ
もう本当にspotifyが多くて
まあ音楽配信してもねほとんどの人が聞けるんじゃないかなと思うのでちょっとね
申し訳ないけどspotify限定で特別編は配信させていただきます
最後にこの番組ではあららずからのお便りを募集しています
番組への感想僕への質問また1月のトークテーマ
うちの家族の変なところをテルミー教えてに対する話
くだらないけど誰かに伝えたいことなど何でも構いません
宛先は概要欄にある応募フォームからお願いします
またお聞きのプラットフォームで番組の登録や評価もよろしくお願い致します
最後にもう一通お便りを紹介します
あららネームドラム乾燥機
ペイさんこんにちはお久しぶりです
久しぶりすぎて伝えるのを忘れていましたが推薦入試で大学に合格しました
ドラムおめでとう
大学合格してたんだねすげーじゃん
4月からは大学でもアラオネ普及活動を頑張ります
ちなみに美大です
美大に入るんだねかっこいいねいいね
残り少ない高校生活を楽しんでいますがペイさんの高校生活ってどんなでした
卒業式は泣きましたかペイさんのことだからめちゃくちゃ泣いたと思いますが
高校の話を良かったら聞かせてください
じゃあねー
嬉しいお便りでじゃあねー入れてくれるの嬉しいけど
高校の話ね
そっかドラムは高校卒業なんだねこれからね
おめでとうございます
大学合格もおめでとう
嬉しいねなんかこうやってさドラムのね成長を見ていけるっていうのは嬉しいことですけど
僕はね大学とか行ってないから卒業したっきりでねそっからアルバイトをして
ちょっと芸能の仕事も音楽の仕事もしてって感じだったんだけど
高校の話時々してるけどあんまり具体的には多分してないですよね
先日さ僕の高校の先輩が結婚して
それがねワイドショーのニュースになってたんですよ
あの先輩って言ってもただねあの面識はないんですけど
ガラスの少年だったね先輩が結婚して
ねなんか面識はもちろんないんだよ
あの僕が1年生の時に3年生だったんですけどその先輩は
でもやっぱ学校ではよく見かけていてかっこいいなーって思っていて
なんか結婚のニュースがねほんのり嬉しくて
まあそういう年にもなってるんだよね僕
結婚したんだーと思ってねなんかいいな
ほんと挨拶とかぐらいしかしたことないんだけど
そんなことを考えていました
僕の学校ねちょっとね特殊な学校だったんですよ
あの偏差値も低くて私立の東京都の学校だったんだけど
多分ね高校の名前を出したらねみんなね
一度は聞いたことあるっていうかあそこなんだってね
知ってる人が多いと思うんですけど
ドラムもねちょっとこうやってお便りくれたから
来週は僕が通っていた高校の話をしたいと思います
僕がね通ってたのは90年代だからもう20年以上の前の話で