どうも、ナビゲーターの藤田哲平です。 北日本や日本海側の地域にお住まいの皆さん、大雪の影響は大丈夫ですか?
生活や交通に影響が出ているニュースを見て、改めて雪という天気の存在を感じました。 僕はね、小さい頃に九州に住んでいて、あとは大阪と東京に住んだことがあるんですけど、
雪がね、たくさん降るっていう地域に住んだことがないんですよ。 北日本とかね、日本海側のね、スキーとかね、スノーボードっていうのもね、したことがないから、
あまりこう、たくさんの雪にね、降れるっていう経験が今までの人生にはなかったんですね。 だからさ、あのニュースを見ててね、本当に驚きというかね、いやこんな雪の世界になるんだって、ほんといつもびっくりしてしまいます。
この雪の大変さをね、全く知らない僕はさ、本当にね、心配することしかできないんですけれども、あの雪が降っている地域の皆さん、どうぞ無理のない範囲で今週の配信もお聞きください。
さて、皆さん、大晦日はどう過ごされますか? 僕はね、毎年ね、早い時間、夕方とかにね、銭湯に行ってね、1年のね、赤を落としてから、夜は、いつも行ってるイベントがあるんですよ。
何かというと、女装紅白歌合戦というイベントに行っています。 今年でね、21回目の、もうね、長くやっているイベントなんですけど、何かというとね、女装紅白歌合戦とは、毎年大晦日にね、新宿2丁目のクラブで開催されるイベントなんですよ。
NHKのさ、紅白歌合戦の真裏、真裏っていうかさ、同じ時間帯にやってるイベントで、今はね、アイソトープっていうね、クラブでやってるんですけど、僕が初めてね、行ったのはね、10年以上前でね、アーチというクラブでやってたと思うんだよね。
そこでさ、初めて見ても感動してね、とにかく華やかなんですよ。200人ぐらいが入る会場なのかな。もうそこがギューギュー詰めになるんですけど、こう最初はね、幕が敷いてあって、入場してから1時間ぐらいはね、DJの時間があるんですけど、それが終わるとこう、オープニングのパンパカパーンみたいな音楽が流れて、バーンって幕が開くんですよ。
その瞬間にね、舞台にね、そんな大きな舞台じゃないですよ。小さな舞台に20人とか30人ぐらいのね、女装の方々がね、ビシーッとね、並んでいてね、とにかく華やかで、なんていうのかな、ボンと正月がいっぺんに来たみたいな感じですよ。
キンキンキラキラの世界でね、あれをね、見たくて毎年頑張ってるっていうのがあるぐらいなんです。いや、本当に最高なんです。審査員もいて、赤組と白組に分けてね、女装の方々がこうショーを見せて、採点されていくんですけど、あのね、どうやらね、ガチンコ勝負で、勝った方のチームがギャラが2倍になって負けた方はギャラなしみたいなね、確かそういうルールがあるんですよね。
採点、ちなみにね、審査員だけじゃなくて、紅白と一緒でね、僕たちもやるんですよ。あの入場の時にね、内輪をね、配られて、それが赤白になっていて、最後にどっちよ、どっちがいいかみたいな見せるのとかってね、そういうね、内輪とかも僕ね、嬉しくて取っていてね、今手元にね、第18回、2019年から20年になる年越しの内輪があるんですけど、内輪にね、全ての女装は私の元気だってね、
金色のさ、ちょっと、ごめん、ちょっと割れちゃった。金色で描かれててね、素晴らしいよ、もう、こういうの大好きだね、こういう、あの、女装の方たちの遊び心はほんと僕のね、エネルギーになっております。
いやこれさ、それでね、紅白が大体まあ終わって、最近はね、ちょっと早い時間にやってるっぽいんだけど、昔はほんと年越しギリギリまでやってたんですよ。
で、ちょっとクラブ、あのDJの時間があって、その後ね、カウントダウンがあってね、年が明けるんですけど、またその時さ、カーテンが出てきてね、でカーテン、5、4、3、2、1、ハッピーニューイヤーみたいになるとカーテンがバーンと開いて、また女装の方々がどーんと並んでてね、そこでね、あのお祝いのさ、鏡開きするんですよ。
でさ、そのね、日本酒だと思うんだけど、それをね、お客さんに配りまくるんですね、マスで。それがね、めちゃめちゃ酔っ払うんですよ。もうさ、1杯でいいところ、僕ね、2、3杯さ、貧乏症だからたくさん飲みたいと思ってね、もらいに行くとね、ベロベロに酔っ払って、そのままさ、新宿だからね、花園神社に行って、あの、すごい並んでるからさ、お参りはしないんだけど、とりあえず行こうみたいなね。
それでさ、豚汁とか甘酒、甘酒、甘汁じゃないか。豚汁とか甘酒とか飲んで、また2丁目に帰ってきて、そしたらね、同じそのね、アイソトープっていうクラブで、今度は新春女装ショーっていうのが始まってね、最高なんだよね。朝方5時とか6時ぐらいまでやんのかな。あのね、そのぐらいの時間の女装の方々がね、酔っ払ってドロドロ、ドロドロになってるの見るのね、もう最高なんですよ。
1回やるとね、ほんとね、癖になってね、僕はもうこれを何十年て続けています。
2020年はね、オンラインのみの開催でしたね。で、去年はね、リアルでも開催したんだけど、実は僕ね、もう3年クラブに行ってないんですよ。
最後に行ったのが、この女装紅白歌合戦、2020年になる年の女装紅白歌合戦ですね。
だから本当、丸3年ね、行ってなくて、今年もオンラインかなと思ってるんですけどね、来年はクラブに行きたいなぁ。
いやー、なんでさ、クラブが好きかっていうとね、僕さ、クラブに行くといつも思うんだけど、アンダーグラウンドのね、中にいる安心感っていうのを得られるんですよ。
いや、これ多分ね、自分のね、根っこの部分にあると思うんですけど、アンダーグラウンドのね、ところにいるとすごく落ち着くんだよね。
なんていうのかなぁ、そこから這い上がりたいっていう気持ちが生まれるのかなぁ。
別にさ、そのアングラの世界を出て行って這い上がってメジャーに行きたいという気持ちは全然ないんだけど、なんかね、その世界にいるとね、明日からまた頑張ろうっていう気持ちになれるんですよ。
それでさ、女装の方たちもね、そこでさ、すごく綺麗なショーをしていてね、なんかね、見るたびにすごいね、勇気と元気をもらえるんですよね。
上手くね、言葉にできないんだけどさ、お酒をさ、飲んでさ、ハウスのさ、音をさ、四つ打ちをさ、ガンガン聴いてさ、こう身を委ねて踊ってさ、ミラーボールとか見てるとね、本当に泣いちゃうんだよね。
また泣き虫な僕出てきちゃうんだけど、上手く言えないけどなぁ、なんか好きなんだよね、アンダーグラウンドな世界がさ。
とにかくね、僕はね、クラブでね、人生っていうのを学んだと思うんだよなぁ。
クラブでできた友達もいるしね、うん、本当大好きです。
僕とね、女装の方々、まぁドラッグクイーンとの出会いっていうのは、20歳前後で、僕ね、まぁ10代、ちょっとこれ、まずいか。
えっと、若い頃から渋谷のクラブでね、遊んでまして、ちょっとまぁ今とは違う時代が90年代にありまして、
若い頃からさ、渋谷のクラブで遊んでて、新宿のね、コードっていうクラブをね、見つけたんですよ。
あの、渋谷はどっちかっていうとさ、こう、男子女子のクラブって感じだけど、新宿にはさ、ゲイの方たちがいるイベントとかがあってね、
で、コードっていうクラブを知って、そこではね、毎月月末だったと思うんだけど、ゲイのさ、ネルトンパーティーっていうのかな、
まぁクラブで遊びながら、こう、番号札をつけて、いい人がいたら、その人にアタックできるみたいなイベントがあったんですね。
今みたいにさ、アプリがある時代じゃないから、そういうアナログな出会いがたくさんあったんですよ。
いや、その時ね、すごい覚えてるんだけど、トイレでさ、おしっこしてたら、張り紙がね、いっぱい貼っていて、
iモード誕生!みたいな張り紙で、iモードでゲイと出会える、みんな使おう!みたいなね、そんな張り紙してあってさ、
その頃の僕は、iモードって何なんだろう?って思いながらね、新しい出会いに期待してたんですよね。
いや、なんか本当、いろんな経験しましたよ。
そのね、コードっていうクラブで、僕はね、バビエノビッチさんっていう女装の方?ドラッグクイーンの方と出会ってね、本当に感動して、
そこから僕はドラッグクイーンが大好きになりましたね。
ネルトンパーティーだからさ、まぁさ、出会える時もあれば出会えない時もあって、
僕は大体ね、クラブに一人で行ってたので、
まぁさ、明け方5時とかに一人でさ、誰とも出会えなかった時はしょんぼりしてるんですよ。
でね、なんか裏の方で座ってたらね、バビエノビッチさんが近づいてきてくれて、僕の肩にね、ポンポンって手を置いてね、
なんかね、そのポンポンっていうのがさ、頑張れよ!みたいな、次は出会えるよ!みたいなね、なんか僕が落ち込んでるのをわかったんだろうなぁと思って、
それがすごい嬉しくてね、
今でもね、あのバビエさんは活躍をされていて、今年の女装紅白歌合戦にも出られるんですよね。
1年に一度ね、バビエさんのショーが見れるのを、ほんと楽しみにしております。
さぁ、今週は2022年最後の配信です。
皆さん、年末の準備は進んでいますか?
大掃除やおせち料理の準備をしている方は、作業をしながらお楽しみください。
それでは始めましょう。
アラフォー芸能、お姉じゃないのよ!
アラフォー芸能、お姉じゃないのよ!
改めまして、おはこんばんちは。
この番組は、芸歴20年のナビゲーター、藤田てっぺいが、水曜日の夕方17時に東京からお届けするパーソナルトークプログラムです。
人生の場数を踏んで発行を始めたアラフォーの視点でトークをお届けします。
ゲイといえば、お姉のイメージが強いですが、そうじゃないのもいるんですよ。
そんなノリで、アララーズとコネクトする番組です。
いや、前回さ、みんなの名前がね、アララーズと決定しまして、
アララーズとさ、投稿してくれたリスナーの方、お便りくださいとお願いしたら、早速届きました。
紹介します。
アララーネーム、よっちんまめさん。
ダサい名前ですいません。
アララーズ決定おめでとうございます。
そしてありがとうございます。
名付けは募集を見た途端、頭に浮かんだのを応募しました。
てっぺいさんがお部屋でタバコを吸いながらビーズ作業をしている写真を雑誌で見て興味が湧き、
他の雑誌で読者の方が旅行に持って行きますと載っていたピアスに惹かれ、
デパートでピアスの実物を見て大興奮。
調べたらすべて同じ方ということにも驚き、
そしてついに名付けに参加できました。
よっちんまめさん、お便りありがとうございます。
いやー、本当にね、よっちんまめさんが応募してくださったアララーズに決定しましたよ。
嬉しいなぁ。
これさ、お便りに書いていたね、
あの僕がお部屋でタバコを吸いながらビーズ作業している雑誌っていうのがね、
えっとね、これ懐かしいなと思って引っ張り出してきたんですけど、
6年前にね、観光されているエクスナレジというところから出版されているね、
クリエイターが暮らす家という本なんですね。
あの僕、タバコを吸うんですけど、
この雑誌はね、クリエイターの家が紹介されている本で、
僕も何ページかね、アトリエを紹介していて、
その写真でね、タバコ吸いながらね、映ってるんですね。
なかなかさ雑誌、今の時代はさ、
タバコを吸いながら雑誌に乗るっていうのはちょっと難しい時代になってるんですけど、
この本はね、全然いいですよって言ってくださって、
そのね、写真を見たのがきっかけで、タバコ関係の仕事をね、いただいたりもしてね、
とっても思い出深い本です。
えっとね、確かね、そのね、何年か前にね、
ポパイっていう雑誌でね、我が家がね、拍子になったんですよ。
でね、それをエクスナレジの編集の方がね、見てくださってて、
確か覚えいただいたような気がするんですよね。
いや懐かしいなと思ってね、久しぶりにその本をね、見たんですけどね、
僕ね、6年前なんですけどね、
眉間にね、縦じわがちゃんとあるんですよ。
いやなんか最近気になり始めてたと思ってたんだけど、
6年前からちゃんとあるんだね。
いやーどんだけ自分の顔見てないんだっていうのをね、改めて感じました。
いやまぁごめんなさい、そんなことはどうでもいいんですよ。
よっちんまめさんね、何されてるかというと、
ヘビメタからね、バレエの世界大会、大衆演劇関係、映画小物まで、デザインから制作まで一人でやってます。
衣装を登り、アクセサリーなど何でも作る、何でも屋です。
すごい、同じクリエイターさんだ。嬉しいな。ありがとうございます。
あららーずね、まあ会員番号とかさ、会員証とかそういうのは全くないんですけど、
あのーよっちんまめさん、会員番号1番ということでね、
2番3番とかないと思うんですけど、よっちんまめさんは1番です。
本当にありがとうございます。
今回ね、お便りがたくさん届いているので紹介します。
あららーネーム、あまとうさん。
ペイさん、初めまして。あまとうと申します。
掃除や料理などの作業のお供に楽しく聞いています。
最近シャープ8の回を聞きました。
僕自身、下着は様々な種類を履きたい派で、ブリーフも好んで履いています。
また下着の話かよという感じですが、
アメアパの話をされていたので思わず当初いたしました。
アメアパの創設者であるダブ・チャウニー氏が立ち上げたロサンゼルスアパレル。
通称ロスアパが商品構成や豊富なカラー展開など、アメアパのDNAを引き継いだようなブランドです。
僕も今までちゃんと商品ラインナップをチェックしていなかったのですが、
サイトを見てみると可愛らしいブリーフも展開されていましたので、
ぜひチェックしてみてください。
アマトさんお便りありがとうございます。
8回で僕がブリーフ好きって話してたのかな?
いやなんかね、このロスアパっていうの僕全く知らなくて調べてみました。
どうやら2017年にスタートしたブランドみたいですね。
メイドインUSAがこだわり。
この辺なんかアメアパと一緒だよね。
アメアパもあんな派手なデザインだけど、アメリカで作ってますっていうのが売りだったもんね。
でさ、アマトさんが言うようにね、ブリーフあるんですよ。
アメアパとこれ全く一緒じゃない?
でもさ、ちょっと改めて見たんだけど、こんな腰の部分太かったっけ?
これさ、今思うと結構あれだね、外国人のプリーッとさ、上の方のケツ?
ケツがプリーンとしないと似合わないタイプだよね。
これ多分ね、今僕履くとね、いくらカラフルでもいいおじいちゃん系になりそうだなと思ってね、ちょっとためらっちゃいました。
いやなんかね、そのEC内のね、メンズのブリーフを着用しているモデルもね、アメアパと同じ感じでさ、文化系みたいな感じの子がね、モデルをしていてね、いいなと思って見てたんですけど、
何個か見てるとね、うっすら笑ってるモデルがいるんですよ、パン一で。
ブリーフ一枚でさ、ニコッと笑ってたりさ、無表情っていうのはさ、何にも感じないというか別にいいなって思うんだけど、
うっすら笑ってんのちょっとヤバいなっていうか、ヤバいもの見たなって感じでね、ちょっとね、ゾクゾクしちゃいました。
Twitterであの、ロスアパのアカウントね、シェアするので、よかったら是非見てみてください。
なんかね、ロスアパはさ、原宿にもね、店舗があるみたいなんで、僕もちょっと年明けに行ってみようかな、うん。
なんかさ、ロスアパのサイトを見てるとさ、フライターグっていうのね、久しぶりに思い出したんですよ。
分かります?フライターグで。
あの、スイスのメンセンジャーバッグのブランドで、トラックの方をね、再利用して作ってるブランドなんだよね。
外国のさ、こうサイトをさ、日本のサイトに変えた時ってさ、やたらさ、日本字?日本語がさ、デカくなってたりすることあるじゃないですか。
ロスアパもね、なんかそういう感じのサイトなんだけど、僕ちょっとそういうなんかね、デカ文字?
日本語がデカ文字になってるサイト結構好きなんですよね。
ロスアパ見てそれ思い出しちゃいました。
アマトーさんお便りありがとうございます。
続いて、あららーネームPISさん。これピスさんかな?どちらだろう。
はじめまして。アートブックフェアで知り、今回お便りをさせていただきました。
ふとした時に楽しく聞かせてもらっています。
さて、一つご質問させていただきます。
洋服をインターネットで買われたことはありますでしょうか?
また、ネットで洋服を買うことが当たり前になっている今、リアル店舗の優位性と普段のお買い物で何か感じることはありますでしょうか?
今、アパレルのECの仕事をしているのですが、いろいろな方がどう感じているのかを聞いてみたいと思い、ご質問させていただきました。
なんだか硬い話になってしまい、申し訳ありません。
また、いやいやこっからがね大切なんですよ。
また、伊藤淳也選手は部活の後輩になり、年代はかぶっていませんが、周りから選出おめでとうと言われた当初はなんだか悪い気はしませんでした。
伊藤選手の深掘りも楽しみにしています。
いや、来た。
いつも配信楽しみにしています。
絶対に流行る。考察が面白い。
などありとあらゆることを言って普及活動に励んでいます。ありがとうございます。
それでは年末でご多忙かと存じますが、お体にはお気をつけて良き新年をお迎えください。
PISさん、お便りありがとうございます。
いやー、ちょっと待ってこれECの質問だけど、その前にまず伊藤淳也ね。
伊藤淳也の先輩からお便りが届きました。
ポッドキャストやってると何が起こるかわかんないね。面白いよ。
伊藤淳也選手の深掘りもしなきゃいけないよね。
でもね、最近僕ね、サッカーに浮かれすぎてたよね。
僕本当の推しね、本推しはスノーボーダーの平野歩夢なんで、
まずは歩夢の深掘りからしていかなきゃなと思ってるんですけど、淳也も可愛いね。
昨日さ、サッカー、ワールドカップ終わってさ、何あれ、プレミアリーグってやつなんか見ちゃいましたよ。
それは見とまだったんだけど、いやーなんか僕初めてプレミアリーグ見てるとか思ってね、意外とハマり始めてるなと思って。
いやーごめんなさい。質問に答えますね。
インターネットでね、洋服を買うのはね、僕ね、すごい少なくて、年にたぶん2,3回ぐらいかな。
ていうかね、もうこの年になってね、服をね、ほとんど買わなくなって、
ほんと1年で2,3着ぐらいしか買ってないんじゃないかなとかとも思うんですけど、
リアル店舗の優位性なんですけど、洋服を見るのはね、圧倒的にリアル店舗じゃなくてECで見ています。
もうカタログのように見ていますね。
洋服を探すときはECで探して、それでいいのがあればね、そのまま買うんですけどね、
どちらかというと僕はね、そこで見て店舗に行って買うっていうのが多いですね。
東京に住んでるからね、お店が近くにたくさんあるっていうのもあるんですけど、
なんかね、どちらかというと僕ね、素材の質感をすごく大切にしたいんですよ。
インターネットってさ、やっぱそこ難しいじゃないですか。質感がわからない。
あと、すごいね、これも重要なのが生地の厚み、厚さをね、大切にしていって、
パーカーとかTシャツだとさ、温巣表記があるから、それはなんとなくわかるんだけど、
パンツがね、ほんとにわかんないんですよ。
パンツの厚み、今僕ね、韓国のブランドで、日本でまだ取り扱いのないね、ブランドを
インスタグラムでずーっと見ていて気になっていてね、パンツ欲しいんだけど、
ピラピラの薄い素材だったら嫌だなぁと思ってね、なかなか買えなくてね、
早く韓国に行ってさ、ソウルでお店を見に行きたいなと思ってるんですけどね。
まあね、なんか一度買ったことのあるブランドで、リピートで買う商品はね、ECで買うことがほとんどですね。
僕は気に入るとさ、パンツとかでも同じものを2本3本と買うので、
そういう追加で買うのはインターネットかなぁ。
ちなみになんですけど、今年見てね、すごくいいなって思ったECサイトはね、ザラですね。
ザラっていうね、ブランドね。スペインのブランドかな。
2019年にね、どうやらフランスの広告代理店、バロンバロンっていうのが、ザラのね、イメージを一新して、
確かね、そのタイミングでロゴとかも変わってるんですよ。
結構あのザラってね、離れた文字がキュッと詰まって、ちょっと大人っぽいっていうかね、ハイブランドな感じになったんだよね。
結構そのロゴも好きなんですけど、ザラね、すごくね、サイトの写真が綺麗で、
なんか商品画面もね、一個一個の写真見てるとワクワクするというか、すごくね、楽しい気持ちになるんだよね。
さっき言ったバロンバロンってね、ディオールとかね、ボッテガベネタの多分ね、ディレクション?クリエイティブなところもやってるはずなんだよね。
それでさ、ザラってすごいなんかリニューアルして素敵になったんだなぁと思って、
まぁいつものように店舗にね、見に行ったんだけど、
うーん…って感じでね、ザラはちょっとECで楽しもうかなっていう気分でした。
改めてさ、PISさんからね、メッセージをもらってね、バッドなさ、ECサイトを考えてみたんだけど、
あのさ、アイテム一覧を見ててさ、いいなと思ったらその商品クリックして、その商品のページを見るじゃないですか。
でさ、そのページから一覧に戻ったら、そのさ、見てたところまでじゃなくて、一番最初に戻るサイトってあるじゃないですか。
もうさ、ずーっとスクロールして進んでるのに、また最初に戻るのかよ、みたいな。
あれってほんとげんなりしますよね。あの、スクロールの時間返せってね、思っちゃうんですよね。
いや他にもね、時々思うんですけど、インターネットショッピングって、いくら以上で送料無料っていうのがあるじゃないですか。
でさ、なんかそういうのでさ、あとちょっと買いたいなーって思った時に、まあさ、靴下とかさ、ハンカチとか追加するのもいいんですけど、
そこにさ、本があるといいなーってちょっと思ったんですよね。
僕ね、音楽と本と服とアートはね、並列でね、なんか一箇所にあるとね、素敵だなーっていつも思うんですよね。
服を選んだついでに、あと1000円ぐらいなんか足したいなーと思った時に、新書をね、一冊足してさ、一緒に届くとさ、本を読む楽しみもね、同時に味わえていいなーってちょっと思いました。
PISさん、お便りありがとうございます。ECのお仕事、頑張ってください。
アラフォー芸能、お姉じゃないのよ。
前回さ、僕が相談とかもあったらお便りくださいって話したと思うんですけど、早速ね、相談のお便りが届きました。
初めての相談のお便りです。
というわけでね、年末最後の配信ですが、新コーナーというか、アラオネ初めてのコーナーだよね、作っちゃいました。
今日からスタートします。
お悩みはデパ地下で
お悩みはデパートで
デパートの地下の食料品コーナーのキラキラした惣菜やケーキ、どれを買おうか迷っているとワクワクして大抵の悩み事は忘れちゃう。
そんなデパ地下のように心にスーッと浸透するお悩みリッスンコーナーです。
お便り紹介します。
あららーネームクリニカさん。
初めまして、おはこんばんちは。早速ですが相談です。
結婚していないことや母親の好きな服装をしていないことが口うるさく言われることが嫌で、ここ10年以上実家にはいっていない状態です。
自分が親の理想の娘ではないことが申し訳ない気持ちと、自分の理解者ではない親を苦手と感じて優しくできないことが自分でも嫌になるんです。
あの時さ森さんのね発言でこうオリンピックの何体調?体調での長をさ辞任したけどさその後もさ森さんって同じような発言を繰り返してるじゃないですか。
いやそれねもちろんいけないことなんだけどある程度の年齢の方にね僕らと同じような価値観を持ってもらうっていうのは難しいんじゃないかなってねいつも思うんですよね。
いや実際さ僕今アラフォー40歳だけど女子高生とかとさ対等に話せって言われたらやっぱ無理ですよ。ポカーンとしちゃうとこあるよね。
できるだけね僕はこうフラットな立場でね見たいとは思っていてもやっぱりね難しいところはありますよね。
たださあのそこは違うものとして理解し合うっていう気持ちが大切なのかなっていつも思います。
10年以上ぶりに帰るってことはさ嫌な話も多分するよね。うーんしょうがない。しょうがないよ。
でもさあの思うんですけど修行だと思って行けばさちょっと気が楽になるんじゃない?
いやそのさ修行をさ1日とか2日とかさダラダラダラダラされるのはもうしんどくてしょうがないけど
例えばさもう時間決めて30分だけは修行だと思って話を聞こうと。
それ以上になったらもうね無になっちゃえばいいんですよ。
もう無になってもう何も私の耳には入ってこないっていう気持ちになっていいと思います。
それでね僕からのおすすめなんですけど修行の後にはねぜひねご褒美を用意しておいてください。
僕の場合ねもうねこれっていうご褒美があるんですけどそれはねマクドナルドのダブルチーズバーガーなんですよ。
僕ねマクドナルド好きなんですけどできるだけね普段は食べないようにしようと思っていて
こうなんか嫌なことがあってそれを乗り越えた時とかあとね嬉しい時仕事で予算を達成した時とかもね
ダブルチーズバーガーのねセット食べるんですね。
もうこれ食べればねご機嫌が取れるんですよ。
いやなんかそんな感じでさとにかく自分の好きなものを用意しておくとかこのコーナーのねタイトルでもあるんだけど
デパ地下のさ食料品コーナーに行ったらね大抵の悩み事っていうのはね薄れて忘れちゃうんですよ。
あそこワクワクしない?綺麗なケーキとかさ甘いのねもしさクリニカさん好きだったらケーキとかを買っといて
修行が終わったら食べてください。うんいいよもう僕が許す。
あとはさ推しとかがいるんだったらさ推しの動画を見るとかさ推しの曲を聞くとかさ
もう修行の後はどっぷり推しに浸るっていう行為をねしてくださいよ。
なんかさそういうのが先にあるって思っていればさ修行もちょっと楽になるんじゃないかな。
クリニカさんはさ優しい人だとお便りを読んで感じたから大丈夫です。
無理にさ全てを受け止めずまあいい感じに聞き流してさ自分にもご褒美を用意して修行に行ってきてください。